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【RISE】元Jリーガー安彦考真「40代同士ですが熱い試合を」YO UEDAとともに前日計量パス

「RISE159」の前日計量に臨んだ安彦考真(右)と対戦相手のYO UEDA

元年俸120円Jリーガーで20年末から格闘家に転向した安彦考真(44=Executive Fight 武士道)が23日、都内で「RISE159」の前日計量と会見に臨み、プロ2連勝を誓った。

今回は自身より年上、49歳でプロデビューを迎えるYO UEDA(TARGET SHIBUYA)と66キロ契約、3分3Rで戦う。計量を一発パスした安彦は「40代同士の試合ですが、おっさんのじゃれあいだと思ってもらったらみなさんに申し訳ないので、熱い試合をみせたい。うまさや強さではなく、僕らが背負っている人生の背景を届けたいなと思います。リングに立って生き様をしっかりみせたい」と力を込めた。

対戦するYO UEDAは5月14日に行われたRISEの40代以上の大会「RISE VOA」でKO勝ちをおさめた際に「やってみたい」と安彦との対戦を熱望。勢いに乗る40代同士の対戦がRISEのナンバーシリーズで実現した。会見で安彦について振られたYO UEDAは「相手どうこうというのはあんまり考えていない」としつつ「40代で、すごい選手だなと思っていますし、自分は40代に敵はいないんじゃないかと思うぐらい練習してきています。明日はそれをみせられるように頑張ります」と静かに語った。

“宣戦布告”を受ける形となった安彦は「記事では『安彦選手』って書いていたけど、YouTubeの動画を見たら『安彦』って呼び捨てにされていて、ムカッときた部分はあった」と笑いつつ「でも年齢を見たら年上なので仕方ないかと。そういうのも含めてリングで表現して戦いたい。僕らの前に4試合あるので、他の選手たちに恥じない試合をしたい」と意気込んだ。

安彦は2月16日の「RISE FIGHT CLUB」で臨んだプロデビュー戦で元西武投手の相内誠(27=K26)に1R1分51秒でKO勝ち。アマチュア含め5連勝中と勢いに乗っている。「RISE159」では同じジム所属で日々、パートナーとして練習を積んでいる京介(24)も出場。安彦の3試合後の第8試合で知花デビット(28)と対戦する。

「RISE159」の前日記者会見で意気込みを語る安彦考真
「RISE159」の前日記者会見で意気込みを語る安彦考真の対戦相手のYO UEDA

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イケメン二郎が「伊達男」ビンチを高笑いで挑発「お前はスタイルストロングなのか?」

ジョバンニ・ビンチを挑発したイケメン二郎(C)2022 WWE, Inc. All Rights Reserved.

<WWE:NXT大会>◇21日(日本時間23日配信)◇米フロリダ州オーランド

イケメン二郎が高笑いしながら「伊達男」ジョバンニ・ビンチを挑発した。

バックステージで、前週NXT大会で白星デビューを飾ったイタリア出身のビンチがインタビューを受け「今、君の前に立っているはNXTで最高峰のアスリートだ。先週でみんなにスタイリッシュなメッセージが伝わっただろう」とサングラスにスーツ姿で胸を張りながら格好をつけていた。

そこに高笑いしながらイケメンが登場。黄色のド派手なジャケットを身にまとい、自らの愛称「スタイルストロング」を入れ込みながら「言っていることはわかるよ。自身のスタイルを持っているんだ。でもお前はスタイルストロングなのか?」と挑発。ジャケットを広げ、日焼けした上半身をみせつけながら「俺たちでその答えを見つけるのはどうかな」と対戦アピールしながら、その場を立ち去った。

イケメン二郎に挑発された「伊達男」ジョバンニ・ビンチ(C)2022 WWE, Inc. All Rights Reserved.

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妖艶NXT王者ローズ一派がリング占拠で高みの見物、ロクサーヌ組チャンス組の乱闘あざ笑い

入場するNXT女子王者ローズ(中央)、ドリン(左端)、ジェインのNXT女子タッグ王者組(C)2022 WWE, Inc. All Rights Reserved.

