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【BREAKING DOWN】ゴマキ弟・後藤祐樹「意地で最後まで殴り続けました!」感謝綴る

蹴りを見舞う後藤(2022年3月21日)

元モーニング娘。後藤真希(36)の弟で、男女ユニットEE JUMP元メンバーの後藤祐樹(35)が22日未明、自身のインスタグラムを更新し、感謝をつづった。前日21日の格闘技イベント「BREAKING DOWN 4」では、フェザー級スペシャルワンマッチでりょうちんとキックボクシングルールで対戦し、判定3-0で勝利していた。

インスタには勝利者賞を手にする姿や試合のもようの写真をそえ、「途中スタミナ無くなって心折れそうになりましたが、今回の試合はあまりにも沢山の方から応援していただき、意地で最後まで殴り続けました!(中略)応援して下さった皆様、本当にありがとうございました」などと投稿した。

後藤は昨年11月に行われたABEMAの企画「朝倉未来にストリートファイトで勝ったら1000万円」に参戦。45秒で敗れたが、大会後も朝倉にサポートを受けて首のタトゥーを消すなど交流を続け、同大会の出場が決まっていた。

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【RIZIN】女子王者の伊沢星花がDEEP王者COROと婚約「気持ちを文章にするの難しい」

伊沢星花(2021年12月9日撮影)

総合格闘技RIZINの女子スーパーアトム級王者伊沢星花(24=フリー)が30日、DEEPバンタム級暫定王者CORO(34=K-Clann)との婚約を発表した。

COROの誕生日であるこの日、自身のブログを更新。「昨日の夜COROさんの誕生日プレゼントを渡しました! サプライズができない私に COROさんからの逆サプライズ」とし、左手薬指にはめた婚約指輪の写真を披露した。

「言葉にできないくらいうれしくて気持ちを文章にするのは難しいですが、いつも忙しいのにいっぱい考えてくれてその気持ちが何よりうれしいです」と、感謝の絵文字とともに喜びをつづった。

DEEP JEWELSストロー級王者の伊沢は今年4月、浜崎朱加を破り、総合格闘技6戦目にして2冠王者に輝いた。都内の大学院に通いながら総合の練習を重ね「超新星」の異名を取る。

今月16日に、COROとの交際を発表したばかりだった。

浜崎(下)に勝利しさけぶ伊沢(2021年12月31日撮影)

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元前頭翔天狼の北陣親方が年寄「錦島」に名跡を変更

元前頭の翔天狼(14年5月23日撮影)

日本相撲協会は30日、北陣親方(40=元前頭翔天狼)が、この日付で年寄「錦島」に名跡を変更したと発表した。

「錦島」は元大関朝潮の長岡末弘氏が昨年6月に協会を退職し、空き名跡となっていた。

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WWEイケメン二郎が「伊達男」ヴィンチに黒星 強烈なラストライドを浴び3カウント許す

ジョバンニ・ヴィンチ(左)にキックを見舞うイケメン二郎コピーライト2022 WWE, Inc. All Rights Reserved.

<WWE:NXTグレート・アメリカンバッシュ・ゴーホーム大会>◇28日(日本時間30日配信)◇米フロリダ州オーランド

「スタイルストロング」を自称するイケメン二郎がイタリア出身の「伊達男」ジョバンニ・ヴィンチとのシングル戦に敗れた。ラストライドで沈み、手痛い黒星を喫した。

先週NXT大会で、イケメンは「お前はスタイルストロングなのか?」とバックステージでインタビューを受けているヴィンチを挑発。即座に両者の対戦が決定していた。

「俺はキング・オブ・スタイルストロングだ」と自らのツイッターに投稿して意気込んでいたイケメンは開始からエンジン全開だった。ジャケット掌底連発で先制。ヴィンチのスープレックスや強烈なチョップ3発の反撃をしのぐと、ジャケット掌底からの延髄切りから月面水爆を狙った。しかしヴィンチに回避されてマットに自爆した。最後はスワンダイブ式トルネードDDTから強烈なラストライドを浴び、3カウントを許していた。

ジョバンニ・ヴィンチ(左)にジャケット掌底を打ち込むイケメン二郎コピーライト2022 WWE, Inc. All Rights Reserved.
ジョバンニ・ヴィンチ(左)のラストライドを浴びるイケメン二郎コピーライト2022 WWE, Inc. All Rights Reserved.

