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新着ニュース

芝田山広報部長「プロ選手感染判明は影響力大きい」

芝田山広報部長(2018年12月19日撮影)

日本相撲協会の芝田山広報部長(元横綱大乃国)は27日、プロ野球阪神の藤浪らの新型コロナウイルス感染判明を受け、改めて力士ら協会員に不要不急の外出自粛を求めるなど、感染予防に努める意向を示した。

「人ごとではないと感じる。プロ選手の感染判明はやはり影響力が大きい」と話した。協会員には特に今週末は外出しないように通達した。

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リアルジャパン、初無観客で「15周年大会」生配信

リアルジャパンは、6月26日に初の無観客&ネット生配信試合を行うと発表。会見に出席した左から間下隼人、新間寿会長、平井丈雅代表、スーパー・タイガー

初代タイガーマスクの佐山聡(62)が主宰するプロレス団体リアルジャパンが6日、都内で会見を行い、26日に無観客で旗揚げ15周年記念大会を開催すると発表した。

当初は25日に後楽園ホールで開催予定だったが、新型コロナウイルス感染拡大の影響により、団体初となる無観客試合での実施に変更となった。また、この模様は「ニコニコプロレスチャンネル」で実況生中継される。

開催時期は、屋内なら100人以下、および収容定員の半分程度の観客を入れることが可能だ。平井丈雅代表はあえて無観客にした理由について「選手にはたくさんのお客様の前で精いっぱいの戦いをしてほしい。それが若干のお客様に限定するとなると、お客様に対しても、選手に対しても果たしていいのかと考えた。そこで誰もが見ていただける無観客インターネット放送という形をとった」と説明した。

所属選手のスーパー・タイガーは「普段東京近郊でない、また海外のお客様にもわれわれリアルジャパン、ストロングスタイルのプロレスを提供できるチャンスでもある」と団体初の試みを前向きにとらえた。

6月26日は、1976年(昭51)にアントニオ猪木とムハマド・アリが異種格闘技戦を行った記念日。当時この世紀の一戦を仕掛けた新間寿会長は「佐山が必ず出てきてくれると思っております」と初代虎の復活に期待を込めた。

現段階でカードは未定で、参戦決定選手はスーパー・タイガー、間下隼人、船木誠勝の3人のみ。平井代表は「どなたかをお呼びしたい」と団体に縁深い選手の参戦を予告した。

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拳王「お前ノア社長?認めてねぇぞ」高木に決別宣言

試合後ににらみ合うノアの拳王(左)とDDTの高木三四郎(DDTプロレスリング提供)

<DDT:WRESTLE PETERPAN2020>◇6日◇DDTTVSHOWスタジオ

DDTのテレビマッチ「PETERPAN2020」の第1日が6日配信された。年間最大のビッグマッチとなる同大会は7日にさいたまスーパーアリーナで開催予定だったが、新型コロナウイルスの影響で見合わせとなり、代わりに2日間のテレビマッチとなった。

注目はノアの拳王、覇王、マサ北宮の「金剛」軍対高木三四郎、DDT軍の6人タッグ戦。拳王は5月30日のテレビマッチに乱入。DDTとノアの社長を兼任する高木に対し、ノアの社長退任を要求。それを受けて、高木がDDTのリングで勝負するよう求め、対戦が決まった。

拳王と高木。違う道を歩んできた2人のポリシーがぶつかり合った。拳王は、武器の蹴りで容赦なく高木を攻撃。一方、高木はプラスチックケースやカスタム自転車などらしさ全開の武器を投入して対抗。最後は覇王が松永にトルネードクラッチを決め、金剛軍が勝利。最後まで両軍、そして拳王と高木の両者がかみ合わないまま終わった。試合後、マイクを持った拳王は何も言わずに退場した。

