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豊嶋亮太「ベルト格好いい」タイトル初挑戦で王者に

東洋太平洋ウエルター級王座を獲得した豊嶋亮太

<プロボクシング:東洋太平洋ウエルター級タイトルマッチ12回戦>◇16日◇東京・後楽園ホール

挑戦者で同級12位の豊嶋亮太(25=帝拳)が新王者となった。

王者長濱陸(29=角海老宝石)に挑戦。3-0の判定勝ちを収め、タイトル初挑戦で王座を獲得した。1回からプレッシャーをかけ、右ボディーや連打で攻め込み、7回には右ストレートでダウンも奪取。19年9月以来、約1年4カ月ぶりのリングというブランクも感じさせないファイトをみせ、6連勝で東洋太平洋の頂点に立った。豊嶋は「やっぱりベルトは格好いいですね」と笑顔をみせた。

ダウンを奪った右ストレートはカルロス・リナレストレーナーとの練習で続けてきたパンチでもあり「会心の右でした」と納得顔。前試合で右拳の骨を脱臼していたこともあり「この期間は、ボクシングに対して真摯(しんし)に向き合う1年になった。正直言うとパンチを打たれすぎた。改善点は多いですが、今戦うことのできる並みいる強豪を倒し、世界に羽ばたくためにまい進したい」と決意を新たにしていた。

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王者・長濱陸「逃げ道をなくしたい」初防衛へ自信

前日計量をクリアした東洋太平洋ウエルター級王者長浜(写真提供:角海老宝石ジム)

ボクシング東洋太平洋ウエルター級タイトルマッチ12回戦は16日、東京・後楽園ホールで開催される。

15日には都内で前日計量が開かれ、王者長濱陸(29=角海老宝石)は500グラム少ない66・1キロ、挑戦者で同級12位の豊嶋亮太(25=帝拳)は300グラム少ない66・3キロでそれぞれクリアした。

昨年2月、長濱は同王座決定戦でクドゥラ金子を判定で下し、新王者になった。約11カ月ぶりのリングで初防衛戦を迎える。王座奪取よりも難しいとされる初防衛戦に向け、長濱は「ベルトという失うものがあるので(初防衛を)失敗する人が多いのかも。自分はいつも通りやりたい」と自然体を貫いた。挑戦者となる豊嶋の実力を認めつつも「どの局面でも上回って、最終的に逃げ道をなくしたいですね」とベルトを死守する意気込みを示していた。

東洋太平洋ウエルター級タイトルマッチの前日計量をパスした王者長浜(左)と挑戦者の豊嶋(角海老宝石ジム提供)

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豊嶋亮太ピンク髪で初王座挑戦「食らい付いていく」

東洋太平洋ウエルター級タイトルマッチの前日計量をパスした王者長浜(左)と挑戦者の豊嶋(角海老宝石ジム提供)

ボクシング東洋太平洋ウエルター級タイトルマッチ12回戦は16日、東京・後楽園ホールで開催される。

15日には都内で前日計量が開かれ、王者長濱陸(29=角海老宝石)は500グラム少ない66・1キロ、挑戦者で同級12位の豊嶋亮太(25=帝拳)は300グラム少ない66・3キロでそれぞれクリアした。

タイトル初挑戦の豊嶋は日本ランキングで1位の実力者で現在5連勝中。強烈なボディーが武器で勝負強さもある。19年9月以来、約1年4カ月ぶりのリングとなる豊嶋はピンク色にヘアを染め「今回は(王座)挑戦ということで、少し食ってかかるじゃないですけど、王座をとることを意識しました」と勝負ヘアにしたことを明かした。

長濱戦に向けたスパーリングは同門で元世界3階級王者ホルヘ・リナレスと拳を交えて調整。リナレスの弟カルロス・トレーナーの指導を受けて初王座挑戦に備えてきた。「先手必勝で。自分から挑戦者なので、食らい付いていくボクシングがみせられれば。チーム帝拳として身近の方々の支えでここまでたどり着けた。ベルトを持って帰ることで感謝に代えたい」と決意を新たにしていた。

東洋太平洋ウエルター級王座挑戦を控え、前日計量をパスした豊嶋(写真提供:角海老宝石ジム)

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UFCマクレガー、パッキャオ保持の王座に強い興味

米総合格闘技UFCのスター選手で、元2階級同時制覇王者のコナー・マクレガー(32=アイルランド)がボクシング世界王座にも強い興味を示した。

3度目の現役復帰を果たすマクレガーは23日のUFC257大会(アラブ首長国連邦アブダビ)で、14年のUFC178大会以来となるダスティン・ポワリエ(31=米国)との再戦を控える。

