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元新日本のバレットクラブがAEWで電撃的に初試合

<オール・エリート・レスリング(AEW):ダイナマイト大会>◇13日(日本時間14日)◇米フロリダ州

新日本プロレスのユニット、バレットクラブで共闘していた3人が電撃的に組まれた再結成後初試合に臨み、勝利を挙げた。AEWヘビー級王者ケニー・オメガは当初、同じく元バレットクラブのヤングバックス(ニック&マットのジャクソン兄弟)と組む予定だった試合を変更。インパクト・レスリング所属の同団体タッグ王者カール・アンダーソン、ルーク・ギャローズのAEWデビューに合わせてトリオを結成し、ダニー・ライムライト、ブライアン・ピルマンJr.、グリフ・ギャリソン組との6人タッグに臨んだ。

アンダーソン、ギャローズが合体技マジックキラーでライムライトを沈めて3カウントを奪い、元バレットクラブの3人がユニット再結成後初試合で白星を挙げた。試合後、前AEWヘビー級王者ジョン・モクスリーの乱入を契機に制止に入った大勢のレスラーによる乱闘劇に発展していた。オメガ、アンダーソン、ギャローズは、16日に控えるインパクト・レスリングのPPV大会ハード・トゥ・キルでも6人タッグ戦が組まれている。

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オメガら元バレットクラブ5人5年ぶりAEWで集結

ケニー・オメガ(2016年8月13日撮影)

<オール・エリート・レスリング(AEW):ニューイヤーズ・スマッシュ>◇6日(日本時間7日)◇米フロリダ州ジャクソンビル

新日本プロレスのヒール集団「バレットクラブ」に在籍していたケニー・オメガ、カール・アンダーソン、ルーク・ギャローズ、ヤングバックス(マット・ジャクソン、ニック・ジャクソン)の5人がAEWマットに集結した。

メインイベントでAEWヘビー級王者オメガがレイ・フェニックスを撃破した後、有刺鉄線バットを持った前王者ジョン・モクスリーの襲撃に見舞われた。

するとインパクト・レスリングに所属するアンダーソン、ギャローズが救出に登場し「AEWデビュー」を果たすと、有刺鉄線バットを強奪。3人でモクスリーを痛めつけた。最後にAEWに在籍するヤングバックスもリングに姿をみせ、5人そろって「TOO SWEET」のウルフパックポーズを高々と掲げた。新日本プロレスのバレットクラブでは、オメガが14年から19年1月までリーダーを務め、アンダーソン、ギャローズは13年から16年までユニット在籍。ヤングバックスもオメガとともに19年1月まで所属していた。この5人がリングでそろうのは約5年ぶりとなった。

また1月16日のインパクトレスリングのPPV大会「ハード・トゥ・キル」では、オメガ、アンダーソン、ギャローズ組がリッチ・スワン、クリス・セイビン、アレックス・シェリー組との6人タッグ戦に臨むと発表されている。

ヤングバックスのマット・ジャクソン(左)とニック・ジャクソン(2016年10月10日撮影)

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KENTA-小島 新日本US王座権利証争奪カード

小島聡(2018年9月9日撮影)

新日本プロレスは24日、来年1月4日に控える東京ドーム大会の一部カード変更を発表した。IWGP・USヘビー級王座権利証を保持するKENTA(39)が対戦予定だったジュース・ロビンソンの左目眼窩(がんか)底骨折による欠場を受け、代わりに小島聡(50)と対戦すると発表された。

KENTAは23日の後楽園ホール大会でタッグマッチで激突した小島から「今年の9月14日に齢(よわい)50を迎えたプロレスラーの挑戦を受けてみるつもりはありませんか?」と対戦要求を受けた。その対戦アピールを受け、試合後には「おもしれえじゃん。どうせいつになるかわかんねえ、いつジョンモク(IWGP・USヘビー級王者ジョン・モクスリー)が来るかもわからねえ。いいよ、やってやるよ」と受諾する意向を示していた。

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ケニー・オメガがAEW王座初戴冠 モクスリー破る

AEWヘビー級王座を初戴冠したケニー・オメガ(AEW公式SNSより)

<AEW(オール・エリート・レスリング):ダイナマイト大会>◇2日(日本時間3日)◇米フロリダ州ジャクソンビル

元新日本プロレスIWGPヘビー級王者ケニー・オメガ(37)が、AEWヘビー級王座を初戴冠した。

新日本の現IWGP・USヘビー王者でもあるAEWヘビー級王者ジョン・モクスリー(34)に挑戦。王者の裸絞めやヘッドロックで絞められたオメガは逆水平チョップやフランケンシュタイナーで反撃。場外ではモクスリーの投げっぱなしジャーマンやナックルパートも浴びてダメージを負った。