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中谷潤人、米合宿で80ラウンド以上のスパーリング「充実した合宿」名指導者らとトリオで鍛錬

米ロス合宿で、ルディ・エルナンデス・トレーナー(右)の指導を受けたWBO世界フライ級王者中谷潤人(M.Tジム提供)

プロボクシングWBO世界フライ級王者中谷潤人(=M.T)が米修業で80ラウンド以上のスパーリングを消化した。6月5日に渡米し、今週中に米ロサンゼルスでの合宿を打ち上げる中谷は29日(日本時間30日)、所属ジムを通じて合宿内容を報告。計82回のスパーリングを消化したとし「いろいろな選手と経験を積めた」と手応えを示した。 

現地では、名指導者のルディ・エルナンデス氏、岡辺大介氏の両トレーナーとのトリオでジムワークなどに取り組み「(2人に)いろいろチャレンジさせてもらい、いろいろな武器を少しずつ手に入れることができたので、1カ月が早く充実した合宿を積めました」と収穫を口にした。

25日(日本時間26日)に米サンアントニオで開催された1階級上のWBC世界スーパーフライ級王者ジェシー・ロドリゲス(米国)が元王者シーサケット・ソールンビサイ(タイ)を8回TKOで下し初防衛に成功した試合を視察。中谷は「サンアントニオで観戦させてもらい、近い階級の選手でとても刺激をもらいました。(ロドリゲスが)タフな選手にしっかりと手数であの結果に持っていくのは、さすがだなと思いました」と納得。近い将来、1階級上に転級する意向を持っており「この経験を意味のあるものにして行けるよう頑張ります」と報告していた。

米ロス合宿で計80ラウンド以上のスパーリングを消化したWBO世界フライ級王者中谷潤人(左)(M.Tジム提供)
ロス合宿で一緒にトレーニングしたメンバーと写真撮影するWBO世界フライ級王者中谷潤人(最前列左から4番目)(M.Tジム提供)

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朝倉海「治療に専念」7・2RIZIN36大会を欠場 右こぶしに痛みで緊急手術必要と診断 

朝倉海(2021年9月19日撮影)

総合格闘技RIZINは30日、7月2日沖縄アリーナ開催となる36大会のメインイベントに出場予定だった朝倉海(28=トライフォース赤坂)は、ケガのために欠場すると発表した。

右第2中手骨骨折後変形治癒偽関節に痛みがあり、緊急手術が必要と診断された。対戦予定だった韓国のヤン・ジヨン(26=Jeju Team the King)は昇侍との対戦が決まった。

朝倉は、昨年大みそかに行われた33大会のバンタム級ジャパンGP準決勝で、瀧沢謙太に判定勝ちを収めるも、試合中に右こぶしを骨折。半年ぶりの実戦復帰を予定していた。

朝倉のコメントは以下の通り。

「今回、こぶしの負傷により欠場させていただくことになりました。RIZIN関係者の皆様、対戦予定だったヤン・ジヨン選手本当に申し訳ございません。そして、僕の復帰戦を楽しみにしてくれていたファンの皆さんにも本当に申し訳ない気持ちでいっぱいです。去年の大みそかに痛めた右の拳を試合に向けた練習の中で再び痛めてしまい、試合に出場するために注射や麻酔で痛みを抑えながら練習を続けていたのですが、直前でさらに悪化してしまいました。手術する以外は治す方法がないと診断され、今後のことも考えて欠場させていただくことになりました。直前の発表となってしまい誠に申し訳ございません。治療に専念し万全な状態で再びリングに戻れるよう努めたいと思います」

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故木村花さんの母・木村響子さんが新型コロナ感染「来週半ばまで引きこもり」濃厚接触者はなし

木村響子さん(2020年8月撮影)

女子プロレスラー木村花さんの母で元プロレスラーの木村響子さん(45)が28日、ツイッターを更新。新型コロナウイルスに感染したことを報告した。

響子さんは「とうとうコロナ陽性になってしまいました」と報告。自宅と病院で受けた抗原検査の結果は陰性だったそうだが、「診察で高熱じゃないのでPCRいらないと言われたけど 数日間のあまりの具合悪さに 耳鼻科で抗原検査陽性」と、あらためて受けた検査で陽性と判明したという。

「ひきこもり+寝込んでいたので 濃厚接触者はいません」とし、「来週半ばまで引きこもり ベッドの中で仕事中」と現状を伝えた。

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アマ10冠今永虎雅が鮮烈KOデビュー「世界の強豪と戦えるよう」層厚いライト級で世界へ第一歩

2回KO勝ちして記念撮影に臨む今永。左はCHIAKI、右はジェニー(撮影・たえ見朱実)

<プロボクシング:62・0キロ契約体重6回戦>◇29日◇東京・後楽園ホール

史上初の高校8冠を含むアマ10冠ボクサー今永虎雅(たいが、22=大橋)が鮮烈なプロデビューを飾った。62キロ級契約体重6回戦で浜崎隆広(36=仲里)と拳を交え、2回2分49秒、KO勝利を挙げた。1回から鋭い右アッパーで顔をのけぞらせると、2回には左ストレートでダウンを奪取。右フックでダウンを追加すると、相手陣営の棄権申し出により、そのままKO撃破となった。選手層の厚いライト級で世界を狙う大物ルーキーが力強く1歩を踏み出した。