自らの公式ユーチューブチャンネル「ザ・マックライフ」に登場したマクレガーは、昨年対戦が浮上したボクシングWBA世界ウエルター級スーパー王者マニー・パッキャオ(42=フィリピン)とのボクシングマッチ実現について言及。「パッキャオとの試合は今年やるようだ。今年のいつになるかは分からないが、興奮している。UFCのデイナ・ホワイト社長と良い話し合いをして、いつ試合するかを見極める必要がある」と強い意欲を示した。

またWBAではなく、他団体のWBCマウリシオ・スライマン会長が「私が言えることはマクレガーが世界ランカーのボクサーと対戦して勝利すれば、世界ランク入りし、タイトル戦を戦う資格を手にできる」と一般的な流れに照らし合わせて発言。また同会長からムエタイ選手がボクシングで世界王座を獲得した事例も挙げられたことを受け、マクレガーは「自分はすべてにオープンであり、すべての準備ができている。いつかではなく、確実にボクシングの世界王座を獲得するだろう。パッキャオに対し、それをすることになる」とWBA世界ウエルター級スーパー王座に挑むことを熱望した。

ボクシングのライセンスを取得しているマクレガーは17年8月、元世界5階級制覇王者フロイド・メイウェザー(米国)とノンタイトル戦に臨み、10回TKO負けを喫している。

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福永宇宙が最優秀選手、新人王西軍代表決定戦

新人王西軍代表決定戦MVPの福永宇宙(撮影・実藤健一)

<プロボクシング:新人王西軍代表決定戦>◇27日◇エディオンアリーナ大阪第2競技場

12階級が行われ、勝者が来年2月21日に後楽園ホールで行われる全日本新人王決定戦に臨む。

最優秀選手はスーパーバンタム級の福永宇宙(23=黒潮)が手にした。「自分の武器はメンタル。そこだけは負けないように前に攻め続けることを意識した。四国(のジム)初の(全日本)新人王を目標にやってきた、それに挑戦できるのはうれしい」。

敢闘賞はバンタム級の冨田風弥(22=伊豆)。「しっかり勝ててうれしい。何かしらの賞がもらえてうれしいです」。技能賞を獲得したミドル級の中田勝浩(29=井岡弘樹)は、東北大で相撲部に所属していたという異色の経歴を持つ。「ひと安心、それだけです」と喜びを語った。各階級の代表は以下の通り。

▽ミニマム級 小島蓮(19=江見)

▽ライトフライ級 木村彪吾(20=グリーンツダ)※引き分けで勝者扱い

▽フライ級 神崎靖浩(20=倉敷守安)

▽スーパーフライ級 杉本太一(22=勝輝)

▽バンタム級 冨田風弥(22=伊豆)

▽スーパーバンタム級 福永宇宙(23=黒潮)

▽フェザー級 福永輝(22=沖縄ワールドリング)

▽スーパーフェザー級 福田星河(21=エディタウンゼント)

▽ライト級 戸川叡二(23=姫路木下)

▽スーパーライト級 高畠愛大(20=タキザワ)

▽ウエルター級 能嶋宏弥(25=薬師寺)

▽ミドル級 中田勝浩(29=井岡弘樹)

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激闘期待!「ケイズフェスタ4」で日本とタイ対抗戦

日本VSタイ 5対5の大将としてKOを誓う野杁正明(撮影・吉池彰)

来年1月24日に東京・代々木第1体育館で開催の「ケイズフェスタ4」(日刊スポーツ新聞社後援)で、日本VSタイ5対5が行われる。日本の大将は野杁正明(27)が務める。K-1実行委員会が16日、都内で発表した。

野杁の大将戦の相手はTOPKING WORLDSERIES 2018の70キロ王者ヨードクンポン・シットモンチャイ(26)。会見に臨んだ野杁は「武尊君がムエタイ相手に発揮してくれたK-1の強さを、5選手で証明したい」と気を引き締めた。そして「最大の目標はウエルター級のベルトを取ることしかない。そのためにスーパー・ライト級のベルトを返上した。2階級制覇する」と来年のビジョンも明かした。

先鋒戦はフェザー級の玖村修平(24)とジャオスアヤイ・ソー・デッチャパン(19)、次鋒戦は女子ミニマム級の高梨knuckle美穂(27)とペッシーニン・ソー・プアントーン(17)、中堅戦は71キロ契約の藤村大輔(31)とガムライペット・パーンイーシップホック(29)、副将戦は56キロ契約の玖村将史(21)とデンサヤーム・アユタヤファイトジム(18)。実力者が顔をそろえ、対抗戦ならではの緊張感のある激闘が期待される。

