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新着ニュース

平岡アンディ、米国2戦目の相手はエドワード

米国2戦目の対戦相手が決まった平岡(大橋ジム提供)

大橋ボクシングジムは16日、デビュー15戦全勝(10KO)のホープ、平岡アンディ(24)の次戦の相手が、リッキー・エドワード(米国)に決まったと発表した。

試合は、WBA、IBF世界バンタム級統一王者井上尚弥(27=大橋)-WBA同級2位ジェーソン・モロニー(29=オーストラリア)の前座で、会場はMGMグランド。

平岡は昨年11月、米プロモート大手トップランク社と契約。同月に米ラスベガスで米国デビュー戦を行い、2回KO勝ちを収めており、2戦続けてのラスベガスでの試合となる。

エドワードの戦績は12勝(3KO)4敗。

◆平岡(ひらおか)アンディ 1996年(平8)8月8日、横浜市生まれ。元アマボクサーでガーナ人の父ジャスティス氏の勧めで4歳からボクシングを開始。中学から陸上中距離で活躍し、横浜高時代には国体出場の経験もある。高校時代の13年2月に花形ジムからプロデビューし、4回TKO勝ち。14年には東日本ライト級新人王を獲得。15年からは米国で修業した後、17年から大橋ジムに移籍し、同年11月には初代日本ユース・スーパーライト級王座を獲得。身長180センチの左ボクサーファイター。

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新大関の正代、地元出身横綱の初墓参りで活躍誓う

正代(2020年9月27日撮影)

新大関の正代(28=時津風)が27日、都内の部屋で行った朝稽古後に報道陣の電話取材に応じた。

初優勝した秋場所後に地元・熊本に帰省。その際に、同じ宇土市出身の第8代横綱不知火諾右衛門の墓参りに行ったという。実家から1キロほど離れた場所にあるというが「記憶に残っているうちでは初めて」となる墓参り。「大関昇進の報告と、後は見守って頂けたら」と偉大な先輩へ手を合わせた。

「あまり大きなことは言いたくないけど、また(地元に)活気が出て欲しい」と、11月場所(8日初日、東京・両国国技館)での活躍を誓った。

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「浪速の狂拳」亀田京之介が移籍会見「やりやすい」

移籍会見に臨んだ亀田京之介(撮影・実藤健一)

「浪速の狂拳」亀田京之介(22)が27日、大阪市内のハラダジムへの移籍と次戦への会見を行った。

東日本フェザー級新人王を獲得した逸材だが、所属していた協栄ジムが休会。移籍先を探していた。ハラダジムは小学2年ごろ、初めてボクシングの練習に訪れたジムという。亀田は「このジムはやりやすい」と移籍先に決断した。

移籍初戦は11月28日、エディオンアリーナ大阪第2競技場で浅井大貴(オール)と6回戦を戦う。「3ラウンドで終わらせます」と予告。目指す世界へ、「試合経験を積んでいきたい。チャンスがあればいきたい」と意欲を燃やした。

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タイソン氏復帰戦勝者に「最前線の戦い」特別ベルト

マイク・タイソン氏(2005年7月28日撮影)

ボクシング元世界ヘビー級統一王者マイク・タイソン氏(54)の復帰戦に、WBCが特別ベルトを贈呈する。

28日に米カリフォルニア州カーソンで、元世界4階級制覇王者のロイ・ジョーンズJr.氏(51)と対戦する。米メディアが26日に報じた。8回戦のエキシビションマッチながら、元世界王者3人がリモートで採点するという。勝者に「最前線の戦い」と銘打った緑色のベルトが贈られる。ベルトをかけた真剣勝負の一戦に、両者はドーピング検査にも応じているという。

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鶴竜 腰の状態「まあ、ボチボチ。いい感じと思う」

鶴竜(2020年7月19日撮影)

2場所連続休場中の横綱鶴竜(35=陸奥)が27日、7場所ぶり7度目の優勝を目指す大相撲11月場所(11月8日初日、東京・両国国技館)に向けて、近況を語った。

この日の朝稽古後、報道陣の電話取材に応じた。この日は、部屋の関取で自己最高位の東前頭筆頭に番付を上げた霧馬山が、肩の状態不良で稽古を休んだため、鶴竜は四股などの基礎運動と、土俵に入っての稽古は若い衆にぶつかり稽古で胸を出す程度にとどめた。腰の状態は「まあ、ボチボチ。いい感じと思う」とし右肘の状態については「負担がかかったり痛めたりしないように注意してやるしかない」と話した。11月場所の出場については、ギリギリまで判断を待つといい、その判断基準は「相撲を取ってみて、だと思う。いつもやっていることが、できているかどうかだと思う」と話した。

