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「毒蛇」オートン、RKOで王者キングストンをKO

WWEヘビー級王者キングストン(手前下)らをRKOで沈めたオートン(C)2019 WWE, Inc. All Rights Reserved

<WWE:スマックダウン大会>◇13日◇カナダ・オンタリオ州トロント・スコシアバンク・アリーナ

「毒蛇」ランディ・オートンが、WWEヘビー級王者コフィ・キングストンをこき下ろした。

11日のPPV大会サマースラムでの王座挑戦はカウントアウト裁定となった両者の対決。ユニット「ニューデイ」のビッグE、エグゼビア・ウッズとともにリングにいたキングストンの前に姿をみせたオートンは「お前はオレに勝てないから逃げただろ。そんなやつに家族が応援できるのか。オレを倒せないと思ったんだろ? しかし、もう1度お前に6人タッグ戦の機会をやろう」と上から目線で挑発。ザ・リバイバル(スコット・ドーソン、ダッシュ・ワイルダー)と組んでキングストン組と激突した。

試合はリバイバルがウッズを捕獲し、シャッター・マシーンで沈めて勝利。さらに試合後もリバイバルがウッズとビックEに暴行を加えた。トラブル・イン・パラダイスでドーソンを蹴散らす救援をみせたキングストンに対し、オートンがキバをむいた。得意技のRKOでWWEヘビー級王者を粉砕。さらに倒れ込んだニュー・デイ3人に、ダメ押しのRKO3連打をたたき込んだ。オートンは動けなくなったキングストンを見下し、にやりと笑っていた。

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WWE伝統のシングル戦トーナメントが4年ぶり復活

15年4月以来、約4年ぶりに復活するキング・オブ・ザ・リング(C)2019 WWE, Inc. All Rights Reserved.

WWEは12日(日本時間13日)、歴史と伝統のあるシングル戦トーナメント「キング・オブ・ザ・リング」(KOTR)が15年4月以来、約4年ぶりに復活すると発表した。

16選手が出場し、来週19日(日本時間20日)のロウ大会を皮切りにトーナメントが開幕する。

出場選手は、ロウからはバロン・コービン、セザーロ、セドリック・アレクサンダー、ドリュー・マッキンタイア、リコシェ、サミ・ゼイン、サモア・ジョー、ザ・ミズの8人、スマックダウンからはアリ、アンドラデ、アポロ・クルーズ、バディ・マーフィー、チャド・ゲイブル、アライアス、ケビン・オーエンズ、シェルトン・ベンジャミンの8人が参戦する。トーナメントのカードやスケジュールの詳細は後日発表される。

KOTRは85年に初開催され、93~02年までは年間のPPV大会として人気を博した。その後、05年にスマックダウンのイベントとして1度復活。08年、10年、15年にも開催されていた。第1回大会覇者はドン・ムラコ。その後、ハーリー・レイス、ブレット・ハート、スティーブ・オースチン、カート・アングル、ブロック・レスナー、ブッカーTらが優勝を飾っていた。

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アスカ&セイン、王者組追い詰めるもベルト奪取逃す

クロス(左端)をフォールに入ったセイン(中央)は背後からブリスのミサイルキックを浴びる(C)2019 WWE, Inc. All Rights Reserved.

<WWE:ロウ大会>◇12日(日本時間13日)◇カナダ・オンタリオ州トロント・スコシアバンク・アリーナ

日本女子タッグのカブキ・ウォリアーズ(アスカ、カイリ・セイン組)が、またもWWE女子タッグ王座獲得を逃した。

アレクサ・ブリス、ニッキー・クロスの王者組に挑戦。セインがクロスボディでブリスの動きを止め、アスカとの連係攻撃も展開。交代したアスカもクロスをスライディングキックからの投げっぱなしジャーマンを繰りだして試合を優勢に進めた。勢いづいたセインは場外に逃げるクロスにクロスボディを成功させ、すかさず得意のインセイン・エルボーでヒジをたたき込んだが、ブリスのカットでフォールできなかった。

この好機を逃すと、今度はブリスを狙ったアスカの蹴りがコーナーポストに誤爆してダメージを負った。孤立したセインは裏拳で反撃を試みたものの、クロスのネックブリーカーで動きを止められ、最後はブリスの得意技ツイステッドブリスを浴びて沈んだ。王者組を追い詰めながらも、ベルトには届かなかった。