ケイズフェスタ4大会で組まれた日本-タイ対抗戦5対5に出場する日本人選手たち。中央が野杁

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木村ミノルが10戦連続KO!ダウン喫すも逆転勝利

1回、アビラル(右)にパンチを放つ木村(撮影・滝沢徹郎)

<K-1 WORLD GP 2020 JAPAN>◇13日◇東京・両国国技館◇日刊スポーツ新聞社後援

K-1スーパーウエルター級王者の木村”フィリップ”ミノル(27)が、10試合連続KO勝利を達成した。HEAT KICKミドル級王者アビラル・ヒマラヤン・チーター(21=ネパール)が木村のパンチで左眉付近をカットして試合続行不能となったため、2回2分50秒、TKO勝ちとなった。K-1ライト級王者の林健太(26)は、挑戦者ゴンナパー・ウィラサクレック(28=タイ)に0-2の判定で敗れた。

   ◇   ◇   ◇   ◇

木村は1回に右ストレートでダウンを奪われたが、すぐに左フックでダウンを奪い返した。その強打でアビラルは左眉の上をカットして流血。その後も試合は続行されたが、出血が止まらず、2回終了間際にドクターストップとなった。

昨年3月からの連続KO勝利を10に伸ばしたが「もっと派手にKOで仕留めたかったが、相手がタフでもつれた」と反省した。国籍はブラジル。母が日系ブラジル人で3歳のときに日本に移住。10歳でキックボクシングを始め、この試合がプロ46戦目(36勝=29KO=9敗1分け)。「日本で僕が一番パンチがある」と自慢する。

来年2月28日の「MEGA2021」(東京ドーム)に出場予定の元プロボクシング世界5階級王者フロイド・メイウェザー(43)の対戦相手に名乗りを上げた。「組まれたら見にきてほしい」。K-1関係者には正式に話をしていないが「ファミリーなので応援してくれると思う」と前向きだった。

1回、ダウンを奪ったアビラル(右)は笑みを浮かべ木村を見下ろす(撮影・滝沢徹郎)
試合後、観戦に訪れた新庄剛志氏(右)あいさつするに木村(撮影・滝沢徹郎)
1回、アビラル(左)にパンチを見舞う木村(撮影・滝沢徹郎)
1回、ダウンを奪い返した木村(左)はアビラルを見下ろす(撮影・滝沢徹郎)

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木村ミノルKO勝ち メイウェザー戦をアピール

1回、アビラル(左)にパンチを見舞う木村(撮影・滝沢徹郎)

<K-1 WORLD GP 2020 JAPAN>◇13日◇東京・両国国技館◇日刊スポーツ新聞社後援

K-1スーパー・ウエルター級王者の木村”フィリップ”ミノル(27)が、同級ノンタイトル戦で10試合連続KO勝ちを果たした。

相手のHEAT KICKミドル級王者アビラル・ヒマラヤン・チーター(21=ネパール)が、木村のパンチで左眉付近をカット。試合続行不能となり、2回2分50秒、木村のTKO勝ちとなった。

木村は1回、右ストレートで最初にダウンを奪われた。しかし、すぐに反撃に転じ、カウンターの左フックでダウンを取り返すと、そこでアビラルが左目の上をカットした。その後も出血で試合が止まる場面が続き、最後はドクターストップとなった。

木村はアビラルの健闘をたたえ、相手の手を高く挙げた。そして、「もっと派手にきっちりKOで仕留めたかったが、相手がタフでもつれた」と反省した。それでも試合は「楽しかった」という。さらに、プロボクシング5階級制覇王者のフロイド・メイウェザーとのマッチメークに言及。「日本で僕が1番パンチがある。組まれたら見にきてほしい」とアピールしていた。

この試合前まで9連続KO勝利中だった9月9日生まれの木村。同じ9月9日生まれで10戦9勝1敗のアビラルを下し、節目の10連続KOを飾った。

1回、木村(左)にパンを見舞うアビラル(撮影・滝沢徹郎)
1回、アビラル・ヒマラヤン・チーター(手前)からダウンを奪う木村“フィリップ”ミノル(撮影・滝沢徹郎)

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K1木村ミノル10戦連続KO約束「殴りがいある」

計量で互いに仕上がりの良さを見せた木村(左)とアビラル(撮影・吉池彰)

K-1スーパー・ウエルター級王者の木村”フィリップ”ミノル(27)が12日、10試合連続KO勝ちを約束した。

相手はHEAT KICKミドル級王者アビラル・ヒマラヤン・チーター(21=ネパール)。東京・両国国技館で13日に開催の「K-1 WORLD GP 2020」(日刊スポーツ新聞社後援)でノンタイトルのスーパーファイトを行う。この日、都内での公式計量をリミットの70キロでパスすると、その後の会見で木村節をさく裂させた。