1人リングに残った高木はマイクを持つと「拳王! おい、金剛! てめぇらと今日肌を合わせてみて、感じたことがあるよ。てめぇらとな、まったく合わねぇよ。プロレス観の違い、プロレスに対する取り組み方が全く違う。考え方が違う、イデオロギーが違う。ぜーんぶ違うよ。それが今日やってみてわかったよ。こんなんだったら、やんねぇでいいだろ」とこれが最初で最後の対抗戦だとした。

さらに、拳王とその向こうにいるノアファンにも呼びかけた。「おい! 拳王!あと金剛! それを応援するファンのみんな! まったく合わねぇよ、あいつらとはよ。プロレスリング・ノアとはまったく合わねぇよ! だからよ、おめぇらはおめぇらでよ、自由にやれよ。俺たちDDTも勝手にやらせてもらう。でもな、DDTの考え方、やり方は違うけど、ベクトルは一緒だろ? てっぺん狙いに行くんじゃねぇのかよ! だから、お前らはお前らで勝手にやれよ。俺も俺で、DDTはDDTで勝手にやる! 2つの存在がデカくなったら、そしててめぇらがまだまだ減らず口たたくようだったら、また、あるかもしんねぇな」。

この日は選手としての主戦場であるDDT側としてリングに立ったが、高木はDDT、ノア両団体の社長。色の違う2つの団体が、それぞれのやり方で上を目指せばいい、とあらためてメッセージを発信した。

拳王はバックステージで口を開き、「高木三四郎!お前がノアの社長? 認めてねぇぞ。ずっと認めてねぇぞ! お前なんか勝手にやっておけ。俺は、そして俺たちは金輪際、オマエと関わらないからな! 俺は俺の道を進む!」と決別宣言した。

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帝拳ジム4選手がプロ転向、東京五輪目指した藤田ら

藤田健児(2011年8月15日)

帝拳ジムが6日、4選手のプロ転向を発表した。

東京五輪を目指していた自衛隊出身で、全日本を3度制した藤田健児(26)がフェザー級、2冠の村田昴(23)がバンタム級。

駒大出身の嶋田淳也(22)、日大出身の金子虎旦(22)と夏にプロテスト受験、秋にデビューを目指す。

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ジム閉鎖の具志堅氏「責任持って」選手の移籍先探し

白井・具志堅スポーツジムの入口(撮影・滝沢徹郎)

ボクシングの元WBA世界ライトフライ級王者具志堅用高氏(64)が会長を務める白井・具志堅スポーツジムは6日、7月31日でジムを閉鎖すると発表した。具志堅会長はホームページ上で「気力、体力ともに、これまでのように情熱を持って選手の指導に当たるには難しい年齢になったこともあり、ここが潮時と決断いたしました」とコメント。所属選手については「最後まで責任をもって移籍先を見つけます」とした。

同ジムは、95年に日本人初の世界王者である故白井義男氏を名誉会長、国内最多の世界王座13回連続防衛の記録を持つ具志堅氏を会長に設立。具志堅氏を慕い、沖縄出身の選手が多く所属してきた。17年5月には比嘉大吾がWBC世界フライ級王座を獲得。ジムとして5度目の挑戦で、悲願の男子世界王者が誕生した。

しかし、比嘉は18年4月の3度目の防衛戦で計量失格により王座を剥奪され、日本ボクシングコミッションからボクサーライセンスの無期限停止処分を受けた。この試合後には、比嘉がデビュー以来タッグを組んできた野木丈司トレーナーがジムを退職。今年2月に再起を果たした比嘉も、ジムとの契約を更新せず、3月11日付でジムを離れた。4月には、長年トレーナーを務めてきた元WBC世界ライトフライ級王者友利正氏も退職。所属選手の移籍も増えていた。

具志堅会長は、今後について「私にできることがありましたら、別の形でボクシング界に携わらせて頂ければと思っております」と記した。

シャッターの奥に見える白井・具志堅スポーツジム(撮影・滝沢徹郎)
白井・具志堅スポーツジムの入口には新型コロナウイルス感染予防の注意書きが貼られている(撮影・滝沢徹郎)

