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加藤久輝「鼻も曲がってしまった」KO負けで3連敗

2R、加藤(右)にTKОで勝利するサッタリ・ウィラサクレック(撮影・菅敏)

<K-1:ケイズフェスタ4Day1>◇21日◇東京ガーデンシアター

38歳のクルーザー級ベテラン加藤久輝が3連敗を喫した。K-1初参戦のサッタリ・ウィラサクレック(タイ)と対戦し、1回に右フックでダウン。2回に左フック、右膝蹴りからの左フックで再びダウンを許して同回26秒、KO負け。左頬に裂傷を負った加藤は「鼻も曲がってしまった。クルーザー級は怖い階級。サッタリのパワーとパンチに負けた」と完敗を認めた。

1R、加藤(左)にパンチの連打を浴びせるサッタリ・ウィラサクレック(撮影・菅敏)
1R、加藤(左)にパンチの連打を浴びせるサッタリ・ウィラサクレック(撮影・菅敏)

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K1初参戦サッタリがKO勝ち「ベストを尽くした」

1R、加藤(左)にパンチの連打を浴びせるウィラサクレック(撮影・菅敏)

<K-1:ケイズフェスタ4Day1>◇21日◇東京ガーデンシアター

クルーザー級サバイバルマッチは、K-1初参戦となった「イランの暴君」サッタリ・ウィラサクレック(29)が2回KO勝ちで生き残った。

ベテラン加藤久輝(38)との同級3分3回に臨み、2回26秒、KO勝ちを収めた。1回からロープ際に追い詰め、右ハイキック、右フック、左ミドルキックで攻め続けた。加藤の加藤の左フックで右目尻をカットしたものの、2回も左フックからの右膝蹴りで加藤をよろめかせ、最後は左フックで沈めた。

母国イランの旧正月を祝う快勝に大喜びのサッタリは「楽しんでいただくためにベストを尽くしました。ウィラサクレックジムの会長やマネジャー、そして友人たちにありがとうと言いたい」と心地よい汗をぬぐっていた。

1R、加藤(左)にパンチの連打を浴びせるウィラサクレック(撮影・菅敏)
2R、加藤(右)にTKОで勝利するウィラサクレック(撮影・菅敏)

K1ウィラサクレック「若い選手に」ベルト返上

ムエタイVSミャンマーラウェイの対戦となるゴンナパー・ウィラサクレック(左)と南雲大輝(撮影・吉池彰)

K-1ライト級王者のゴンナパー・ウィラサクレック(28=タイ)が、ミャンマーラウェイ67キロ王者の金子改め南雲大輝(26)と28日、日本武道館で拳を合わせる。

日刊スポーツ新聞社後援「ケイズフェスタ4」Day2の同級スーパーファイトで対戦するもので、主催のK-1実行委員会が1日、都内で発表した。

昨年末のK-1両国大会で、林健太が保持していた同級王座を奪取し、Krushとともに2冠に輝いたムエタイの強豪ゴンナパー。「もっと若い選手にチャンスを与えたい」と、この日の会見に先立ち、Krushのベルトを返上した。今回、隣国で1000年の歴史を誇る伝統の格闘技の王者を相手に迎え、「どんな相手でもムエタイがナンバーワンの気持ちに代わりはない。2021年を占う1戦になると思うので、チャンスがあればKOで勝ちたい」と気を引き締めた。

対する南雲は、試合が27歳の誕生日にあたるところから、「生まれ変わった気になり、母への恩返しの気持ちで母の名(=姓)で戦う」。現在は、コロナ禍で密にならないよう「ミャンマーでの生活を思い出すような楽しい練習」をこなしている。そして「僕が不利と見られて当然」と自らも認めるK-1王者との1戦に向け、「リングでは1対1だが、ミャンマーの今の状況もあるので、ミャンマーの皆さんと共に戦いたい」と宣言。ムエタイ撃破を狙う。

中村K-1プロデューサーにKrushのベルトを返上するゴンナパー・ウィラサクレック(左)(撮影・吉池彰)

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MVPは木村ミノル/K-1 AWARDS各賞一覧

K-1AWARDS2020で、最優秀選手賞を受賞した木村“フィリップ”ミノル(右)はプレゼンターの魔裟斗と笑顔で記念撮影(撮影・浅見桂子)