コロナ禍で通っているジムにも行けず「ルーティンじゃないけど、そういうものが崩れる」と不安も口にした。横綱の重責から「しっかり土俵に立ってやらないといけない」と言い聞かせた。一方で、3人の子どもたちと「一緒に過ごせるから楽しくはやっている」と息抜きにはなるようだが「自由に(外に)出られないというのはしょうがない。(第3子が)生まれたばかりで、より気を使う」と不自由さも感じる。自宅の目の前の公園に行くのが、現状では最善の息抜きになっているようだ。前日はインフルエンザの予防接種を部屋全員で受けたという。

横綱審議委員会(横審)からは、秋場所後の定例会合で厳しい意見があり、師匠の陸奥親方(元大関霧島)からは「次の場所に進退も」という言葉があった。それについては「(その意見を)覆すには結果しかないんでね。あとはもう言われても仕方ない状態ですからね」と話した。

大好きなバスケットボールのNBAファイナルは「少しだけ携帯で見た」という。同じ35歳のレブロン・ジェームズ率いるレーカーズが17度目の優勝を果たしたが「だいたいもう勝つだろうなと思って見てたから面白くなかった」。同じ35歳が第一線で活躍していることには「もちろん、他の業界というか、そういう頑張ってる人というのは、刺激というね、負けられないというのはありますけどね」と刺激にはなっているという。一年納めの場所でもあり「元気な姿を(自分も)見せるしかないですよね」と奮起を誓った。

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井上尚弥 ジムで2時間練習、最後の減量へ

プロモーションのためグローブにサインする井上(大橋ジム提供)

ボクシングのWBA、IBF世界バンタム級統一王者井上尚弥(27=大橋)は26日(日本時間27日)、米ラスベガスで10月31日(同11月1日)に行われるWBA2位ジェーソン・モロニー(29=オーストラリア)との防衛戦に向け、契約するトップランク社のジムで約2時間の練習を行った。

完全休養日にあてた前日から一夜明け、この日は最高気温15度と、現地入り後、一番の冷え込みとなった。試合週に入り、練習前には、現地メディアからの取材にオンラインで対応。プロモーションの一環として、グローブ30個にサインをしたという。

井上は自身のツイッターで「MAX鈴木さんの大食いを見る時期になってきた! 笑 お腹いっぱい。笑」とコメント。フードファイターの力を借り、世界が注目するラスベガス初陣に向け、最後の減量に入っていく。

一方のモロニーは同日、オンライン記者会見に臨み「人生最高の日になると自信を持っている」と意欲を示した。複数の練習パートナーに井上尚の動きを模倣してもらいながら充実した調整ができているとし「(周囲の見方が)間違っていると証明したい。彼も人間だ。誰にだって弱点はあるし、倒すことができる」と話した。

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比嘉大吾は判定ドロー「攻め足りなかった」移籍初戦

比嘉大吾(2018年2月4日撮影)

ボクシングの元WBC世界フライ級王者で、同バンタム級8位の比嘉大吾(25=Ambition)が26日、東京・後楽園ホールで日本バンタム級13位堤聖也(24=角海老宝石)とのノンタイトル10回戦に臨み、1-0の判定で引き分けた。

堤の手数に苦しむも、ボディーを中心に反撃。ジャッジ1人は96-94で比嘉を支持したが、白井・具志堅スポーツジムからの移籍後初戦での勝利は逃した。

戦績を16勝(16KO)1敗1分けとした比嘉は「ポイントを取っていると思い、攻めの姿勢が足りなかった。倒すボクシングに特化して練習していきたい」と話した。

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正代「至誠一貫」自然体、徒歩通勤で「体ほぐれる」

新大関として番付発表日を迎え、リモート取材に応じる正代

新大関正代(28=時津風)が「至誠一貫」で自然体を貫く。大相撲11月場所(11月8日初日、東京・両国国技館)の新番付が26日、発表された。リモートでの会見に臨んだ正代は「大関に上がった感じ」と新番付表で実感。その上で大関の特権、車での場所入りはせず“徒歩通勤”を続ける意向を改めて示した。大関になってもおごることなく、横綱を目指す。

