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新着ニュース

井上尚弥のWBSS決勝A席チケットが10万円

WBSSバンタム級トーナメント決勝会見でポーズを決める井上尚弥(左)と対戦者のノニト・ドネア(撮影・たえ見朱実)

11月7日、さいたまスーパーアリーナで開催されるWBA・IBF世界バンタム王者井上尚弥(26=大橋)VSWBA世界同級スーパー王者ノニト・ドネア(36=フィリピン)によるワールド・ボクシング・スーパーシリーズ(WBSS)決勝のチケット販売情報が発表された。

大橋ジム、帝拳プロモーション、ローソンチケット、楽天チケットで9月2日から発売開始予定で、券種はA席10万円、B席5万円、C席3万円、D席2万円、E席1万円となっている。

WBSSバンタム級トーナメント決勝会見に出席した井上尚弥(撮影・たえ見朱実)
WBSSバンタム級トーナメント決勝会見に出席した井上尚弥。手前はノニド・ドネア(撮影・たえ見朱実)

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豊山が結婚発表「花より男子」ロケ地でプロポーズ

結婚会見で笑顔を見せる豊山(左)と真梨絵夫人(撮影・河野匠)

大相撲の前頭豊山(25=時津風)が26日、都内の部屋で会見し、結婚したことを発表した。相手は三重県紀宝町出身で、名古屋市在住の会社員・真梨絵さん(31=旧姓一村)。

名古屋場所千秋楽から5日後の7月26日に、名古屋市の中区役所に婚姻届を提出したと明かした。16年、東農大から入門した年の名古屋場所で知人を介して食事をした際に知り合い「僕が完全に一目ぼれしました。相撲でも見せたことないほど積極的。一気に寄り切りました」(豊山)と、猛アプローチの末、ほどなく交際が始まり、約3年を経て、再入幕を果たしたこの日、発表した。

会見に同席した真梨絵さんは「すごく積極的な方。一直線に来てくださった」と、誠実な人柄にひかれたと語った。プロポーズは、真梨絵さんが大ヒットしたドラマ「花より男子」の大ファンで、そのロケ地として有名な東京・恵比寿ガーデンプレイスで「結婚しよう」と、豊山が指輪を渡し、真梨絵さんが「よろしくお願いします」と受けたという。

豊山を「花より男子」の出演者に例えるとしたら、という質問が出ると、豊山は「こんな人『F4』にいませんから。強いて言うなら5人目」と、主要な出演者のイケメン俳優4人と比較しないでほしいと懇願。ところが真梨絵さんは「私にとっては『道明寺』です!」と、同ドラマで主演を務めた、人気アイドルグループ嵐の松本潤の役名を挙げたが、少しいたずらっぽく笑っていた。

婚約指輪は高級ブランドのハリーウィンストンの2カラットのもので、数百万円から1000万円前後と推定される。挙式、披露宴は未定だが、現時点では来年2月などを候補に調整に入るという。ファッション関連事業の会社に勤める真梨絵さんは、今後も仕事を続け、来年2月に東京の本社に転勤し、その後に2人で生活を続ける予定だ。

同世代の中でも早い結婚となったが「僕は所帯を持った方が力が出るタイプだと思う。落ち込んでいる時に励ましてもらってきた」と、6歳上の姉さん女房の内助の功に期待する。同期の前頭朝乃山にも、すでに報告しているが昨年の名古屋場所では、その朝乃山も含めて幕内で優勝争いも経験している。「また上位と当たるところに戻ることができるように、三役も目指していきたい。幕内に戻ったけど、もう後ろはない。ここからは下を見ないで、前だけを見て、どんどん上がっていきたい」。ライバルでもある朝乃山の5月夏場所の初優勝にも刺激を受けた。知り合うまで、ほとんど相撲を見たこともなかったという真梨絵さんは「相撲の頑張り方は、彼にしか分からないので、これからも落ち込んでいれば励まします。本人がやる気になるようにしたいです」と、二人三脚で支えていく決意を語っていた。

