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新着ニュース

栃ノ海さん死去 歴代横綱最高齢は北の富士氏78歳

北の富士氏(2020年1月8日撮影)

大相撲の第49代横綱栃ノ海の花田茂広(はなだ・しげひろ)さんが29日未明、誤嚥(ごえん)性肺炎のため亡くなった。存命の歴代横綱では最年長の82歳だった。

これで歴代横綱の最高齢は、78歳で北の富士の竹沢勝昭氏となった。現在もテレビなど大相撲中継での硬軟織り交ぜた的確な名解説で活躍中だ。北の富士に次ぐのは、日本相撲協会元理事長で三重ノ海の石山五郎氏。相撲博物館長を務め、2月4日に73歳となる。これに2代目若乃花の下山勝則氏が67歳で続く。歴代最長寿は明治時代中期に綱を張った初代梅ケ谷で、83歳で死去した。

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赤井英和の長男・英五郎、プロデビュー戦の相手が決定 東日本新人王

赤井英五郎(2021年3月15日)

「浪速のロッキー」と呼ばれた元プロボクサーの俳優赤井英和(61)の長男、英五郎(26=帝拳)のプロデビュー戦の相手が17日までに決まった。

赤井がエントリーする今年の東日本新人王の抽せん会が16日に開かれ、17日に主催する東日本ボクシング協会のSNSなどで公開。赤井はミドル級でエントリーし、岡村弥徳(23=八王子中屋)と対戦する。試合日時は後日に発表される。

なお岡村は5月22日、東京・墨田区総合体育館で鈴木輝(23=宇都宮金田)との73・5キロ級4回戦で先にプロデビュー戦を迎える。

赤井は先月15日、名門・帝拳ジムからプロデビューすることを表明。アマチュアで目指した東京五輪出場の可能性が19年に消滅し、父が歩んだ道を追うようにプロ転向を決断していた。

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「ハイスペックな勝利の女神」K1ガールズ新メンバー最後の6人目小島みゆ

2021年「K-1 GIRLS」のキャプテンを務める小島みゆ(C)K-1

K-1実行委員会では、このほど「K-1 WORLD GP」に華を添える「K-1 GIRLS」の新メンバー6人を決定。公式サイト(https://www.k-1.co.jp/)で12日から6日間連続で1人ずつ発表している。

17日発表の最終6人目は小島みゆ。2016~2019年度の「Krush GIRLS」を務め、キャプテンとしても活躍した。また、昨年は「K-1 GIRLS」となり、「K-1 AWARDS 2020」のベストガールズ賞にも選出された。今年は2年連続での「K-1 GIRLS」となり、キャプテンを務める。プロフィルは以下の通り。

◆氏名 小島みゆ Kojia Miyu こじま・みゆ

◆キャッチコピー ハイスペックな勝利の女神

◆身長 161cm

◆生年月日 1993年5月12日

◆スリーサイズ B85 W56 H85

◆出身地 静岡県

◆Twitter https://twitter.com/pina_8_

◆Instagram https://instagram.com/_8_miyu

◆動画メッセージ https://youtu.be/MmKXaKDukWA

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2度目かど番正代が幕下力士と13番「体の反応と立ち合いの圧力を確認」

正代(2021年3月24日撮影)

大相撲夏場所(5月9日初日、東京・両国国技館)を自身2度目のかど番で迎える大関正代(29=時津風)が17日、都内の部屋で朝稽古を行い、幕下力士と13番取って調整した。

他の部屋の関取衆らが参加する19日からの合同稽古参加を表明。「体の反応と立ち合いの圧力を確認できたらいい。なるべく多く相撲が取れればいい」と意欲を語った。夏場所後には地元・熊本へ帰省予定。5年前の熊本地震で被害を受けた熊本城の天守閣内部の一般公開が26日に再開される。「自分は行ったことがない。修復は順調なので行くのもいいかなと思う」と楽しみにした。

