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大相撲立川巡業前夜祭 鶴竜、白鵬ら約200人参加

夏巡業・大相撲立川立飛場所の前夜祭に参加した左から鶴竜、1人おいて白鵬の両横綱。中央は立飛ホールディングス村山正道社長

6日開催の大相撲夏巡業・立川立飛場所の前夜祭が5日、立川市内のホテルで行われた。鶴竜、白鵬の両横綱に加え、御嶽海、琴奨菊も参加した。

元プロテニスプレーヤーの杉山愛さんら約200人が集まった。招致した立飛ホールディングスの村山正道社長は、3年目となる同巡業の成功を誓っていた。

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尾川堅一しゃれたKO宣言 来年世界再挑戦へ前哨戦

計量をクリアした尾川堅一(左)と王者ジョー・ノイナイ

ボクシングWBOアジア太平洋スーパーフェザー級1位尾川堅一(31=帝拳)が、来年世界再挑戦へ前哨戦KOを期した。7日の東京・後楽園ホールで挑戦を控え、6日に都内で前日計量があった。尾川はリミットより100グラム軽い58・8キロでクリアした。V2戦となる同級王者ジョー・ノイナイ(24=フィリピン)は1回目で約400グラムオーバーも、再計量はリミットでパスした。

尾川は試合展開を問われると「イニシャルで」とニヤリ。しゃれた「KO」宣言だった。再起後2連勝し、9月にIBF世界同級挑戦者決定戦が決まったが、相手が来日を拒んで方針変更した。「ちょっとやる気をなくしたが、スライドしたがチャンスをもらえた。すぐに切り替えた」。

王者は3月に坂晃典(仲里)を2回KOで、王座を獲得した。7月には8連勝していた銅メダリスト清水聡(33=大橋)を7回TKOで初防衛している実力者。「右ストレート気味のジャブとカウンターの左を気をつけて。スピードの差があるから大丈夫。調子もいいので自分のやることをやる」と自信を口にした。

IBF3位、WBA4位、WBO10位と3団体で世界ランク入りしている。来年2月には32歳になる。「選手生命はそう長くない。来年は一発勝負をかけたい。次につながる試合にする」と気合を込めた。

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末吉大「全体的にレベルアップした」骨折延期も自信

計量をクリアした挑戦者坂晃典(左)と王者末吉大

ボクシング日本スーパーフェザー級タイトルマッチの前日計量が、7日に都内で行われた。8日に東京・後楽園ホールで、同級王者末吉大(29=帝拳)はV5戦で、同級8位坂晃典(27=仲里)が2階級制覇を狙う。両者ともにリミットで計量をパスした。

末吉は「バッチリ。全体的にレベルアップした。すべてがでかくなった」と自信を見せた。この試合は9月に予定されたが、末吉が右足甲の疲労骨折で延期となっていた。1カ月はジムワークができなかったが、筋トレ、水泳、自転車こぎなどをこなして「いつもと違うことやって体に使い方がよくなった」。災い転じて福の効果を強調した。

世界ランク入りしていて、日本は卒業し、ステップアップしたいところ。「好戦的相手だが、自分の距離でしっかり差をつけたい。まずは目の前の試合に勝つ」と力を込めた。

坂は日本フェザー級に続く王座を狙う。「世界ランカーで相手に不足はない。もったいないくらいだが、攻撃的に倒せるように練習してきた。どのパンチも自信はある」と負けてはいない。後楽園ホールでは王座陥落など2勝3敗だが「自分に落ち度があった」と振り返る。今回は万全を期している。

計量前にホテルへチャックインする際に、WBC世界ライトフライ級王者寺地拳四朗(27=BMB)と偶然出くわした。関大では同級生で、オフも一生懸命練習した仲良しだった。「前はうらやましかったが、ボクは結果を出していない。今までやってきたすべてを出して王者になる」と誓った。

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冬巡業で花籠親方、栃煌山ら10名インフルエンザに

栃煌山(2016年9月11日撮影)

大相撲冬巡業に参加している関取衆ら協会員の中で、インフルエンザが流行している。大分市で冬巡業が開催された6日までに、十両栃煌山(32=春日野)や巡業部の花籠親方(元関脇太寿山)、関取衆の付け人を務める若い衆ら約10名がインフルエンザに感染して巡業を離脱した。

