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新着ニュース

「海賊姫」カイリ・セイン、因縁のエバンスに惜敗

エバンス(右)に絞めあげられるセイン コピーライト 2018 WWE, Inc. All Rights Reserved

<WWE:NXT大会>◇23日(日本時間24日)◇米フロリダ州ウインターパーク・フルセイル大

 「海賊姫」カイリ・セイン(宝城カイリ=29)が因縁の相手に惜敗した。レイシー・エバンスとのシングル戦に臨むと、すぐにドロップキックで先制。

 「海賊、なめんなよ!」と挑発し、白熱したファイトを展開した。スピアー、行進ポーズからのスライディングDを成功させ、場外に逃げたレイシーに追い打ちのカブキエルボーもさく裂。完全にペースをつかんでいたものの、コーナートップから攻撃を繰り出すと、レイシーのカウンターパンチをもろに浴びてしまった。そのままダウンし、レイシーにフォールされてしまった。

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天龍源一郎氏が馬場さん追悼興行の実行委員を退任

天龍源一郎(15年11月15日撮影)

元プロレスラーの天龍源一郎氏(68)が15日、来年2月19日に予定されている「ジャイアント馬場没20年追善興行」の実行委員を退任すると発表した。

天龍氏及び所属会社はファクスで「天龍源一郎が現役から退き三年という記念すべき良き日ではありますが、この度、大変ありがたいことに僭越ながら『ジャイアント馬場没20年追善興行』の実行委員として名を連ねておりました天龍源一郎ですが、社内検討の結果、本人の信念を尊重し、主催者側と協議の結果ご了承いただき実行委員会から退くことを決意いたしました」と報告した。同大会の運営には一切関わらないという。

天龍氏は声明文で「この度わたくしが名を連ねておりました馬場さんの没20年追善興行につきましてですが、各団体の協力も仰げ、運営としての機能も十分に皆様方が発揮されていると伺いました。無事に立ち上げの役目を終え、実行委員会からは外れ、全日本プロレス出身の元プロレスラー天龍源一郎として陰ながら応援させて頂きたいと思います。ひと時ではありましたが実行委員として馬場さんのご恩に少しでも報いる事が出来、感謝しております。沢山の方にご賛同を賜る本大会、今後2月の大会当日までファンの皆様に喜んでいただける大会にするために存分に励まれることと思いますのでどうか、楽しみにその日を迎えて頂ければ何よりです。本大会の成功を心より祈念しております」(原文のまま)とつづった。

今回の件について、所属会社は「取材などは一切お受けできませんのでご了承ください」としている。

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阿武松審判部長、稀勢休場に「立て直して再起を」

大相撲九州場所 報道陣に悔しそうに休場を発表する横綱稀勢の里(撮影・菊川光一)

大相撲の横綱稀勢の里(32=田子ノ浦)が15日に九州場所5日目から休場すると表明したことを受け、阿武松審判部長(元関脇益荒雄)は「また立て直して再起を目指してほしい」と、復活を期待した。

初日の11日、4日目の14日と幕内後半の審判長を務め、稀勢の里の取組を見つめていた。会場の福岡国際センターでの取材対応で、右膝を負傷していたことを初めて知り「だから1歩、土俵際で腰がおりなかったのかな」と思い当たる節がある様子だった。

故障による休場だけに「余計にもう1回ね、チャンスをもらって続けてほしい」と、手負いの横綱を気遣った。

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幕下神嶽、親方知人の車で酒気帯び運転事故か

神嶽(2018年1月26日撮影)

酒気帯び運転による物損事故を福岡県内で起こした疑いが持たれている大相撲の幕下力士神嶽が乗っていたのは、大嶽親方(元十両大竜)の知人の車で、当初事故を申告していなかったことが15日、捜査関係者らの取材で分かった。県警は道交法違反(酒気帯び運転)などの疑いで書類送検する。

