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【RIZIN】スダリオ剛9カ月ぶり復帰戦は弟貴賢神を倒した関根“シュレック”秀樹

対戦する関根“シュレック”秀樹(左)とスダリオ剛(撮影・中島郁夫)

RIZINヘビー級のスダリオ剛(25=フリー)が弟との違いをみせつける構えだ。7月31日、さいたまスーパーアリーナで関根“シュレック”秀樹(34=ボンサイブルテリア)と同級(120キロ級)5分3回で対戦することが24日、発表された。

同日に都内のホテルで会見に臨んだスダリオは昨年11月に負傷して手術を受けており、約9カ月ぶりの復帰戦となる。「米国遠征に行き、ケガする前よりも強くなって戻ってこられた。シュレック選手は(自身が)出られない間にRIZINで2連勝して僕が負けた相手にも勝っている。脂が乗っている相手。勝って僕がかっさらおうと思います」との意気込みを示した。

対戦相手となる関根は今年4月、スダリオの弟貴賢神(元大相撲・貴源治)にもTKO勝利している。弟との試合をチェックし「試合中に痛えとか言っていて面白いなと。弟とは(情報のやりとりは)ない。今の段階ではレベルが違うのではないですか。試合でみせる」と自信を示していた。

対戦相手が決まり会見を行うスダリオ剛(撮影・中島郁夫)

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元貴源治の貴賢神がRIZINトリガー3で総合格闘技デビュー、関根“シュレック”秀樹と対戦

RIZINトリガー3大会への出場が決まった貴賢神(撮影・勝部晃多)

本気のパンチを解放する。大相撲の元幕内で、昨年7月に日本相撲協会から解雇処分を受けた元貴源治こと貴賢神(たかけんしん、24=フリー)が23日、都内で行われた総合格闘技RIZINの記者会見に出席し、トリガー3大会(4月16日、東京・武蔵野の森総合スポーツプラザ)で総合格闘技デビュー戦に挑むと発表した。

対戦相手は、昨年の大みそか大会でシビサイ頌真相手にTKO勝利を挙げた関根“シュレック”秀樹(48=ボンサイブルテリア)に決定。無差別級で対戦する。

貴賢神は当日までに135キロ程度まで絞るとし、「格闘技と言えばヘビー級。大きい人が一番魅力的だというところを見せていけたらと思います」と力を込めた。昨年7月の名古屋場所中に大麻たばこを使用して日本相撲協会から懲戒解雇処分を受けていた。

双子の兄のスダリオ剛は、すでにRIZINの舞台で活躍する。貴賢神自身も力士時代から「総合に興味があった」と話し、「けんかでも本気で殴ったことはない。兄弟子とけんかするときはグーで殴っていたが、やっと本気で殴れる舞台をもらえた」と不敵な笑みを浮かべた。

現在は総合格闘技道場ALLIANCE高阪氏に指導を受ける。「スタミナ面が課題だが、今はそこを上げるために追い込んでいる。寝技の対策もだいぶやっている。顔面の骨を折りたい」と宣言した。

対する関根は、「ド迫力ファイトを約束する」。榊原信行CEOは「ケージがぶっ壊れないか心配。総合格闘技にアジャストして戦うことができるかどうか占う。実績のあるシュレック選手がどうさばくのか注目の一戦」と期待を寄せた。

RIZINトリガー3大会への出場が決まった貴賢神(右)と関根“シュレック”秀樹(撮影・勝部晃多)

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【RIZIN】元貴源治の上山賢氏がリング上に登壇 来年の参戦を表明

リングに上がりあいさつする元貴源治の上山賢氏(撮影・滝沢徹郎)

<RIZIN33>◇31日◇さいたまスーパーアリーナ

大相撲の元幕内で、7月に日本相撲協会から解雇処分を受けた元貴源治の上山賢氏(24)が、RIZIN33に登場し、リング上に登壇して来年のRIZIN参戦を表明した。

自身のSNSではすでに格闘家転向の意向を明かしており、リングネームは「貴賢神(たかけんしん)」としている。この日のあいさつでは金髪に紺のスーツ姿で登場。「RIZINファンの皆様、(兄の)スダリオではなく、貴賢神と申します。今回RIZIN様からお声がけいただき、来年から参戦させていただくことになりました。自分がヘビー級の中心となり、ここを世界基準にできるように精進していきます。格闘技はヘビー級だなと思ってもらえるように精進していきます」と力強く宣言した。

