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新着ニュース

力士会要望に協会が回答「力士シートはできない」

尾車親方

 日本相撲協会が13日、東京・両国国技館で、不祥事の再発防止に関する研修会を16日まで行う「研修ウイーク」を開始した。

 研修会の終わりに協会が、昨年九州場所前に行われた力士会からの提案について回答。尾車事業部長によると、場所中の力士シート設置は「公益財団法人だから力士会だけというのはできない」と説明。健康診断でのがん検診については腫瘍マーカー検査の実施を検討するとし、新年に関取衆全員による神社での必勝祈願は「来年の1月場所前に検討している」と明かした。

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最速3階級王者ロマチェンコ、リナレス再戦否定せず

笑顔で取材に応じたロマチェンコ

史上最速で3階級を制したWBA世界ライト級王者ワシル・ロマチェンコ(30=ウクライナ)が20日(日本時間21日)、米ラスネガスのパークシアターで取材に応じた。

WBA世界ミドル級タイトルマッチが行われる会場で、前座に出場する選手の応援のために来場していた。WBO同級王者ホセ・ペドラザ(29=プエルトリコ)の統一戦が12月8日(日本時間9日)にニューヨーク州で開催される。

5月12日にWBA世界ライト級タイトルマッチで王者ホルヘ・リナレス(帝拳/ベネズエラ)に10回KO勝ちして、12試合目での3階級制覇を遂げた。「光速対決」と銘打たれた通り、無類のスピードと技術が交錯した一戦は、今年の年間最優秀試合候補に挙げられる。6回にはリナレスの近距離からの右ストレートを顔面に受けてプロ初ダウンを喫したが、「とても興味深い戦いで、興味深い選手だった。(ダウンも)大きな経験になった。楽しかったよ」と振り返った。再戦の可能性についても「問題ないよ」と否定しなかった。

試合で痛めた肩の調子は良く、12月に向けて「十分な休養も取ったし、スタイルのチェックと、気持ちの整理をしたい」と述べた。日本のファンへのメッセージを求められると、「いつも見てくれてありがとう。コンニチハ」と笑顔をみせた。

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村田諒太、作戦の一端披露「中盤以降にぶん殴って」

防衛戦を前に、笑顔で抱負を話す村田(撮影・菅敏)

ボクシングのWBA世界ミドル級王者村田諒太(32=帝拳)が今日20日(日本時間21日)、当地のパークシアターで2度目の防衛戦のゴングを迎える。19日(同20日)、前日計量では同級3位ロブ・ブラント(28=米国)ともに一発パスした。

現地の見立てを見返せ-。村田の2度目の防衛戦のオッズでは、会場のパークシアターを管理するMGM社の賭けで判定決着優勢とした。

同級3位ブラントに対し、11回以降、判定まで含めたケースで試合が終わる倍率が1・62倍、10回までに試合が終わるケースが2・4倍となった。勝者は問わないオッズになるが、KO決着よりも判定まで含めた長期戦の方が有力視されている。勝利者予想では村田の勝利が1・62倍、ブラントの勝利が4・5倍と大きく差は開くが、日本人王者の快勝を予想する向きは少ないと言えそうだ。

村田は前日計量を終えると、作戦の一端を披露した。「(KOは)前半はない。前半はしっかりと相手のパンチを見切ることが大事。中盤以降、しっかりとプレッシャーをかけ、強いパンチを打ち込んで、ぶん殴ってやりたい」。勝負を仕掛けるのは5回から。技巧派でフットワーク巧みな相手を一気に追い込み、地元の予想を裏切ってみせる。

多くの報道陣に囲まれた村田は、笑顔で抱負を話す(撮影・菅敏)

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右膝の内視鏡手術の白鵬が退院「無事終わった」

白鵬

18日に右膝の骨片を摘出する内視鏡手術を受けた大相撲の横綱白鵬が20日、東京都内の病院を退院した。松葉づえをついて歩く状態で、患部を気にしながら車に乗り込んだ。

九州場所(11月11日初日・福岡国際センター)に向け不安な状況に「手術は無事に終わった。また、しっかり検査をしていく。頑張ります」とだけ述べた。当面は治療やリハビリに努め、稽古の再開は九州場所の新番付が発表される10月29日以降になる見通し。

