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徳勝龍が西前頭2枚目に躍進 十両以上の番付一覧

横綱白鵬(2020年2月2日撮影)

日本相撲協会は24日、大相撲春場所(3月8日初日、エディオンアリーナ大阪)の新番付を発表した。十両以上の番付は以下の通り。

〈東〉  〈西〉 

 【横  綱】   

白  鵬    鶴  竜

 【大  関】   

貴景勝     

 【関  脇】   

朝乃山     正  代

 【小  結】

北勝富士    遠  藤

 【前  頭】   

大栄翔  <1>  高  安

隠岐の海 <2>  徳勝龍

豊  山 <3>  御嶽海

炎  鵬 <4>  阿  炎

竜  電 <5>  阿武咲

妙義龍  <6>  輝

宝富士  <7>  玉  鷲

松鳳山  <8>  霧馬山

隆の勝  <9>  栃ノ心

佐田の海 <10>  栃煌山

千代大龍 <11>  照  強

石  浦 <12>  勢

琴奨菊  <13>  碧  山

魁  聖 <14>  錦  木

剣  翔 <15>  千代丸

東  龍 <16>  志摩ノ海

明  生 <17>  大奄美

琴ノ若  <18>

 【十  両】   

琴勇輝  <1>  英乃海

千代翔馬 <2>  若隆景

照ノ富士 <3>  大翔鵬

翔  猿 <4>  大翔丸

琴恵光  <5>  旭秀鵬

琴勝峰  <6>  天空海

水戸龍  <7>  美ノ海

旭大星  <8>  逸ノ城

木崎海  <9>  豊昇龍

矢  後 <10>  貴源治

若元春  <11>  翠富士

白鷹山  <12>  朝玉勢

千代の海 <13>  友  風

千代鳳  <14>  明瀬山

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式秀親方とおかみさんに注意 脱走力士は部屋に戻る

国技館に向かう式秀部屋の力士

茨城県龍ケ崎市の部屋から集団脱走した大相撲の式秀部屋の力士9人と師匠の式秀親方(元前頭北桜)、おかみさんが5日、東京・両国国技館で、日本相撲協会のコンプライアンス委員会から聞き取り調査を受けた。

力士らはおかみさんの生活指導に不満を募らせ、4日に集団脱走して協会の通報窓口に連絡。鏡山コンプライアンス部長(元関脇多賀竜)は、式秀親方とおかみさんの指導を注意し、力士らは部屋に戻った。関係者によると、部屋には不満を募らせる力士が他にもおり、同委員会は引き続き聞き取り調査を実施するという。

   ◇   ◇   ◇

集団脱走した9人の力士は、この日正午ごろに両国国技館を訪れた。外出する際の服装は浴衣が決まりだが、Tシャツに短パン姿で館内へ。力士らは4日夕方、部屋を飛び出して千葉県内のカラオケボックスに逃げ込み、協会の通報窓口に連絡。浴衣に着替える余裕がないほど、緊急を要するものだったとみられる。

関係者によると、力士らはコンプライアンス委員からの聞き取り調査を受けた。その後、師匠の式秀親方とおかみさんが聞き取り調査に応じた。力士らの思いは伝わり、鏡山コンプライアンス部長は式秀親方とおかみさんに対して過度な指導を注意。脱走した力士は5日中に茨城県龍ケ崎市の部屋に戻ることになった。部屋に戻った式秀親方は弟子らに対して「今後は俺がしっかり指導していく」などと決意を話したという。

脱走の理由は、おかみさんによるモラルハラスメントだったという。式秀親方が今年に入って体調を崩し、おかみさんが師匠代わりに力士への生活指導を行った。部屋のグループラインにおかみさんの長文指示が相次ぎ、返信が遅いと「厳重注意」。実家から仕送りなどの荷物が届いた時は、開けて写真を撮り、グループラインに投稿することが義務付けられた。

おかみさんにしてみれば、熱心に指導していたつもりだが、力士には受け入れられず、集団脱走騒動に発展。今回の事態を受けてグループラインは廃止になったという。日刊スポーツは式秀親方の携帯電話に連絡して取材を試みたが、電話に出たのはおかみさんで「ご迷惑をかけられないので、協会にお聞き下さい」と詳細は明かさなかった。

脱走した力士以外にも不満を募らせている力士がいるという。同委員会は脱走せずに部屋に残った力士にも聞き取り調査を実施して、再度全員から聞き取り調査を実施する予定。親方の処分などは未定で、問題の解決にはまだ時間がかかりそうだ。

