上へ戻る

au版ニッカン★バトル

新着ニュース

【ノア】「シン野獣モード」の藤田和之が元王者対決制す「需要の問題。結果がすべて!」

試合に勝利し、コメントする藤田(撮影・勝部晃多)

<プロレスリング・ノア:横浜大会>◇N-1ビクトリー2022 Aブロック公式戦◇11日◇神奈川・横浜武道館

最強戦士決定戦「N-1ビクトリー2022」の開幕戦で、元GHCヘビー級王者同士の対決を制したのは、第37代王者の藤田和之(51)だった。

メインイベントとなったAブロック公式戦で、第38代王者の潮崎豪(40)と対戦した。ニューコスチュームとなる赤と白の迷彩柄シングレット姿で登場。ひげを蓄え、体も絞り、真っ黒に日焼けした「シン野獣モード」の藤田は、圧倒的に強かった。

序盤から足4の字固めでがっちりと捕獲して相手の体力を奪うと、その後も完全に試合を支配。強烈な蹴りの連打を打ち込んでグロッギー状態にすると、最後は20分46秒、豪快にビーストボムをさく裂し、3カウントを奪取した。

今年4月の両国大会で当時王者だった藤田は、潮崎の挑戦を受ける予定だったが、自身の新型コロナ感染のために王座を返上していた。その後、潮崎は王座を戴冠。この日の試合で、その鬱憤(うっぷん)を晴らすように、完全粉砕に成功した。バックステージでは「需要の問題。需要の問題。結果がすべて!」と、独特なワードを繰り返しながら勝ち誇った。

会場ではマイクパフォーマンスを一切行わず、深々と一礼して花道を引き揚げた野獣。5月の復帰戦で「(タイトルマッチ)挑戦者の列の最後尾に並ばなければならない」と話していたが、このN-1で一気にその列の先頭に躍り出るつもりだ。次戦は、13日の大阪大会でワグナーJrと対戦する。

登場する藤田(撮影・勝部晃多)

関連するニュースを読む

白井、具志堅超え6度目MVPの井上尚弥、今年も「ヒリヒリ、わくわくするボクシングを」

井上尚弥(2023年1月13日撮影)

ボクシングの22年度年間表彰選手が8日に発表され、前4団体統一バンタム級王者井上尚弥(29=大橋)が5年連続6度目の最優秀選手賞(MVP)に選ばれた。同日に都内で選考会が開かれ、各賞が決定。通算6度目MVP受賞は白井義男、具志堅用高を超え、最多記録となった。5年連続MVPは白井、具志堅と並ぶ最多タイ記録。またKO賞も3年連続6度目の受賞で2冠に輝いた。

ついに「レジェンド超え」を果たした。白井、具志堅という伝説ボクサーと並んでいた受賞回数を超える6度目のMVP。5年連続も白井、具志堅と並ぶ最多タイで、平成以降となるとMVPの5年連続、6度目受賞はいずれも最多だ。昨年は2試合ともに王座統一戦。昨年6月のドネア(フィリピン)戦は2回TKOで圧勝、同12月のバトラー(英国)戦は守備的な相手を11回KOで倒し切り、KO賞とのダブル受賞となった。

井上は「昨年は3団体統一戦、4団体統一戦と例年にも増して非常に濃密な1年でした。その上で最高の結果を出せたこと、自分自身も満足しております」と所属ジムを通じて喜びを表現。今年1月にはバンタム級全王座を返上し、スーパーバンタム級への転向を表明し「2023年は新たな階級での『挑戦』となります」と世界4階級制覇への意気込みを示した。

史上9人目、日本初、アジア初、バンタム級初の4団体統一に成功していた余韻に浸ることなく、井上のスーパーバンタム級転向初戦の交渉は大詰めを迎えている。先月には米スポーツ局ESPNが、5月開催を目標に日本でWBC、WBO世界同級王者スティーブン・フルトン(米国)への挑戦が合意したと報じられた。井上自らも陣営が対戦交渉していることを認めている。内定間近となる無敗の2団体統一王者への挑戦も想定しながら「ファンの方がヒリヒリ、わくわくするようなボクシングをお見せできるよう、より一層、精進してまいります」と決意を新た。世界初の2階級での4団体統一を目指し、歩みを始める。【藤中栄二】

関連するニュースを読む

3・7アントニオ猪木さんお別れの会は一部有料2部制 両国国技館で開催 新日本とIGFが発表

アントニオ猪木さん(2020年2月撮影)