<WWE:NXT大会>◇21日(日本時間23日配信)◇米フロリダ州オーランド

NXT女子王者マンディ・ローズ、NXT女子タッグ王者ジジ・ドリン、ジェイシー・ジェイン組によるユニット「トキシック・アトラクション」がリング占拠し、高みの見物をきめこんだ。ローズは「先週、ロクサーヌたちが勝ったのはただのまぐれよ。私たちに付きまとうなら、アンタの夢は悪夢になるわよ」と忠告。さらにNXT女子タッグ王者ドリン、ジェイン組も「私たちとはレベルが違う」と王者の風格を漂わせた。

すると花道にブレークアウトトーナメント優勝者ロクサーヌ・ペレス、コーラ・ジェイドが登場し、カタナ・チャンス、ケイデン・カーターも姿をみせ、いずれもタッグ王座挑戦を表明した。すぐに2組による乱闘が勃発し、レフェリーや関係者が制止する事態に。トキシック・アトラクションの3人は、リングの上から乱闘をあざ笑っていた。さらに次週のNXT大会でペレス、ジェイド組-チャンス、カーター組によるNXT女子タッグ王座次期挑戦者決定戦の開催が発表されていた。

リング上から乱闘を見守るNXT女子王者ローズ(中央)、ドリン(左端)、ジェインのNXT女子タッグ王者組(C)2022 WWE, Inc. All Rights Reserved.

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WBA元王者の久保隼が現役引退へ 17年4月王座獲得 18戦15勝3敗

久保隼(22年4月撮影)

ボクシングのWBA世界スーパーバンタム級元王者の久保隼(32=真正)が現役引退を決めたことが23日、関係者への取材で分かった。

久保は京都市出身で南京都高(現京都広学館高)、東洋大を経て2013年5月にプロデビュー。世界初挑戦だった17年4月に王座を獲得、同年9月の初防衛戦で敗れた。19年5月にWBAフェザー級王座に挑んだが、2階級制覇を逃した。

左ボクサーファイターで戦績は18戦15勝(10KO)3敗。直近の試合は4月に行われたノンタイトル8回戦で、佐川遼(三迫)に3回KO負けした。(共同)

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元小結松鳳山が引退、年寄名跡取得ならず協会から離れ第2の人生へ 28日会見で心境語る予定

松鳳山(2021年5月13日撮影)

大相撲の元小結松鳳山は、日本相撲協会になぜ残れないのか? それとも残らないのか? 日本相撲協会が22日に松鳳山の引退を発表。年寄名跡の取得はならず、親方として協会に残ることはできない。今後は、第2の人生を歩むことになる。

協会がツイッターで発表すると、相撲ファンからは多くの反応が寄せられた。

「嘘でしょ松鳳山…引退、年寄襲名なし?えぇぇ…」

「松鳳山が協会に残らないって本当なの?! すごく悲しい」

「お疲れさまです 寂しいなぁ 協会に残れないのか残らないのか気になります」

「俺の松鳳山 協会に『残れ』ないのか『残ら』ないのか意味合いは全く違うけどもしこれだけの功労者が『残れない』のだとしたら協会の制度って… 自分の意思で『残らない』を選んだのだと信じたい」

ファンの反応の中には、協会の制度に踏み込んだものもみられた。

「年寄株制度とか相撲界のしきたりとかは、余人には想像もつかないほど、複雑で難解で、すぐに変革は無理なのでしょう。 けれども! 今後の相撲界発展に力を尽くしたいと願うかたの思いが、制度に阻まれてしまうことだけは、絶対に無いようにしていただきたいです。大きな損失です。」

「応援してきた力士たちがまたひとり引退。協会に残らない、とは親方株取得出来てないのかな? 定年を迎えた親方の再雇用制度、株は返上させた方がいいんでないの?」

松鳳山は28日に会見し、心境を語る予定になっている。

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那須川天心-武尊戦がABEMAの最高記録を続々更新 同時接続者数、ノーカットの視聴者数など

19日、武尊(左)に判定勝ちした那須川天心は雄たけびを上げる

ABEMAは22日、19日に全試合独占生中継を行った「Yogibo presents THE MATCH 2022」で同サービスに来訪した1日の視聴者数が、開局史上最高数を記録したと発表した。同時接続者数は「ABEMA PPV ONLINE LIVE」においても最高数字を記録したほか、大会を視聴するチケットの券売は、50万を突破したという。