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中谷潤人、8・21世界初挑戦は無観客開催に決定

中谷潤人(2019年2月2日撮影)

ボクシングWBO世界フライ級3位中谷潤人(22=M・T)の世界初挑戦が、8月21日に東京・後楽園ホールで無観客開催と決まった。

主催する帝拳プロモーションが6日にホームページ上で発表した。同級1位ジーメル・マグラモ(25=フィリピン)との王座決定戦。4月4日と発表後に延期となり、6月以降も3度再設定したが延びていた。セミファイナルで世界ランカー尾川(帝拳)らも予定されている。

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ボクシング全日本選手権実施へ、県予選など方法検討

日本ボクシング連盟は6日に理事会を開き、11月に墨田区体育館で開催される全日本選手権を実施する方針を固めた。

新型コロナウイルスの影響で9月までの大会は中止か延期となっていた。今後はブロック、県予選の実施方法などを検討していく。

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白井・具志堅スポーツジム7月末閉館「潮時と決断」

具志堅用高氏(2018年4月14日撮影)

ボクシングの元世界ライトフライ級王者、具志堅用高氏(64)が会長を務める白井・具志堅スポーツジムが6日、7月31日でジムを閉館すると公式サイトで発表した。

具志堅会長は「気力、体力ともに、これまでのように情熱を持って選手の指導に当たるには難しい年齢になったこともあり、ここが潮時と決断いたしました。今後は私にできることがありましたら、別の形でボクシング界に携わらせて頂ければと思っております」とコメントした。

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御嶽海「素早さつくかと」自粛中ミット打ち稽古開始

御嶽海(2019年9月22日撮影)

大相撲の関脇御嶽海(27=出羽海)が6日、AbemaTV放送の「大相撲ABEMA場所~記憶に残る名勝負100連発~ 三日目」にリモートで生出演した。都内の部屋から出演したといい、自粛生活が続く近況について「やることがなさすぎて稽古しかない」と明かした。7月場所(19日初日、東京・両国国技館)に向けて、まだ対人の稽古は始めていないが「基礎運動はしっかりやれている」と御嶽海。体をじっくりつくっている。

ステイホームが続き、新たな取り組みも始めた。「体を動かすのが好きなので、たまにミット打ちをする」。ストレス発散も兼ねて、グローブを購入して汗を流しているという。「俊敏性というか、体を動かすので素早さがつくかなと思ってやっている」と狙いを語った。

4月の番付発表で、昨年九州場所以来3場所ぶりとなる三役復帰を果たした。3月の春場所後、同じ学生相撲出身で年下の朝乃山が大関昇進。自身も長年大関候補と呼ばれているだけに、7月場所を大関とりの足がかりとしたいところ。「(ファンを)何回もがっかりさせている。後輩の朝乃山関にも先を越されてしまったので、のんびりはできない」と危機感を募らせた。

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貴景勝に花田氏驚き、故障時心境からお笑いまで語る

貴景勝(2020年1月25日撮影)

大相撲の大関貴景勝(23=千賀ノ浦)が6日、AbemaTV放送の「大相撲ABEMA場所~記憶に残る名勝負100連発~ 三日目」にリモートで生出演した。3代目元横綱若乃花の花田虎上氏と初共演。前師匠、元横綱貴乃花の兄に自粛生活が続く近況について問われ「相撲につながる栄養学、睡眠学を勉強している」と話し、花田氏を感嘆させた。

昨年は華々しく大関昇進を果たした一方で、右膝負傷の影響による2場所連続の休場で、関脇陥落も経験した。花田氏に「けがのトレーニング方法についてお話はできないと思うが、若い子どもたちに、けがをしてこんなモチベーションで頑張ってほしいという気持ちを教えていただけますか」と質問されると、貴景勝は「今まで自分はけがして休場したときもあったが、治した瞬間に強くなる時期が何度もあった。去年もけがで大関に落ちたときも、9月(秋場所)復帰したときも自分の弱さに気づいた。『我に怪しい』と書いて『怪我』。自分の弱いところを認めるいい時間だった。自分にとってネガティブなことが起こったときに、精神的な強さが得られると思う」と回答。自身の相撲道を語った。