6月のWWE東京公演で当時のWWE女子王者だったジ・アイコニックス(ペイトン・ロイス、ビリー・ケイ組)を下して王座挑戦権を獲得したカブキ・ウォリアーズは7月16日のスマックダウン大会で王座挑戦。王者組のカウントアウトで勝利したが、規定で王座移動がなかった。今月5日のロウ大会では4組出場形式の王座戦に挑んだものの、現王者のブリス、クロス組にベルトを奪われていた。テレビマッチでは3度目の王座挑戦だったが、またもベルトに届かなかった。

試合後、セインはツイッターを更新。「私の辞書に『ギブアップ』の文字はない」と、王座奪取に向けて揺るがぬ闘志を示していた。

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キングストンが「王者対決」制す、PPV大会へ弾み

US王者AJスタイルズにトラブル・イン・パラダイスを決めるWWEヘビー級王者キングストン(C)2019WWE,Inc.AllRightsReserved

<WWE:スマックダウン大会>◇30日◇テネシー州メンフィ・フェデックス・フォーラム

WWEヘビー級王者コフィ・キングストンが「王者対決」を制した。

盟友のニュー・デイ(ビッグE、エグゼビア・ウッズ)2人をセコンドにつけ、US王者AJスタイルズ(セコンドにロウタッグ王者ルーク・ギャローズ、カール・アンダーソン)と対戦した。

ドロップキックを受けたキングストンは場外戦でも鉄柱や防護壁にたたきつけられた。先制されたお返しとばかりに波状攻撃からブーン・ドロップやSOSを成功させた。さらにフロッグスプラッシュも決めてAJスタイルズを追い込むと、ギャローズ、アンダーソンの介入を受けた。

牛殺しからのフェノメナール・フォアアームを狙ってきたAJスタイルズに対し、キングストンはカウンターでトラブル・イン・パラダイスを蹴りこんでフォール勝ち。真夏の祭典となる8月11日のPPV大会サマースラム(カナダ・トロント・スコシアバンク・アリーナ)で控える「毒蛇」ランディ・オートンとの防衛戦に向けてはずみをつけた。

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IC王者中邑真輔が不覚 屈辱のピンフォール負け

アリ(左)に丸め込まれるインターコンチネンタル王者中邑(C)2019WWE,Inc.AllRightsReserved

<WWE:スマックダウン大会>◇30日◇テネシー州メンフィ・フェデックス・フォーラム

インターコンチネンタル(IC)王者中邑真輔が不覚を取った。27日の特番スマックビルで下した強敵のアリとノンタイトルでの再戦が組まれた。

ゴングと同時に、いきなりアリのドロップキック、トペ・スイシーダ、さらにクロスボディーまで浴びて劣勢となった中邑。反撃とばかりにリバースパワースラムからキンシャサを狙ったが、逆にカウンターのスーパーキックを食らってしまった。相手得意の450度スプラッシュは何とか回避し、DDTで応戦した中邑は再びキンシャサを狙ったが、アリに隙を突かれて丸め込まれて3カウントを許してしまった。

ノンタイトルながらもIC王者がピンフォール負けという屈辱を味わった中邑は、勝利後に走ってステージに戻ったアリをにらみつけていた。

勝ち逃げしたアリを悔しそうににらみつけるインターコンチネンタル王者中邑(C)2019WWE,Inc.AllRightsReserved

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オーエンズ、サマースラムでシェインと退団かけ対戦

シェイン(中央)にスタナーを決めるオーエンズ(右端)。左端はレインズ(C)2019 WWE, Inc. All Rights Reserved

<WWE:スマックダウン大会>◇23日◇フロリダ州マイアミ・アメリカン・エアラインズ・アリーナ

ケビン・オーエンズが負ければWWE退団の条件付きシングル戦に挑む。8月11日の真夏の祭典、PPV大会サマースラム(カナダ・トロント・スコシアバンクアリーナ)で「権力者」シェイン・マクマホンとの一騎打ちが決まった。リングに登場したシェインから「オーエンズがSNSでオレにサマースラムでの挑戦を表明した。もしオーエンズが負けたら辞めると言っているし、オレはこの挑戦を承諾する」と宣告された。

この試合決定を受け、オーエンズが登場し「オレが辞めることはない。なぜならオレがお前を倒すからな。待つ必要はない。今、やってやる」と詰め寄ると、シェインからローマン・レインズとのシングル戦を決められてしまった。

