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湘南乃海が新十両昇進、14年春場所の初土俵から9年越しの関取の座 白鷹山は5場所ぶり再昇進

湘南乃海=2020年9月26日    

日本相撲協会は30日、福岡市内で来年1月の大相撲初場所(8日初日、両国国技館)の番付編成会議を開き、湘南乃海(24=高田川、本名・谷松将人、神奈川県大磯町出身)の新十両昇進と、大関経験者の朝乃山(28=高砂、本名・石橋広暉、富山市出身)と白鷹山(27=高田川、本名・斉藤亨将、山形県白鷹町出身)の再十両昇進を決めた。

さきの秋場所で西幕下筆頭の湘南乃海は5勝2敗、東幕下4枚目の朝乃山は6勝1敗の成績を収めた。

湘南乃海は中学を卒業後、14年春場所で初土俵を踏んだ、たたき上げ力士。しこ名は「湘南乃海桃太郎」で現在まで変わらない。2年半で初めて幕下に上がり、1度だけ三段目に降格したが、幕下に定着。その後は、しばらく幕下上位の壁にはね返され続けてきたが、幕下入りから6年、初土俵から約9年を要して念願の関取の座をものにした。

九州場所で湘南乃海は、1番相撲から4連勝しストレートで勝ち越しを決めた。対馬洋、豪ノ山と十両相手の白星も含まれ、朝乃山とは前場所に続き4戦全勝同士の5番相撲で対戦し、寄り切りで敗れた。192・5センチ、176・2キロの恵まれた体で、ここまで大きなケガ、病気もなく初土俵から休場はなし。通算成績は198勝159敗。

朝乃山は、19年夏場所で幕内初優勝を飾り、翌20年3月の春場所後に大関昇進を果たした。だが、日本相撲協会が定めた新型コロナウイルス感染対策ガイドラインに違反し、1年後の21年7月の名古屋場所から、6場所出場停止処分を受けた。本場所の土俵復帰は今年の名古屋場所で、番付は西三段目22枚目まで沈んでいた。この場所は7戦全勝優勝を果たし、翌秋場所は東幕下15枚目で6勝1敗。そして九州場所で前述の成績を残し、休場処分中だった今年1月の初場所(番付は東十両4枚目)以来の十両復帰を果たした。

白鷹山は11年5月の技量審査場所で初土俵。18年夏場所で新十両昇進を果たした。ケガで幕下への陥落と十両復帰を繰り返したが、5場所ぶりに関取の座を取り戻した。

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那須川天心「新人」テスト申込書の写真添付し受験ほのめかす ボクシング転向へ動き出す

那須川天心(2022年6月20日撮影)

キックボクシングなどの格闘技で47戦無敗を誇った那須川天心(24)が、ボクシング転向へ動き出した。4日、自身のツイッターを更新。

日本ボクシングコミッション発行の「プロボクサー新人テスト申込書」の写真を添付し、「新人」とコメント。近日中の新人テスト受験をほのめかした。

このツイートには「時が来た」「ついに!」とファンからの応援の声が多数寄せられた。

前WBA世界ミドル級スーパー王者村田諒太ら世界王者12人を輩出した名門・帝拳ジムで、来るデビューに向けて準備を進めてきた。昨年11月には米・ロサンゼルスでスパーリング中心のキャンプを敢行。今月15日には自身のSNSで「みんなで一緒に戦おう」と呼びかけていた。

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【新日本】内藤哲也が海野翔太との一騎打ちに快勝「堂々とドームへ」武藤敬司引退試合へ準備万端

海野に勝利した内藤(新日本プロレス公式サイトより)

<新日本プロレス:北海道大会>◇4日◇北海道・北海きたえーる

新日本プロレスの内藤哲也(40)が、憧れの武藤敬司が待つ東京ドームへ、確かな自信を手にした。

4日に行われた北海道大会(北海きたえーる)で、次世代のエース候補、海野翔太(25)との一騎打ちに快勝。「可能性を感じた。1つ楽しみが増えた」と、手応えを口にした。

30分を超える熱戦を制し、男の顔は笑顔一色だった。虎視眈々(たんたん)と首を狙ってきた若き獅子との対戦。自身の寝ころびポーズをまねられ、必殺のデスライダーを正面から受けるなど苦戦した。それでも、最後は32分11秒、渾身(こんしん)のデスティーノで返り討ちにした。

試合後は「残念ながら海野翔太のチャレンジは失敗。でも可能性を感じた」とにやり。シリーズを通し、前哨戦で肌を合わせ続けてきた海野に「1つ楽しみが増えた」と拍手を送った。

21日の武藤の引退試合(東京ドーム)の相手に、“プロレスリングマスター”本人から指名された。プロレスラーを目指すきっかけとなった男との対戦へ、文句なしの仕上がり。武藤から「本当に上手になった」と評されたマイクパフォーマンスも快調だった。コロナ禍以来初めて声援が解禁となった札幌を、4年ぶりとなるお決まりの「デ! ハ! ポン」の大合唱で揺らした。