リングに戻ると、モクスリーの左ヒザを蹴りやロープを使った関節技で集中攻撃。さらに足4の字固めで追い打ちをかけた。場外から持ち込まれたパイプいすに両者で着席し、ビンタとエルボー合戦も展開。場外で王者得意のパラダイムシフトを浴びて倒れ込むと、オメガの知人でインパクト・レスリングのドン・キャリスが登場。モクスリーに突き飛ばされたキャリスから渡されたマイクで攻撃し、王者の額をカットさせた。流血し、もうろうとするモクスリーに対し、再びVトリガー2連発を打ち込み、最後は片翼の天使で3カウントを奪った。

試合後、キャリスに引っ張られるように車に乗り込み、会場から姿を消していた。代わりにキャリスは「火曜日のAXSTV(インパクト・レスリングの番組)ですべてが分かる」とだけコメントした。AEWとインパクト・レスリングが提携関係にあるかは不明。

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WWE殿堂入りのスティングがAEWと複数年契約

AEWとスティングが複数年契約を交わしたことを発表したAEWの公式SNS

米プロレスWWE殿堂入りするスティング(61)が2日(日本時間3日)、ケニー・オメガやジョン・モクスリーらが在籍するAEW(オール・エリート・レスリング)と複数年契約を結んだと発表された。

AEWのトニー・カーン社長は「スティングのサプライズ紹介は(AEWの番組)ダイナマイトの過去最大のエピソードを祝う素晴らしい方法だった」と歓迎した。

独特なフェースペイントが特徴のスティングは、WCW時代にリック・フレアーや武藤敬司の化身グレート・ムタとの抗争で人気を博した。全日本プロレス、新日本プロレスにも参戦。WCW崩壊後はTNAで活躍し、14年にWWEと契約した。16年にWWE殿堂入りを果たすと正式に引退を宣言していた。

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新日本US王者モクスリーが父に 妻ヤング妊娠公表

ジョン・モクスリー(2020年1月5日撮影)

新日本プロレスのIWGP・USヘビー級王者ジョン・モクスリー(34)がパパになる。

18日に米フロリダ州で開催されたオールエリートレスリング(AEW)のダイナマイト大会で、元WWEコメンテーターで妻のルネ・ヤング(34)が妊娠していることを公表した。インタビュー中に「家に妊娠中の妻がいる」と発言。その後、ルネ・ヤングも自らのSNSで「これで、ついに私のおっぱいがどれだけ痛いのかをみなさんに伝えはじめることができます」と投稿した。

AEWヘビー級王者でもあるモクスリーが大会内で妻の第1子妊娠を発表したことを受け、AEWのトニー・カーン代表は「おめでとうございます。ルネ・ヤングとジョン・モクスリー! これはAEWダイナマイトで取り上げた中で最高のニュースだ」と自らのツイッターで祝福していた。

モクスリーはリングネーム「ディーン・アンブローズ」としてWWEリングで活躍していた13年にルネ・ヤングと交際を開始。17年4月9日、米ラスベガスで結婚式を挙げた。モクスリーは19年春にWWEを退団していたものの、ルネ・ヤングはロウ大会のコメンテーターなどを務め、8月までWWEに在籍していた。

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AEWモクスリー、オメガと防衛戦「魔法仕掛ける」

<AEW(オール・エリート・レスリング):ダイナマイト大会>◇11日(日本時間12日)◇米フロリダ州

AEWヘビー級王者ジョン・モクスリー(34)が12月2日(日本時間3日)にケニー・オメガ(37)との防衛戦に臨むことが発表された。昨年11月のPPV大会では、ライツ・アウト(凶器あり、勝敗は記録に残さず)戦でオメガとシングル激突。リングのマットをはぎ、板の上にパラダイムシフト(ダブルアームDDT)を決めてKOしていたモクスリーは「オメガを1度倒した。2度倒すには特別な誰かが必要だが、リングで特別な魔法を仕掛ける。誰かがオメガを2回倒すとすれば、それはオレだ」と自信の笑みを浮かべた。