シェイン自らが特別リングアナウンサー、アライアスが特別タイムキーパー、ドリュー・マッキンタイアが特別ゲストレフェリーという「シェイン派」で包囲された状況下で、オーエンズはリングイン。しかしシェインの策略に我慢できず、マッキンタイアに一撃を放つと、オーエンズはレインズと共闘した。

シェインを捕まえようと乱闘し、レインズがスピアーでマッキンタイア、オーエンズがスタナーでアライアスを沈めると、残ったのはシェインのみ。最後はレインズがスーパーマンパンチ、オーエンズがスタナーでシェインにとどめを刺した。さらに会場から「ワンモアタイム」チャントが鳴り響くと、迷わずオーエンズがダメ押しのスタナーをたたき込み「これはオレのショーだ」と叫んでシェインにお仕置きしてみせた。

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王者キングストン、サマースラムでオートンと防衛戦

WWEヘビー級王座ベルトをランディ・オートン(左)にみせつける王者コフィ・キングストン(C)2019 WWE, Inc. All Rights Reserved

<WWE:スマックダウン大会>◇23日◇フロリダ州マイアミ・アメリカン・エアラインズ・アリーナ

WWEヘビー級王者コフィ・キングストンが8月11日の真夏の祭典となるPPV大会サマースラム(カナダ・トロント・スコシアバンクアリーナ)でランディ・オートンとの防衛戦に臨むことが決まった。

サモアー・ジョーとのシングル戦前、キングストンはオートンを呼び出した。「お前がタイトルを持っているのはまぐれだ。王者に値しない」と侮辱してきたオートンに対し、王者は「PPVのサマースラムで試してみるがいいさ」と挑戦者に選択した。

オートンが見守る中、キングストンはジョーと対戦。関節技やヘッドバットで攻め込むジョーに対し、ドロップキックからブーン・ドロップをたたき込んだ。いきなりオートンの乱入を許してしまったが、キングストンはオートンのRKOを回避。代わりに起き上がってきたジョーにRKOを決めたオートンを狙い、王者必殺のトラブル・イン・パラダイスで蹴りこみ、オートンを返り討ちにした。

なお28日に予定される特別大会「スマックビル」で、キングストンがジョーとドルフ・ジグラーによる3人形式WWEヘビー級王座戦に臨むことも発表された。この防衛戦での勝利をステップにオートン戦に臨みたいところだ。

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中邑真輔が勝利後に非道行為「みせたかっただけ」

アポロ・クルーズ(右)にキンシャサをたたき込むインターコンチネンタル王者中邑真輔(C)2019WWE,Inc.AllRightsReserved

<WWE:スマックダウン大会>◇23日◇フロリダ州マイアミ・アメリカン・エアラインズ・アリーナ

WWEインターコンチネンタル(IC)王者中邑真輔(39)が、ノンタイトルで対戦したアポロ・クルーズ(31)に勝利後、非道行為に出た。

第1試合で激突したクルーズにエルボー・ドロップから滞空時間の長いスープレックスを許したが、スピンキックで反撃。スライディング式原爆固めからキンシャサを狙った。

逆に相手の延髄斬りからのオリンピックスラムで返されたものの、クルーズのその場飛びシューティングスタープレスを回避し、必殺のキンシャサで左ヒザをたたき込んで3カウントを奪った。

白いIC王座のベルトを掲げて王者らしい姿をみせた後、表情が一変。倒れ込んだままクルーズを蹴り続け、蹴りで場外に吹っ飛ばすと、花道から走り込んで再びキンシャサで一蹴した。動けない相手を見下ろし、冷酷な笑みを浮かべて会場を後にした。

試合後、クルーズへの非道行為の意味を問われた中邑は「みんなに見せたかったんだよ。アポロがパワーがあるとか、強いとかって言うからさ。オレはアポロよりも強いところをもう少しだけみせたかっただけ」と不敵な笑み。勝利をさらわれそうな瞬間があったのかと問われ「ないね!」と豪語していた。