3月7日に東京・両国国技館で開催されるアントニオ猪木さんのお別れの会は、一部が有料のチケット制で行われることが決定した。同会を主催する新日本プロレスと猪木さんのマネジメントをつとめるIGF(猪木元気工場)が8日に発表した。

会は2部制で開催。第1部となる追悼式典は午前11時から開始され、参列者の座席確保のためチケット制となる。チケット料金は消費税込みで、1階枡席(1枡2人掛け)、2階指定席ともに1万円。全席指定で、献花用の花、返礼品も含まれる。

第2部となる一般の献花式は、チケットなしでの参列が可能。受付時間等の詳細は、決定次第発表するとした。

関連するニュースを読む

井上尚弥MVP、村田諒太が年間最高試合 寺地拳四朗は技能賞初受賞 ボクシング年間表彰一覧

22年12月、ポール・バトラー(右)のボディに打ち込む井上尚弥

プロボクシングの22年度年間表彰選手が8日に発表された。

最優秀選手賞(MVP)は前4団体統一バンタム級王者井上尚弥(大橋)が5年連続6度目の受賞を果たした。技能賞にはWBAスーパー、WBC世界ライトフライ級王者寺地拳四朗(BMB)が初受賞、殊勲賞には前WBO世界フライ級王者中谷潤人(M.T)が2度目の受賞となった。

年間最高試合(世界)には昨年4月、さいたまスーパーアリーナで開催されたWBAスーパー、IBF世界ミドル級王座統一戦となったゲンナジー・ゴロフキン(カザフスタン)-村田諒太(帝拳)が選出。努力・敢闘賞にはWBOアジア・パシフィック・フェザー級王者阿部麗也(KG大和)、新鋭賞には元K-1スーパーバンタム級王者で現東洋太平洋同級王者の武居由樹(大橋)が選ばれた。年間表彰式は22日に東京ドームホテルで行われる。なお各賞は次の通り

【22年度ボクシンブ年間表彰選手】

★最優秀選手賞=井上尚弥(大橋)

★技能賞=寺地拳四朗(BMB)

★殊勲賞=中谷潤人(M.T)

★努力・敢闘賞=阿部麗也(KG大和)

★KO賞=井上尚弥(大橋)

★新鋭賞=武居由樹(大橋)

★年間最高試合(世界)=22年4月、ゲンナジー・ゴロフキン(カザフスタン)-村田諒太(帝拳)

★年間最高試合(世界戦以外)=22年11月、吉野修一郎(三迫)-中谷正義(帝拳)

★女子最優秀選手賞=晝田瑞希(三迫)

★女子年間最高試合=22年12月、晝田瑞希(瑞希)-谷山佳菜子(ワタナベ)

★優秀選手賞=井岡一翔(志成)、井上尚弥(大橋)京口紘人(ワタナベ)、谷口将隆(ワタナベ)、寺地拳四朗、中谷潤人(M.T)

★特別賞=伊藤雅雪、小澤瑶生、久保隼、宮尾綾香、矢尾板貞雄

村田諒太(右)とゴロフキン(2022年4月9日撮影)
22年11月、京口紘人(右)の顔面に右フックをヒットさせる寺地拳四朗

関連するニュースを読む

年間最高試合はゴロフキン-村田諒太戦 4月世界ミドル級王座統一戦 22年度年間表彰発表

村田諒太(右)とゴロフキン(2022年4月9日撮影)

プロボクシングの22年度年間表彰選手が8日に発表され、年間最高試合(世界)には昨年4月、さいたまスーパーアリーナで開催されたWBAスーパー、IBF世界ミドル級王座統一戦となるゲンナジー・ゴロフキン(40=カザフスタン)-村田諒太(37=帝拳)戦が受賞した。19年12月の初防衛戦以来、約2年4カ月ぶりとなったリングで村田がミドル級最強と呼ばれるゴロフキンと拳を交えた。 国内最大となる興行規模20億円以上の大舞台で、村田は1回から重厚なプレッシャーをかけて右強打を打ち込み、2回には左右の両ボディーを好打。徹底したボディー攻撃でゴロフキンを下がらせる場面もあった。5回以降、競り合いの展開となったが、ゴロフキンの左フック、多彩なコンビネーションで反撃を受け、村田も果敢に打ち返したものの、9回に右クロスを浴びてダウン。陣営からの棄権申し入れがあり、9回2分11秒、TKO負けを喫していた。

