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武尊「1人の格闘家のリアル」ドキュメント映像公開

LINE NEWS VISIONのスポーツドキュメント「武尊チャンピオンロード」

K-1の3階級制覇王者で現スーパーフェザー級王者武尊(29)が3月28日のケイズフェスタ4大会Day2で挑戦者レオナ・ペタスに2回KO勝ちするまでの40日間を追ったドキュメンタリー映像「武尊チャンピオンロード」が無料通信アプリ大手のLINEの「LINE NEWS VISION」で公開されている。

武尊の身近な4人(マネジャー、チームメート、先輩、所属ジム代表)の視点をもとに撮影された映像をフル活用。この4人が自らのスマートフォンを用いて撮影した映像をベースに作り上げ、より深く武尊に迫り「1人の格闘家のリアル」を浮き彫りにしているという。全8話(毎週金曜午後6時配信)で、既に3月26日から第1話が配信。4月2日にはレオナ戦直後のスペシャル映像が第2話として解禁されている。

武尊は「いつもは見せない試合までの裏側や僕の本音を見て、また違った角度から格闘技を見てもらうきっかけになれば良いなと思い、試合前の密着を受けさせていただきました。この番組の視点となるのがカメラマンではなく、身近な人たちというところがすごく面白くて、身近な人にしか見せない姿や僕の本質的な部分も見てもらえると思うので、ぜひこれを見て試合までどういう様子でどういう気持ちで過ごしていたかをみなさまに見ていただけたらうれしいなと思います」などとコメントしている。

LINE NEWS VISION「武尊チャンピオンロード」のひとコマ

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那須川、対戦望まれる武尊選手は「スタイルが真逆」

武尊に紹介された那須川天心(2021年3月28日撮影)

RIZINやRISEで活躍するキックボクシングの「神童」那須川天心(22)が、対戦が期待されるK-1スーパーフェザー級王者武尊(29)とのファイトスタイルを「真逆のタイプ」と表現した。

自らの公式ユーチューブに投稿した「K-1に行ってきた」で、28日に東京・日本武道館で開催されたケイズフェスタ4大会Day2を視察したことを報告した。

武尊(29)がレオナ・ペタスの挑戦を受けた防衛戦を試合会場でチェック。試合後には武尊に呼び掛けられると立ち上がって一礼し、拍手を送るシーンも公開した。会場を離れると「いい試合でしたよ。すごい良かったですね。何年かぶりに(武尊の)試合を見ましたね。打ち勝ったという試合」と分析。その上で「僕とは対応の違うファイトスタイル。打たれ強いので、信じて打っている。被弾はあるけど倒すという。僕は被弾なく、自分だけ当てるというスタイルなので。真逆じゃないですか」と素直な感想を口にした。

不利との予想もあったペタス戦をクリアし、防衛に成功した武尊について、那須川は「なんだかんだで持っている男なんですよ、武尊選手は。その差がでた。どんなにピンチと言われても、乗り越えてきた。お互いこれだけ時間が経過して負けていないというのはお互いに(格闘技界を)盛り上げている」と、ファイターとしてのスター性をあらためて認めた。

注目される両者の対決の時期、会場などについても言及した那須川は「まだ何も決まっていない。お互いに会場に来たりという状況はあるが、条件とか進んでいない。武尊選手が前回来てくれたので、そのお返し。敬意を込めてきました」と説明していた。

那須川天心との対戦を希望した武尊(2021年3月28日撮影)

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K1武尊「やりたい試合がある」那須川戦へ照準

守ったベルトを横に会見する武尊(撮影・吉池彰)

K1スーパー・フェザー級王者・武尊(29)が29日、先日に行われたケイズフェスタ4 Day2(日本武道館)の一夜明け会見に出席し、対戦が待ち望まれる那須川天心との一戦について、胸の内を明かした。

「最高の相手」と語ったレオナ・ペタスとの試合に2回KOで勝利したことで心置きなく大一番に向かえる。「1回負けたら引退すると決めていた。勝たないとやる権利がないと思っていた。負けたら皆さんが期待してくれている試合も実現できなかったのでホッとしている」と語った。2回延期となった試合に加え、那須川との一戦への期待もあり「ずっと感じていた」というプレッシャーからようやく解放された。これまで寝ていても朝まで記憶があるほど張り詰めた状態が続いていたが、前夜は「久しぶりに記憶がないくらい眠れた。目覚ましも聞こえなかった」と笑顔を見せた。