この日の朝には発熱を訴えた十両蒼国来が市内の病院で検査を受けた結果、インフルエンザと診断されて帰京した。3日には膝の痛みを訴えた前頭琴奨菊が、4日には来場所の新三役が濃厚の前頭大栄翔が「溶連菌感染症」により帰京。巡業各地の大相撲ファンが関取衆の来訪を待っている中で、不運にも相次いで関取衆が離脱している。

関取衆も警戒心を募らせる。この日の支度部屋では、会場内の救護室から提供されたマスクを着用して、予防に努める関取衆の姿が目立った。力士会会長の横綱鶴竜(34=陸奥)は「若干自分も喉が痛くて薬を飲んだので大丈夫です」と話した。その上で「(移動用のバスの中が)ちょっと暑すぎるときがある」と、体調を崩す一因として指摘した。

インフルエンザに感染した栃煌山と4日の宿舎で同部屋だった前頭碧山(33=春日野)は「(栃)煌山関はつらそうだった。寝てるようで寝てない状態だったと思う。熱も40度近く出ていたから」と心配した。碧山自身も熱っぽい症状があるようで、先日病院に足を運んだという。「自分は大丈夫。これもあるし」と、病院で処方された抗生物質を取り出して万全を強調した。

巡業参加者は約2週間後の18日に東京・両国国技館の診療所で予防接種を受ける予定だったが、それを前にしてインフルエンザが襲いかかってきた。冬巡業は全11日のうち5日を消化して、後半戦へと突入する。巡業部の入間川親方(元関脇栃司)は「個々で対応するしかない」と、体調の自己管理を求めた。

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岩佐「強敵だがいい試合見せたい」と英語で意気込み

国際ボクシング連盟(IBF)スーパーバンタム級暫定王座決定戦(7日・ニューヨーク)に臨む同級1位の岩佐亮佑(セレス)が5日、ニューヨークで記者会見し「相手は強敵だが自分には技術と経験がある。いい試合を見せたい」と英語で意気込みを述べた。

同級3位のマーロン・タパレス(フィリピン)との一戦。岩佐が過去に負けた3戦は全て自身と同じサウスポーが相手で、タパレスも同じスタイルだ。「サウスポーが苦手なのは間違いない。今度こそ試合でいい結果を出してやろうと思っている」と課題克服を狙う。

強打が売りのタパレスは「KOすることに集中する。連勝は続くだろう」と話した。(共同)

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相撲協会の八角理事長が安倍首相との夕食会に出席

夏場所千秋楽、西岩親方(左後方)は、朝乃山に「米国大統領杯」を授与するトランプ大統領(2019年5月26日撮影)

日本相撲協会の八角理事長(元横綱北勝海)が5日、安倍晋三首相との夕食会に出席した。

同日、日本相撲協会が発表した。10月2日に首相を表敬訪問した際、「5月場所千秋楽観戦の際、トランプ米国大統領が非常に喜んでいた」「相撲協会の配慮に感謝している」と感謝され、夕食会に誘われていた。

この日は、夏場所千秋楽の対応を感謝されるとともに、両国国技館が20年東京オリンピック(五輪)のボクシング会場となるため「オリンピックでも万全の対応をお願いしたい」と言われたという。八角理事長は「オリンピックの成功は大きな国益をもたらすことであり、精いっぱい協力させていただく」と答え「初場所千秋楽ではぜひ、安倍首相に内閣総理大臣杯の授与をお願いしたい」と伝えた。

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井上尚弥がロマチェンコと初対面「対戦なくもない」

握手を交わす井上(左)とロマチェンコ(撮影・横山健太)

ボクシング2団体統一バンタム級王者井上尚弥(26=大橋)が、世界最速3階級制覇王者ワシル・ロマチェンコ(31=ウクライナ)との将来的な対戦を口にした。

5日、都内のホテルで行われたWBO(世界ボクシング機構)年次総会のフィナーレとなる表彰式でロマチェンコと初対面。檀上でガッチリ握手を交わした。「リスペクトを込めてオーラがありましたね」と第一印象を口にすると身長差がほぼない4階級上の3団体統一ライト級王者との将来的な対戦に言及。「今は階級も違うし、現実的ではない」と前置きした上で「将来的な対戦はなくもない。そういうイメージで少し見ていました」と、ライバル心もチラリとのぞかせた。