「これで堂々と東京ドームに乗り込める」。“制御不能なカリスマ”は意気揚々と会場を後にした。

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【ボクシング】ユーリ阿久井が大差判定で世界前哨戦勝利、トラブル乗り越え1年ぶり試合

9回、バイソン(右)に左フックを決めるユーリ阿久井(撮影・菅敏)

<プロボクシング:フライ級10回戦>◇4日◇東京・後楽園ホール

WBA世界フライ級1位ユーリ阿久井政悟(27=倉敷守安)が世界前哨戦でフルマークの判定勝ちを収めた。東洋太平洋ライトフライ級13位ジェイソン・バイソン(21=フィリピン)とのフライ級10回戦に臨み、3-0(100-90×3)の判定勝利を飾った。KO勝ちを逃したことに苦笑いを浮かべ「倒せる場面はあったかなと思いました。もっと走ります。ちまたでは『ユーリ・タイム』と言って、1回(のKO勝ち)を注目されますが、10回を戦えることをみせられたと思う。ただ倒したかったですね」と貪欲な姿勢で振り返った。

試合前はコンディション調整に苦しんだ。練習中に左拳を負傷。痛み止め薬を飲んでリングに立った。昨年末に新型コロナウイルス検査で陽性判定を受け、発熱もした。さらにノロウイルスにも感染したという。昨年2月以来、約1年ぶりの試合で勝利したユーリ阿久井は「普段から1年間、練習してきたので試合できたと思う。世界を制するには左を制す。格言通りに左で支配してやろうと。だから左(ジャブやフック)の中心の試合になった」。トラブルを乗り越えたことに安堵(あんど)の表情を浮かべた。

リングネームは大好きなボクサーで雰囲気が似ている元WBC世界フライ級王者勇利アルバチャコフを意識して名付けられた。守安竜也会長は「(課題は)いろいろ挙げればきりがない。試合の点数は60点」と手厳しかったが、ユーリ阿久井は「厳しめがありがたいです」と気合十分。WBA同級1位ではあるものの「どの団体でも世界戦のチャンスがあるなら。ここまできたら1~15位までランキングは同じ。チャンピオンにならないといけない」と決意を口にした。

9回、バイソン(右)に左アッパーを決めるユーリ阿久井(撮影・菅敏)
9回、バイソン(左)に左ストレートを決めるユーリ阿久井(撮影・菅敏)
8回、バイソン(左)に左フックを決めるユーリ阿久井(撮影・菅敏)
8回、バイソン(左)に左フックを決めるユーリ阿久井(撮影・菅敏)
6回、バイソン(左)に右フックを決めるユーリ阿久井(撮影・菅敏)
6回、バイソン(左)の顔面に右フックを決めるユーリ阿久井(撮影・菅敏)
判定でバイソンを破り、トロフィーを手にポーズをとるユーリ阿久井(撮影・菅敏)
判定でバイソンを破り、勝ち名乗りを受けるユーリ阿久井(撮影・菅敏)
判定でバイソン(右)を破り、勝ち名乗りを受けるユーリ阿久井(撮影・菅敏)
10回を戦い終え、バイソン(左)と抱き合うユーリ阿久井(撮影・菅敏)
10回を戦い終え、バイソン(左)と抱き合うユーリ阿久井(撮影・菅敏)

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【新日本】IWGPジュニアタッグ王者TJP&アキラが4度目の防衛成功、踏ん張りと自己犠牲で相乗効果

4度目の防衛に成功し、勝ち名乗りを受けるTJP(左)とフランシスコ・アキラ(提供・新日本プロレス)

<新日本プロレス:北海道大会>◇4日◇北海道・北海きたえーる

IWGPジュニアタッグ王者TJP(38)&フランシスコ・アキラ(23)の「キャッチ22」が、4度目の防衛に成功した。

ユニット「鈴木軍」が解散し、「ジャストフォーガイズ」として新たにスタートを切った金丸義信、DOUKI組に予想を超える苦戦を強いられながらも、アキラの踏ん張りとTJPの自己犠牲が相乗効果を生み、王座を守り切った。

紙一重の一戦だった。タッグの頭脳TJPが、金丸の執拗(しつよう)な膝攻め地獄にはまった。後半には、足の負傷の影響で立っているのがやっと。だが、自身の状態を理解すると即時にアシスト役に回った。

金丸を場外に追い出すと、捨て身のプランチャを決めて相手チームを分断。15歳年下のパートナー、アキラは驚異の粘りを見せ、最後はスピードファイアからのファイアボールでDOUKIから3カウントを奪取した。