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石井智宏、11月に英国でRPW王座初防衛戦が決定

石井智宏(2018年7月13日撮影)

英国プロレス団体RPWは19日(日本時間20日)、新日本プロレスのRPW英国ヘビー級王者石井智宏(42)が、11月に英国で同王座の初防衛戦を行うと発表した。石井は、11月9日(同10日)、ロンドンで開催されるRPW大会のメインで、同団体クルーザー級王者デビッド・スターの挑戦を受ける。

王者石井は、14日のRPWロンドン大会で、鈴木みのるを破り王座復帰して以来の初防衛戦となる。挑戦者のスターにとっては、2階級制覇となる注目の一戦だ。(デーブ・レイブル通信員)

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村田諒太は難敵の被写体「絶対王者」カメラマン語る

4月15日、村田対ブランダムラ戦でインパクトの瞬間を捉えた福田氏撮影の写真

「パンチを予見する男」が見たWBA世界ミドル級王者村田諒太(32=帝拳)とは-。01年に米ラスベガスに拠点を移し、世界一と称されるボクシングカメラマンとなった福田直樹氏(53)。世界の一流選手たちのパンチのインパクトの瞬間を見事に切り取る手腕に対し、それを容易にさせない村田との「戦い」から、2度目の防衛戦を前に日本が生んだミドル級王者のすごさに迫った。

ワンチャンスだった。それを逃さなかった。4月、村田の初防衛戦、8回。リングサイドからカメラをのぞいた福田氏が、シャッターボタンを押し始めた。「ブランダムラが無理な体勢から切り返そうとしたのが瞬間的に分かった」。村田がモーションに入る前に、1コマ目のシャッターは切られた。1つのパンチで切れるのは4コマほど。1コマ目を捨て、2、3コマ目。放たれた右拳が敵の顔面をとらえた。そのカウンターから攻勢に出て、直後に右ストレートでTKO勝ち。見事な「予見」だった。

「難しい」。村田のボクシングを撮り続けて、常に思う。「相手がプレッシャーを感じてガードを固めてしまい、顔が全く出ないので、写真としては打たれていてもガードの合間だったり、顔が隠れていて迫力がなくなる」。巧みなポジショニング、フェイントの複合で前進されると、相手が顔近くに両グローブを固めてしまう。「最終的に右を当てる時は1、2回しかチャンスがない。当たれば倒れてしまうので」。一瞬の勝負を常に強いられる。

福田氏の手法は「カウンター」だ。劣勢な選手に照準を合わせ、強引な動きが出た瞬間を狙う。選手がカウンターを合わせるがごとく、シャッターを押し始める。洞察力が求められるが、その無二の観察眼で数々の賞を受賞してきた。最も権威がある米国専門誌「リング誌」では、福田氏を紹介する「絶対王者」という特集まで組まれた。

その氏をもってして、難敵が村田だ。「ジャブも的確なタイミング。一番嫌なタイミングで打つので、相手が次に何してよいかわからなくなる」。カメラ越しに体力を消耗していくのが分かるという。そして強引さが顔を出す。そのワンチャンスを逃さないかどうか。撮られた村田は「悔しい」と言う。選手は予見されてはたまらない。

専門誌を経て、01年から米ラスベガスに移住し、写真家として歩み出した。16年6月に帰国するまで、トップファイターたちと「戦い」続けた。そして、現れたのが村田だった。「日本人であんな人が出てくると思わなかった。格好良いし、頭も良いし、面白いですし。すべてそろっている」。そして、撮り難い。ただ、その勝負が何より面白い。それはブラント戦でも。「1つ1つの動きが良い意味でも悪い意味でも大きいですね。少し顔がすかすか(開いている)と思いますが、プレッシャーを受けてどうなるか」。今日、また村田との対戦が始まる。【阿部健吾】

◆福田直樹(ふくだ・なおき)1965年(昭40)7月15日、東京都生まれ。小学生時に祖父の影響でボクシングに魅了される。大学在学中に専門誌で働き始め、01年に写真家を志して渡米。本場を飛び回り、年間400試合以上をカメラに収める。米リング誌の専属を8年間務め、全米ボクシング記者協会の最優秀賞を4度受賞。ボクシングマニアとして知られる俳優の香川照之は、小学校から12年間同級生。中1で隣の席になり、ボクシングにはまるきっかけを作った。以降、2人でラスベガスの世界戦に訪れるなど、今でも親交が厚い。