    ◇    ◇    ◇

冷静沈着に仕留めた。サウスポースタイルから今永が左ストレート、左アッパーで後退させた。2回、左ストレートを打ち抜き、ダウンを奪取。立ち上がった浜崎のこめかみに的確な右フックをヒットさせてダウンを追加すると、カウント途中に敵陣営の棄権申し出があり、白星デビューが決まった。

プロ初勝利を挙げ「めちゃめちゃ緊張しました。初めてのプロのリングでグローブも小さい。練習したことを出せずに力んでしまった」と苦笑しつつも、冷静に試合ペースをつかんだことに手応えもあった。「自分のやってきたことを試合で出すことを考えてやってきた。アマ10冠は重圧と考えず、アマとプロは違うと区切りをつけていた」と最後まで謙虚な姿勢を貫いた。

元世界3階級制覇王者八重樫東トレーナーのフィジカルトレを受け、3月の入門時よりも肉体はビルドアップした。パンチのキレも増した。チケット購入してくれた後援者、スポンサーらに感謝しつつ「ボクシングに集中できる環境の中で結果を出さないといけないので、気持ちはアマ時代とは違う」と気を引き締めて初陣リングに立っていた。

階級は違うものの、同門の先輩となるWBAスーパー、WBC、IBF世界バンタム級王者井上尚弥(29)を目標にプロ転向した。高校の実績では「井上超え」を果たしており、期待の新人として注目される。「世界の強豪と戦えるようにもっと練習して頑張りたい」。プロらしく、力強く、今永が白星発進した。【藤中栄二】

◆今永虎雅(いまなが・たいが)1999年(平11)8月9日、大阪・河内長野市生まれ。父裕之さんの勧めで幼少期から空手を学び、中学1年からボクシングを開始。奈良・王寺工高時代、同じ高校の荒本一成とともに総体3連覇、選抜2連覇、国体3連覇という史上初の高校8冠を達成。東洋大進学後の2冠を合わせてアマ10冠を獲得。得意パンチは左ストレート。家族は両親と弟、妹。身長177センチの左ボクサーファイター。通常体重は69キロ。

◆ライト級 リミット58・96キロ~61・23キロで全17階級中の真ん中。体重70キロ前後の選手が絞ってくる。男性の平均的ウエートで層が厚く、本場の米国や中南米でも人気が高い。デュラン(パナマ)、アルゲリョ(ニカラグア)、チャベス(メキシコ)、カマチョ、デラホーヤ、メイウェザー(すべて米国)などスターを輩出し、現在も元3団体統一王者の「ハイテク」ロマチェンコ(ウクライナ)、元世界3階級王者リナレス(帝拳)が主戦場とする。日本人で世界王座を奪取したのはガッツ石松、畑山隆則、小堀佑介の3人。

1回、今永(左)は浜崎に右パンチを見舞う(撮影・たえ見朱実)
1回、今永(左)は浜崎にパンチを見舞う(撮影・たえ見朱実)
2回、今永(右)は浜崎の顔面にパンチを打ち込む(撮影・たえ見朱実)
62キロ契約6回戦 2回、今永(右)は浜崎からダウンを奪う(撮影・たえ見朱実)
今永と井上の比較表
62キロ契約6回戦 ラウンドガールを務めるCHIAKIさん(撮影・たえ見朱実)
ラウンドガールを務めたジェニーさん(撮影・たえ見朱実)

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田中恒成、世界前哨戦飾る「決まったものを絶対に取ります」4階級制覇へ井岡一翔との再戦も視野

橋詰将義に5回TKOで勝利し新チャンピオンになった田中(中央)。左からラウンドガールを務めたCHIAKIさん、1人おいてJENNYさん(撮影・たえ見朱実)

<プロボクシング:WBOアジア・パシフィック・スーパーフライ級タイトルマッチ12回戦>◇29日◇東京・後楽園ホール

元世界3階級制覇王者田中恒成(27=畑中)が世界前哨戦でTKO勝利を飾った。WBOアジア・パシフィック・スーパーフライ級王者橋詰将義(28=角海老宝石)に同級1位として挑戦し、5回2分52秒、レフェリーストップによるTKO勝ち。同王座獲得に成功し、世界4階級制覇に向けて前進した。

現在、世界スーパーフライ級はWBO王者が19年大みそかに敗れている井岡一翔(志成)、WBAスーパー、WBCフランチャイズ王者がフアン・フランシスコ・エストラーダ(32=メキシコ)、WBC正規王者がジョシュア・フランコ(26=米国)、IBF王者がフェルナンド・マルチネス(30=アルゼンチン)となっている。

IBFは王者マルチネスが前王者ジェルイィン・アンカハス(30=フィリピン)との再戦が決まりそうな気配。WBOは王者井岡が7月13日に元4階級制覇王者ドニー・ニエテス(40=フィリピン)との5度目防衛戦を控える。井岡との再戦について、田中は「それはWBOが井岡選手でもニエテス選手でもIBFでも勝った王者に挑戦します。もともと選んでやるタイプでもない。決まったものを絶対に取ります」と気合を入れ直した。