昨年6月の王座戴冠後、4度の王座死守に成功。高い身体能力と息の合ったコンビ技で、ジュニアヘビー級の新時代を築きつつある。アキラは「言った通りだったな。俺たちがこの階級で最高なんだ」、TJPは「大変でも楽でも俺たちはやりぬく」と勝ち誇った。ジュニア最強コンビが、誰も届かない高みへ突き抜ける。

DOUKIに合体技を決めるTJP(右)とフランシスコ・アキラ(提供・新日本プロレス)

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元PRIDE王者ヒョードルが引退マッチへ闘志「幸せだ」母国ウクライナ侵攻の影響で米国開催に

計量後、ベラトール・ヘビー級王者ライアン・ベイダー(左端)とフェースオフするエメリヤーエンコ・ヒョードル(右端)(ベラトール公式インスタグラムより)

「氷の皇帝」と呼ばれた元PRIDEヘビー級王者エメリヤーエンコ・ヒョードル(46=ロシア)が米格闘技団体ベラトール王座挑戦を花道に現役引退する。

4日(日本時間5日)、ベラトール290大会(米カリフォルニア州)で同団体同級王者ライアン・ベイダー(39=米国)に挑戦する。3日(同4日)に同地で前日計量に臨み、236・2ポンド(約107・13キロ)でクリア。ベイダーは234・4ポンド(約106・32キロ)でパスした。

19年1月のベラトール・ヘビー級GP1回戦以来となるベイダーとの再戦。前回は35秒KOで敗れたヒョードルは「前回はすごく早くに(KO決着が)起こってしまった。確かに思い通りにならなかった。もちろん今も若くはない。でも46歳になってもベイダーと戦えることがありがたい。この試合で現役を終わらせることができて、とても幸せだ」と闘志を燃やした。

プロキャリアを始めた00年の高阪剛戦で出合い頭の目尻カットによって17秒、ドクターストップ負け。それ以外は09年まで約10年間、無敗だった。03年3月にアントニオ・ホドリゴ・ノゲイラ(ブラジル)を下してPRIDEヘビー級王座を獲得。マーク・コールマンやケビン・ランデルマン(ともに米国)ら歴代のUFC王者を撃破した。唯一、米トップ団体UFCには参戦しなかったものの「私は(キャリアの中で)多くのUFC王者と戦い、彼ら全員を倒した。そこで戦わなくても、あまり気にならなかった」と振り返る。

世界最強を意味する「60億分の1の男」と称され、日本でも愛された。19年にベラトールと3試合契約を結んで引退ツアーを始めた。同年12月、RIZINでの日本ラスト戦で勝利後、コロナ禍でツアーが中断。21年10月にロシアで凱旋(がいせん)マッチを行ったが、計画された母国での引退マッチはウクライナ侵攻で困難となり、米国開催となった。通算戦績は40勝6敗。会場にはホイス・グレイシーらレジェンドが来場予定で引退セレモニーも準備される。ヒョードルは王者として格闘技人生を終えることができるか?

◆エメリヤーエンコ・ヒョードル 1976年9月28日、ロシア出身。柔道、サンボから総合格闘技に転向。00年リングス、02年にPRIDEへ参戦。03年にアントニオ・ホドリゴ・ノゲイラ(ブラジル)を下し、PRIDEヘビー級王座を獲得し、3度防衛に成功。04年PRIDEヘビー級GP制覇。PRIDE消滅後、米新興団体や米ストライクフォースに参戦。12年に1度引退後、15年に現役復帰し、米ベラトール、RIZINにも参戦。182センチ、106キロ

引退試合に向け、ベラトールのSNSで掲載された元PRIDEヘビー級王者エメリヤーエンコ・ヒョードルの顔写真(ベラトール公式インスタグラムより)

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【ボクシング】元世界王者の岩佐亮佑が韓国で4月試合 井上尚弥のスパー相手務めた有望株と対戦

2022年10月、再起戦を勝利で飾りポーズを決める岩佐亮佑

プロボクシング元IBF世界スーパーバンタム級王者岩佐亮佑(33=セレス)が4月15日、韓国・仁川のバラダイスシティで、ジャフェスリー・ラミド(23=米国)とのフェザー級8回戦に臨むと発表された。

同興行は元WBO世界スーパーフェザー級王者伊藤雅雪氏が手がける第2回大会で、同氏の運営するトレジャー・ボクシング・プロモーションの公式SNSで発表された。

対戦相手のラミドは10戦(4KO)無敗で、元3団体統一ライト級王者ワシル・ロマチェンコ(ウクライナ)や前4団体統一バンタム級王者井上尚弥(大橋)のスパーリング相手を務めた将来性ある有望選手となる。昨年10月、世界王座挑戦経験もあるゼネシス・セルバニア(フィリピン)を4回KO勝ちして以来、約6カ月ぶりのリングとなる。また同興行には、東洋太平洋ミドル級王者竹迫司登(31=ワールドスポーツ)が参戦。WBO世界同級3位メイリン・ヌルスルタン(29=カザフスタン)とのWBOインターナショナル同級タイトル戦(国内未公認)に臨むことも合わせて発表された。