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K1バンタム級日本最強決定トーナメントに壬生狼ら若手8人出場へ

1回戦で対戦する壬生狼一輝(左)と野田蒼(撮影・吉池彰)

K-1バンタム級(53キロ)日本最強決定トーナメントが5月23日、東京・大田区総合体育館で行われる。日刊スポーツ新聞社後援「K-1 WORLD GP 2021」で、ワンデートーナメントを開催するもので、主催のK-1実行委員会が17日、都内で発表した。

1回戦では、橋本実生(まお、21)-大村修輝(なおき、18)、壬生狼(みぶろ)一輝(19)-野田蒼(18)、松本日向(22)-鵜沢悠也(25)、黒田斗真(20)-池田幸司(23)が対戦する。

注目はKrush同級現王者の壬生狼で、3月に王座に就くまでプロ10戦10勝(2KO)の戦績を誇る。幼少期から日本拳法を学び、キックボクシングに転向。地元・九州でキャリアを積んだ後、力道場静岡に入門し、K-1グループへの参戦を果たしていた。発表会見では「技術うんぬんじゃなく、男の生き様を見せる。ワシが言ってできたトーナメントだが、役者がそろったからできたと思っている。これからは俺たちの時代だー!」と言って気合を入れた。

K-1中村拓己プロデューサーも「壬生狼は(Krush王座まで)短期間で上がってきたが、優勝候補の大本命」と太鼓判を押した。その一方で、他7選手への期待も高く、「平均年齢20・75歳と若い選手がそろった。K-1の中心になっていく力を持っている」と、K-1の色が最も出るワンデートーナメントで、未来のスターが出ることを切望していた。

「みぶろ祭りに出席ありがとう」と会見で挨拶した壬生狼一輝(撮影・吉池彰)
K-1バンタム級日本最強決定トーナメントに出場する8人。左から3人目が壬生狼一輝(撮影・吉池彰)

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新王者ブレアが夫と公開祝勝会 バンクスはいら立ち、ベイリーも挑戦を要求

スマックダウン女子王座獲得を喜ぶ同王者ビアンカ・ブレア(C)2021 WWE, Inc. All Rights Reserved.

<WWE:スマックダウン大会>◇16日(日本時間17日)◇米フロリダ州タンパ・イングリングセンター

スマックダウン女子王者ビアンカ・ブレアが夫モンテス・フォードとリング上で公開祝勝会を開いた。

レッスルマニア37大会でサーシャ・バンクスを下し、新王者となったブレアは夫のユニットストリート・プロフィッツに呼び込まれてリングイン。「挫折や苦しいこともあったけど、この状況がかなうと信じてたわ。1年前はレッスルマニアのメインイベントでスマックダウン女子王座を獲得するなんて想像もできなかったけど。みんなそれぞれ『EST』(最大級)を持っている。夢があるならかなえることができる。レッスルマニアは魔法のようだったけど、私はまだ歴史をつくり始めたばかりよ」とファンに報告。ストリート・プロフィッツと3人で抱擁をを交わしていた。

ブレアの祝勝ムードとは正反対に、前王者バンクスはバックステージでブレアのロングヘアーショットの傷痕を見せながらいら立ちをみせた。さらに元王者ベイリーも「ビアンカはみんなの望む王者じゃない。私がチャレンジしてタイトルを取り戻す」と王座挑戦を要求していた。

夫フォード(右端)とリングに立ったスマックダウン女子王者ブレア(左端)中央はドーキンス(C)2021 WWE, Inc. All Rights Reserved.

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中邑真輔の盟友セザーロをロリンズが襲撃「まだ終わっちゃいないぞ」

WWEユニバーサル王者ローマン・レインズ(右端)に挑戦要求したセザーロ(左端)。中央はポール・ヘイマン(C)2021 WWE, Inc. All Rights Reserved.