一方、オメガは10月下旬~11月上旬で開催されたAEWヘビー級王座挑戦権獲得トーナメントを制覇。AEW王座初挑戦が決まっていた。バックステージで「ベルト奪取には、新日本プロレスの頃のケニー・オメガに戻らないといけないだろう」と決意を口にした。

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モクスリー防衛、有刺鉄線で首絞めあげタップ誘う

<オール・エリート・レスリング(AEW):PPVフルギア大会>◇7日(日本時間8日)◇米フロリダ州ジャクソンビル

AEW世界ヘビー級王者ジョン・モクスリー(34)が流血しながら王座防衛に成功した。挑戦者エディ・キングストン(38)とのアイ・クイット(ギブアップ決着)戦に臨み、アリーナ全体と凶器のイス、画びょう、有刺鉄線などを活用した激しい試合を繰り広げた。

試合途中に額から流血したモクスリーだが、何とか得意のパラダイムシフト(ダブルアームDDT)で挑戦者の動きを止め、最後は有刺鉄線を右腕に巻き付けてクビを絞めあげ、キングストンを窒息させてタップを誘い、王座を死守した。

手元に戻ったベルトを両手に持って掲げ、勝利を誇示したモクスリーは新日本プロレスのIWGP・USヘビー級王座も保持。同王座挑戦権利証を持つKENTA(39)が次期挑戦者に内定している。

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ケニー・オメガ、AEWヘビー級王座挑戦権を獲得

<オール・エリート・レスリング(AEW):PPVフルギア大会>◇7日(日本時間8日)◇米フロリダ州ジャクソンビル

AEWヘビー級王座挑戦権獲得トーナメントは、ケニー・オメガ(37)が制した。決勝でタッグパートナーのハングマン・ペイジ(29)と対戦。逆水平チョップの応酬の後、場外のペイジに向けてスライディングキックからのトペ・コンヒーロを成功させた。ポップアップパワーボムやデッドアイを浴びて窮地に陥るシーンもあったが、最後はVトリガーで膝を顔面に打ち込むと、必殺の片翼の天使でマットにたたきつけて3カウントを奪った。10月21日の1回戦でサニーキス、同28日の準決勝でペンタエルゼロMを下し、トーナメント決勝に進出していた。

これでAEWヘビー級王座の次期挑戦者に内定。設立2年目となるAEWのシングル王座初挑戦のチャンスを獲得した。試合後、メインイベントで王座防衛に成功した王者ジョン・モクスリー(34)の眼前に姿をみせて挑発を繰り返していた。

オメガはパートナーのペイジと228日間、AEW世界タッグ王座を保持していたものの、9月5日のPPV大会オールアウトで同王座を失っていた。

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2冠王者モクスリー、妻感染でAEW出場前に検査

IWGP USヘビー級タイトル防衛に成功したジョン・モクスリー(2020年1月5日撮影)

新日本プロレスのIWGP・USヘビー級王者ジョン・モクスリー(34)が米プロレス団体AEWへの出場前に新型コロナウイルス検査を受けると5日、複数の米メディアが報じた。

既に2回の検査で陰性と診断されているが、モクスリーの妻でWWEコメンテーターを務めるルネ・ヤング(34)が先週、コロナウイルスに感染したことが判明し、自宅隔離に。そのため万全の安全対策として、3度目の追加検査を受けることになったという。

現在、モクスリーはAEWヘビー級王座も獲得しており、2冠王者になっている。

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モクスリーは鈴木みのる下しV2もザックの乱入遭う

新日本プロレス大阪城ホール大会 IWGP USヘビー級選手権試合 ジョン・モクスリー対鈴木みのる 鈴木みのる(左)を倒すジョン・モクスリー(撮影・清水貴仁)

<新日本:大阪大会>◇9日◇大阪城ホール

IWGP USヘビー級王者ジョン・モクスリーが挑戦者鈴木みのる(51)とのケンカマッチを制し、V2に成功した。

試合開始前の花道から、鈴木が持ち込んだ2つのパイプイスで殴り合い。張り手、エルボーの応酬など荒々しさてんこ盛りの展開の末、17分16秒、デスライダーでとどめを刺した。

試合後は「プロレス王」の異名を持つ鈴木を意識してか「俺がキング・オブ・プロレスラーだ。キャリアが続く限り、キングであり続ける」とほえた。決着後、鈴木軍のザック・セイバーJr.の乱入に遭い、リング上で大の字になる場面があったが「ザック、オマエは暗殺者か? おもしろいことをしやがって」。売られたケンカを歓迎する姿勢を見せた。