元貴源治は7月の名古屋場所中に大麻たばこを使用したとして、同月に日本相撲協会から懲戒解雇処分を受けた。

双子の兄で元十両貴ノ富士のスダリオ剛は、すでに格闘家としてデビューしている。

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スダリオ剛ケガで入院「大晦日大会迫る中気合い入ってた」復帰時期明かさず

スダリオ剛(2020年12月31日撮影)

RIZINに参戦している大相撲の元貴ノ富士のスダリオ剛(24)が25日、自身のSNSで練習中のケガのために入院したと公表した。

「先日練習中に怪我をしてしまい緊急で手術、入院が決まりました。大晦日大会が迫る中、凄く気合いが入ってた分少しショックがデカいです…」(原文まま)と報告。復帰の時期などの見通しなどは明かさず「復帰までは少し時間がかかりますがまだ大好きなRIZINの舞台で復帰できるよう頑張ります」「またスリルと興奮を皆さんに届けます!少しばかりお待ち下さい」などとつづっている。

20年9月に総合格闘技にデビューしたスダリオ剛は、6月の東京ドーム大会でシビサイ頌真に総合格闘技初黒星を喫し、デビューからの連勝が3でストップ。再起を期して約2カ月間、米国武者修行を敢行。10月24日のRIZIN31でSAINTに快勝していた。「もっともっと強くなる」と意気込んでいた中でのケガとなったようだ。

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元貴ノ富士スダリオ剛、再起戦で昏倒KO勝利「もっと強くなる」RIZIN

スダリオ剛対SAINT 1回、SAINT(右)をTKO勝ちで破ったスダリオ剛(撮影・小沢裕)

<RIZIN31>◇24日◇神奈川・ぴあアリーナMM◇第9試合

20年9月に総合格闘技デビューした大相撲の元貴ノ富士のスダリオ剛(24=フリー)が、再起戦を豪快な1発KOで飾った。

120キロ契約のMMAルール5分3回ルールで、横須賀米軍基地に勤務する無敗の現役海兵SAINT(28=Y&K ACADEMY)と対戦。強打を誇る相手に対して、開始から果敢に打ち合いを挑み、1分半すぎに左ストレートを顔面に打ち込み、ロープに後退させると、そのままコーナーに追い込んで、最後は右ボディーブローから返しの左フックを顔面に打ち込んで痛烈なダウンを奪った。顔面からリングに昏倒(こんとう)したSAINTを見て、レフェリーはそのまま試合を止めた。

6月の東京ドーム大会でシビサイ頌真に総合格闘技初黒星を喫し、デビューからの連勝が3でストップしたスダリオ剛は、再起を期して2カ月間、米国武者修行を敢行。サンディエゴで2週間柔術を学び、ラスベガスではUFCやベラトール参戦経験のある強豪相手にスパーリングを積んできた。試合後はリング上から「もっともっと強くなるので応援よろしくお願いします。次も楽しみにしてください」と会場に呼び掛けた。

スダリオ剛対SAINT 1回、SAINT(右)をTKO勝ちで破ったスダリオ剛(撮影・小沢裕)

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メインは王者斎藤裕VS牛久絢太郎 RIZIN31大会の試合順発表

24日に行われるRIZIN31大会のカード表(RIZIN公式サイトより)

RIZIN31大会(24日、横浜・ぴあアリーナMM)大会の全11試合の試合順が16日、発表され、予定通りメインはフェザー級王者の斎藤裕(34=パラエストラ小岩)VS牛久絢太郎(26=K-Clann)となり、セミファイナルは唯一の女子の対決となる、浅倉カンナ(24=パラエストラ松戸)と大島沙緒里(26=AACC)の試合となった。

また第9試合ではRIZIN5戦目となるスダリオ剛(24=フリー)と無敗の軍人ファイター、SAINT(28=Y&K ACADEMY)の対決が行われる。

斎藤裕と対戦が決まり会見に臨む牛久絢太郎(2021年10月4日)

