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中邑真輔がタッグ王座逃す、ICとの同時保持ならず

キングストン(下)にニードロップを狙う中邑(C)2019WWE,Inc.AllRightsReserved

<WWE:スマックダウン大会>◇29日(日本時間30日)◇米アラバマ州バーミングハム・レガシー・アリーナ

WWEインターコンチネンタル(IC)王者中邑真輔がスマックダウン・タッグ王座奪取を逃した。

同王者コフィ・キングストン、ビックE組からオープン・チャレンジ(挑戦者募集)宣言が起こると、スポークスマンのサミ・ゼインを引き連れたIC王者中邑がセザーロとともに登場。ゼインは「2人は新タッグ王者になるためにここにいる」と宣戦布告し、王座挑戦が電撃的に決まった。

まずは中邑がキングストンを捕獲。ターンバックルに乗せ、腹部にヒザをたたき込んでもん絶させた。相手の反撃にはレフェリーにぶつかり、ゼインの介入を演出するなど、主導権を握った。勢いに乗った中邑はスピニング・ヒールキックからキンサシャまで成功させたものの、ビックEのカットでフォールを邪魔された。

するとゼインの介入もレフェリーに指摘されると、セザーロがキングストンの必殺技トラブル・イン・パラダイスで蹴り倒されて3カウントを許してしまった。IC王座に続き、スマックダウン・タッグ王座の同時保持を狙った中邑だが、セザーロとのコンビでベルトをつかむことはできなかった。

スポークスマンのゼイン(右端)とともにタッグ王座挑戦を表明するセザーロ(左端)と中邑(C)2019WWE,Inc.AllRightsReserved

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中邑真輔3王者対決に敗れる AJを挑発も及ばず

AJスタイルズ(右)にコーナートップからダイビング式キンシャサを決める中邑(C)2019WWE,Inc.AllRightsReserved

<WWE:PPV大会サバイバー・シリーズ>◇24日(日本時間25日)◇米イリノイ州シカゴ・オールステートアリーナ

インターコンチネンタル(IC)王者中邑真輔がノンタイトルの3王者対決に敗れた。スポークスマンのサミ・ゼインをセコンドにつけ、US王者AJスタイルズ、NXT北米王者ロデリック・ストロングとの三つどもえ戦で激突した。

いきなりニー・ドロップやランニング・ニーをAJスタイルズを押し込んだ中邑は、ストロングにもかかと落としからのランニング・ニーで攻めた。さらにAJスタイルズに捕獲されたストロングに向けてライダーキックもさく裂。直後に狙ったキンシャサは、場外にいたAJスタイルズに足を引っ張られて失敗した。続けてリバース・パワースラムからのキンシャサでストロングを圧倒したが、またもAJスタイルズのカットでフォールできなかった。

何度もチャンスをつぶされた中邑はリング上で1対1となったAJスタイルズを「カモーン」ポーズで挑発。スピニング・ヒールキックからランドスライドまで成功させて追い詰めた。しかしAJスタイルズのフェノメナール・フォアアームをモロに浴びてダウン。AJスタイルズを場外に排除したストロングの横取りフォールで3カウントを許した。

ロウでUS王者として君臨するAJスタルズと同じようにスマックダウンでIC王者として中邑も存在感を示している。昨年中盤までWWEヘビー級王座を懸けて競い合っていた好敵手とのリングで再会した中邑は「ロウのAJスタイルズ、オレとお前は永遠のライバルだよな。そしてNXTのロデリック・ストロング、オレは知ってるぜ、お前のこと。何度も何度も戦ったよな。願わくば勝ちたかった。でも楽しかったぜ、久しぶりに。また会おうぜバカども」と振り返っていた。

AJスタイルズ(左)をカモーン!のポーズで挑発する中邑(C)2019WWE,Inc.AllRightsReserved2019WWE,Inc.AllRightsReserved