新日本プロレス大阪城ホール大会 IWGP USヘビー級選手権試合 ジョン・モクスリー対鈴木みのる 鈴木みのる(右)にパイプ椅子で攻撃するジョン・モクスリー(撮影・清水貴仁)
新日本プロレス大阪城ホール大会 IWGP USヘビー級選手権試合 ジョン・モクスリー対鈴木みのる 開始から場外乱闘を繰り広げるジョン・モクスリー(右)と鈴木みのる(撮影・清水貴仁)

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モクスリーがUSヘビー防衛も鈴木みのるベルト奪う

IWGP USヘビー級タイトル防衛に成功したジョン・モクスリー(撮影・中島郁夫)

<新日本:東京ドーム大会>◇5日◇東京ドーム

IWGP・USヘビー級王者ジョン・モクスリー(34)が初防衛に成功したものの、鈴木みのる(51)に襲撃を受けた。

前日にランス・アーチャー(42)から王座を奪回し、ジュース・ロビンソン(30)の挑戦を受けた。凶器攻撃で痛めつけながら最後は力技で圧倒。12分48秒にデスライダーで仕留めた。そこへリングインした鈴木から、パイルドライバーでKOされた。

モクスリーは米フロリダで活動していた際、ロビンソンから兄のように慕われていた。昨年は1勝1敗の決着戦。場外乱闘で始まり、モクスリーがパイプ椅子やかみつきに、コーナーの鉄柱を絡ませての足4の字と狂犬ぶりを発揮した。最後は「殴ってこい!」と、チョップ、ラリアット、ヘッドバッドの打ち合いから必殺技で防衛した。

ここからが本番だった。テーマ曲が流れた鈴木が花道に現れ、ジャージーを脱ぎ捨てリングインしてきた。年末に遺恨が生まれていた2人が、にらみ合いから肘打ち合戦に。モクスリーはバックをとられて首を絞められ、ゴッチ式ドライバーでKOされてしまった。

大の字のモクスリーに「クソヤロー。誰にケンカ売ってるんだ。俺が買ってやる」と叫ぶと、ベルトをリングにたたきつけた。インタビュールームでも「俺の前に来るのを待っていた。待ちきれなくて、俺から行っちまったけど。心して来い! ぶち殺してやる」と机を蹴り倒した。モクスリーはフラフラで引き揚げ、ノーコメントだった。

ジュース・ロビンソン(下)をパイプ椅子で攻めるジョン・モクスリー(撮影・河田真司)
IWGP USヘビー級タイトル防衛直後のジョン・モクスリー(下)を急襲しベルトを奪う鈴木みのる(撮影・中島郁夫)

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モクスリーが凶器攻撃の応酬を制し王者にKO勝ち

USヘビー級選手権王者となったジョン・モクスリー(撮影・中島郁夫)

<新日本:東京ドーム大会>◇4日◇東京ドーム

ジョン・モクスリー(34)がIWGP・USヘビー級王座を奪回した。王者ランス・アーチャー(42)のV2戦で、反則裁定なし、10カウントKO、ギブアップのみで決着のテキサス・デスマッチで激突。米WWEでの狂犬ぶりを存分に発揮し、14分26秒に10カウントKO勝ちした。

モクスリーは昨年10月にジュース・ロビンソン(30)の挑戦を受ける予定だった。台風のために来日できず、王座を返上となった。急きょ設定された決定戦を制したのがアーチャーだった。荒くれ者の2人が因縁の対決となった。

アーチャーは鉄のごみ箱のふたを手に入場すれば、モクスリーはパイプ椅子を投げ入れ、竹刀も手にした。ともに凶器攻撃の応酬で死闘を繰り広げた。アーチャーはポリ袋を顔にかぶせてのクローで失神寸前に追い込む。さらに場外にテーブルを2つ並べた。

モクスリーはエプロンから投げられそうになったが、寸前で形勢を逆転させる。逆に机目がけて頭からたたきつけたると、アーチャーは立ち上がれず10カウント。モクスリーが因縁の王座へ返り咲きに成功した。

5日はロビンソンと、2日間連続での防衛戦で激突する。昨年のG1では痛恨の敗戦を喫し、優勝決定戦進出を阻止された。モクスリーは「あしたはロビンソンが泣きながら米国に帰ることになる。お前はオレからすべてを奪った。日本には仕事を遂行しに来ている。その1つのベルトをとることは遂行できた。ステップ2はお前に借りを返すことだ」とほえまくった。