“世紀の一戦”RISE世界フェザー級王者・那須川天心(23)-K-1の3階級制覇王者で現スーパーフェザー級王者・武尊(30)戦をメインに組んだ立ち技格闘技イベントで注目を集めた。ツイッターでは、「#THEMATCH2022」が日本トレンドに加え世界トレンド1位にランクイン、「那須川選手」「武尊選手」「世紀の一戦」といった、大会に関連する単語が合計29個がランクインした。

なお、大会翌日に一夜限りの無料放送にて実施した『THE MATCH 2022那須川天心vs武尊今夜9時ノーカット無料放送』は、「ABEMA」における1時間番組として過去最高視聴者数を記録。番組を見た視聴者からは「何度見ても泣ける…」「歴史に語り継がれる試合」「最高すぎる」「また鳥肌…」など、2人の試合を絶賛する声が多数寄せられた。

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御嶽海、夏場所初日に右肩負傷していた「焦りはないがもやもやする」現在は四股など基本運動中心

大相撲夏場所初日 御嶽海(右)は高安を押し出しで破る(2022年5月8日撮影)

大相撲名古屋場所(7月10日初日・ドルフィンズアリーナ)を初のかど番で迎える大関御嶽海が22日、東京都墨田区の出羽海部屋での稽古後に取材に応じ、5月の夏場所で右肩を負傷していたことを明らかにした。「ぶっつけ本番でもやらないといけない」と悲壮な覚悟を口にした。

右肩は初日の高安戦で勝った後、土俵下に落ちた際に痛めた。場所中も気にするそぶりを見せており、昇進2場所目で6勝9敗と負け越し。現在は四股などの基本運動中心で汗を流し、相撲を取る稽古の再開は不透明だという。「焦りはないが、ちょっともやもやする」と率直に話す。名古屋は4年前に初優勝した思い出の場所。「間に合わせる。しっかり結果を残す」と気を引き締めた。

不安を抱えながら、先場所は皆勤。「来たからには一目見たいという人もいる。そういう人たちを僕は大事にしたい。休場しなかったのが一番良かった」と大関の責任感もにじませた。

大相撲夏場所初日 御嶽海(左)は高安を押し出しで破り土俵下へ落ちる(2022年5月8日撮影)

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賞金120万円を懸け佐藤友規と小川魁星が29日に対戦、アマ10冠今永虎雅のデビュー戦も予定

29日のフェニックスバトル89大会の第1試合で拳をまじえる佐藤友規(左)と小川魁星

29日に東京・後楽園ホールで開催される大橋ボクシングジム主催フェニックスバトル89大会の第1試合が22日、発表された。プロ戦績2勝(1KO)1敗の佐藤友規(22=パンチアウト)が、プロデビュー戦となる小川魁星(21=伴流)と対戦することが決定。ライト級4回戦が濃厚だ。

両者は大橋ジムの大橋秀行会長(57)に選抜された次世代ボクサーを発掘するプロジェクト「ボクサーズロード」の8選手から最終審査を勝ち抜いた2人。勝者はボクサーズロード賞金120万円を手にする。

なお同興行メインイベントでは元世界3階級制覇王者田中恒成(27=畑中)がWBOアジア・パシフィック・スーパーフライ級王者橋詰将義(28=角海老宝石)に挑戦するカードが組まれている。

また、史上初の高校8冠を含むアマ10冠ボクサー今永虎雅(22=大橋)のプロデビュー戦(62.0キロ契約6回戦)が予定されている。

B級プロテストに合格した今永虎雅(右)(2022年4月22日撮影)

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元WBA王者古川夢乃歌、4年8カ月ぶり復帰戦黒星「バテてしまった」一度はキックでRISE参戦