なお世界戦以外の年間最高試合には、同11月、さいたまスーパーアリーナで開催されたWBOアジア・パシフィック・ライト級タイトル戦となる同級王者吉野修一郎(31=三迫)-元東洋太平洋同級王者中谷正義(33=帝拳)戦が受賞した。

関連するニュースを読む

井上尚弥が白井義男、具志堅用高を抜く6度目の年間MVP受賞「非常に濃密な1年で最高の結果」

井上尚弥(2023年1月13日撮影)

プロボクシングの22年度年間表彰選手が8日に発表され、前4団体統一バンタム級王者井上尚弥(29=大橋)が5年連続6度目の最優秀選手賞(MVP)に選ばれた。同日に都内で選考会が開かれ、各賞が決定。通算6度目MVP受賞は白井義男、具志堅用高を超え、最多記録となる。5年連続MVPは白井、具志堅と並ぶ最多タイ記録。またKO賞も3年連続6度目の受賞で2冠に輝いた。平成以降となるとMVPの5年連続、6度目受賞はいずれも最多になる。

所属ジムを通じ、井上は「2022年年間最優秀選手賞を受賞させて頂きありがとうございます。昨年は3団体統一戦、4団体統一戦と例年にも増して非常に濃密な1年でした。その上で最高の結果を出せたこと、自分自身も満足しております。2023年は新たな階級での『挑戦』となります。ファンの方がヒリヒリ、わくわくするようなボクシングをお見せできる様より一層精進してまいります」と決意を示した。

井上は昨年6月、ノニト・ドネア(フィリピン)とのWBAスーパー、WBC、IBF世界同級王座統一戦で2回TKO勝ちし、3団体王座統一に成功、同12月にはWBO世界同級王者ポール・バトラーも11回KOで下し、史上9人目、日本初、アジア初、バンタム級初の4団体統一に成功していた。今年1月、4本の世界ベルト返上とスーパーバンタム級への転向を表明。WBO世界同級1位にランクし、米スポーツ局ESPNには5月開催を目標に日本で無敗のWBC、WBO世界同級王者スティーブン・フルトン(米国)への挑戦が合意したと報じられている。

関連するニュースを読む

朝倉未来がツイッター削除「これからはInstagramとYouTubeで見てね」

朝倉未来(2022年12月撮影)

総合格闘技RIZINを主戦場に活躍する人気格闘家の朝倉未来(30=トライフォース赤坂)が8日、ツイッターアカウントを削除した。

朝倉はこの日、「Twitterやめようかな 使ってないほうが人生がいい方向に行く気がする」とアカウントの削除を示唆。続けて「どうやって消すんだっけ?」と本気をうかがわせ、「パスワードがわかんね」と投稿したのを最後にアカウントが削除された。

朝倉はツイッター上で格闘家の平本蓮(24)との間で舌戦を繰り広げてきたが、次第に「関係のない人を侮辱したり、下劣な感じになってきているので、彼を止めるのには訴えるしかない」として訴訟を決意したことなどが注目されていた。

関連するニュースを読む

那須川天心「TEAM TENSHIN」始動 「天心すげーって思わせたい」9日プロテスト受験

那須川天心(2022年6月20日撮影)

キックボクシング42戦無敗で“神童”の異名を取った那須川天心(24)が8日、前日7日にリニューアルを発表した自身のYouTubeチャンネル「TEAM TENSHIN」を初めて更新し、ボクシング転向への思いを語った。

ドキュメンタリー調の動画で、腕にバンテージを巻いた那須川がリングに上がってシャドーをする映像と、インタビューの様子が交互に流れた。「もちろん応援してくれている人もたくさんいるし、逆にやばくねえぞって思ってるやつもたくさんいると思うんで、そういう賛否全てを巻き込んでしっかりと見せようかなと思っています」と決意を示した。

さらに「マインドは強くなりたいというのもそうですし、証明したいっていうのはあります。ボクシングは第2章。帝拳ジムに所属します。違う景色じゃないですけど、この年齢で挑戦できるというのは楽しいですし、自分の好きなことを見つけて取り組んでいる姿が最高なんだといろんな人に見せたい」と、改めて転向の理由を力説。「やるべきことは1つ。強くなるだけ。ボクサーとしてっていうよりかは那須川天心すげーって思わせたい」と誓った。この日、9日に東京・後楽園ホールでプロテストを受験すると発表された。