また27日(日本時間28日)に開催される特別大会「スマックビル」で、中邑が前IC王者フィン・ベイラー(37)との防衛戦に臨むことも発表された。

インターコンチネンタル王座ベルトを掲げて勝利を喜ぶ中邑真輔(C)2019WWE,Inc.AllRightsReserved

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6連勝KUSHIDA必殺ホバーボードロック決めた

クルーズ(下)にホバーボードロックを仕掛けるKUSHIDA(C)2019WWE,Inc. All Rights Reserved

<WWE:NXT大会>◇18日配信◇米フロリダ州ウインターパーク・フルセイル大学

元新日本プロレスのKUSHIDAが6連勝を飾った。

スマックダウン所属のアポロ・クルーズとシングルで対戦。身体的優位なクルーズのパワーに押され、強烈なドロップキックから滞空時間の長いブレインバスターやベリー・トゥ・ベリーで攻め込まれた。

KUSHIDAもお返しとばかりにハンドスプリング・エルボーからドロップキックで反撃。さらにオーバーヘッドキックを放つと、クルーズからも延髄斬りで対抗された。

拮抗(きっこう)した攻防を展開すると、KUSHIDAがコーナー上の攻防で飛び付き腕十字固めを決めると、嫌がるクルーズの左腕を捕獲。必殺のホバーボードロックで捕まえてギブアップを奪った。

NXT6連勝の快進撃で無敗記録を更新したKUSHIDAは「ある人に『NXTは大当たりを取った』と言われたけど、ボクこそがその大当たりだ! 次の対戦相手『Who’snext?』。誰がくるのか楽しみにしています」と待ち望んでいた。

クルーズ(左端)からギブアップを奪い、両手を挙げるKUSHIDA(中央)(C)2019WWE,Inc. All Rights Reserved

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アスカ、セイン組王座獲得ならず、特別ルールに泣く

WWE女子タッグ王者ケイ(右)を場外で投げとばすアスカ(左端)とセインのカブキ・ウォリアーズ(C)2019WWE,Inc.AllRightsReserved

<WWE:スマックダウン大会>◇16日(日本時間17日)◇マサチューセッツ州ウースター・DCUセンター

日本女子勢ユニット「カブキ・ウォリアーズ」ことアスカ、カイリ・セイン組が特別ルールに泣いた。

6月のWWE日本公演でWWE女子タッグ王座挑戦権を獲得した2人は、ついに同女子王者ジ・アイコニックス(ペイトン・ロイス、ビリー・ケイ)に挑戦した。

ロイスの平手打ちを食らったセインはお返しのチョップ、ハリケーン・ラナで反撃。さらにダブル・ニーやランニング・ネック・ブリーカーなどアスカとの鮮やかな連係アタックで王者組を圧倒した。追撃を狙うアスカが強烈な回し蹴りを放ち、ケイを場外へと吹き飛ばした。レフェリーがカウントを始める中、7カウントで何とかエプロンまで戻ったケイに対し、ロイスが意図的にリングインを止めて10カウントが数えられた。

カウントアウトでカブキ・ウォリアーズの勝利となったものの、WWE独自ルールでリングアウト負けは王座移動なし。勝負から逃げたアイコニックスにブチ切れたアスカとセインはケイを捕獲し、防護壁にたたきつけ、さらにロイスにもアスカがヒップアタック、セインもコーナートップからのインセイン・エルボーをたたき込んでペイトンをKOしてみせた。王座獲得はならなかったが、さらに王者コンビを追い詰めた。

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IC王者中邑真輔に早くも挑戦者 舞台裏にアリ登場

アリ(左)に王座奪取を祝福されたインターコンチネンタル王者中邑(C) 2019WWE,Inc.AllRightsReserved

<WWE:スマックダウン大会>◇16日(日本時間17日)◇マサチューセッツ州ウースター・DCUセンター

インターコンチネンタル(IC)王座を初戴冠した中邑真輔(39)に、早くも挑戦者が登場!? 14日のPPV大会エクストリーム・ルールズでフィン・ベイラーを下して新IC王者となった中邑はバックステージでインタビューを受けていると、突然アリの登場を許した。

アリから「ただ、おめでとうと言いに来たよ。チャンプ!」とIC王座ベルトを見つめながら立ちさられると、中邑も不敵な表情を浮かべてアリをにらみつけていた。

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中邑真輔がWWE・IC王座獲得「まるでキング」

王者ベイラー(右下)をキンシャサで沈め、インターコンチネンタル王座を初奪取した中邑(中央)(C)2019WWE,Inc.AllRightsReserved

<WWE:PPV大会エクストリーム・ルールズ>◇14日(日本時間15日)◇ペンシルベニア州フィラデルフィア・ウェルズ・ファーゴ・センター

スマックダウン所属の中邑真輔(39)がインターコンチネンタル(IC)王座を初奪取した。キックオフショーで同王者フィン・ベイラーに挑戦し、キンシャサでマットに沈めて新王者となった。

