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宝城組が2代目王者に/スターダム

第2代アーティスト・オブ・スターダム王者となった、左から米山、宝城、夕陽

<スターダム>◇23日◇新木場1stRING◇観衆305人

 宝城カイリ(24)が木村☆モンスター軍(木村響子&ヘイリー・ヘイトレッド&クリスティーナ・フォン・エリー)を破り、米山香織&夕陽とともに、第2代アーティスト・オブ・スターダム王座を獲得。6・2後楽園でのリベンジを果たした。

 後楽園で宝城は木村らモンスター軍と対戦し、一方的に敗退しただけでなく、試合後、マイクアピールで呼びかけても無視されて引き上げられる始末だった。

 この日、木村とエリーの同士打ちを誘った宝城は、ここから4173を決め、3カウントを奪取。「今日はモンスター軍からフォールを取ることができました。でも、一番のライバルは木村響子だと思っているので、必ずいつか取ってやります」と打倒・木村響子を宣言。そして、7・7新木場での復帰が決まった同期の安川惡斗を指し、「2カ月休んでいたみたいだけど、私は成長しているので、いつか必ずシングルをやろう」とシングルでの対決を要求した。惡斗も「そのベルト、私が取りに行くので、必ずお前のところまで上る。それまでそのベルトをしっかり持っておけよ!」と呼応。新王者・宝城が狙う立場から狙われる立場へと変わった。

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木村響子ら挑発に会場大混乱/スターダム

ロッシー小川代表のスーツを切り裂く木村響子(右)

<スターダム>2日◇後楽園ホール◇観衆935人

 木村☆モンスター軍がやりたい放題でスターダムをリングジャックした。木村響子(36)&クリスティーナ・フォン・エリー組がセコンドのヘイリー・ヘイトレッドとともに入場すると、観客はいっせいにブーイングを起こす。

 全方位、全観客からと言ってもいいほどの大大大ブーイングだ。しかし本人たちは涼しい顔。この日は宝城&翔月組に木村&クリスティーナ組が挑戦するゴッデスオブスターダム選手権の予定だったが、翔月なつみの負傷により、急遽翔月の代打として、高橋奈苗が2試合連続の強行出場する特別試合となった。

 試合前、宝城カイリがベルトを返上することになり、ロッシー小川代表がベルトを手渡す。すると、木村らがなんとロッシー小川代表を急襲。手にしていたはさみで小川代表のスーツを切り捨てた。試合中もモンスター軍の独壇場は続く。ヘイリーが乱入して高橋奈苗とやりあううちに、木村&クリスティーナは二人がかりで宝城を攻撃。孤軍奮闘した宝城だったがモンスタークラッシュで力尽きた。

 木村がマイクを取ると観客は再び大ブーイング。あまりのブーイングで木村は最前列の観客に「リングに上がって来いよ」と挑発すると、イスを手にリングインしようとするなど大混乱。セコンドが必死に止めたものの、別の観客にはヘイリーがTシャツを脱がすなど大荒れの状態に。木村は「言っておくけどな、モンスター軍はカードにアナをあけたことは無いぞ。土壇場でカードがなくなる?勝ち獲るマッチが無くなる?どこの団体がそんなことやってるんだよ。ウチらにはタイトルに挑戦する権利がある。必ずベルトの試合を組め。今度はロッシーもスーツどころじゃすまないぞ」とアピールして大ブーイングのなか引き上げて行った。

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彩羽匠が宝城をフォール/スターダム

フォールを奪った彩羽匠(中央)

<スターダム>12日◇新木場1stRING◇観衆295人

 愛川ゆず季引退後、第2章のスタートとなる今大会で思わぬサプライズが飛び出した。メインのカードは新・赤いベルト王者の紫雷イオがダーク・エンジェル&彩羽匠と組み、新ゴッデス王者の宝城カイリ&翔月なつみに松本浩代を加えた6人タッグ戦であった。ここで、4・29両国でデビューしたばかりの彩羽匠が現・ゴッデス王者の宝城カイリをフォールし、デビューからわずか2週間、3戦目にして初白星をゲットした。

 最後はパートナーの紫雷イオによるソバットのアシストから、ぶっこぬきジャーマンを決めると見事3カウントを奪った。試合後、呆然とするタッグ王者組に対して木村響子が登場し、クリスティーナ・フォン・エリーが6月に再来日することを明かすとタッグ王座の挑戦を要求。王者組もこれを受諾し、6・2後楽園での対戦が決定した。

 そして主役の彩羽は6・2後楽園で高橋奈苗とのシングル戦が決まり、「この勢いで6月2日、後楽園大会、高橋奈苗選手を倒したいと思います」と宣言。奈苗が「プロの洗礼なんて甘いものじゃなく、キャリア17年の高橋奈苗のプロレスの凄みをよく教えてやるからな」と呼応すると、「じゃあその凄みを見せてもらいます」と一歩も引かず。新生スターダムから恐れを知らぬ新人が飛び出した!