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ベイラーがNXT復帰戦白星 緊張感のある攻防制す

リドル(左手前)とのシングル戦を制したベイラー(中央)(C)2019WWE,Inc.AllRightsReserved

<WWE:NXTテイクオーバー・ウォーゲームズ>◇23日(日本時間24日)◇米イリノイ州シカゴ・オールステートアリーナ

XTに復帰したフィン・ベイラーがカムバック戦を飾った。

マット・リドルとのシングル戦に臨み、ドロップキックで攻め込んだ。リドルの腕ひしぎ逆十字固めやセントーンを食らった後、原爆固めの応酬を展開。リドルのファイナルフラッシュに対し、負けじとベイラーもダブル・ストンプからスリングブレイドを放つ緊張感ある攻防を続けた。リドルにスピアーからのジャック・ハマー、BTSまで食らって追い詰められるシーンもあったが、ベイラーが1916でリドルを脳天からマットに突き刺し、3カウントを奪取。NXT復帰戦を白星で飾った。

フィン・ベイラーは新日本プロレス時代、プリンス・デヴィットのリングネームで活躍。IWGPジュニアヘビー級王座、田口隆祐と組んでIWGPジュニアタッグ王座も獲得した。またバレットクラブを立ち上げ、リーダーとしてチームをけん引。WWE移籍後はNXTを経てロウ、スマックダウンで活躍し、初代ユニバーサル王者になった。

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紫雷イオ、初開催ウォーゲームズ参戦も逆転負け喫す

女子ウォーゲームズに出場した紫雷イオ(上)(C)2019WWE,Inc.AllRightsReserved

<WWE:NXTテイクオーバー・ウォーゲームズ>◇23日(日本時間24日)◇米イリノイ州シカゴ・オールステートアリーナ

ヒール転向した「黒い」紫雷イオが初開催の女子ウォーゲームズ戦に参戦した。NXT女子王者シェイナ・ベイズラー率いるチーム・ベイズラーの一員として出場し、元盟友で因縁のキャンディス・レラエとの対決でスタート。

激しい殴り合いから紫雷がレラエのトペ・スイシーダも迎撃した。さらに619を2発成功させると、ダブルニーやスプリングボード式ミサイルキックで圧倒。その後も味方のビアンカ・ブレアやケイ・リー・レイ、リア・リプリーが加わって激しい攻防を展開した。

相手チームのダコタ・カイが裏切り、止めに来たウィリアム・リーガルGMへの攻撃で退場処分。キャプテンのベイズラーも加わってチームとして4対2と優勢な状況となった紫雷はケージ上からの月面水爆をレラエに成功させるなど大暴れした。しかし試合はベイズラーがリプリーのリップタイドをパイプいす上に決められて3カウントを許し、数的有利にもかかわらず、逆転負けを喫していた。

また大会後、24日(日本時間25日)に組まれたPPV大会サバイバー・シリーズの5対5女子エリミネーション戦のNXTメンバーが発表され、紫雷の出場が決定。チームキャプテンとなったリプリーの指名を受け、ブレア、トニー・ストーム、レラエとともにロウ、スマックダウンとの3ブランドが対抗するエリミネーション戦に挑む。これで紫雷はチーム・ロウで出場するカイリ・セイン、アスカとブランドの威信をかけて激突する。

ケージの上から月面水爆を仕掛ける紫雷(上)(C)2019WWE,Inc.AllRightsReserved
PPV大会の女子エリミネーション戦に、チームNXTとして出場する紫雷(最前列左から3番目))(C)2019WWE,Inc.AllRightsReserved

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中邑真輔が新ベルト公開「オレ様が初めて巻く人間」

スポークスマンのゼイン(右)とともにインターコンチネンタル王座の新ベルトを公開した王者中邑 (C)2019WWE,Inc.AllRightsReserved.