約4年8カ月ぶりにリング復帰した元WBA女子世界アトム級王者古川夢乃歌

<プロボクシング:女子51.2キロ契約体重6回戦>◇22日◇東京・後楽園ホール

元WBA女子アトム級王者古川夢乃歌(28=山木)が、約4年8カ月ぶりに復帰戦で黒星を喫した。

日本女子フライ級10位阿比留通子(32=オークラ)との女子51.2キロ契約体重6回戦に臨み、0-2(57-57、56-58、55-59)の判定負けとなった。

もともと相手は約2階級上の相手でもあり、当日計量でも3キロ差あった。主戦場をミニマム級に設定している古川は「バテてしまった。1~2回は冷静にできましたが、その後は足が使えなくなり、ポイントを取られてしまった」と肩を落とした。

「体格差やパワーで勝てると思っていなかった」と足を使いながらジャブを打ってリズムをつかもうと試みたが、阿比留の左フックを浴びると、負けじと連打で応戦。3回以降は打ち合いの展開になったものの、相手のワンツーで後退するシーンもあり、競り勝つことはできなかった。

17年10月、アルゼンチンでIBF女子世界フライ級王者レオネラ・ジュディカ(アルゼンチン)に挑戦し、敗れて以来のカムバック戦だった。1度はボクシングから引退。警備会社に就職も、勤務先の社長から勧められたキックボクシングを開始し、那須川天心らが主戦場としてRISEに参戦した。山本ユノカのリングネームでミニフライ級NEXT・QUEENトーナメントなど5試合に出場したが、昨夏からはボクシング復帰に向けてジムワークを積んでいた。

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菊池真琴「取りました」プロ3戦目で東洋太平洋王座獲得 デビュー戦で苦杯の赤林檎へリベンジ熱望

プロ3戦目で東洋太平洋女子バンタム級王座を獲得した菊池真琴(中央)

<プロボクシング:東洋太平洋女子バンタム級王座決定8回戦>◇22日◇東京・後楽園ホール

18年ボクシング全日本女子選手権ウエルター級覇者菊池真琴(35=山木)が、プロ3戦目でタイトル獲得に成功した。

日本女子バンタム級3位の菊池は同級2位佐山万里菜(34=ワタナベ)と東洋太平洋女子同級王座決定戦で拳を交え、3-0の判定勝利。

菊池は「(王座を)取りました。アマチュアあがりですが、テクニックとか華麗さはない。挑戦者の気持ちを持って挑戦していきたい。泥くさい根性の塊で、自分は世界王者になります」と目標を掲げた。

サウスポースタイルから左ストレートなど的確にパンチをヒットさせ、佐山との打ち合いに競り勝った。「コンパクトにパンチを出せた。しんどかった7、8回は根性です」と振り返った。

菊池はプロデビュー戦で負けた現WBOアジア・パシフィック同級王者赤林檎(真正)との将来的な再戦を希望。プロ5戦目以内の世界王座奪取という目標とともに「もっと大きな土俵でのリマッチ、お互いに成長して戦いたいと思います」と赤林檎へのリベンジも掲げた。

東京五輪出場を逃した20年にプロ転向した菊池は21年8月のプロデビュー戦で赤林檎に敗れた。昨年5月にプロ2戦目で初勝利し、今回のプロ3戦目でタイトル挑戦だった。

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王者沢田京介「インパクトある試合」挑戦者の堤聖也「自信がある」日本バンタム級王座戦前日計量

計量クリアした日本バンタム級王者沢田京介(左)と挑戦者の同級1位堤聖也

プロボクシング日本バンタム級タイトルマッチ10回戦は23日、東京・後楽園ホールで開催される。

22日に都内の日本ボクシングコミッションで前日計量が行われ、同級王者沢田京介(34=JBスポーツ)はリミット53.5キロ、挑戦者の同級1位堤聖也(26=角海老宝石)は100グラム少ない53.4キロでクリア。今年2月、大嶋剣心(帝拳)との同級王座決定戦を制し、新王者となった王者沢田にとって約4カ月ぶりのリングとなる。

「今年2月に(ベルトを)取った時よりも調子良く仕上げることができた」と手応えを口にした沢田は「インパクトある試合で防衛したい」と気合を入れ直した。故郷の北海道・石狩市から両親や妹、東京の家族、後援者らを含めて250人近くの応援団のサポートを受けるという。「チャンピオンとしての実力をみせたい。ベルトは渡すつもりはない」と強調した。