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シビサイ国内ヘビー級“頂上決戦”制す スダリオの首しめあげタップ奪う

スダリオに勝利し、スタンドのファンを指さすシビサイ(撮影・菅敏)

<RIZIN28>◇13日◇東京ドーム

シビサイ頌真(30=パラエストラ東京/巌流島)が国内ヘビー級の“頂上決戦”を制した。

ここまで3戦無敗だった元十両貴ノ富士のスダリオ剛(24=フリー)と対戦。3回1分過ぎ、シビサイは足取りでテークダウンを奪う。1分38秒、リアネイキッドチョークで首をしめあげたスダリオからタップを奪って勝利した。

シビサイは、元力士のスダリオとの対戦を前に自身の強みである柔術の要素を強化してきたと明かしていた。その言葉通り、相撲にはない“寝技”に持ち込んでの快勝。「苦しい試合だったけど、気持ちを切らさず戦えた。(スダリオは)強かった。ヘビー級で1発1発が重いし、気が抜けなかった。殴っても前に出てくるし、倒れない選手だった」と振り返る。

今後について「ヘビー級は国内はみんな仲間だと思っている。世界と戦っていきたい」と語った。

スダリオ(左)にハイキックを放つシビサイ(撮影・菅敏)
シビサイ(右)の強烈なパンチを食らうスダリオ(撮影・菅敏)

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RIZINスダリオ「判定いかない」シビサイ「国内トップ証明」と火花

オンライン会見に臨むスダリオ(C)RIZIN

13日のRIZIN28大会(東京ドーム)を前にオンラインでの公式会見が11日、行われた。

第2試合はヘビー級で元十両貴ノ富士のスダリオ剛(24=フリー)とシビサイ頌真(30=パラエストラ東京/巌流島)が対戦する。

スダリオはシビサイの印象を「身長がでかいぐらいです」と話し、「判定まではいかないと思っています」と自信を示した。国内では選手層が限られるヘビー級。スダリオも世界への“通過点”ととらえる。「海外の強い選手とやりたい」と先を見据えた。

一方のシビサイも負けじと「判定はないと思っている」。自身の強みである柔術の要素を強化してきたと明かし、「(ヘビー級の)国内トップを証明して、世界の強い選手とやりたい」と世界レベルを掲げた。

オンライン会見に臨むシビサイ(C)RIZIN

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スダリオようやく“本物”と対決 柔術家のシビサイ戦/RIZIN見どころ

6月1日のRIZIN28大会カード発表会見に出席したスダリオ剛(右)とシビサイ頌真

格闘技イベントRIZIN28大会が13日、東京ドームで行われる。同会場での総合格闘技の大会は18年ぶり。夢の祭典がいよいよ開幕する。

日刊スポーツでは同大会の見どころを紹介する。第2回はスダリオ剛(24=フリー)-シビサイ頌真(30=パラエストラ東京/巌流島)のヘビー級対決。

   ◇   ◇   ◇

貴ノ富士として角界で将来を嘱望されながら、不祥事により22歳で格闘家に転向したスダリオ。幼いころからサッカー、空手などさまざまなスポーツを経験してきた。特に中学まで行っていたバスケットボールでは、現在米NBAウィザーズの八村塁と対戦経験もあるほどの実力派だった。

角界引退からわずか1年後の昨年9月に格闘家デビューした。これまでの相手はディラン・ジェイムス、ミノワマン、宮本和志。プロレスラー3人を相手に圧倒。いずれも1回TKOという圧勝劇に「ちゃんとしたファイターとやりたいです」とリング上で榊原氏に直訴した。

特に開始8秒で勝利した宮本戦では、レフェリーが試合を止めた後にも攻撃を加え、罰金処分に。「前回、悪い意味で話題を集めたので、ルールをしっかり守って戦う」と気持ち新たに4連勝を狙う。

心と体を鍛えるため、4月に米国に修行に出た。「自分に足りないものを強化した。ヘビー級の大きくてスピードのある選手や、UFCのトップ選手たちとスパーリングをやってきた」とさらに自信をつけた。