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【ボクシング】アマ4冠の軽量級ホープ松本流星がKO勝利デビュー 3回に2度のダウン奪う

2回、トリニダード(左)に右ストレートを決める松本(撮影・菅敏)

<プロボクシング:ミニマム級6回戦>◇4日◇東京・後楽園ホール

アマ4冠ボクサー松本流星(24=帝拳)が上々のプロデビューを飾った。エルソン・トリニダード(25=フィリピン)とのミニマム級6回戦に臨み、3回2分48秒、KO勝利を収めた。右利きながらサウスポーの松本はスピード感あふれる動きで試合を掌握すると。左ストレートを相手顔面にヒットさせた。3回には左強打でダウンを奪ってダメージを与えると、立ち上がってきた相手に左カウンターで2度目のダウンを奪い、勝負を決めた。

アマ77勝15敗と経験豊富な松本は、21年全日本選手権、国体フライ級制覇など4冠を獲得している軽量級のホープ。前日計量クリア後には「順調に調整できました。アマチュアよりも1発の緊張感はあるので楽しみ。(相手の)1発に気をつけて慎重に倒せれば」と口にしていた。その通り、冷静な試合運びだった。

「引退しても記憶に残るような選手になりたい」がプロでの目標となる。松本が、その第1歩を踏み出した。

1回、トリニダード(左)に右フックを決める松本(撮影・菅敏)
3回、トリニダード(左)に右フックを入れる松本(撮影・菅敏)
3回、トリニダード(左)からダウンを奪う松本(撮影・菅敏)
3回、トリニダード(手前)をKOで破る松本(撮影・菅敏)
3回、トリニダード(手前)をKOで破る松本(撮影・菅敏)

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【UFC】「超新星」平良達郎「まだ見せていない関節技で決めたい」3連勝へ前日計量クリア

UFC3戦目の対戦相手となるヘスス・アギラー(右端)とフェースオフする平良達郎(左端)(C)UFC/Zuffa LLC

「超新星」と呼ばれるUFCファイター平良達郎(23)が3連勝を狙う。

4日(日本時間5日)にUFCファイトナイト・ラスベガス68大会でヘスス・アギラー(26=メキシコ)とのフライ級5分3回を控える。3日(同4日)に同地で前日計量に登場。125ポンド(約56・7キロ)でパスしたアギラーに対し、平良は125・5ポンド(約56・93キロ)でクリアした。

試合1週間前まで地元沖縄で調整を続けてきた平良は「ギロチン(裸絞め)が得意な選手なので首は気をつけたい。思い切り良い分、雑なところもある選手。そこを狙いたい」と万全の対策を練ってきた自信がある。昨年5月のUFC初陣は判定勝ち、同9月の2戦目は一本勝ちと着実に勝利を重ねており、米専門メディアにも注目されている。

平良は「今、必要なのは経験。本当は5分3回をやりたい気持ちがあるが、インパクト残した方が気持ちいいのでKO、まだ見せていない関節技で決めたい。(最終3回の)4分59秒で仕留めたい」と掲げた。

23年の目標も頭にイメージしている。「24年に王座挑戦できるように。23年はランカーを倒してアピールしたい。挑戦者になれる(ランキングに入る)ぐらいの気持ち」と23年初戦に向かう。【藤中栄二】

◆平良達郎(たいら・たつろう)2000年(平12)1月27日、沖縄・那覇市生まれ。城岳小、神原中時代は野球に没頭。小禄高1年時、兄が通っていたジムに入門し、総合格闘技を開始。17年に全日本アマチュア修斗フライ級で優勝し、18年に修斗でプロデビュー。同年に開催された修斗新人王決定トーナメント(フライ級)を制覇し、MVPを獲得。21年には修斗フライ級王者に。昨年5月にUFC白星デビュー。家族は両親と兄、妹。170センチ、66キロ(通常)。

UFC3戦目に備え、膝蹴りのトレーニングを積むフライ級の平良達郎(左)
UFC3戦目に備え、打撃練習に励むフライ級の「超新星」平良達郎(左)

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3年ぶりに福祉大相撲 相撲甚句に初っ切り、歌にトークに取組と余すことなくファンに魅力届けた

<大相撲:NHK福祉大相相撲>◇4日◇東京・両国国技館

3年ぶりにNHK福祉大相撲が開かれた。三部構成で行われ、相撲の魅力を余すことなく伝える内容となった。

第一部では呼び出しによる太鼓の打ち分けを皮切りに、相撲甚句、8人による幕下優秀力士トーナメントが実施され、トーナメントを勝ち上がり琴砲(ことおおづつ、25=佐渡ケ嶽)が優勝した。琴砲は「なかなか本場所で出ないような良い相撲が取れました」と笑いを交えつつ、「(来場所に向けて)幕下上位に戻れるように一番、一番。(今年は)しっかり幕内に昇進できるように頑張りたい」と誓った。