一方の堤は20年10月、元WBC世界フライ級王者比嘉大吾(志成)と引き分けて以来のリング。20年1月には、後に東洋太平洋バンタム級王者となった中嶋一輝(大橋)とも引き分けているアマ出身の実力者。

「引き分けるなら負けた方がまし。沢田選手が勝ったら見事だと言える。負けたら仕方ないというぐらいのやってきた。(勝つ)自信がある」とキッパリ。

計量後の写真撮影時には沢田が肩にかけたベルトをみつめ、「明日は俺のものになるのかと見ていました。よだれが出る」と日本王座奪取への意気込みを示していた。

計量クリアした日本バンタム級王者沢田京介
日本バンタム級王座挑戦に向けた計量をパスした同級1位堤聖也

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元小結の松鳳山が引退 日本相撲協会が引退届を受理 28日会見

松鳳山(2022年3月19日撮影)

日本相撲協会は22日、元小結の松鳳山(38=放駒、本名・松谷裕也)が引退届を提出し、受理したと発表した。28日に会見する。年寄名跡を取得していないため、親方として協会に残ることなく、第2の人生を歩むことになる。

松鳳山は駒大卒業後、元大関若嶋津の松ケ根親方が率いる当時の松ケ根部屋に入門。06年3月の春場所で初土俵を踏んだ。4年後の10年夏場所で新十両に昇進。11年九州場所では新入幕を果たした。突貫相撲を身上に幕内上位で活躍。13年初場所では新三役の小結に昇進した。三役在位は、いずれも小結の5場所。各段優勝は十両で1回、幕下で2回、序二段で1回。金星は5個、三賞は殊勲賞が1回、敢闘賞を3回、獲得した。

5月の夏場所は東十両12枚目で3勝12敗と負け越し。7月の大相撲名古屋場所(7月10日初日、ドルフィンズアリーナ)は、11年夏場所以来の幕下陥落が濃厚となっていた。

松鳳山(2019年5月1日撮影)
松鳳山(2020年11月9日撮影)
松鳳山(2019年1月10日撮影)
松鳳山(2021年5月13日撮影)

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ロリンズ「お前は完璧な敗者だ」MITB男子ラダー戦予選敗戦のリドルをカーブ・ストンプ葬

リドル(下)にカーブストンプを狙うロリンズ(C)2022 WWE, Inc. All Rights Reserved.

<WWE:ロウ大会>◇20日(日本時間22日配信)◇米ネブラスカ州リンカーン・ピナクル・バンク・アリーナ

セス“フリーキン”ロリンズが、失意のリドルをカーブ・ストンプで沈めた。

バックステージに陣取ったロリンズは、7月2日(日本時間3日)のプレミアム・ライブイベント、マネー・イン・ザ・バンク(MITB)大会(米ラスベガス)でのMITB男子ラダー戦予選、リドル-オモス戦を視察。2メートル超えの巨人オモスのチョークスラムで沈み、無念の敗戦となったリドルの前に姿をみせた。

リドルを場外に投げ飛ばすと「お前は完璧な敗者だ。相棒ランディ・オートンを失い、(WWEヘビー、ユニバーサル統一王者)レインズとの王座戦でも敗戦した。さらにMITBラダー戦出場の機会も奪われたな」とあざ笑った。

既に男子ラダー戦出場権を得ているロリンズは「俺は(男子ラダー戦で争奪する王座挑戦権入りブリーフケースの)MITB権利書を奪取する。そして、レインズにキャッシュイン(挑戦)してやる」と野望を口にした。反撃しようとしたリドルの後頭部をカーブ・ストンプで踏みつぶし、リングを立ち去っていた。

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宇良が30歳誕生日「大人になったなと思う」名古屋場所は気持ち新たに「最後まで頑張りたい」

朝稽古に参加した宇良(左)と美ノ海(撮影・平山連)

幕内の宇良が22日、所属する木瀬部屋の朝稽古に参加した。関取衆の申し合いには加わらず、四股やすり足といった基礎運動で下半身の強化に励んだ。5月の夏場所では前半戦から勝ち星を積み上げたが、14日目に左足首負傷で休場を余儀なくされた。

この日は30歳の誕生日。節目の日を迎えたことに「大人になったなと思います」としみじみとした表情で語った。名古屋場所(7月10日初日、ドルフィンズアリーナ)に向けて「やれるところまでやる。最後まで頑張りたい」と意気込みを語った。