捜査関係者らによると、神嶽は福岡市内の宿舎近くに止めてあった乗用車を運転し、9日未明に酒気を帯びた状態で市内のガードレールに車をぶつけた疑いが持たれている。

車の所有者である大嶽親方の知人が同日午前、駐車した場所とは別の位置に車が止まり、車体に損傷した跡があるのを確認。知り合いを通じて110番した。

日本相撲協会によると、神嶽は当初県警や大嶽親方に対し事故を否定。その後の相撲協会の聞き取りで認め、県警の事情聴取を受けた。11日から福岡国際センターで始まった九州場所を全休している。

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西岩親方、稀勢休場「まさかこんな結果になるとは」

西岩親方(2018年9月9日撮影)

大相撲の横綱稀勢の里(32=田子ノ浦)が15日に九州場所5日目から休場すると表明したことを受け、かつて稀勢の里の付け人を務めた兄弟子の西岩親方(元関脇若の里)は会場の福岡国際センターで取材対応し、「まさかこんな結果になるとは」と驚きを隠せなかった。

場所前の稽古で好調だった稀勢の里を、報道を通して知り「元気そうだと思ってた」と完全復活を期待していた。初日から4連敗が続いたが「攻める姿勢はあるので大丈夫かなとも思っていた」と休場は予想していなかった。

稀勢の里は15日の朝、福岡・大野城市の部屋で取材対応した。来年1月の初場所での本場所復帰を目指す姿勢をかいま見せており、西岩親方も「1月での再起を目指して、稽古場では横綱のプライドを捨てて必死にやるしかない」とエールを送った。

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休場稀勢の里は唇かみしめ…初場所復帰を目指す姿勢

大相撲九州場所 報道陣に険しい顔で休場を発表する横綱稀勢の里(撮影・菊川光一)

大相撲の横綱稀勢の里(32=田子ノ浦)が15日、福岡・大野城市の部屋で取材に応じ、九州場所5日目から休場することを表明した。

初日の小結貴景勝戦で右膝を捻挫し、1カ月の加療を要する状態であることが判明。初日から4連敗と、不戦敗を除けば、横綱としては31年1月場所の宮城山以来、実に87年ぶり。1場所15日制が定着した49年夏場所以降では初めて、初日から4連敗を喫していた。

「非常に場所前は調子よくできていたけど、初日の相撲で、また新しく痛めてしまった。2日目以降、本来の相撲とは違った。応援してくださった方々には申し訳ない気持ちでいっぱい。最後まで取りたかった」などと、何度も唇をかみしめながら話した。

今後については「しっかりと治して、そこから考えたい」と、当面は治療を最優先する。12月の冬巡業については「状態次第で。稽古するにはいい環境だと思う」と、あくまで来年1月の初場所での、本場所復帰を目指していく姿勢をかいま見せた。

横綱としては単独で史上最長となる8場所連続休場から、進退を懸けて臨んだ9月の秋場所を10勝5敗で乗り切った。その後は調整も順調で、今場所を迎えたが、1勝もできずに休場することとなり、再び進退問題が浮上することは避けられない情勢となった。厳しい声については「またしっかりと考えたいと思います」と、受け止める覚悟を見せた。

師匠の田子ノ浦親方(元前頭隆の鶴)は、14日の夜に、宿舎で約15分話し合ったことを明かした。同親方は「本人から『このままでは終われない。チャンスをください』ということを言われた。そういうことを話すタイプではないけど、話したので、次に向けて全力でいきたいという考えだと思う」と、気力は衰えていない様子を説明していた。

大相撲九州場所 報道陣に休場を発表する横綱稀勢の里(撮影・菊川光一)

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稀勢の里が休場、87年ぶり初日から4連敗と不振

大相撲九州場所 報道陣に休場を発表する横綱稀勢の里(撮影・菊川光一)