先に腕ひしぎ逆十字固めやライダーキックで攻め込んだ中邑は、ベイラーのトペ・コンヒーロやオーバーヘッドキックを浴びるなどお互いな技術をみせつけるハイレベルな攻防を展開。ロープにクギづけにしたベイラーにスライディング式ジャーマンを繰りだし、後頭部からマットにたたきつけた。1度目のキンシャサはカウンターの踏みつけで迎撃されたものの、ベイラーのクー・デ・グラを直前で回避。背後から2度目のキンシャサを成功。最後はダメ押しとなる3度目のキンシャサをベイラーの顔面にたたき込んで3カウントを奪取した。

IC王座の初戴冠を果たした中邑はインタビューで「オレの方がフィンよりベターな王者になる。気分がいいよ。まるでキングのようにIC王者に戻ってきた。多くの人がオレのことを祝っている。君も祝ってくれよ」と不敵な笑み。インタビュアーから日本語で「おめでとうございます」と言われると「よろしい」と日本語で切り返した。中邑は「ファンはIC王座獲得でこれ以上、オレを忘れることはないだろうね」と白いIC王座のベルトを抱えながら満足そうな笑みを浮かべた。

17年5月にスマックダウン昇格を果たした中邑は18年1月の30人出場の時間差ロイヤルランブル戦となるロイヤルランブルを日本人初制覇。同7月にはUS王座を獲得しており、WWE「一軍」では2本目のベルト奪取となった。

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KUSHIDAがアポロ・クルーズとシングル戦発表

次週にアポロ・クルーズ(右)との対戦が決まったKUSHIDA(C)2019WWE,Inc.AllRightsReserved

<WWE:NXT大会>◇11日配信◇米フロリダ州ウインターパーク

デビューから5連勝中のKUSHIDAが18日配信のNXT大会でアポロ・クルーズとシングル戦に臨むことが発表された。

先にインタビューに応じたウィリアム・リーガルGMは「NXT UKのカシアス・オーノや205 Liveのドリュー・グラックらブランドを越え、KUSHIDAと対戦したがっている。そして、次週はスマックダウンからアポロ・クルーズが参戦してKUSHIDAと対戦する」と明かした。

この対戦発表を受け、KUSHIDAは「ボクはプロレスを愛しているし、すべてのスーパースターやレスラーに敬意を持っている。団体、国籍、階級は自分にとって問題じゃなく、どのブランドの対戦相手でも気にしない」と自らのツイッターでコメントを発表した。

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アスカ、セイン組が仮病で挑戦逃げる王者組を挑発

WWE女子タッグ王者ロイス(左端)とケイ(同2番目)に詰め寄るアスカ(同3番目)、ペイジ(同4番目)、セイン(C)2019WWE,Inc.AllRightsReserved

<WWE:スマックダウン大会>◇9日◇ニューハンプシャー州マンチェスター・SNHUアリーナ

日本女子タッグコンビの「カブキ・ウォリアーズ」ことアスカ、カイリ・セイン組が代理人のペイジと3人でWWE女子タッグ王者を追い詰めた。

6月末のWWE日本公演(東京・両国国技館)で次期挑戦権を得ており、バックステージで部屋から出てきた同タッグ王者のペイトン・ロイス、ビリー・ケイを問い詰めた。

ペイジは挑戦者の代理人らしく「今夜、王座戦の予定よね」と問いかけると、ロイスからは「今夜? そんなの無理よ。ビリーが病気なの」と言い訳。さらにケイも「クラクラなのよ。医者を呼んで」とせき込んで仮病の演技を付け加えてきた。

怒ったペイジは「ストップ! 本当にイライラする。たまたま王者になってから、逃げることと、言い訳しかしてないわよね」と問い詰め、仮病のケイに平手打ちを食らわせた。さらに「王座戦は今夜じゃないかもしれないけど、すぐよ」と言い放つと、アスカ、セインは腕を組みながらにらみをきかせて王者コンビを挑発していた。