K-1実行委員会は10日、都内で年間表彰式「K-1 AWARDS 2020」を行い、最優秀選手賞の木村“フィリップ”ミノル(27)など全15部門を発表した。

木村は一昨年3月から昨年12月まで10試合KO勝利を継続中。昨年は、3月22日の「ケイズフェスタ3」(さいたまスーパーアリーナ)での第3代スーパー・ウエルター級王座決定トーナメントの1日3試合で、いずれも1回KO勝ちしてベルトを獲得した。

年間最高試合賞は安保瑠輝也(25)-山崎秀晃(34)戦(9月22日、エディオンアリーナ大阪=スーパー・ライト級タイトル戦で山崎がKO勝ち)、新人賞は菅原美優(22)に決まった。

武尊(29)はベストKO賞を獲得した。3月22日にさいたまスーパーアリーナで、ペッダム・ペットギャットペット(25=タイ)を2回49秒、左右のフックでマットに沈めた試合が評価された。

その他各賞は次の通り。

◆殊勲賞 椿原龍矢、寿美

◆敢闘賞 K-Jee

◆技能賞 ゴンナパー・ウィラサクレック

◆功労賞 水町浩

◆アマチュア最優秀選手賞 黒川瑛斗、長崎紗依茄

◆ベストGYM賞(プロ部門) 月心会チーム侍

◆ベストGYM賞(アマチュア部門) K-1ジム大宮

◆ベストトレーナー賞 矢口哲雄

◆ベストスマイル賞(ファンが選ぶ賞) 朝久泰央

◆ベストガールズ賞 小島みゆ

◆AbemaTV賞 芦沢竜誠

K-1AWARDS2020で、ベストKO賞を受賞した武尊(右)はプレゼンターの久松郁実からトロフィーを受け取る(撮影・浅見桂子)

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新王者ゴンナパー「返上義務なければ」W防衛に意欲

激闘から一夜明け、穏やかな表情で会見するゴンナパー・ウィラサクレック(撮影・吉池彰)

K-1ライト級新王者ゴンナパー・ウィラサクレック(28=タイ)が14日、都内で両国国技館大会(13日、日刊スポーツ新聞社後援)の一夜明け会見を行い、Krush王座も合わせた同時防衛構想を明かした。

ゴンナパーはK-1ライト級タイトル戦で林健太(26)に挑み、2-0で判定勝ちした。3年前にKrushのリングで対戦した時は、1回、右フックでKO勝ち。今回はベルトのかかった「冬の大一番」で、返り討ちを演じた。

勝因について「自分が林選手より上なのは蹴り。技のバラエティーもあり、パンチと蹴りの両方できるのも強みだった」と振り返った。そして、再戦については「機会があればやりたい。その時は自分もまた向上して臨む」と含みを持たせた。

Krushと合わせ、同級で2つのベルトを持つことになった。K-1王者となった後に、Krushのベルトは返上するのが通例だが、ゴンナパーは「自分はK-1とKrushの舞台で戦ってきたので、返上の義務がなければ、ともにやっていきたい」と宣言した。年間試合数が6、7回になっても「問題ない」という。

「これまで以上に練習を積んで、誰よりも一番長くチャンピオンでいられるようにしたい」と”ムエタイ大魔神”改め”ムエタイ鉄人”を目指す。

2本のベルトを肩に会見場に姿を見せたゴンナパー・ウィラサクレック(撮影・吉池彰)

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K1朝久が新王者ゴンナパーに挑戦意欲「当てれば」

ライト級タイトル戦線に名乗りを上げた朝久泰央(撮影・吉池彰)

K-1ライト級の朝久泰央(22)が14日、新王者ゴンナパー・ウィラサクレック(28=タイ)への挑戦にあらためて意欲を見せた。

両国国技館大会(13日、日刊スポーツ新聞社後援)で蓮実光(34)に3回1分48秒、KO勝ち。この日は都内で一夜明け会見を行い、ベルト奪取を誓った。

昨夜の同級タイトル戦(王者林健太-ゴンナパー)は、自身の試合後に生で見た。林の戦いぶりについて「どれだけ練習してきたか分かった」とするとともに「それを僅差で上回ったゴンナパー選手の、母国と家族を思う強さを感じた」。