<WWE:スマックダウン大会>◇22日(日本時間23日)◇米イリノイ州シカゴ・オールステートアリー

WWEインターコンチネンタル(IC)王者中邑真輔(39)が、新ベルトを公開した。

形状、デザインが変更され、カラーも白から黒に。ベルト創設40周年を契機とした変更とみられる。中邑は「新しくデザインされたインターコンチネンタルチャンピオンベルト。オレ様が初めて巻く人間だ。なぜなら『Mr.インターコンチネンタル』。かつて(新日本プロレスで)もそう呼ばれたが、今もそうだよな」と新しいIC王座ベルトを眺めた。

中邑が一緒にリングに上がった専属スポークスマンのサミ・ゼインは「中邑さんはこの数カ月、IC王者として君臨してきた」と自信たっぷりの表情。勝ち誇った表情でベルトを肩にかけた中邑の真横で、ゼインは24日(日本時間25日)に同じ会場で控えるPPV大会サバイバー・シリーズで組まれたUS王者AJスタイルズ、NXT北米王者ロデリック・ストロングとの三つどもえ王者対決に話題を変えた。

「中邑さんはUS王者AJスタイルズを倒し、そしてNXTのヤツの名前は何だっけ?」と挑発。ストロングが加入ユニット「ジ・アンディスピューテッド・エラ」のメンバーとともに登場すると、中邑は自信ありげににらみあった。一触即発ムードも、中邑はゼインにうながされてステージへ戻った。

その後、中邑はゼインとともにニュー・デイ、ヘビー・マシナリーVSアンディスピューテッド・エラとのタッグ戦を視察。試合後、中邑は再びストロングと“視殺戦”を繰り広げると、背後からAJスタイルズの襲撃も受けるなどPPV大会直前に3王者が激しい乱闘を繰り広げていた。

インターコンチネンタル王座の新ベルトを持ってバックステージに下がる王者中邑(右)とゼイン (C)2019WWE,Inc.AllRightsReserved.
NXT北米王者ストロング(右端)と口論するインターコンチネンタル王者中邑(中央)はUS王者AJスタイルズから襲撃される (C)2019WWE,Inc.AllRightsReserved.」

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「黒い」紫雷イオ、元盟友セインと激しいにらみ合い

NXTのリングに乱入してきたカイリ・セイン(左)とリングでにらみ合う紫雷イオ(C)2019WWE,Inc.AllRightsReserved.

<WWE:NXT大会>◇22日◇米フロリダ州ウインターバーク・フルセイル大学

ヒールに転向した「黒い」紫雷イオが、乱入してきた元盟友でWWE女子タッグ王者のカイリ・セインと一触即発のにらみ合いを展開した。

NXT・UK女子王者ケイ・リー・レイVSダコタ・カイ戦終了後、カーメラらスマックダウン所属の女子選手が2人を襲撃するとNXT所属、ロウ所属も加勢した大乱闘に発展。得意のインセイン・エルボーを放って暴れたロウ所属のセインの前に、元盟友でNXT所属の紫雷が立ちはだかった。激しいにらみ合いを展開し、一触即発状態。かつての盟友関係にあったムードは一掃されていた。その直後に両者はそれぞれ他選手に襲われ、つかみ合うこともなかった。

なおセインが参戦する女子5対5エリミネーション戦も組まれたPPV大会サバイバー・シリーズは24日(日本時間25日)に米イリノイ州シカゴのオールステートアリーナで開催される。

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アスカがナタリア下しPPV出場決定、セインも祝福

ナタリア(手前)をシングル戦で撃破し、セイン(右)と勝利を喜ぶアスカ(C)2019WWE,Inc.AllRightsReserved

<WWE:ロウ大会>◇18日(日本時間19日)◇米マサチューセッツ州ボストン・TDガーデン

WWE女子タッグ王者アスカが強敵ナタリアとのシングル戦を制し、PPV大会サバイバー・シリーズ(24日、米シカゴ)出場を決めた。

タッグパートナーのカイリ・セインをセコンドに付け、アスカは握手のフリをしてナタリアを挑発。「おい!こらぁ」とうなり声を発しながら卍固め(オクトパスホールド)で絞めあげた。一時はナタリアのスープレックスやクローズライン(ラリアット)を浴びて苦戦を強いられたものの、セインをけん制していたナタリアのスキを突き、アスカがハイキックで沈めてフォール勝ちを収めた。

