上へ戻る

au版ニッカン★バトル

新着ニュース

元UFCランカー岡見勇信がONE初勝利へ意気込み

岡見勇信

今年から総合格闘技ONEチャンピオンシップに参戦する元UFCミドル級ランカー岡見勇信(38)がONE初勝利を狙う。

13日に東京・両国国技館で開催されるONEチャンピオンシップ100大会の記者会見が10日に都内のホテルで開かれ、ウエルター級5分3回で対戦するアギラン・ターニ(マレーシア)とともに出席。2月に契約した後、5月、8月と2連敗中の岡見は「この2敗はあったから強くなったと思っている。今でも最強を強く求めている。踏みつぶされるつもりはない」と気合を入れ直していた。

関連するニュースを読む

藤本京太郎1年1カ月ぶり試合「気楽に戦いたい」

約1年ぶりの試合を迎えるWBOアジアパシフィックヘビー級王者藤本京太郎

プロボクシングWBOアジアパシフィックヘビー級王者藤本京太郎(33=角海老宝石)がスタット・カラレック(24=タイ)との同級ノンタイトル8回戦(21日、東京・後楽園ホール)に向け、20日都内で前日計量に臨んだ。

藤本は104・5キロ、スタットは97・5キロだった。約1年1カ月ぶりの試合となる藤本は「2カ月前に決まり、それまで引きこもりだったけど急ピッチで仕上げてきた。やるしかない。とりあえず勝たないと」と自分を鼓舞した。

今年7月には、3度防衛中のWBOアジアパシフィック王座を保持したまま、日本、東洋太平洋の両王座を返上。その後、夢である世界挑戦の話は何度か舞い込んだが、実現には至らなかった。「何回もやめようと思った。夢があるからここまでやってこられた」。今回の試合に向けやる気は「ウルトラ低い」と笑ったが、久しぶりの実戦とあって約80回のスパーリングをこなしてきた。「メインじゃないので、気楽に戦いたい」と圧倒的な力を示すつもりだ。

関連するニュースを読む

阪下優友が手作り馬券で験担ぎ、自らに単勝賭け

WBOアジアパシフィックフライ級タイトルマッチの前日計量をクリアした王者阪下優友と望月直樹

プロボクシングWBOアジアパシフィックフライ級タイトルマッチ(21日、東京・後楽園ホール)の前日計量が20日都内のJBCで行われ、王者阪下優友(28=角海老宝石)はリミットの50・8キロ、挑戦者で同6位の望月直樹(25=横浜光)は50・7キロでクリアした。

計量を終えた阪下のパンツのポケットからは馬券が少しはみ出していた。大の競馬好きである阪下が持っていた馬券は、この日行われた菊花賞のではなく、験担ぎに自分のために勝った応援馬券。日にちは試合日の10月21日で馬名「サカシタ」に単勝、複勝でかけた。試合は「強い馬が勝つ」と自分に期待を込めた。

16年8月に望月に8回判定で敗れているが、「その時とはまったくの別人です。それを明日は見せます」。昨年から新たに洪(ほん)トレーナーの指導を受けるようになり、練習が一変。以前は1週間に1、2回走るだけだったが、現在は週4回朝4時に起床し、洪トレーナーやジムの仲間と一緒にラントレーニングを行い、その他週2回1人でも走っているという。「(日々の練習が)精神修行だから、試合はどうってことない」と自信を胸にリングに立つ。

一方の望月は、阪下のレベルアップを認めつつも、「1つ1つの動きはさほど変化がない。3年前に勝ったイメージは鮮明に残っている。それがいきてくる」と自信たっぷりに話した。

競馬ファンの阪下は馬名を「サカシタ」にした馬券を用意し、験担ぎ

関連するニュースを読む

内山高志杯は6試合中3試合がKO決着、賞金50万

元世界王者内山高志氏(左)から1回KOで賞金50万円を獲得したデスティノ・ジャパン

<ボクシング:内山高志Presennts KNOCK OUT DYNAMITE賞金マッチトーナメント準決勝>◇19日◇東京・後楽園ホール

KO期待の5回戦トーナメントで、3階級6試合の準決勝中3試合がKO決着となった。60キロ級での開幕戦はマービン・エスクエルド(24=フィリピン)が右ストレートで1回TKO勝ち。最後の65キロ級ディスティノ・ジャパン(35=ピューマ渡久地)は2度ダウンを奪って1回TKO勝ち。アンバサダーの元世界王者内山氏から、1回KOの賞金50万円を受け取ると大喜びだった。