<WWE:スマックダウン大会>◇16日(日本時間17日)◇米フロリダ州タンパ・イングリングセンター

中邑真輔の盟友でWWEユニバーサル王座挑戦に狙いを定めたセザーロ(40)が、因縁のセス・ロリンズに襲撃された。

大ブーイングの中でレッスルマニア37大会での3WAW形式にいる防衛戦で勝利したユニバーサル王者ローマン・レインズが「レッスルマニアのメイン戦で(ダニエル・)ブライアンとエッジから3カウントを奪取したぞ。もう誰も俺に挑むヤツはいないだろう」と主張しているところに、セザーロが姿を現した。

リングに上がってマイクを握ろうとすると、レインズたちは早々とリングを降りてしまった。侮辱的な態度を示されたセザーロは「誰も行かないなら俺が挑む。今日、レインズと試合がしたい」と宣言。WWEオフィシャルのアダム・ピアース、ソーニャ・デビルに要求すると、まずはレインズの「右腕」となるジェイ・ウーソとのシングル戦が組まれた。

めげないセザーロはメインイベントでウーソと対戦し、ガントレット・スープレックスやコークスクリュー・アッパーカットで先手を取った。ウーソのネックブリーカーなどをしのぎ、得意のセザーロスイング(ジャイアントスイング)で5回ほどスイングすると、ロリンズの襲撃を受けて反則裁定となった。

一方、レッスルマニア37大会でセザーロが倒した因縁のロリンズだが「レッスルマニアは運よくセザーロが勝利したが、まだ終わっちゃいないぞ」と因縁決着していないことを強調していた。

ジェイ・ウーソ(右)にセザーロスイングを仕掛けるセザーロ(C)2021 WWE, Inc. All Rights Reserved.
ロリンズ(右)に襲撃されたセザーロ(C)2021 WWE, Inc. All Rights Reserved.

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K1大注目の1戦! MIOと菅原美優は互いにリスペクト 女子アトム級

ファン待望の1戦が決まったMIO(左)と菅原美優(撮影・吉池彰)

K-1で大注目の1戦が決まった。MIO(26)と菅原美優(21)が5月23日、東京・大田区総合体育館で開催の日刊スポーツ新聞社後援「K-1 WORLD GP 2021」で、女子アトム級(45キロ)スーパー・ファイトを行うもので、主催のK-1実行委員会が17日、都内で発表した。

2人はともに3月のケイズフェスタ4で、無敗の相手からダウンを奪って判定勝ちし、実力を見せた。菅原はDay1(21日、東京ガーデンシアター)のアトム級でNOZOMI(16)に、MIOはDay2(28日、日本武道館)の女子46キロ契約で山田真子(26)に、それぞれ初黒星をつけた。MIOは同試合の一夜明け会見で「菅原さんは華があって、倒したい1人」と話していたが、早くもその希望に応える1戦が組まれた。

会見の冒頭、菅原が「キャリアがすごく上の選手に挑む形の試合は、なかなかなかった」と言えば、MIOは「勢いに乗っている選手を倒したい」と互いに相手をリスペクトした。そして、ともに目指すK-1のベルト獲得に向けて、MIOは「私が先に行く。しっかりこの試合で自分の強さを証明する」と宣言した。菅原は所属ジムの先輩であるK-1女子フライ級王者の名を挙げ、「KANAさんといっしょにK-1女子を背負って行きたいと言ったので、大事な試合。倒しにいくと倒されそうなので、今回は勝ちにこだわりたい」と必勝を誓った。

会見で笑顔を見せる菅原美優(撮影・吉池彰)
会見でKO勝利を誓うMIO(撮影・吉池彰)

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37歳高山勝成に5・8WBO世界戦オファー、1カ月切っており慎重に検討

高山勝成(2015年9月10日撮影)