   ◇   ◇   ◇

◆式秀部屋とは  時津風部屋の元小結大潮の錣山親方が89年9月に年寄「式秀」を襲名し、同部屋から92年4月に独立。定年に伴い13年1月4日付で、北の湖部屋の部屋付き親方だった元前頭北桜の小野川親方が年寄「式秀」を襲名し、式秀部屋を継承した。アイドルの愛称を取り入れた桃智桜(ももちざくら)や体格基準ぎりぎりで新弟子検査に合格した育盛(そだちざかり)、しっかり相手に当たれるようにと付けた大当利(おおあたり)など、力士の個性的なしこ名がしばしば話題に。式秀親方が趣味にしているビーズ編みは、NHKの女性向け講座番組で特集が組まれるほどの腕前。部屋のモットーは「明るく、楽しく、元気よく」。住所は茨城県龍ケ崎市佐貫。茨城県では初めての相撲部屋。

式秀部屋の看板(2017年1月撮影)

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阿炎キャバクラ回数を虚偽報告 処分関わらず引退へ

阿炎(2020年7月24日撮影)

日本相撲協会に引退届を提出した平幕の阿炎(26=錣山)が、7月場所中にキャバクラ通いしていたことについてコンプライアンス委員会に虚偽の報告していたことが5日、協会関係者への取材で分かった。

阿炎は不要不急の外出自粛が求められている中、同場所中にキャバクラに出入りしていることが発覚。同委員会の事情聴取に対して「場所前と場所中に2回」と報告していた。しかし、実際は場所前から複数回出入りしており、同委員会はすでに調査済み。また同席していた幕下以下の力士に、出入りした回数などについて口裏合わせを指示したという。

阿炎は師匠の錣山親方(元関脇寺尾)を通じて、4日までに引退届を提出。5日時点で協会は受理していないが、6日に開く理事会で受理される見込み。仮に出場停止などの処分だったとしても、阿炎は引退を決めているという。また、同行していた幕下以下の力士も、3日までに協会に進退伺を提出。休場中の違反ということもあり、阿炎同様に協会内には厳罰を求める声が出ていたが、阿炎より軽い処分になる見通しだ。

また、同場所中に飲食店で泥酔した様子の写真がネット上に拡散された田子ノ浦親方(元前頭隆の鶴)も、処分が下される可能性がある。

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棚橋弘至PCR陰性、番組共演者がコロナ陽性で検査

棚橋弘至

新日本プロレスは5日、棚橋弘至(43)が新型コロナウイルス感染症のPCR検査などを受け、陰性が確認されたと発表した。

1日に棚橋が生出演した番組の共演者にPCR検査で陽性反応が確認されたという。棚橋は濃厚接触者ではないとのことだったが「大事をとって抗体検査、抗原検査、PCR検査を受け、すべて陰性の結果が確認されております」とした。

棚橋は、健康状態も良好だといい、6日以降の大会には予定通り出場する。

棚橋はツイッターで「ご心配をおかけしました」とつぶやいた。

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ボクシングの陽性選手名は公表 行動規定違反は厳罰

日本プロボクシング協会と日本ボクシングコミッションは5日に新型コロナウイルス対策連絡協議会を開き、興行再開後の状況を踏まえてガイドライン改定について協議した。

試合前日の検査で陽性が判明した選手名は公表することとした。試合まで宿泊施設での分離中の行動規定を書面で通達し、違反者には厳罰を科すこととした。

自粛している出稽古については、感染拡大期にあるとして継続することになった。今後は試合が決まっている選手に限り、メディカルチェックの強化、申請許可制などを検討することになった。ジムでの感染者にアマ選手も複数いたことも問題視され、日本ボクシング連盟との情報共有や対策のために、窓口を設けて連携していくことになった。

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キャバクラ通い阿炎が引退届 6日理事会で処分決定

阿炎(2020年7月24日撮影)

大相撲の幕内力士、阿炎(26=錣山)が日本相撲協会に引退届を提出していたことが4日、分かった。

阿炎は不要不急の外出自粛を求められている中、7月場所中にキャバクラに出入りしていたことが発覚。師匠の錣山親方(元関脇寺尾)の判断で、7日目から休場していた。日本相撲協会は6日の理事会で処分などについて検討するため、阿炎の引退届は現時点で受理されていない。

  ◇  ◇  ◇

阿炎が師匠の錣山親方を通じて、4日までに引退届を提出していた。日本相撲協会は受理していないため、引退が決まったわけではない。6日に理事会が開かれ、処分が決まる見通し。受理されるか否かについても、議論の対象になる可能性がある。

幕内力士として責任を痛感したからこその判断に至ったとみられる。阿炎は7月場所7日目(7月25日)から突然休場した。同日、NHK大相撲中継の解説を務めた師匠の錣山親方が「数人のお客様と会食に行ったため、大事を取り休場することになった」と説明。「自業自得というか、本人がコロナにかかるのは自分の責任。協会員が一丸となり、お客さんを入れて開催するのに最低のこと」と厳しく指摘していた。