宇良は「30歳まで相撲を取れるとは思わなかった」とうれしそうに語った。母校の関学大から初の角界入りを果たした15年春場所から順調に出世を重ねたが、17年秋場所を右膝の負傷で途中休場。翌年秋場所で三段目で復帰するまで1年を要した。さらに19年初場所でも同じ箇所を負傷して手術。長期の休場を経て、19年九州場所は序二段106枚目で復帰。力士にとっては致命傷となる膝のケガを乗り越え、昨年の名古屋場所で21場所ぶりに幕内に復帰した。

夏場所では、優勝の可能性も残していただけに悔しい結果となった。本人は「何もないですね」と、既に気持ちを切り替えている。30代での目標について「年を重ねても相撲を長く続けたい。やれるところまでやりたいですね」。30歳となって迎える7月の名古屋場所へ気持ちを新たにしていた。【平山連】

朝稽古に参加した宇良(左)(撮影・平山連)
朝稽古に参加した宇良(左)と金峰山(撮影・平山連)

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新婚の志摩ノ海が挙式後初稽古「元気な相撲を取ってくれるだけでうれしい」妻の言葉が力の秘訣

朝稽古に参加した志摩ノ海(左)(撮影・平山連)

幕内の志摩ノ海(32)が22日、所属する木瀬部屋の朝稽古に臨んだ。19日には先代井筒親方(元関脇逆鉾)の長女清香(さやか)さん(35)と結婚式を行っていた。

休みをはさみ、この日が挙式後初の稽古。申し合いに参加して10勝6敗、そのうち十両の英乃海や美ノ海との関取衆には4勝1敗だった。5月の夏場所(7勝8敗)はあと1歩で勝ち越しを逃した。「この借りは返したい」と名古屋場所(7月10日初日、ドルフィンズアリーナ)への強い決意を見せる。

妻の心からの気遣いにも感謝。「何を作ってもおいしい」という手料理だけではない。「相撲だけ頑張ってください」「元気な相撲を取ってくれるだけでうれしい」と温かな言葉を掛けてくれることも、力になっている。志摩ノ海は「本当に相撲に集中できている」。愛妻のサポートに感謝し、期待を白星という結果で応える。【平山連】

朝稽古に参加した志摩ノ海(右)(撮影・平山連)
大相撲・志摩ノ海関の結婚披露宴 記者会見で指輪を披露する志摩ノ海(左)と福薗清香さん(代表撮影)
朝稽古に参加した志摩ノ海(左)(撮影・平山連)

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東大出身の須山は8キロ増、朝稽古→ご飯→昼寝のルーティン「慣れた」卒業論文にも本腰

塩持ちの係を担当する須山(撮影・平山連)

角界初の東大出身力士の須山(24)が22日、所属する木瀬部屋の朝稽古に参加した。

この日は相撲を取らず、てっぽう柱を黙々と突くといった基礎運動をした。関取衆らの申し合いが始まると、塩持ち係や土俵の上をほうきでならすなど先輩たちの稽古のサポートを行った。入門当初心配する点に挙げていた相撲部屋での集団生活にも慣れ、稽古後には先輩たちと打ち解けて自然と笑みがこぼれる姿が目立った。

朝稽古→ご飯→昼寝…といった相撲部屋でのルーティンにも「もう慣れました」と胸を張る。新弟子検査時には104キロだった体重も順調に増え、「今では112キロぐらいです」と明かした。

東大文学部哲学科4年生として残る単位取得のため、週1回所属するゼミナールの受講で大学に通うことも欠かさない。秋口にかけていよいよ卒業論文の制作に本腰を入れる。「秋場所、九州場所あたりは大変になるのかな」と想像を巡らせながらも、いつも通り自分のペースを崩さない。

番付に名前が載る名古屋場所(7月10日初日、ドルフィンズアリーナ)について「前相撲の時と特に変わらず、一番、一番集中してやるだけです」と話していた。

朝稽古に参加した金峰山(左)と須山(撮影・平山連)
てっぽう柱を黙々と突く須山(撮影・平山連)

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アスカ1日2戦でMITBラダー戦出場権獲得 因縁リンチに勝ち「チャンピオンになるぞ。絶対」

リンチ(左)と場外乱闘するアスカ(C)2022 WWE, Inc. All Rights Reserved.