続く第二部では呼び出しによるふれ太鼓、相撲の禁じ手を面白おかしく紹介する初っ切り、大関貴景勝をゲストにしたトークコーナー「あの人にききたい!」、人気力士らとゲスト歌手が美声を奏でる「お楽しみ歌くらべ」、横綱照ノ富士による綱締め実演が行われた。最後の第三部で幕内と横綱土俵入り、幕内力士たちの取組が行われた。

今回で55回を数えるイベント。3年ぶりの開催となったが、盛りだくさんの内容で会場に集まった相撲ファンたちを喜ばせた。

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【ノア】引退試合控え試練、武藤敬司の現状と覚悟「最高のアートを」死力振り絞り最後のリングへ

武藤敬司(2022年撮影)

“プロレスリングマスター”武藤敬司(60=プロレスリング・ノア)が生涯最後のリングへ、最後の試練を乗り越える。

引退興行の東京ドーム大会が21日に迫る中、武藤の両足大腿(だいたい)部の肉離れが4日までに明らかになった。関係者が取材に応じ、現状とラストリングにかける思いを明かした。死力を振り絞り、開催へ垂れ込めた暗雲を振り払う。

   ◇   ◇   ◇

燃え尽きて灰になりたい。昨年6月の引退発表時にそう話した武藤は今、現役ラストマッチに向けて死力を振り絞っている。関係者によると、再生医療やブロック注射、はり治療を行い、動かせる上半身のみでのトレーニングに励んでいる状況だという。「私生活から本当に引退試合のことしか考えていない」と関係者。満身創痍(そうい)の状態は続くが、その目には、自ら最後の相手に指名した新日本プロレスの内藤哲也(40)との一騎打ちしか映っていない。

先月22日、化身グレート・ムタが横浜アリーナで引退試合に臨んだ際に負傷。同24日に両足大腿(だいたい)部の肉離れと診断された。今年は元日に中邑真輔戦(ムタ)、1月4日に新日本ラストマッチとなった6人タッグ戦と連戦。ハードワークがたたり、大会前から覚えていた違和感は最悪な形で表出した。

今月1日にはK-1の年間表彰式でプレゼンターを務めたが、終始いすに座りながらの対応。同3日、東京・池上本門寺で予定していた「節分追儺(ついな)式」には不参加だった。ノアが同日に公開したインタビュー動画では「歩くのもままならない」と、試合消滅の危機も口にしていた。

引退試合まで残り2週間余り。50万円のVIP席を始めロイヤルシート、アリーナS席は既に全席完売した。コンディションに反してファンの期待は募り、「自分が自分に負けそう。ストレスがたまって仕方がないよ」と、弱気な発言を重ねた。

それでも、天才の根源であるプライドは失われていない。主治医と二人三脚で、来る日に向けて出来ることから取り組んでいる。「レスラーである以上最高のアートを作りたい。最後の最後はこれぞベストバウトだと思われる試合をしたい」とも語った。全てを尽くし、決死の覚悟でその日を迎える。【勝部晃多】

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恒例歌くらべで高安、翔猿ら美声 ゲスト歌手とデュエットや十八番熱唱 3年ぶり福祉大相撲

NHK福祉大相撲の「お楽しみ歌くらべ」コーナーで熱唱する高安。後方は歌手の島津亜矢((代表撮影)

<大相撲:NHK福祉大相撲>◇4日◇東京・両国国技館

3年ぶりに開催されたNHK福祉大相撲で、恒例のお楽しみ歌くらべが行われた。関脇高安(32=田子ノ浦)らが美声で、会場を盛り上げた。

角界からは桐山親方(元前頭旭日松)、高安、翔猿、阿武咲、平戸海。一方でゲスト歌手として島津亜矢、市川由紀乃、アイドルグループのSTU48、関取花、朝倉さやが登場した。

桐山親方と力士たちはゲスト歌手とそれぞれデュエットをしたり、十八番の曲をソロで熱唱したりした。

NHK福祉大相撲で高安(左)は来場している妻の歌手・杜このみさん(モニター右)と母ビビリタさん(モニター左)に向けて笑顔で声をかける。右端は島津亜矢(代表撮影)
NHK福祉大相撲の「お楽しみ歌くらべ」のコーナーで、デュエットを披露した高安(左)と島津亜矢(代表撮影)
NHK福祉大相撲の「お楽しみ歌くらべ」コーナーで、STU48のメンバーと一緒に軽快なダンスを披露した翔猿(左)(代表撮影)
NHK福祉大相撲の「お楽しみ歌くらべ」コーナーで、STU48のメンバーと一緒に軽快なダンスを披露した翔猿(左)(代表撮影)
NHK福祉大相撲の「お楽しみ歌くらべ」コーナーで、アクリル板越しにデュエットを披露した、元旭日松の桐山親方(左)と歌手の市川由紀乃(代表撮影)