元ミニマム級世界主要4団体を制し、アマチュアで東京五輪を目指したがかなわずプロに再転向したWBA世界ライトフライ級5位の高山勝成(37=寝屋川石田)に、WBO同級王者エルウィン・ソト(メキシコ)から対戦オファーが届いたことが17日、分かった。

試合の予定は5月8日に米国テキサス州で、すでに1カ月を切っている。減量など調整の問題を含め、陣営は慎重に検討している。

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元年俸120円Jリーガー安彦考真が格闘家デビュー戦でKO勝ち

「EXECUTIVE FIGHT 武士道」格闘家デビュー戦を白星で飾りポーズを決める安彦考真(撮影・小沢裕)

<EXECUTIVE FIGHT~武士道~>◇16日◇東京・八芳園

夢のRIZIN出場へ好スタートを切った。元年俸120円Jリーガーで、昨年から格闘家に転向した安彦考真(43)が、デビュー戦(2分×2回)で勝利を飾った。

安彦はサンボマスターの曲に乗って勢いよくリングに上がった。リングアナに名前を呼ばれると大きく右手を挙げた。相手はタイガーマスク姿で登場した会社役員の佐々木司(38)。1回から「練習してきた」という左の前蹴りを多用し、相手のボディにダメージを与え続け、ダウンを奪った。2回もコーナーに追い込み右、左と強烈なパンチを浴びせ続け、2度のダウンを奪い、KO勝ち。自身のあるスタミナで圧倒した。

勝利後、佐々木と笑顔で握手をした安彦は「タイガーマスク、むちゃくちゃ強かった。40歳で全部捨てて、Jリーガーを目指した。点は取れなかったけど、3年間やり遂げた。格闘技ではみんなウエルカムで受け入れてくれた」と力強く語った。

40歳でJリーグに、43歳で格闘技に挑戦した。自分だけでなく見ている人たちにメッセージを届けたい。「人生をかけて戦うことで40歳になってもまだやれるんだ、ということを思ってくれたら」と覚悟を持って挑んだ。J3水戸では年俸0円で契約。「ほとんど収入はなかった」。1カ月2万円の寮で生活し、昼食は寮の白飯を容器に入れて練習場に持って行くなどして、毎日を過ごした。スポンサーを自分で探し、1年後にようやくまとめて払うことができた。現在も自分で“営業”し、支えてくれる人たちとの付き合いを大事にする。「格闘技はサッカーと違って、ファンに対する向き合い方が違うと思う。品評会みたいなもので、お客さんがいて成り立つし、自分のパフォーマンスを評価してくださいという感じで評価を委ねる。ファイトマネーはいらないと思っている」。先月には若手アーティストの展覧会に行き、メッセージ性の強い作品を目の当たりにして、自分の生き様と重ね合わせた。

目標とする大みそかのRIZIN出場の可能性が見えてきた。試合を観戦した広報の笹原氏からは「いつかリングに上がることを期待している」とエールをもらった。安彦は「このままRIZINに向かいたいと思います。お願いしても出られる大会ではないので、僕にお願いしてください」と笹原氏に頭を下げた。「格闘技は本当に楽しい」。さらなる成長を重ね、大みそかのリングまで突き進む。【松熊洋介】

◆安彦考真(あびこ・たかまさ)1978年(昭53)2月1日、神奈川県生まれ。高校3年時に単身ブラジルへ渡り、19歳で地元クラブとプロ契約を結ぶも開幕直前のけがもあり、帰国。03年に引退するも17年夏に39歳で再びプロ入りを志し、18年3月に練習生を経てJ2水戸と40歳でプロ契約。19年にJ3YS横浜に移籍。同年開幕戦の鳥取戦に41歳1カ月9日で途中出場し、ジーコの持つJリーグ最年長初出場記録(40歳2カ月13日)を更新。20年限りで現役を引退した。