◆豊山亮太(ゆたかやま・りょうた)本名・小柳亮太(おやなぎ・りょうた)。1993年(平5)9月22日生まれ、新潟市出身。金沢学院東から東農大に進み、個人タイトル5つを獲得して三段目付出の資格を取得。時津風部屋に入門し、16年春場所初土俵。17年夏場所新入幕で豊山に改名。18年名古屋場所で初の三賞となる敢闘賞。得意は突き、押し。通算147勝134敗2休。185センチ、175キロ。

結婚会見後、部屋の前で真梨絵夫人(右)を抱え上げる豊山(撮影・河野匠)

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剣翔「長かった」新入幕に笑顔、目標は先輩の遠藤

新入幕会見で自身のしこ名が入った番付表を指さす剣翔(撮影・佐藤礼征)

大相撲秋場所(9月8日初日、東京・両国国技館)の番付が発表された26日、新入幕を果たした剣翔(28=追手風)が埼玉・草加市の部屋で行われた会見に出席し、「番付の1番上に名前が載るのが夢だったのでうれしい」と、笑顔で喜びを語った。

新十両に昇進した16年初場所から約3年半、十両から抜け出せなかったが、7月の名古屋場所では13勝2敗の好成績で自身初の十両優勝。念願の幕内昇進に「長かったという気持ち。初土俵から5年半だけど、大卒なので全然早くないと思っている。(弟弟子の)大奄美や年下の大翔鵬に追い越されて上がりたい気持ちが強かった」と、かみしめるように話した。

ファンからは「何をしてくるか分からない相撲を取る」と評判がある。剣翔本人も認めており「10種類はある」という変幻自在な立ち合いが武器。直近2~3年の相手の取組を研究して場所に臨むなど、184センチ、175キロの巨体とは裏腹に理論派な一面が光る。

「悪く言えば型がないが、いいように言えば何でもできるタイプ」と自己分析。十両優勝した先場所は慢性的な腰痛に苦しんだが、その分「早く決着をつけよう」と取組に時間をかけない心掛けが、好成績につながったという。

日大で1学年先輩だった小結遠藤(28=追手風)を追いかけるように同部屋に入門して、14年初場所に初土俵を踏んだ。4年前に行われた新十両昇進時の会見では「人気、実力ともに遠藤関を超えたい」と対抗意識を燃やしていたが、この日は「あのときは調子こいていた。僕が大関になって勝てるかな…」と弱気な発言。角界屈指の人気力士である兄弟子に対して、尊敬する点が多いからだ。

「まずは顔ですよね。顔はどうしようもない。大学のときから稽古でも食べるものにしても、ストイックな人だった。毎日同じことを1時間も2時間もできる。僕にはできない。集中力が違うんでしょうね」

将来的に「できたら遠藤関や追手風部屋と優勝決定戦をしたい」と青写真を描く。秋場所の目標はひとまず勝ち越し。「思い切りの良さと、何をしてくるか分からないような『おっ』と思われる相撲を取りたい」と意気込みを語った。

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井上拓真、兄尚弥とのW勝利誓う「目標だった」

WBSSバンタム級トーナメント決勝会見に出席し記念撮影に納まる、左から井上真吾トレーナー、井上拓真、井上尚弥、大橋秀行会長、ノニト・ドネア、レイチェル・ドネア(撮影・たえ見朱実)

ボクシングWBC世界バンタム級暫定王者井上拓真(23=ともに大橋)が兄尚弥とのW勝利を誓った。

井上兄弟は26日、11月7日にさいたまスーパーアリーナで行われる興行の会見に出席。同日はWBA・IBF世界バンタム王者の兄井上尚弥(26)がワールド・ボクシング・スーパーシリーズ(WBSS)のバンタム級決勝としてWBAスーパー王者ノニト・ドネア(36=フィリピン)とWBA王座統一戦を行い、弟拓真はWBC正規王者ナルディーヌ・ウーバーリ(33=フランス)と王座統一戦を行う。兄弟で世界戦に臨むのはこれが初めて。昨年12月30日の暫定王座獲得以来となる試合が決まった拓真は「ようやく決まった統一戦ですし、兄弟での試合もひさびさなので今まで以上に楽しみ。兄弟のダブル世界戦は目標だった。ダブル勝利をしたい」と意気込んだ。