<WWE:ロウ大会>◇20日(日本時間22日配信)◇米ネブラスカ州リンカーン・ピナクル・バンク・アリーナ

アスカが1日2連戦に臨み、7月2日(日本時間3日)のマネー・イン・ザ・バンク(MITB=米ラスベガス)のMITB女子ラダー戦(天井につるされた王座挑戦権証入りブリーフケース争奪戦)出場を決めた。

ロウ女子王座次期挑戦者だったリア・リプリーの負傷欠場が発表され、ロウ女子王者ビアンカ・ブレアが大会オープニングに登場。5WAY形式の次期挑戦者決定戦の開催が決まると、アスカ、アレクサ・ブリス、リブ・モーガン、カーメラ、ベッキー・リンチが次々に現れた。

アスカは王座奪還を宣言したリンチに「アハハハハ、ベッキー泣いてるの?赤ちゃんのように」と挑発。すると挑戦者決定戦ではリンチに足を引っ張られ、チャンスを妨害された。負けじとマンハンドルスラムを決めたリンチを邪魔し、場外戦では顔面ハイキックを放った。妨害合戦を繰り広げているうちに試合はカーメラがモーガンをスーパーキックで下して王座挑戦権を奪取した。

リンチとの因縁を深めたアスカはメインイベントでMITB女子ラダー戦予選で一騎打ち。花道でリンチの奇襲を仕掛けられたが、リングではスープレックスからヒップアタック、足首固めと怒濤(どとう)の連続アタックを仕掛けた。アスカロックやミサイルキックで攻め、リンチのレッグドロップをしのぐと、最後は相手の得意技ディスアーマーをうまくかわし、強烈なラウンドハウスキックで顔面を蹴って3カウントを奪ってみせた。

女子ラダー戦出場を決めたアスカはバックステージで「よっしゃ! ベッキーに勝ったぞ! これでラダーマッチのチャンスを得た。絶対、今回もラダーマッチの勝者になってチャンピオンになるぞ。絶対だぞ」と気合を入れ直した。

リンチ(左)にミドルキックを放ったアスカ(C)2022 WWE, Inc. All Rights Reserved.
リンチ(左)と激しい攻防を繰り広げたアスカ(C)2022 WWE, Inc. All Rights Reserved.
天井につるされたブリーフケースを指さすアスカ(C)2022 WWE, Inc. All Rights Reserved.

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【新日本】石森太二がBOSJ3連覇の高橋ヒロム退け王座初防衛、KUSHIDAの挑戦要求には不快感

高橋ヒロム(左)をYes Lockにとらえる石森太二(撮影・勝部晃多)

<新日本:後楽園大会>◇21日◇東京・後楽園ホール◇観衆1380人(札止め)

IWGPジュニアヘビー級王者石森太二(39)が初防衛に成功した。

今月3日に史上初のベスト・オブ・ザ・スーパージュニア(BOSJ)3連覇、歴代最多4度目の優勝を果たした高橋ヒロム(32)の挑戦を退けた。

BOSJリーグ戦ではあと1歩届かなかった宿敵を、意地のブラディークロス(変形フェイスバスター)で仕留めた。序盤から一進一退の攻防。タイムボム(変形デスバレーボム)などの必殺技を見舞われながらも、エプロンでのパイルドライバーや雪崩式リバースブラディサンデーなど殺傷能力の高い技の連発で上回ってみせた。36分20秒の決着。超満員札止めとなった会場は、熱気と興奮に包まれた。

マイクを握った王者は「お前ら、ヒロムが勝つと思っただろ?」と満足げ。前王者エル・デスペラードからベルトを奪取、BOSJ制覇の高橋を退けたことに言及し「次のチャレンジャー、いねえんじゃねえか?」と勝ち誇った。

だが、そこに3年ぶりに新日本復帰を果たしたKUSHIDAが登場。「いるんだよ、ここに!」と挑戦を要求した。これに不満をあらわにした石森は「むしがよすぎるんじゃないか?」と一蹴。「お前がチャレンジャーとしてふさわしいかどうか査定してやる」と言い放った。