前日の勝利後、観戦に来ていた那須川に向かって「最高の舞台で最高の試合をしたい。よろしくお願いします」とリング上で初めて思いを告げ、那須川も立ち上がって手を挙げ、これに応えた。格闘家として自分より強い選手がいることが悔しかった。「ここ数年、どっちが強いという論争みたいなのがあって。立ち技最強はK-1だと言いたい気持ちがある」。

日時や体重などについてはまだ決まっていないが「これから関係者の方と話し合って決めていく」と明かした。もちろん、最強を決める戦いではあるが、根底には格闘技で日本を元気にしたいという思いがある。「格闘技にパワーをもらって今の自分がある。今度はそれを発信して、他のメジャーなスポーツに負けないくらいの文化にする。そのためにはやりたい試合があるので、それに向けて全力で過ごしていきたい」。言葉を選びながらではあるが、那須川との日本一をかけた戦いに照準を合わせた。【松熊洋介】

ケイズフェスタ4Day2の一夜明け会見に出席した武尊(撮影・松熊洋介)

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K1復帰の京太郎がマリオの衣装で「クッパを倒す」

前日計量をパスしポーズを取る京太郎(左)と実方(撮影・鈴木みどり)

28日に行われるK-1の祭典、ケイズフェスタ4大会 Day2(日本武道館、日刊スポーツ新聞社後援)の前日計量が27日都内で行われ、10年ぶりにK-1に復帰する京太郎(34=チーム京太郎)が105・4キロで1発クリアした。

計量ではアニメ・北斗の拳のケンシロウ風の格好で、会見ではマリオの衣装を身にまとい登場。自分のスマホからゲームのスーパーマリオの音楽を流し「クッパを倒す。それしかありません」と意味不明? なコメントで笑いを誘った。

10年にはピーター・アーツをKO、ジェロム・レ・バンナにも勝利するなど輝かしい実績を持つ。11年にボクシングに転向。日本ヘビー級王者にも輝いた。昨年ボクシングを引退し、K-1参戦を決めた。12日の公開練習では蹴りに不安を感じたのか「試合では蹴らない」と話していた。3日前に10年前の自身の映像をチェックし「強かったので練習しなくてもいいのかな」と余裕を見せた。さらに「(蹴りの)練習はしていない。蹴らないってことでいきましょう」と改めて強調した。

相手の実方は117キロと体重差で10キロ以上。相手とは「怖かったので」と目を合わせなかったが「もう少し痩せていて欲しかった」。パンチだけで倒すにはかなりのパワーが必要となるが、笑みを浮かべながら会場を後にした京太郎は、久しぶりのK-1のリングでどんなパフォーマンスを見せるのか、注目が集まる。

前日計量をパスしポーズを取る京太郎(左)と実方(撮影・鈴木みどり)
フォトセッションでポーズを決める、前列左から3人目からK-Jee、武尊、中村K-1プロデューサー、レオナ・ペタス、シナ・カリミアン、後列左から城戸、愛鷹、京太郎、実方、ANIMAL☆KOJI、松下(撮影・鈴木みどり)
会見前にポーズを取る京太郎(撮影・鈴木みどり)
前日計量をパスしポーズを取る京太郎(撮影・鈴木みどり)

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南雲大輝「もらった力をリングで発揮」K1前日計量

ポーズを決める南雲(右)とゴンナパー・ウィラサクレック(撮影・鈴木みどり)

28日に行われるK-1の祭典、ケイズフェスタ4大会 Day2(日本武道館)の前日計量が27日に都内で行われ、南雲大輝(26=八光流柔術総本部)が62・4 キロ で1発クリアした。

日本とミャンマーの応援を受け、リングに上がる。高校から格闘技を学んだ南雲はその後、ミャンマーの国技であるラウェイを習得。現地に滞在して試合にも参戦。17年には日本人初の王者に輝いた。「現地で知ってくれる人も多くなった」と話す。ミャンマーはクーデターなどで現在情勢が悪化しているが、そんな不安な状況の中でもエールをもらった。「練習したことをしっかり出して、もらった力をリングの上で発揮したい」と成長した姿で応える。