那須川は昨年6月にK-1の3階級制覇王者武尊と「THE MATCH」で対戦して判定勝利。昨夏からプロボクサーとしての準備を開始し、同11月には米国でボクシングの実戦合宿も敢行。今年1月には帝拳ジムでトレーニングを積みながらプロボクサーとして調整していることをSNSで明かしていた。

関連するニュースを読む

那須川天心、9日にプロボクシングのプロテスト受験 B級6回戦 即日合否決定見通し

那須川天心(2022年6月20日撮影)

無敗を誇る人気格闘家でプロボクシング転向を表明している那須川天心(24=帝拳)が9日に東京・後楽園ホールでプロテストを受験すると8日、発表された。

プロ格闘家の実績を認められ、B級(6回戦)で受験すると同日、日本ボクシングコミッション(JBC)が発表。即日、合否が決定する見通しだ。

那須川天心は昨年6月にK-1の3階級制覇王者武尊と「THE MATCH」で対戦して判定勝利。昨夏からプロボクサーとしての準備を開始し、同11月には米国でボクシングの実戦合宿も敢行。今年1月には帝拳ジムでトレーニングを積みながらプロボクサーとして調整していることをSNSで明かしていた。

◆プロテスト 16歳から受験可能。スパーリング形式の実技、計量、シャドーボクシングなどの試験と検診、ボクシングの知識を問う筆記試験で構成。1日のうちに、ペーパーテストと2、3回程度のスパーリングを行って合否を判定。A級ライセンス(8回戦以上)、B級(6回戦以下)、C級(4回戦)が設定されている。

関連するニュースを読む

【WWE】「明日の女帝」アスカがチェルシー・グリーンを関節技葬 18日女子EC戦にはずみ

チェルシー・グリーン(手前)にオモプラッタを仕掛け、ギブアップを狙うアスカ(WWE公式インスタグラムより)

<WWE:ロウ大会>◇6日(日本時間8日配信)◇米フロリダ州オーランド・アムウェイセンター

約1カ月半ぶりにリングに復帰したアスカがロウ女子王座挑戦権のかかる1戦に向け、勝利で勢いづいた。18日のプレミアム・ライブイベント、エリミネーション・チェンバーで6選手出場の同王座挑戦者決定エリミネーション・チェンバー戦(リングと4つの小部屋が金網に覆われた状態で行われる試合形式)に出場が決定済み。同じく同戦に出場するラケル・ロドリゲス、ニッキー・クロス、リブ・モーガン、カーメラが見守る中、チェルシー・グリーンを下した。

約1年9カ月ぶりにWWE復帰を果たしたチェルシー・グリーンに対し、ゴング直後に背後から襲撃されたが、背後から不敵な笑みで近づくとを相手ビンタを回避し、ビンタと裏拳の連打で反撃開始。オモプラッタ(変形体固め腕ひしぎ)で2分29秒、ギブアップで勝利。「明日の女帝」としての存在感を示した。

アスカは1月28日のプレミアムライブで昨年12月以来、約1カ月半ぶりにWWEリングに復帰。入場曲やお面、コスチュームがリニューアルされ、フルフェースペイントの不気味な雰囲気でファイトしている。ロウ女子王座挑戦権を獲得できれば4月1、2日のレッスルマニア39大会(米ハリウッド)も見えてくるだけに、ロウ女子王座返り咲きを狙うアスカにとってエリミネーション・チェンバー戦は重要な一戦となる。

関連するニュースを読む

【WWE】殿堂入りリタ乱入成功 イヨ・スカイ、ダコタ・カイがベイリーの勝利アシスト失敗

ダコタ・カイ(右後方)らを撃退したリタ(C)2023 WWE, Inc. All Rights Reserved.

<WWE:ロウ大会>◇6日(日本時間8日配信)◇米フロリダ州オーランド・アムウェイセンター

WWE女子王座4度戴冠、14年WWE殿堂入りのリタが登場し、試合妨害を続けるWWE女子タッグ王者イヨ・スカイ、ダコタ・カイの排除に成功した。

メインイベントで行われたスチールケージ(金網)形式で行われたベッキー・リンチ-ベイリー戦で、ベイリーのセコンドに入ったスカイ、カイはケージ外からリンチの試合妨害を展開。スカイはケージ上にのぼったベイリーを突き落とし、カイはベイリーに凶器として使う松葉づえを手渡した。