<大相撲九州場所>◇5日目◇15日◇福岡国際センター

大相撲の横綱稀勢の里(32=田子ノ浦)が九州場所5日目の15日、休場を表明した。

前日は東前頭2枚目の栃煌山を攻めて1度は軍配が上がったが、物言いの末に軍配差し違えで敗北。1931年(昭6)1月場所の宮城山以来、87年ぶりとなる横綱の初日から4連敗(不戦敗を除く)を喫していた。

今場所は一人横綱として臨んでいたが、これで横綱不在という事態に陥った。

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栃煌山4連勝 三役の常連復活へ「もっと良くなる」

稀勢の里(右)は栃煌山に敗れ4連敗を喫した(撮影・菊川光一)

<大相撲九州場所>◇4日目◇14日◇福岡国際センター

東前頭2枚目栃煌山(31=春日野)が、横綱稀勢の里に逆転のすくい投げを決めた。2関脇、大関に続く上位陣撃破。昨年夏場所と同じ稀勢の里を破って以来、通算5個目の金星を手にし、勝ちっぱなしの4連勝だ。かつて25場所で三役を務め「大関候補」と呼ばれた男が、昨年秋場所以来7場所ぶりの結びの一番で健在ぶりを見せた。

横綱に押し込まれた土俵際で、栃煌山が起死回生を狙った。左からこん身のすくい投げ。「横綱がグラッとして体が浮いた感じになった。絶対に(右)足が先に着かないようにと」。もつれて倒れ、軍配は稀勢の里に上がったが、物言いがついた。行司差し違えで白星を手にした。

金星は昨年夏場所の稀勢の里戦以来5個目だが、そこに大きな喜びはない。同秋場所の日馬富士戦以来の結びの一番で、同九州場所の稀勢の里戦以来の横綱戦に臨めたことが「素直にうれしい」と笑った。かつて三役の常連だった男が、相次ぐ故障で今年夏場所には東前頭15枚目へ。「十両に落ちそうなところまで行った」。

31歳。横綱稀勢の里と同学年。「まだまだ、もっと良くなる段階だと思っています」。復活へ。いや、さらなる進化へ。同部屋の栃ノ心に先を越されたが、大関とりの夢は続いている。【加藤裕一】

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貴景勝は平常心「勝ってもおごらず負けても腐らず」

正代(右)に押し出しで勝利する貴景勝(撮影・栗木一考)

<大相撲九州場所>◇4日目◇14日◇福岡国際センター

小結貴景勝(22)は正代を押し出しで下して、自身初の4連勝を果たした。

イメージ通りだった3日目の竜電戦に続き、立ち合いから一気に前に出て勝負を決めた。3人しかいない全勝をキープした。場所前には所属先が変更となったが「勝ってもおごらず、負けても腐らず。自分の持ってる実力を出し切るだけ」と、意識することなく平常心を保ち続けている。

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高安連勝も反省「気を引き締めて」自分のことに集中

錦木(手前)をはたき込みで下す高安(撮影・栗木一考)

<大相撲九州場所>◇4日目◇14日◇福岡国際センター

大関高安(28=田子ノ浦)は自慢の立ち合いで胸からぶつかり、しっかりと受け止めてから、初顔合わせの錦木をはたき込みで下した。

それでも「前に出られたらよかった」と反省。初日から4連勝するものの、兄弟子の稀勢の里は4連敗…。「あんまり考えずに、気を引き締めて連日やる。勝ち越せるように頑張ります」と、自分のことだけに集中した。

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4連敗稀勢の里、初めての一人横綱に重圧…選択迫る

栃煌山(手前)にすくい投げで敗れる稀勢の里(撮影・栗木一考)