「EXECUTIVE FIGHT 武士道」2R、格闘家デビューした安彦考真(左)は佐々木司にKO勝ちを収める(撮影・小沢裕)
「EXECUTIVE FIGHT 武士道」で格闘家デビューした安彦考真(左)は佐々木司にキックを放つ(撮影・小沢裕)

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「癒やしの正統派キレイなお姉さん」K1ガールズ新メンバー5人目川瀬もえ

2021年の「K-1 GIRLS」に初めて起用された川瀬もえ(C)K-1

K-1実行委員会では、このほど「K-1 WORLD GP」に華を添える「K-1 GIRLS」の新メンバー6人を決定。公式サイト(https://www.k-1.co.jp/)で12日から6日間連続で1人ずつ発表している。

16日発表の5人目は川瀬もえ。初の「K-1 GIRLS」起用となる。プロフィルは以下の通り。

◆氏名 川瀬もえ Kawase Moe かわせ・もえ

◆キャッチコピー 癒やしの正統派 キレイなお姉さん

◆身長 167cm

◆生年月日 1993年12月30日

◆スリーサイズ B87/W60/H84

◆出身地 京都府

◆Twitter https://twitter.com/moekawase

◆Instagram https://instagram.com/kawasemoe

◆動画メッセージ https://youtu.be/B-ytWl_eIqw

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元前頭里山の佐ノ山親方が年寄「千賀ノ浦」継承、襲名 先代は元関脇舛田山

佐ノ山親方

日本相撲協会は16日、佐ノ山親方(元前頭里山)が16日付で年寄「千賀ノ浦」を継承、襲名したことを発表した。

元里山は18年九州場所限りで引退し、その後は尾上部屋付きの親方として後進の指導にあたっていた。

先代千賀ノ浦親方の元関脇舛田山は10日に70歳の誕生日を迎え、協会の再雇用制度を終えていた。

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RK蒲田ジムの柳光会長、資格停止3カ月 JBC職員怒鳴りつけどう喝

日本ボクシングコミッションは16日、RK蒲田ジムの柳光和博会長(48)に3カ月のライセンス停止処分を科したと告示した。

3月の興行で都内の病院での前日計量時に、病院関係者や患者がいる中でJBC職員を怒鳴りつけ、終了後にも路上でどう喝したという。病院の厚意を踏みにじり、社会の信認を失わせ、クラブオーナーの言動として看過できないと処分となった。13日付で期限は3月10日から。

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井上尚弥の偽物サイン入りグローブなど無断販売 サイン写真に虚偽説明も

ボクシングWBAスーパー・IBF世界バンタム級王者井上尚弥(28=大橋)のサイン入りグローブ、トランクスなどの偽物商品が無断で販売されていたことが分かった。16日、所属ジムの大橋秀行会長(56)が自らのSNS投稿で報告した。

今年に入って複数の業者のウェブサイトやインスタグラムで井上の直筆サイン入りグローブの偽物商品が販売されていることが判明。無断で販売していた富山県入善町にある株式会社藤塚モーターズ、愛知・名古屋市のワールドスポーツコミュニティに対して抗議を入れ、3月末まで謝罪文を受け取ったという。同会長は2社の承諾を得て、それぞれの謝罪文の写真もSNSに投稿した。

特に正規品販売をうたっている藤塚モータース側は大橋会長が米国で撮影した井上のサインする姿の写真を無断で掲載。「ガラス越しのかなり離れた場所から望遠レンズで撮影」したと虚偽の説明も付け加え、信用を高めようとしていた。また偽物の鑑定書も製作し、ワールドスポーツコミュニティ側に商品を販売していたという。

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幕下以下の力士1人が新型コロナ陽性 帰省中で部屋に戻る前の検査で判明

日本相撲協会は16日、幕下以下の力士1人が新型コロナウイルスに感染したことを発表した。代表による電話取材に応じた芝田山広報部長(元横綱大乃国)が明らかにした。

当該力士は帰省中で、部屋に戻る前に受けたPCR検査で陽性と診断された。芝田山広報部長は「当該の力士は帰省中のままで部屋には帰ってきておらず、その部屋の力士らが検査を受けることはない」と説明した。