現在、米老舗ボクシング専門誌ザ・リングのパウンド・フォー・パウンド(階級を超越した最強選手)のランキングで2位がロマチェンコ、3位に井上が入っている。表彰式前に取材に応じたロマチェンコは「あまり詳しくないが、早い時間でKOする選手。(WBSS決勝の)ドネア戦はハイライトで見ました」と口にしていた。

ポーズを決める井上(左)とロマチェンコ(撮影・横山健太)

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那須川天心、武尊と「もう交わる確率ない」一問一答

大みそかのRIZIN20で特別キックルールで対戦する那須川天心(左)と江幡塁

RIZIN20(31日、さいたまスーパーアリーナ)に向けた会見が5日都内で行われ、キックボクシングRISEフェザー級王者那須川天心(21)と新日本キックボクシング協会のエースでWBKA世界スーパーバンタム級王者の江幡塁(28)の対戦が発表された。56キロ契約、3分3回、1回延長ありのキック特別ルールで行われる。

以下、主な一問一答

-あいさつ

江幡 ぼくは打倒ムエタイを目指して、新日本で夢を追いかけて、キックボクシングの伝統の強さを突き詰め、強さを磨いてきました。那須川選手はスピード、パワーも、そして戦いに対する思いも一流。そのなかで僕が培ってきたキックボクシング、伝統のスタイルがぶつかってドラマを生むような、そんな激しい試合をみせて、盛り上がる興行にしたいと思います。

那須川 どうもお久しぶりです。RIZINに出るのが久々で、6月から出ていない。あとは。試合が決まるのが遅すぎ(苦笑い)。でも、こうやって日本の格闘技界、ぼくしか盛り上げられないかなと自分で感じている。江幡選手はずっと強い選手だと思うが、やってきたことが違う。大みそからしく、お祭りらしくぶっ倒しにいきたい。

-このタイミングでの対戦について

江幡 大みそか、大きな舞台で天心選手とできるのは、日本中のみなさんにキックの魅力を伝えるいい機会。

-那須川にどういう武器で対抗するか

江幡 具体的なことはいえないが、スピード、パワー、テクニックも一流の選手。でも格闘技は戦い。自分が自信を持っているのは戦いに強いこと。

-今まで交わらなかったが

那須川 いずれやるんじゃないかと思っていたが、最近は団体は違うし意識してみていなかった。こういったタイミングでやるのもなにかの縁。だからこそ、しっかり倒しにいきたい。江幡選手に負けているところは正直ない。くぐってきた修羅場が違う。

-左拳の回復具合について

那須川 だいぶ打てない時期はありましたが、ばっちりです。

-K-1の武尊との試合について

那須川 もう交わる確率はないと思う。今はそこまでやりたいと思っていない。

-3回3分に加え、延長1回がある“完全決着ルール”について

那須川 延長があると今ききました(苦笑い)。延長まで持ち込まないように戦う。延長までいらない。

江幡 白黒はっきりつけられる。僕的にうれしい。

-実戦から離れ、気付いたこと、得たものは

那須川 試合の映像をみて、自分の動きがかたいな、と。いろいろ考えすぎていたなというのがあった。考えることなく、本来の、自然体で戦いたいなと感じた。特に変わっていることはないですけど、ベストとしては自分が変わらずに変わっていくのがベスト。そこを目指してやっていく。今回、大みそかでキックが2試合組まれたのは非常に期待されている部分もあると思う。チームとしてではないですけど、4人でしっかり盛り上げたい。RIZINはMMAの団体ではありますけど、そうではないところを見せられたら。キックボクシングの期待値って高くないと思うんですよ。そこが悔しいので見返してやろうかなというのはみんな思っていると思うので。対MMAじゃないですけど、そういう気持ちで戦いたい。

-大みそかにキックボクシングで試合するのは2年ぶり

那須川 最近、テレビとかも出させてもらっているので、本来の自分をやっと見せられるというか。しっかり勝って、視聴率も取れるように頑張ります。

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初来日ロマチェンコ「好き」村田諒太のパンチ力評価

日本の印象について語るロマチェンコ(撮影・横山健太)