試合中にカメラを構える福田氏
左から香川照之、村田諒太、福田直樹氏

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村田諒太V2なるか/WBAミドル級世界戦速報します

<プロボクシング:WBA世界ミドル級タイトルマッチ12回戦>◇20日◇ラスベガス・パークシアター

WBA世界ミドル級王者村田諒太(32=帝拳)が同級3位ロブ・ブラント(27=米国)と2度目の防衛戦。

村田は14勝(11KO)1敗、ブラントは23勝(16KO)1敗。足を使ってジャブを当ててくるだろうブラントに対し、村田は従来通り、ガードを固めて前進、プレッシャーをかけ続けてKOを狙う。

試合が始まり次第、速報します。

◆WBA世界ミドル級タイトルマッチ12回戦

村田諒太 ブラント

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タイソン「GOOD LUCK」村田V2戦にエール

ラスベガスで2度目の防衛戦を行う村田に「グッド・ラック!」とサムアップポーズでエールを送るタイソン氏(撮影・菅敏)

【ラスベガス(米ネバダ州)19日(日本時間20日)=阿部健吾】ボクシングのWBA世界ミドル級王者村田諒太(32=帝拳)が今日20日(同21日)、当地のパークシアターで2度目の防衛戦のゴングを迎える。前日計量では同級3位ロブ・ブラント(28=米国)ともに一発パス。堂々とKO宣言した日本の至宝にエールを送ったのは、元統一世界ヘビー級王者マイク・タイソン氏(52=米国)。同市内で直撃すると「グッドラック!」と勝利を祈った。

「コンニチハ!」「アリガト!」。日本でもいまだに人気と知名度を誇るボクシング界の顔は、笑顔で声を響かせた。ラスベガス市内で行われていたタイソン氏のサイン会を直撃。「MURATA」の名前は知らなかったが、ボクシングの聖地で防衛戦を迎えると聞くと「GOOD LUCK!(成功を祈る)」と親指を立てた。

ベガスのビッグマッチといえば、20世紀最強と言われた同氏が主役だった。キャリア50戦で16試合が同地開催、うち9試合が世界戦。86年11月にバービックに2回TKO勝ちし、WBC王座を獲得。史上最年少(20歳5カ月)で世界ヘビー級王座に就いた。翌87年にはWBA、IBF王座を統一。96年にWBC王座に返り咲き、97年にホリフィールド戦での「耳かみ事件」があったのも、全てベガスだった。自宅も構える。

聖地での心構えには「(選手ごとに違うから)分からないな」とした。村田自身が話すように、世界でも層が厚いミドル級で王者と言えど、本場でのアピールはこれから。この一戦を最高の形で終えてアピールに成功すれば、知らない存在では済まなくなる。

この日、会場のパークシアターで行われた前日計量で村田は、リミットを300グラム下回る72・2キロ。700グラム下回る71・8キロで同じく一発パスしたブラントと向き合うと「倒したいという気持ちが、目の前にして強くなりました」「強いパンチでぶん殴ってやりたい」と語気を強めた。日本での調整では狙いすぎを警戒し、KO宣言を自重してきたが、相手を面前にして気持ちが爆発した。計量に駆けつけた日本のファンにも「多くの方にきてもらえて感謝しています。絶対に倒しますので、楽しみにしていて下さい」と宣言した。

米国でインパクトを残せば、ビッグマッチにつながる。元3団体ミドル級王者ゴロフキンと来年1~3月、東京ドームかラスベガスを候補地に本格交渉に入る。東京ドームとなれば、タイソン氏がダグラスに衝撃の10回KO負けを喫した90年2月の興行以来。間違いなく国内最大規模のイベントとなる。

「白米があれば大丈夫。気の向くままに食べます」。減量を終え、日本人の血が騒ぐという。海を渡ってきた王者が、タイソン氏にも届く衝撃の結末をもたらす。

2度目の防衛戦を前に、挑戦者ブラント(右)をにらみ付ける村田(撮影・菅敏)