自身は昨夜の試合を、9月の弘輝との1戦で右足2カ所を骨折した状態で戦い抜いた。「気持ちと応援のおかげで乗り越えられた」と笑った。

ゴンナパーとは「足を治してベストの状態で戦いたい」。ライト級に階級を上げてから倒せるようになっており、「ヘビー級が相手でも、パンチをもらわずに当てればいける」と豪語する。

そんな朝久を王者となったゴンナパーも「今後戦わなければならない相手だと思う。万全の態勢で臨みたい」と警戒していた。

一夜明け会見で鋭い眼差しを見せる朝久泰央(撮影・吉池彰)

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新王者ゴンナパー亡き父へ悲願のベルト「自分の夢」

判定でゴンナパー(右)に敗れ防衛に失敗した林(左)(撮影・滝沢徹郎)

<格闘技:K-1 WORLD GP 2020 JAPAN>◇13日◇東京・両国国技館◇日刊スポーツ新聞社後援

「ムエタイ大魔神」と呼ばれる最強挑戦者ゴンナパー・ウィラサクレック(28=タイ)がK-1ライト級新王者となった。

同級王者林健太(26)に挑戦。体格の大きい林のプレッシャーで何度もロープ際に追い込まれながらもスピード感十分でロー、ミドル、ハイと多彩な左キックで応戦。2-0の判定というギリギリの勝利で悲願のK-1ベルトをつかんだ。

昨年、最愛の父ブンシーさんが61歳で他界し、母国タイに帰国していた。本格的に試合復帰したのは今年1月だった。新型コロナウイルスの影響だけでなく、9月に1度は決まっていた同王座挑戦も林の負傷で延期という憂き目に見舞われていた。その中でも2連勝で挑んだ王座挑戦。ゴンナパーは「タイにK-1ベルトを持って帰る。父の墓前には自分の夢を達成したよ、と伝えたい。多分、天国から見守ってくれていると思う」と満面の笑みを浮かべた。

17年11月の初対戦時に1度はKO勝ちしていた林を返り討ちした。K-1では無冠の帝王とも言われていた日本人キラーは「王者として長く、1番長く王座に就いていたい」と長期政権に意欲を示していた。

新チャンピオンとなりチームメートと記念撮影するゴンナパー(撮影・滝沢徹郎)
新チャンピオンとなったゴンナパーは金色の紙テープで祝福される(撮影・滝沢徹郎)

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木村ミノルが10戦連続KO!ダウン喫すも逆転勝利

1回、アビラル(右)にパンチを放つ木村(撮影・滝沢徹郎)

<K-1 WORLD GP 2020 JAPAN>◇13日◇東京・両国国技館◇日刊スポーツ新聞社後援

K-1スーパーウエルター級王者の木村”フィリップ”ミノル(27)が、10試合連続KO勝利を達成した。HEAT KICKミドル級王者アビラル・ヒマラヤン・チーター(21=ネパール)が木村のパンチで左眉付近をカットして試合続行不能となったため、2回2分50秒、TKO勝ちとなった。K-1ライト級王者の林健太(26)は、挑戦者ゴンナパー・ウィラサクレック(28=タイ)に0-2の判定で敗れた。

   ◇   ◇   ◇   ◇

木村は1回に右ストレートでダウンを奪われたが、すぐに左フックでダウンを奪い返した。その強打でアビラルは左眉の上をカットして流血。その後も試合は続行されたが、出血が止まらず、2回終了間際にドクターストップとなった。

昨年3月からの連続KO勝利を10に伸ばしたが「もっと派手にKOで仕留めたかったが、相手がタフでもつれた」と反省した。国籍はブラジル。母が日系ブラジル人で3歳のときに日本に移住。10歳でキックボクシングを始め、この試合がプロ46戦目(36勝=29KO=9敗1分け)。「日本で僕が一番パンチがある」と自慢する。

来年2月28日の「MEGA2021」(東京ドーム)に出場予定の元プロボクシング世界5階級王者フロイド・メイウェザー(43)の対戦相手に名乗りを上げた。「組まれたら見にきてほしい」。K-1関係者には正式に話をしていないが「ファミリーなので応援してくれると思う」と前向きだった。

1回、ダウンを奪ったアビラル(右)は笑みを浮かべ木村を見下ろす(撮影・滝沢徹郎)
試合後、観戦に訪れた新庄剛志氏(右)あいさつするに木村(撮影・滝沢徹郎)
1回、アビラル(左)にパンチを見舞う木村(撮影・滝沢徹郎)
1回、ダウンを奪い返した木村(左)はアビラルを見下ろす(撮影・滝沢徹郎)

