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ダイナマイト・関西「運命」古巣で引退前ラスト試合

コマンド・ボリショイから花束をもらうダイナマイト・関西(撮影・高橋洋平)

<女子プロレスJWP>◇4日◇仙台Rensa

 11日の後楽園大会で引退するダイナマイト・関西(47、OZアカデミー)が、00年まで所属していた古巣JWPで、引退前ラストマッチを行った。

 コマンド・ボリショイと組み、Leon(36)、ライディーン鋼(25)組を撃破した。大技スプラッシュマウンテンを繰り出し、約200人の観客を沸かせた。試合後は「JWPのリングに上がるということは母校に帰ってくるような気持ち。引退前に上がるのは運命かなと。今まで支えてくれて、本当にありがとうございます!」とあいさつした。現役30周年を迎え、11日に尾崎魔弓(48)とのラストマッチを迎える。「体が限界。30年といういい区切り」。あと1戦、完全燃焼で締めくくる。

ライディーン鋼にスプラッシュマウンテンをきめるダイナマイト・関西(撮影・高橋洋平)
ライディーン鋼(左)とLeonにアイアンクローをきめるダイナマイト・関西(撮影・高橋洋平)
ライディーン鋼にサソリ固めをかけるダイナマイト・関西(撮影・高橋洋平)

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花月が宣言「大変革を起こす」/JWP

打倒・ベテラン勢を宣言する花月

<JWP>13日◇東京・板橋グリーンホール◇観衆125人

 花月(センダイガールズ=24)が17日に行われる世代闘争勝ち抜き戦を前に、勝愛実とのシングル7対7対決をモノにした。

 勝との約1年ぶりとなった対決には、「面白い選手でしたね。でも明日(新宿FACE=対井上京子&コマンドボリショイ戦)はタッグを組みますけど、協力し合うつもりはないので、自分一人で戦います」と振り返った。

 花月は女子プロレス界の世代交代を掲げ、ベテラン勢を引退させると公言。JWPのリングのセンターを取り、セコンド陣を見回した上で、「おい、ここの者、モタモタしていると、今の女子プロレスはどんどん進んでいる。17日には今の女子プロレスの大変革を起こしてやるよ」と宣言した。

 17日は平均年齢20才の新生軍を率いる。対戦相手は平均年齢の重鎮軍だ。そのメンバーがまたすごい。里村明衣子、アジャ・コング、ダイナマイト関西、コマンド・ボリショイ、豊田真奈美、井上京子、井上貴子に当日発表のXを加えた超トップ選手ぞろいだ。

 花月は「過去最大のプレッシャーに押しつぶされそうです。でも、これを乗り切って後楽園のリングに自信満々の表情で立ってたら、その時の自分は凄いことになってますよ」と気合をこめた。

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ボリショイが米山との因縁清算/JWP

シングル対決で因縁を清算したコマンド・ボリショイ(左)と米山香織

<JWP>◇24日◇東京・後楽園ホール◇観衆871人

 コマンド・ボリショイ(年齢非公表)が、因縁の米山香織(31)とのシングル戦を制した。

 昨年12月の米山の引退撤回騒動に端を発した因縁。ボリショイにしてみればJWP所属でありながら、さくらえみと行動をともにし、タイで「我闘雲舞」を旗揚げ。所属の中森華子、モーリーを引き入れるなど、やりたい放題の米山に対して、不信感が募っていた。

 ボリショイは「来いよ!」と叫びながら何度も掌底を繰り出す。試合後はを氷で冷やすほど、自らの右手を痛めながら、米山の顔面に打撃を加えた。

 米山もエルボーで反撃し、激しい打撃戦となったが、最後はボリショイが掌底でけりをつけた。試合後、ボリショイは米山に水をかけると手を差しのべる。しばらく反応しなかった米山だがついに握り返し、これまでの因縁は清算された。

 ボリショイは「私は、米山がプロレスを、そしてJWPを好きなのを知っています。だから許せないこともたくさんありました。今日みたいなまっすぐな気持ちで大好きだと言ってほしいです。米山は1年前引退を撤回したことでレスラー人生は延命されました。その米山の人生、これからは自分の好きなようにしていけばいいと思います」とこの先の方向性はすべて本人にゆだねるという結論を出した。