その翌日、芝田山広報部長(元横綱大乃国)は会食場所について「小池都知事が言う夜の店」とし、回数についても「場所前と場所中と2回」と明かした。阿炎とは別の部屋に所属する幕下以下の力士も同席していた。関係者によると、「夜の店」は、キャバクラであることも判明していた。

日本相撲協会は観客を入れて7月場所を開催するにあたり、独自のガイドラインを作成。「基本的に外出自粛とし、不要不急の外出をしない」などルールを定めて、全協会員に周知していた。新型コロナウイルスの感染防止に向け、一丸となっていただけに、芝田山広報部長は「情状酌量の余地もない」と断言するなど、協会内には怒りの声が上がっていた。

阿炎とキャバクラに同行していた幕下以下の力士はすでに協会に進退伺を提出している。協会の力士ら協会員への処分は軽い順にけん責、報酬減額、出場停止、業務停止、降格、引退勧告、解雇の7項目。阿炎は師匠と話し合った末の引退届提出とみられ、処分内容にかかわらず角界を去る可能性が高いという。

◆阿炎政虎(あび・まさとら)本名は堀切洸助。1994年(平6)5月4日、埼玉・越谷市生まれ。小4から3年連続でわんぱく相撲全国大会出場。大相模中3年時に全国中学3位。千葉・流山南高3年時に高校総体16強。卒業後の13年夏場所に錣山部屋から初土俵。15年春場所に新十両、18年初場所で新入幕。19年名古屋場所で新小結に昇進。金星2個、敢闘賞2回。188センチ、150キロ。得意は突き・押し。

◆阿炎の不適切行動と発言 昨年11月に十両若元春の手足をテープで縛った動画を自身のインスタグラムに投稿。“悪ふざけ”動画はSNSで拡散され、ネット上で「暴力を連想させる」など批判を浴びた。協会から口頭で厳重注意を受け、反省文を提出。さらに今年2月の全協会員を対象とした研修会終了後、会場を引き揚げる際に報道陣の取材に対して「爆睡していた」「寝ていたので何も聞いていない」と発言。翌日に師匠と協会を訪れて謝罪し、鏡山コンプライアンス部長から厳重注意を受けた。

◆新型コロナウイルスに対する角界のこれまでの主な動き

▼4月3日 日本相撲協会が臨時理事会を開き、夏場所と名古屋場所の2週間延期を決議。

▼同7日 政府が緊急事態宣言発令。

▼同10日 角界では初となる、三段目力士の勝武士さんの新型コロナウイルス感染が判明。

▼同25日 高田川親方(元関脇安芸乃島)、十両白鷹山ら6人の新型コロナ感染を発表。

▼同30日 高田川親方、白鷹山ら6人の退院を公表。

▼5月4日 政府が緊急事態宣言を延長。夏場所の中止が決定。

▼同13日 勝武士さんが新型コロナ感染による多臓器不全で28歳の若さで死去。

▼同25日 政府が緊急事態宣言を全面解除。

▼7月6日 希望者に行った抗体検査の結果、5人から抗体が見つかったと発表。芝田山広報部長はウイルス陽性者なしの見解。

▼同13日 相撲協会は臨時理事会を開き、7月場所の開催を正式決定。1日あたりの観客数の上限を約2500人に設定。

▼同25日 阿炎が7月場所7日目から突然休場。錣山親方は「数人のお客様と会食に行ったため。大事を取り休場することになった」と説明。

▼同27日 田子ノ浦親方が夜に外出して泥酔し、鏡山危機管理部長から厳重注意を受ける。

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新十両昇進の錦富士「次は勝ち越して上にいくこと」

錦富士(20年3月撮影)

日本相撲協会は5日、東京・両国国技館で大相撲秋場所(9月13日初日、東京・両国国技館)の番付編成会議を行い、錦富士(24=伊勢ケ浜)の新十両昇進を決めた。錦富士は両国国技館で、オンラインによる新十両会見に出席。師匠の伊勢ケ浜親方(元横綱旭富士)も同席した。

16年秋場所で初土俵を踏み、約4年で新十両に昇進した。東幕下3枚目だった昨年秋場所で左肘を負傷して手術。翌九州場所は全休したが、今年の初場所で復帰し、3月の春場所で幕下優勝。7月場所は14日目の七番相撲で5勝目を挙げ、十両昇進を決定的にした。「ケガして苦しい時に師匠や安治川親方(元関脇安美錦)、楯山親方(元前頭誉富士)、照ノ富士関や翠富士関、照強関とか、たくさんの人に声をかけてもらって頑張ってきた。そのことがよぎって目が熱くなった」と振り返った。