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K1林健太が王座陥落 ムエタイ大魔神に判定負け

判定でゴンナパー(右)に敗れ防衛に失敗し悔しげな林(左)(撮影・滝沢徹郎)

<K-1 WORLD GP 2020 JAPAN>◇13日◇東京・両国国技館◇日刊スポーツ新聞社後援

K-1ライト級王者林健太(26)が初防衛に失敗した。

「ムエタイ大魔神」と呼ばれる最強挑戦者ゴンナパー・ウィラサクレック(28=タイ)を迎撃したが、左足から繰り出されるロー、ミドル、ハイの多彩なキック、強烈な左ストレートに手を焼いた。自らも前蹴りでけん制しながら左フック、右ストレートをヒットさせる接戦を展開したが、惜しくも0-2の判定負けとなった。

右目などを腫らして会見場に出てきた林は「相手のパンチと蹴りが強かった。途中で目が2重に見えて距離感がつかめなくなった。やってきた半分しか出せず、元王者になってしまった」と王座陥落に表情を曇らせた。

2回、林(手前)に蹴りを見舞うゴンナパー(撮影・滝沢徹郎)
2回、林(左)にパンチを見舞うゴンナパー(撮影・滝沢徹郎)
新チャンピオンとなりラウンドガールと記念撮影するゴンナパー(撮影・滝沢徹郎)
2回、林に蹴りを見舞うゴンナパー(撮影・滝沢徹郎)

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K1林は万全計量パス、実家の体重計「売り払った」

計量と会見後に必勝を誓う林健太(左)とゴンナパー(撮影・吉池彰)

K-1ライト級王者・林健太(26)がタイトル戦前日の12日、都内で計量、会見を行った。13日に東京・両国国技館で開催の「K-1 WGP 2020」(日刊スポーツ新聞社後援)で、ゴンナパー・ウィラサクレック(28=タイ)の挑戦を受ける。リミットまで100グラムの62・4キロでパスすると、改めて勝利を誓った。

3日の公開練習では6キロオーバーだった林。昨年8月の大会前日計量で500グラムオーバーの原因となった実家の体重計は「売り払った」。この日、仕上がった体を見せると「いつもなら10日前頃はもう少し体重があり、食事量を少なくするが、今回はトレーナーが付いて、そんな必要もなかった」と万全の状態を強調した。

3年前にKrushのリングで対戦した時は、ゴンナパーに1回、右フックでKO負けした。悪い感覚は残っておらず、「負けた試合をしっかりリアルに思い出して、対策した。俺はパンチでしか倒せないが、しっかりイメージできている」。

対するゴンナパーはリミットいっぱいの62・5キロでパスすると、この日が誕生日ということもあってか会見では舌も滑らか。「ちょっとした秘策があるが、それは言えない。林選手は3年で成長していると思うので、油断できないが、チャンスがあればKOしたい」とタイトル奪取に自信をのぞかせた。

このタイトル戦は9月22日の大阪大会で予定されていたが、林の左肋骨(ろっこつ)・右足薬指骨折で12月に延期されたいわく付きの試合。また、3月のノンタイトル戦で朝久泰央に判定負けの不覚を取っていることもあって、林には負けられない1戦となる。「ゴンナパー選手には3年前に確かに負けたが、今は自分がチャンピオン。今日は上から目線で来られたので、明日はしっかり3年前の逆バージョンで仕留めたい」と気を引き締めていた。

公式計量で仕上がった体を見せた林健太(左)とゴンナパー(撮影・吉池彰)

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K1王者林、挑戦者の“上から目線”にリベンジ宣言

公式計量で仕上がった体を見せた林健太(左)とゴンナパー(撮影・吉池彰)

K-1ライト級王者林健太(26)がリベンジで初防衛を成功させる。13日のK-1 WORLD GP両国大会(日刊スポーツ新聞社後援)で、「ムエタイ大魔神」と呼ばれる最強挑戦者ゴンナパー・ウィラサクレック(28=タイ)との初防衛戦に臨む。