 1年を経て、ようやく着地点が見つかった米山の引退撤回騒動。あとは米山が自身の進路をどこへ向けるかだ。

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ボリショイお手柄!試合会場で窃盗犯確保

 JWPのコマンド・ボリショイ(年齢非公開)が28日の新宿大会で窃盗犯を確保するお手柄をあげていたことが29日、分かった。

 新宿FACEで行われた大会中、関係者用出入り口から男が侵入。スタッフの控室からショルダーバッグが盗まれる事件が発生した。被害に遭った男性は、すぐに会場を管理する事務所に報告。会場スタッフが場内に設置している監視カメラを確認したところ、バッグを持ち去った人物を確認し、警察に通報した。

 この際、試合を終えたばかりのボリショイもJWPスタッフとともに監視カメラを確認し、犯人の服装や持ち物を把握。JWPスタッフにも声をかけ、会場内に目を配っていた。すると全試合終了後、グッズ売店にいたボリショイの前に、犯人がひょっこりと現れたためスタッフと相談。数人で取り囲んで事情を聴いたところ、男はあっさりと犯行を認めたという。

 ボリショイは「JWPの試合会場で窃盗があったと聞いて、責任を感じていました」と言う。犯人を見つけた時には「監視カメラで見た男の格好ととそっくりな人がいたので、すぐに分かりました。とにかく、他のお客さんに迷惑がかからないようにしようと思って、スタッフと相談して別の場所に移動させました。バッグも無事に戻ってきたと聞いて、ホッとしています」と当時の心境を語った。

 今回、JWPと会場側の迅速な措置によって窃盗犯の確保につながったこともあり、ボリショイは「プロレスの会場にはカメラが設置されていたり、、団体もスタッフやセコンド選手が怪しい人物がいたり、不審物が置かれていないかを見て回るなど、観客の安全と防犯への対策はしていますが、ファンのみなさんも手荷物には気をつけてください」と笑顔で話した。

 同大会でJWP認定タッグ&デイリースポーツ認定女子タッグ王座の防衛にも成功したボリショイ。犯人確保のお手柄もあり、二重の喜びとなった。

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ボリショイ組が2度目の防衛/JWP

タッグ王座を防衛した中島安里紗(左)コマンド・ボリショイ組

<JWP>◇28日◇新宿FACE◇観衆310人

 コマンド・ボリショイ(年齢非公開)が、最強タッグチームとの防衛戦を熱望した。

 中島安里紗とのコンビでJWP認定タッグ&デイリースポーツ認定女子タッグを保持するボリショイは、中森華子、モーリー組の挑戦を受けたが、中島が16分13秒、ダルマ式原爆固めでモーリーを下し、2度目の防衛に成功。試合後、ボリショイは「JWPの中で最強タッグチームと言えば、ハルクラ(春山香代子、倉垣翼組)。私たちはこれからも、強い挑戦者チームと防衛戦をしていきたい。ぜひとも、2人にタッグを組んでもらって、挑戦してきてほしい」とコメント。元王者でもある春山と倉垣という最強タッグチームとの大一番に思いを馳せた。

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女子プロJWP王者春山が防衛宣言

 女子プロレスJWPの無差別級王者・春山香代子とコマンドボリショイが10日、10月21日に博多スターレーンで行う防衛戦のPRに、福岡市博多区の日刊スポーツ新聞西部本社を訪れた。福岡市城南区出身の米山香織の挑戦を受ける春山は、地元で初のシングルタイトル防衛戦。「歴史のあるベルト。もっともっと防衛していきたい。福岡では、絶対に負けられない。女子プロレスを盛り上げたい」と意気込んだ。

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王者春山4連続防衛戦に挑む/JWP

春山香代子は4対4のキャプテンフォールマッチに敗れ、悔しそうにうつむく

<JWP>◇7日◇東京キネマ倶楽部◇観衆230人(満員)

 JWP認定無差別級王者の春山香代子(33)が、4戦連続の防衛戦に挑むことをになった。

 この日、米山香織、中森華子、モーリー、さくらえみの「ハートムーブ系リフォーム」と、JWPの春山、コマンド・ボリショイ、中島安里紗、勝愛実が4対4のキャプテンフォールマッチ(キャプテンをフォールするか、残りの3人をフォールすれば勝ち)で対戦。JWP側のキャプテンを務めた春山だったが、ボリショイ、勝が脱落していく中で、中島とともに奮闘したものの、最後は米山の米-ZOUで丸め込まれてフォール負け。JWPは1人も倒すことなく敗れ去った。

 この屈辱を晴らすため、春山は「オマエたち全員と防衛戦をやってやる」と宣言。まず、10月21日の博多スターレーンで米山、28日の新宿FACEでさくらの挑戦を受けることが決まった。