今年6月に初防衛したウーバーリとの統一戦を想定し、サウスポー対策は既に開始済み。「いい感じ。やりたいことも少しずつやれるようになってきた」と手応えを感じつつある。ウーバーリは過去2度五輪出場でプロ16戦全勝の強敵。「簡単にはいかないと思う」と警戒しつつも、「何がなんでも勝つだけ」と王座獲得で兄に勝利のバトンを渡すつもりだ。

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井上尚弥WBSS決勝ドネア戦前「出げいこしたい」

WBSSバンタム級トーナメント決勝会見でポーズを決める井上尚弥(左)と対戦者のノニト・ドネア(撮影・たえ見朱実)

ボクシングWBA・IBF世界バンタム王者井上尚弥(26)がワールド・ボクシング・スーパーシリーズ(WBSS)決勝に備え、出げいこで「刺激」を入れるプランを明かした。

11月7日、さいたまスーパーアリーナで、WBAスーパー王者の5階級制覇王者ノニト・ドネア(36=フィリピン)とのWBSS決勝に向けて都内のホテルで会見。2カ月半後に迫った大一番に向けてのプランとして「出げいこはしたいですね。毎回、(所属)ジムでスパーリングを毎回やっていると緊張感がなくなりますし、他のジムの人が見る中でのスパーもまた違うと思う」と他ジムで実戦練習する可能性も口にした。

アマチュア時代は父真吾トレーナーのもと、兄弟そろってプロジムに出げいこしてきた経験がある。井上尚は「ジムに入る前の頃のようなハングリーな、他のジムにいって暴れるじゃないですけど、アウェーを感じながらスパーリングするのは大事。今とデビュー当時とは立場も変わってきているので。あの頃は『なんだこの若者は』っていう感じでみられていたので」との意図を明かした。

36歳のベテランとはいえ、「フィリピンの閃光(せんこう)」との異名を持つドネアに一瞬のスキをみせれば的確に突いてくる経験と実力がある。気の緩みや集中力を持続させる意味でも、井上尚が出げいこで「刺激」を入れるのは有効かもしれない。

WBSSバンタム級トーナメント決勝会見でポーズを決める井上尚弥(左)と対戦者のノニト・ドネア(撮影・たえ見朱実)

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井上尚弥&拓真が史上初の兄弟ダブル世界王座統一戦

WBSSバンタム級トーナメント決勝会見に出席した井上尚弥(撮影・たえ見朱実)

ボクシングWBA・IBF世界バンタム王者井上尚弥(26)、弟でWBC世界同級暫定王者井上拓真(23=ともに大橋)が初めて兄弟ダブル世界戦に臨むことが26日、発表された。11月7日、さいたまスーパーアリーナで、井上尚はワールド・ボクシング・スーパーシリーズ(WBSS)のバンタム級決勝としてWBAスーパー王者となる5階級制覇王者ノニト・ドネア(36=フィリピン)とWBA王座統一戦、井上拓はWBC正規王者ナルディーヌ・ウーバーリ(33=フランス)とのWBC王座統一戦に臨む。

井上兄弟は25日、都内のホテルで記者会見に臨んだ。会見に同席したドネアを横目に井上尚は「WBSS決勝は自分にとって最大のキャリア。次のキャリアのために大切だと思っています。みなさんの期待も自覚しています」と意気込んだ。一方のドネアは「対戦してきた中でも強敵で大変、危険な相手」と応じた。

井上拓にとっては約1年ぶりの試合。今年6月にカザフスタンで初防衛に成功しているウーバーリとの王座統一戦を待ち、サウスポー対策を練り続けてきたこともあり「ようやく決まった統一戦ですし、兄弟での試合もひさびさなので楽しみにしています。前から兄弟のダブル世界戦は目標だった。兄弟でダブル勝利をしたいです」と意気込んでいた。

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鶴竜、「めっちゃキレイ」NBA八村からほめられる

優勝を狙う鶴竜は右手を上げる(撮影・滝沢徹郎)