56キロ級山内祐樹(24=真正)は3回TKO勝ちで、デビュー4連勝(3KO)とした。2回に左ストレートでダウンを奪うも決めきれず。3回に連打でレフェリーストップ勝ち。アマ4冠実績から初の日本人相手で、中3以来の後楽園ホールだった。「満足できたのは結果だけ。無意識に緊張して体が硬かった。2回で決めていれば」と、賞金15万円獲得にも悔しがった。

同級佐々木蓮(24=ワタナベ)は2-1判定で、辛くも10連勝となった。1回にカウンターを浴びてダウンし、冷や汗をかいた。内山氏が経営するKODラボでトレーナーを務めている。リングサイドにいたオーナーに「すいません」と頭を下げると「賞金渡したかったのに。罰金だ」と返されて苦笑した。

来年1月12日の決勝は、56キロ級が山内祐樹(24=真正)-佐々木蓮(24=ワタナベ)の無敗対決となった。60キロ級はマービン・エスクエルド(24=フィリピン)-高畑里望(40=ドリーム)、65キロ級がトゴルドル・バットツォグト(20=モンゴル)-ディスティノ・ジャパン(35=ピューマ渡久地)となった。

3回TKO勝ちで賞金20万円を獲得した山内祐樹(右)

中邑真輔「大型犬」レインズと初シングルなど2連戦

レインズ(手前)を裸絞めで攻め込むインターコンチネンタル王者中邑(C)2019WWE,Inc.AllRightsReserved

<WWE:スマックダウン大会>◇18日◇インディアナ州インディアナポリス・バンカーズ・ライフ・フィールドハウス

WWEインターコンチネンタル(IC)王者中邑真輔(39)が、絶大な人気を誇る「大型犬」ローマン・レインズ(34)と初シングル戦に臨むなど1日2連戦で派手にわたりあった。

IC王座を懸けて挑戦者レインズと一騎打ち。試合途中、解説席にいた中邑のスポークスマン、サミ・ゼインの介入でピンチを脱すると、レインズのスーパーマンパンチの右腕を捕獲し、そのまま腕ひしぎ逆十字固めに切り返した。しかし挑戦者に持ち上げられ、パワーボムでマットにたたきつけられてしまった。

何とかエプロンにいたゼインに気を取られたレインズに向け、中邑はキンシャサを狙ったものの、レインズのスーパーマンパンチを浴びた。とどめのスピアーまで狙われそうになると、背後からバロン“キング”コービンの襲撃で試合終了。中邑は反則負けとなったが、規定で王座移動なし。中邑がベルト防衛した形となった。

試合後、レインズの救出に駆けつけたダニエル・ブライアンに制裁された中邑はゼインの救援で反撃に成功。してやったりという表情でゼイン、コービンとともバックステージに戻ると、急きょメインイベントで、コービンを組み、レインズ、ブライアン組と対戦するタッグマッチが決まった。

IC王座に続き、ゼインの介入で中邑はピンチをしのいだものの、先に場外でコービンがレインズのスピアーを浴びて撃沈。リング内で中邑もブライアンのランニングニーを食らって3カウントを許してしまった。人気スターのレインズ、そして新日本プロレスのロサンゼルス道場で苦楽をともにした旧友ブライアンとの「刺激的」な対決は今度も続きそうだ。

なお10月31日にサウジアラビアで開催されるPPV大会クラウン・ジュエルで組まれたチーム・ホーガンVSチーム・フレアー(5対5対抗戦)にレインズ参戦が発表。WWEユニバーサル王座戦のために「チーム・ホーガン」から抜けた同王者セス・ロリンズに代わりに同チームの主将に就任する。既に「チーム・フレアー」に加入している中邑は、中東の地で再びレインズと顔を合わせることになる。