ベイリーが優勢に試合を進めていると、ステージから革ジャン、ジーパン姿のリタが姿をみせてスチールケージへと突進。ケージをのぼっていたスカイを引っ張り落とし、カイも松葉づえごと突き飛ばした。心配してケージ出口に近づいたベイリーにケージ扉を激突させてダメージを与えると、リンチが動きが鈍ったベイリーにマンハンドルスラムで成功させ、3カウントを奪ってみせた。

ベイリー、スカイ、カイの3人ユニット「ダメージCTRL(コントロール)」と敵対するリンチにリタがメンバーとして加わった。18日に控えるプレミアム・ライブイベント、エリミネーション・チェンバー大会(カナダ・モントリオール)に向け、両チームの因縁が続いていきそうだ。

ベッキー・リンチ(中央)の勝利をアシストしたリタ(右端)(C)2023 WWE, Inc. All Rights Reserved.
ダコタ・カイ(左下端)、イヨ・スカイ(左下2番目)が見守る中、金網内で戦うベッキー・リンチ(左)とベイリー(C)2023 WWE, Inc. All Rights Reserved.

関連するニュースを読む

「野獣」ブロック・レスナー、遺恨続くボビー・ラシュリーに18日PLEで対戦要求

ボビー・ラシュリー(上)をF5で投げ飛ばしたブロック・レスナー(C)2023 WWE, Inc. All Rights Reserved.

<WWE:ロウ大会>◇6日(日本時間8日配信)◇米フロリダ州オーランド・アムウェイセンター

「野獣」ブロック・レスナーが、因縁続きの「筋肉魔人」ボビー・ラシュリーに対し、18日のプラミアム・ライブイベント、エリミネーション・チェンバー(カナダ・モントリオール・ベルセンター)でのシングル戦を要求した。1日28日の男子ロイヤルランブル戦(30人出場時間差バトルロイヤル)でラシュリーにリングから排除されて敗退していた悔しさを観客に伝えた。

大観衆を前にレスナーは「ロイヤルランブルは最悪だった。それがボビー・フー(ラシュリー)に排除されたからだ。先週の休暇は釣りやステーキを食べたりしていたが、ラシュリーのことしか考えられなかった」と厳しい表情。自らエリミネーション・チェンバー戦での対戦契約書を持参したことを明かし、ラシュリーをリングに呼び出しサインを求めた。

リングに入ってきたラシュリーに契約書を手渡したが「代理人弁護士やマネジャーに条項をチェックしてもらう」と即サインを拒否された。するとラシュリーを担ぎあげ、F5でマットにたたきつけ、遺恨が深まった。なお次週のロウ大会で両者そろったシングル戦の契約調印式が開催されることが発表されていた。

ロウ大会に登場したブロック・レスナーは18日にボビー・ラシュリー戦が決定(C)2023 WWE, Inc. All Rights Reserved.

関連するニュースを読む

ヘビー級王者ウシク「ロシアの選手が目指そうとしているのは血と死と涙のメダルだ」IOCを非難

ウクライナ旗

ボクシングのヘビー級世界主要3団体統一王者のオレクサンドル・ウシクが6日、母国ウクライナへの侵攻で国際大会除外となったロシアやベラルーシの選手の復帰を条件付きで検討している、国際オリンピック委員会(IOC)を非難した。「ロシアの選手たちが目指そうとしているのは血と死と涙のメダルだ」とインスタグラムにつづった。(共同)

関連するニュースを読む

ラウンドガールのぽぽちゃんが事故に巻き込まれて携帯紛失、ケガ インスタで報告

ぽぽちゃん

ボクシングのラウンドガールなどで人気のぽぽちゃん(25)が7日、インスタグラムのストーリーズを更新。事故に巻き込まれて携帯電話を紛失し、ケガを負ったことを明かした。同日午後、ストーリーズで「事故に巻き込まれてしまいケータイも使用できない状況です 連絡が取れなく迷惑をおかけし申し訳ありません」と報告した。

さらにその約5時間後には「みんな心配ありがとう いまだにケータイは復活していなくて だけど怪我とかも少しだし 大丈夫だよ!! 大丈夫ってdmたくさんありがとう」と書き込んだ。

ぽぽちゃんは昨年、ボクシング井岡一翔戦でラウンドガールを務め、7月は黒ビキニ、12月は白ビキニで注目を集めていた。

ぽぽちゃん

関連するニュースを読む

那須川天心「YouTube辞めます 今までありがとう」リニューアルして再開へ

那須川天心(2022年6月20日撮影)