年内に地元名古屋で世界前哨戦を1試合行い、来年の世界再挑戦を目指すという。所属ジムの畑中清嗣会長は4階級制覇を狙う世界王座の選択肢として「第1はWBO、(第2に)IBF。10月のWBO総会にも恒成を連れていきたいと思います」と明言していた。

5回、田中(左)は橋詰にパンチを打ち込む(撮影・たえ見朱実)
4回、田中恒成(右)のパンチが橋詰将義の顔面にヒット(撮影・たえ見朱実)
62キロ契約6回戦 ラウンドガールを務めるCHIAKIさん(撮影・たえ見朱実)
ラウンドガールを務めたジェニーさん(撮影・たえ見朱実)

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ラウンドガールCHIAKIとJENNY激闘に花添える 華やかショートパンツ&ロングブーツ姿

2回KO勝ちして記念撮影に臨む今永。左はCHIAKI、右はジェニー(撮影・たえ見朱実)

<プロボクシング:WBOアジア・パシフィック・スーパーフライ級タイトルマッチ12回戦>◇29日◇東京・後楽園ホール

大橋ボクシングジムの自主興行フェニックスバトル89大会は29日、東京・後楽園ホールで行われ、人気ダンサー&モデルグループのサイバージャパン・ダンサーズ所属の2人がラウンドガールを務めた。

やまなし大使も務めるショートカットのCHIAKI(チアキ)、現役女子大生でロングヘアのJENNY(ジェニー)がシルバーを基調としたショートパンツコスチュームとエナメル風の黒ロングブーツを着用。

メインイベントで開催された元世界3階級制覇王者田中恒成(畑中)が挑戦したWBOアジア・パシフィック・スーパーフライ級タイトルマッチでもラウンドボードを掲げてリングウォークし、注目の興行を華やかに盛り上げていた。

62キロ契約6回戦 ラウンドガールを務めるCHIAKIさん(撮影・たえ見朱実)
ラウンドガールを務めたジェニーさん(撮影・たえ見朱実)
ライトフライ級6回戦 判定勝ちした内田(中央)左からラウンドガールのCHIAKIさん、1人おいてJENNYさん(撮影・たえ見朱実)
1回、ナクハリン・ハンギュにヒットにKO勝ちした松本(撮影・たえ見朱実)

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「ミライモンスター」松本圭佑42秒KOで無傷5連勝「早く終わってしまい言葉も浮かばない」

1回、ナクハリン・ハンギュにヒットにKO勝ちした松本(撮影・たえ見朱実)

<プロボクシング:58・0キロ契約体重8回戦>◇29日◇東京・後楽園ホール

「ミライモンスター」こと日本フェザー級12位松本圭佑(22=大橋)が42秒KOでデビュー5連勝を飾った。

タイ・スーパーバンタム級1位ナクハリン・ハンギュ(19=タイ)との58・0キロ契約8回戦に臨み、1回42秒TKO勝利を挙げた。ワンツーから強烈な左ボディブローをねじ込み、コーナーに追い詰めて一気にラッシュ。そのままレフェリーストップによるTKO撃破となった。

早期決着に松本は「試合内容は自分が思っていたよりも早く終わってしまい、考えることもなくて言葉も浮かばないです」と苦笑。元東洋太平洋フェザー級王者の父好二トレーナーとの最終調整には手応えがあったようで「左パンチの強化はできていて左ボディーを合わせられて良かった。トレーニングはレベルアップできるものでしたので」と強調した。

デビューから5勝(5KO)とプロ戦績を積み上げており、今回も無傷のままでの快勝劇だった。松本は「次の試合が決まり次第、また勝てるように練習していきたいと思う」と抱負を口にしていた。

1回、松本圭佑の左ボディーがナクハリン・ハンギュにヒット(撮影・たえ見朱実)
62キロ契約6回戦 ラウンドガールを務めるCHIAKIさん(撮影・たえ見朱実)
ラウンドガールを務めたジェニーさん(撮影・たえ見朱実)

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アマ10冠の今永虎雅が鮮烈2回KOデビュー「めちゃめちゃ緊張」カウント途中で相手陣営が棄権

62キロ契約6回戦 2回、浜崎からダウンを奪う今永(撮影・たえ見朱実)

<プロボクシング:62・0キロ契約体重6回戦>◇29日◇東京・後楽園ホール

史上初の高校8冠を含むアマ10冠ボクサー今永虎雅(たいが、22=大橋)が鮮烈なプロデビューを飾った。62キロ級契約体重6回戦で浜崎隆広(36=仲里)と拳を交え、2回2分48秒、KO勝利を挙げた。鋭い左アッパー、左ストレート、右アッパーでのけぞらせ、2回には左ストレートでダウンを奪取。右フックでダウンを追加すると、カウント途中で相手陣営からの棄権により、そのままKO撃破となった。