大相撲の横綱鶴竜(34=井筒)が、秋場所(9月8日初日、東京・両国国技館)の新番付が発表された26日、都内の部屋で会見した。7月の名古屋場所では、14勝1敗で6度目の優勝。腰の痛みなどを抱えながら初日を迎えた先場所とは一転、7月末から1カ月近くにわたる夏巡業も皆勤し、体調面について「今はまったく問題ない。巡業中に体をつくって、動きも確かめてきた」と、2度目となる2場所連続優勝への自信をのぞかせた。

これまで6度の優勝は、14勝1敗が4度あるが、全勝優勝は1度もない。先場所も初顔合わせの平幕友風に不覚を取り、13日目に唯一の黒星を喫している。「自分としてはもったいなかった」と、冷静さに欠けていたと分析。全勝優勝したいか問われると「そうですね」と話したが、すぐに「ただ、最近はこだわりすぎないようにしている」と、重きを置いているわけではないという。「優勝という高い目標を置いて、その前にまず1勝、その次は勝ち越し。1つ1つ」と語った。

8月で34歳となったが「体はしっかりと動いている」と、大きな変化を感じているわけではない。その理由について「30歳を超えると、いろんなこと、技術とかが身に着いてくるけど、体力は落ちやすい。20代は体力勝負。技術を身に着けるために20代でやってきた。1度身に着いたものは離れない」と語る。体力で勝つ割合が高かった20代よりも、落ちてきた体力を補って余りある技術で勝ってきた30代の今の方が、円熟味を増している。

24日に観戦した、バスケットボール男子の日本代表強化試合ドイツ戦での試合前の“始球式”は「だいぶ、モンゴルでも騒がれているみたい」と、母国でも反響を呼んでいるという。華麗なフォームで3ポイントシュートを決めた動画は、母国でもインターネット上で拡散され、称賛されている。「相撲をやっていなかったら、バスケの選手として、こういうところに立てたのかなとも思った」と、1万8000人以上が集まった会場を思い返していた。また、その試合後には、日本代表でNBAウィザーズの八村塁からも「めっちゃキレイでした。すごいですね」と、シュートフォームをほめられたことも明かした。「楽しい1日でした」と、連続優勝に向け、大いに刺激を受けた経験を振り返っていた。

34歳の誕生日を迎えた際には、2ケタ優勝を目標に掲げたが「そういう目標を立てないと、やっている意味がない」と、あらためて誓った。今後は出稽古や時津風一門の連合稽古などで仕上げていく予定だ。

笑顔で報道陣の質問に応じる鶴竜(撮影・滝沢徹郎)
笑顔で報道陣の取材に応じる鶴竜(撮影・滝沢徹郎)

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玉鷲と竜電が平幕降格 千代丸、矢後ら十両 新番付

玉鷲(2019年1月28日)

日本相撲協会は26日、大相撲秋場所(9月8日初日、東京・両国国技館)の新番付を発表した。降下、改名、引退などの力士、年寄は以下の通り。

【降下】

<大関から三役>

貴景勝(23=千賀ノ浦)東大関から西関脇

<三役から平幕>

玉鷲(34=片男波)西関脇→東前頭4枚目

竜電(28=高田川)西小結→西前頭5枚目

<幕内から十両>

千代丸(28=九重)東前頭13枚目→東十両筆頭

矢後(25=尾車)東前頭15枚目→東十両4枚目

嘉風(37=尾車)東前頭11枚目→西十両7枚目

魁聖(32=友綱)西前頭15枚目→東十両8枚目

<十両から幕下>

荒鷲(33=峰崎)西十両10枚目→西幕下筆頭

竜虎(21=尾上)西十両12枚目→西幕下3枚目

明瀬山(34=木瀬)東十両14枚目→西幕下5枚目

【改名<1>】(しこ名の上の部分)

<十両>

玉木→朝玉勢(あさぎょくせい=高砂)

<幕下>

藤田→大和嵐(やまとあらし=錣山)

<三段目>

徳田→■(■は徳の旧字体)之武藏(とくのむさし=武蔵川)