今のYouTube辞めます-。キックボクシング42戦無敗で“神童”の異名を取った那須川天心(24)が7日、自身のYouTubeチャンネル「那須川天心チャンネル」を更新し、YouTubeの活動を終了することを明かした。

開始して約1年半。目標だった登録者数100万人を実現。「100万人いくまでちゃんとやりきれたことは、ぼくの中ではすごい財産」とYouTube活動を振り返った。続けて「この動画をもって、投稿を終わりにしたい。みなさんありがとうございました」と従来のチャンネルでの活動終了を報告した。

一方でボクシングに転向する今後は「TEAM TENSHIN」としてリニューアルし「試合前のドキュメンタリーとか、試合の動画などを載せていきたい」と続けた。

「ぼくの新しいボクシングの挑戦を見届けてもらいたい。本当に自信を持って、絶対に活躍できると思ってますし、安心してほしい。ボクは那須川天心なんで大丈夫です。今後も注目してもらえたらうれしい」と「那須川天心チャンネル」では最後となるメッセージに思いを込めていた。

関連するニュースを読む

元小結千代大龍、引退から2カ月で六本木に焼き肉店オープン 力士の独立支援、事業拡大に意欲も

東京・六本木にオープンさせた焼き肉店「みいとらんど」の看板を指さし、笑顔を見せる元小結千代大龍の明月院秀政さん

大相撲の元小結千代大龍で、昨年11月の九州場所中に引退した明月院秀政さん(34)が、力士のセカンドキャリア支援に新風を吹き込む。

引退から2カ月という驚異的な早さで、東京・六本木の一等地に、焼き肉店「みいとらんど」を1月16日にオープン。7日は報道陣を招いて試食会を行った。その中で「引退した力士がうちの店で働いてノウハウを学び、故郷に持ち帰ってチェーン展開すれば、その力士にとっても、うちにとってもいい」と、独立支援の考えを明かした。

明月院さんは、日体大から九重部屋に入門前から、力士の引退後の生活の不安定さを懸念し「教員免許も取っていた」という。親方として日本相撲協会に残るのは一握り。引退前から好物でもある焼き肉店経営を視野に入れている中、引退直後に「いい物件を見つけたので」と、前身も焼き肉店だった場所で、改装も最小限で済んだとあって、順調に開店にたどり着いた。

パリで12年間修業した人気フランス料理人の中村聡司さん(35)を招き「フレンチ焼き肉」という新境地に挑戦中だ。紹介&予約制で1万5000円のコースのみだが「一流シェフが定期的にメニューを変える。フレンチの後に焼き肉を楽しむスタイル」と予約は殺到。味は力士仲間も太鼓判で、引退力士の支援を含めて「やりがいがある」と笑顔で話した。

連日、千葉県にほど近い都内の下町の自宅から、往復ともに電車を利用しているという。この日は、仕事着としているシャツやジャケットなどが入ったカバンを、電車の網棚に置き忘れたため、イレギュラーなジャージー姿での取材対応となり「すみません」と、現役時代と変わらない愛嬌(あいきょう)のある笑顔を見せつつ、頭をかいた。

予約&紹介制とあって電話番号は非公表となっている。だが「ありがたいことに、ファンの方で『どうやったらお店に行けますか』という問い合わせをいただいているので」と、2、3月は自身のインスタグラムのフォロワー限定で、紹介がなくても予約して入店できる方向で調整中。「自分のキャラ的にも『大衆店』もやりたい。2000~3000円で、焼き肉をおなかいっぱい食べられるような。学生が多い八王子とかがいいですね」。引退した力士の受け皿を広げる意味でも、事業拡大に意欲をのぞかせていた。【高田文太】

「みいとらんど」のコース料理の一部。フランス料理との融合がコンセプトで、トーストやクレープ生地などを使い、72時間煮込んだスープもある

関連するニュースを読む

アジア2冠の吉野修一郎「心折るボクシングを」4・8米国で元世界2階級王者と世界挑戦者決定戦

記者会見したWBC世界ライト級5位吉野修一郎(中央)。左端は三迫貴志会長、右端は椎野大輝トレーナー

16勝(12KO)無敗を誇るプロボクシングWBC世界ライト級5位・吉野修一郎(31=三迫)が米初進出で、世界王座挑戦権を狙う。

4月8日(日本時間9日)、米ニュージャージー州ニューアーク(プルデンシャルセンター)で元世界2階級制覇王者で現WBC世界同級3位のシャクール・スティーブンソン(25=米国)とのWBC世界同級挑戦者決定戦に臨む。