<大相撲九州場所>◇4日目◇14日◇福岡国際センター

稀勢の里(32=田子ノ浦)が、横綱としては実に87年ぶり2人目となる、初日から4連敗を喫した。東前頭2枚目の栃煌山を攻めて1度は軍配が上がったが、物言いの末、軍配差し違え。相手が死に体とも受け取れる微妙な判定だったが、運が味方することはなかった。横綱の初日からの4連敗は、31年1月場所の宮城山以来で、1場所15日制が定着した49年夏場所以降では初。5日目は先場所敗れた玉鷲との対戦が組まれた。

立ち合いで頭からぶつかった稀勢の里が、一気に攻め込んだ。左を差して前に出る、今場所随一の内容だったが、土俵際での栃煌山のすくい投げに、左肩から落ちて土俵上で裏返った。対する栃煌山は土俵下まで転がった。行司軍配が稀勢の里に上がると物言いがついた。稀勢の里の肩が先についたが、栃煌山の両足が宙に浮く、いわゆる死に体となった方が早いと判定もできる微妙な一番。場内から初白星を期待する拍手が起きる中、協議の結果、行司軍配差し違え。また負けた。

支度部屋では報道陣の質問に3日連続で無言を貫いた。報道陣を遠ざけて着替える前には、赤いタオルをたたきつけるように投げつけ「チッ」と舌打ち。何よりも取組直後に、髪を洗って風呂から上がってきた。相撲界では翌日に向けた験直しとされる行動で、闘志がまだ消えていないことを、ほのめかしていた。

かつて稀勢の里が付け人を務めた兄弟子の西岩親方(元関脇若の里)は、取組前ながら「ひとつ勝てば元通りの稀勢の里になってくれると思う。状態は悪くない。諦めるのは早い」と、本人の思いを代弁するように話した。場所前に優勝宣言したように、状態は悪くないと自覚して臨んだ場所。白鵬、鶴竜の2横綱が休場し、初めて経験する一人横綱の重圧が日を追うごとにのしかかる。

横綱が休場による不戦敗を除き、初日から4連敗するのは宮城山以来、87年ぶり2人目の不名誉な記録となった。1場所15日制では初。3連敗から4日目の土俵に立った横綱も、88年秋場所の大乃国以来、30年ぶりで平成では初めてだ。元大乃国の芝田山親方は「下を向いても白星はやってこない。人が認める、認めないじゃなくて、自分がやりきれるかどうか。8番でいいじゃない」と、初日から3連敗の後、8勝7敗で勝ち越した当時を振り返り、立て直しを期待した。

師匠の田子ノ浦親方(元前頭隆の鶴)は、取組後に参加した二所ノ関一門会で親方衆から「横綱、頑張ってくれよ」と励まされたと明かした。宿舎に午後8時20分ごろに戻り、その約10分後には稀勢の里も到着。だが同親方は報道陣に「お話しすることはないので対応しません」と、5日目の出場については明かさなかった。4日目の出場は、本人は前夜には意志を固めていた。

87年前の宮城山は、5日目に初白星を挙げた。稀勢の里は3日連続の金星配給でもある4連敗後も出場すれば、史上初の5連敗という不名誉な記録を残す可能性もある。運も味方しない中、一人横綱の責任をどう果たしていくかの選択が迫られている。【高田文太】

栃煌山にすくい投げで敗れ、ガックリ引き揚げる稀勢の里(撮影・栗木一考)
初日から3連敗で4日目出場の横綱成績

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阿武松審判部長、稀勢は「気力あった」悪癖腰高指摘

阿武松親方(2018年5月14日撮影)

<大相撲九州場所>◇4日目◇14日◇福岡国際センター

稀勢の里(32=田子ノ浦)が、横綱としては実に87年ぶり2人目となる、初日から4連敗を喫した。東前頭2枚目の栃煌山を攻めて1度は軍配が上がったが、物言いの末、軍配差し違え。相手が死に体とも受け取れる微妙な判定だったが、運が味方することはなかった。