4戦目の相手は柔術家のシビサイだ。ようやく実現する“本物”格闘家との対戦に「経験もある選手。ヘビー級の戦いで元気を届けたい」と意気込む。

 ◇   ◇   ◇

シビサイは11年にKrushでキックボクシングデビュー。HEATやGRACHANなど、多くのリングで戦ってきた。その後は巌流島に戦場を移して活躍。18年7月に満を持してRIZINに初参戦した。

初戦こそ大相撲の元横綱朝青龍が推薦するボルドプレフに完敗したが、19年10月に再び参戦。キム・チャンヒに一本勝ちを収めた。

同12月のベラトール・ジャパンでもシベリアのシュメトフから、アキレス腱(けん)固めでタップを奪い2連勝を飾った。「格闘技は10年やっている。セーブしながら力をつけてきた」と経験を生かし、若いファイターの挑戦を受け止める。

スダリオについては「ポテンシャルが高く、一番強い選手」と力を認める。ヘビー級の試合が少ないことを懸念しており「ヘビー級は何が起こるか分からない。大きい男たちが殴り合う、迫力のある戦いを見てほしい。完全決着もあると思う」と魅力を口にした。

勢いが増し続ける伸び盛りのスダリオと、さまざまな戦場で戦ってきた経験豊富なシビサイ。大男たちの激しいぶつかり合いに注目が集まる。(つづく)【松熊洋介】

スダリオ剛は宮本和志が倒れKOした後も攻撃し両軍入り乱れ騒然(2021年3月21日撮影)

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RIZIN追加カード発表、ムサエフ対ソウザ 初代ライト級タイトルマッチ

6月13日のRIZIN28大会のカード発表会見に出席したホベルト・サトシ・ソウザ(左)は、トフィック・ムサエフの写真を手に記念撮影に応じる。右はRIZIN榊原信行CEO(撮影・松熊洋介)

総合格闘技RIZINの榊原信行CEO(57)は1日、都内で会見を開き、6月13日に東京ドームで行われるRIZIN28大会の追加カード発表を行い、トフィック・ムサエフ(31=アゼルバイジャン)の参戦を発表した。ホベルト・サトシ・ソウザ(31=ボンサイ柔術)と初代ライト級のベルトをかけたタイトルマッチを行う。

19年大みそかのライト級トーナメントで優勝して以来の試合となるムサエフは「日本に戻ってきました。RIZINで必ずチャンピオンになるので、期待していてください。東京ドームで会いましょう」とコメントを発表した。

ムサエフは、同じく参戦するケラモフとともに5月25日に来日。現在は2週間の隔離生活を送りながら、室内でトレーニング続けている。昨年大みそか以来となる海外選手の参加に榊原氏は「長い間、思いを伝え続けてようやく実現した」と喜んだ。両選手とトレーナーの3人にはそれぞれ部屋を用意し、トレーニング器具も部屋の中に用意。食事も希望する物を調理して提供するなど、しっかりとした感染対策のもと、最高のパフォーマンスが発揮できるようにサポートしている。榊原氏は「スポーツ庁にお願いして許可してもらった。国の目も厳しいので、スタッフが常駐して管理している」と明かした。

現時点では、海外選手の参加は大阪大会も含めてこの2選手。「これをきっかけに秋以降には徐々に参加できるようになれば」と語っており、コロナ禍の中、ようやく海外選手の出場が決まった。

この日発表されたカードは以下の通り。すべてMMA、肘ありルール(5分×3回)で行われる。

トフィック・ムサエフ(31=アゼルバイジャン)-ホベルト・サトシ・ソウザ(31=ボンサイ柔術)(71キロ)

弥益ドミネーター聡志(31=team SOS)-“ブラックパンサー“ベイノア(25=極真会館)(73キロ)

シビサイ頌真(30=巌流島)-スダリオ剛(24=フリー)(120キロ)

斎藤裕(33=パラエストラ小岩)-ヴガール・ケラモフ(29=アゼルバイジャン)(66キロ)

トフィック・ムサエフ(左)(2019年12月31日撮影)
ホベルト・サトシ・ソウザ(2021年3月21日撮影)