アーチャー(左)を竹刀でたたくモクスリー(撮影・河田真司)
アーチャー(左)に跳び蹴りするモクスリー(撮影・河田真司)

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ジュース&フィンレー組が戴冠、王者組のV8を阻止

IWGPのベルトとトロフィーを手に雄たけびを上げるフィンレー(左)とジュース(撮影・河田真司)

<新日本:東京ドーム大会>◇4日◇東京ドーム

IWGPタッグ選手権は、デビッド・フィンレー(26=ドイツ)とジュース・ロビンソン(30=米国)組が第84代王者となった。王者のタンガ・ロア(36)タマ・トンガ(37)組のV8を阻止。フィンレーが13分25秒、ACIDドロップからのエビ固めで、トンガを押さえ込んだ。

挑戦者組は昨年のワールドタッグリーグで優勝。フィンレーは「その時は運がよかっただけと言われたが、今夜は運だけではなく力で奪い取った。誰よりも強いタッグになった。(相手は)8度目の防衛をする予定だったはずだが、残念だったな」と胸を張った。

パートナーのジュースは、記者会見の席についたものの「次の試合が気になる」と言って退室した。IWGP・USヘビー級選手権テキサス・デスマッチで、王者ランス・アーチャーと挑戦者ジョン・モクスリーが対戦中だったためで、勝者にジュースが5日に挑戦することになっていた。

結局はモクスリーが新王者となり、ジュースが2本目のベルトを懸けて闘うことになった。ジュースは19年6月5日の両国大会で、モクスリーに敗れてUSヘビー級王座から陥落した経緯がある。フィンレーは「ジュースが王座ベルトを持って現れることを祈る」と期待していた。

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ライガー引退試合の相手発表 新日本1・5東京D

獣神サンダー・ライガー

新日本プロレスは9日、来年1月4、5日東京ドーム大会の追加カードを発表した。5日は獣神サンダー・ライガーの引退試合が行われ、ライガーは佐野直喜と組み、高橋ヒロム、リュウ・リー(ドラゴン・リー)組と対戦する。ライガー組側には師匠の藤原喜明がセコンドにつく。

以下、主な決定カード

4日

IWGPタッグ選手権 王者タンガ・ロア、タマ・トンガ組対デビッド・フィンレー、ジュース・ロビンソン組

IWGPUSヘビー級選手権 王者ランス・アーチャー対ジョン・モクスリー

5日

ブリティッシュヘビー級選手権 王者ザック・セイバーJr.対SANADA

NEVER無差別級選手権 王者KENTA対後藤洋央紀

また、あわせて19日から21日までの後楽園大会3連戦のカードも発表され、19日には首の負傷で欠場していた高橋ヒロムの復帰戦が行われる。高橋はBUSHIと組み、ロビー・イーグルス、ウィル・オスプレイ組と対戦する。

2019年12月8日、故郷広島で最後の試合を終え、花道を歩く獣神サンダー・ライガー

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モクスリー「航空会社に奪われた」US王座奪還へ

現IWGPUSヘビー級王者ランス・アーチャーを襲撃した前王者ジョン・モクスリー

<新日本:広島大会>◇8日◇広島グリーンアリーナ

“狂犬”ジョン・モクスリーが広島に来襲した。ワールド・タッグ・リーグ公式戦のランス・アーチャー、鈴木みのる組対高橋裕二郎、KENTA組でアーチャーが勝利した直後に観客席から登場。

リングにあがると、アーチャーにデスライダーを決め、「東京ドームで、おれのベルトを取り戻す! テキサスデスマッチだ」と宣言した。

ベルトとは自分が巻いていたIWGPUSヘビー級のこと。モクスリーは台風の影響で、10月14日両国国技館大会で予定されていた防衛戦に来られず、なぜか陥落。代わりに行われた王座決定戦でアーチャーがジュース・ロビンソンを下し新王者となっていた。モクスリーは「あのベルトは航空会社に奪われたんだよ」と理不尽なベルト移動に不服を示し、反則なしで10カウントKOとギブアップで勝敗を決める過酷なデスマッチ形式でのタイトル戦を求めた。

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元新日ケニー・オメガら新団体AEWテレビ放送開始

ケニー・オメガ(2018年7月21日撮影)