プロ初勝利を挙げた今永は「めちゃめちゃ緊張しました。初めてのプロのリングでグローブも小さい。練習したことを出せずに力んでしまいました」と苦笑しつつも「自分のやってきたことを試合で出すことを考えてやってきた。アマ10冠は重圧と考えず、アマとプロは違うと区切りをつけていた」と謙虚な姿勢ながらもプロの第1歩をしっかりと踏んだ。

元世界3階級制覇王者八重樫東トレーナーのフィジカルトレを受け、3月の入門時よりもビルドアップ。所属ジムの大橋秀行会長からも「すごい体だな」と驚かれる肉体の仕上がりぶりだった。プロとしての意識も高まっていた。チケットを購入してくれたファンや後援者、スポンサーなどからの激励もあり「ボクシングに集中できる環境の中で結果を出さないといけないので、気持ちはアマチュア時代とは違う」と気持ちを引き締めてリングに立っていた。

大橋ジム期待の大物ルーキーとして注目も大きい。身長177センチのサウスポースタイルがさらにビルドアップされ、パンチにもキレが増している。今永は「デビュー戦で自分のボクシングがあまりできなかったですが、世界の強豪と戦えるようにもっと練習して頑張りたい」と決意を新たにしていた。

◆今永虎雅(いまなが・たいが)1999年(平11)8月9日、大阪・河内長野市生まれ。父裕之さんの勧めで幼少期から空手を学び、中学1年からボクシングを開始。奈良・王寺工高時代、同じ高校の荒本一成とともに総体3連覇、選抜2連覇、国体3連覇という史上初の高校8冠を達成。東洋大進学後の2冠を合わせてアマ10冠を獲得。得意パンチは左ストレート。家族は両親と弟、妹。身長177センチの左ボクサーファイター。通常体重は69キロ。

浜崎に2回KO勝ちした今永(撮影・たえ見朱実)
62キロ契約6回戦 ラウンドガールを務めるCHIAKIさん(撮影・たえ見朱実)
ラウンドガールを務めたジェニーさん(撮影・たえ見朱実)
2回、浜崎(左)にパンチを見舞う今永(撮影・たえ見朱実)
2回、今永(右)のパンチが浜崎の顔面をとられる(撮影・たえ見朱実)

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次世代選手発掘「ボクサーズロード」佐藤友規が120万円ゲット「良い戦い方」大橋会長も高評価

ボクサーズロード優勝者決定戦 ライト級4回戦 判定で優勝を飾った佐藤友規(右から2人目)(撮影・たえ見朱実)

<プロボクシング:ライト級4回戦>◇29日◇東京・後楽園ホール

大橋ジム大橋秀行会長監修の次世代ボクサー発掘プロジェクト「ボクサーズロード」の最終審査が行われ、佐藤友規(22=パンチアウト)が賞金120万円をゲットした。同じく最終審査に勝ち残ったプロデビュー戦となる小川魁星(21=伴流)とライト級4回戦に臨み、3-0の判定勝利を収めた。1回に右ストレートでダウンを奪取。手数が少なく、ガードの低い相手にワンツーを打ち抜き、主導権を握った。終了ゴングと同時に、ジム間の垣根を越えて指導してくれた大橋ジムのジャスティス・コジョ・トレーナーと抱き合って喜んだ。

リング上で大橋会長から賞金120万円の目録を手渡された佐藤は「すごくうれしいです。応援してくれたみなさん、ありがとうございました。(過去)3戦(2勝1敗)もしていてプレッシャーの毎日でしたが、それをなくすようにジャスティストレーナーらが支えてくれた。次、これから大橋会長から呼んでいただけたら出ますので、よろしくお願いいたします」と早くも自らを売り込んだ。

大橋会長は「思い出に残る企画でした。選考会の最後のスパーリングで佐藤選手はダウンを取られたが、良い戦い方していた。それが今日生きたと思います。戦い方もむやみにいかず、(小川の)左ストレートを警戒した動きはクレバーだった」と高く評価していた。

ボクサーズロード優勝者決定戦 ライト級4回戦 2回、佐藤(左)のパンチが小川の顔面をとらえる(撮影・たえ見朱実)
ラウンドガールを務めたジェニーさん(撮影・たえ見朱実)
62キロ契約6回戦 ラウンドガールを務めるCHIAKIさん(撮影・たえ見朱実)

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45歳ジョン・シナがデビュー20周年「残り1試合なんてことはない」リング復帰へ意欲示す

選手らの祝福を受けながらリングに向かうジョン・シナ(中央)(C)2022 WWE, Inc. All Rights Reserved.