   ◇   ◇   ◇

大関になっても「正代」は変えない。その決意を“徒歩通勤”で示す。

大関になれば、両国国技館の地下駐車場へ車で乗り入れできる。しかし、正代は「部屋から距離が近いんで。今までも雨の時以外は歩いてきた。それは続けていこうと思う」。確かに部屋から国技館までは、徒歩で10分程度の距離。続けるには意味があり、「歩きながら体がほぐれるというか、アップになる。ルーティンではないが(今後も)やっていこうと。(不都合があれば)場所中に修正すればいいと思っている」。

通常なら「一年納めの九州場所」だが、新型コロナウイルスの影響で準ご当地場所への凱旋(がいせん)はかなわない。しかし、正代には「納めの場所」としても栄誉がかかる。今年ここまで45勝はトップで、初の年間最多勝にも挑む。「けがなく15日間とりきって、結果的にチャンスがあれば。(今年の)最後の場所なんで存在感を今まで以上に示せたら」と意気込んだ。【実藤健一】

新大関として番付発表日を迎え、都内の時津風部屋の前で番付表を持つ正代(共同)

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芝田山広報部長「今から」春場所の開催方針を会議

芝田山広報部長(2020年4月3日撮影)

日本相撲協会の芝田山広報部長(元横綱大乃国)が26日、29日に臨時理事会を開いて来年3月に行われる春場所の開催方針について会議する意向を示した。電話取材に応じ「議題は3月の開催について。大阪(場所)について今からリサーチ、打ち合わせをしておこうということ」と明かした。

地方場所の開催となれば、昨年3月の春場所以来1年ぶり。今年7月の名古屋場所は東京・両国国技館で開催され、例年は九州で開催される11月場所(8日初日)も両国国技館で行われる。

芝田山広報部長は「大丈夫かどうか、4週間の滞在なのか、それとも期限を切って場所中だけなのか、話し合わないと。まだ具体的な内容はわからない。今後どうなっていくかという話が出てくると思う。その日に結論が出るかどうかはわからない。ただ、今から話しておかないと間に合わないということで」と説明した。

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コロナ禍で世界初!京口が海外選手呼び有観客世界戦

京口紘人(2019年9月19日撮影)

ボクシングWBA世界ライトフライ級スーパー王者京口紘人(26=ワタナベ)が26日、都内の日本外国特派員協会に招かれて会見した。11月3日にインデックス大阪でのV3戦で、同級11位タノンサック・シムシー(20=タイ)を迎え撃つ。

海外から選手を呼んで有観客での世界戦は、コロナ禍で世界初という。「東京五輪も無事開催してほしい。いい影響を与えられれば。世界中でビッグファイトができるように、しっかり成功させたい」と誓った。

テレビ中継はないが、初めての試みでユーチューブで生配信する。公式チャンネル開設1年で登録者は約14万人。世界中どこからでも見られることから、100万回再生を目標にする。

同席した溝畑大阪観光局長に「大阪観光大使であり、大阪にも意義ある試合。ウイルスをKOしてほしい」とエールを送られた。京口は「たこ焼き、ラーメン、焼き肉…。試合後はGO TO EATを楽しみにしている」と笑みで応えた。

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隆の勝が新三役、師匠千賀ノ浦親方超え「恩返しに」

隆の勝(2020年10月13日撮影)

大相撲11月場所(8日初日、東京・両国国技館)の新番付が発表され、隆の勝(25=千賀ノ浦)が新三役昇進を果たした。

初土俵から約10年で西の関脇に就き「びっくりはしている。運が良かったのかな。目標にしていた地位。自分が思っている以上に早く昇進できた」と笑顔を見せた。師匠の千賀ノ浦親方(元小結隆三杉)の最高位を超え「自分が上に上がることで恩返しになったかなと思っている」と話した。

西前頭筆頭だった秋場所では大関朝乃山や関脇御嶽海らを破って10勝5敗の好成績を残した。幕内上位で初めての2桁白星を挙げ、次に意識するのは大関の地位。両親からも「新関脇おめでとう。ここからだね」と期待を寄せられたホープは「もっと稽古量を増やさないと(大関は)到達できない場所。この番付で満足することなく、上に上にという気持ちで毎場所取れたら」と意欲をのぞかせた。