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スダリオ剛に罰金処分 宮本戦で終了後も攻撃止めず

RIZIN27で宮本和志に勝利し拳を掲げるスダリオ剛(2021年3月21日撮影)

総合格闘技団体RIZINは23日、21日に愛知・日本ガイシホールで開催したRIZIN27大会の元貴ノ富士ことスダリオ剛(23)-プロレスラー宮本和志(42)戦後に起きたもみ合いに関する処分を発表した。

RIZIN FF競技オフィシャルチームが公式ルール第26条第2項および第3項にもとづき決定。スダリオは試合後に行った反則、KO勝ちで試合終了後、レフェリーの試合停止指示に従わず、宮本を攻撃したことに対し、レッドカード(罰金:ファイトマネー25%相当)処分を受けた。

また宮本のセコンド内田ノボル氏に対し、スダリオに対しての暴力行為で警告処分、スダリオのセコンドのついたエンセン井上氏にも相手セコンドの暴力行為に応戦、競技役員の停止指示に従わず応戦を止めなかったことに対して注意処分となった。

試合はスダリオが開始8秒で強烈な右フックで倒して終了したものの、勝負が決した後にも攻撃を止めなかったことに、両陣営がヒートアップ。セコンド同士までもみ合う事態となっていた。試合直後は冷静ではなかったが、ドクタールームで宮本に謝罪。宮本からも挑発したことに対して謝罪されていた。

RIZIN27 1回、スダリオ剛(左)は宮本和志にパンチを放ちKOする(2021年3月21日撮影)

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8秒殺スダリオ、急速成長で次戦は海外勢と対戦も

1回、スダリオ剛(左)宮本和志にパンチを放ちKOする(撮影・柴田隆二)

<RIZIN27>◇21日◇愛知・日本ガイシホール

総合格闘技のRIZINが21日、愛知・日本ガイシホールで行われた。大相撲の元貴ノ富士のスダリオ剛(23)が、プロレスラーの宮本和志(42)にわずか8秒でTKO勝ちした。

   ◇   ◇   ◇

リング上のスダリオに不満の表情が浮かんだ。20年9月のデビュー以来、過去2戦とも相手はプロレスラー。この日も同様だった。開始早々に右フックをたたきこみ、秒殺KO。マイクを持ったスダリオは「つまらない試合をしてすみません。ちゃんとしたファイターとやらしてください」と要望した。榊原信行最高経営責任者(CEO)は、スダリオが予想以上のスピードで成長しているとし「あれだけ強気なことを言うので、外国勢のトップどころでやってみたらいいんじゃないかな」と語り、次戦は海外勢との対戦を示唆した。

1回、スダリオ剛は宮本和志に勝利した(撮影・柴田隆二)

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「100年に1人」スダリオに8秒殺も宮本和志喜ぶ

1R、スダリオ剛(左)は宮本和志にパンチを放ちKOする(撮影・柴田隆二)

<RIZIN27>◇21日◇愛知・日本ガイシホール

プロレスラーの宮本和志(42)が、大相撲の元貴ノ富士のスダリオ剛(23)にTKO負けを喫した。

開始8秒で相手の右フックをもらいダウン。レフェリーが止めた後にも、スダリオが攻撃したことで、両陣営がもみ合う事態となった。宮本は試合後に相手とあいさつを交わしたと話し「強いですね。20代前半の上り調子の選手とやれたのがうれしいですね。ハートが強い選手だなと思った」と振り返った。

また、レフェリーが止めた後に攻撃されたことについては「勢いがついたものを止めるのは難しいので、仕方がないことだと思います。彼はヘビー級の世界のトップを取るんじゃないかな。100年に1人の逸材と言われている選手の、伸び盛りの時期にやれたのはうれしいですね」と語った。

1R、スダリオ剛(左)は宮本和志にパンチを放ちKOする(撮影・柴田隆二)
1R、スダリオ剛(左)は宮本和志にパンチを放ちKOする(撮影・柴田隆二)
1R、スダリオ剛((上)は宮本和志にパンチを放ちKOする(撮影・柴田隆二)
宮本和志に勝利し拳を掲げるスダリオ剛(撮影・柴田隆二)