「武士道精神」を重んじ、土俵上では一喜一憂しないことで知られる貴景勝だが、土俵外での振る舞いについて話題が及ぶと「普段は無口ではない。まわしを締めたら変えていかないといけない」と説明。土俵内外での切り替えの重要性を強調した。一方で「お笑い番組とかもよく見る」と明かすと、番組MCの清野茂樹アナウンサーに好きなお笑い芸人を問われ「最近はアインシュタインが面白い」と告白。今年4月に東京進出を果たした売れっ子芸人の名前が挙がり、スタジオの花田氏、清野アナウンサーは「おーっ!」と興奮気味に声を上げた。

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正代が花田氏にネガティブ真相明かす「あれは保険」

正代(2019年8月7日撮影)

大相撲の関脇正代(28=時津風)が6日、AbemaTVの「大相撲ABEMA場所~記憶に残る名勝負100連発~ 三日目」にリモートで生出演した。7月場所(19日初日、東京・両国国技館)に向けた調整について「体のケアに気をつかいながらやっている。筋力強化、ここを強くしたいというところをいつも以上にやっている」と明かした。

番組解説の3代目元横綱若乃花の花田虎上氏には「ネガティブ」ともいわれている性格の真相について問われた。正代は「あまり好戦的ではないだけだと思う。大きいこと言った後に負けたら恥ずかしいので“保険”をかけているだけ。負けず嫌いではあるけど、負けた後のことを考えちゃう」と説明した。

1月の初場所では幕尻の徳勝龍と優勝争いを繰り広げたが、惜しくも初優勝を逃した。「めちゃくちゃ悔しかった」と正代。3月の春場所では関脇として初めて勝ち越すなど、成長著しい28歳は7月場所へファンに向けて「期待せずに応援してください」と、控えめに意気込みを語った。

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K-1の2大会延期「会場側と相談し安全面を考慮」

9月22日に延期となった大阪大会の新ポスター

「K-1 WORLD GP 2020」の2大会の開催日程が変更される。7月26日予定だった福岡国際センター大会は期日未定の延期、8月22日予定のエディオンアリーナ大阪大会は9月22日に延期となる。K-1実行委員会が6日、発表した。

K-1の公式Youtubeチャンネルで、会見を配信した中村拓己K-1プロデューサーは、新型コロナウイルス感染の影響を考え「会場側と相談の上、安全面を考慮して延期する」と話した。

また、同会見に先立ち、7月21日、東京・後楽園ホールで開催の「Krush115」で行うKrushスーパー・フェザー級タイトルマッチが配信会見で発表された。

王者レオナ・ペタス(28)が大岩龍矢(28)の挑戦を受ける。3月22日の「ケイズフェスタ3」で、前K-1フェザー級王者村越優汰にKO勝ちしたペタスが、昨年8月の「K-1WGP大阪大会」で皇治と熱戦を演じた大岩を迎え撃つもので、今後のK-1同級戦線を占う一戦として注目される。

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新日の真壁がユーチューブ開設 初回でビビる姿披露

真壁刀義(13年7月撮影)

新日本プロレスの真壁刀義(47)が6日、自身のYoutubeチャンネル「スイーツ真壁チャンネル」を開設した。

初回の投稿では「箱の中身は何だろな?」に挑戦。ビビりまくる姿を披露している。

真壁は「おぅ!!新日本プロレス・真壁刀義だ!!まさか俺様がYoutubeチャンネルを開設するとは思ってもいなかった! 俺様のYoutubeでは、俺様そのものを伝え、見てくれる人たちに勇気と笑いを届けていきたいと思う!絶対チェックしろよ!!」とコメントした。

「スイーツ真壁チャンネル」(https://www.youtube.com/c/sweetsmakabe)