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【UFC】中村倫也VS風間敏臣の日本人対決! UFC契約権かけ、初進出ラスベガスで決勝

計量クリアし、フェースオフした風間敏臣(左端)と中村倫也(右端)(C)UFC/Zuffa LLC

4日(日本時間5日)のUFCファイトナイト・ラスベガス68大会(米ラスベガス・UFC APEX)では昨春から始まったUFC契約権を懸けたトーナメント、ROAD TO UFC決勝が組まれ、日本人同士が激突する。バンタム級決勝(5分3回)で、中村倫也(27)と風間敏臣(25)がUFC切符を懸けて対戦。3日(同4日)には同地で開かれた前日計量に両者そろって登場し、中村が135ポンド(約61・24キロ)でパスし、風間は136ポンド(約61・69キロ)でそれぞれクリア。UFCジャパンを通じ、意気込みを示した。

ラスベガス初進出となる中村は「よりUFCの中枢の方達が見てくれる大会になる。そのへんは目に届くということでうれしい。どのシチュエーションになっても戦う準備はしてきた。プランは何個か用意している」と手応え。一方の風間もラスベガス初進出で「『わあ』という感情はなくて、ここがフィールドになるんだなという感じ」と自信を秘めた気持ちの高ぶりを口にした。

また中村について「爆発力がある。自分の空間、空気感にするのがうまいなと。そこに自分の空気をつくってしまえばこわいところはない。自分らしい試合したい」と自信を示していた。

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【UFC】“超新星”平良達郎が3連勝へ計量クリア「誰にでも勝つことができると信じている」

UFC3戦目の対戦相手となるヘスス・アギラー(右端)とフェースオフする平良達郎(左端)(C)UFC/Zuffa LLC

「超新星」と呼ばれるUFCフライ級ファイター平良達郎(23)がUFC3連勝を狙う。

4日(日本時間5日)、UFCファイトナイト・ラスベガス68大会(米ラスベガス・UFC APEX)でヘスス・アギラー(26=メキシコ)と同級5分3回で激突する。

3日(同4日)には同地で前日計量に臨み、125ポンド(約56・7キロ)でパスしたアギラーに対し、平良は125・5ポンド(約56・93キロ)でクリアした。

米専門メディアの取材に対し、平良は「毎試合、成長している。目標は次の試合に勝つこと」と集中力を研ぎ澄ませた。23年の目標として決まった試合で連勝を重ね、タイトル挑戦できるランキングまで食い込むことを掲げている。平良は「自分は同じ階級のファイターに大きな敬意を払っていますが、対戦する機会があれば、誰にでも勝つことができると信じている」ときっぱり。自信をみなぎらせながら、UFCデビュー3連勝へ、気合を入れていた。

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【UFC】木下憂朔デビュー戦は「KO狙う」計量1発クリア 対戦フューギットと健闘誓い合う

UFCデビュー戦へ前日計量クリアした木下憂朔はガッツポーズ(C)UFC/Zuffa LLC

RIZINにも参戦経験ある総合格闘家・木下憂朔(ゆうさく=22)がUFCデビューする。4日(日本時間5日)、UFCファイトナイト・ラスベガス68大会(米ラスベガス・UFC APEX)でアダム・フューギット(34=米国)とのウエルター級5分3回に臨む。3日(同4日)には同地で前日計量に出席し、両者そろって170・5ポンド(約77・34キロ)で1発クリア。フェースオフ時には握手も交わし、お互いの健闘を誓い合った。

UFCのデイナ・ホワイト社長による選手スカウトを目的とした大会、コンテンダシリーズで、5戦無敗のジョゼ・エンヒッキ(ブラジル)に3回TKO勝ちし、UFCとの契約権を獲得。このフューキット戦メインカードの1つとして組まれた。試合前会見では「ワクワクしてる。コンテンダーシリーズの結果をみての試合順だと思う。期待以上にフィニッシュをみせたいと思う。ようやくファイターとして始まるという気がする。KOを狙う」と気合を入れ直した。

過去にUFCには数多くの日本人ファイターが参戦してきた。五味隆典ら過去のファイターと今のファイターとの違いを問われた木下だったが「自分はあんまり何も考えないタイプ。昔はすごかったけれど、今のボクらがもっとすごいよというのをみせたい」と決意を示していた。

UFCデビュー戦の相手アダム・フューギット(右端)とフェースオフする木下憂朔(左端)(C)UFC/Zuffa LLC

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【ノア】武藤敬司2・21引退試合に黄信号「歩くのもままならない」 両足大腿部の肉離れ

武藤敬司(2022年9月7日撮影)