19年からK-1に参戦し、昨年はKrushでもキャリアを積んだ。今大会の相手は熱望していたムエタイ王者のゴンナパー。隣国タイで頂点を極めた相手に真っ向からぶつかる。計量で相対し「素晴らしい体を仕上げてきたと思う」と話した。27歳の誕生日となる21年初戦に新たな気持ちで挑むため、生んでくれた母への感謝も込めて、リングネームを母方の姓である「南雲」に変更。「母への恩返しになるように一生懸命戦いたい」と意気込む。

今月1日の記者会見では「命を懸けて戦う」と話していた南雲。必死に生きている仲間たちに向け、日本のリングから元気と勇気を届ける。

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K-Jee「相手に恐怖心を与える」リマッチへ自信

会見を終えポーズを取る、K-Jee(左)とシナ・カリミアン(撮影・鈴木みどり)

K-1クルーザー級王者のK-Jee(けいじ、30)が27日、28日の同級タイトル戦での初防衛を誓った。日本武道館で前王者シナ・カリミアン(33=イラン)の挑戦を受ける。日刊スポーツ新聞社後援「ケイズフェスタ4」Day2での対戦を前に、都内で計量、会見を行った。

K-Jeeは「ジャストに合わせようとすると落ちないこともある」とリミットまで500グラムの89・5キロでパス。少し多めの減量となったが、「万全には仕上げてきた」という。2人は昨年11月3日、逆の立場で対戦。K-Jeeが予想を覆し、1回1分54秒、KO勝ちした。強烈な右フックなどでダウンを奪い、同級王座に就いた。4カ月余りでのダイレクト・リマッチとなるが、K-Jeeは「相手に恐怖心を与える試合をする」と王者らしく自信を見せた。

対するカリミアンはリミットの90キロでパス、リベンジでの再戴冠を目指す。会見では「自分の気持ちはすごく充実している。ここに座っている弱虫をやっつけたい」と気合を入れた。

前日計量をパスしポーズを取る、K-Jee(左)とシナ・カリミアン(撮影・鈴木みどり)
前日計量をパスしにらみあう、K-Jee(左)とシナ・カリミアン(撮影・鈴木みどり)

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K1王者武尊「気合入りまくっている」KO勝ち誓う

前日計量をパスし、にらみあう王者武尊(左)と挑戦者レオナ・ペタス(撮影・鈴木みどり)

K-1スーパー・フェザー級王者・武尊(29)が27日、タイトル戦前日の計量、会見を行い、状態の良さを見せた。

28日に日本武道館で開催の日刊スポーツ新聞社後援「ケイズフェスタ4」Day2で、Krush同級王者レオナ・ペタス(28)の挑戦を受ける。リミットの60キロでパスすると、会見ではKO勝ちを誓った。

昨年11月3日に福岡国際センターで予定のタイトル戦が、武尊の練習中左拳骨折で、1月24日の東京・代々木第1体育館に延期。さらにコロナ禍での緊急事態宣言で、1月も見送りとなっていた。

経験したことのない調整を余儀なくされた武尊だったが、「2度の延期でファンをお待たせした。お互い最高に仕上げてきたので、最高の試合をする」と、この猶予期間をプラスに捉えた。そして、「メインは自分じゃないと締められない。レオナ選手が勝つという下馬評もあるので、気合入りまくっている」と続けた。

さらに、この試合後のことについての質問には「目の前のことしか考えていない」としながらも、「その後のことは勝った後に見えてくると思う。これからの格闘技界を変えるのは自分だと思うので、この試合に全神経を集中して勝つ」と改めて気合を入れた。

挑戦するレオナもリミットの60キロでパス。計量後と会見後のツーショットでは前を向かず、175センチの長身で、ずっと横から168センチの武尊を見おろした。AbemaTVの武尊の映像に対してのもので、「上から見くだしていたので」と対抗心をあらわにした。「今は僕の方が強いと思っている」とタイトル奪取に自信満々だった。

前日計量をパスし、ポーズを取る王者武尊(撮影・鈴木みどり)
会見する武尊(撮影・鈴木みどり)

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K1新王者椿原龍矢が宣言「無敵なチャンピオンに」

ベルトを肩に会見場に現れた椿原龍矢(撮影・吉池彰)