ブライアン(右)にライダーキックを見舞ったインターコンチネンタル王者中邑(C)2019WWE,Inc.AllRightsReserved
コービン(左端)、ゼイン(中央)とステージを引き揚げるインターコンチネンタル王者中邑(C)2019WWE,Inc.AllRightsReserved

関連するニュースを読む

ニッキー・クロス女子王座挑戦権をゲット WWE

場外にいた4選手に向けてボディープレスを仕掛けたクロス(上)(C)2019WWE,Inc.AllRightsReserved

<WWE:スマックダウン大会>◇18日◇インディアナ州インディアナポリス・バンカーズ・ライフ・フィールドハウス

前WWE女子タッグ王者ニッキー・クロス(30)がスマックダウン女子王座挑戦権をゲットした。

ザ・ミズがMCを務める「ミズTV」に、盟友サーシャ・バンクスとともに同女子王者ベイリーがゲスト出演していると、クロスが姿をみせてベイリーを挑発した。続いてデイナ・ブルック、レイシー・エバンスも登場したことから、マンディ・ローズ、ソーニャ・デビル、カーメラを加えた6人で、6人形式の挑戦者決定戦に突入した。

大混戦の中、クロスが鮮やかにスピニング・ネックブリーカーでローズを沈めてフォール勝ち。挑戦権を獲得すると、女子王座ベルトを掲げたベイリーをにらみつけて一触即発ムードを漂わせていた。

関連するニュースを読む

井上尚弥「ピリピリ感出てきた」勝負靴届き戦闘態勢

ミットを打つ井上尚弥(撮影・鈴木正人)

ボクシングWBA・IBF世界バンタム級王者井上尚弥(26=大橋)が「勝負シューズ」を手に入れ、早くも戦闘モードに入った。

11月7日、さいたまスーパーアリーナで5階級制覇王者のWBAスーパー王者ノニト・ドネア(36=フィリピン)とのワールド・ボクシング・スーパーシリーズ(WBSS)決勝を控え、18日に横浜市の所属ジムで練習を公開。16日に届いたばかりのグレーの新シューズの感触を確かめた。

   ◇   ◇   ◇

履き心地を確かめながら靴ひもを結んだ。16日に手元に到着したメッシュのボクシングシューズは、今回の決勝に備えて頭に浮かんだ色というグレーがベース。勝負アイテムを着用すると、自然と井上尚の気持ちも躍動した。

約15キロの重りをかけたタオルを口で持ち上げて首周囲を鍛え、大型のドラムミットを強く打ち込むフルパンチを報道陣に披露。「練習公開の時には、あまり見せていない練習ですね。普段からこういう打ち方していたらパンチ力もつく。調子がいいぞっていうところを見せました」と余裕十分のムードを漂わせた。

ドネアと動きが似たWBO世界スーパーバンタム級2位アルバラート・パガラ(25=フィリピン)とのスパーリングは22日に打ち上げる予定。今後は試合直前まで報道陣シャットアウトで練習を公開しないという異例の方針を示した大橋秀行会長(54)は「ドネア戦に集中させたいと思います。スパーリングも波がなくてずっと調子がいい。パンチの精度も上がっているし、ピリピリ感も出てきた」と満足そうに調整ぶりを見つめた。

高校時代からファイトスタイルを参考にしてきたドネアとの対決となる。「もう頭の中にドネアが入っているので戦いやすい」と言い切る井上尚は「前回よりも成長したかは、すべて11月7日に試されている。いい内容で勝てば、前よりも成長したと感じられる。まず結果を出したい」。決勝まで、残り約3週間。確実に大一番の準備を整えながら、総仕上げに入る。【藤中栄二】

井上尚弥のシューズ(撮影・鈴木正人)
ドラムミットを打つ井上尚弥(撮影・鈴木正人)
15キロの重りで首を鍛える井上尚弥(撮影・鈴木正人)

関連するニュースを読む

井上拓真が左対策仕上がり自信「現時点で五分以上」

シャドウボクシングする井上拓真(撮影・鈴木正人)