心強い同期が部屋にいる。十両翠富士は近大の同級生であり、入門も同じ16年秋場所。対抗心を燃やしながら同じように番付を上げてきたが、翠富士は春場所で新十両昇進と先を越された。「幕下にいた時は僕が常にちょっと上にいた。でも休場している間に先を越されて、うれしい気持ちと悔しい気持ちと焦りの気持ちと、いろんな気持ちがあった」という。しかし、気持ちを落とすことなく奮起。翠富士からは早速「来場所から一緒に土俵入りできるな」と声をかけられたといい「負けてられないなと思いながら、うれしい思いもあった」と笑みを浮かべた。

返り入幕だった照ノ富士が復活優勝を果たすなど、伊勢ケ浜部屋にとって明るい話題が続くこととなった。錦富士は「場所前から自粛生活が続いている中で、伊勢ケ浜部屋旋風を起こそう、と照ノ富士関を中心に言ってた。今場所はそういう面でも各自が頑張っていたと思う」と団結秘話を明かした。伊勢ケ浜親方は「もっと前に出る相撲を。まだまだ取り切れていない。自分から攻める相撲が取れれば幕内もいけると思う」と期待。錦富士は「とりあえずは次の場所で勝ち越して上にいくことです」と意気込んだ。

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王輝、目標は師匠超え 錣山親方と新十両会見

王輝(20年1月撮影)

日本相撲協会は5日、東京・両国国技館で大相撲秋場所(9月13日初日、東京・両国国技館)の番付編成会議を行い、王輝(24=錣山)の新十両昇進を決めた。王輝は都内の部屋で、オンラインによる新十両会見に出席。師匠の錣山親方(元関脇寺尾)も同席した。

13年名古屋場所で初土俵を踏んだ王輝は、7年かけて新十両に昇進。西幕下2枚目だった7月場所で、十両朝弁慶を破るなど5勝を挙げて、念願の関取の座をつかみとった。5勝目を挙げた朝弁慶戦を振り返って「素直にうれしいです。今までやってきたことや感謝の気持ちがありました」と笑みを浮かべた。

7月場所は2連敗スタートから5連勝した。2連敗目を喫した時、部屋に帰る際の車内で錣山親方(元関脇寺尾)から「ここから5連勝したら(十両に)上がるぞ」と声を掛けられたという。また「場所前に父親が倒れて、それでリハビリを頑張っている。自分が勝って少しでも元気になってもらいたい気持ちが強かったです」と奮起し、見事に親孝行を果たした。

同学年には大関貴景勝や平幕の阿武咲らがいて「その中で1番になりたいのはもちろんです」と意気込んだ。錣山親方から「ちょっと痛がりの所があるからそこは直して欲しい。あっちこっち痛くなるのは当たり前」と注文されて苦笑いしたが、王輝は「最終的な目標は師匠を超えること。左四つの型を極めていきたいです」と師匠の前で堂々と宣言した。

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悪ふざけ動画、「爆睡していた」/阿炎の不適切行動

阿炎(2020年7月24日撮影)

大相撲の幕内力士、阿炎(26=錣山)が日本相撲協会に引退届を提出していたことが4日、分かった。

阿炎は不要不急の外出自粛を求められている中、7月場所中にキャバクラに出入りしていたことが発覚。師匠の錣山親方(元関脇寺尾)の判断で、7日目から休場していた。日本相撲協会は6日の理事会で処分などについて検討するため、阿炎の引退届は現時点で受理されていない。

◆阿炎の不適切行動と発言 昨年11月に十両若元春の手足をテープで縛った動画を自身のインスタグラムに投稿。“悪ふざけ”動画はSNSで拡散され、ネット上で「暴力を連想させる」など批判を浴びた。協会から口頭で厳重注意を受け、反省文を提出。さらに今年2月の全協会員を対象とした研修会終了後、会場を引き揚げる際に報道陣の取材に対して「爆睡していた」「寝ていたので何も聞いていない」と発言。翌日に師匠と協会を訪れて謝罪し、鏡山コンプライアンス部長から厳重注意を受けた。

◆阿炎政虎(あび・まさとら)本名は堀切洸助。1994年(平6)5月4日、埼玉・越谷市生まれ。小4から3年連続でわんぱく相撲全国大会出場。大相模中3年時に全国中学3位。千葉・流山南高3年時に高校総体16強。卒業後の13年夏場所に錣山部屋から初土俵。15年春場所に新十両、18年初場所で新入幕。19年名古屋場所で新小結に昇進。金星2個、敢闘賞2回。188センチ、150キロ。得意は突き・押し。