石田→浜栄光(はまえいこう=尾上)

若野口→若龍星(わかりゅうせい=西岩)

山口→大喜鵬(だいきほう=宮城野)

<序ノ口>

廣中→安芸錦(あきにしき=朝日山)

久末→千代剣(ちよつるぎ=九重)

【改名<2>】(しこ名の下の部分も含める)

石田哲也→浜栄光道也(はまえいこう・みちなり)

若野口龍星→若龍星和雄(わかりゅうせい・かずお)

【年寄襲名】安美錦→安治川

【停年退職(床山)】

床蜂、床松

【引退】

覇王、隠岐の岩、琴浦崎、伝法谷、須藤

竜電(2019年7月6日)

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幕内昇進4力士 剣翔はうれしい新入幕 新番付

剣翔(2019年7月20日)

日本相撲協会は26日、大相撲秋場所(9月8日初日、東京・両国国技館)の新番付を発表した。

幕内昇進は4人で、剣翔(28=追手風)はうれしい新入幕を果たした。追手風部屋からは、現師匠(元前頭大翔山)が部屋創設後として今年春場所の大翔鵬(24)以来、9人目の幕内力士誕生となった。東京都出身では15年名古屋場所の英乃海(30=木瀬)以来、戦後30人目。日大からは17年九州場所の大奄美(26=追手風)以来、37人目となった。再入幕は、幕内復帰2場所ぶりの石浦(29=宮城野)、3場所ぶりの豊山(25=時津風)、史上2位のスロー復帰となった30場所ぶりの東龍(32=玉ノ井)の3人となった。

十両昇進は4人で、玉木改め朝玉勢(26=高砂)と魁勝(24=浅香山)は、うれしい関取の仲間入りを果たした。朝玉勢は、高砂部屋からは17年春場所の朝乃山(25)以来の新十両で、三重県出身では16年名古屋場所の志摩ノ海(30=木瀬)以来、戦後12人目。近大からは朝乃山以来、12人目の関取輩出となった。魁勝は、浅香山部屋からは現師匠(元大関魁皇)が14年2月1日に部屋創設後、初めての関取誕生。愛知県出身では、14年九州場所の出羽疾風以来、戦後26人目の新十両となった。青狼(31=錣山)と彩(27=錣山)は、ともに2場所ぶりの十両復帰となった。

秋場所は、9月6日の取組編成会議で初日、2日目の対戦相手が決定。8日の初日を迎える。

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貴景勝は関脇で再出発 遠藤8場所ぶり三役 新番付

貴景勝(19年6月16日撮影)

日本相撲協会は26日、大相撲秋場所(9月8日初日、東京・両国国技館)の新番付を発表した。

先場所同様、横綱は2場所連続7度目の優勝を狙う鶴竜(34=井筒)が東、白鵬(34=宮城野)が西の在位となった。白鵬は3場所ぶりとなる43度目の優勝を目指す。

大関は先場所、途中休場ながら勝ち越した高安(29=田子ノ浦)が東の正位に就いた。残る2人も先場所は途中休場(負け越し)で、豪栄道(33=境川)は7場所ぶり8度目、栃ノ心(31=春日野)は3場所ぶり3度目の、それぞれかど番となる。なお同一場所での大関2人がかど番は、昨年名古屋場所の豪栄道、高安以来となった。

その大関から陥落した西関脇貴景勝(23=千賀ノ浦)は、今年夏場所の栃ノ心以来の大関降下。東関脇の御嶽海(26=出羽海)は2場所連続の関脇で、三役在位は16場所連続となった。先場所、新三役だった阿炎(25=錣山)は2場所連続の小結。西には遠藤(28=追手風)が、8場所ぶりの三役返り咲き(ともに小結)となった。

秋場所は、9月6日の取組編成会議で初日、2日目の対戦相手が決定。8日の初日を迎える。

遠藤(2018年5月16日)