ボクシングWBC世界バンタム級暫定王者井上拓真(23=大橋)が王座統一戦へさらに自信を深めた。

18日、横浜市内の所属ジムで練習を公開。11月7日の正規王者ノルディーヌ・ウバーリ(33=フランス)との統一戦に向け、左対策が仕上がってきたことを明かした。約1年間重点的に左対策に取り組んできたが、8月にウバーリ戦が決まったことでさらに本腰が入り、「距離感、ディフェンス、入り方、トータルで感覚がつかめてきている」。新たに現役時サウスポーだった元東洋太平洋フェザー級王者松本好二トレーナーがミットも受けるようになり、実戦のイメージも膨らんできた。「(8月の)記者会見の時は分が悪いと思っていたけど、自信がついた。今やったらどうなるか分からない。今の時点では五分以上」と強敵との対戦を心待ちにした。練習を見守った大橋会長も「左に対して、ぐーっと伸びている」と成長を認めた。

通常よりも半月早く始めた減量も順調。週2、3回焼き肉を食べ、昼はエネルギーになる米も欠かさない。「米は最後まで食べていきます」とパワーを維持したまま、体を仕上げていく。

ミット打ちする井上拓真(撮影・鈴木正人)

関連するニュースを読む

ボクサー走り犯罪抑止「防犯ロードワーク」協定締結

左から全国防犯協会連合会田中法昌代表理事、日本プロボクシング協会新田渉世事務局長、花形進会長

全国のプロボクサーがロードワークで防犯に一役買う。日本プロボクシング協会と全国防犯協会連合会が、18日に都内で協定を結んだ。

全国における防犯ロードワークを推進し、ボクサーが各地区協会から提供された防犯ビブスやゼッケンなどを着用してロードワーク。主に犯罪を抑止することで、地域の安全に寄与するボランティア活動を推進していく。

これまでにも10年に川崎新田、12年にワタナベ、17年に名古屋大橋の各ジムが、各地区と連係して防犯ロードワークやパトロール隊を実行している。連合会がプロスポーツ団体と協定するのは初めてで、田中代表理事は「他のスポーツにも広がれば」と期待した。

花形会長の施策である「ボクサーの人間教育」の一環として、社会の一員として役割を果たす狙いもあるという。川崎新田ジム会長でもある新田事務局長「まずは全国のジムを啓蒙していく。ジムの宣伝にもなり、いくつもの効果がある」と話した。

関連するニュースを読む

10連勝狙う佐々木蓮「KOD冠大会負けられない」

計量をクリアした若松竜太(左)と山内祐季

ボクシングKNOCK OUT DYNAMITE賞金マッチトーナメントの前日計量が、18日に都内で行われた。3階級6試合の準決勝に出場する12人全員が計量をクリアした。

56キロ級山内祐季(24=真正)はデビュー3連勝中(2KO)で、4戦目で初の日本人相手となる。「ずっとフィリピン人相手。日本人は新鮮で怖さもあるが、経験も積めるので」と出場を決めた。

3歳で空手、小1でボクシングを始め、相生学院時代に高校3冠を獲得した。芦屋大では主将で国体を制し、世界選手権2位。東京オリンピック(五輪)を目指していたが、昨春卒業と同時にプロ入りした。

手ほどきから指導を受けてきたのは、元日本スーパーフェザー級2位だった父雄三トレーナー(55)。「父と2人を受け入れてくれ、世界を目指すためにも」と真正ジムに入門した。「倒すことにこだわらないが、ビシッと決めたい。優勝して結果を出し、上に上がっていきたい。3年で世界挑戦できるレベルに」と抱負を話した。

同級もう1試合では佐々木蓮(24=ワタナベ)が10連勝(6KO)を狙う。「一番の仕上がり。流れの中で倒せればいい」と話した。中学まではサッカーも長続きせず。盛岡から上京して、格闘技好きからキックボクシングを体験も肌が合わず。テレビで見たワタナベジムに入門した。

フェザー級で17年全日本新人王に輝き、昨年にはB級優勝とトーナメントには強い。元世界王者内山氏が経営する四谷のKODラボで、トレーナーとして働いている。オーナーが大会の冠に負けるわけにはいかない。優勝賞金50万円に加え、KOラウンドにより上乗せがある。連続1回KOなら合計150万円も「お金より勝ちたい」と必勝を期した。