セインの祝福を受けたアスカは「勝ちましたよ! ナタリアに勝ちました。うちら素晴らしいタッグチームやけど、シングルでも余裕。すいません。ソーリー。NXTもいい、ロウもいいスマックダウンもいい。だけど(アスカ、セインのユニット名)カブキ・ウォリアーズはもっとええな~(笑)」とハイテンションで胸を張った。また大会後、アスカとセインがシャーロット・フレアー、ナタリア、サラ・ローガンともにチームロウとしてPPV「サバイバー・シリーズ」の女子5対5エリミネーション戦に参戦することも発表された。

チームロウとしてPPV大会サバイバー・シリーズの女子5対5エリミネーション戦に参戦することが決まったアスカ(右から3番目)とセイン(同2番目)(C)2019WWE,Inc.AllRightsReserved
ナタリア(右)を卍固めで絞めるアスカ(C)2019WWE,Inc.AllRightsReserved

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アスカ組が防衛、現王者&前王者の強力タッグ撃破

歌舞伎度を増したコスチュームで入場するアスカ(左)とセインのカブキ・ウォリアーズ(C)2019 WWE, Inc. All Rights Reservedd

<WWE:ロウ大会>◇11日◇英イングランド・マンチェスター・マンチェスター・アリーナ

WWE女子タッグ王者となるカブキ・ウォリアーズ(アスカ、カイリ・セイン組)が豪華コンビの挑戦者を下し、英国ファンの前で王座防衛に成功した。ロウ女子王者ベッキー・リンチ、前スマックダウン女子王者シャーロット・フレアー組の挑戦を受けた。

序盤から王者組がリンチを捕まえた。アスカが互角以上の攻防を繰り広げ、お互いに顔面を激しく蹴り合った。セインはフレアーのパワーに押されながらも裸絞めで応戦。交代したアスカはフレアーを捕まえ、セインのドロップキックをアイストした。さらに2人でダブルブレーンバスターまで成功させた。さらにアスカがアスカロックから腕ひしぎ逆十字固めで絞めたが、勢いづいたところでセインとともにリンチのダブルドロップキックを浴びしまった。

ピンチに陥った王者組だったが、試合観戦していたNXT女子王者のシェイナ・ベイズラーの挑発でリンチの気が散った。さらにスマックダウン女子王者ベイリーも姿をみせて乱闘に発展。リング内外の混乱を生かし、アスカが油断したリンチを強引に丸め込んで3カウントを奪った。

アスカ(右端)が抑えたフレアー(中央)にキックを見舞うセイン(C)2019 WWE, Inc. All Rights Reserved

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中邑真輔、次期PPV大会で3WAY王者対決に参戦

3WAYマッチで対戦することが決まった中邑真輔(右)。左はAJスタイルズ、中央はロデリック・ストロング(C)2019 WWE, Inc. All Rights Reserved

<WWE:ロウ大会>◇11日◇英イングランド・マンチェスター・マンチェスター・アリーナ

WWEインターコンチネンタル(IC)王者中邑真輔が次期PPV大会で3王者よる3WAYマッチに臨むことが決まった。

11月24日にイリノイ州シカコのオールステート・アリーナで開催されるPPV大会サバイバー・シリーズでUS王者AJスタイルズ、NXT北米王者ロデリック・ストロングとのノンタイトル戦が決定。同PPV大会にはロウ、スマックダウン、そしてNXTも初参戦。WWE3大ブランドが対抗戦で激突するカードが組まれる中、今回、中邑はスマックダウン代表として王者対決が組まれた。