<WWE:ロウ大会>◇27日(日本時間29日配信)◇米テキサス州ラレド・サメス・オート・アリーナ

45歳となったジョン・シナがWWEデビュー20周年を記念してロウ大会に登場した。ビンス・マクマホン前会長の呼び込みで選手たちが並んだステージから登場すると「今日は俺のWWEでの誕生日だ。20年間、このリングに上がることができたのはみんなのおかげだ」と、大声援を送る観客に感謝の言葉を伝えた。

続けて「いつも『ありがとう』と言いたくてタイミングを探していたが、今がその時だと思う」と伝えると会場からは「サンキュー・シナ」コールが巻き起こった。既にハリウッドスターとしての活動が主軸になっており、WWE継続参戦の具体的プランは明かされていない。それでも「俺は45歳になって次の試合がいつになるか分からない。でもまだ残り1試合なんてことはないぞ」とリング復帰への意欲を示した。

大会冒頭ではコスチューム姿で会場入りしたシナが、20周年を祝福する中邑真輔、ドルフ・ジグラーら選手、関係者たちと抱き合うシーンの映像も流れた。最後に「俺たちは決してあきらめないぞ。まだ始まったばかりだ。欲しいならとりに来い」と決めぜりふで会場を盛り上げ、リングを後にした。なおトリプルH、「ストーンコールド」スティーブ・オースティン、クリス・ジェリコ、ダニエル・ブライアンらが映像で登場。シナへの祝福メッセージを送っていた。

シナは02年6月27日のスマックダウン大会でWWE正式デビュー。WWE・US王者として人気を上げ、WWEヘビー級王座など団体最高位王座を16回戴冠するなど団体のスター選手として第一線で活躍。最近ではハリウッド俳優とともに、難病を抱える子供たちを激励する活動も積極的に取り組んでいる。

ロウ大会前のバックステージで選手ら関係者に拍手を浴びながら会場に入るジョン・シナ(C)2022 WWE, Inc. All Rights Reserved.
リング上で観客から大きな拍手を浴びて笑顔をみせたジョン・シナ(C)2022 WWE, Inc. All Rights Reserved.

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中邑真輔、MITBラダー予選バトルロイヤル突破ならず オーバーヘッドキック浴びて無念の脱落

バトルロイヤル形式MITB男子ラダー予選でAJスタイルズ(右)と争う中邑真輔(C)2022 WWE, Inc. All Rights Reserved.

<WWE:ロウ大会>◇27日(日本時間29日配信)◇米テキサス州ラレド・サメス・オート・アリーナ

「キング・オブ・ストロングスタイル」中邑真輔、「忍者」戸沢陽が7月2日(日本時間3日)に控えるマネー・イン・ザ・バンク(MITB)大会(米ラスベガス)で組まれたMITB男子ラダー戦予選バトルロイヤルに出場したが、両者とも予選突破することはできなかった。

中邑がジンダー・マハルやトマソ・チャンパと攻防を展開したが、すぐに戸沢はマハーンに場外へ投げ飛ばされて最初に脱落した。AJスタイルズにエプロンまで追い込まれながらも何とか残り6人に入った中邑はコーナーに上がったドルフ・ジグラーを強烈なハイキックで脱落に追い込んだ。

さらに対峙(たいじ)したパートナーのリドルにスピンキックからキンシャサを狙ったものの、回避された後にエプロンでリドルのオーバーヘッドキックを浴びて無念の脱落となった。中邑にとって24日スマックダウン大会でのサミ・ゼイン戦に続くMITB男子ラダー予選だったが、またも奪取できなかった。

なおバトルロイヤルは、リドルが隠れていたザ・ミズと一騎打ちとなるとエプロンでRKOを成功させ、最後の1人に残り、MITB男子ラダー戦出場権を手にしていた。

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高安が新型コロナウイルス感染 名古屋場所出場可否は今後の定期的検査で判断

高安(2021年11月23日撮影)

日本相撲協会は28日、西前頭4枚目の高安(32=田子ノ浦)と同部屋所属の幕下以下の力士1人が新型コロナウイルスに感染したと発表した。

芝田山広報部長(元横綱大乃国)によると、田子ノ浦部屋では今後定期的に検査を行い、その結果で名古屋場所(7月10日初日・ドルフィンズアリーナ)の出場可否を判断するという。相撲協会は名古屋場所へ向け、28日に協会員全員を対象にPCR検査を実施。2人以外は全員陰性だった。

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元小結でも相撲界去る松鳳山 三役経験しても残らない追風海、隆乃若、千代天山に続くレアケース

【イラスト】相撲協会に残らなかった主な三役経験者

元小結松鳳山(38=放駒)がレアケースで引退した。元三役ながら、親方として協会に残らない珍しい身の振り方になる。28日に東京・両国国技館で会見し、「あんまり自分は指導者に向いていないと思う」と話し、今後は別の道を歩む意向を示した。