10連勝を狙う佐々木蓮

関連するニュースを読む

炎鵬、25歳誕生日の約束「恋は考えず、金星とる」

25歳の誕生日に、今後の抱負を語る炎鵬(撮影・加藤裕一)

大相撲の京都巡業が18日、京都市の島津アリーナ京都で行われ、平幕の炎鵬(宮城野)が25歳の誕生日を迎えた。

25歳の誓いを「同い年の阿炎(小結)、友風(西前頭3枚目)が番付上位にいる。負けないように三役を目指したい」と掲げ、25歳でやりきる“約束”として「そうですね。金星をとります」と宣言した。

24歳は順風満帆だった。昨年九州場所の西十両10枚目から順調に番付を上げ、最高位の西前頭11枚目で迎えた先場所は9勝6敗。九州場所は前頭の1ケタに突入するのは間違いない。「いろいろ経験させてもらいました。こんなに濃い1年を過ごせるなんて。成長できたなと思います」と振り返った。

一方、角界は結婚ラッシュだ。遠藤、北勝富士、豊山らが次々とゴールイン。炎鵬も25歳と言えば“適齢期”で、今や絶大な人気を誇る力士とあって気になるところだが…。

「予定はないです。彼女もいません。恋ですか? 今は考えてません」と全否定した。ただ、女性に興味がないのか、と問われると「あります」と即答。好きなタイプは「ない」と言いつつ、著名人では「土屋アンナさんとか。小池栄子さんも」と名前を挙げて「性格がサバサバしていて、シンのある人がいい。その人のために頑張りたい、と思わせてくれるような人ですね」と話していた。

25歳の誕生日に、力士仲間らから祝福された炎鵬(撮影・加藤裕一)
25歳の誕生日に、力士仲間らから祝福された炎鵬(撮影・加藤裕一)

関連するニュースを読む

高安「痛みない」左肘負傷で秋場所全休も復活へ精力

秋場所休場の大関高安(右)は巡業合流初日のこの日、十両魁勝に胸を出す(撮影・加藤裕一)

大相撲の京都巡業が18日、京都市の島津アリーナ京都で行われ、左肘内側側副靱帯(じんたい)損傷で秋場所を全休した大関高安(29=田子ノ浦)が合流した。いきなり十両魁勝、平幕の阿武咲にぶつかり稽古で胸を出すなど、かど番で迎える九州場所での復活へ、精力的な動きを見せた。

左肘はサポーターでガードこそしているが、高安は「だいぶいい。痛みはないです。患部をしっかり回復させてから、筋力を鍛え上げてきた」と順調な歩みを強調。相撲をとる稽古も数日中には再開できそうと言う。「先場所前は稽古もできず悔しかった。今回はケアに専念して、もどかしかったけど、焦らずコツコツやってきた。あとは恐怖心だけ。場所前に思い切り稽古できるように、体を動かしていきたい」と話した。

関連するニュースを読む

オスプレイ「チキンに敗れた」食中毒状態で臨み敗戦

スーパージュニアタッグリーグ公式戦で2敗目を喫したロビー・イーグルス(左)、ウィル・オスプレイ組(撮影・高場泉穂)

<新日本:後楽園大会>◇17日◇東京・後楽園ホール

IWGPジュニアヘビー級王者ウィル・オスプレイ(26)が鶏肉に負けた。

メインのスーパージュニアタッグリーグ公式戦で、ロビー・イーグルスと組み、YOH、SHO組と対戦。YOHにファイブスタークラッチをくらい敗れたが、実は食中毒の状態でリングにあがっていた。オスプレイは「日本のみんな、賞味期限には気をつけて。きょう1日過ぎたチキンを食べたら、今朝から具合が悪いんだ」と鶏肉にあたったことを明かし、「今日はチキンに敗れた」と強がった。

また、この日発表された女子プロレス団体スターダムのブシロード傘下入りにも言及。恋人のビー・プレストリーはスターダムを主戦場にしており、現在同団体のワールド・オブ・スターダム王者でもある。「彼女はスターダムをやめて、WWEにいく選択肢もあったが、スターダムの中でやっていくことを決めた。ビーは米国と行き来することも多いが、スターダムはいつもリスペクトをもって、迎えてくれる。いまチャンピオンだし、大きなチャンスがきていると思う。(新日本親会社の)ブシロードとパートナーとなってうれしいよ」と愛する人の新たな門出を祝った。