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WWE、7月の日本大会を全て中止 次回は未定

WWEは6日、日本版公式ホームページで7月2日のエディオンアリーナ大阪大会、同3、4日の横浜アリーナ大会をすべて中止すると発表した。次の日本での大会開催は未定だが、「WWEはまた日本のみなさまの前でパフォーマンスをお見せすることをお約束します」とした。チケット払い戻しは6月8日から7月12日の期間に対応する。

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涙は隠れて…「横綱白鵬」誕生/夏場所プレイバック

優勝を決め部屋に戻った白鵬はタイを両手に満面の笑み(2007年5月26日)

コロナ禍により大相撲夏場所が中止になり、本場所開催まで待ち遠しい日々が続きます。そんな中、日刊スポーツでは「大相撲夏場所プレイバック」と題し、初日予定だった24日から15日間、平成以降の夏場所の名勝負や歴史的出来事、話題などを各日ごとにお届けします。14日目は、4人目の外国出身力士横綱の誕生です。

<大相撲夏場所プレイバック>◇14日目◇2007年5月26日◇東京・両国国技館

勝ち名乗りを受けた後の土俵下。こみ上げるものを必死にこらえるように、2階席に視線をさまよわせた。「ふーっ」と肩で息すること7回。今度は、乾いた唇をなめながら目を閉じた。

「弱いとこ見せちゃダメ。涙は隠れて出すものなんだ」

貫いてきた哲学そのままに、大関白鵬は心の中で涙を流した。

大関千代大海を寄り切りで破り、無傷の14連勝。2場所連続3度目の優勝を果たし、横綱昇進を確実にした。圧倒的な強さの要因を「もちろん、家族です」と即答。2月に紗代子夫人と結婚し、初日3日前には長女愛美羽(あみう)ちゃんが誕生した。綱取り場所のナーバスな時期。部屋での寝泊まりを勧める周囲に首を横に振った。

「奥さんがいたから、ここまでこれた。頑張って赤ちゃんを産んでくれたから僕が頑張る番なんです」

実は出産後、夫人は体調を崩した。それでも顔色ひとつ変えず土俵を務め続けた。

千秋楽に横綱朝青龍を破り、自身初の全勝優勝を果たした。そして場所後に、日本相撲協会が名古屋場所の番付編成会議と理事会を開き、白鵬の第69代横綱昇進を決定。外国出身力士の横綱は曙、武蔵丸、朝青龍以来4人目で、22歳2カ月での昇進は北の湖、大鵬に次ぐ史上3番目(昭和以降)の若さとなった。

以降、無類の強さを見せ続け、今年3月の春場所で44度目の優勝を果たすなど、横綱昇進から13年たった今も角界を引っ張り続けている。

千代大海を寄り切りで破り優勝を決めた白鵬(2007年5月26日)

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大相撲総選挙 選挙風ポスター第2弾公開

<第9回 大相撲総選挙>

大相撲の人気NO・1力士は誰か? 日刊スポーツ新聞社は第9回大相撲総選挙を実施しています。対象は夏場所番付の幕内力士42人。今回はインターネットのみで投票を受け付けます。投票は6月6日まで。結果は6月上旬の紙面でも発表します。ぜひ好きな力士に投票してください。力士の選挙風画像を順次掲載します。

 

徳勝龍

今年の初場所は、西前頭17枚目の「幕尻」ながら14勝1敗で優勝。場内インタビューで、人当たりのいいキャラクターが有名になった

 

石浦

飾り気がなく、心も体もたくましい。筋骨隆々な肉体もあいまって、「質実剛健」がしっくりくる。相撲以外の格闘技にも精通する

 

千代大龍

七夕の短冊に書いた「金がいる」は、千代大龍らしさを表す願い事として有名になった。実は繊細な一面もあるともいわれている

玉鷲

正義感が強く、ユーモアもあり、人としての器が大きい。慌てふためくことはなく泰然自若。初優勝した際、多くのファンが喜んだ

歌が好きで、美声は有名。演歌を中心にレパートリーは幅広い。縁のある力士の引退相撲などでは、相撲甚句を披露することもある

魁聖

取材などの場で質問に対する受け答えの機転が利く。その裏には謙虚さがにじみ、相手への配慮もさりげない。自虐的な談話も多い

妙義龍

第8回大相撲総選挙優勝者。熱狂的なファンの投票に支えられ、いぶし銀の実力者が栄冠をつかんだ。果たして今年は連覇なるか?