“プロレスリングマスター”武藤敬司(60=プロレスリング・ノア)の引退試合開催に黄色信号がともった。21日に迫る東京ドーム大会を前に両足大腿(だいたい)部の肉離れを告白。4日までにノアの公式ユーチューブチャンネルで公開されたインタビュー動画で、消滅の危機を語った。

同大会で新日本プロレスの“制御不能なカリスマ”内藤哲也(40)との最後の一騎打ちを控える武藤だが、「今、非常にピンチ」と切り出した。「両足が痛くてしょうがない。現状のままだと試合もできない。歩くのもままならない」。先月22日に行われたノア横浜アリーナ大会で化身グレート・ムタが引退試合に臨んだが、試合中盤に大腿(だいたい)部を負傷していた。

今月1日にはK-1の年間表彰式「K-1 AWARDS 2022」でプレゼンターを務めたが、終始いすに座りながらの稼働。3日、東京・池上本門寺で予定されていた「節分追儺(ついな)式」には参加しなかった。引退試合まで残り3週間を切った。「プロレスの神様が最後の最後に俺に試練を与えた。今いちばんの敵は俺自身。本当に今、戦っていますよ」と、痛切な思いを打ち明けた。

50万円のVIP席、10万円のロイヤルシート、5万円のアリーナS席は既に全席完売。コンディションに反してファンの期待は募るばかりで、「今の俺の立場はプレッシャーがすごい。欠場していい?」と、ジョークの中にも本音がちらり。「今自分が自分に負けそうだもん。回復しないしストレスがたまって仕方がないよ」と、弱気な発言を重ねた。

それでも、天才の根源であるプライドは失われていなかった。「レスラーである以上最高のアートを作りたい。最後の最後はこれぞベストバウトだと思われる試合をしたい」と覚悟を決めた。かつて「リング上で燃え尽きて白い灰になりたい」と話した武藤。引退のその日まで全身全霊をささげる。

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【UFC】木下憂朔が日本人初コンテンダーシリーズ出身でデビュー「歴史をつくりたい」

UFCデビュー戦を控えるウエルター級の木下憂朔

総合格闘家の木下憂朔(ゆうさく=22)が日本人初のルートでUFCデビューを果たす。

4日(日本時間5日)、UFCファイトナイト・ラスベガス68大会でアダム・フューギット(34=米国)とのウエルター級5分3回に臨む。昨年8月、UFCのデイナ・ホワイト社長から選手スカウトを目的とした大会、コンテンダーシリーズへの出場オファーを受けて日本人初参戦。5戦無敗のジョゼ・エンヒッキ(ブラジル)に3回TKO勝ちし、UFCとの契約権を獲得していた。

パンクラスやRIZINなどに参戦してきたが、日本初のコンテンダーシリーズ出身のUFC戦士となり「やっとファイターと名乗れるようになった」と笑顔。昨年11月から米フロリダ拠点に練習を開始。日本人初のUFC王者を目標に掲げ、その第1歩がフューギット戦となる。「1個1個を勝っていき、今までの日本人がやっていないような歴史をつくりたい」との強い決意でUFC初陣に挑む。

UFCデビュー戦に向け最終調整する木下(上)

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貴景勝が豆まき参加、綱とりかかる春場所へ「15日間の結果を見てもらって、精いっぱい相撲を取る」

豆まきに参加した大関貴景勝(撮影・平山連)

大相撲の初場所を制した大関貴景勝(26=常盤山)が、綱とりがかかる春場所(3月12日初日、エディオンアリーナ大阪)への思いを口にした。3日、東京・霊友会釈迦殿で行われた豆まきに参加。来場所への意気込みを問われ「自分が判断するわけではないので、15日間の結果を見てもらって。自分は精いっぱい相撲を取るだけです」と誓った。

節分の日の恒例行事に参加するのは3年ぶり。自民党の丸川珠代参院議員、ギニア出身のタレント、オスマン・サンコンらと並ぶ中、最も大きな声援を浴びていた。集まった観客から「優勝おめでとう!」という歓声や大きな拍手をもらいながら登場。期待に応えるかのように左手で力いっぱい豆をまいた。豆まきが終わっても最後の1人まで握手を交わすなど、ファンサービスにもきっちり対応。「応援してもらっている分、自分は結果で恩返しをしたい」と話した。

125年ぶりの1横綱1大関だった初場所。横綱照ノ富士が休場する中でただ1人の大関として臨み、番付最上位としての責任を果たした。11日目から連敗して3敗目を喫したことで、初場所での綱とりは消えたが、13日目以降は再び白星を積み上げ、千秋楽で琴勝峰との相星決戦を制した。それでも、3度目の賜杯を抱いたことはもう過去のこと。「喜んだのは優勝した日ぐらい。次の日からは次の場所が始まる」と気持ちを切り替えた。

先月31日から稽古も再開。今は基礎運動を中心に行い、場所に近づくにつれて徐々に体を仕上げていく。来場所に向けて「集中して一生懸命に取り組む。(大事なのは)気持ちと気合。それだけです」と意気込んだ。【平山連】