7日には都内の所属ジムで会見し「米国にケンカしにいくぞ、と。打たれても打ち返す。心を折るボクシングをすれば嫌がるのではないか」と強気の姿勢を示した。

両者の対戦は4日(日本時間5日)、米プロモート大手トップランク社から発表されていた。拳を交えるスティーブンソンは16年オリンピック(五輪)リオデジャネイロ大会男子バンタム級銀メダリストで、スピードと技術を兼ね備えたサウスポー。プロでも19勝(9KO)無敗を誇る強豪で人気ボクサーとなる、。

攻守ともに穴のないボクサーで、米国では50勝無敗で現役引退した元世界5階級制覇王者フロイド・メイウェザーになぞらえ「次代のメイウェザー」「サウスポーのメイウェザー」と呼ばれている。吉野は「(対戦オファーを)いただいた時は即決です。スティーブンソンに勝てば次につながる。どアウェーなので判定だと厳しい。TKOかKOで勝たないといけない」と口元を引き締めた。

現在も東洋太平洋、WBOアジア・パシフィック同級王座を保持するアジア2冠の吉野は昨年、元WBO世界スーパーフェザー級王者伊藤雅雪、米国で実績を残している元東洋太平洋同級王者中谷正義を下し、国内ライト級最強を証明。満を持しての米進出、世界挑戦者決定戦となる。吉野は「体格とパワーでは上回っていると思う。スティーブンソン選手はすごく強いし、リスペクトしていますが、勝てば知名度も上がる。有名人になれる。燃えますね。『みてろよ』と。『日本に吉野がいるぞ』と思わせたい」と気合十分だった。

4月8日、米ニューアークで元世界2階級制覇王者シャクール・スティーブンソンとWBC世界ライト級挑戦者決定戦に臨む吉野修一郎
4・8日に米ニューアークでWBC世界ライト級挑戦者決定戦で拳を交える元世界2階級制覇王者シャクール・スティーブンソンの写真を持つ吉野修一郎
4月8日に米ニューアークでWBC世界ライト級挑戦者決定戦に臨む吉野修一郎は対戦する元世界2階級制覇王者シャクール・スティーブンソンの写真に拳を向ける

関連するニュースを読む

九重、二子山、大島の相撲部屋3部屋が葛飾区と連携・協力協定 地元に「一生懸命恩返し」

協定の締結式に出席した左から大島親方、九重親方、青木区長、二子山親方(撮影・平山連)

大相撲の九重部屋、二子山部屋、大島部屋の3部屋が7日、東京・葛飾区と連携・協力協定を締結した。

同区の公共用地を活用し相撲部屋を運営していることを受け、今後さらに区の観光、文化、スポーツ、教育振興など幅広い分野で協力し、地域活性化に向けて緊密に連携することを確認した。

九重部屋は20年6月に奥戸に開設し、二子山部屋は21年5月に柴又に設けた。この日は同区内の男女平等推進センター多目的ホールで締結式があり、九重親方(元大関千代大海)、二子山親方(元大関雅山)、大島親方(元関脇旭天鵬)が出席。3人それぞれが思いの丈を述べた。

九重親方は「部屋の周りに何でもあり、(近所の)どこに行っても『いらっしゃい』と言っていただける」と歓迎ぶりを紹介。続けて「地元の祭りに参加して力士がちゃんこを振る舞ったり、相撲の普及を兼ねてアマチュアの大会を開いたり。相撲のことならお任せください。力士たちと一生懸命恩返しができるようにしたい」と呼びかけた。

二子山親方は「(葛飾には)70歳を過ぎてもお店をしている人がすごく多くて、活力をもらっています。母親のように力士や私の体調を心配してくれる方が多くて、情が深い。コロナの影響で何もできていませんが、(今後は)近所の方にもっと部屋を見てもらいたい」と訴えた。

大島部屋は今年10月に墨田区から葛飾区青戸に移転する。師匠の大島親方は「相撲部屋というのは入りづらいというイメージがあるみたいですけど、それをなくしていきたいと思っています。見たいという人にはルールを守ってもらって、見てもらいたい」と普及に力を入れる考えを示した。【平山連】

協定の締結式に出席した大島親方(左)と青木区長(撮影・平山連)
協定の締結式に出席した二子山親方(左)と青木区長(撮影・平山連)
協定の締結式に出席した九重親方(左)と青木区長(撮影・平山連)