自身の3度を上回る、6度のIWGPジュニアヘビー級王座戴冠を誇るWWE帰りの男が復帰しても、勢力図を塗り替えられるつもりはない。

KUSHIDA(上)の登場に不快感をあらわにする石森(撮影・勝部晃多)

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【新日本】KUSHIDA新日本復帰宣言「残りのプロレス人生すべてを新日本の発展に捧げる」

新日本に復帰宣言したKUSHIDA(撮影・勝部晃多)

<新日本:後楽園大会>◇21日◇東京・後楽園ホール◇観衆1380人(札止め)

今年4月に米WWEとの契約を終了していたKUSHIDAが、新日本マットに帰ってきた。

メインイベントでIWGPジュニアヘビー級王者石森太二が高橋ヒロムを下した直後、突如として登場。満員の会場を味わい尽くすように見渡しながらリングにインした。

「お久しぶりです。KUSHIDAです。今契約書にサインしてきました。新日本プロレスに復帰します」と復帰宣言。「ロスに引っ越して残りのプロレス人生のすべてを新日本の発展にささげます」と、新日本に骨をうずめる覚悟を示した。試合の度に来日するという。

さらに、初防衛に成功したばかりの石森に「素晴らしい試合でした。強すぎちゃって挑戦者がいなくなったんじゃないですか? どうです。いるんだよ。ここに俺が」と対戦要求。石森からは「いきなり来てすぐ挑戦? むしが良すぎるんじゃないか? 時間をかけて俺が査定してやるよ」と返答された。

バックステージでは「おもしろいことができるんじゃないか。これからが楽しみです」と生き生きとした表情で話した。

新日本時代にIWGPジュニアヘビー級王座6度、同ジュニアタッグ王座2度戴冠。ベスト・オブ・ザ・スーパージュニア(以下BOSJ)を2度優勝するなど活躍した。新日本退団後の19年4月にWWEと契約。NXTを主戦場年、昨年4月には初シングルとなるNXTクルーザー級王座も戴冠していた。

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【新日本】石井智宏18歳年下コナーズ下しAEW王座挑戦へ「4WAYでもなんでもやってやる」

試合後に取材に応じる石井(撮影・勝部晃多)

<新日本プロレス:後楽園大会>◇21日◇東京・後楽園ホール◇観衆1380人(札止め)

米国への切符を手にしたのはストーンピットブルだった。

第6試合、石井智宏(46)が18歳年下でLA道場出身のクラーク・コナーズ(28)に勝利。米国のプロレス団体AEW(オール・エリート・レスリング)が新設したAEWオールアトランティックチャンピオンシップの初代王座決定4WAYマッチ進出をかけた新日本トーナメントを制した。

26日(日本時間27日)に米シカゴで開催されるAEWとの合同興行「Fobidden Door(禁断の扉)」で、PAC(イギリス)、ミロ(ブルガリア)、ペンタ・オスクロ(メキシコ)-マラカイ・ブラック(オランダ)戦の勝者と同級王座選手権試合を戦う。

トーナメント制覇は、ただの通過点だ。昨日の1回戦で金丸義信を下した後、「明日の試合、ヤングライオンに毛が生えた程度のやつなんだろう? 俺の気持ちはもう成田(空港)に向いている」と、余裕しゃくしゃくで話していた。

この日も、真っ向勝負でぶつかってくる相手に、ヘビー級の恐ろしさを見せつけた。最後は必殺の垂直落下式ブレーンバスターで“ワイルドライノ(野性のサイ)”の異名を取る力自慢を仕留めた。「言った通り何も起こらなかっただろ?」。豪快に汗を拭いながら、13分21秒を振り返った。

昨年11月の初参戦以来AEWマットでも人気を誇る石井。今年4月にはアダム・コールにシングルマッチで惜敗しており、やり返したい気持ちは強いはずだ。「4WAYでもなんでもやってやるよ。俺が命を吹き込んでやる」と、初代王座戴冠を堂々と宣言。19年に旗揚げした同団体に、新日本の色を加えていく。

コナーズをフォールする石井(撮影・勝部晃多)

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