2000年以降に引退した力士のうち、三役以上を経験していたのは松鳳山が69人目(横綱9人、大関12人、関脇24人、小結24人)。この69人のうち46人が、今も親方として日本相撲協会に残っている。

角界を去った23人のうち、野球賭博や八百長問題など不祥事がきっかけでやめた人は8人。1度は親方になったものの協会を退職した人、親方になるための日本国籍を取得していなかった人などを除くと、残るは追風海、隆乃若、千代天山、松鳳山の4人だけになる。この4人は、三役経験者であり、不祥事に絡む引退ではなく、日本国籍でありながら、親方にならなかった(なれなかった)レアケースだ。

隆乃若はタレントなども務めると同時に、「宅地建物取引士」や「管理業務主任者」などの資格を取得。現在は不動産業界に身を置く。追風海は青森県議を務め、7月の参院選に出馬した。

親方になるには日本国籍を取得しており、基本的には(1)最高位が三役以上(2)幕内に20場所以上在位(3)十両以上に30場所以上在位のいずれかを満たす必要がある。親方になれば、65歳の定年、さらには再雇用制度を利用すれば70歳までは身分が保障される。

松鳳山は引退会見で「あんまり自分は指導者に向いていないと思うしプレーヤーでいたいと思う」と言った。自らの意思で、新たな道を歩んでいく。

引退会見で笑顔を見せる松鳳山(撮影・小沢裕)
引退会見を行った松鳳山(左から2人目)はサプライズで登場した弟弟子の島津海(左)、一山本(左から3人目)から花束贈呈を受け笑顔を見せる。右は放駒親方(撮影・小沢裕)
引退会見に臨む松鳳山。右は師匠の放駒親方(撮影・小沢裕)
サプライズで登場し引退会見を行った松鳳山(左)に激励の花束を贈呈する先代二所ノ関親方(現荒磯、元大関若嶋津)(撮影・小沢裕)
サプライズで登場し引退会見を行った松鳳山(左)に激励の花束を贈呈する先代二所ノ関親方(現荒磯、元大関若嶋津)(撮影・小沢裕)
サプライズで登場し引退会見を行った松鳳山(左)に激励の花束を贈呈する先代二所ノ関親方(現荒磯、元大関若嶋津)。右奥はみづえ夫人(撮影・小沢裕)
引退会見を行った松鳳山はサプライズで登場した弟弟子からの花束贈呈に続き先代二所ノ関親方からの激励を知り笑顔を見せる(撮影・小沢裕)
引退会見に臨む松鳳山(撮影・小沢裕)

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朝倉未来「英語しか話せない彼女を」数日前に破局匂わせ…「たくさんの事が」小倉ゆうかも意味深

朝倉未来(2021年12月9日撮影)

格闘家でユーチューバーとしても人気の朝倉未来(29)が28日、インスタグラムでライブ配信を行い、彼女と少し前に破局したことを明かした。実は朝倉は数日前にも、破局を匂わせるような投稿をしていた。

朝倉はこの日、自身のYouTubeチャンネルメンバーらとトークする中で、視聴者から寄せられた「彼女いないんですか?」との質問に対し、「そうなんですよ。最近ね、最近じゃないけど…ちょっと前に別れちゃったんですよね」と交際相手と別れたことを告白した。

今月20日にはYouTubeチャンネルに「ラスベガスでメイウェザーの知名度調査してみた」と題して現地の人々にインタビューした動画を公開。通訳を交えてのインタビューだったが、インスタグラムのストーリーズでは「100万円近く払ったのにどうしても英会話が身に入らない 英語しか話せない彼女をつくるしかないか…笑」と、“フリー”となったことを匂わせ、その後すぐに当該投稿を削除したが、タレント小倉ゆうか(23)と交際順調と思っていたファンからは驚きの声があがっていた。

朝倉は今回、破局した相手や時期について詳しくは明かしていないが、20年1月に小倉との交際を報じられ、小倉自身も21年6月にインスタグラムのライブ配信を行った際、SNSでの投稿に関して一部から“匂わせ”と臆測とされていることについて「お互い認めてるのに、『匂わせ、匂わせ』って言ってくるちょっと変な人がいるからその人たちに言いたいのは『知ってるでしょ?』って。別にわざわざ2人でツーショット撮ったのを(SNSに)あげるっていうことをしていないだけで。あなたたちのお父さんとお母さんが別々のところで撮った写真をあげてたら“匂わせ”って言うの?」と、“匂わせ”を否定した上で朝倉との交際を認める発言をしていた。

また、小倉も今月3日、約1カ月ぶりに更新したインスタグラムで「たくさんの事があった約一ヶ月だったよ これから数ヶ月も色々起こる予定 不安だし疲れるけど結局私は刺激の中でしか生きられないと実感したな」と意味深長な言葉をつづっていた。

小倉ゆうか(21年4月撮影)