新体制発表会見を行ったスターダムのロッシー小川社長(前列左)、ブシロード木谷高明取締役(同中央)ら(撮影・高場泉穂)

関連するニュースを読む

拓郎の暴力問題に春日野親方「広報部が言った通り」

幕内力士らに訓示を行う春日野巡業部長(右から2番目)(2019年7月28日撮影)

呼び出し最高位となる立呼び出し拓郎の暴力問題について、巡業部長の春日野親方(元関脇栃乃和歌)は「広報部が言った通りです」と言及しなかった。

拓郎は8日に新潟・糸魚川市で行われた秋巡業で後輩の呼び出し2人に暴力を振るった責任を取り、退職の意向を示している。問題が発覚して一夜明けたこの日、協会による暴力根絶に関する注意喚起などは行われなかった。巡業部の入間川親方(元関脇栃司)は「(注意喚起は)重々言っていることだが重く受け止めている」と話した。

関連するニュースを読む

スターダム電撃移籍のジュリアは先月末に退団意志

新体制発表会見を行ったスターダム。前列左からスターダムのロッシー小川社長、ブシロード木谷高明取締役、キックロード原田克彦社長、後列はスターダムの選手ら

株式会社ブシロード傘下となった女子プロレス団体スターダムの新体制会見が17日、東京都内の明治記念館で行われ、電撃加入が問題となっている元アイスリボンのジュリア(25)についても言及があった。

ジュリアは14日午前、自身のツイッターで13日付でのアイスリボン退団を報告。午後にはスターダム後楽園大会に現れ、リング上で入団を表明した。だが、アイスリボン側とはまだ契約終了の手続きが済んでいなかった。

スターダムのロッシー小川社長は「(14日に)リングに上げて騒がせてしまったことは申し訳ない」と謝罪した上で、「ジュリアは(直前の)12、13日にいきなり退団を申し出たとされているが、実は先月末に退団したいと意思表示していた」と明かした。

横で聞いていたブシロードの木谷高明取締役は、「やっぱり昭和っぽさが残っている。そういうのも含めてきちんとやっていく。ツイッターとか見ていると『木谷がやらせた』というのもあるが、大事な会見の前にそんなもめごと起こすはずないじゃないですか。もう平成も終わってるんですから」と苦笑いで小川氏にツッコミを入れた。新たにスターダムを運営する株式会社キックスロードの原田克彦社長は「私も含めて、小川さんと一緒に先方(アイスリボン)にコンタクトを取り、経緯を説明したい。ある程度筋を通す」と円満解決に向け、動くとした。

スターダム新体制会見に出席した選手ら
新体制発表会見を行ったスターダム。前列左からスターダムのロッシー小川社長、ブシロード木谷高明取締役、キックロード原田克彦社長、後列はスターダムの選手ら

関連するニュースを読む

スターダム新体制会見「世界的に女子が大きな位置」

新体制発表会見を行ったスターダム。前列左からスターダムのロッシー小川社長、ブシロード木谷高明取締役、キックロード原田克彦社長、後列はスターダムの選手ら

新日本プロレスの親会社、株式会社ブシロードが買収した女子プロレス団体スターダムの新体制会見が17日、東京都内の明治記念館で行われた。今後はブシロードグループの株式会社キックスロードがスターダムを運営し、12月1日からはブシロードファイトに社名を変更する。

来年4月29日には、大田区総合体育館で「東京シンデレラ」と題した約7年ぶりのビッグマッチも開催。また、BS日テレ、TOKYO MXでレギュラー番組を開始することも決まった。

スターダムのロッシー小川社長(62)はスターダムがキックスロードに事業譲渡したことをあらためて報告。「スターダムの将来を考えた場合、ブシロード傘下に入ることで発展すると感じました」と譲渡の理由を語った。