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天空海新入幕「長かった」親方「いい弟子を持った」

11月場所の新番付表に載った自身のしこ名を指さす新入幕の天空海。左は師匠の立浪親方

日本相撲協会は26日、大相撲11月場所(8日初日、東京・両国国技館)の新番付を発表し、天空海(あくあ、29=立浪)が新入幕を果たした。

茨城・つくばみらい市の部屋で新入幕会見に臨んだ天空海は「目標にしていたのでうれしいです」と声を弾ませた。

西十両6枚目だった秋場所で10勝5敗とし、新入幕はギリギリのラインだった。今朝部屋に届いた番付を見て昇進を知り「もし上がれなかったとしても11月場所で勝ち越せればいいやと思っていたのでラッキーでした」と想定外の昇進だったという。10年九州場所で初土俵を踏み10年。「長かったなと。自分では遅かったかなと感じました」と苦労の末に目標にしていた新入幕を果たした。

十両だった18年秋場所を、腰椎椎間板ヘルニアにより途中休場して以来、腰の痛みと闘ってきた。幕下に陥落した同年九州場所で勝ち越すも、19年初場所と春場所は思うような相撲が取れずに負け越した。当時を「諦めて辞めようかなという時期だった」と振り返る。しかし当時、幕内にいた明生や幕下上位で奮闘する豊昇龍の2人の弟弟子に刺激を受けたことや、腰椎椎間板ヘルニアの新薬が体に合ったことなどもあり再起を決意した。

会見に同席した師匠の立浪親方(元小結旭豊)は「幕内に上がれるのは数えられた人間だけ。3人幕内はうれしい限り。いい弟子を持った」と胸を張った。天空海の武器は強力な立ち合いだといい「幕内で勝ち越す力はある。期待して見たい」と話した。天空海は「三役に最初に誰が上がるか競い合いたい」と、明生と豊昇龍との出世争いを意識した。

新入幕会見に臨む天空海と師匠の立浪親方(左)

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新大関正代、昇進も飾らず徒歩通勤「続けていこう」

正代(2020年9月27日撮影)

大相撲11月場所(11月8日初日、東京・両国国技館)の新番付が26日に発表され、秋場所で初優勝を飾り新大関に昇進した正代(28=時津風)がリモートでの会見に臨んだ。

「大関に上がったんだなという感じですね」。真新しい番付表を見て、しみじみと実感がわき上がってきたという。その上で「いつもより緊張感がある気がします。大関に上がったことで、責任が今までとは違う」と話し、会見中に笑顔はなかった。

故郷の熊本に凱旋(がいせん)帰郷後は、合同稽古で横綱白鵬らに胸を借りた。「本来は出稽古で関取衆に部屋まで足を運んでもらっていたが、新鮮な感じでいい稽古ができた。11月(場所)に向けていい経験ができたと思います」。現状についても「順調ですね」と語った。

大関になっても変えないのが「徒歩通勤」。大関になれば車で両国国技館の地下駐車場に乗り入れできるが、正代は「部屋から距離が近いんで、今までも雨の時以外は歩いていた。それは続けていこうと思う」。それには意味があり、「歩きながら体がほぐれるというか、アップになると思っている。ルーティンではないが(今後も)やっていこうと。(不都合があれば)場所中に修正すればいいと思っている」。

大関になっても飾らず、おごらない。「あまり緊張とか強いタイプじゃないんで。まず勝ち越しを目指して、そこから目標を上げていこうと思ってるんで」。目指すは自然体。その中でも「前に出る相撲は徹底していけたらと思う」と力強く誓った。

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通算連続出場、玉鷲が1286回で歴代9位/新番付

玉鷲(2019年1月28日)

日本相撲協会は26日、開催地を通常の福岡から東京に変更して行う大相撲11月場所(11月8日初日、東京・両国国技館)の新番付を発表した。新型コロナウイルスの感染拡大の影響を受け、7月場所と9月の秋場所は1日あたりの上限入場者数を約2500人に制限していたが、11月場所から約5000人に引き上げて開催される。

現役力士の今場所達成可能な歴代10傑入りなどの記録は以下の通り(在位したことで達成済みも含む)。

【通算勝利数】

既に横綱白鵬(35=宮城野)が1170勝で歴代トップに君臨。どこまで伸ばせるか注目だ。ちなみに現役2位は琴奨菊(36=佐渡ケ嶽)の827勝。歴代10位の寺尾(元関脇=現錣山親方)まで33勝だ。