幕内後半の審判長を務めた阿武松審判部長(元関脇益荒雄)は、稀勢の里について「九分九厘、勝っている相撲」と評した。それでも、協議の結果は「稀勢の里の肩が早く、行司軍配差し違え」と説明した。物言いで親方衆が集まったが「一番近くで見ていた親方が、肩が早いと言っていた。そこはもう」と、すぐに結論が出たと明かした。栃煌山が、死に体になっていたのではないかという議論には至っていなかった。

この日の稀勢の里の相撲は「気力はあったと思う。あと1歩で上体が下がらない。それに尽きる」と、腰高の悪癖が残ると指摘した。今後の出場については「それは本人と師匠が話し合うこと」とだけ話した。

髪を洗った稀勢の里(撮影・鈴木正人)

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八角理事長「稀勢の里は開き直って出たんだが…」

八角理事長

<大相撲九州場所>◇4日目◇14日◇福岡国際センター

稀勢の里(32=田子ノ浦)が、横綱としては実に87年ぶり2人目となる、初日から4連敗を喫した。東前頭2枚目の栃煌山を攻めて1度は軍配が上がったが、物言いの末、軍配差し違え。相手が死に体とも受け取れる微妙な判定だったが、運が味方することはなかった。

八角理事長(元横綱北勝海)のコメント 稀勢の里は開き直って出たんだが…。(5日目以降、どんな気持ちで臨むべきか、との問いに)それは本人にしか分からないでしょう。

支度部屋で無言の稀勢の里(撮影・鈴木正人)

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稀勢の里、87年ぶり4連敗/4日目写真ライブ特集

<大相撲九州場所>◇4日目◇14日◇福岡国際センター

横綱稀勢の里が栃煌山にすくい投げで敗れ4連敗。横綱の初日から4連敗は31年1月場所の宮城山以来、87年ぶり、1場所15日制になってからは初。

【4連勝】栃煌山、高安、貴景勝

4日目の取組模様を写真で振り返ります。


稀勢の里(4敗)すくい投げ栃煌山(4勝)

栃煌山(手前)にすくい投げで敗れる稀勢の里(撮影・栗木一考)

大相撲九州場所 稀勢の里は栃煌山に敗れ4連敗を喫した(撮影・菊川光一)

ものいいがつき、土俵下で結果を待つ稀勢の里(左)(撮影・栗木一考)

九州場所 栃煌山にすくい投げで敗れ、ガックリ引き揚げる稀勢の里(撮影・栗木一考)

髪を洗った稀勢の里(撮影・鈴木正人)


豪栄道(2勝2敗)はたき込み玉鷲(2勝2敗)

玉鷲(右)をはたき込みで下す豪栄道(撮影・栗木一考)


錦木(4敗)はたき込み高安(4勝)

錦木をはたき込みで下す高安(右)(撮影・菊川光一)

錦木(手前)をはたき込みで下す高安(撮影・栗木一考)


魁聖(2敗2休)寄り切り栃ノ心(3勝1敗)

魁聖を寄りきりで下す栃ノ心(右)(撮影・菊川光一)

栃ノ心(左)に寄り切りで敗れる魁聖(撮影・栗木一考)


北勝富士(2勝2敗)寄り切り逸ノ城(1勝3敗)

逸ノ城(左奥)に寄り切りで勝利する北勝富士(撮影・栗木一考)

北勝富士(左)は寄りきりで逸ノ城を下す(撮影・菊川光一)


御嶽海(2勝2敗)寄り切り妙義龍(2勝2敗)

御嶽海(左)に寄り切りで勝利する妙義龍(撮影・栗木一考)

御嶽海を寄りきりで下す妙義龍(左)(撮影・菊川光一)

御嶽海(左)に寄り切りで勝利する妙義龍(撮影・栗木一考)


貴景勝(4勝)押し出し正代(2勝2敗)

正代(右)に押し出しで勝利する貴景勝(撮影・栗木一考)