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王輝、錦富士が新十両昇進 再十両は2人

王輝(20年1月撮影)

日本相撲協会は5日、大相撲秋場所(9月13日初日、東京・両国国技館)の番付編成会議を開き、十両昇進の4人を発表した。

初めて関取の座を射止めた新十両は2人で、王輝(24=錣山)と錦富士(24=伊勢ケ浜)。王輝は元関脇寺尾の錣山親方が育てた5人目の関取となった。7月場所は西幕下2枚目で5勝2敗だった。錦富士は東幕下3枚目で5勝2敗だった。

再十両は2人。最高位が東前頭筆頭の千代の国(30=九重)は、昨年夏場所以来7場所ぶりの復帰。7月場所は西幕下12枚目で7戦全勝優勝を果たした。北はり磨(34=山響)は、7月場所は西幕下3枚目で5勝2敗。17年秋場所以来、17場所ぶりの関取復帰となった。これが8度目の十両昇進で、希善龍の9度に次いで須磨ノ富士と並び2番目という記録になった。

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元前頭蒼国来の荒汐など年寄襲名を発表

元前頭蒼国来は荒汐襲名(18年11月撮影)

日本相撲協会は5日、大相撲秋場所(9月13日初日、東京・両国国技館)の番付編成会議を開き、既に承認されている元関取の年寄襲名を発表した。

・元前頭蒼国来→荒汐襲名

・関脇豊ノ島→井筒襲名

・元関脇栃煌山→清見潟

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希善龍ら引退力士を発表 秋場所番付編成会議

日本相撲協会は5日、大相撲秋場所(9月13日初日、東京・両国国技館)の番付編成会議を開き、以下の引退力士を発表した。

希善龍(木瀬)、寺尾(錣山)、青狼(錣山)、徳真鵬(木瀬)、豪頂山(峰崎)、荒虎(伊勢ノ海)、白虎(東関)、旭勇幸(中川)、倉橋(浅香山)、駒木龍(木瀬)、勝武士(高田川)、阿光(阿武松)、萬國(木瀬)、琴陸山(佐渡ケ嶽)、栄富士(境川)、照道(伊勢ケ浜)、貴正樹(千賀ノ浦)、龍雅(錦戸)、峰雲(峰崎)、旭勝力(友綱)、若青雲(千賀ノ浦)、山川(田子ノ浦)

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双羽黒、生活態度注意され…廃業/主な脱走力士

失踪事件を起こし廃業となった双羽黒(1987年12月31日撮影)

大相撲の式秀部屋の力士9人が4日、茨城県龍ケ崎市の部屋から集団脱走した。

おかみさんによる過度な指導に力士たちが不満を募らせ、東京都内に助けを求めて移動した。力士たちは日本相撲協会の通報窓口に連絡。協会側は5日にも双方の事情を聴き、問題の解決を探っていく。

<主な力士の脱走>

★琴天山 カナダ出身で85年に佐渡ケ嶽部屋に入門。同年の初土俵から三段目まで7戦全勝優勝で21連勝を達成。86年名古屋場所で幕下に昇進したが、相撲界になじめずに女性と失踪して、そのまま廃業した。その後、プロレスに転向してジョン・テンタ、アースクエイクのリングネームで日米のリングで活躍した。

★双羽黒 87年12月27日に立浪親方に生活態度を注意され、部屋を脱走。双羽黒は都内のマンションの一室に潜伏し、周囲が部屋に戻るように説得するも失敗。その間に立浪親方が協会へ双羽黒の廃業届を提出。この事態を受け、同31日に緊急理事会が開かれ、双羽黒の廃業届を受理することを決めた。

★旭天鵬 92年春場所で初土俵も厳しい稽古や日本の文化になじめず、同8月にモンゴル人力士4人と部屋から脱走。渋谷のモンゴル大使館に駆け込み、旭天鵬ら3人はそのまま帰国。その後、モンゴルを訪れた大島親方らの説得で同11月の九州場所で復帰した。

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おかみさんがモラハラ?式秀部屋の力士9人集団脱走

式秀部屋の看板(2017年1月撮影)

大相撲の式秀部屋の力士9人が4日、茨城県龍ケ崎市の部屋から集団脱走した。おかみさんの指導に力士たちが不満を募らせ、東京都内に助けを求めて移動した。力士たちは日本相撲協会の通報窓口に連絡。協会側は今日5日にも事情を聴き、問題の解決を探っていく。