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K1武居由樹が元ムエタイ王者と対戦「いつも通り」

ヨーブアデーンの写真を手に自信を見せる武居由樹(C)M-1 Sports Media

K-1スーパー・バンタム級王者・武居由樹(22)が12月8日、エディオンアリーナ大阪で、待望のムエタイ強豪を迎え撃つ。

「K-1 WGP 2018」(日刊スポーツ新聞社後援)でヨーブアデーン・フェアテックス(23=タイ)とスーパーファイト(ノンタイトル戦)が決まり、K-1実行委員会が19日、都内のホテルで発表した。

対戦相手のヨーブアデーンはムエタイの2大殿堂と言われるラジャダムナンスタジアムのミニフライ級元王者。現在は120ポンド(約54・4キロ)まで階級を上げ、ムエタイのトップ戦線で活躍している。K-1WGP9月大会での勝利後、「目標とする武尊選手を超えられるように、タイの現役チャンピオンとK-1ルールでやってみたい」とさらなる成長を誓っていた武居にとっては、”元”ではあるものの、念願の相手が用意された。

武居は「サウスポーのかなりうまい選手で、K-1ルールにも対応してくると思うので楽しみです。左の蹴りがかなり強く、パンチもかなり伸びてくる感じで怖いですね」と相手の実力を高く評価しつつも、「サウスポーとやるのはけっこう久しぶりですけど、全然苦手じゃないのでいつも通り戦います。ムエタイよりK-1の方がすごいというものを見せたい」と王者としてのプライドを誇示した。

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村田V2戦堂々KO宣言も…オッズは長期戦を有力視

2度目の防衛戦を控え、挑戦者ブラント(中央右)の横で闘志を燃やしファイティグポーズをとる村田(18年10月19日撮影)

現地の見立ては判定決着が優勢!? ボクシングのWBA世界ミドル級王者村田諒太(32=帝拳)が20日(日本時間21日)、同級3位ロブ・ブラント(28=米国)と2度目の防衛戦を米ラスベガスで行う。

19日(同20日)、前日計量が行われ、村田がリミットを300グラム下回る72・2キロ、ブラントは700グラム下回る71・8キロでともに一発パスし、決戦の準備が整った。

日本人では3人目となるボクシングの聖地での世界タイトル防衛なるか。現地の戦前予想を見ると、会場のパークシアターを管理するMGM社のオッズでは、村田の勝利が1・62倍、ブラントの勝利が4・5倍と大きく差が開き、村田優勢と見る。

一方で試合の決着方法では、11回以降、判定まで含めたケースで試合が終わる倍率が1・62倍、10回までに試合が終わるケースが2・4倍となった。勝者は問わないオッズになるが、KO決着よりも判定まで含めた長期戦の方が有力視されている。

村田は計量を終えると、「絶対に倒しますので、楽しみにしていて下さい」と堂々のKO宣言で会場を盛り上げた。今後のビッグマッチ実現のためにも内容が求められる一戦。果たして下馬評を覆して、KO決着できるか。

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花田光司氏11月にちびっこ相撲訪問、育成に意欲

元貴乃花親方(元横綱)の花田光司氏

1日付で日本相撲協会を退職した元貴乃花親方(元横綱)の花田光司氏(46)が20日、貴乃花応援会公式サイト内のブログを更新し「これからの人生も、今までの人生同様に目指す道を極めていきたいと思っております」と思いをつづった。

その上で、11月3日、4日に、日本相撲協会を退職後、初めて福岡県田川市で行われる、田川ちびっこ相撲大会を訪問することを明かし「こういった、子ども達の教育に役立てるような活動にも今後、携わっていきたいと考えております」と今後、次世代の相撲人の育成に取り組んでいく考えを示した。そして田川ちびっこ相撲大会に旧貴乃花部屋の弟子も訪れる予定であることも明らかにした。

花田氏はブログの冒頭で「近状のご報告 貴乃花は元気にしております。今まで旧貴乃花部屋をご支援いただきました支援者、後援者の方々にお礼のご挨拶に伺っております。ご支援いただきました皆様とは、共に長い時間を過ごさせていただきました。皆様とお会いできる限られた時間の中で、共に語らいながら昔話に花をさかせ振り返りの時間をいただいております」と近況をつづった。

その上で「この一時の中で、これから何を行って行きべきなのかを徐々にではありますが考えられる余裕が生まれて来ました。現在、46歳ですが、来年はどのような人生を歩みたいのかを真剣に考え、思い描くことで、気持ちの高まりが徐々に湧いてきたように思います」と、日本相撲協会退職から3週間近くが経過し、心境に変化があったとつづった。