12日は都内で前日計量に臨み、リミット62・5キロでパスしたゴンナパーに対し、100グラム少ない62・4キロでクリア。その後、タイトル戦の調印式も終えた。

17年11月にKO負けを喫している日本人キラーとの約3年1カ月ぶりの再戦。ゴンナパーから「3年前よりも成長されていると思う」という“上から目線”の言葉に、林はリベンジ魂を燃やした。「俺が王者なのに『林さんは成長されていると思う』とは…。引っ掛かる。明日はしっかり3年前の逆バージョンで仕留めたいと思う」と宣言した。

残り9日間で6キロ近くあった減量も、専属の栄養士によるサポートでスムーズに進んだという。「減量後も集中力が研ぎ澄まされている。明日を楽しみにしてください。関西人ですが、今回は笑いはいらない」。勝負に徹する構えを貫いていた。【藤中栄二】

計量と会見後に必勝を誓う林健太(左)とゴンナパー(撮影・吉池彰)

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K1WGP試合順決定 メインは王者林のタイトル戦

K-1両国大会のポスター(C)K-1

K-1冬の大一番「K-1 WGP 2020」東京・両国国技館大会(13日、日刊スポーツ新聞社後援)の全試合順が決まった。メインイベントはK-1ライト級王者・林健太(26)がゴンナパー・ウィラサクレック(27=タイ)の挑戦を受けるタイトル戦。主催のK-1実行委員会が7日、発表した。

プレリミナリーファイトは午後1時30分開始。本戦は同3時に開始される。

[プレリミナリーファイト第1試合/K-1フェザー級/3分3R]

梅田将成(日本/KFGURAWA)-松山勇汰(日本/TEAMTOPZEROS)

[同第2試合/53キロ契約/3分3R]

倉田永輝(日本/K-1GYMSAGAMI-ONOKREST)-豊田優輝(日本/B.W)

[同第3試合/K-1スーパー・フェザー級/3分3R]

聖也(日本/WSRフェアテックス西川口)-北村夏輝(日本/K-1ジム三軒茶屋シルバーウルフ)

[同第4試合/K-1フェザー級/3分3R]

秀樹(日本/レンジャージム)-稲垣澪(日本/K-1ジム大宮チームレオン)

[同第5試合/-95キロ契約/3分3R]

植村真弥(日本/WSRフェアテックス幕張)-メイサム・エシギ(イラン/士魂村上塾)

[第1試合/スーパーファイト/K-1スーパー・ライト級/3分3R・延長1R]

不可思(クロスポイント吉祥寺)-鈴木勇人(日本/K-1ジム五反田チームキングス)

[第2試合/スーパーファイト/K-1スーパー・バンタム級/3分3R・延長1R]

佐々木洵樹(日本/POWEROFDREAM)-璃明武(日本/K-1ジム総本部チームペガサス)

[第3試合/スーパーファイト/K-1フェザー級/3分3R・延長1R]

軍司泰斗(日本/K-1ジム総本部チームペガサス)-亀本勇翔(日本/K-1GYMSAGAMI-ONOKREST)

[第4試合/スーパーファイト/K-1スーパー・ウェルター級/3分3R・延長1R]

和島大海(日本/月心会チーム侍)-藤岡裕平(日本/九州ジム・VLOS)

[第5試合/スーパーファイト/K-1ライト級/3分3R・延長1R]

大沢文也(日本/TANGTANGFIGHTCLUB/teamJOKER)

-瓦田脩二(日本/K-1ジム総本部チームペガサス)

[第6試合/スーパーファイト/K-1スーパー・ライト級/3分3R・延長1R]

佐々木大蔵(日本/K-1GYMSAGAMI-ONOKREST)-大和哲也(日本/大和ジム)

[第7試合/スーパーファイト/K-1ライト級/3分3R・延長1R]

朝久泰央(日本/朝久道場)

-蓮實光(日本/パラエストラ栃木)

-休憩-

[第8試合/スーパーファイト/K-1スーパー・フェザー級/3分3R・延長1R]

島野浩太朗(日本/菅原道場)-芦沢竜誠(日本/PURGETOKYO)

[第9試合/スーパーファイト/K-1スーパー・フェザー級/3分3R・延長1R]

村越優汰(日本/湘南格闘クラブ)-山本直樹(日本/優弥道場)

[第10試合/スーパーファイト/-58・5キロ契約/3分3R・延長1R]