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元世界3階級制覇田中恒成の挑戦受ける橋詰将義「なめるなよ、という感じ」王者のプライド見せる

計量クリアしたWBOアジア・パシフィック・スーパーフライ級王者橋詰将義

プロボクシングWBOアジア・パシフィック・スーパーフライ級王者橋詰将義(28=角海老宝石)が過去最強の相手との初防衛戦に臨む。29日、東京・後楽園ホールで同級1位の元世界3階級制覇王者田中恒成(27=畑中)の挑戦を受ける。

28日に東京・文京区の日本ボクシングコミッションで前日計量に臨み、100グラム少ない52・0キロでクリアした田中に対し、リミット52・1キロでパスした。

計量時に田中と対面した橋詰は体格などをチェックし「全部、想定通りだった」と自信の笑みを浮かべた。世界ランキングでWBO3位、IBF5位、WBC6位に入っている田中の立場を意識し「世界ランクで1ケタに入っている。初防衛に成功すれば自分の評価は上がる。対戦の話が来た時、すぐにイエスと言った。真のチャンピオンに認められれば」と気合を入れ直した。

本来ならば、世界王者の田中に挑戦者として対戦したかったと明かした橋詰は「向こうは『世界』から(アジアに)ランクを下げている。『なめるなよ』という感じです」と王者としてのプライドをみせつける覚悟を示していた。

WBOアジア・パシフィック・スーパーフライ級王者橋詰将義(左)とにらみ合う挑戦者の元世界3階級制覇王者田中恒成
WBOアジア・パシフィック・スーパーフライ級王者橋詰将義(左)と挑戦者の元世界3階級制覇王者田中恒成

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井上尚弥、バトラー陣営製作のにらみ合う合成写真に「やる気なんだな、決まるんだなと」

WBO王者バトラー(右)と契約する米プロベラム社公式サイトに掲載された井上とのフェースオフ合成写真(プロベラム社公式サイトより)

プロボクシングWBAスーパー、WBC、IBF世界バンタム級王者井上尚弥(29=大橋)が、WBO世界同級王者ポール・バトラー(33=英国)陣営製作によるフェースオフ合成写真をチェックし、気持ちを高ぶらせた。

7日にノニト・ドネア(39=フィリピン)を2回TKO撃破し、日本人初の3団体統一王者となった井上は29日、横浜市内の所属ジムで練習を再開した。

4団体王座統一戦の対抗王者バトラーが契約を結ぶ米プロモート、プロベラム社公式サイトに掲載された井上とバトラーがにらみ合う合成写真を見たと明かし「だから向こうのプロモーターもやる気なんだなと。(4団体統一戦が)決まるんだなと気持ち的にも高まりますね」と歓迎。「ここまで来たらバンタム級でやり残した試合は1つかなと。交渉がうまくいって、4団体統一戦が決まればしっかり勝ちにいきたい」と意気込みを示した。

約20日間のオフについて、試合当日に見舞われた空き巣被害にも言及しながら「試合が終わってから、いろいろあり、空き巣もあり、試合直後は気持ち的に休めることができなかった。3週間ほどゆっくり休んで気持ちの回復もできて頑張っていけると思う」と決意も新た。所属ジムの大橋秀行会長は「まだ発表できないが、必ず大きな試合になる。来るべき日に備えていきたい」とバトラー側との交渉が順調に進んでいることを明かした。

練習を公開した井上尚弥(撮影・野上伸悟)

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井上尚弥「まだ捕まっていない」試合当日空き巣被害「実際見たら腹立たしい」対策着手し警戒強化

練習を公開した井上尚弥(撮影・野上伸悟)

プロボクシングWBAスーパー、WBC、IBF世界バンタム級王者井上尚弥(29=大橋)が7日のノニト・ドネアとの3団体王座統一戦当日に空き巣被害に見舞われたことを受け、今だ犯人が逮捕されていないと明かした。

28日、横浜市内の所属ジムで始動した後、報道陣との質疑応答で空き巣被害について言及。「(被害を)知ったのは試合直後ぐらい。まず想像がつかなかった。実際に(被害を)見たら腹立たしいですよ。試合直後はなかったですが、怒りは徐々に出て…」と心境を明かした。

犯人は防犯カメラの映像に残っていたものの、顔は覆面で覆われてたという。

これまで試合1カ月前からホテル生活するケースが多かった井上だが、残した家族らのことも心配のため「試合前のホテル生活はやめようかなと思っています。自分がいないのは心配ですし」とさまざまな対策を取り始めていると強調。海外遠征や走り込み合宿を行う場合には「誰かを家においていきます」と警戒心を強めていた。

神奈川県警によると、試合前の7日午後4時半ごろ、試合で不在だった井上の神奈川県内になる自宅に何者かが入り、かばんや貴金属など十数点を盗んだという。付近で男2人が目撃され、県警が行方を捜査している。

練習を公開した井上尚弥(撮影・野上伸悟)

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