世界最速3階級制覇王者ワシル・ロマチェンコ(31=ウクライナ)が5日、都内で開催されたWBO総会に出席した。

初来日という現3団体統一ライト級王者は日本人選手に言及。ロンドン五輪金メダルでプロの世界王者となったWBA世界ミドル級王者村田諒太(帝拳)について「金メダルで世界王者の同じ経歴なので注目していた。ラスベガスで試合も見た。私が好きなパンチ力のある強い選手」と口にした。2団体統一バンタム級王者井上尚弥(大橋)に関して「あまり詳しくないが、早い時間でKOする選手。(WBSS決勝の)ドネア戦はハイライトで見ました」と話した。

村田諒太(2019年8月1日撮影)

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村田諒太が初防衛へ、大谷流目標シートで8項目意識

真剣な表情でトレーニングをする村田(撮影・横山健太)

ボクシングWBA世界ミドル級王者村田諒太(33=帝拳)が、初防衛成功に向けた“村田流”目標達成シートをまとめた。23日に横浜アリーナで同級9位スティーブン・バトラー(24=カナダ)とのV1戦を控え、5日には都内の所属ジムで練習を公開。試合まで残り2週間半の段階で、必要な行動と要素を整理したことを明かした。

通常のジムワークを終えた村田の頭は、いつも以上に明快だった。MLBエンゼルス大谷翔平投手で有名な「目標達成シート」を例に挙げ「やるべきことを分割してやっていこうと思っている。必要なこと、やることをシンプルに」とうなづいた。<1>体のキレ<2>減量<3>コンディショニング<4>相手にプレッシャーをかける技術確認<5>疲労回復<6>パンチ力<7>メンタル<8>バランス、との8項目を意識しているという。

「整理して散らかさない方がいい。AB型のせいか、ボクは散らかるから。試合でやるべきことを重点的に。忘れないように。やらなくてはいけないことを2週間半やれば」と気を引き締めた。

体調管理のため、家族と離れたホテル生活は5週間続く。「過去最長かもしれない」と孤独な生活を続けるのは、10月までWBO1位だった強打のバトラーを強く警戒している証明でもある。村田は「しっかり手を出して、相手が嫌になるまで殴る。嫌になるほど殴られる前に倒れてくれればいいんですけど」と冗談交じりに試合展開も膨らませた。シンプル頭脳になった村田が、年末V1戦に向けて最後のギアを上げる。【藤中栄二】

練習で笑顔を見せる村田(撮影・横山健太)

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白鵬感慨、師匠故郷福岡・うきは市で37年ぶり巡業

師匠の宮城野親方が現役時代に使用していた化粧まわしと並ぶ白鵬(撮影・佐藤礼征)

大相撲の横綱白鵬(34=宮城野)が、師匠の故郷に足を踏み入れた。5日、福岡・うきは市で行われた冬巡業に参加。

同市は師匠の宮城野親方(元前頭竹葉山)の出身地で、同市での巡業開催が37年ぶりと伝え聞くと「37年ってすごいよね」と感慨深そうに話した。土俵入り前には師匠が現役時代に使用していた化粧まわしと並んで写真を撮り、白い歯を見せた。

来年の初場所(1月12日初日、東京・両国国技館)で上位との対戦が予想される、弟弟子の幕内炎鵬(25=宮城野)も気にかけた。「チャンスだよね、炎鵬は。(幕内上位は)一列に並んでいるから」と、実力が拮抗(きっこう)している上位陣に割ってはいることを期待した。

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阿炎が四つ相撲意欲、初優勝&大関とりへ体重増えた

関取衆と申し合いを行う阿炎(撮影・佐藤礼征)

大相撲の小結阿炎(25=錣山)が、来年20年に向けて初優勝と大関とりを宣言した。5日、福岡・うきは市で行われた冬巡業に参加した。

幕内力士で唯一、年6場所を全て勝ち越したこの1年。来年の目標と大関昇進への意欲を問われると「優勝したい。(大関昇進と)どっちも目指す」と、力強く話した。

九州場所前はインスタグラムに不適切な投稿をして、SNSで拡散された。ネット上では批判の声が巻き起こり、日本相撲協会から厳重注意を受けるなど、役力士として自覚に欠けた行動を取ってしまった。この日、阿炎は反省の意思を示した上で「これで精神面が強くなれば」と“炎上”の経験を糧にすることを誓った。