卜部弘嵩(日本/K-1GYMSAGAMI-ONOKREST)-才賀紀左衛門(日本/PURGETOKYO)

[第11試合/スーパーファイト/K-1スーパー・ウエルター級/3分3R・延長1R]

木村"フィリップ"ミノル(ブラジル/PURGETOKYO)-アビラル・ヒマラヤン・チーター(ネパール/志村道場)

[第12試合/K-1WORLDGPライト級タイトルマッチ/3分3R・延長1R]

林健太(王者/日本/FLYSKYGYM)-ゴンナパー・ウィラサクレック(挑戦者/タイ/ウィラサクレック・フェアテックスジム)

K-1両国大会試合順ビジュアル(C)K-1

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ゴンナパー亡き父に王座奪取誓う「天国で見ている」

右ミドルキックを打ち込むゴンナパー・ウィラサクレック(C)K-1

K-1傘下のKrushライト級王者ゴンナパー・ウィラサクレック(27=タイ)が、亡き父への思いを胸にベルト奪取を誓った。13日のK-1 WORLD GP両国大会でK-1同級王者林健太(26)に挑戦するゴンナパーは4日、都内の所属ジムで公開練習。強烈なパンチと蹴りをたたき込み、コンディションの良さをアピールした。

昨年、最愛の父が他界し、母国に帰国していたゴンナパー。本格的に試合復帰したのは今年1月だった。現在、2連勝中で好調キープするゴンナパーは「亡くなった父は自分が王者になるところを天国から見ていると思う。K-1ベルトをタイに持ち帰り、父の100日の供養をしたいと思います」と明かした。

現王者林とは17年にKrushリングで対戦し、KO勝利を挙げている。林について「はっきり言って、彼がここまでのぼり詰めるという印象は持っていなかった。でも彼にとって今日があるということは、素晴らしい練習を積んで、彼自身もすごく成長した結果だと思う」と前置きした上でゴンナパーは「今回に限っては、絶対に自分がベルトを奪いたい。コンディションは100%だよ」とキッパリ。ムエタイ大魔神が、目をぎらつかせていた。

公開トレで飛び膝蹴りをみせたゴンナパー・ウィラサクレック(C)K-1
13日にK-1ライト級王者林健太に挑戦するゴンナパー・ウィラサクレック(C)K-1

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K1王者の林健太が練習公開「とにかく勝ちたい」

公開練習で軽快にパンチを繰り出す林健太(撮影・吉池彰)

K-1ライト級王者・林健太(26)がタイトル戦まで10日となった3日、神奈川のFLY SKY GYMで練習を公開した。

13日に東京・両国国技館で開催の「K-1 WGP 2020」(日刊スポーツ新聞社後援)で、ゴンナパー・ウィラサクレック(27=タイ)の挑戦を受ける。王者は軽快な動きを見せ、勝利を誓った。

3月のノンタイトル戦で朝久泰央に判定負けの不覚を取っている林にとって、今回の1戦は「両国大会のメインイベントとか、タイトルマッチと言う意識はなく、とにかく勝ちたい」。試合まで残り10日の現在は疲労のピークだが、体重はあと6キロまで絞り込まれ、「良い感じ」に仕上がりつつある。

3年前にKrushのリングで対戦した時は、ゴンナパーが1回、右フックでKO勝ちした。しかし、大舞台に強い林はリベンジでの防衛を期す。前回はパンチでやられたが、今回、警戒しているのは相手が得意とするキック。「蹴りに対しての動きが無意識に出るまですり込んできた。やってきたことを出せれば勝てる。頭の中では何百回となく勝っている」と自信をのぞかせた。

朝久戦での敗北の原因について「熱くなりすぎた」と自己分析する林。13日の試合では「冷静さを心がける」という。それでも、「俺が蹴りでKOするのは想像できない。KOするならパンチしかない」とファンの納得する完全勝利に向けて自慢の拳にさらに磨きをかけ、熱い心は忘れずにリングに立つ。

このタイトル戦は9月22日の大阪大会で予定されていたが、林の左肋骨(ろっこつ)・右足薬指骨折で12月に延期されたいわく付きの試合。すっきりした決着は、林自身が最も望んでいる。

公開練習後、試合に向けて気を引き締める林健太(撮影・吉池彰)