新K-1フェザー級王者となった椿原龍矢(21=チーム月心会侍)が無敵のチャンピオンになると宣言した。

21日にK-1最大の祭典ケイズフェスタ4大会Day1a(日刊スポーツ新聞社後援)のメインで、王者江川優生(23=POWER OF DREAM)を延長の末に下してベルトを獲得。22日には都内のホテルでK-1ベルトを手に一夜明け会見に臨み「無敵な誰にも負けないチャンピオンになっていこうと思っている。チャンピオンをいちから始めたボクを見守ってくれたら」と力強く宣言した。

会見冒頭に大会総括したK-1の中村拓巳プロデューサーから「K-1甲子園出身でK-1王者は初めてかと思う。椿原選手には今後、王者として試合内容やコメントなど王者らしさが求められる」と大きな激励を受けた。この言葉を受け、椿原は「ほんまにその通りやなと思っています。チャンピオンになったからにはお客さんを呼べるようにならないといけない。期待をかけてもらっている分、応えられるように。今すぐには難しいかもしれないけれど、必ず、着実に(ファンに)求められる選手になっていこうと思っています」と声をはずませた。

昨夜のタイトル挑戦の試合内容は「必死こいて戦って覚えていない」と苦笑。疲労蓄積のため、すぐに眠ってしまったという椿原は「めっちゃ夢にまで見たベルトが目の前にあってめっちゃうれしい」と初々しい笑顔をみせていた。

悲願のK-1ベルトを横に会見に臨んだ椿原龍矢(撮影・吉池彰)

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K1谷川聖哉は元貴乃花親方似を売りにK1横綱狙う

会見を前にファイティングポーズを決める谷川聖哉(撮影・吉池彰)

K-1クルーザー級の谷川聖哉(24=K-1ジム相模大野KREST)が大相撲元貴乃花親方(元横綱)の花田光司氏似を「売り」にK-1界の横綱を目指す覚悟を示した。

21日のK-1年間最大の祭典ケイズフェスタ4大会Day2(日刊スポーツ新聞社後援)で同級トップ選手のRUI(29=K-1ジム福岡チームビギニング)に判定勝ちし、22日には都内で一夜明け会見に出席した。

チームメートをはじめ、試合後もSNSなどを通じて花田氏に似ていると言われたと明かした谷川は「昔からずっと言われていた。試合に集中していたけれど、会場からも『似ている』と聞こえた。ありがたいことです」と自身を覚えてもらえる好機にとられた。

まだK-1王者になっていないこともあり「横綱ではなく、今は小結ぐらいですが、ベルトを取ってK-1の横綱と言われたい。名実ともにK-1横綱になれるように頑張りたい」とクルーザー級王座奪取を目標に掲げていた。

元横綱貴乃花に似ていると評判の谷川聖哉(撮影・吉池彰)

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K1軍司泰斗「KOを狙う」椿原龍矢への挑戦意欲

サングラス姿で会見する軍司泰斗(撮影・吉池彰)

K-1フェザー級の軍司泰斗(22)が22日、同級新王者・椿原龍矢(21)への挑戦に意欲を見せた。

ケイズフェスタ4Day1(21日、東京ガーデンシアター、日刊スポーツ新聞社後援)で、森坂陸(22)に判定勝ち。この日、都内での一夜明け会見で、決意を表した。

前夜の同級タイトルマッチ「江川優生-椿原戦」について、「どっちが勝ってもおかしくない試合だった」と論評。そして、自身の今後に触れ、「次、自分が椿原選手とタイトルマッチができるまで、ドンドン勝っていきたい。これから1回1回もっとパワーをつけて、KOを狙っていく」と言葉に力を込めた。

会見前にポーズを決める軍司泰斗(撮影・吉池彰)

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K1山崎秀晃「ふさわしい相手が」次期王座戦に言及

会見で5月23日大会の出場に言及した山崎秀晃(撮影・吉池彰)

K-1スーパーライト級王者の山崎秀晃(34)が22日、次期タイトル戦に言及した。

ケイズフェスタ4Day1(21日、東京ガーデンシアター、日刊スポーツ新聞社後援)の同級ノンタイトル戦で、1回1分9秒、不可思(29)にKO勝ち。この日は都内での一夜明け会見に臨み、5月23日の「K-1 WGP 2021」東京・大田区総合体育館大会出場に前向きな姿勢を見せた。