【幕内在位場所数】

今場所で白鵬が、高見山(元関脇=元東関親方)と安美錦(元関脇=現安治川親方)を抜き、歴代単独3位の98場所に浮上した。現役2位の琴奨菊は十両に陥落したため、歴代7位の92場所のまま。ちなみに歴代1位は元大関魁皇(現浅香山親方)の107場所。

【幕内出場回数】

琴奨菊が歴代6位の1332回まで伸ばしたが、今場所は十両陥落のため更新できない。白鵬が同8位の1265回。現役3位は鶴竜の1027回。なお歴代1位は、元関脇旭天鵬(現友綱親方)の1470回。

【幕内勝利数】

白鵬が1076勝で、2位の魁皇に197勝もの差をつけ歴代トップ。歴代6位に琴奨菊(718勝)が名を連ねる。同5位の元横綱大鵬までは、あと28勝で届く。十両の今場所で来場所の再入幕を果たし、さらに白星を積み重ねれば…。

【通算連続出場】

初土俵以来、無休の「鉄人記録」の歴代9位に1286回の玉鷲(35=片男波)が入っている。04年春場所の序ノ口デビューから足かけ17年の「皆勤賞」だ。

【金星獲得】

現役力士で歴代10傑入りは不在だが、今場所チャンスがあるとすれば現在7個の北勝富士(28=八角)。横綱2人を倒せば通算9個で10位タイに滑り込む。番付を2枚下げ、東前頭4枚目は番付上、ギリギリで上位総当たりとなりそう。果たしてどうなるか…。

なお8個で現役トップの逸ノ城(27=湊)は、西前頭13枚目。よほどの快進撃がなければ、横綱戦はなさそうだ。なお7個で追う遠藤は、西前頭7枚目まで番付を下げた。こちらも優勝争いに加わる快進撃で後半戦に横綱との一番が組まれるかというところだ。

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新大関正代、翔猿は前頭4 十両以上一覧/新番付

正代(2020年9月27日撮影)

日本相撲協会は26日、開催地を通常の福岡から東京に変更して行う大相撲11月場所(11月8日初日、東京・両国国技館)の新番付を発表した。新型コロナウイルスの感染拡大の影響を受け、7月場所と9月の秋場所は1日あたりの上限入場者数を約2500人に制限していたが、11月場所から約5000人に引き上げて開催される。十両以上の番付は以下の通り。

〈東〉  〈西〉 

 【横  綱】   

白  鵬    鶴  竜

 【大  関】

貴景勝     朝乃山

正  代

 【関  脇】   

御嶽海     隆の勝

 【小  結】

照ノ富士    高  安

 【前  頭】   

霧馬山  <1>  若隆景 

阿武咲  <2>  大栄翔

輝    <3>  隠岐の海

北勝富士 <4>  翔  猿

妙義龍  <5>  琴勝峰 

宝富士  <6>  玉  鷲

栃ノ心  <7>  遠  藤

碧  山 <8>  照  強

徳勝龍  <9>  琴恵光 

竜  電 <10>  明  生

佐田の海 <11>  炎  鵬

豊  山 <12>  魁  聖

豊昇龍  <13>  逸ノ城 

千代の国 <14>  琴ノ若 

千代大龍 <15>  琴勇輝 

千代翔馬 <16>  天空海 

志摩ノ海 <17>      

 【十  両】   

明瀬山  <1>  千代ノ皇

翠富士  <2>  松鳳山 

石  浦 <3>  琴奨菊 

千代丸  <4>  錦  木

大奄美  <5>  英乃海 

美ノ海  <6>  若元春 

千代鳳  <7>  東  龍

旭大星  <8>  勢   

剣  翔 <9>  大翔丸 

白鷹山  <10>  旭秀鵬 

水戸龍  <11>  阿  炎

貴源治  <12>  常幸龍 

宇  良 <13>  錦富士 

富士東  <14>  千代の海

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力士数トップは佐渡ケ嶽部屋、2位木瀬部屋/新番付

両国国技館(2020年9月25日撮影)