当該力士は、すでに感染が判明している若者頭の福ノ里や幕下以下の力士1人が所属する陸奥部屋と、13日に感染が判明した幕下以下の力士1人が所属する部屋の2部屋とは、違う部屋に所属しているという。

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御嶽海、東洋大後輩萩野公介に東京五輪金メダルの夢託す「大きな刺激を」

若い衆の稽古を見つめる御嶽海(代表撮影)

小結御嶽海(28=出羽海)が後輩に、2大会連続五輪金メダルの夢を託した。

御嶽海は16日、大相撲夏場所(5月9日初日、東京・両国国技館)に向けた朝稽古後、報道対応。先の競泳日本選手権の男子200メートル個人メドレーで東京五輪代表の座をつかんだ、16年リオデジャネイロ五輪金メダリストで、東洋大の後輩にあたる萩野公介に「五輪で金メダルを取って、自分に大きな刺激を与えてくれることを楽しみにしている」と期待を込めた。

ライバルの瀬戸に0秒02差と競り負けながら代表に選出された、かわいい後輩とはレース後に電話で言葉を交わし「0秒02差の僅差でも五輪に出られることになって良かったな、頑張って、と伝えた」と御嶽海。5月に萩野が、御嶽海の故郷・長野にある高地トレーニング用プール(東御市)で合宿することを聞くと「食材を差し入れする」と約束したそうだ。

東洋大卒業後も、たまに食事に行く間柄だが、コロナ禍とあって、その機会を奪われたままだ。それでも萩野が休養中に「プロの道を選んだ者の責任として、遠回りをしたとしても、やり続けることが大事」とアドバイスしたという。肝臓の数値異常で入院するなど一時は引退もよぎった後輩は、今大会では五輪連覇のかかった400メートル個人メドレーを回避。その決断に「種目を絞って出場したことが良かった」と話し「水泳から距離を置いて分かったこともあったと思う。苦しい時期があるのはセンス、能力があるからこそ」と心中をおもんぱかった。

この日の稽古は約2時間。四股、てっぽう、すり足などの基礎運動と、土俵内では幕下以下の2人に胸を出した。2度の優勝で次期大関候補の期待を背負いながら、朝乃山、正代、そして復帰した照ノ富士(29=伊勢ケ浜)に大関の座を奪われた。そんな現状にも「勢いがあって一気に2歩、3歩と進んでいる関取がいたとしても、今の自分は1歩ずつ着実に進むことが大切だと思っているし、進んでいる実感もある」と意に介さない。後輩の復活劇に自分を重ね合わせるように、角界の看板力士を目指す。

四股を踏む御嶽海(代表撮影)

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WWE王座を初戴冠したKUSHIDA「まだ実感がない。疑っている」

WWE王座初戴冠となるNXTクルーザー級王座を獲得したKUSHIDA(C)2021 WWE, Inc. All Rights Reserved.

19年4月、新日本プロレスからWWEに移籍したKUSHIDA(37)が今週のWWE・NXT大会(米オーランド)で王座を初戴冠した。

15日配信のNXT大会で、NXTクルーザー急王者サントス・エスコバーに挑戦して勝利を飾った。16日に日刊スポーツのインタビューに応じ、2年を費やして到達したタイトル獲得までの道、今後の野望を明かした。

    ◇    ◇    ◇

ようやくたどり着いたWWEの王座に「まだ実感がない。祝福されても疑っている」と苦笑するKUSHIDAは、NXT総責任者トリプルH、NXTコーチのショーン・マイケルズのレジェンド2人に祝福されたことが何よりうれしかったという。「普通の試合では何も言われない。そこそこ良い試合はグッドジョブ、メチャメチャ良い試合だけほめてくれる。今回はベルトを取ったというおめでとう感もあり、ほめてくれた。自信になった」と納得の表情を浮かべた。