「他の人はともかく、自分が負けてしまったのがダメだった」と肩を落とした春山だが、「アイツらを黙らせるには、全員と防衛戦をして勝つしかない。それで、こんな抗争は終わらせたい」と前向きに語った。

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さくらえみがJWP大改革を宣言/JWP

JWP改革を宣言した(左から)モーリー、さくらえみ、米山香織、中森華子

<JWP>◇9日◇東京キネマ倶楽部◇観衆250人

 タイ・バンコクに拠点を置くさくらえみ(35)が、JWPの大改革に乗り出した。

 米山香織とバンコクに滞在し、現地でプロレス団体「我闘雲舞」を旗揚げしたさくら。JWPでは8月19日の後楽園ホール大会でJWP認定タッグ&デイリースポーツ認定女子タッグ王座から陥落したものの、継続参戦を要望して9日の東京キネマ倶楽部大会で米山と組んで中森華子、モーリー組と対戦した。試合は米山がモーリーを「米-ZOU」で丸め込んで3カウントを奪取。改めて存在感を見せつけた。

 メーンで行われたJWP認定タッグ&デイリースポーツ認定女子タッグ選手権で、王者のコマンド・ボリショイ、中島安里紗組が、挑戦者のLeon、Ray組を下した試合後、マイクを握ったさくらが「私たち2人では、JWPを変えることはできません。2人だけでは力不足でした。そこで、JWPの雰囲気をガラッと変えることに賛同してくれたメンバーがいます」と言い、中森とモーリーを仲間に引き入れたことを発表。これに激怒したJWP認定無差別級王者の春山香代子が、次回の10月7日、東京キネマ倶楽部大会で春山、ボリショイ、中島、勝愛実-米山、さくら、中森、モーリーの8人タッグマッチで対戦することを要求した。

 このカードは受け入れたさくらだが、キャリアが浅い勝が対戦相手に名を連ねたことに憤慨。「JWPは若手にチャンスを与える機会が多すぎる。このままでは、私たちが勝つことは分かり切っている」とかみついた。

 女子プロレスの王道路線を歩んできたJWP。しかし、邪道もいとわないさくらが本格的に乗り出してきたことで、リング上の風景が一変しそうだ。

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ボリショイ、中島組タッグ初防衛/JWP

JWP認定タッグ王座を防衛した中島安里紗(左)コマンド・ボリショイ組

<JWP>◇9日◇東京キネマ倶楽部◇観衆250人

 JWP認定タッグ&デイリースポーツ認定女子タッグ王者のコマンド・ボリショイ、中島安里紗組が初防衛に成功した。

 覆面マスクウーマンタッグとして抜群のチームワークを誇るLeon、Ray組に対し、空中技などで押されはしたものの、最後はボリショイがRayに掌底を決めて片エビ固めで勝利。中島は「Leonさんから3カウントをとりたかった。うれしいよりも悔しい気持ちが強い」と唇をかんだが、ボリショイは「中島とだったら、どんなに強い相手でも負ける気はしない」と強気に語った。

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再デビュー中島タッグ王座発奪取/JWP

タッグ王座を奪取した中島安里紗(左)コマンド・ボリショイ組

<JWP>◇19日◇後楽園ホール◇観衆876人

 中島安里紗(23)が、コマンド・ボリショイとともに悲願のJWP認定タッグ&デイリースポーツ認定女子タッグ王座を奪取した。

 2006年にJWPに入団した中島は、JWP認定ジュニア&POP王座を獲得し、将来を嘱望されながら、2009年に退団。しかし、プロレスへの気持ちを捨て切れず、3年のブランクを経て、今年4月に再デビューした。

 その後は、空白を埋めるかのように躍進し、勝愛実とのコンビで米山香織、さくらえみ組が保持していたタッグ2冠王座に挑戦するも完敗。持ち前の気の強さから、「自分がJWPを背負っていく」と覚悟を示し、コマンド・ボリショイと組んで再挑戦した。

 米山とさくらは現在、タイで行動を共にしていることもあり、チームワークは抜群だったが、ボリショイが掌底でアシストすると、すかさず中島が米山をダルマ式ジャーマンスープレックスホールドを決めて、3カウントを奪った。

 ボリショイから「中島がパートナーだったから、勝てたと思う」と最大級の賛辞をもらった中島は、「あの2人(米山&さくら)を倒すことがJWPにとって必要で、それは私じゃなければいけないと思っていた」と明言。さらに、「再デビュー戦の前に、今後の歩む道を組み立てていた中で、4カ月でタッグのベルトをを獲るのは早くない」と豪語し、「これからも、誰よりも速いスピードで突っ走りたい」とさらなる飛躍を誓った。