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K1林-ウィラサクレック戦など決定 木村も参戦

K-1WORLD GP 2020JAPANライト級タイトルマッチが決定した王者・林健太(左)と挑戦者のゴンナパー・ウィラサクレック

12月13日(日)に両国国技館で開催される「Kー1 WORLD GP 2020 JAPAN」の第1弾決定カードが12日、都内で発表された。

今回発表されたのは、ライト級タイトルマッチを含む合計4戦だ。

タイトル戦は、ライト級王者の林健太(26=FLYSKY GYM)と挑戦者ゴンナパー・ウィラサクレック(27=タイ)。

林は、過去の対戦でゴンナパーにKO負けを喫している。「8月に骨折し9月からはトレーニングは出来ている」とし、今回の試合に向け「ベルトは意地でも守る。今回は絶対に結果を出したい」と意気込んだ。

その他スーパーファイト(ノンタイトル戦)は、スーパー・フェザー級の村越優汰(26=湘南格闘クラブ)対山本直樹(30=優弥道場)、同級の島野浩太朗(28=菅原道場)対芦沢竜誠(25=PURGE TOKYO)、ライト級の朝久泰央(22=朝久道場)対蓮實光(33=パラエストラ栃木)だ。

また、対戦相手は未定だがスーパーウエルター級王者の木村“フィリップ”ミノル(27=PURGE TOKYO)の出場も決まった。

木村“フィリップ”ミノル(2019年12月27日撮影)

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K1王者安保、挑戦者山崎に返り討ち宣言 公開計量

計量を終えたスーパーライト級王者の安保(左)と挑戦者の山崎(右)(撮影・南谷竜則)

K-1の「WORLD GP 2020 JAPAN」(22日、エディオンアリーナ大阪)で行われるスーパーライト級タイトルマッチの公開計量が21日、大阪市内であり、王者の安保瑠輝也(あんぽ・るきや、24)が18年に破った挑戦者の山崎秀晃(33)に返り討ち宣言をした。

2人は2年前も同じ会場で対戦。「年間最高試合」と評価される激戦で、安保が延長戦の末、左ハイキックでKO勝利を挙げた。安保は山崎の印象を問われ「山崎選手は2年前と何も変わってない」と挑発。自身はゲーオ・ウィラサクレック(タイ)との同タイトルマッチ2連戦に勝利したことを挙げ「戦ってきた相手が違う。僕は強くなってるのでその差を見せつけたい」と余裕の表情を見せた。

山崎は「2年もたっているのでレベルも上がっていると思います。過去は過去で、今は今。しっかりぶつかりたい」と語った。

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K1安保瑠輝也「一方的に」9月に山崎と因縁の再戦

K-1スーパー・ライト級タイトル戦での対戦が決まった王者安保瑠輝也(左)と山崎秀晃(撮影・吉池彰)

K-1が9月22日、エディオンアリーナ大阪でダブルタイトルマッチを行う。スーパーライト級で王者安保瑠輝也(24)と山崎秀晃(33)が、ライト級で王者林健太(25)とゴンナパー・ウィラサクレック(27=タイ)が「K-1 WORLD GP 2020」で拳を合わせるもので、K-1実行委員会が17日、都内で発表した。

安保と山崎は、18年12月の大阪大会同級スーパーファイトで同年のベストバウトを演じた因縁の再戦。その時は安保が延長14秒に左ハイキックでKO勝ちしているが、今回はどうなるか。3月に減量ミスのあった安保は「うまくやって一方的な展開にする」と3度目の防衛に自信満々。一方の山崎はその年齢もあって「ラストチャンスのつもりで挑む」と拳に力を込めた。

大阪大会は当初、8月22日の予定だったが、新型コロナウイルスの影響で1カ月遅れでの開催となる。また、11月15日の東京・両国国技館大会は、大相撲11月場所が九州から東京開催に変更されたことを受け、期日未定の変更が決まった。

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元K1平本蓮がKO勝利、涙のRIZINデビュー

平本対芦田 芦田(左)に蹴りを見舞う平本(撮影・滝沢徹郎)

<ベラトール日本大会>◇29日◇さいたまスーパーアリーナ◇RIZIN68キロ契約キックボクシングルール、3分3回

元K-1の平本蓮(21=K-RIVER・AXジム)が、涙のRIZINデビューを果たした。1回だけで芦田崇宏(30=BRAVE)から3つのダウンを奪い、KO勝ちを収めた。