細身のイメージが強いが、現在の体重は150キロを超えているという。「頑張って食べた。去年と比べて10キロ近く大きくなったと思う」。師匠の錣山親方(元関脇寺尾)からも、空腹の時間をつくらないように指導され、今巡業でもバス移動中におにぎりをほお張るなどして体重をキープしている。「体重はもうこのままでいい。あとは技術的なところ」。さらなる成長へ、持ち前の突っ張りだけでなく四つ相撲を取り入れることも視野。勝負の1年へ「九州で勝ち越して自信になった。負けたとしてもいい相撲を取っていきたい」と話した。

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那須川天心の大みそか相手は江幡塁、2年ぶりキック

大みそかのRIZIN20で特別キックルールで対戦する那須川天心(左)と江幡塁

キックボクシングRISEフェザー級王者那須川天心(21)の今年の大みそかの相手は、同じ軽量級のキックボクサーでWBKA世界スーパーバンタム級王者の江幡塁(28)に決まった。

56キロ契約、3分3回のキック特別ルールで行われる。5日、都内で行われたRIZIN20(31日、さいたまスーパーアリーナ)の会見に出席した那須川は「日本の格闘技界はぼくしか盛り上げられないと思っている。大みそからしく、ぶっ倒しにいきたい」と意気込みを語った。一方の江幡は「日本中のみなさんにキックの魅力を伝えるいい機会」と話し、「那須川選手はスピード、パワー、技術があるが、自分は戦いに強い」と自信をのぞかせた。

那須川は9月16日のRISEワールドトーナメントで志朗に判定勝ちし、優勝。その後、左拳の疲労骨折で休養し、2カ月半ぶりの試合となる。「だいぶ(パンチを)打てない時期はありましたが、今はばっちりです」と万全であることを強調した。

昨年はボクシング5階級制覇王者フロイド・メイウェザーと特別ボクシングルールで対戦し、KO負け。大みそかにキックボクシングの試合に臨むのは17年以来2年ぶりで、那須川は「本来の自分をやっと見せられる」。天才キックボクサーとしての力を、あらためて世間にアピールする。

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岩佐亮佑がNYで練習公開「毎回崖っぷちの気持ち」

国際ボクシング連盟(IBF)スーパーバンタム級暫定王座決定戦(7日・ニューヨーク)に臨む同級1位の岩佐亮佑(セレス)が4日、ニューヨークで練習を公開し「体調はいい感じ。ガードとディフェンス、どっちも使って(パンチを)もらわないボクシングをやりたい」と意気込んだ。

同級3位のマーロン・タパレス(フィリピン)との一戦に向け、この日は軽めのシャドーで体を動かした。練習メニューをほぼ消化し、減量を残すだけで順調に調整。時差の影響はないといい、「毎回ラストチャンス、崖っぷち、そういう気持ちで闘っている」と決意を示した。(共同)

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八重樫東「自分の為」長期単身禁欲生活で王座奪回だ

ミット打ちをする八重樫(右)(撮影・大野祥一)

ボクシング元世界3階級制覇王者八重樫東(36=大橋)が、長期単身禁欲生活で王座奪回を目指す。

23日に横浜アリーナでのIBF世界フライ級王座挑戦へ、4日は横浜のジムで集中スパーリング。「調子はいいし、楽しんでいる」と軽快な動きから多彩な攻めを見せた。11月に入ってから短期賃貸マンション住まいだが、これまでは1カ月前からだったが、約2カ月前からと早めた。家族思いで週末帰宅も常だったが、今のところ帰宅は子供の行事の1日だけ。「今回は自分のため。家族を犠牲にしても、集中して過ごしたい」。2年7カ月ぶりの世界戦への決意を示した。

大橋会長(左後方)が撮影する中、ミット打ちをする八重樫(撮影・大野祥一)
大粒の汗をかき、サンドバックを叩く八重樫(撮影・大野祥一)