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JWP春山香代子が王座防衛を誓う

必勝を誓ったJWP3選手。左からコマンド・ボリショイ、春山香代子、中島安里紗

 JWPの春山香代子(33)、コマンド・ボリショイ(年齢非公開)&中島安里紗(23)が、東京・江東区の富岡八幡宮で19日のJWP後楽園大会での必勝を誓った。。

 無差別級王座を賭けてセンダイガールズの花月と防衛戦を行う春山は「もう、いつでもリングに上がれる気持ちでいるので、このままMAXを保ったまま、当日を迎えたい。下の子が来てくれるのは楽しみだけど、かと言って今の座を譲る気はないです。まだまだ下の子には負けません」と先輩としての意地を見せた。

 ボリショイ&中島組は米山香織&さくらえみの持つJWP&デイリースポーツ認定タッグに挑戦する。ボリショイは「少しでも早くベルトを取り返したいので早く試合がしたいです。連係は全然心配ないですね。中島はもともと1人でもやっていける子だし、安心

しています。米山とさくらは考え方もばらばらだし、練習量も違うので負ける気はしないですね」とベルト奪回への自信を示した。中島も「自分にとってこのベルトは無差別に次ぐ女子プロレスのベルトだと思うので必ず巻きたいですね」と話した。

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ボリショイが念願の米国遠征へ

 JWPのコマンド・ボリショイ(年齢非公開)が、20年越しの夢を叶えて米国へ遠征をすることになった。

 ジャパン女子でデビューしたボリショイは、ストロングスタイルのプロレスを教わっていたものの、当時、来日した米国選手のエンターテインメントを重視したプロレスに強い影響を受け「いつかはアメリカに行きたい」と思いをはせた。しかし、その夢は果たされることなく、20数年が経過。あきらめかけていたところ、昨年になって米国の団体「CHIKARA」からオファーが届き、参戦を決意した。

 9月14日~16日の3日間にペンシルバニア州で行われる6人タッグトーナメントに出場することが決定。JWPからは倉垣翼、米山香織が帯同し、男子プロレスの中で唯一の女子トリオとして参戦する。身長148センチのボリショイは「私のような小さい体でも、いろんなことができることをアピールしたい」と目を輝かせた。

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豊田真奈美が力見せつけ勝利/格闘の祭典

<広島格闘の祭典>◇15日◇広島グリーンアリーナ小アリーナ◇観衆3200人

 「スーパー6人タッグ」と銘打たれた試合の主役に輝いたのは豊田真奈美(41)の飛翔ファイトだった。

 豊田は井上貴子、中島安里沙と組み、GAMI、コマンド・ボリショイ、広田さくら組と対戦。まずは広田さくらが井上貴子に「貴子出て来い」と挑発。貴子にタイガースピンを狙うが広田のみがスピンして微動だにせず。ならばとカンチョー攻撃で追い詰める。

 続いてGAMIがメガホンで中島を連打するが、貴子がスタンガンで威嚇しGAMIは一目散に逃げる。

 各選手が持ち味を出したところで豊田が登場して場外プランチャを敢行。さらにはムーンサルトとハッスルする。

 後半、広田を捕まえローリングクレイドルで素早く回すと広島のファンから大きなどよめきが起きる。最後は最近あまり使用する機会のなかったクインビーをフィニッシュに選んで広田からフォール。広島のファンに豊田ここにありをアピールした。

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JWPに高木三四郎、大日本2選手が参戦

会見を行った(左から)高木、ボリショイ、米山香織、登坂社長

 JWPのコマンドボリショイが1年前の約束を盾に後楽園ホール大会(23日)にDDT、大日本の選手を参戦させることを認めさせた。9日、DDTの高木三四郎社長、大日本の登坂栄児社長を呼びつけ「1年前の約束を覚えてますよね?」と参戦要求。ボリショイは10年12月31日の年越しプロレスで開催した8選手による団体代表ワンナイト・トーナメントで優勝し「他の団体の選手に好きなことを要求できる」という条件を手にしていた。約1年後となった次回の後楽園大会で行使し、ボリショイプロデュースのバトルロイヤルに男子選手を参戦させることを迫ったが、社長2人は「そんなことありましたっけ?」ととぼける。しかし、最後は「私はキャリア23年。あなたたちは?」と縦社会に厳しいプロレス界の掟を突きつけ、高木、大日本2選手の参戦を認めさせた。今後はトーナメントに参戦していた他の団体にも参戦を求めていくという。

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