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スダリオ暴走!宮本を秒殺も 攻撃止めず“延長戦”

1R、スダリオ剛(左)は宮本和志にパンチを放ちKOする(撮影・柴田隆二)

<RIZIN27>◇21日◇愛知・日本ガイシホール

大相撲の元貴ノ富士のスダリオ剛(23)が、プロレスラーの宮本和志(42)を秒殺した。

110キロオーバーのヘビー級同士の対戦は8秒で終わった。ゴングと同時に宮本が突進。それを正面から倒したスダリオが、相手が起き上がってきたタイミングを狙って、強烈な右フックで倒した。

勝負が決した後にも攻撃を止めなかったことに、両陣営がヒートアップ。セコンド同士ももみ合う事態になった。20年9月のRIZINデビュー以来、対戦相手は全てプロレスラーで、ディラム・ジェイムス、ミノワマンに続き3人目だ。

試合前には相手から挑発も受けた。「圧倒的に勝ちたかった。やりに行かないとやられると思った」と振り返った。

試合直後は冷静さを失っていたが、ドクタールームに謝罪に行ったことを明かし、宮本から「僕も変なこと言ってごめんね」と言われたという。スダリオは「器の大きい人だなと思いました」と語った。【南谷竜則】

1R、スダリオ剛(左)は宮本和志にパンチを放ちKOする(撮影・柴田隆二)
1R、スダリオ剛(左)は宮本和志にパンチを放ちKOする(撮影・柴田隆二)
1R、スダリオ剛((上)は宮本和志にパンチを放ちKOする(撮影・柴田隆二)
宮本和志に勝利し拳を掲げるスダリオ剛(撮影・柴田隆二)

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宮本和志「プロレス向き」スダリオ剛の勧誘狙う

スダリオ(左)と宮本(2021年2月12日撮影)

勝ってプロレスラーに勧誘する。総合格闘技のRIZIN27大会(21日、愛知・日本ガイシホール)に出場するプロレスラーの宮本和志(42=和志組)が19日、オンラインでのインタビューに応じ、意気込みを語った。

相手の元大相撲のスダリオ剛(23)は、宮本を含め、RIZIN3試合の相手がすべてプロレス経験者。宮本は「予期せぬ形で当たっているだけ。でも、本当はすごくプロレス向きなのかも」と語った。元力士だけあって体格やパワーは十分で「試合後にはプロレスにスカウトしたい」と胸の内を明かした。さらに「持ち味を引き出すのがプロレスラー。彼の欲を引き出したいと思う」と自分の技量を駆使しながら、プロレス界へ誘い込む。

2日後に迫ったデビュー戦。「早く試合がしたくてうずうずしている。違いは感じていない。やってきたことは変わらない」。プロレスラーらしく、来た攻撃をしっかり受け切って勝ちきる。「対策という姑息(こそく)な手は使わない。ヘビー級らしく大きい選手同士がぶつかるド迫力の試合がしたい」と正々堂々真っ向勝負で挑み、プロレスの魅力も体で伝える。

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宮本和志が公開練習 スダリオ剛の印象「涙もろい」

公開練習を行った宮本和志。左はラッキィ池田似の振り付け仮面。右はタッピィ池田((C)RIZIN FF)

RIZIN27大会(21日、愛知・日本ガイシホール)に出場するプロレスラーの宮本和志(42=和志組)が15日、公開練習を行った。

冒頭スクワットを行っていた宮本のもとに突然、ラッキィ池田扮(ふん)するマスクマンが「タッピィ池田です」という女性とともに登場。「振り付け仮面です」と名乗り、突然「プロレス体操で体をほぐしていきましょう」と宮本に促した。突然の出来事に驚いた様子の宮本だったが「プロレスの醍醐味(だいごみ)が詰まっているという、あの伝説の体操ですね」となぜかノリノリ。3人で元気に体操を始めた。その後もスパーリングなどは行わず、振り付け仮面が持ち出したヤカンを回してトレーニングを続け、異例の内容でそのまま終了した。