   ◇   ◇   ◇

7月場所が終わった直後、角界にまたも問題が発生した。4日夕方、式秀部屋に所属する力士19人中9人が、集団で部屋を飛び出した。力士たちは千葉県内のカラオケボックスに逃げ込み、日本相撲協会の通報窓口に連絡。その後、東京都内に移動した。

脱走の理由は、部屋のおかみさんによるモラルハラスメントにあるとみられる。師匠の式秀親方(元幕内北桜)が、今年に入って体調を崩し、本場所を休場中。稽古を満足に見られず、生活指導を十分にできなくなったことがきっかけだった。おかみさんが師匠代わりに力士への指導を続けたが、力士が我慢の限界を超え、脱走にいたってしまった。

関係者によると、部屋のグループラインにおかみさんの長文指示が相次ぎ、返信が遅いと「厳重注意」。大部屋のコンセント使用は、許可制となった。力士が実家から仕送りを受けたり、通信販売で買い物をして荷物が届いた時は、荷物を開けて写真を撮り、グループラインに投稿することが義務付けられた。力士からは「プライバシーの侵害だ」との声が上がった。大部屋の個人ロッカーが抜き打ちでチェックされることもあった。おかみさんに反抗的な態度を見せると「クビにするぞ」「協会に言うぞ」などと脅かされた者もいたという。7月場所が2日に終わると、おかみさんは力士に反省文の提出を要求していた。

おかみさんにしてみれば、熱心に指導していたつもりだが、力士には受け入れられず、集団脱走騒動に発展。力士らは師匠を慕って稽古に励んでいたが、その頼りの親方は体調不良もあって目が届かず、おかみさんをコントロールしきれなくなっていたという指摘もある。

日本相撲協会のコンプライアンス委員会は5日にも力士らから事情を聴き、仲裁に乗り出す意向だ。

◆式秀(しきひで)部屋 元小結大潮が時津風部屋から1992年(平4)4月に独立し、同年5月に部屋開きを行った。茨城県では初めての相撲部屋。2012年3月、モンゴル出身の千昇が初の関取となった。13年1月4日付で、北の湖部屋の部屋付き親方だった元幕内北桜が継承し、所属一門は時津風から出羽海に移った。アイドルの愛称を取り入れた桃智桜(ももちざくら)や体格基準ぎりぎりで新弟子検査に合格した育盛(そだちざかり)など力士の個性的なしこ名がしばしば話題に。住所は茨城県龍ケ崎市佐貫。

式秀部屋の稽古場(2017年1月撮影)

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名古屋市内のジム所属10代男性選手がコロナ感染

日本ボクシングコミッションは3日、名古屋市内のジム所属で10代の男性選手が新型コロナウイルスに感染したと発表した。

3日に高熱でPCR検査を受けて陽性と判定された。現在は自宅で入院待機中。ジムは閉鎖中で保健所の指示待ち。国内のプロボクシング関連では4月に愛知県内で初めて確認され、大阪ではクラスターで16人など合計23人となった。

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RIZIN朝倉海、公開練習「いよいよ来たなと」

10日のRIZIN23大会に向け、練習を公開した朝倉海(RIZINFF提供)

格闘技イベントRIZIN23大会(8月10日、ぴあアリーナMM)に参戦する朝倉海(26)が4日、YouTube上で練習を生公開した。キレのあるシャドーを披露し、扇久保博正(33)とのバンタム級王座決定戦に向け、調子は万全。「いよいよ来たなという感じ。調整もうまくいって完全に仕上がったので、楽しみ」と自信をみせた。

昨年は大きな浮き沈みを経験した。8月のRIZIN18大会でRIZIN、ベラトール2団体のバンタム級王者堀口恭司に1回KO勝ち。大金星で一気に名を高めた。その堀口が膝のけがのため11月にRIZINバンタム級のベルトを返上。そのベルトをかけ、大みそかにマネル・ケイプと王座をかけて戦ったが2回TKOで敗れた。コロナ禍で試合ができないこの約7カ月間は一から自分の技術を見直してきた。「負けた状態で終わっている。そこから弱いところを見つめ直し、成長して強くなった。その進化した部分を見てほしい」。新たな姿で2度目のベルト戴冠のチャンスをつかむつもりだ。

格闘技の試合ができなかったこの数か月間は、兄未来(みくる)とともに人気YouTuberとして、エキシビションマッチやスパーリングを行ってきた。だが、格闘家として真の表現の場はやはりリング。「期待してくれている分、面白い試合を見せたいという思いが強い。僕の本気の戦いはRIZINの試合で見せる。本気の試合を楽しみにしていてください」と予告した。

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阿炎とキャバクラ行った力士が進退伺 協会6日審議

大相撲7月場所8日目 阿炎の休場を知らせる電光板(2020年7月26日)   