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村田諒太「テレビ向きな競技」地上のカーリング体験

ナイキ主催イベントでサイバーボッチャを体験するWBA世界ミドル級王者村田諒太

ボクシングWBA世界ミドル級王者村田諒太(33=帝拳)が他競技のアスリートらと来年東京パラリンピック正式種目のボッチャを体験した。

25日、東京・渋谷区宇田川町で開催されたナイキイベント「TOKYO AFTER DARK AT SHIBUYA」のオープニングイベントに参加。陸上男子短距離のケンブリッジ飛鳥、女子サッカーの清水梨紗、籾木結花、パラ陸上競技の鈴木朋樹らと登場し、LEDコート上で、サイズをコンパクトにしたボッチャ競技「サイバーボッチャ」で対戦した。コートがセンサーでボールの配置を検知してポイントを表示するスペシャル仕様になっており、観戦するファンも盛り上がるほどの熱戦を繰り広げた。

「地上のカーリング」とも呼ばれるボッチャのルールを肌で味わった村田は「競技性として面白い。やっぱりカーリングに似ていますね。(冬季五輪)期間中はカーリングが盛り上がるじゃないですか。そういう可能性を秘めた、テレビ向きな、面白い競技ですね。どんどん広めて欲しいですね」と強い興味を示した。さらに「大会の初日にやってくれたら盛り上がると思いますね。パラリンピック自体の注目も上がるし、老若男女がいけますよ」と提案していた。

陸上男子のケンブリッジ飛鳥(右)らとナイキ主催イベントに参加したボクシングWBA世界ミドル級王者村田諒太

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村田諒太12月に初防衛戦希望、9月中旬から始動へ

ナイキ主催イベントでサイバーボッチャを体験するWBA世界ミドル級王者村田諒太

ボクシングWBA世界ミドル級王者村田諒太(33=帝拳)が12月の初防衛戦開催を希望した。

25日、東京・渋谷区で開かれたナイキのイベントに参加。7月12日にロブ・ブラント(米国)との再戦で2回TKO勝ちし、同王座に返り咲いた村田は「年内に(V1戦を)やりたいです。今は地域貢献活動などもしていますが、そろそろ本職に集中したい」と強調。

9月中旬をメドに「試合まで3カ月と考えてスイッチを入れたい」と明かした。また同イベントではLEDスポーツコートに立ち、サイバーボッチャを体験した。

陸上男子のケンブリッジ飛鳥(右)らとナイキ主催イベントに参加したボクシングWBA世界ミドル級王者村田諒太

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白鵬、八村塁を絶賛「ダンクは王道。勢いづいた」

夏巡業全興行で土俵入りを行った白鵬

大相撲の横綱白鵬(34=宮城野)が25日、東京・千代田区の商業施設「KITTE」で行われた夏巡業に参加した。

前日24日にはバスケットボール男子日本代表の国際試合・日本-ドイツ戦を観戦し「昨日も言ったけど子どもの頃はバスケ選手が夢で、目指していた部分もあった。コートに立つのは夢の舞台の1つ。緊張はしたけどいい思い出だった」と、明るい表情で振り返った。

特に日本のエース八村塁(21)については、ダンクシュートを決めた場面を絶賛し「ダンクというのは王道。1つ、2つと決まると静まりますね。それでチームが勢いづいたと思う」と、勝因の1つとして挙げた。

この日で巡業の全日程が終了した。「今は元気だけど途中で少し(体調を)崩しかけた」と打ち明けたが、離脱することなく横綱鶴竜とともに皆勤。途中合流した栃ノ心を除いて3大関が休場する中、看板力士として各地を盛り上げた。「地方場所は本場所に来られない方もいるから、1日1日を大切にして頑張ってきた。地元力士が引っ張っていく、そういう稽古も見せられたと思う」と、納得の表情で巡業を締めくくった。

日本代表対チュニジア エントリーメンバーから外れた八村は、仲間のプレーにベンチを立ち上がる(撮影・丹羽敏通)
ダンクを決めるSF八村(2019年8月24日撮影)