関連するニュースを読む

朝乃山、出稽古に来た十両欧勝馬らと申し合い「関取と幕下とでは力が違う」計23番充実稽古

胸を出す朝乃山(撮影・平山連)

1月の大相撲初場所で十両優勝した大関経験者の朝乃山(28=高砂)が7日、都内の部屋で、出稽古に来た鳴戸部屋の十両欧勝馬や部屋の幕下力士3人と申し合いを行った。

計23番で、途中9連勝するなど18勝5敗。欧勝馬とは9番取って7勝2敗だった。「やっぱり関取と幕下とでは力が違う。欧勝馬関は体が大きいのに、小さい相撲もできるので、いい稽古になった」と、充実感に満ちた表情で話した。

4日から相撲を取る稽古を再開したといい、春場所(3月12日初日、エディオンアリーナ大阪)に向けて、徐々に仕上げていく計画だ。

朝乃山(2023年1月22日撮影)
申し合い稽古を行う朝乃山(撮影・平山連)
若い衆の稽古を見つめる朝乃山(右)と出稽古に来た欧勝馬(撮影・平山連)

関連するニュースを読む

「ネガティブ・ボクサー」下町俊貴日本Sバンタム級タイトル戦へ「やられる展開考えてしまう」

日本タイトルに初挑戦の下町とグリーンツダジム本石会長(撮影・実藤健一)

ボクシングの日本スーパーバンタム級3位下町俊貴(26=グリーンツダ)が6日、初の日本王座挑戦に向けて、大阪市内の所属ジムで会見した。4月26日に後楽園ホールで行われる同級王座決定戦で、同級1位の石井渡士也(21=REBOOT.IBA)と対戦する。

17年度の同級全日本新人王でMVPを獲得したが、そこから日本タイトル挑戦に時間を要した。「新人王をとってから長かった。一発でものにできるようにしたい」と意気込んだ。

ただ、相手も将来を期待される強豪。バンタム級の世界主要4団体を制した“モンスター”井上尚弥(大橋)ら、複数の世界王者からスパーリングパートナーで呼ばれる実力者だ。

下町は「怖いなぁ」とぽつり。「やられる展開ばかり考えてしまうんで、試合までに気持ちも作っていきたい」。自ら認める「ネガティブ・ボクサー」。マイナスの思考回路も克服して念願の舞台に立つ。

関連するニュースを読む

元WBC女子世界王者の真道ゴー、男子転向して復帰は今春決着へ グリーンツダジム会長は手応え

日本タイトルに初挑戦の下町とグリーンツダジム本石会長(撮影・実藤健一)

ボクシング・グリーンツダジムの本石昌也会長(46)が6日、大阪市内のジムで会見し、男性ボクサーで復帰を目指す元WBC女子世界フライ級王者真道ゴー(35)について、今春に決着の見通しを明かした。

同会長によると2月中旬にも真道の案件を審査する第3回の諮問委員会が開催され、その内容をもとに3月の日本ボクシングコミッション(JBC)理事会で審議されて最終的な結論が下されるという。

本石会長は、JBC特命担当事務局長の安河内剛氏(61)とは個人的に意見交換してきたことを明かし、「今の段階で悪い方向にいく感触はない」と手応えを得ている。ただ、今後も同様の事例に対応するルール制定か、真道に限った「特例」となるかは「不透明」とした。

性同一性障害に悩んできた真道は17年10月に引退。性別適合手術を受けて、戸籍も男性に変えた上で、ボクシングへの情熱を失わず21年5月に本石会長に男性としての復帰を直訴し、同会長も実現に向けて精力的に動いてきた。

昨年8月7日に大阪・枚方市で行った興行で、プロテスト受験を認めてもらうためのテストとして「事前評価スパーリング」を実施。JBC側はコミッションドクターに加え、外部の専門家もまじえ、リングサイドで見守った。

しかし、JBC側の回答は「あのスパーリングでは判断できない」であり、結論は先延ばしとなっている。

本石会長は3月の理事会で出される結論を「最終決着とする」と明言した。元女子世界王者が、男性ボクサーとしてリングに立てるのか。2年近くを費やしてきた問題が、本石会長いわく「最終局面」を迎えた。【実藤健一】

異例のスパーリングに臨んだ真道ゴー(左)。右はパートナーを務めた同ジムの森本(2022年8月7日撮影)
元女子世界王者の真道ゴー(2022年4月21日撮影)

関連するニュースを読む