栃ノ心

左上手をがっちりつかむと、相手は動けなくなる。太い腕が秘めるパワーは、角界随一。大関から陥落したが、得意の型は健在だ 

松鳳山

細かいことにこだわらない。相撲は組んでも離れても取ることができ、負けても落ち込まない。のびのび生きる闊達(かったつ)自在

志摩ノ海

笑うと目が細くなる。人当たりがよく、笑顔が印象的な人格者だ。画像の水色は、出身地の三重・志摩市をイメージして制作した

佐田の海

父は元小結。本人は「まだまだ」と謙遜するが見た目も相撲っぷりも似ている。今も時にアドバイスをもらうなど、まさに父子相伝

高安

大関から陥落したが、まだ30歳。ケガを治して本来の力を出せれば、上位で戦える。多くのファンが、完全復活を待ち望んでいる

琴ノ若

父は師匠の元関脇琴乃若。祖父は元横綱琴桜。新入幕だった春場所は9勝。まだまだ伸び盛りの22歳はどこまで番付を上げるだろうか

琴奨菊

大関昇進時の伝達式で「万理一空」を口上に盛り込んだ。すべては同じ空の下、転じて、常に努力を続けるという気構えを示した

若隆景

3兄弟の三男。長男の若隆元は幕下、次男の若元春は十両。兄2人に刺激を与え続けている。代替わりした荒汐部屋を引っ張っていく

琴勝峰

春場所で十両優勝し、新入幕を果たした。まだ20歳ながら191センチ、165キロのサイズは魅力たっぷり。将来の横綱候補との声も多い

千代丸

愛らしい笑顔と、パンパンに張った太鼓腹が魅力。さっぱりした性格も相まって、周囲を明るくさせる。弟の十両千代鳳は復活途上

錦木

岩手出身、メガネがトレードマークのたたき上げ。派手さはないが、巡業でも休まず稽古するなど、真面目で実直な人柄が好印象

琴恵光

珍しい決まり手「網打ち」をこれまで7度も決めている。春場所でも披露したばかり。土俵際での逆転を狙って打つことが多い

照ノ富士

元大関も、両膝のケガなどでこれまで約1年半、関取の座を失っていた。元幕内力士が序二段まで降下した後、幕内復帰したのは史上初

琴勇輝

恐れることなく、勇んで前へ突き進む。立ち合いで一気に前へ出る相撲は、まさに勇往邁進(まいしん)。本名にも「勇」の字が使われている

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芝田山広報部長、抗体検査で感染歴ある力士報告ない

芝田山親方(2020年4月3日撮影)

日本相撲協会の芝田山広報部長(元横綱大乃国)は5日、報道陣の電話取材に応じ、新型コロナウイルスの感染歴を調べる抗体検査について、現時点で感染歴などの報告はないと明かした。

検査は希望する力士ら協会員全員を対象に5月18日から行われている。同広報部長は「抗体検査を受けている中で今の所これといった報告はない。かかっていました、といったようなことはない」と説明した。

検査結果については「専門的な先生方が研究材料として使おうとしている。我々もそう。どのような策を取れば仕事が円滑にいくかを考えないといけない」と無観客開催を目指す7月場所(19日初日、東京・両国国技館)に生かす。

検査は最大で約1000人規模となる予定だ。

また、協会執行部による定例会議が行われたといい、接触を伴うぶつかり稽古の解禁について「していいという通達は協会からは出していない」と、各部屋の師匠判断を継続した。