日本相撲協会は26日、開催地を通常の福岡から東京に変更して行う大相撲11月場所(11月8日初日、東京・両国国技館)の新番付を発表した。新型コロナウイルスの感染拡大の影響を受け、7月場所と9月の秋場所は1日あたりの上限入場者数を約2500人に制限していたが、11月場所から約5000人に引き上げて開催される。

新番付にしこ名が載った力士総数は44部屋に、9月の秋場所から13人減の670人。部屋別、出身地別のナンバーワンはどこか…。データを紹介します。

【部屋別力士数】

相撲通の方なら1位と2位はあの部屋…と推測できるでしょう。ここ数年、常にトップを競うあの部屋です。

1位は佐渡ケ嶽部屋の35人。秋場所から2人減ったが、トップの座をキープし続けている。幕内力士4人も最多、関取予備軍の幕下も7人いて、部屋の活況ぶりもうかがえる。2位は、こちらも秋場所から2人減ながら30人の木瀬部屋。常幸龍、宇良の幕内上位経験者が再十両を果たすなど、幕内2人、十両5人の関取7人は九重部屋(幕内3人、十両4人)に並び最多だ。力士総数ナンバーワンと2位は、この両部屋で定着しつつある。

3位以下は<3>玉ノ井部屋28人<4>九重部屋27人<5>境川部屋、高田川部屋、八角部屋の各23人<8>高砂部屋22人<9>追手風部屋21人<10>式秀部屋20人と続き、ここまでが20人以上の部屋になる。

【出身地別力士数】

日本全国の人口比率に準じている順位に、ほとんど変動はない。1位は東京都の55人。以下<2>大阪府(37人)<3>愛知県(35人)<4>福岡県(34人)で本場所開催の4都府県が、そのまま4位までに入る。<5>兵庫県(32人)<6>千葉県、神奈川県(各29人)<8>鹿児島県(27人)<9>埼玉県(25人)<10>熊本県(24人)と続く。幾多の横綱を輩出した“相撲どころ”の北海道は11位の21人、幕内力士最多の8人を擁するモンゴル(関取数でも最多11人)が20人で、ここまでが20人以上。北海道同様、やはり多くの名力士を輩出した相撲どころの青森県は9人(26位タイ)となっている。なお日本の最少は2人で福井県、滋賀県、鳥取県の3県で変わらない。

国別ではモンゴルの20人がダントツで、ジョージアが2人、残るブラジル、ロシア、ブルガリア、ハンガリー、フィリピン、ウクライナが各1人となっている。

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正代加わり3大関は昨年11月九州場所以来/新番付

秋場所優勝の正代(2020年9月27日撮影)

日本相撲協会は26日、開催地を通常の福岡から東京に変更して行う大相撲11月場所(11月8日初日、東京・両国国技館)の新番付を発表した。新型コロナウイルスの感染拡大の影響を受け、7月場所と9月の秋場所は1日あたりの上限入場者数を約2500人に制限していたが、11月場所から約5000人に引き上げて開催される。

横綱は5場所連続で、東に白鵬(35=宮城野)、西に鶴竜(35=陸奥)が就いた。ともに2場所連続休場明けで、復調を示す土俵となる。白鵬は3場所ぶり45回目、鶴竜は昨年の名古屋場所以来7場所ぶり7回目の優勝を目指す。

大関は東西が入れ替わり、東が貴景勝(24=千賀ノ浦)、西が朝乃山(26=高砂)。貴景勝は11場所ぶり2度目となる大関初優勝を、朝乃山も8場所ぶり2度目となる大関初Vを狙う。

これに新大関として東の序列2番目に先場所初優勝の正代(28=時津風)が加わり、昨年11月の九州場所以来の3大関となった。新大関は7月場所の朝乃山以来で、時津風部屋からは63年春場所の豊山以来、57年ぶり。熊本出身では62年名古屋場所の栃光以来、58年ぶりで、東農大出身では豊山以来2人目、学生出身力士としては朝乃山に続き9人目の新大関となる。28歳10カ月での新大関は、年6場所制となった58年以降初土俵の力士としては、7位の高年齢昇進となる(1位は琴光喜の31歳3カ月)。

西の関脇に新昇進となる隆の勝(25=千賀ノ浦)が就いた。小結を飛び越えての新三役で、千賀ノ浦部屋からの新関脇は、昨年初場所の貴景勝以来。新三役は同部屋で初めてとなる。千葉県出身の新関脇は90年名古屋場所の琴富士以来、新三役は12年初場所の若荒雄以来となる。東の御嶽海(27=出羽海)は3場所連続の関脇在位(三役としても)となる。