豆まきに参加した隆の勝(左)と師匠の常盤山親方(撮影・平山連)
豆まきに参加した大関貴景勝(撮影・平山連)
大関貴景勝らと豆まきに参加したギニア出身のタレント、オスマン・サンコン(撮影・平山連)
豆まきに参加した隆の勝(撮影・平山連)
豆まきに参加した常盤山親方(撮影・平山連)
豆まきに参加した自民党の丸川珠代参院議員(撮影・平山連)

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隆の勝が豆まきに参加して英気養う 春場所へ「また頑張らないと」と巻き返し誓う

豆まきに参加した隆の勝(撮影・平山連)

大相撲の平幕、隆の勝(28=常盤山)が節分の日の3日、東京・霊友会釈迦殿で行われた豆まきに参加した。

同部屋の大関貴景勝や貴健斗、師匠の常盤山親方(元小結隆三杉)らと参加し、愛嬌(あいきょう)のある笑顔で集まったファンに豆を投げ入れた。「元気な顔を見れた」とうれしそうに話し、英気を養った様子だった。

直近2場所で負け越しているだけに、春場所(3月12日初日、エディオンアリーナ大阪)で巻き返したいところ。「また頑張らないといけない」と気を引き締めた。

豆まきに参加した隆の勝(左)と師匠の常盤山親方(撮影・平山連)

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【WWE】人気レスラー、ザ・ロックの母が自動車事故「神に感謝します。母は大丈夫です」

WWEの人気レスラー、ザ・ロックことドゥエイン・ジョンソンの母アタさんが見舞われた事故で大破した自動車(ザ・ロックの公式インスタグラムより)

ハリウッド俳優として活躍するドゥエイン・ジョンソンことWWEの人気レスラーのザ・ロック(50)の母アタ・ジョンソンさんが米ロサンゼルスで自動車事故に見舞われていたことが分かった。2日(日本時間3日)までにロックがSNSを通じて報告した。深刻な事故でアタさんの乗っていた自動車が大破したものの、命に別条はなかったという。

破損した自動車の写真を公式インスタグラムに掲載したロックは「神に感謝します。母は大丈夫です。昨夜遅くに母が自動車事故に見舞われた時、慈悲の天使たちが母を見守ってくれました」とつづった。過去に肺がんや飲酒運転との正面衝突、自殺未遂も乗り越えてきた母に向け「彼女は天使と奇跡を現実のものにするサバイバーです」とエールを送った。ロックの母はサモアで生まれ、プロレスラーのロッキー・ジョンソンと結婚。ロックが誕生した。アタさんはプロレス界、映画界でエンターテインメントのキャリアを追求するロックに影響を与えたとされている。

ドウェイン・ジョンソン(02年5月撮影)

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緊急入院の力道山次男・百田光雄が快方に向かう「来週ぐらいにはいい報告できる」孫の力が明かす

2019年11月、第2回デストロイヤー杯争奪スペシャルバトルロイヤルに参戦した百田光雄(撮影・加藤諒)

日本プロレス界の祖、力道山(本名・百田光浩)を祖父に持つプロレスラーの百田力(41)が3日、力道山が眠る東京・池上本門寺で行われた「節分追儺(ついな)式」に出席し、誤嚥(ごえん)性肺炎で入院中の父、百田光雄(74)の病状を明かした。光雄は先月26日に緊急入院も、現在は快方に向かっており、来週にも退院できる見通しだという。

力は「おととしに末期の肺がんになった時の放射線治療の影響で、ごくまれに喉が詰まることがあった。先月に喉を詰まらせてしまい、肉の一部か何かが気道から肺に落ちてしまった」と、発症までの経緯を説明。翌日の夜から高熱と息苦しさが出たため、緊急入院に至ったという。

現在は「どんどん回復している」とし、「来週ぐらいにはいい報告ができる」と前向きに話した。

この日は、プロレスリング・ノアのGHCヘビー級王者清宮海斗(26)、全日本プロレスの3冠ヘビー級王者宮原健斗(33)らと豆まきに参加。参加を予定していた父は来られなかったものの、「節分なので病気を追い払ってもらえるかなという気持ちを持って投げた」と笑顔で振り返った。

光雄は力道山の次男で、68年2月に日本プロレスに入門し、70年11月にデビュー。全日本プロレスの旗揚げに参戦し、00年には三沢光晴らとノア旗揚げに参加し、副社長も歴任した。09年にノア退団後、フリー選手として活動を続けている。

インタビューに応じる力道山(1955年撮影)
池上本門寺節分会の参加者。1列目左から小橋建太氏、飛ばして若村麻由美、ジュリア、桃月なしこ、木戸愛。2列目左から百田力、清宮海斗、宮原健斗、天山広吉(撮影・勝部晃多)

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