新日本時代はIWGPジュニア王座を6回戴冠。WWE加入当初、元新日本組となる中邑真輔やリコシェと比較されるギャップに苦しんだそうだ。「これが20歳代だったらへこんでいたかも。『自分は違う』と心を落ち着かせた。2人のようなカリスマ性のキャラではないし、自分のキャラクターを浸透させ、実力で見返してやると思った2年間だった」と振り返った。

リング内外も試行錯誤の連続だった。KUSHIDAは「すぐに超大活躍、日本人スーパースター、という訳ではなかったし。悩んで『うまくいかない』とネガティブになることもあった。でも、それがあってベルトが取れたと思う。この2年間のタメが効いている」と強調。苦悩するプロセスを他選手やプロデューサーら関係者にみせたことで「信頼を置いてくれたと思う」とうなずいた。

2年前は「WWEに入りたい」「米国で暮らしたい」だけで新たな世界に飛び込んだそうだ。今、WWEのベルトをつかみ「この2年で(王者になるには)何が必要なのかを学ばせてもらった。WWEで王者になるのは、名誉なことで大変なことが今、分かる。だから喜びは倍増する。WWEに入って中邑さんとアスカさんが上がってきた道が本当にすごいなと感じている。いつか2人と絡みたい。それが野望」。

NXTクルーザー級新王者となったKUSHIDAの野望は大きく、多い。年間最大の祭典レッスルマニア、真夏の祭典サマースラムという2大PPV大会名を挙げ「そこで防衛戦がしたい」と目標を掲げた後、こう続けた。

「(元WWEヘビー級王者)ダニエル・ブライアンがKUSHIDAと戦いたいと言ってくれているし、それを実現するためにWWEに来たようなものなので。あと(新日本時代に名勝負を繰り広げた)カイル・オライリーとレッスルマニアで試合がしたい。レイ・ミステリオJr.やジョン・シナとも絡みたい。シナは日本で言えば(新日本の)棚橋(弘至)さんかなと。近くでオーラとか人柄とか盗み取りたい。近くにいかなくてはいけないと思う」

前週8日のNXTのPPVテイクオーバー大会でKUSHIDAはピート・ダンとのシングル戦で敗れていた。しかし、翌週にタイトル挑戦のチャンスが巡り、あっという間に王座を初戴冠した。KUSHIDAは言う。「ここは何が起こるか分からない。負けたのに、数日後になぜに王座挑戦できるのか。来週、何が起こるか分からないです、マジで。すごくチャンスにあふれている。男女平等にチャンスが与えられる。女子選手が入場も格好いいし、キャラクターも人格も素晴らしい。より競争が激しくなっている」。

生き残りが厳しいWWEというプロレスの“メジャー舞台”。WWEのベルトを巻いたKUSHIDAは「野望」を大きく膨らませながら、日々勝負を続ける。【藤中栄二】

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ボクシング世界王者奥田朋子が前王者吉田実代と初防衛戦 敵地で再戦

奥田朋子(2016年7月20日撮影)

ボクシングのWBO女子スーパーフライ級王者奥田朋子(37=ミツキ)が6月29日、東京・後楽園ホールで前王者の吉田実代(33=三迫)と初防衛戦に臨むことが16日、発表された。

20年12月13日、エディオンアリーナ大阪第2競技場で王者吉田に挑戦し、5回に偶然のバッティングで右目上をカットした影響で、6回に試合ストップ。3-0の負傷判定勝ちを収め、世界初挑戦で王座奪取に成功していた。今回は会場をホームからアウェーに移したダイレクトリマッチとなる。

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ジャガー横田「わが子のように育ててきた」愛弟子の伊藤薫タッグ結成

ストロングスタイルプロレス後楽園大会の記者会見に出席した左から伊藤薫、ジャガー横田、雪妃真矢、安納サオリ(撮影・松熊洋介)