試合後に「3週間前に右眼窩(がんか)底骨折になっていた」と明かし、報道陣を驚かせた。そして、開始のゴングから飛ばした理由について「早期決着したかった」と説明した。「右目は焦点が合っていない状態で、運転時は眼帯を付けている」。手術は4月の予定だが、「次の試合に影響が出ないようにやる」という。

オファーがあれば、5月でも試合はできるとのことで、「タイトル戦でのノンタイトルでもいい。タイトル戦はそれなりにふさわしい相手がいればやる」と山崎はこの日も舌好調だった。

スタイリッシュな王者山崎秀晃(撮影・吉池彰)

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菅原美優「私もベルトを」K1女子アトム級設立熱望

リラックスした様子で会見に応じた菅原美優(撮影・吉池彰)

女子アトム級(45キロ)Krush王者の菅原美優(21=K-1ジム三軒茶屋シルバーウルフ)が22日、K-1での同階級設立を熱望した。

ケイズフェスタ4Day1(21日、東京ガーデンシアター、日刊スポーツ新聞社後援)でNOZOMI(16)に3-0で判定勝ち。この日は都内で一夜明け会見を行い、笑顔を見せた。

ともにK-1デビュー戦だったが、菅原が得意の前蹴りでNOZOMIの動きを封じ、それまでプロ無敗の現役女子高生からダウンも奪って初黒星をつけた。試合後のインタビューでは、今後について、ジムの先輩KANA(28、K-1女子フライ級王者)の下の階級での奮闘を誓った。この日は気持ちも新たに「これまでKANAさんが1人で頑張ってきたK-1で、私もベルトを巻きたい」とK-1女子アトム級の新設をアピールしていた。

会見を前に笑顔を見せる菅原美優(撮影・吉池彰)

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村越優汰が返り討ち成功「もっと上に行きます」

3回、芦沢(右)にパンチを浴びせる村越(撮影・菅敏)

<K-1:ケイズフェスタ4Day1>◇21日◇東京ガーデンシアター

元K-1フェザー級王者村越優汰(26)が返り討ちに成功した。

約3年前に勝利している芦沢竜誠(25)とスーパーフェザー級3分3回で再戦。ぐいぐい前に出る相手の攻撃をかいくぐり、左ストレート、左ミドルキックを確実にヒットさせ、3-0の判定勝ち。再戦決定からヒートアップする芦沢の挑発に乗らず、クールに勝利をつかみ「俺のこのレベルではない。もっと上に行きます」と口にした。

芦沢に勝利し、タレントの熊田曜子(左)と記念写真に納まる村越(撮影・菅敏)

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椿原龍矢がK1フェザー級新王者 江川に判定勝ち

江川を破り新王者の椿原は、祝福のゴールドのテープが舞う中で笑顔でガッツポーズを見せる(撮影・菅敏)

<K-1:ケイズフェスタ4Day1>◇21日◇東京ガーデンシアター

K-1フェザー級タイトルマッチは、挑戦者の椿原龍矢(21)が新王者となった。同級王者江川優生(23)に挑み、延長の末に王座奪取に成功した。

軽快なステップは延長戦に突入しても落ちることはなく、前に出てきた王者に左ジャブ、左ハイキックなどを的確にヒットさせ、真っ向勝負を展開。延長戦も右アッパー、右ストレート、左ハイキックを駆使した。僅差で江川に競り勝った。

椿原は「ケイズフェスタという大きい大会に出させていただいて、メインまで飾らせてもらってベルトまで取れてメチャメチャうれしかった」と満足げな表情を浮かべた。

昨年9月のK-1大阪大会でのノンタイトル戦で左足を負傷していたという王者江川に判定勝ちし、今回の再戦でのタイトルマッチが決まった。王座挑戦となったダイレクトリマッチでも返り討ちに成功した。K-1フェザー級最強を証明してみせた。

江川を破り新王者の椿原は、チャンピオンベルトを腰にトロフィーを上げる(撮影・菅敏)

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K1新王者の椿原竜矢「オッシャー、やったった」

江川(左)に判定で勝利し、ガッツポーズを見せる椿原(撮影・菅敏)