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大鵬の孫納谷「勝てるだけ勝つ」来年へ番付上昇誓う

インフルエンザ予防接種の直後、腕を押さえながら質問に答える納谷

大相撲元横綱大鵬の孫で東幕下7枚目の納谷(19=大嶽)が来年の目標に上限を設けず、番付を駆け上がることを誓った。

4日、東京・両国国技館でインフルエンザ予防接種を受けた後、取材に応じた。来年の抱負を問われると「関取」や「幕内」などの一般的な回答ではなく「勝てるだけ勝つ」と即答した。番付の目標はあえてつくらず、スケール感を漂わせた。11月の九州場所は4勝3敗。来年1月の初場所は、新十両目前の自己最高位が有力だが「まだ力を出し切れていないところがある」と発展途上を強調した。「年内は30日か、31日まで稽古」と、貪欲に強さを求める。

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RENA「今年の汚れは今年のうちに」リベンジ誓う

31日のRIZIN20で6月に敗れたリンジー・ヴァンザントと再戦するRENA

RENA(28)が「今年の汚れは今年のうちに」とリベンジを誓った。4日、12月29日の米格闘技団体ベラトールの日本大会、31日のRIZIN20(いずれもさいたまスーパーアリーナ)に向けた会見に出席。

RENAは、31日のRIZIN20で、6月に米ニューヨークのベラトール222大会で敗れたリンジー・ヴァンサント(26)と再び戦う。「1割ぐらいしか力を出せずに終わった」と6月の試合を振り返り、「別人じゃないかと思わせる戦いをしたい。5年間頑張ってきた思いを爆発させたい」と熱い思いを口にした。

ヴァンザントは「RENAは私とリマッチして大丈夫かしら。ニューヨークでの試合と今回の試合で唯一変わる事は会場と、私の勝利者コールを聞くお客さんだけよ」と挑戦的なコメントを寄せた。

シュートボクシングを主戦場とするRENAは「1度だけ」と15年大みそかに総合格闘技デビュー。ここまでグラウンド技術の向上につとめてきたが、今回は「打撃でKOしたい」と得意の打撃にこだわるつもりだ。

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朝倉海「ぐちぐち言っている」大みそか失神KO宣言

31日のRIZIN20でマネル・ケイプとバンタム級タイトル戦で戦う朝倉海。YouTubeで話題の「海ぴょん」ポーズで記念撮影

総合格闘家の朝倉海(26)が大みそかの失神KO勝ちを予告した。4日、都内で行われた12月29日のベラトール日本大会、31日のRIZIN20(いずれもさいたまスーパーアリーナ)に向けた会見に出席。31日にRIZINバンタム級ベルトをかけて、マネル・ケイプ(26)と戦うことが決まった。

大みそかは、8月にKO勝ちした堀口恭司(28)とタイトル戦を行う予定だったが、堀口が右膝前十字靱帯(じんたい)断裂と半月板損傷を負ったため、消滅。代わりに18年5月に僅差の判定で勝利したケイプと、堀口が返上したベルトを争うこととなった。

会見で朝倉は「まず堀口選手の試合が流れてしまって、本当に残念です。しっかりけがを治してもらって、またお互い万全の状態で戦えることを楽しみにしています」と堀口への思いを語った。新たに決まった相手ケイプについては「そうですね…」と苦笑。前回の対戦時の判定について納得がいかない発言を繰り返すケイプに対し、「ぐちぐち言っているので、ちょっと1発失神でもさせてやろうと思ってます」と笑顔で宣言。会見中に中継でつながっているケイプが「俺が1回勝っている」などと口を挟むと、「大みそか必ずあいつを黙らせるので楽しみにしてください」と話した。

8月のRIZIN18で堀口を68秒KOで倒す大金星を挙げ、続く10月のRIZIN19では佐々木憂流迦のあごの骨を打ち砕きTKO勝ち。格闘技界で存在感を高めるにとどまらず、現在Youtuberとしても人気急上昇中。会見後の記念撮影では、Youtube内で扮(ふん)するオタクキャラの「海ぴょん」ポーズも披露した。今年のRIZINの顔として、3戦連続KOとベルト奪取で1年を締めくくる。

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正代が地元熊本凱旋、鶴竜との5分間稽古で砂まみれ

出身地の熊本で行われた冬巡業で地元テレビ局からの取材を受ける正代(撮影・佐藤礼征)