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木村響子組ドローにも余裕/スターダム

木村響子(右)はリングアナを務める風香GMに無理やり自軍のTシャツを着せた

<スターダム>◇11日◇新木場1st RING◇観衆322人

 “木村モンスター軍”の木村響子(35)、クリスティーナ・フォン・エリー(24)組が、この日限りの仰天パフォーマンスを繰り広げた。

 GODDESSES OF STARDOMタッグリーグ戦ブルーゴッデスブロック公式戦で翔月なつみ、宝城カイリ組と対戦。木村はエリーとおそろいのチェックのミニスカートを取り付けた新コスチュームでリングイン。リーグ戦に賭ける意気込みを示した。入場したかと思うと、リングアナを務める風香GMにいきなり木村&エリー組のTシャツを無理やり着させてコールさせる。

 試合でもセコンドのヘイリー・ヘイトレッドも加わっての場外乱闘に始まり、連係攻撃などやりたい放題。木村が翔月のダイビングダブルニードロップ、宝城のダイビングエルボーの連続攻撃に追い込まれるなど、相手組の粘りに圧倒するには至らず。木村が頭突きでで反撃したところで15分経過ドローのゴングが打ち鳴らされた。

 キョトンとした顔の木村は「風香! オマエ時間経過を言ってなかっただろ」と八つ当たり。必死に否定する風香GMに「声が小さいからわからないんだよ。こうなったら今日中にうちらのTシャツを完売させておわびしろ。今日だけTシャツ販売してサインや写真もOKだ、今から買いに来い!」とまさかの売店直行宣言! 試合後、物珍しさに木村モンスター軍の売店へ足を運ぶファンが続出。用意されていたTシャツはあっという間に完売した。途中、風香GMも売り子をやらされる始末だった。

 「風香のせいで引き分けたけど、まあ決勝まで行けば問題なしでしょ。Tシャツも売れたし」と木村は引き分けを気にも留めず。これでブルーゴッデスブロックは木村、エリー組と宝城、翔月組が3点で並んでトップ。高橋奈苗、脇沢美穂組が2点で追いかける展開となった。25日の新木場大会では木村、エリー組が高橋、脇沢組と対決する。

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ナナミホがタッグL優勝宣言/スターダム

タッグリーグV宣言した高橋奈苗(中央)脇沢美穂組。左は小川代表

 スターダムは18日、東京・新小岩の「シーザージム新小岩」記者会見を行い、27日の新木場大会で開幕するタッグリーグ戦「Goddesses in Stars2012』の概要を発表した。

 参加8チームがレッドゴッデス、ブルーゴッデスの両ブロックに分かれ、総当たりリーグ戦を開催。両ブロックの最高得点チームが11月25日の新木場大会で行われる決勝戦へ進出。優勝チームはGODDESSES OF STARDOMの第2代王者と認定される。

 赤いベルト保持者の高橋奈苗(34)は往年のパートナーである脇沢美穂(33)とタッグを組んでエントリー。「2012年のタッグリーグはこのナナミホで優勝して締めたいと思います。ナナミホっていう古いようで新しいチームですね。みんな知らないと思うけど私はタッグの名手。全女時代から何度もタッグのベルトを巻いてきましたから」と、自らのセールスポイントをアピール。

 脇沢も「ナナミホはナナモモ(高橋、中西百重組)とミホカヨ(脇沢、納見佳容組)のいい部分が組合わさった理想のタッグチームです」と00年代の女子プロレス界を引っ張った名タッグチームを挙げて強みを存分に語った。

 木村響子はパートナーとしてエントリーされているクリスティーナ・フォン・エリーの写真を初公開。モヒカンが目立つ木村モンスター軍にふさわしいインパクトを持つ。「木村モンスター軍は、世界中から仲間呼ぶって言ってるけども、よりすぐって呼んでいる。モンスター軍がタッグリーグも優勝してスターダムを面白くして仕切っていく」と豪語した。

 参加チームは以下の通り。

 ◆レッドゴッデス・ブロック 愛川ゆず季、夕陽組、須佐えり、NOZOMI組、夏樹☆たいよう、世IV虎組、紫雷イオ、岩谷麻優組

 ◆ブルーゴッデス・ブロック 高橋奈苗、脇沢美穂組、宝城カイリ、翔月なつみ組、安川惡斗、鹿島沙希組、木村響子、クリスティーナ・フォン・エリー組

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