「次に10連続KOできるとなれば、(プロボクシング27戦27KOで)尊敬するエドウィン・バレロ(ベネズエラ=2010年に28歳で死去)を超える28連続KOを目指したい」と、不可能とも思える目標をぶち上げた。木村はここ2年無敗で、9試合連続KO勝利中という戦績を誇る。3月22日のケイズフェスタ3ではトーナメント優勝で同級王座に就いた。今回の相手アビラルは185センチの長身。13センチ差があるが、「でかい方が殴りがいがある。KOを楽しみにしていてほしい。”KOキング”が9じゃ弱い。まだまだつっ走って行く」とやる気をみなぎらせた。

69・7キロで計量をパスしたアビラルは、振り下ろすパンチに加え、強烈な膝蹴りも武器。「木村選手はパワーだけでなくスピードもあるが、自分にもある。明日の試合で見せる」と番狂わせを狙う。

K-1王者の木村(左)と185センチのアビラル(撮影・吉池彰)

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K1安保瑠輝也「結果を」来年1月に階級上げ再起戦

K-1での再起戦に臨む安保瑠輝也(撮影・吉池彰)

K-1スーパー・ライト級前王者の安保瑠輝也(25)が来年1月24日、ウエルター級で再起戦を行う。東京・代々木第1体育館で開催の「ケイズフェスタ4」(日刊スポーツ新聞社後援)で、海斗(25)と対戦する。K-1実行委員会が9日、都内で発表した。

9月22日の大阪大会での3度目の防衛戦で山崎秀晃に敗れ、王座を陥落した瑠輝也。180センチの長身ゆえに、これまで減量に苦しんできた。今回から階級を上げて心機一転、2階級制覇に向けて新たにスタートを切る。

会見冒頭では相手の海斗に言及せず、「復帰戦なので多くは語らず、結果を見せる」とポツリ。そして、山崎について「リベンジしたい気持ちもあるが、わざわざ体を小さくして、弱い状態でやりたくない」と話した。さらに、自身が新たな階級でベルトを巻くことを想定し、「自分がチャンピオンになって、チャンピオン同士の戦いを山崎選手に受けてもらいたい」と、理想の対戦プランを明かした。

対戦相手の海斗も179センチの長身。3月の「ケイズフェスタ3」では、第3代K-1スーパー・ウエルター級王者決定トーナメントに出場した。王者となった木村”フィリップ”ミノルの強打の前に、1回戦で沈んだが、存在感は示した。「実力も名前もある瑠輝也選手と対戦できてうれしい。全力で勝ちにいく」と番狂わせを狙う。

来年1月のK-1ケイズフェスタ4で対戦する安保瑠輝也(左)と海斗(撮影・吉池彰)

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K1WGP試合順決定 メインは王者林のタイトル戦

K-1両国大会のポスター(C)K-1

K-1冬の大一番「K-1 WGP 2020」東京・両国国技館大会(13日、日刊スポーツ新聞社後援)の全試合順が決まった。メインイベントはK-1ライト級王者・林健太(26)がゴンナパー・ウィラサクレック(27=タイ)の挑戦を受けるタイトル戦。主催のK-1実行委員会が7日、発表した。

プレリミナリーファイトは午後1時30分開始。本戦は同3時に開始される。

[プレリミナリーファイト第1試合/K-1フェザー級/3分3R]

梅田将成(日本/KFGURAWA)-松山勇汰(日本/TEAMTOPZEROS)

[同第2試合/53キロ契約/3分3R]

倉田永輝(日本/K-1GYMSAGAMI-ONOKREST)-豊田優輝(日本/B.W)

[同第3試合/K-1スーパー・フェザー級/3分3R]

聖也(日本/WSRフェアテックス西川口)-北村夏輝(日本/K-1ジム三軒茶屋シルバーウルフ)

[同第4試合/K-1フェザー級/3分3R]

秀樹(日本/レンジャージム)-稲垣澪(日本/K-1ジム大宮チームレオン)

[同第5試合/-95キロ契約/3分3R]

植村真弥(日本/WSRフェアテックス幕張)-メイサム・エシギ(イラン/士魂村上塾)

[第1試合/スーパーファイト/K-1スーパー・ライト級/3分3R・延長1R]

不可思(クロスポイント吉祥寺)-鈴木勇人(日本/K-1ジム五反田チームキングス)

[第2試合/スーパーファイト/K-1スーパー・バンタム級/3分3R・延長1R]

佐々木洵樹(日本/POWEROFDREAM)-璃明武(日本/K-1ジム総本部チームペガサス)