正代(右)に押し出しで勝利する貴景勝(撮影・栗木一考)


千代大龍(3勝1敗)引き落とし竜電(1勝3敗)

千代大龍(右)は引き落としで竜電を下す(撮影・菊川光一)

竜電(右)に引き落としで勝利する千代大龍(撮影・栗木一考)


朝乃山(2勝2敗)押し出し嘉風(2勝2敗)

朝乃山を押し出しで下す嘉風(撮影・菊川光一)

朝乃山(左)に押し出しで勝利する嘉風(撮影・栗木一考)


松鳳山(2勝2敗)引き落とし輝(2勝2敗)

松鳳山(左)に引き落としで勝利する輝(撮影・栗木一考)

松鳳山(左)に引き落としで勝利する輝(撮影・栗木一考)


貴ノ岩(1勝3敗)下手投げ勢(1勝3敗)

貴ノ岩を下手投げで下す勢(撮影・菊川光一)

貴ノ岩(手前)に下手投げで勝利する勢(撮影・栗木一考)


阿炎(3勝1敗)押し出し宝富士(1勝3敗)

阿炎は押し出しで宝富士を下す(撮影・菊川光一)

宝富士(右)に押し出しで勝利する阿炎(撮影・栗木一考)

宝富士(手前)に押し出しで勝利する阿炎(撮影・栗木一考)


隆の勝(1勝3敗)押し出し遠藤(2勝2敗)

隆の勝を押し出しで下す遠藤(撮影・菊川光一)

隆の勝(左)に押し出しで勝利する遠藤(撮影・栗木一考)

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皆勤の勢が初白星「安心感」婚約者の比嘉と切磋琢磨

勢(15年3月15日撮影)

<大相撲九州場所>◇4日目◇14日◇福岡国際センター

東前頭8枚目勢(32=伊勢ノ海)が通算出場900回の土俵で、今場所初白星を挙げた。同6枚目貴ノ岩に立ち合いすぐ、右を差す。下手投げを2度打ち、相手を崩し、力勝負となった3度目の下手投げを強引に決めた。

「今日は出し尽くしました。足が出ず、耐えるのに必死でしたけどね。投げは“3回目で決めよう”と思っていたので、勝負に出ました」

05年夏場所の序ノ口デビューから足かけ82場所、1度も休んだことがない。

「そうですか? 900回? それは知らなかったけど…誇りに思えます。そこで白星ですから」と喜んだ。

今年最後の場所。婚約者の女子ゴルファー比嘉真美子も今季ツアーは残り2戦。ともにシーズン最後の頑張り時を迎えている。

「ジャンルは違えど、同じスポーツです。お互い元気をもらい合いながら、頑張れている。気持ちをわかってもらえている、という安心感があります」

黒星が二つ先行しているが、巻き返しに意欲満々だ。

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屈辱4連敗の稀勢の里は終始無言「帰って話す」親方

髪を洗った稀勢の里(撮影・鈴木正人)

<大相撲九州場所>◇4日目◇14日◇福岡国際センター

稀勢の里(32=田子ノ浦)が、横綱としては87年ぶりとなる初日から4連敗を喫した。

東前頭2枚目の栃煌山を相手に、左を差して体を寄せ、立ち合いから一気に前に出た。だが土俵際のすくい投げで、ほぼ同時に土俵外へ。1度は稀勢の里に軍配が上がったが、行司軍配差し違えで敗れた。横綱の初日からの4連敗は、31年1月場所の宮城山以来、2人目で、1場所15日制が定着した49年夏場所以降としては初という不名誉な記録となった。

支度部屋に戻ると、髪を洗って風呂から出てきた。相撲界では、髪を洗うのは翌日に向けた験直しの意味合いが強く、5日目の出場意欲をほのめかす行動だった。その後、報道陣の質問には終始、無言だった。打ち出し後に福岡市内で行われた二所ノ関一門会に出席した、師匠の田子ノ浦親方(元前頭隆の鶴)は「(宿舎に)帰って話そうと思います」と話すにとどめ、5日目の出場、休場について一門会終了直後は明かさなかった。