<AEW:ダイナマイト>◇2日(日本時間3日)◇米ワシントンDC

元新日本プロレスのケニー・オメガ、Codyらが旗揚げした新団体AEW(オール・エリート・レスリング)のテレビ放送がスタートした。

ワーナー・エンターテインメントが運営するTNTで放送が開始され、オメガはヤングバックス(マット、ニックのジャクソン兄弟)と組み、クリス・ジェリコ、オルティス、サンタナ組との6人タッグに出場。試合途中に乱入したジョン・モクスリーの襲撃を受け、場外から観客席で乱闘を展開。控室へと場外戦が続き、ガラステーブル上にモクスリーのパラダイムシフトを浴びてKOされてしまった。試合も味方のマットがジェリコのジュダス・エフェクトを浴びて敗退した。

またAEW女子王座決定戦では、日本女子団体の我戦雲舞を退団し、AEWと契約した果歩がナイラ・ローズに勝利し、初代王座を獲得した。AEWダイナマイトの同じ時間帯のUSAネットワークではWWE傘下のNXTが放送を開始しており、米国では「ウェンズデーナイトウォー」と呼ばれている。

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新日ヤングライオン海野翔太と成田蓮が海外武者修行

海野翔太(左)と成田蓮

新日本プロレスは24日、海野翔太(22)、成田蓮(21)のヤングライオン2人の海外武者修行を発表した。

海野は無期限でイギリスへ。成田は柴田勝頼がコーチを務める米国LA道場へと旅立つ。

2人は16年に入門。海野は翌17年4月、成田は同7月にデビューした。海野は今年6月に元WWEのジョン・モクスリーとシングルで対戦。敗れたものの、その一戦を機にモクスリーに気に入られ、G1期間中はタッグパートナーとセコンドを務めた。2年ぶりに開催されたヤングライオン杯では5勝2敗と健闘もあと1歩で優勝を逃した。

同期で青森生まれの成田は今年、初めてベスト・オブ・スーパー・ジュニアに参戦も全敗。その悔しさをヤングライオン杯にぶつけ優勝戦線に残ったが、海野と同じく5勝2敗で頂点に届かず。試合直後には柴田にLA道場入りを直訴していた。

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G1覇者飯伏がIWGP挑戦権かけKENTAと対戦

G1クライマックス覇者の飯伏幸太(左)とKENTA 

新日本プロレスは2日、「DESTRUCTION」シリーズ一部大会と10月14日両国国技館大会のカードを発表した。

9月15日大分・別府大会(別府ビーコンプラザ)では、8月31日ロンドン大会でブリティッシュヘビー級王者となった棚橋弘至が、前王者ザック・セイバー・Jr.とリターンマッチを行う。翌16日の鹿児島大会(鹿児島アリーナ)では来年1月の東京ドーム大会IWGPヘビー級王座挑戦権をかけて、G1覇者で同挑戦権保持者の飯伏幸太とKENTAが対戦。また、IWGPジュニアタッグ選手権で王者石森太二、エル・ファンタズモ組にウィル・オスプレイ、ロビー・イーグルス組が挑む。

同22日の神戸大会(神戸ワールド記念ホール)では、IWGPインターコンチネンタル王座戦で王者内藤哲也とジェイ・ホワイトが対戦。また、スペシャルシングルマッチとして、後藤洋央紀と鷹木信悟が激突する。

10月14日の両国大会でも3つのタイトル戦が決定。IWGPヘビー級王者オカダ・カズチカがSANADAを迎え、4度目の防衛戦を行う。また、IWGPUSヘビー級王者ジョン・モクスリーが、前王者ジュース・ロビンソンと反則裁定なしのノーDQマッチで対戦。IWGPジュニアヘビー級王者ウィル・オスプレイは、スーパージュニアカップを制したエル・ファンタズモと初防衛戦を行う。

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US王者モクスリー敗退も再登場予告「帰ってくる」

ロビンソンに敗れ信じられないという表情を浮かべるモクスリー(撮影・河田真司)

<新日本:G1クライマックス29>◇11日◇日本武道館

元WWE王者でIWGP US ヘビー級王者のジョン・モクスリーは、Bブロック公式戦の最終戦に敗れ、5勝4敗の勝ち点10で優勝決定戦進出はならなかった。

USベルトを奪ったロビンソンと激戦の末、リベンジを許し、パルプフリクションに沈んだ。リーグ戦中、前半は快進撃で一時はトップを走っていた。しかし、終盤に連敗しファイナルへの道が絶たれた。「オレのキャリアの中でも最高に厳しいトーナメントだった。ファイナルに行けなくて残念だが、より賢く、強く、危険な存在になって帰ってくる」と新日本マットへの再登場を予告した。

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