7月場所については報道陣や力士の動線の確認など、想定すべきことは山積み。9月の秋場所についても「先のことはかじるけど決定したことは何もない。7月場所の開催に向かってはいるが、その前に理事会を開かなきゃいけない。それを待つしかない」と話した。

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はじめの一歩記念決勝大会運営費をクラファンで募集

はじめの一歩トーナメント開催を発表したJBスポーツジム森川常次会長(右)と主催するDangan古沢将太代表(2019年4月26日撮影)

クラウドファンディングの支援金で、新たなボクシング興行開催を目指すプロジェクトが始まった。

イベントを主催するDANGANが5日に、延期されていたはじめの一歩30周年記念フェザー級トーナメント決勝大会開催を発表した。8月22日に東京・後楽園ホールで、無観客を想定した支援金集めも開始し、大会運営費の捻出に新たなファン獲得を目指す。

期間は7月5日までの1カ月で500万円を目標にする。3000円から120万円の9コースにはさまざまな返礼がある。ライブ配信視聴権では漫画はじめの一歩の作者森川ジョージ氏が副音声で限定解説。登場人物鷹村の4コマ漫画をデザインした限定Tシャツ。客席に名前、写真、イラストなど掲載の応援パネル掲示など。

120万円コースはJBスポーツの山田トレーナーから、1カ半の個別指導に食事管理を受けられる。さらに当日のリングで、現役の日本王者クラスと特別スパーリングできるというものだ。

客入れができても500人程度と想定し、収入は激減する。支援金は会場費などの経費、ファイトマネーに充てる。古沢代表は「はじめの一歩を活用して、少しで興味を持ってもらい、面白さを伝えるきっかけになれば」と話した。

決勝は日本同級4位渡部大介(28=ワタナベ)と草野慎悟(31=三迫)が対戦する。当初は5月22日に墨田区体育館で予定されていた。渡部は「延びた分はプラに捉え、最後は倒して勝ちたい。デンプシーロール返しで」と必勝を期す。草野は「しっかりフィジカルは鍛え、今が一番強い。はじめの一歩のように、倒されても倒し返して勝ちたい」と意気込んだ。

優勝者には100万円の賞金に加え、はじめの一歩に登場できる特典も与えられる。他に3試合も予定されている。

後楽園ホールで行われた、はじめの一歩30周年記念フェザー級トーナメントを観戦する観客(2020年2月27日撮影)

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ボクシング、7月興行再開へガイドラインなど協議

左から日本プロボクシング協会新田事務局長、日本ボクシングコミッション安河内事務局長、日本協会花形会長、同山下副会長、DANGAN古沢代表(2020年2月26日撮影)

日本プロボクシング協会と日本ボクシングコミッションは5日、オンラインで新型コロナウイルス対策連絡協議会を開催した。

7月から興行再開へのガイドラインなどを協議。各興行に安全担当部署を設置し、専門知識のある主任を置くことを決めた。感染者が出た場合の対応責任者とし、メディカルシートの管理などをしていく。

また、関係者にPCR検査を受検させようという声が多く、まずはスポーツ庁に確認することになった。前日計量後は公共交通機関の利用などを回避するため、ホテルに宿泊させて管理することなどが、今後の協議課題に上がった。

7月の興行は6大会の予定となり、12日の愛知・刈谷市のあいおいホールでの中日本新人王予選6試合が再開第1弾となる。当初は名古屋市内の中日ジムで開催予定だったが、ジムでは感染予防が難しいと判断した。

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貴乃花が幕下最年少Vで旋風/夏場所プレイバック

89年5月21日、幕下で初優勝し賞状を手にする貴乃花(左から2番目)

コロナ禍により大相撲夏場所が中止になり、本場所開催まで待ち遠しい日々が続きます。そんな中、日刊スポーツでは「大相撲夏場所プレイバック」と題し、初日予定だった5月24日から15日間、平成以降の夏場所の名勝負や歴史的出来事、話題などを各日ごとにお届けします。13日目は、記録達成でスター誕生の瞬間です。