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中邑真輔、こん身キンシャサでIC王者ベイラー撃破

ノンタイトル戦で撃破したインターコンチネンタル王者ベイラー(左)を見下す中邑(C)2019WWE,Inc.AllRightsReserved

<WWE:スマックダウン大会>◇9日◇ニューハンプシャー州マンチェスター・SNHUアリーナ

元US王者中邑真輔がノンタイトル戦でインターコンチネンタル(IC)王者フィン・ベイラーを下した。

序盤からトップギアでの攻防を展開すると、中邑がロープを利用したスライディング式ジャーマンからキンシャサを狙った。ベイラーからもスリングブレイドからのクー・デ・グラと大技を狙われたが回避。場外戦になるとキンシャサを成功させた。リングアウトは奪えなかったものの、防護壁や鉄製ステップにベイラーをたたきつけ、再びリングアウトを狙うなど主導権を握り続けた。

かろうじてリングに戻ってきたベイラーに対し、中邑はこん身のキンシャサをたたき込んで3カウントを奪取。ベイラーから完璧なピンフォールを奪った中邑は「フィンはオレが誰かを思い出しただろう」と自信たっぷりにコメントするなど、IC王者に強烈な印象を刻み込んでいた。

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「ヘビー・マシナリー」がSD王座挑戦権を獲得

合体技のコンパクターをオーエンズ(左端)に成功させるオーティス(中央)、タッカー組(C)2019WWE,Inc.AllRightsReserved.

<WWE:スマックダウン大会>◇2日◇テキサス州サンアントニオ・AT&Tセンター

タッカー、オーティスによるタッグコンビ「ヘビー・マシナリー」が14日のPPV大会エクストリーム・ルールズ(ペンシルベニア州フィラデルフィア・ウェルズ・ファーゴ・センター)での3WAY形式スマックダウン王座挑戦権をゲットした。

同挑戦権を懸け、ドルフ・ジグラー、ケビン・オーエンズ組と対戦。同タッグ王者ダニエル・ブライアン、ローワン組、出場決定済みの挑戦者ニュー・デイ(ビッグE、エグゼビア・ウッズ組)が見守る中で試合スタートしたが、開始早々にニュー・デイのタッグ王者襲撃で乱闘に発展する波乱含みの試合となった。

王者によるニュー・デイ返り討ちで、試合が再開すると、ヘビー・マシナリーが躍動。タッカーがジグラー、オーエンズのネックブリーカー、セントーンの連携技を浴びた後、ジグラーへのクロスボディで劣勢を打開。交代した巨漢オーティスが得意技キャタピラー・エルボードロップをジグラーにさく裂させた。終盤にはオーティスが回避したジグラーのスーパーキックがオーエンズに誤爆。その隙にヘビー・マシナリーがオーエンズを捕獲し、合体技のコンパクターでトドメを刺し、3カウントを奪取した。

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王者キングストン、挑戦者ジョーを挑発返しからKO

倒れる次期挑戦者ジョー(手前下)を挑発するようにベルトを掲げたWWEヘビー級王者キングストン(C)2019WWE,Inc.AllRightsReserved.

<WWE:スマックダウン大会>◇2日◇テキサス州サンアントニオ・AT&Tセンター

WWEヘビー級王者コフィ・キングストンが挑戦者サモ・ジョーを過激に挑発した。

14日のPPV大会エクストリーム・ルールズ(ペンシルベニア州フィラデルフィア・ウェルズ・ファーゴ・センター)で挑戦を受けるジョーと舌戦を展開。先にジョーから「お前はいつも(所属ユニット)ニュー・デイのメンバーを利用している」と言われると、負けじとキングストンは「(4月の最大の祭典)レッスルマニアでは、オレの力でWWE王座を獲得したんだ。そしてオレは自分の力だけでお前を倒す。でも、お前はUS王座を失う以外、自分で何をした?」と挑発を返した。

WWE王座戦に向けて不敵な表情を浮かべたジョーから意味深な握手を求められたが、キングストンは中指を立てて強烈な返答。さらに得意技のトラブル・イン・パラダイスで蹴り倒し、挑戦者を蹴散らしてしまった。

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アスカ&セインタッグ、ロイス&ケイ組を連日撃破

笑顔で登場したアスカ(撮影・浅見桂子)

<WWE:東京公演>◇29日◇第2日◇東京・両国国技館

元スマックダウン女子王者アスカ(37)が、第1試合のロウ女子王座戦でフォールを邪魔してきたWWE女子タッグ王者のペイトン・ロイス(26)、ビリー・ケイ(30)組を連日撃破した。