そして「来月の11月3日、4日は、引退後初めての田川ちびっこ相撲大会に伺います。その大会には、元の私の弟子達も来るようです。この数週間会っておりませんが、元気でやっているようだと風の便りで聞いています」と弟子の近況も報告した。

その上で、花田氏は「時は早いもので来月ともなれば福岡場所が始まります。たくさんの大相撲ファンのご来場が期待されます。そんな中、たまに会う時にちょっとしたアドバイスしてあげたい元弟子たちの奮闘と健全を思いながら、一に足腰、二に足腰、三に足腰これでやってほしいと願っております」と、かつての弟子達をおもんぱかるように思いをつづった。

さらに

「基本動作は同じ動きの繰り返し、精神的にきついですが、反復運動は肉体を超えて反射的になれます。自ら気づかないうちに身についていたりします」

「鍛錬してる最中は、悩んだり苦しかったりの繰り返しですが、鉄砲柱に寄りかかり下っ腹のチカラを使えば辛さも喜びに変わるでしょう」

「空高くつま先を天に向かって足を上げて四股を踏めば、いつのまにか軸ができている。摺り足でも常に負けそうな自分を思い描いて行えば、じっくり汗もかけるはずです」

などと、かつての弟子達へのアドバイスとも取れるメッセージをつづり「田川で会えることを楽しみにしてるぞ!!」とも呼び掛けた。

田川市には、大相撲九州場所の際に宿舎を構え、けいこ場などを提供されてきた田川貴乃花部屋後援会があり、13日のブログで解散式に出たことも報告していた。花田氏は「田川炭坑節まつりでは、元田川貴乃花部屋後援会の方々と共にお祭りを楽しみたいとも思っております。お祭りの総踊りを楽しみ、鎮魂のろうそくの火を眺めながら良い時間を過ごせればと願っております」(コメントは原文のまま)と、かつての後援者との交流も楽しみにしているとつづった。

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井上尚弥が現地練習 準決相手「長く試合をみたい」

WBSS1回戦の視察で米オーランド入りしたWBA世界バンタム級王者井上尚弥は現地施設でトレーニング(大橋ジム提供)

20日(日本時間21日)に開催されるワールド・ボクシング・スーパーシリーズ(WBSS)1回戦の視察で米オーランド入りしたWBA世界バンタム級王者井上尚弥(25=大橋)が19日、現地練習に臨んだ。長時間移動で動けなかったこともあり、宿泊先近くのトレーニング施設に足を運び、シャドーボクシング、マシンを使った筋トレーニングなどで汗を流した。練習後にはショッピングも楽しんだという。

今回の1回戦、IBF世界同級タイトルマッチの王者エマヌエル・ロドリゲス(プエルトリコ)-同級3位ジェイソン・マロニー(オーストラリア)戦の勝者が来年2月にも予定される準決勝の相手となる。

出発前には「視察するからには長く試合をみたいですよね。自分の時みたいな試合(70秒KO勝ち)だと参考にならないので」と苦笑いも浮かべつつ「どちらが上がってきても対戦したら…と考えながらみたいですね」と話していた。

米オーランドの現地施設でシャドーボクシングに臨むWBA世界バンタム級王者井上尚弥(大橋ジム提供)
WBSS1回戦視察のため、米オーランド入りしたWBA世界バンタム級王者井上尚弥(右)と大橋秀行会長(大橋ジム提供)

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ロドリゲスWBSS計量で自信満々 勝てば井上戦

計量後、挑戦者マロニー(右)とにらみ合うIBF世界バンタム級王者ロドリゲス(大橋ジム提供)=2018年10月19日

ボクシングWBA世界バンタム級王者井上尚弥(25=大橋)が準決勝進出を決めたワールド・ボクシング・スーパーシリーズ(WBSS)の1回戦、IBF世界同級タイトルマッチは20日(日本時間21日)、米フロリダ州オーランドで開催される。同地で前日計量が開かれ、王者エマヌエル・ロドリゲス(26=プエルトリコ)は118ポンド(約53・5キロ)のリミットでパス。指名挑戦者となる同級3位ジェイソン・マロニー(27=オーストラリア)は再計量で100グラム少ない117・6ポンド(約53・4キロ)でクリアした。