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鶴竜「土俵に集中」夏巡業終え26日から本格稽古

夏巡業全興行で土俵入りを行った鶴竜

大相撲の夏巡業は25日、東京・千代田区のKITTEで行われ、22日間にわたる全日程を終えた。26日には秋場所(9月8日初日、東京・両国国技館)の新番付が発表され、各力士は本格的な稽古に突入する。

巡業での朝稽古は19日の北海道釧路市での巡業で打ち上げとなっており、横綱鶴竜(34=井筒)は「釧路での巡業が終わってから、家族とゆっくり過ごしていた」と明かした。この日で一区切りとあって「明日(26日)からもう1度、土俵に集中していきたい」と、気を引き締め直していた。

24日は、バスケットボール男子の日本代表強化試合ドイツ戦で、試合前に“始球式”を務めた。しなやかなフォームから、3ポイントシュートを放ち、1本目こそリングにはじかれたが、2本目で沈めて大歓声を受けた。その余韻が残っているのか、取組前、観衆の前に出る前の舞台裏では、シュートフォームを確認する動きを繰り返していた。その点を取組後、報道陣から突っ込まれると照れ笑いを浮かべながらも「本当に勝ってよかったですよ。前半は負けていましたからね。相手チームにも、よく知っているNBA選手が何人もいましたし」と、日本代表の逆転勝ちに、あらためて刺激を受けた様子だった。

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錦木が初V意欲「できるんじゃ」玉鷲快挙で現実味

29歳の誕生日を祝福された錦木(撮影・佐藤礼征)

大相撲夏巡業が25日、東京・千代田区の商業施設「KITTE」で行われ、20代最後の1年となる前頭錦木(29=伊勢ノ海)が、将来的な賜杯獲得へ意欲を燃やした。

夏巡業に参加したこの日、29歳の誕生日を迎えた。ケーキを両手に祝福を受け「うれしい。20代最後なので力の限り頑張りたい」と笑顔で意気込んだ。

昨年名古屋場所の御嶽海から始まり、この1年で初優勝力士が続々と誕生した。「若手が頑張っているのもあるし(初場所で初優勝した)玉鷲関も頑張っている。頑張っていればたどりつく、できるんじゃないかというのはある」と、自身より5歳上のベテランの快挙により、初優勝への現実味が増したという。

昨年10月に結婚し「家族、奥さんは守らないといけない」と、一家の大黒柱として責任感を口にする。1月の初場所では、自己最高位の東前頭2枚目で金星を奪うなど存在感を発揮したが、秋場所(9月8日初日、東京・両国国技館)の番付は幕内下位に沈む見込み。落差の激しい1年も残り2場所となり「(秋場所では)勝ち越さないと落ちてしまうので、成長できるように頑張りたい」と、逆襲に向けて力強く話した。

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小兵炎鵬は小声回答…お相撲さんはどうして大きいの

同じ石川県出身の遠藤(右)とトークショーを行う炎鵬(撮影・佐藤礼征)

大相撲夏巡業が25日、東京・千代田区の商業施設「KITTE」で行われ、人気力士の前頭炎鵬(24=宮城野)が、観客による質問で返答に窮した。

この日、同じ石川県出身の前頭遠藤(28=追手風)とのトークショーに参加。観客による質問コーナーで「大きくなるために何を食べているか」と問われると、168センチ、98キロと小兵の炎鵬は「僕は(関取で)1番小さいので言えることはない…」と肩身を狭くした。さらに別の観客から「お相撲さんはどうしてそんなに大きいの」と質問され、遠藤が「食って寝てるからです」とひょうひょうとして答える傍ら、炎鵬は「僕は大きくないので…」と小声で話し、観客から笑いが起こった。

この日で夏巡業の全日程が終了。5月の夏場所で新入幕を果たした炎鵬にとっては、幕内として初めての巡業だった。右肩の治療などにより十分な稽古は行えなかったが「稽古は思うとおりできなかったけど、各地の空気を吸うことができた」とリフレッシュした様子。26日には秋場所(9月8日初日、東京・両国国技館)の番付が発表され、兄弟子石浦の返り入幕が濃厚。横綱白鵬の土俵入りを、宮城野部屋力士だけで行う可能性がある。角界屈指の人気力士となった炎鵬は「そうなったら自分の務めをしっかり果たしたい」と、笑顔で話した。