大相撲7月場所中に平幕の阿炎とともにキャバクラに行っていたことが発覚した幕下以下の力士が、師匠を通じて日本相撲協会に進退伺を申し出ていたことが3日、関係者への取材で分かった。

同関係者によると、師匠と当該力士間で進退について話し合い、協会にゆだねることにしたという。キャバクラ通いについてはすでにコンプライアンス委員会に報告済みで、6日の理事会で審議される予定になっている。

7月場所中は不要不急の外出自粛の通達がありながら、当該力士は阿炎とキャバクラに行った。発覚当初、芝田山広報部長(元横綱大乃国)は「場所後の理事会で議題に挙がる事案。幕内の関取が場所中にああいう形で休場することにおいて1つの事案として報告されるのは間違いない」と明言。同じ違反でも関取の阿炎の方が罪が重いとの見解を示した一方、当該力士は休場中だったにもかかわらず外出の違反をしたため、協会内では厳罰を求める声が上がっていた。師匠も責任を強く感じているが、当該力士は将来有望な関取経験者ということから、引退届ではなく進退伺を申し立てたという。

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照ノ富士「つらいの慣れている」満身創痍だった優勝

引退を引き留めた師匠の伊勢ケ浜親方から優勝旗を受けとる照ノ富士(2020年8月1日)

7月場所で5年ぶり2度目の優勝を果たした前頭照ノ富士(28=伊勢ケ浜)が、満身創痍(そうい)で15日間を戦い抜いたことを明かした。

千秋楽から一夜明けた3日、リモート会見に出席。両膝の状態について「伸びなくなっていた。表彰式の時に土俵に上がったり下りたりするのはきつかった」と回想。それでも、序二段まで番付を落とした大関経験者は「つらいのは慣れている。そこまでいったらやるしかない」と気迫で乗り越えた。来場所に向けて、千秋楽の1週間後に稽古を再開するのが角界の慣例だが、5日にも始動する考えを示した。「1週間の休みは自分の中で長い。(今場所は)勢いがあった。もっと鍛えないと、今の自分じゃ勝てない」と謙虚だった。

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照ノ富士「やりましたね、と思った」V一夜明け会見

幕尻優勝を果たし、八角理事長(右)から賜杯を受け取る照ノ富士(撮影・河田真司) 

大相撲7月場所で復活優勝を果たした東前頭17枚目照ノ富士(28=伊勢ケ浜)が3日、オンラインで行われた一夜明け会見に出席した。序二段から史上初の再入幕を果たした照ノ富士は、新大関の朝乃山や関脇御嶽海を破るなどして自身2度目の優勝を達成。一時は横綱候補とも呼ばれながらも、両膝の負傷や内臓疾患などにより番付を序二段まで落とした大関経験者が、劇的優勝を果たした。

主な一問一答は以下の通り。

-昨日はどんな夜を過ごしたか

照ノ富士 もう普通にいつも通りに。ちょっと疲れたので寝ました。

-幕内の15日間はどうだったか

照ノ富士 15日間というのはいつも疲れるので。

-あらためて優勝の瞬間は。復活という気持ちはあったか

照ノ富士 自分の中ではそんなに。ちょっとずつ元の体に戻りつつあるので、それがいい結果につながってよかったなと思います。

-御嶽海を寄り切った瞬間は

照ノ富士 素直にうれしかったです。

-ここまで来ると思っていたか

照ノ富士 正直そこまで勝つとは思わなかった。10番勝てば三賞狙えるとかは考えた。1日一番勝っていけばと思った。

-優勝を意識した瞬間は

照ノ富士 特にないですね。その日の一番に勝てば結果は後からついてくると思って信じてやってきました。

-優勝した実感がわいたのはどのあたりか

照ノ富士 (御嶽海に)勝って決まって、そこからじゃないですか。

-師匠から優勝旗を受け取った時の気持ちは

照ノ富士 やりましたね、と思いました。

-頑張ったということか

照ノ富士 そうじゃなくて。自分の頑張りもあるけど、親方から始まって周りの人の支えがあったから。それがこういう結果になってますから。

-師匠から声は

照ノ富士 おめでとう、と(部屋に)帰ってきて言われて、抱き合った。

-以前の優勝の時も抱き合った。その時と比べて

照ノ富士 そうですね、もう全然違う。

-前回の優勝の時との違いは

照ノ富士 以前はイケイケの時の優勝だった。俺ができなければ誰ができるんだっていうぐらい。今はそういう考えが全くないというか。1日ずつ自分のことを精いっぱいやってれば、いい結果につながると思いながら毎日過ごしてた。