この勝者が来年2月にも米国で開催見通しの準決勝で井上と激突する。戦前予想で優位に立つロドリゲスは「WBSSに参戦できて幸せ。オーランドでの試合もうれしいことだ」とあいさつした上で「12ラウンドを戦う準備はしてきた。しかし12ラウンドの前の試合は終わるだろう」と自信をのぞかせた。

一方のマロニーは約3週間前からオーランド入りし、調整してきた。「100%の準備をしてきた。ハードな練習もこなした。IBFベルトなしでリングを下りることはない。この仕事を成し遂げ、王座を家に持って帰る」と口調を強めていた。

計量後、挑戦者マロニーと向き合うIBF世界バンタム級王者ロドリゲス(大橋ジム提供)

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琴奨菊、嘉風が手作りちゃんこ豪雨被災地を慰問

西日本豪雨で被害を受けた岡山県総社市で大相撲秋巡業「がんばろう 大相撲総社場所」が20日開かれ、平幕の琴奨菊、嘉風が市内にある仮設住宅の被災者らを慰問した。

手作りちゃんこ鍋を振る舞い、握手会や記念撮影などで被災者を激励した。市内の仮設住宅に住むサービス業の武田久美子さん(54)は「避難所でもテレビで相撲を観戦していた。力士を見るだけで元気が出た」と話した。慰問を終えた琴奨菊は「たくさん触れあってパワーを与えられたと思う。この思いを胸に秋巡業も頑張りたい」と意気込んだ。

20日午後は総社市内のスポーツセンターで、日本相撲協会から岡山県への義援金贈呈式を実施。

力士らは26日に広島県呉市の認定こども園を慰問する。25日に松山市で、26日に呉市、28日に山口県周南市でも義援金が贈呈される予定だ。

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村田諒太、ラスベガスか東京ドームでゴロフキン戦へ

公式記者会見の写真撮影で悠然と立つ村田(左)。右はブラント、中央はアラム氏

【ラスベガス(米ネバダ州)18日(日本時間19日)=阿部健吾】KO勝利でビッグマッチの道を開く。ボクシングのWBA世界ミドル級王者村田諒太(32=帝拳)が、米ラスベガスで2度目の防衛戦の公式会見に出席。同級3位ロブ・ブラント(米国)と並び立った。

同席した米大手プロモーター、トップランク社のボブ・アラム氏(86)は、文句なくV2を成せば元3団体統一同級王者ゲンナジー・ゴロフキン(カザフスタン)と本格的な交渉に入ると明言。来年春までに、ラスベガスか東京ドームで開催の可能性が高まった。

2日後、決戦の舞台となるパークシアター。ロビーに設けられた壇上で村田を横に置き、中央のアラム氏が最大限の賛辞を送った。「ボクサー以外を含めても、日本で最も有名なアスリート。信じられないくらい人気がある。米国でいうムハマド・アリのような存在だ」。村田は少し照れた様子でベルトを抱えていたが、次の言葉も刺激的だった。「(ゴロフキンのプロモーターを務める)トム・ロフラー、帝拳ジムとも話をする。(試合は)早くて来年の1月から3月くらいになる」と予告した。

日本人には未踏、ミドル級でのラスベガスでの防衛戦。それだけで偉業を既に遂げているが、さらに先がある。ゴロフキンは9月の王座戦でアルバレスに僅差で敗れ、WBAスーパー、WBC王座を手放したが、評価は下がっていない。ビッグマッチを希望する村田にとっても、魅力的なプランになる。場所はラスベガスか、東京ドームの二択となるという。

会見の席上、村田は「この試合に集中してこの試合の結果で全てが変わる。先のことはまったく考えてないですね」と言った。当然、皮算用はしない。ただ、「指名挑戦者に勝てば、何かを言う権利もでる」とも話す。聖地再びでビッグマッチか、マイク・タイソン以来の東京ドームでの大規模興行か。道は続く。アラム氏も「米国で試合をすることでスーパースターになろうとしている」と本場での出世に太鼓判を押す。