稀勢の里(右)は栃煌山にすくい投げで敗れ4連敗を喫した(撮影・菊川光一)
4連敗を喫し、支度部屋を引き揚げる稀勢の里(撮影・鈴木正人)

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栃煌山、上位陣撃破4連勝 長女から力もらい初Vへ

稀勢の里(右)は栃煌山にすくい投げで敗れ4連敗を喫した(撮影・菊川光一)

<大相撲九州場所>◇4日目◇14日◇福岡国際センター

東前頭2枚目栃煌山(31=春日野)が横綱稀勢の里をすくい投げで破り、勝ちっ放しの4連勝を飾った。2関脇、大関に続く上位陣撃破。金星は昨年夏場所に稀勢の里を破って以来通算5個目となった。

攻め込まれ、土俵際で逆転を狙った。左からの投げで、2人もつれるように土俵を割り、軍配は相手に上がったが、もの言い、協議の末、行司差し違えで白星を手にした。

「横綱がグラッとして体が浮いた感じだったから、絶対に先に足をつかないようにしようと思った。もの言いがつくかな、と思ったけど、相手にずっと攻められた相撲だし『つかなくてもしょうがない』と思っていました」

結びの一番は、昨年秋場所の日馬富士戦以来。横綱戦は同年九州場所の稀勢の里戦以来だった。関脇を11場所、小結を14場所も務めた“大関候補”が、昨年から左膝、腰、左大胸筋など相次ぐ故障に見舞われ、今年夏場所では東前頭15枚目へ。07年春場所の新入幕後、自己ワーストタイまで番付を落とした。

「また戻ってこれたことは素直にうれしいです」。ただ、この日は気合が空回り。「いい感じだったのに(仕切りで)腰が決まった後、何か変に力が入って」。力の入らぬ立ち合いで、防戦一方になった点を反省した。

「金星とかそんなに意識しませんでした。それよりも、よくなっているところがたくさんあるので、それを出したかった。自分は“まだまだ、もっと良くなる”と思っているので」

昨年6月に結婚した妻せりさんは滋賀県の実家に長女禀(りん)ちゃんを連れて帰省中。「ちょうど初日に1歳2カ月になったんですよ」と、連日のテレビ電話が31歳のパワーの源だ。小結だった昨年秋場所以来となる三役復帰へ、念願の初優勝へ。金星程度で、満足してはいられない。

栃煌山(手前)にすくい投げで敗れる稀勢の里(撮影・栗木一考)

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貴景勝が初4連勝「考えない」新関脇へ星勘定しない

正代(右)に押し出しで勝利する貴景勝(撮影・栗木一考)

<大相撲九州場所>◇4日目◇14日◇福岡国際センター

小結貴景勝(22=千賀ノ浦)が、東前頭4枚目正代(27=時津風)を下して、自身初の4連勝を果たした。

立ち合いから一気に前に出て、押し出しで勝負あり。前日3日目の竜電戦に引き続き、イメージ通りの前に出る相撲だった。「自分の相撲をやったかなという感じ。差させない、(まわしを)取らせないことだけを意識して。後はもう自分の相撲を取りました」と振り返った。

初日から無傷の4連勝と波に乗っている。先場所は9勝しながらも新関脇に上がれず、今場所は場所前から「新関脇」を口にして意識している。全勝も4日目を終えてわずか3人。それでも「全部負けたら終わりなので考えないようにしている」と星勘定はしない。

貴景勝(右)は押し出しで正代を下す(撮影・菊川光一)