[第3試合/スーパーファイト/K-1フェザー級/3分3R・延長1R]

軍司泰斗(日本/K-1ジム総本部チームペガサス)-亀本勇翔(日本/K-1GYMSAGAMI-ONOKREST)

[第4試合/スーパーファイト/K-1スーパー・ウェルター級/3分3R・延長1R]

和島大海(日本/月心会チーム侍)-藤岡裕平(日本/九州ジム・VLOS)

[第5試合/スーパーファイト/K-1ライト級/3分3R・延長1R]

大沢文也(日本/TANGTANGFIGHTCLUB/teamJOKER)

-瓦田脩二(日本/K-1ジム総本部チームペガサス)

[第6試合/スーパーファイト/K-1スーパー・ライト級/3分3R・延長1R]

佐々木大蔵(日本/K-1GYMSAGAMI-ONOKREST)-大和哲也(日本/大和ジム)

[第7試合/スーパーファイト/K-1ライト級/3分3R・延長1R]

朝久泰央(日本/朝久道場)

-蓮實光(日本/パラエストラ栃木)

-休憩-

[第8試合/スーパーファイト/K-1スーパー・フェザー級/3分3R・延長1R]

島野浩太朗(日本/菅原道場)-芦沢竜誠(日本/PURGETOKYO)

[第9試合/スーパーファイト/K-1スーパー・フェザー級/3分3R・延長1R]

村越優汰(日本/湘南格闘クラブ)-山本直樹(日本/優弥道場)

[第10試合/スーパーファイト/-58・5キロ契約/3分3R・延長1R]

卜部弘嵩(日本/K-1GYMSAGAMI-ONOKREST)-才賀紀左衛門(日本/PURGETOKYO)

[第11試合/スーパーファイト/K-1スーパー・ウエルター級/3分3R・延長1R]

木村"フィリップ"ミノル(ブラジル/PURGETOKYO)-アビラル・ヒマラヤン・チーター(ネパール/志村道場)

[第12試合/K-1WORLDGPライト級タイトルマッチ/3分3R・延長1R]

林健太(王者/日本/FLYSKYGYM)-ゴンナパー・ウィラサクレック(挑戦者/タイ/ウィラサクレック・フェアテックスジム)

K-1両国大会試合順ビジュアル(C)K-1

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王者スペンスJrが交通事故後初試合で2冠防衛成功

勝ち名乗りを受けるWBC・IBF世界ウエルター級王者エロール・スペンスJr.(AP)

<WBC・IBF世界ウエルター級タイトルマッチ12回戦>◇5日(日本時間6日)◇米国テキサス州アーリントン

無敗のWBC・IBF世界ウエルター級王者エロール・スペンスJr.(30=米国)が交通事故後初となるリングで防衛に成功した。

元WBC世界同級王者ダニー・ガルシア(32=米国)と2本のベルトを懸けて拳を交え、3-0(116-112×2、117-111)の判定勝利を飾った。IBF5度目、WBC初防衛に成功したスペンスJr.は「彼は偉大な王者で良い試合になると思った。ガルシアのようなビッグな相手と対戦したかった。ハードな試合で100%じゃないと勝てないと思った。でもベストはオレだよ」と戻ってきた2本のベルトを手に笑顔をみせた。これでスペンスJr.の通算戦績は27勝(21KO)無敗となった。

序盤から距離を詰め、ガルシアを右ジャブで制した。さらに接近し、ボディーブローもねじ込んだ。終盤に追い上げられたが、逃げ切った。「彼がベストで臨んでくれて感謝している。すごく良いカムバックだ」とスペンスJr.。負けたガルシアからも「今夜は彼の方が強かった。言い訳はしない。特にジャブが良かった」とたたえられた。

19年9月、WBC世界同級王者ショーン・ポーター(米国)との2団体統一戦で判定勝ちして以来のリングだった。同年10月、フェラーリを運転中にスピード違反しながら交通事故を起こした。愛車は大破したが、スペンス自らは奇跡的に顔の裂傷や体の打撲、歯の損傷にとどまった。事故から1年後、今だ上がっていた後遺症を懸念する声をシャットアウトする快勝劇だった。

WBA同級王者マニー・パッキャオ(フィリピン)やWBO同級王者テレンス・クロフォード(米国)との統一戦を期待する声が上がっている。次戦について問われたスペンスJr.は「ゆっくりしますよ。家族やペットとたわむれて。時期がきたら、また試合が組まれると思う」と余裕の笑みを浮かべていた。