練習後、取材に応じた宮本は「ワクワクしていて、早く試合が来ないかなという感じ」と6日後に迫った大会を心待ちにした。対戦相手は大相撲元十両のスダリオ剛(23)。「パワーでは誰にも負けない」と力勝負に自信を持つ。ベンチプレスは300キロを上げたこともあるという。「真っ向勝負でいく」と話すものの、相手について聞かれると「涙もろいところがある」と謎の回答。対策については「お楽しみ」と答え、相手に勝っている点は「絶対的に勝っているのは年齢」とはぐらかした。

01年にプロレスデビューした宮本は、新日本、全日本、ノア、ゼロワンなど数々の団体を渡り歩き、米国での修業も経験。「何にでも対応できるのがプロレスラー。やることは変わらない」と自信を見せた。若手時代に指導を受けたケンドー・カシンからは、練習や食事などのアドバイスをもらったという。「(カシンに)たくさん技を食らわされてきた。その数だけ強くなってきたと思う。勝って吉報を届けたい」と明かした。

全日本時代には藤原喜明のもとで練習もした。「先輩方が築き上げてきた礎というのをここでガツンと見せたい」と教わったことを無駄にはしない。「作戦に関しては秘密」と改めて語った宮本。公開練習も含め、謎だらけだが、すべては21日、リングの上で明らかにする。【松熊洋介】

公開練習でヤカンを持ってトレーニングする宮本和志(中央)。左はラッキィ池田似の振り付け仮面。右はタッピィ池田((C)RIZIN FF)

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RIZIN試合順発表、メインは王者浜崎-浅倉戦

21日に愛知・日本ガイシホールで開催されるRIZIN27大会の試合順

21日のRIZIN27大会(愛知・日本ガイシホール)の試合順が10日、発表された。

カードは14試合あり、第14試合のメインイベントはRIZIN女子スーパーアトム級タイトルマッチとなる王者浜崎朱加-挑戦者浅倉カンナ戦に決定。第13試合のセミファイナルはライト級サバイバルマッチとなるホベルト・サトシ・ソウザ-徳留一樹戦、第12試合はDEEPライト級王者武田光司-パンクラス同級王者久米鷹介戦が組まれた。

デビュー3戦目となる大相撲元貴ノ富士ことスダリオ剛-プロレスラー宮本和志戦は第10試合となった。

なお全14試合の試合順は次の通り。

<1>総合ルール:杉山広平-伊藤裕樹

<2>キックルール:内藤凌太-弘樹

<3>キックルール:桜井力-吉田陸

<4>キックルール:佐藤執斗-国本真義

<5>総合ルール:村元友太郎-山本聖悟

<6>総合ルール:渡部修斗-田丸匠

<7>総合ルール:祖根寿麻-獅庵

<8>総合ルール:関鉄矢-堀江圭功

<9>キックルール:大雅-基山幹太

<10>総合ルール:スダリオ剛-宮本和志

<11>総合ルール:クレベル・コイケ-摩嶋一整

<12>総合ルール:武田光司-久米鷹介

<13>総合ルール:ホベルト・サトシ・ソウザ-徳留一樹

<14>RIZIN女子スーパーアトム級タイトルマッチ:王者浜崎朱加-挑戦者浅倉カンナ

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RIZINスダリオ剛 宮本仕留め海外勢と対戦狙う

ヘビー級ならではの豪快なミット打ちをみせたスダリオ剛(C)RIZIN FF

RIZINヘビー級期待の星となる大相撲元貴ノ富士ことスダリオ剛(23=フリー)が海外の強豪との対戦を見据え、デビュー3戦目に臨む。21日、愛知・日本ガイシホールで開催されるRIZIN27大会で、プロレスラー宮本和志(41=和志組)と総合格闘技ルール(120キロ級)3分3回で対戦する。総合格闘家として3試合目を控え、9日にはオンラインで報道陣の取材に応じた。

コロナ禍で海外選手の招聘(しょうへい)が難しい状況にあるものの、自身が格闘家に転向した際に掲げた目標に揺るぎはなかった。昨年9月のデビュー戦で、ディラム・ジェイムスを下し、昨年大みそかにはミノワマンを下したスダリオは「格闘技の世界は相撲と違って日本だけにとどまらないのが魅力。僕も早く海外の選手と対戦したい。海外のデカくて強い選手とやりたいのでヘビー級でやっていきたい」と決意を新たにした。