大相撲冬巡業が4日、熊本・人吉市で行われ、九州場所で11勝を挙げて敢闘賞を獲得した同県出身の幕内正代(28=時津風)が凱旋(がいせん)した。14年の入門以来負け越し知らずの九州場所を終えて「三賞というよりも勝ち越して地元に戻ってこられて良かった」と、安堵(あんど)の表情を見せた。

この日はグループごとの三番稽古に参加して関脇御嶽海、小結朝乃山らと計5番取ると、その後のぶつかり稽古では同じ時津風一門の横綱鶴竜の胸を借りた。約5分間引きずり回されて砂まみれになったが、地元ファンから拍手を浴びた。

1年納めの九州場所こそ好成績を収めたが、19年は勝ち越しが計2場所と振るわなかった。「マイナスなイメージが強い1年だった。(九州場所の)この調子で来年も頑張れれば。番付を落としていたので、また上位にいきたい」。目標は三役復帰。「若い力士も出てきているので負けたくない気持ちがある」と、力を込めた。

同じ熊本出身の幕内佐田の海(32=境川)も三役昇進に意欲を示した。最高位は前頭筆頭。九州場所が通算100場所目で、父の宏司さん(元小結佐田の海)の通算99場所を上回った。番付でも父に追いつくことが目標。「ここ数年はそこ(三役)しか見ていない」と目を光らせた。【佐藤礼征】

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炎鵬大興奮「雲の上の存在」同郷大先輩の遠藤と稽古

支度部屋で取材対応する炎鵬(撮影・佐藤礼征)

大相撲冬巡業が4日、熊本・人吉市で行われ、人気力士の幕内炎鵬(25=宮城野)がこの日から始まったグループごとの三番稽古に参加し、初場所(20年1月12日初日、東京・両国国技館)で対戦が予想される上位力士と相撲を取った。

関脇御嶽海や小結阿炎、遠藤、九州場所で2桁白星を挙げた平幕の正代、輝を相手に計7番で4勝。自身より上位の力士が土俵の上にそろう中で「顔じゃないなと思ったけど貪欲に、積極的にいかないと選んでもらえない」と猛アピール。番数こそ多くはなかったが、土俵際で投げを打たれながら御嶽海を寄り切ると会場から大歓声が起こり、土俵下で稽古を見守っていた兄弟子の横綱白鵬からも拍手を送られた。

特に同郷石川の大先輩、遠藤との手合わせは「うれしかった。小さい頃から雲の上の存在だったので相撲を取る機会がくるとは思わなかった」と笑みをこぼした。肌を合わせたのは高校3年生だった12年、世界ジュニア選手権に出場したとき以来。当時日大4年で世界選手権に出場していた遠藤の準備運動の相手として、突っ張りを受けたことがあった。「今まで食らったことのないような威力のある突っ張りだったことを覚えている。今日もめちゃくちゃ体が柔らかかった」と、興奮気味に話した。

初場所に向けて、1日の冬巡業初日から3日連続で相撲を取るなど精力的な姿勢を見せている。場所に関係なく大人気の25歳は「まだ場所の疲れが抜けきっていない。調子を見ながらやっていきたい」と、残り8日の冬巡業へ意気込んだ。【佐藤礼征】

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石井慧2年半ぶり参戦 RIZIN追加カード発表

石井慧

12月29日の米格闘技団体ベラトール初の日本大会、31日のRIZIN20(いずれもさいたまスーパーアリーナ)に向けた会見が4日、東京・目黒雅叙園で行われ、追加カードが発表された。

RIZIN20には、北京オリンピック柔道100キロ級金メダリスト石井慧が17年4月以来約2年半ぶりに参戦。アラスカ出身のジェイク・ヒューンと105・5キロ契約で戦う。会見に欠席した石井は「また日本の年末に戦えることを心の底から感謝している。日本のファンはまぶしすぎてみえない」とコメントを発表した。

また、けがをした堀口恭司との試合が流れた朝倉海は、マネル・ケイプと堀口が返上したRIZINバンタム級ベルトをかけて戦う。同日の石渡伸太郎-扇久保博正戦はバンタム級挑戦者決定戦となり、来春タイトル戦を行う。

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