ダニー・ガルシアを攻めるWBC・IBF世界ウエルター級王者エロール・スペンスJr.(AP)
防衛に成功したWBC・IBF世界ウエルター級王者エロール・スペンスJr.(AP)

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永野祐樹が再起戦で白星「ベルト取りたい」決意新た

再起戦で勝利し、勝ち名乗りを受ける前日本ウエルター級王者永野

<プロボクシング:ウエルター級8回戦>◇5日◇東京・後楽園ホール

前日本ウエルター級王者永野祐樹(31=帝拳)が再起戦を飾った。

日本同級15位安藤暢文(32=高崎)と拳を交えると、序盤からプレッシャーをかけ、接近戦から右フック一撃でキャンバスに沈めた。1回2分32秒、レフェリーストップによるTKO勝ちを収めた。 左ストレートに磨きをかけていたが、必殺パンチを繰り出す前に相手を倒し「右を自然と出して倒せたのは良かった。とりあえず勝たなければいけなかった。勝ててよかった」と安堵(あんど)の表情を浮かべた。

今年2月に小原佳太(三迫)に敗れて王座陥落して以来、10カ月ぶりのリングだった。日本王座への返り咲きだけでなく、東洋太平洋、WBOアジア・パシフィックなど、いずれかの王座獲得を狙っている。永野は「負けたら終わりなので、もう1度、チャンピオンになるために勝ち続けたい。迷うことなく左ストレートを打ち込むスタイルで、ベルトを取りたい」と決意を新たにしていた。

1回KO勝ちで再起戦を飾った前日本ウエルター級王者永野

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スペンスJr.防衛戦に自信 交通事故後初試合

26戦無敗のボクシングWBC・IBF世界ウエルター級王者エロール・スペンスJr.(30=米国)が昨年10月の交通事故後、初のリングに向かう。5日(日本時間6日)、米国テキサス州アーリントンで元WBC世界同級王者ダニー・ガルシア(32=米国)との防衛戦(IBF5度目、WBC初)を控え、4日(同5日)には同州内のホテルで前日計量に臨み、146・4ポンド(約66・4キロ)でパス。ガルシアも146・8ポンド(約66・5キロ)でクリアした。

昨年10月、愛車フェラーリを運転中、スピード違反しながら交通事故を起こした。事故後、飲酒運転で起訴された。フェラーリは大破したものの、スペンスJr.自らは奇跡的に顔の裂傷や体の打撲、歯の損傷にとどまった。事故から1年後、今だ後遺症を懸念する声が上がっている。スペンスJr.は「その懸念が間違っていることを証明する。勝つことに集中している。自分はハングリーだ」と完全復活を証明する構え。あごが腫れたことで、ジムワーク再開後の数カ月はスパーリングできなかったものの「事故の影響はなかった」とも主張した。

19年9月、WBC世界同級王者ショーン・ポーター(米国)との統一戦で判定勝ちして以来となるリング。スペンスJr.は「マネジャーのアル・ヘイモン氏に『私はサメ。マグロやシーバスを一緒に水槽に入れないでくれ。他のサメと一緒にしてくれ』と言った。そこにダニー・ガルシアというサメがいたので選択した」。自信たっぷりに交通事故からのカムバック戦に臨む。

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永野祐樹が王座返り咲きへ「長所を伸ばしてきた」

再起戦に向けて計量をパスした永野(右)と対戦相手の安藤(横浜光ジム提供)

ボクシングの前日本ウエルター級王者永野祐樹(31=帝拳)が王座返り咲きを目指して再起する。

5日に東京・後楽園ホールで日本同級15位安藤暢文(32=高崎)との同級8回戦を控え、4日には都内で前日計量に出席。両者ともに300グラム少ない66・3キロでクリアした。今年2月に小原佳太(三迫)に敗れて王座陥落して以来、10カ月ぶりのリング。「苦手です」というサウスポー同士の対戦となる。

悔しい気持ちを引きずらず、すぐに王座返り咲きへと気持ちを切り替えたという永野は「原点に戻るような感じで左を打ち込むスタイルを強化してきた。短所を補うのではなく、長所を伸ばしてきた。この10カ月はあっという間だった。左を打ち込んで倒そうと思っています」と気合十分だった。

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ホリフィールド氏らタイソン15年ぶり復帰戦を予想

前日計量で記者の質問に答えるタイソン(USA TODAY=ロイター)

ついにボクシング元世界ヘビー級王者マイク・タイソン(54)が15年ぶりにリング復帰する。28日(日本時間29日)に米ロサンゼルスのステープルズセンターで、18年以来2年ぶりのリングとなる元世界4階級制覇王者ロイ・ジョーンズJr.(51)とエキシビション8回戦で「激突」する。