会見後、珍しく公開した計量前日の最後の練習では発汗多く、減量の順調さを物語った。「後は裸で寝て風邪をひかないようにするだけですね」。汗の水たまりの上、「日本のアリ」の最後の仕上げは本家ばりの得意のジョークだった。

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村田諒太「絶対に倒しますので楽しみに」計量パス

2度目の防衛戦を翌日に控え、挑戦者ブラント(右)をにらみ付ける村田(撮影・菅敏)

ボクシングのWBA世界ミドル級王者村田諒太(32=帝拳)が19日(日本時間20日)、同級3位ロブ・ブラント(28=米国)と2度目の防衛戦を行う米ラスベガスのパークシアターで前日計量に臨んだ。

村田はリミットを300グラム下回る72・2キロ、ブラントは700グラム下回る71・8キロでともに一発パス。向かい合っての記念撮影を終えると、村田が「多くの方にきてもらえて感謝しています。絶対に倒しますので、楽しみにしていて下さい」と堂々のKO宣言で会場を盛り上げた。

結果としてKO勝利になれば…。日本での調整期間では、それが口癖だった。それがブラントと正面からにらみ合ったことで、抑えていた感情が爆発した。「倒したいという気持ちが、目の前にして強くなりました」「強いパンチでぶん殴ってやりたい」と語気を強めた。

2度目の防衛戦を翌日に控え、挑戦者ブラント(中央右)の横で闘志を燃やしファイティグポーズをとる村田(撮影・菅敏)
2度目の防衛戦を翌日に控え、計量をパスしファイティグポーズをとる村田(撮影・菅敏)

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白鵬今日にも退院「スッキリした表情だった」親方

白鵬

18日に右膝の内視鏡手術を受けた横綱白鵬について、師匠の宮城野親方(元前頭竹葉山)が19日、都内の部屋で現状を説明した。

この日午前に白鵬が入院している都内の病院を訪れたといい「スッキリした表情だった。前から違和感があったところ。本人も『前向きにやります』と言っていた」と明るい表情。退院日は、順調に患部の痛みと腫れが引けば「明日か明後日には」と話した。約2週間のリハビリが必要で、本格的に体を動かすのは今月末になるという。

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八角理事長「暴力根絶に全力」コンプラ委を設置予定

日本相撲協会八角理事長(18年2月撮影)

昨秋の元横綱日馬富士関による暴行事件を受けて2月に発足した日本相撲協会の第三者機関、暴力問題再発防止検討委員会が19日、都内で会見し、協会に関連する暴力を調査した最終報告を行った。調査は1月時点で在籍していた親方、力士、行司ら約900人の協会員全員との個別面談で実施。うち5・2%の40~50人が「暴力を受けた」と訴えたという。

暴力問題再発防止検討委員会からの報告書公表を受け、日本相撲協会の八角理事長(元横綱北勝海)は「報告書に書かれたご指摘のすべてを真摯(しんし)に受け止めます。今後も外部の有識者の意見を取り入れながら暴力の根絶に全力で取り組みます」などとコメントを発表した。また芝田山広報部長(元横綱大乃国)は、コンプライアンス委員会の設置を予定していることを明かした。「何でもかんでも危機管理委員会ではね」と理由を説明。設置時期、メンバーは未定。

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力士ら40~50人「暴力受けた」生活指導名目で

記者会見で調査結果を説明する但木敬一委員長

昨秋の元横綱日馬富士関による暴行事件を受けて2月に発足した日本相撲協会の第三者機関、暴力問題再発防止検討委員会が19日、都内で会見し、協会に関連する暴力を調査した最終報告を行った。調査は1月時点で在籍していた親方、力士、行司ら約900人の協会員全員との個別面談で実施。うち5・2%の40~50人が「暴力を受けた」と訴えたという。元協会員51人も調査し、78年以降40年分の調査結果も出た。78年の37%に比べると減少傾向だった。

暴力の多くは入門4~6年目力士が加害者、同1~3年目力士が被害者のケースが多数だったという。日々の雑務など、生活指導の名目で部屋の稽古場以外の場所での暴力が目立った。元日馬富士関のようなカラオケラウンジで、しかも部屋の枠を超えた暴力は珍しい。但木敬一委員長(元検事総長)は「人が育成した金の卵を、他の部屋の人が頭を殴るということに違和感を覚えた」と話した。