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代役のフレアー「ベッキーのために」ラウジーと対戦

負傷欠場するスマックダウン女子王者リンチ(右端)からラウジー戦を託されたフレアー(左端)(C)2018WWE,Inc.AllRightsReserved

<WWE:スマックダウン大会>◇13日(日本時間14日)◇米ミズーリ州セントルイス・エンタープライズセンター

前スマックダウン女子王者シャーロット・フレアーが、18日のPPV大会サバイバー・シリーズ(ロサンゼルス)で急きょ、ロウ女子王者ロンダ・ラウジーと対戦することが決まった。当初、ラウジーと王者対決する予定だった現スマックダウン女子王者ベッキー・リンチの負傷欠場を受け、代役に指名された。12日のロウ大会に乱入し、ロウ女子軍を襲撃した際、ナイア・ジャックスの反撃パンチで顔面の骨折と脳振とうを起こしてドクターストップとなったリンチのために緊急出場する。

代理出場者としてアスカ、ナオミ、ラナ、カーメラ、アイコニックス、ソーニャ・デビル、マンディ・ローズらとともにリングに並ぶと、ベルトを肩にかけた現王者からファイトを託された。「私が倒すつもりだったんだけど。ロンダを倒してください」と遺恨を持つライバルから声をかけられたフレアーは、握手と抱擁を交わして関係を一時修復。「私はベッキーのために戦うわ。そして、この女王様がロンダを倒してスマックダウンがより優れたブランドだということを証明する。ウー!」と勝利を宣言し、雄たけびも上げた。

18日のPPV大会でロウ女子王者ラウジー(右)と対戦する前スマックダウン女子王者フレアー(C)2018WWE,Inc.AllRightsReserved

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広田瑞人がUFC豪大会へ「毎試合、最後のつもり」

12月2日のUFCアデレード大会に参戦が決まった広田瑞人JeffBottari/ZuffaLLC/UFC

UFCライト級を主戦場とする広田瑞人(37)が12月2日、オーストラリアで開催されるUFCアデレード大会(アデレード・エンターテインメント・センター)に参戦することが14日、発表された。対戦相手はクリストス・ジアゴス(28=米国)に決まった。

今年2月のオーストラリア・メルボルン大会で開催されたUFC221大会でベテランのロス・ピアソンに判定負けし、UFC連敗中の広田にとっては再起戦。「毎試合、最後のつもりで追い込んで練習しています。勝って次につなげたいと思います」とUFCを通じてコメントした。

対戦するジアゴスは14年にUFCデビューし、1勝2敗後に一時離脱。今年9月にオクタゴン復帰した後、チャールズ・オリベイラに一本負けしている。

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稀勢の里、初日から4連敗 1場所15日制では初

栃煌山(手前)にすくい投げで敗れる稀勢の里(撮影・栗木一考)

<大相撲九州場所>◇4日目◇14日◇福岡国際センター

稀勢の里(32=田子ノ浦)が、初日から4連敗を喫した。結びの一番で初日から3連勝と好調の前頭2枚目の栃煌山(31=春日野)にすくい投げで敗れた。土俵際に押し込み、軍配は1度、稀勢の里に上がった。だが、物言いの末、稀勢の里の体が先に落ちたとして軍配差し違えで、初日から4連敗となった。

横綱の初日から4連敗は31年1月場所の宮城山以来、87年ぶり、 1場所15日制が定着した49年(昭24)夏場所以降では初の屈辱。

前日の3日目は横綱としては26年ぶりに初日から3連敗、横綱在位11場所目で15個目の金星配給となった。初日からの3連敗は、横綱では92年初場所の旭富士以来、史上7人目。自身は小結だった09年初場所以来、9年ぶり。3連敗後、4日目の土俵に立った横綱は大乃国ら3例だけと断崖絶壁に追い込まれていた。

休場も危ぶまれながら、気力を振り絞って強行出場したが、一人横綱初白星は、想像以上に遠かった。

4連勝の栃煌山は「最後まであきらめなかった。(物言いは)残っていたから同体と思った」と振り返った。

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