「ジャガーのプロレス」を見せつける。今月22日に行われるストロングスタイルプロレス(後楽園ホール)に出場するジャガー横田(59)が16日、都内で会見し、意気込みを語った。

「わが子のように育ててきた」という愛弟子の伊藤薫(49)と組み、雪妃真矢、安納サオリ組と対決。「伊藤と第一線の戦いで組めるのは師匠としてもうれしい」と語った。女子プロレスで人気と実力のある若手との対戦。「勝負として戦う以上、後輩には負けてはいけない。常にそういう気持ちで挑んでいる」と経験の差を生かし、容赦なくリングに沈めるつもりだ。

伊藤にはデビュー時から指導をしてきた。「柔道上がりで何でもそつなくこなしていて、覚えるのも早かった。新人王も取っているし、実力として申し分ない」と太鼓判を押した。さらに相手2人には「伊藤の攻撃に耐えられる体を持っているかを試させるつもりで組んだ。今は勢いで進んでいるが、負けない体を持っているか」と怖さを植え付けた。ジャガーの魂を継承する伊藤も「プロレス界の母として思っている。(ジャガーさんと)対戦する時はいつも超えるつもりでやってきた。今回も全面に出して戦いたい」と闘志を見せた。

今大会は初代タイガーマスクデビュー40周年記念大会第1弾として行われる。当日は佐山サトルも来場する。ジャガーは昨年12月から3大会連続で出場。若い頃から体格やパワーの違う男子の試合は見なかったが、タイガーマスクの試合は「スピードや技術など学ぶところがあった」とよく見ていたという。「自分との勝負。自分に勝てなければ相手にも勝てない。ストロングスタイルを見せたい」と偉大なレジェンドの前での勝利を誓った。【松熊洋介】

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寺地拳四朗「今まで見たことない」コシノ・ジュンコ氏斬新ガウンでV8戦へ

寺地拳四朗(2019年12月24日撮影)

WBC世界ライトフライ級王者寺地拳四朗(29=BMB)が、世界的ファッションデザイナーの“衣装”をまとって出陣する。8度目防衛戦(24日、エディオンアリーナ大阪)でコシノ・ジュンコ氏デザインの斬新なガウンを着用することが15日に発表された。

同級1位・久田哲也(36=ハラダ)と対戦する。同カードは昨年12月19日に指名試合として予定されていたが、王者側のトラブルにより延期となっていた。寺地は7度目の防衛に成功した19年12月以来、約1年半ぶりの実戦となる。あらためて元WBA世界ライトフライ級王者・具志堅用高氏の連続防衛13回更新へ、衣装も気持ちも新たに臨むことになった。

コシノジュンコ氏と寺地がコメントを発表した。

コシノジュンコ氏 白で統一されたロングガウンは拳四朗さんのさわやかなイメージと強さや大きな存在感を演出し、今までに見たことのないデザインで注目を集めてもらえたらと思い、このデザインにしました。

王者寺地拳四朗 今回、世界的に有名なコシノ先生にガウンをデザインしていただきほんとうれしいです。ガウンを着て入場するのが今から楽しみです。僕が4月24日に試合ができるのは、たくさんの人たちのサポートで成り立っているので、必ず勝って恩返ししたいと思います。

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西地区プロボクサー2選手が新型コロナ陽性 別のジム所属の20歳代

日本ボクシングコミッションは16日、西地区のプロボクサー2選手が新型コロナウイルスのPCR検査で陽性判定を受けたと発表した。

2選手はそれぞれ異なるジムに所属。20歳代男性プロ選手Aは8日に発熱し、9日の検査で陽性判定を受けてホテル待機している。もう1人の20歳代男性プロ選手Bは4月15日の検査で陽性判定を受け、無症状で自宅待機しているという。なお両選手が所属するジムは通常通り、営業している。

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