同委員長は元日馬富士関による前頭貴ノ岩への暴力を「部屋別総当たり制の原則にそぐわない」と断言した。この事件に同席していた横綱白鵬が「あえて『愛のムチ』と呼びたい」と話していたことも判明。再発防止策として、今回のモンゴル人力士のような出身地が同じなどの縁でも部屋を超えた上下関係は「よくない」(但木委員長)と踏み込んだ。他にも元朝青龍の例も出し、外国人や横綱にも注意すべきと進言した。

◆暴力問題再発防止検討委員会の委員 但木敬一委員長(元検事総長)、近石康宏委員(全柔連副会長)、中田■士委員(剣道・範士8段)、宇津木妙子委員(元ソフトボール日本代表監督)

※■=王ヘンに秀

記者会見を行う暴力問題再発防止検討委員会の委員ら。左から中田委員、但木委員長、近石委員、宇津木委員

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村田「良い会場」と好印象 ガガらのライブも予定

練習後に汗をしたたらせながらジョークを飛ばす村田

ボクシングのWBA世界ミドル級王者村田諒太(32=帝拳)が18日(日本時間19日)、米ラスベガスで2度目の防衛戦の公式会見に出席。同級3位ロブ・ブラント(米国)と並び立った。

村田が会見後、パークシアターの内部を下見した。中心部の再開発エリアに新設された最新劇場。5200人収容でレディー・ガガ、エアロスミスのコンサートも予定されており「良い会場でしたね。シアター型であのサイズは日本にない。記念になる会場ですね」と好印象を抱いた。この日はリングがまだ設置されていなかったが、半円型のステージの前に設けられる予定。観客目線で「見やすいんじゃないですかね。(客席が)段々になっているので」。

リング設置前のパークシアター

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村田は「日本のムハマド・アリ」勝ってゴロフキン戦

公式記者会見でベルトを携える村田(左)。右は対戦相手のブラント(撮影・阿部健吾)

【ラスベガス(米ネバダ州)18日(日本時間19日)=阿部健吾】KO勝利でビッグマッチの道を開く。ボクシングのWBA世界ミドル級王者村田諒太(32=帝拳)が、米ラスベガスで2度目の防衛戦の公式会見に出席。同級3位ロブ・ブラント(米国)と並び立った。同席した米大手プロモーター、トップランク社のボブ・アラム氏(86)は、文句なくV2を成せば元3団体統一同級王者ゲンナジー・ゴロフキン(カザフスタン)と本格的な交渉に入ると明言。来年春までに、ラスベガスか東京ドームで開催の可能性が高まった。

2日後、決戦の舞台となるパークシアター。ロビーに設けられた壇上で村田を横に置き、中央のアラム氏が最大限の賛辞を贈った。「ボクサー以外を含めても、日本で最も有名なアスリート。信じられないくらい人気がある。米国でいうムハマド・アリのような存在だ」。村田は少し照れた様子でベルトを抱えていたが、次の言葉も刺激的だった。「(ゴロフキンのプロモーターを務める)トム・ロフラー、帝拳ジムとも話をする。(試合は)早くて来年の1月から3月くらいになる」と予告した。

日本人には未踏、ミドル級でのラスベガスでの防衛戦。それだけで偉業を既に遂げているが、さらに先がある。ゴロフキンは9月の王座戦でアルバレスに僅差で敗れ、WBAスーパー、WBC王座を手放したが、評価は下がっていない。ビッグマッチを希望する村田にとっても、魅力的なプランになる。場所はラスベガスか、東京ドームの二択となるという。

会見の席上、村田は「この試合に集中してこの試合の結果で全てが変わる。先のことはまったく考えてないですね」と言った。当然、皮算用はしない。ただ、「指名挑戦者に勝てば、何かを言う権利もでる」とも話す。聖地再びでビッグマッチか、マイク・タイソン以来の東京ドームでの大規模興行か。道は続く。アラム氏も「米国で試合をすることでスーパースターになろうとしている」と本場での出世に太鼓判を押す。

会見後、珍しく公開した計量前日の最後の練習では発汗が多く、減量の順調さを物語った。「後は裸で寝て風邪をひかないようにするだけですね」。汗の水たまりの上、「日本のアリ」の最後の仕上げは本家ばりの得意のジョークだった。

最後の練習でミット打ちを披露した村田(右)

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