第5試合に急きょ組まれた王者組とのノンタイトル戦。第1日の28日に続いてユニット「カブキ・ウォリアーズ」としてコンビを組むカイリ・セイン(30)と一緒にロイス、ケイ組を“料理”した。

小ずるい好連係で攻めてくる敵タッグをセインとともに分断。セインが倒れ込んだロイスにインセインエルボーをきめて、一緒に場外へとなだれ込むと、アスカは1対1になったケイに狙いを定め、左腕を捕まえて関節技に移行。必殺のアスカロックで絞め続け、9分24秒、ギブアップを奪って第1試合の“仕返し”勝利を挙げた。

第1日には、勝てば王座挑戦権を得られるロイス、ケイ組とのタッグ戦に勝利済み。セインは「米国で(女子タッグ)選手権が組まれるはずなのでワクワクしている」と笑顔。スターダムの宝城カイリ時代、華名のリングネームで活躍していたアスカとは日本マットで交流した経験がないものの「化学変化が起こっています。毎週のように一緒にご飯も食べてアドバイスももらっています」と解説。愛称「カブキウォリアーズ」のタッグが熟成しつつあることを明かした。

試合前の囲み会見で笑顔でポーズをとるカイリ・セイン(撮影・浅見桂子)
笑顔で登場したアスカ(撮影・浅見桂子)

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ロリンズ連日のメイン締め AJらと組み貫禄見せる

6人タッグ戦で勝利を挙げたユニバーサル王者セス・ロリンズ。左後方はブラウン・ストローマン

<WWE:東京公演>◇29日◇第2日◇東京・両国国技館

トップクラスの人気と実力を誇るユニバーサル王者セス・ロリンズ(33)が2日連続でメインイベントを締めくくった。

元WWEヘビー級王者AJスタイルズ、18年マネー・イン・ザ・バンク覇者の「巨獣」ブラウン・ストローマンと組み、ボビー・ラシュリー、ドリュー・マッキンタイア、バロン・コービン組との6人タッグで対戦した。

AJスタイルズがペレキックやカーフクラッシャー、ストローマンもパワー殺法と味方が持ち味を存分に発揮すると、ロリンズは王者らしく奮闘。場外にいるマッキンタイア、コービンに向けてトペ・スイシーダを成功させた。リングにコービンを戻すとスーパーキックやスリングブレイドで追い込んだ。大ダメージで動けないコービンの頭部を狙ってカーブストンプで踏みつけ、18分49秒、片エビ固めでフォール勝ちした。

28日の第1日に挑戦者中邑真輔とのユニバーサル王座戦での防衛に続き、ロリンズは2日連続でメインで勝利を飾った。ロウで一緒に戦ってきたユニット「ザ・シールド」盟友となるローマン・レインズがスマックダウンに移籍。そしてディーン・アンブローズ(現ジョン・モクスリー)は4月限りでWWWEを退団し、新日本プロレスやAEWで活躍中。ロウに1人残ったロリンズがWWEをけん引するスターとして存在感を示した。

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アスカ、王座逃し女王追いかけ「決着つけたるわ!」

ベッキー・インチ対アスカ対アレクサ・ブリス 笑顔で登場したアスカ(撮影・浅見桂子)

<WWE:東京公演>◇29日◇東京・両国国技館

元スマックダウン女子王者アスカ(37)がロウ女子王座奪取を逃した。

元ロウ女子王者の「小悪魔」アレクサ・ブリスとともに3WAY形式王座戦で王者ベッキー・リンチに挑戦。リンチが場外にいた際、ブリスを捕獲する絶好のチャンス。フォールを狙おうとしたところにWWE女子タッグ王者ジ・アイコニックス(ビリー・ケイ、ペイトン・ロイス)の襲撃を受けた。

ピンチのアスカを救うため、タッグを組むセインも登場。4人が入り乱れているうちに、リンチがダイビング・レッグドロップでブリスを沈め、12分54秒、片エビ固めでフォール勝ちを収めた。

高笑いの女子タッグ王者に向け、アスカは「おい、アイコニックス。やってやるって、おら。今日ここで決着つけたるわ!」とセインとともにバックステージへと追いかけていった。

ベッキー・インチ対アスカ対アレクサ・ブリス ベッキー・リンチ(手前)を攻めるアスカ。下はアレクサ・ブリス(撮影・浅見桂子)

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