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K1木村ミノル「走り抜ける」5大会フル出場を約束

自慢の拳を見せる木村”フィリップ”ミノル(撮影・吉池彰)

K-1ウエルター級の木村”フィリップ”ミノル(25)が25日、次回の横浜大会(11月24日、横浜アリーナ)出場を宣言した。

木村は前夜、エディオンアリーナ大阪で行われた「K-1 WGP 2019」(日刊スポーツ新聞社後援)で、大泉翔(28)に1回2分17秒、KO勝ちした。一夜明けたこの日、大阪市内で公開会見に臨み、「ここまで来たら走り抜ける」と今年のK-1の5大会フル出場をファンに約束した。

試合では、元ボクサーの大泉と拳だけで向き合った。そして、蹴りを出さないストレスがたまらないうちにKO。「目標通りパンチでKOできてよかった」と胸を張った。しかし、今後のキック封印は相手次第。「オールラウンダーとして勝っていきたい。次は横浜に出て、いいKOをかましたい」と舌も滑らかだった。

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K1愛鷹亮「ベルト取ります」世界一へ自信深める

K-1クルーザー級王座奪取を誓う愛鷹(撮影・吉池彰)

K-1クルーザー級の愛鷹(あいたか)亮(29)が25日、世界一への気持ちを新たにした。

前夜、エディオンアリーナ大阪で行われた「K-1 WGP 2019」(日刊スポーツ新聞社後援)で、王者シナ・カリミアン(31=イラン)に3回57秒、KO勝ちする大番狂わせ。身長2メートルのカリミアンを右フック1発で失神させた。

激闘から一夜明けたこの日、大阪市内で会見した愛鷹は、しっかりと自信をつかんだ様子。敗戦後にカリミアンが取った態度に触れ、「試合前日会見で”澄んだ瞳”と言ったが、見当違いだった。控室で暴れるのはK-1チャンピオンじゃない。だから、僕がベルトを取ります」と宣言し、会見場を埋めたファンから盛んな拍手を浴びていた。

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皇治「内容には満足していない」ファンに感謝も反省

激闘から一夜明け、リラックスした様子の皇治(撮影・吉池彰)

K-1スーパー・フェザー級の皇治(30)が25日、大阪市内で公開会見し、ファンに感謝した。

前夜、エディオンアリーナ大阪で行われた「K-1 WGP 2019」(日刊スポーツ新聞社後援)で、大岩龍矢(27)に延長で判定勝ちした。そのピリピリムードから一転、リラックスした服装で会見に現れた皇治は「応援と歓声はうれしかっったが、試合内容には満足していない」と、感謝の反省の言葉を口にした。

今回の試合では「人生そんな簡単なもんじゃないと痛感した」という。そして、目標とする他団体との対戦に向けて「昨日の内容じゃ、けんか売っても格好がつかない。強くならないといけない」と気持ちを新たにした。

「ファンがあっての俺。昨日も力をもらった。素直に強くなります」と、今後も挑戦し続ける姿勢をファンに誓っていた。

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村越優汰がスーパー・フェザー級へ転向、武尊へ憧れ

K-1フェザー級のチャンピオンベルトを中村プロデューサー(左)に返還する村越(撮影・吉池彰)

K-1フェザー級の村越優汰(24)が25日、王座を返上した。中村拓己K-1プロデューサーとともに会見し、スーパー・フェザー級への転向を発表した。

「K-1に来る時から、武尊選手とやりたいと言ってきた」という村越。体を作っていくうちに、次第に減量も厳しくなってきていた。そうした状況と現スーパー・フェザー級王者の武尊への思いが重なり、今回の発表となったもので、村越は「60キロの頂点を目指す。不安はない。自信しかない」と気合を入れた。

今後は武尊とのタイトル戦を見据えて、同級の強豪との試合に臨む。空位となった王座について、中村プロデューサーは「あまり長く空位にはしておきたくない。フェザー級は選手も多いので、良い時期に王座決定トーナメントをやりたい」と話した。

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