東西の小結には大関経験者が就いた。東の照ノ富士(28=伊勢ケ浜)は、17年九州場所以来17場所ぶりの三役復帰だが、小結は初めての在位となる。大関経験者が平幕に陥落した後の新小結は史上初のケースとなった。また三役経験者が序二段に降下後、三役に復帰するのも史上初めて快挙となる。西の高安(30=田子ノ浦)は17年初場所以来、22場所ぶりの小結で、三役は今年初場所以来、4場所ぶりの復帰となった。

11月場所は、11月6日の取組編成会議で初日と2日目の対戦相手が決定。8日の初日を迎える。

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天空海が新入幕 茨城出身では高安以来/新番付

天空海(2020年9月26日撮影)     

日本相撲協会は26日、開催地を通常の福岡から東京に変更して行う大相撲11月場所(11月8日初日、東京・両国国技館)の新番付を発表した。新型コロナウイルスの感染拡大の影響を受け、7月場所と9月の秋場所は1日あたりの上限入場者数を約2500人に制限していたが、11月場所から約5000人に引き上げて開催される。

新入幕として天空海(あくあ、29=立浪)が西前頭16枚目に名を連ねた。先場所は西十両6枚目で10勝5敗ながら、番付運にも恵まれてのうれしい新入幕だ。立浪部屋からは、現師匠(元小結旭豊)が部屋を継承して以降では、先場所の豊昇龍に続き5人目の新入幕。茨城県出身では、11年名古屋場所の高安以来、戦後13人目の幕内力士誕生となった。

うれしい幕内返り咲きを果たしたのは、東前頭14枚目の千代の国(30=九重)で、昨年春場所以来9場所ぶりの復帰。幕下から十両1場所通過で幕内昇進は、新入幕を果たした13年秋場所の遠藤以来。幕内→幕下以下→幕内の昇降は2回目だが、これは和歌乃山、玉飛鳥に続き史上3人目の復活劇となった。他に再入幕は3人で琴勇輝(29=佐渡ケ嶽)は2場所ぶりの復帰で、9度目の入幕は昭和以降5位タイ(1位は大潮の13回)。琴ノ若(22=佐渡ケ嶽)は2場所ぶり、千代翔馬(29=九重)は8場所ぶりの幕内復帰となる。

十両昇進は4人だが、いずれも再十両。宇良(28=木瀬)は16場所ぶりの関取復帰で、幕内経験者が序二段に降下後、十両復帰を果たしたのは、今年初場所の照ノ富士以来、史上2人目の復活劇となった。小結経験者の常幸龍(32=木瀬)は10場所ぶり、貴源治(23=千賀ノ浦)と千代の海(27=九重)は、ともに2場所ぶりの十両復帰となった。

なお、部屋内で新型コロナウイルスの複数感染者が出て秋場所を休場した玉ノ井部屋の2人の関取は、秋場所番付のまま据え置かれ、東龍(33)は西十両7枚目、富士東(33)は東十両14枚目。感染防止ガイドラインに反し、夜の接待を伴う店で会食し出場停止3場所などの処分を受けた、休場中の阿炎(26=錣山)は、西前頭14枚目から西十両11枚目に番付を下げた。

11月場所は、11月6日の取組編成会議で初日と2日目の対戦相手が決定。8日の初日を迎える。

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隠岐の海、遠藤、大栄翔が三役から平幕降下/新番付

遠藤(2020年9月14日撮影)

日本相撲協会は26日、開催地を通常の福岡から東京に変更して行う大相撲11月場所(11月8日初日、東京・両国国技館)の新番付を発表した。新型コロナウイルスの感染拡大の影響を受け、7月場所と9月の秋場所は1日あたりの上限入場者数を約2500人に制限していたが、11月場所から約5000人に引き上げて開催される。番付降下、改名、引退などの力士、年寄など協会関係者は以下の通り。