-部屋の祝福は

照ノ富士 みんな喜んでた。若い衆とかとシャンパンとか買ってきて。

-観客の拍手はどう感じたか

照ノ富士 自分は逆にどっちでもいいっていうか、土俵に上がったらお客さんいてもいなくても全力を出す。(国技館に)来られなくても、テレビの前で見てくれると思ってましたから。

-膝の状態は

照ノ富士 伸びなくなってました。表彰式の時に土俵上がったり下りたりするのはきつかった。

-その状態で上位と対戦してたのか

照ノ富士 そこまでいっちゃったらやるしかないので。

-かなり辛い状況だったか

照ノ富士 辛いのなれてるというか。

-場所前に「上位の力士と対戦は厳しい」と言っていたが上位を破った

照ノ富士 やっぱり前半から勝ってたから、その勢いがあったと思う。今の自分じゃ絶対に勝てないというのが分かってたから。勢いに乗ったから勝っただけで、もうちょっと鍛えないと来場所厳しいかなというのはあります。

-あらためて優勝できた1番の要因は

照ノ富士 自分を信じてやってきたことをやるだけという。それだけですね。

-次の秋場所がすぐ目の前にきている

照ノ富士 そうなんですよね。とりあえずは明後日からもう1回体を鍛えなおそうと思って。やれることを全力出していこうと思っています。

-休みはなく稽古に入るのか

照ノ富士 そうですね。水曜日から汗を流そうと思っている。それは場所前から決めてたことなので。

-筋肉を落としたくないのか

照ノ富士 1週間の休みとかは自分の中では長いと思っているので。1週間やって1日休んで、1週間やって1日休んでっていうのは自分の体のためというか。

-今の楽しみは?

照ノ富士 今観ている映画を終わらせることじゃないですか。

-何を観ているのか

照ノ富士 ちょっと面白い映画見つけた。「The 100」って書いてあるやつ。終わらせないと眠れないので。

-場所中も観ていたか

照ノ富士 場所前から見てました

-寝不足になったことは

照ノ富士 それは特にないですね。

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来場所に真価が問われる照ノ富士/大ちゃん大分析

幕尻優勝を果たし、八角理事長(右)から賜杯を受け取る照ノ富士(撮影・河田真司) 

<大相撲7月場所>◇千秋楽◇2日◇東京・両国国技館

大関経験者が序二段まで落ちて相撲を取る。経験がない自分には照ノ富士の心中は推し量れないけど、よく頑張った。横綱不在の場所を盛り上げた立役者だ。うれしいだろう。ただ、大関復帰には道半ばであることは本人も分かっているはず。真価が問われるのは、上位と当たる来場所だ。今場所終盤まで当たった相手と上位陣とは、力の差が違う。膝を回復させ地道な稽古を積み重ねることだ。

1差の朝乃山は、両横綱ともう1人の大関が完走できなかった場所の最後、千秋楽結びの一番を攻めの相撲で締めた。照強に負けて「大関が足を取られるもんじゃない」と言われ放題だったが、照ノ富士戦にせよ失うものがない相手とは、置かれた立場、背負うものが違う。それを横綱、大関が言ってはいけないのかもしれないが、それでも新大関の務めは十分に果たしたと思う。未知の経験を積み勉強した場所。こちらも真価が来場所で問われる。(高砂浦五郎=元大関朝潮・日刊スポーツ評論家)

御嶽海(右)を寄り切りで破る照ノ富士(撮影・河田真司)
正代(左)を激しく攻める朝乃山(撮影・鈴木正人)

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柔道大野将平も照ノ富士祝福「勇気や感動くれた」

大野将平

<大相撲7月場所>◇千秋楽◇2日◇東京・両国国技館

14場所ぶりに幕内復帰した大関経験者の東前頭17枚目照ノ富士(28=伊勢ケ浜)が、5年ぶり2度目の優勝を果たした。

関脇御嶽海を寄り切って13勝目。ともえ戦に持ち込まず、本割で決めた。

   ◇   ◇   ◇

照ノ富士と同学年で親交が厚い、リオ・オリンピック(五輪)柔道男子73キロ級金メダルの大野将平も雄姿を見守った。

「もちろん期待しかしてませんが、応援する側も余計なことをあまり考えずに見守ります」と話したのは13日目。「こうしてまた幕内で強い照ノ富士関が見られるだけで素晴らしい」とエールを送っていた。優勝を見届け、「ケガや病気でつらく苦しい時期も柔道の稽古やトレーニングに来てくれたり、全てを乗り越えての復活優勝は、この状況下にある私たちに勇気や感動を与えてくれました」と祝った。

幕尻優勝を果たし、八角理事長(右)から賜杯を受け取る照ノ富士(撮影・河田真司)

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