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WBCヘビー級王者フューリーが現役続行の意向 WWE英国大会に“登場”右強打でセオリー撃退

統一王座戦に敗れたドリュー・マッキンタイアを称賛する、WBC世界ヘビー級王者タイソン・フューリー(C)2022 WWE, Inc. All Rights Reserved.

<WWE:クラッシュ・アット・ザ・キャッスル大会>◇3日(日本時間4日)◇英ウェールズ・カーディフ・プリンシパリティ・スタジアム

プロボクシングWBC世界ヘビー級王者タイソン・フューリー(34=英国)が現役続行する意向を示した。

リングサイドで大会観戦後、メディア向けの会見に英国出身のドリュー・マッキンタイア、トリプルHとともに出席。今年4月の防衛戦を最後に現役引退を表明していたが、王座は返上していなかった。フューリーは「ご存じのように現時点で私は世界ヘビー級王者であり、今後、数年間でやらなければならない試合がたくさんある」と断言した。

またWWE再参戦にも強い意欲を示した。19年10月にサウジアラビアで行われたWWEクラウン・ジュエル大会でWWEデビューし「巨獣」ブラウン・ストローマンに勝利している。フューリーは「本当にWWEに情熱を持っている。知っての通り、私はクラウン・ジュエル大会や他WWEイベントに参加した。トリプルHはここにいて、将来的に間違いなくオープンになる」と再び参戦することを予告した。

大会をリングサイドで観戦したフューリーは、WWEヘビー、ユニバーサル統一王座戦を邪魔したオースティン・セオリーを右強打で撃退した。統一王者ローマン・レインズ-挑戦者マッキンタイア戦途中、王座権利証入りブリーフケースを所持するセオリーがレフェリーとともに花道から姿をみせてキャッシュイン(王座挑戦権行使)を狙おうと試みた。するとフューリーは防護壁越しながら強烈な右を一撃放ってセオリーを撃退。統一王座戦の混乱を防いだ。

試合後、フューリーはリングに上がった。17度目の王座防衛に成功したレインズを祝福し、握手も交わした。マイクを持ち、敗れて倒れこんだマッキンタイアを称賛した後、米国人歌手ドン・マクリーンの「アメリカン・パイ」を観客とともに熱唱し、30年ぶりとなるWWEの英スタジアム大会を締めくくった。

乱入したオースティン・セオリー(中央)を右強打で撃退した、WBC世界ヘビー級王者タイソン・フューリー(右)(C)2022 WWE, Inc. All Rights Reserved.

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