1回2分、12オンスのグローブ着用で、ヘッドギアなしながらも、レフェリーも入ってWBCによるリモート採点で勝敗が決まる。どちらが勝者となるのか? タイソンとゆかりのある元世界王者らボクシング関係者が各メディアで勝者を予想している。

    ◇   ◇   ◇  

<1>タイソンと2度対戦し勝利したイベンダー・ホリフィールド氏(58)「タイソンがロイをつかまえることができれば、ダメージを与えられるだろう。しかしタイソンがつかまえることができなければ…、それはひどい戦いになる」。予想:条件付きでタイソン勝利

<2>04年にタイソンをKOしたダニー・ウィリアムズ(47)「ロイは深刻なケガをするだろうと思う。ナチュラルなミドル級の肉体とウエートだからな」。予想:タイソン勝利

<3>90年、東京ドームでタイソンを倒し、番狂わせを起こしたジェームズ・ダグラス氏(60)「ロイにはチャンスがあるが、それはわずかなもの。私よりも体格がスリムだからね」。予想:タイソン勝利

<4>6階級制覇王者マニー・パッキャオ(フィリピン)らのトレーナー、フレディ・ローチ氏(60)「マイクがロイをKOすると思う。私はマイクにロイの体に残された技術に注意しなければならないと伝えた。それはロイが(98年に)バージル・ヒルをKOするために出したパンチだ」。予想:タイソン勝利

<5>元6階級制覇王者オスカー・デラホーヤ氏(47)「いつものように、もしジョーンズJr.が何かをやってきたとしても、驚かないだろう」。予想:タイソン勝利

<6>元5階級制覇王者フロイド・メイウェザーの叔父でトレーナーのジェフ・メイウェザー氏(56)「タイソンが力を持っていることは分かっている。途方もないハンドスピードもある。もしお金を賭けるとすれば、タイソンを選ぶ」。予想:タイソン勝利

<7>元WBAスーパー・IBF世界スーパーライト級王者アミール・カーン(33)「マイクとロイが戦う理由がわからないが、彼らは友人なのではないのか。どちらが勝つのかと聞かれれば、私の意見ではロイ・ジョーンズだ」。予想:ジョーンズJr.勝利

<8>タイソンとポッドキャストで対談した経験のある元UFCウエルター級王者タイロン・ウッドリー(38)「マイク・タイソンが誰かに触れれば、彼が何歳であっても相手はダウンすると思う」。予想:タイソン勝利

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長浜靖、10年ぶり修斗個人戦「今までになくいい」

総合格闘技、北日本アマチュア修斗選手権(23日、亀田総合体育館武道場)のライト級に長浜靖(おさむ、44=ピロクテテス新潟)が出場する。

個人戦参戦は3位になった10年東日本選手権以来10年ぶり。競技歴14年のベテランが初の全日本選手権(来年3月14日・神奈川)出場を目指す。

闘争心は健在だ。「もっと強くなれる」と長浜の意欲は向上している。ピロクテテス新潟の練習生を相手に調整を重ねた。「今までになくいい」と状態は上々だ。キック、打撃、組技とオールラウンドな実戦派で風田陣代表(49)は「精密機械のよう」と言う。

ライト級出場者では48歳の傳政春(サイトー会舘)に次ぐ年長者。本格的な大会出場は10年ぶりだが「いつでも出られる状態」でいた。食事もタンパク質、ビタミン、鉄分などバランスよく摂取。体重はライト級のリミット付近の72~73キロをキープする。

石油・天然ガス生産の仕事に携わり、48日ごとに日本海上にある現場と新潟市内の会社に交代で勤務。会社勤務の時はジム通いし、生活空間が制限される海上では筋トレに集中。「年齢を重ねてもまだ衰えていない。むしろ負ける気がしない」。

コロナ禍でアマ大会も中止が相次いだ。今回の北日本選手権がエントリーできる唯一の実戦で、現在の実力を試したいという欲は高まった。優勝すれば全日本選手権の出場権を手にする。「もちろんそこしか狙っていない」。全日本の大舞台に臨む準備はできている。【斎藤慎一郎】

◆長浜靖(ながはま・おさむ)1976年(昭51)5月3日生まれ。見附市出身。今町中では野球部、三条工高(現新潟県央工)ではバスケットボール部に所属。14年にピロクテテス新潟に入門。柔術、組技の指導も行う。08、09年のアマ修斗北陸選手権ウエルター級で準V。170センチ、72キロ。

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卜部の愛息“強い男”木村ミノルに抱っこ2ショット

卜部弘嵩(2019年2月28日撮影)