ブシロード木谷高明取締役(59)は「世界的にプロレスのみならず、格闘技、他のスポーツでも女子が大きな位置を占めている。新日本プロレスは海外で興行をすると、なぜ女子の試合が1試合もはいっていないのかと言われる。その中で、なにもやらないでいいのかと思った」と女子プロレスに注目した理由を語り、1年ほど前から国内の団体をリサーチし、選手層が若く、伸びしろのあるスターダムとの契約に至った。

男性レスラーしかリングに上がらない新日本プロレスと現時点で「まざることはない」と木谷氏。東京ドーム大会など大きな大会で女子の試合をやる可能性はあるとしたが、「現場の意向を尊重する。また、今日の発表を受けて、ファンのリアクションを見てから考える」とした。

現在スターダムの年間売り上げは約2億円。木谷氏は露出増加によりV字回復した新日本の例をあげ、「この2年間が勝負。まず3倍の6億にし、3年で5倍の10億を目指したい」と強気の売り上げ目標を示した。

新体制発表会見を行ったスターダム。前列左からスターダムのロッシー小川社長、ブシロード木谷高明取締役、キックロード原田克彦社長、後列はスターダムの選手ら
スターダム新体制会見に出席した選手ら

関連するニュースを読む

豪栄道が新十両魁勝に期待「不器用だけど一生懸命」

魁勝(手前)に稽古をつける豪栄道(右から3番目)(撮影・佐藤礼征)

大相撲秋巡業が17日、愛知・常滑市で行われ、大関豪栄道(33=境川)が九州場所(11月10日初日、福岡国際センター)に向けて調整をペースアップさせた。

朝稽古で魁勝(24=浅香山)ら十両力士に約10分間胸を出し、汗を流した。相撲を取る稽古はまだ行っていないが「胸を出すのも稽古。体に負担をかけるといい刺激になる。1回受けて押し返すのがいい稽古」と充実した表情を見せた。

十両力士でも特に気になったのは、秋場所が新十両だった魁勝だ。この日だけでなく、前日16日の静岡・浜松市でも約10分間、魁勝に稽古をつけた。「不器用だけど一生懸命やっている。一生懸命稽古をする力士が強くなるべきだと思っているので」と期待を寄せた。

その魁勝は「きつかったけどありがたいこと。いい経験をさせてもらっている」と感謝した。関取として初参加の今巡業。師匠の浅香山親方(元大関魁皇)には「巡業は自分のやりたいことがなかなかできないから、ペースを崩さず四股ひとつも意識しろ」と言葉をもらった。愛知・西尾市出身でこの日は地元開催。「常滑は何度か来たことがある。(残りの巡業は)十両とせっかくやれるので、数をこなしていきたい」と話した。

関連するニュースを読む

御嶽海「まずは勝つ」被害大の地元長野に白星届ける

秋巡業で取組を行う御嶽海(撮影・佐藤礼征)

大相撲の関脇御嶽海(26=出羽海)が、精力的な稽古で大関とりへの意欲を示した。

17日・愛知・常滑市で行われた秋巡業に参加。平幕の北勝富士、朝乃山との申し合いで3番、栃ノ心との三番稽古で3番と計6番取った。白星こそ挙げられなかったが、連日土俵に上がり「負けても『もういっちょ』となっている。意欲をちょっとずつ出していかないといけない」と、大関昇進へカギになる九州場所(11月10日初日、福岡国際センター)に向けて気合をみなぎらせた。

前日16日から大関貴景勝が巡業に途中合流。申し合いでは北勝富士、朝乃山ら同年代と火花を散らし「活気がある稽古場になっている」と刺激を受けている。約3年間守っている三役の地位。上の番付を目指す中、朝乃山ら下からの突き上げに「不安しかない。落ちたくないし抜かれたくない」と心境を吐露した。「(自身と北勝富士、朝乃山の)3人で上にいきたいと話しているし、上を目指さないといけない。そのためには勝たないといけない」。若手力士を引っ張るリーダー的存在は、責任感を口にした。