ミノワマン戦では、ふくらはぎに強烈なローを打ち込むカーフキックを蹴り込み、主導権を握った。対戦相手の動きを止める強烈な武器は昨年9月ごろからトレーニングしていたという。スダリオは「ミドルキックやハイキックと違って足を上げないでコンパクトに、どんな体勢からも出せます」と自信ものぞかせた。3戦連続でプロレスラーとの対戦となるものの、確実に宮本を仕留めてRIZINのリングで実力を証明し、海外勢との対戦を実現していく構えだ。

オンラインでの公開練習に臨んだRIZINヘビー級のスダリオ剛(C)RIZIN FF
21日の格闘家デビュー3戦目に向けて意気込みを示したRIZINヘビー級のスダリオ剛

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スダリオ剛気合、RIZIN3戦連続プロレスラー戦

スダリオ剛(2020年12月31日撮影)

3月21日、愛知・日本ガイシホールで開催されるRIZIN27大会の主要カードが12日、発表された。昨年9月に格闘技デビューを果たした大相撲元貴ノ富士のスダリオ剛(23)がプロレスラー宮本和志(41)と総合ルール(120キロ級)3分3回で激突する。

デビュー戦でディラム・ジェイムス、昨年大みそかRIZIN26大会の2戦目でミノワマンと対戦。3戦連続でプロレスラーとの対決となったスダリオは「プロレスラー狩りをしたいわけではない。MMA(総合格闘技)ファイターと戦いたいので、組んでもらえるように頑張りたい」と意気込んだ。名古屋は大相撲時代に好成績を収めていたといい「力士時代には名古屋で負け越したことがない縁起の良い街。ボクを殺しに来てください。ボクも殺される覚悟で、殺しにいく」と気合を入れ直していた。

一方、宮本は「体の大きい人はプロレスラーの多い。プロレスラーの強さをみせていきたい」と意気込んでいた。

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RIZIN3・21浜崎朱加が浅倉カンナと初防衛戦

「RIZIN.27」の会見で、質問に答える浜崎朱加(左)。右は浅倉カンナ。中央は榊原CEO(撮影・浅見桂子)

3月21日、愛知・日本ガイシホールで開催されるRIZIN27大会の主要カードが12日、発表された。RIZIN女子スーパーアトム級タイトルマッチが組まれ、王者浜崎朱加(38)は挑戦者浅倉カンナ(23)との初防衛戦に臨むことが決まった。18年大みそか以来の再戦で、初対決は浜崎が勝利した。同日に都内で調印式が開かれ、両者がサインを完了。同興行のメインイベントとなる。

昨年大みそかのRIZIN26大会で山本美憂との同王座決定戦を制して王座に返り咲いた浜崎は「また名古屋で試合できることをうれしく思う。メインらしい試合したい。スーパーアトム級世界一は私であるところを証明したい」と言えば、リベンジを狙う浅倉も「浜崎さんが持っているベルトに挑戦できてうれしく思います。みなさんがどう思っているかは分かりませんが、自分だけは絶対に勝てる思っている。ベルトを巻いて女子格闘技を引っ張っていきたい」と気合を入れていた。

また昨年9月に格闘技デビューを果たした大相撲元貴ノ富士となるスダリオ剛(23)は3戦目で、プロレスラー宮本和志(41)と120キロ級で激突する。

他カードでは、ホベルト・サトシ・ソウザ(31=ブラジル)が、RIZINデュー戦となる徳留一樹(33)と対戦。DEEPライト級王者武田光司(25)-パンクラス同級王者久米鷹介(35)との王者対決、クレベル・コイケ(31=ブラジル)-摩嶋一整(29)、関鉄矢(26)-堀江圭功(25)、渡辺修斗(31)-田丸匠(24)、祖根寿麻(33)-獅庵(33)、村元祐太郎(26)-山本聖悟(25)、杉山広平(25)-伊藤裕樹(23)が発表された。

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