<K-1:ケイズフェスタ4Day1>◇21日◇東京ガーデンシアター

K-1フェザー級タイトルマッチは、挑戦者の椿原龍矢(21)が新王者に輝いた。初防衛戦だった同級王者江川優生(23)に挑み、延長の末に王座奪取に成功した。左ジャブ、左ハイキックなどヒットさせ、前に出てきた王者に対抗。突入した延長でも右アッパー、右ストレート、左ハイキックを駆使し、僅差で競り勝った。

    ◇    ◇    ◇

メインを飾った戦士だけに許される金色の紙吹雪が舞うリングで、椿原は両手を挙げた。「オッシャー、やったった」。昨年9月の大阪大会で左足負傷を抱えていた江川にノンタイトル戦で判定勝ちし、つかんだ王座挑戦。3回で決着つかず、突入した延長も自らのペースを守った。距離を取って右ハイキック、左右パンチで決定打を狙う王者をいなし、延長2-1の僅差判定で競り勝った。「(江川は)前回より風格、オーラ、パワー、圧力もあった。あれ以上の化け物とやっても大丈夫やなと。もっと強くなれる」と口にした。 「怪物」と呼ばれる江川に2連勝した椿原は追われる立場となった。空手をベースにK-1甲子園で力をつけ、ついにつかんだK-1ベルト。「フェザー級には強い人はたくさんいる。全選手をたたき落とすぐらいの気持ち」と新王者の風格を漂わせていた。

3回、江川優生(左)の顔面にパンチを見舞う椿原(撮影・菅敏)
江川を破り新王者の椿原は、祝福のゴールドのテープが舞う中で笑顔でガッツポーズを見せる(撮影・菅敏)
ラウンドガールを務める熊田曜子(撮影・菅敏)

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K1芦沢竜誠リベンジ失敗「次に生かしますよ」

3回、芦沢(右)にパンチを浴びせる村越(撮影・菅敏)

<K-1:ケイズフェスタ4Day1>◇21日◇東京ガーデンシアター

スーパーフェザー級3分3回で、芦沢竜誠(25)はリベンジできなかった。元K-1フェザー級王者村越優汰(26)とのスーパーフェザー級3分3回に臨み、0-3(28-30、29-30X2)の判定負けを喫した。

鍛えてきたフィジカルと生かし、テクニシャンの村越をロープ際に何度も追い詰め、右ローキック、右ストレート、左フック、飛び膝蹴りと強打で攻め込んだものの、最後3回まで村越を捕まえ切ることはできなかった。

約3年前に敗れた村越の技術に翻弄(ほんろう)された形となった芦沢は「俺は芦沢竜誠を前回でやった。技術的にはもっとやらないといけない。次に生かしますよ。次は倒します」と強い決意を口にした。

2回、芦沢(右)にハイキックを見舞う村越(撮影・菅敏)

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山崎秀晃「気持ちいい」右眼窩底骨折を乗り越える

不可思に勝利し、トロフィーを手に笑顔を見せる山崎(撮影・菅敏)

<K-1:ケイズフェスタ4Day1> ◇21日◇東京ガーデンシアター

K-1スーパーライト級王者の山崎秀晃(34)が、ノンタイトルの同級スーパーファイトで有言実行のKO勝ちを飾った。左ストレートで1回1分9秒、不可思(29)をマットに沈めた。

山崎は前日の会見で「ヤマザキ春のパンチ祭りでKO」を宣言していたが、見事にパンチで血祭りに上げた。山崎は開始ゴングと同時にエンジン全開。掛け蹴りも織り交ぜながら、持ち前の重いパンチを連打し、最後はカウンターの左で不可思を前のめりに倒した。

勝利のリングで山崎は「これがゴールデンフィストだろ」と自身のニックネームを改めてファンにアピール。そして「めっちゃ気持ちいい。僕があの人に憧れたように、僕に子どもたちが憧れて、1人でも(多く)K-1に入ってくれたらと思います」と一気にまくしたてた。

試合後、インタビューに応じた山崎は、3週間前に右眼窩(がんか)底骨折になっていたことを明かした。そして、「焦点が合っていなかったので、早期決着したかった」と、最初から飛ばした理由を説明した。4月に手術予定だが、「試合のサイクルが崩れないように、しっかり調整したい」と、王者としての責任を果たすことも約束した。