先日の台風19号の影響により、出身地の長野が河川氾濫などの被害を受けた。地元の木曽郡上松町は無事だが、長野市は甚大な浸水被害に遭い「知り合いの会社も浸水したらしくて。長野市は高校時代にも合宿で来たことがある場所。普段も応援してもらっている」と、思い入れのある場所だけにショックを隠せない。「ちょっとでも手助けになることがあれば。九州場所が終わってからになるかもしれないけど、後援者と協力して炊き出しとかができれば」。巡業などで時間が取れないだけに、まずは土俵上での活躍を示したい。「まずは勝つこと」。地元のためにも、九州場所では最高の結果を残すつもりだ。

関連するニュースを読む

新日本プロレス親会社ブシロードが女子プロ団体買収

新体制発表会見を行ったスターダム。前列左からスターダムのロッシー小川社長、ブシロード木谷高明取締役、キックロード原田克彦社長、後列はスターダムの選手ら

新日本プロレスの親会社である株式会社ブシロードが17日、女子プロレス団体スターダムの買収を発表した。連結子会社の株式会社キックスロードは、12月1日からブシロードファイトに商号を変え、キックボクシングと女子プロレスの運営を行う。

ブシロードは「昨今の世界的な女子プロレス、女子格闘技人気の高まりの中、当社スポーツ事業のさらなる伸長を目的として、ブシロードファイトにおいて女子プロレス業界で日本トップクラスの規模であるスターダムより女子プロレス事業を譲り受けることといたしました。今般の事業譲受により、スターダムにてこれまで培ってきたブランドと当社グループの持つノウハウがシナジー効果を発揮することでさらなる事業規模・収益の拡大を目指してまいります」とコメントを発表した。

17日午後2時から都内で会見が行われる。

新日本の親会社に買収された女子プロレスのスターダムの試合。バイパー(下)と林下詩美(2019年1月14日撮影・中島郁夫)

関連するニュースを読む

村田諒太スパーリング相手が死去「努力家だった」

WBA世界ミドル級王者村田諒太のスパーリングパートナーを務めたパトリック・デイ

ボクシングWBA世界ミドル級王者村田諒太(33=帝拳)のスパーリング相手を務めてきたスーパーウエルター級の米国人ボクサー、パトリック・デイが死去した。27歳だった。

16日(日本時間17日)、米メディアが報じた。12日に米イリノイ州シカゴでチャールズ・コンウェル(米国)戦に臨んでKO負け後、病院に搬送。外傷性脳損傷と診断され、重体となっていた。

米ロングアイランド出身で、アマチュアを経て13年にプロデビューしたデイは17年4月、アッサン・エンダム(フランス)とのWBA世界ミドル級王座決定戦前の村田の練習パートナーとして来日した。その後も世界戦前の村田の調整に参加し、今年7月のロブ・ブラント(米国)との再戦前にもスパーリング相手を担当。

村田は自らのSNSで「パトリック 旅立ちが安らかであることを 努力家だったからこそ、ゆっくり休んでくれることを願うよ パトリック、そしてパトリックの家族の皆様 彼に出会えたことに感謝します。ありがとう」とつづった。

関連するニュースを読む

王者KENTAヒール道邁進「ぶーぶーいってこい」

石井智宏の顔真似をするKENTA

<新日本:後楽園大会>◇16日◇東京・後楽園ホール

NEVER無差別級王者KENTA(38)が、11月3日にベルトをかけて戦う石井智宏(43)と新日本ファンをこきおろした。

この日は前哨戦となる6人タッグ戦で石井と対戦。コーナーで石井に逆水平連打を浴びるが、交わしてエルボー連発で逆襲。自身がgo2sleepでフレドリックスに勝利した後も、石井を挑発し、怒りを引き出した。14日の両国大会から石井の風貌をジャニーズ系と例えて勝手に“トモ”と呼び出したKENTAはバックステージに戻ってくると「萌え~」と第一声。さらに石井の怒った顔をまねて、「あの顔見たか。めちゃくちゃ萌えた。トモに萌えた。きょうもかっこ良かったよ」とほめちぎった。

元WWEのKENTAは今夏G1に初参戦。8月12日の最終戦で「バレットクラブ」に電撃加入し、ヒール道を突き進む。この日も何度もブーイングを浴びたが、それでも「元気ねぇな。ぶーぶーいってこいよ」とファンを批判。「おまえらに応援してもらおうなんてこれっぽっちも思ってねぇからな」と言い放った。

関連するニュースを読む