<大相撲夏場所プレイバック>◇13日目◇1989年5月19日◇東京・両国国技館

数々の史上最年少記録を塗り替えてきた、のちの「平成の大横綱」貴乃花が、最初の若年記録を打ち立てた記念日となった。

初めて番付にしこ名が載った88年夏場所の序ノ口から、わずか1年。所要6場所で初めて東48枚目の番付で幕下に上がった貴花田が、快進撃で白星を重ねる。全勝同士で優勝をかけた最後の7番相撲も、宮田(のち前頭龍興山=出羽海)を寄り倒し7戦全勝。柏戸(元横綱)が持つ17歳6カ月の記録を更新する、16歳9カ月での史上最年少幕下優勝を遂げた。右78キロ、左80キロで当時の横綱大乃国をも上回る握力で、前みつを引き猪突(ちょとつ)猛進の攻めで制した。

1面を飾った本紙の写真と見出しが、スピードスターぶりを絶妙に表現している。貴花田が両国から中野の部屋に戻る電車移動。途中、御茶ノ水駅で各駅止まりの総武線から中央線快速に乗り換え。その写真にかぶせて「御茶ノ水で乗り換え『関取快速』だね」の見出し。写真の絵解きも「自分の出世に合わせるように『特別快速』に乗り換えた」とある。

その予見が現実のものとなる。2場所後の同年秋場所。西幕下9枚目で再び7戦全勝優勝し新十両昇進が決定。今度は史上最年少関取の座をものにした。その後も新入幕、初金星、幕内優勝、年間最多勝、大関昇進、全勝優勝…と次々に最年少記録を更新。親の七光など通じない世界で兄若花田(のち横綱3代目若乃花)とともに、父で師匠の藤島親方(元大関貴ノ花、のち二子山親方)の背中を追った貴花田。空前の相撲フィーバーを呼んだ、快進撃の始まりがこの日だった。

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女房、マネまで部屋全体で抗体検査/大ちゃん大分析

高砂親方(2019年12月24日撮影)

<特別編>

日刊スポーツ大相撲評論家の高砂親方(元大関朝潮)に、部屋の近況や開催を目指す7月場所に向けての思いなどを語ってもらう不定期連載「大ちゃん大分析~特別編~」の第2弾は、抗体検査を通じての医療への思いです。

  ◇    ◇    ◇

巨人ファンだから余計に驚いた。あの坂本にも陽性反応が出たという。誰がどこで、この新型コロナウイルスに感染するか分からないということだ。高砂部屋も部屋全体が、まるで消毒液に入っている感覚で日々過ごしている。

日本相撲協会では既に希望者への抗体検査を進めているが、高砂部屋も3日に受けた。力士や私や裏方はもちろん、協会員ではないが女房やマネジャーも受けさせた。自宅待機中だった行司や呼び出しとも久々に再会。元気そうでホッとした。問診票を書いて検査の意味をビデオで説明され、採血して脈拍も測った。

受検したのは約30人。医療関係者が7人ぐらいで対応してくれたけど、クーラーがないから防護服姿の医療関係者は汗だくだった。テレビなどで見聞きしていたけど、あの姿を見て医療従事者の方には、あらためて頭が下がる思いだ。朝乃山に早くクーラーを付けてもらわないと(笑い)。いや、余計なことを言うと叱られるからやめよう。

この感染症はインフルエンザと同じ感覚で、うまく付き合っていくしかないだろう。同時にワクチンの開発が待たれる。3月の春場所中、奈良にいる製薬関係者の知人から聞いた話によるとウイルスに効く、効かないの判別をAIが出来るそうだ。ただ臨床実験をしないと販売までには至らないようだ。蓮舫さんには申し訳ないけど、ここはナンバー2ではなく世界でいち早く、ワクチンが開発されればと願っている。(日刊スポーツ評論家)

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