モデル高橋ユウ(29)の夫でK-1ファイターの卜部(うらべ)弘嵩(31)が17日、公式ブログを更新し、“強い男”と称すK-1スーパーウエルター級王者の木村ミノル(27)に愛息を抱っこしてもらった2ショット写真を公開した。

この日、「強い男に」とのタイトルのブログで「ミノルとたまたま遭遇」とつづり、生後9カ月の息子禅清くんを木村に抱っこしてもらった。卜部は「強い男に抱っこしてもらって禅清も強くなれよー」と願いを込めながら「また一つ強くなった禅清でした!」と締めくくった。

卜部は、2018年7月に日本テレビ系バラエティー番組「行列のできる法律相談所」(日曜午後9時)の番組内で高橋に公開プロポーズし、同年10月に結婚。翌19年5月にハワイ、7月に都内で挙式。同年9月22日放送の同番組に出演した際に高橋の第1子妊娠を報告。20年1月28日に男児(禅清くん)を出産した。

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グリーンツダジム「成功事例つくる」興行の観客増へ

グリーンツダジムの本石昌也会長(2016年5月23日撮影)

ボクシングのグリーンツダジム(大阪・東成区)が18日、12月27日に枚方市総合体育館で開催する「CRASH BOXING vol・21 in 枚方」を発表した。

同ジムは8月9日に同じ会場で、自粛解禁後関西で初の有観客興行を開催した。前回は収容数3500人に対し約900人の観客だったが、今回は1300~1500人に増やす方針だ。感染対策として、選手には試合1カ月前、1週間前にPCR検査を行い、前日計量や検査は、病院を貸し切り外部との接触を断つ。観客にはフェースシールドを配布。会場では警備員30人、医療スタッフ10人を配置する予定で、集客数によって増員も検討する。

本石昌也会長は「寒くなって厳しい状況は覚悟しているが、集客人数を増やして成功事例をつくる。感染者を出すことなく終えることが私の使命」と決意を述べた。

メインは元日本ウエルター級王者の矢田良太(31)で、東洋王座挑戦への前哨戦となる予定だ。

矢田良太(2019年4月21日撮影)

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3階級制覇クロフォードV4、次戦はパッキャオ希望

<プロボクシング:WBO世界ウエルター級タイトルマッチ12回戦>◇14日(日本時間15日)◇米ラスベガス

世界3階級制覇王者で現WBO世界ウエルター級王者のテレンス・クロフォード(33=米国)が4度目の防衛に成功した。

昨年12月以来、約11カ月ぶりのリングで、同級5位となる元IBF世界同級王者ケル・ブルック(34=英国)と拳を交え、4回にカウンターの右フックで完全にぐらつかせた。そのままロープ際に追い詰め、左右の連打を打ち込んでレフェリーストップ。同回1分14秒、TKO勝ちを収めた。世界戦8連続KO勝ちとなったクロフォードの通算戦績は37勝(28KO)無敗となった。

「パウンド・フォー・パウンド(階級超越した最強王者)キング」と呼ばれるクロフォードらしい完勝だった。昨年12月、エギディウス・カバラウスカス(リトアニア)に9回TKO勝ちして以来のリングは通常のサウスポーではなく、右構えで試合に入った。序盤はブルックの右カウンターなどを浴びていたが、3回からサウスポーに戻すと徐々にペースを握り返し、素早い右フックで仕留めた。

クロフォードは「パンチを繰り出して焦らずに仕留めることができた。期待を上回る内容。ケルは才能に恵まれた選手。私のタイトルを奪いにきたが、そうはいかない。自信もあっただろうが、私の方が強かった」と満足顔。今後はWBA世界同級スーパー王者マニー・パッキャオ(41=フィリピン)、WBC・IBF世界同級王者エロース・スペンスJr.(30=米国)ら他団体王者との統一戦が期待される。クロフォードは「パッキャオ戦ができるならやりたい。コロナの影響で(交渉が)うまくいかなかったが、ウエルター級でやれるならやりたかった。ぜひ組んでほしい」と2団体統一戦を希望した。

クロフォードと契約を結ぶ米プロモート大手トップランク社ボブ・アラムECOは「マニーには、お金も準備も、すべてお膳立てし、中東でやろうと提案したが、中東では観客動員してうまくできないと拒否された。ぜひまた来春あたりにマッチメークを試みたい」と意欲。さらにスペンスJr.に向け「ビッグマッチを願うならクロフォードとやってくれ。クロフォードが(ウエルター級で)1番なのは分かっている。クロフォードに勝てる選手はいない。スペンスはクロフォードとの対戦を避けるだろう。勝てないと分かっているから。スペンスと対戦しても4回でクロフォードが勝つだろう」と挑発的な発言を続けていた。

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