1回、不可思(右)にハイキックを見舞う山崎(撮影・菅敏)
1回、不可思(右)にハイキックを見舞う山崎(撮影・菅敏)
1回、不可思(左)にパンチを浴びせる山崎(撮影・菅敏)
1回、不可思(左)にパンチを浴びせる山崎(撮影・菅敏)

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菅原美優が判定勝ちも反省「暴れられなかった」

1R、NOZOMI(左)にハイキックを決める菅原(撮影・菅敏)

<K-1:ケイズフェスタ4Day1> ◇21日◇東京ガーデンシアター

女子アトム級(45キロ)スーパーファイトは、Krush同級王者の菅原美優(21)がNOZOMI(16)に3-0で判定勝ちした。ともにK-1デビュー戦だったが、菅原が得意の前蹴りでNOZOMIの動きを封じ、ダウンも奪って初黒星をつけた。フェザー級注目の1戦は、軍司泰斗(22)が森坂陸(22)に3-0で判定勝ちした。

  ◇   ◇   ◇

菅原が王者の貫禄を見せた。2回には左前蹴りで相手を押さえつけるような形から、右ストレートでダウンも奪った。NOZOMIに左右のフックなどで反撃されたが、最後まで距離を取って、パンチをもらわなかった。

菅原は「ダウン後、すごく冷静になってしまって、暴れられなかった」と反省した。それでも、NOZOMIのパンチと踏み込みの良さに警戒し、最後まで落ちついて戦い抜いた。相手のバックステップのうまさから当初は前蹴りを多用しない作戦だったが、「思ったより入ったので、変更した」。ダウンも奪っての完勝につながった。

危なげない勝利に見えたが、「試合前はデビュー戦並みに緊張して、昨日は吐いたりした。情緒不安定だった」という。それでも、昨年の第3代Krush同級王座決定トーナメントを制し、ベルトを巻いた責任感が菅原に前へ出る力を与えた。「チャンピオンとして、もっと頑張る」。K-1の年間表彰式「K-1 AWARDS 2020」新人賞に輝き、この日の勝利で1段ステップアップした菅原は、さらなる成長を誓った。

2回、NOZOMI(左)にハイキックを決める菅原(撮影・菅敏)
3回、NOZOMI(右)にハイキックを決める菅原(撮影・菅敏)

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ラウンドガール熊田曜子のスタイルに観客もため息

ラウンドガールを務める熊田曜子(撮影・菅敏)

<K-1:ケイズフェスタ4Day1>◇21日◇東京ガーデンシアター

K-1スーパー・フェザー級の実力者同士、村越優汰(26)-芦沢竜誠(25)戦のラウンドガールを、タレントの熊田曜子(38)が務めた。

2016年時点の公称サイズ92-56-84と変わらぬスタイルで、観客のため息を誘った。

試合後、リング上でマイクを持った熊田は「選手の皆さんが命懸けのリングに立たせていただき、とても光栄でした」と興奮冷めやらぬ様子だった。

ラウンドガールを務める熊田曜子(撮影・菅敏)
芦沢に勝利し、タレントの熊田曜子(左)と記念写真に納まる村越(撮影・菅敏)

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加藤久輝「鼻も曲がってしまった」KO負けで3連敗

2R、加藤(右)にTKОで勝利するサッタリ・ウィラサクレック(撮影・菅敏)

<K-1:ケイズフェスタ4Day1>◇21日◇東京ガーデンシアター

38歳のクルーザー級ベテラン加藤久輝が3連敗を喫した。K-1初参戦のサッタリ・ウィラサクレック(タイ)と対戦し、1回に右フックでダウン。2回に左フック、右膝蹴りからの左フックで再びダウンを許して同回26秒、KO負け。左頬に裂傷を負った加藤は「鼻も曲がってしまった。クルーザー級は怖い階級。サッタリのパワーとパンチに負けた」と完敗を認めた。

1R、加藤(左)にパンチの連打を浴びせるサッタリ・ウィラサクレック(撮影・菅敏)
1R、加藤(左)にパンチの連打を浴びせるサッタリ・ウィラサクレック(撮影・菅敏)

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