試合開始からワンツー、ハイキックなどを駆使して果敢に攻めると、1分30秒で最初のダウンを奪った。右ほおが出血した芦田にその後も見せ場を与えず、右フックで2つめのダウン、1回終了間際に右ストレートを浴びせ、3つめのダウンで勝負を決めた。

試合後、平本は「K-1からきました、平本蓮です。まずこの試合を受けてくれた芦田選手ありがとうございました」と、対戦相手への感謝を口にした。

平本は14年のK-1甲子園王者で、15年にK-1でプロデビューを果たして以降、18年にはゲーオ・ウィラサクレックに日本人として初めてKO勝ちを果たし“新生K-1の申し子”と呼ばれるようになった。その後はK-1のリングから離れ、1年9カ月の空白期間を経てこの日、RIZINデビューした。「いろいろあって試合ができない期間があって、一生試合ができないんじゃないかと思ったときもあった」と、感極まった表情で声を震わせた。涙をぬぐいながら「これからRIZINの看板選手になれるように頑張りたい」と再出発を誓うと、会場から大きな拍手が巻き起こった。

平本対芦田 芦田(右)に膝蹴りを見舞う平本(撮影・滝沢徹郎)

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K1安保瑠輝也「強かった」初防衛もKOならず反省

28日、判定勝利で王座防衛した安保

K-1スーパー・ライト級王者・安保瑠輝也(24)が29日、前日の試合内容を改めて反省した。

ドルフィンズアリーナ(愛知県体育館)で行われた「K-1 WGP 2019 名古屋大会」で、ゲーオ・ウィラサクレック(35)と同級タイトル戦を行い、初防衛に成功した。しかし、6月のタイトル獲得戦に続く延長判定勝利という内容。同市内で公開一夜明け会見した安保は、「自分がやってきたことは前回よりも出せた」と前置きしながらも、「完全に超えるつもりでいたが、ゲーオ選手はレジェンドとして強かった」と振り返った。

2019年のK-1の最後を飾る大会でメインイベントを任された。大会前日会見で「(KOという)結果を出して今年を締めくくりたい」と話していたが、その通りにいかなかった。試合後、ゲーオからは「ジャッジに負けた」とホームタウンディシジョンを指摘された。来年は王者としての真価が問われる1年になる。

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安保瑠輝也「もっと強く」初防衛も笑顔なし K-1

判定勝利で王座防衛した安保(撮影・森本幸一)

<K-1:WORLD GP JAPAN 名古屋大会>◇28日◇愛知・ドルフィンズアリーナ

K-1スーパーライト級王者安保瑠輝也(24=team ALL-WIN)が、延長の激闘を制して初防衛に成功した。

前王者ゲーオ・ウィラサクレック(35=タイ)との再戦。3回終了時点では判定0-1と不利も、延長で判定3-0と逆転した。今回が185戦目の挑戦者に苦しみながら、ベルトを死守した。安保の戦績は18勝(9KO)4敗。

   ◇   ◇   ◇

死闘を制した安保に笑顔はなかった。リング上でマイクを手にした第一声も「すみません」。185戦のキャリアを誇る前王者の老練さにとことん苦しめられた。「自分はまだまだ弱い。もっと鍛え直して、最高の状態で(試合が)できるようにしたい」と言った。

ベルトを奪った6月30日両国大会以来の再戦だった。前回も延長の末、きわどい判定勝ち。納得のいかない勝利に自ら再戦を直訴したほどだった。前日会見でも「白黒をつけるだけ。メインを任された。K-1の顔としてやっていけるか、みんなに見られる。1ラウンドからガンガンいく」と意気込んでいた。しかし結果は空回りで、百戦錬磨の相手にペースを握られた。

幼いころから始めた空手が原点。「天才空手兄弟」とテレビにも取り上げられたほど有名な「安保3兄弟」の真ん中。K-1の舞台でも順調に階段を上ってきたが、足りなさを突きつけられた。「もっと強くなりたい」。新年の課題は明確になった。【実藤健一】

▽ゲーオ(安保に判定負け)「思った結果にならず悲しい。ジャッジに負けた。アウェーではこういうことがあると思っていた」

スーパー・ライト級タイトルマッチ 第2R、ウィラサクレック(左)にキックを放つ安保瑠(右)(撮影・森本幸一)

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