【降下】

<三役から平幕>

大栄翔(26=追手風)東関脇→西前頭2枚目

隠岐の海(35=八角)東小結→西前頭3枚目

遠藤(30=追手風)西小結→西前頭7枚目

<幕内から十両>

松鳳山(36=二所ノ関)西前頭15枚目→西十両2枚目

石浦(30=宮城野)西前頭13枚目→東十両3枚目

琴奨菊(36=佐渡ケ嶽)西前頭11枚目→西十両3枚目

旭大星(31=友綱)東前頭16枚目→東十両8枚目

阿炎(26=錣山)西前頭14枚目→西十両11枚目

<十両から幕下>

大翔鵬(26=追手風)西十両12枚目→東幕下筆頭

北〓磨(34=山響)西十両14枚目→東幕下3枚目

王輝(24=錣山)東十両13枚目→東幕下13枚目

【改名<1>】(しこ名の上の部分)

<幕下>

佐田ノ華→華の富士(はなのふじ=境川)

<三段目>

碧海浜→小城ノ浜(おぎのはま=出羽海)

極芯道→福島(ふくしま=錦戸)

<序二段>

阿部桜→奥羽桜(おううざくら=式秀)

原田→将軍(しょうぐん=錣山)

深町→宇美錦(うみにしき=峰崎)

大石→周防灘(すおうなだ=境川)

大塚→藤武蔵(ふじむさし=武蔵川)

<序ノ口>

東海→房州山(ぼうしゅうやま=境川)

吉野→肥州山(ひしゅうやま=境川)

山口→佐田の城(さだのじょう=境川)

出羽東→龍成山(りゅうせいやま=出羽海)

【改名<2>】(しこ名の下の部分も含める)

貴源治賢→貴源治賢士(たかげんじ・さとし=千賀ノ浦)

優力勝→優力勝太(ゆりき・しょうた=千賀ノ浦)

大ノ蔵侑基→大ノ蔵憲司(おおのくら・けんじ=宮城野)

木瀬ノ海真宏→木瀬ノ海友令(きせのうみ・ともりょう=木瀬)

阿部桜浩司→奥羽桜進夢(おううざくら・すすむ=式秀)

吉野慶児→肥州山慶志(ひしゅうやま・けいじ=境川)

原田将輝→将軍真輝(しょうぐん・まさあき=錣山)

【停年退職(世話人)】

白法山和寿

【引退】

木崎海、魁渡、大翔前、春光、雄亀湖、奄美将、白瀬山、琴大和、琴塚原、大子錦、若鳥海、大隅富士

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比嘉大吾「また世界王者になりたい」計量1発クリア

計量をパスした比嘉(左)と堤(Ambitionジム提供)

ボクシングの元WBC世界フライ級王者で、WBCバンタム級8位の比嘉大吾(25=Ambition)が、移籍初戦で再起2連勝を目指す。

26日に東京・後楽園ホールで行われる、日本バンタム級13位堤聖也(24=角海老宝石)とのバンタム級10回戦に向け、25日の前日計量は、1回でパス。高校時代に2戦2敗の堤との一戦に「(相手は)気持ちの強い選手。ゴングが鳴って、どう出てくるか分からないが、自分は行くしかない」と力を込めた。

18年4月のWBCフライ級王座のV3戦で体重超過のため、王座を剥奪。ライセンス停止処分の解除後の今年2月に再起し、その後、白井・具志堅ジムを離れ、野木丈司トレーナーとタッグを復活させた。新天地での初戦に「もう1度ボクシングをやると決めた以上は、また世界王者になりたい。新たなスタートというか、その前のステップにする」と勝利を誓った。

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78歳グレート小鹿組が王座陥落 ギネスあきらめぬ

グレート小鹿(2019年11月4日撮影)

<新潟&大日本合同興行:新潟大会>◇25日◇新潟市西川多目的ホール

新潟プロレスと大日本プロレスの合同興行が25日、新潟市西川多目的ホールで行われ、メインで行われた新潟タッグ選手権で、王者組のグレート小鹿、シマ重野組は、挑戦者の河上隆一、菊田一美組に敗れ、6度目の防衛はならなかった。

78歳の小鹿は、国内最年長現役レスラーで、これまで5度の防衛に成功。最年長ベルト保持者としてギネス申請も視野に、6度目の防衛に臨んだ。試合は、20分を超す激戦。小鹿も奮闘したが、最後は小鹿が菊田にフォールされ21分34秒に敗れ防衛に失敗した。

試合後、小鹿は「負けました。命を半分持っていかれたような気分です。自分にはギネス申請という目標もあるから、まだまだあきらめない。次のチャンスを期待しながら、またねらいます」と話していた。

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