同PPV大会では、3ブランド対抗戦としてロウ女子王者ベッキー・リンチ、スマックダウン女子王者ベイリー、NXT女子王者シェイナ・ベイズラーによる女子王者対決、ロウタッグ王者ザ・バイキング・レイダーズ、スマックダウンタッグ王者ニュー・デイ、NXTタッグ王者ジ・アンディスピューテッド・エラが激突するタッグ王者対決も決定。なお3ブランドの男子5対5エリミネーション戦も予定されている。またWWEヘビー級王者ブロック・レスナーがレイ・ミステリオJr.を挑戦者に迎えた防衛戦も決まっている。

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王者中邑真輔がタッグ戦勝利、アリに必殺キンシャサ

アリ(手前)の前で髪をかき上げるインターコンチネンタル王者中邑真輔(C)2019WWE,Inc.AllRightsReserved.

<WWE:スマックダウン大会>◇8日◇英マンチェスター・SNHUアリーナ

WWEインターコンチネンタル(IC)王者中邑真輔(39)が、タッグ戦で自ら勝利を挙げた。

セザーロと組み、ショーティG、アリ組と激突。勧誘中のダニエル・ブライアンも見守る中、中邑はリバースパワースラムからキンシャサを狙うと、カウンター気味でアリのスーパーキックを浴びてしまった。味方セコンドに入った中邑スポークスマンのサミ・ゼイン、セザーロの介入もあって再びチャンスをつくると、すかさずアリに必殺のキンシャサを成功させ、3カウントを奪取した。IC王者の実力を証明したものの、ブライアンは無言のままバックステージに戻ってしまった。

ゼインがブライアンを捕まえて「オレたちと前に進もう。言いたいことを言ってくれ」と何とか振り向かせようと暗躍すると、突然、暗転…。悪霊のようにWWEユニバーサル王者ブレイ・ワイアットが姿をみせ、ブライアンがマンディブルクローで沈められていた。

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フューリー「WWEでやり残したことが」巨獣と和解

ストローマン(左)と握手を交わすボクシング元3団体統一ヘビー級王者フューリー (C)2019WWE,Inc.AllRightsReserved.

<WWE:スマックダウン大会>◇8日◇英マンチェスター・SNHUアリーナ

ボクシング元3団体統一ヘビー級王者で現WBC世界同級2位のタイソン・フューリー(31=英国)がプロレスデビュー戦で対戦した「巨獣」ブラウン・ストローマン(36)と遺恨を解消した。

TKO勝ちでWWEデビュー戦を終えたフューリーは「WWEでやり残したことがある」と、リングでストローマンと向き合った。

「機会をくれてありがとう。素晴らしい試合だった。今度やるなら一緒にタッグチームでやろう」と感謝。地元英国で握手を交わして遺恨を解消した。

するとストローマンから「いいアイデアだが、この2人と試合をするバカはいない」とだろうと返答すると、Bチーム(ボー・ダラス、カーティス・アクセル組)が立ちはだかってきた。先にストローマンがBチーム2人をランニング・ショルダータックルで吹き飛ばすと、フューリーがダラスに右パンチ、ストローマンもアクセルにランニング・パワースラムで成功させ、あらためて抱擁を交わしていた。

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ブライアンが平手打ちで圧倒も王者コールに敗れる

NXT王者コール(左)にブレーンバスター式ネックブリーカーを浴びるブライアン(c)2019WWE,Inc.AllRightsReserved

<WWE:スマックダウン大会>◇1日(日本時間2日)◇米ニューヨーク州バファロー・キーバンク・センター

元WWEヘビー級王者ダニエル・ブライアンがNXT王者アダム・コールに敗れた。

バックステージでブライアンがNXTを統括するトリプルHに対し「対戦相手を探しているんだが、これからオレと試合するのはどうだ」と提案。トリプルHには断られたが、代替選手としてコールが呼び出された。するとブライアンは「NXT王座戦だ」とタイトル戦を要求し、メインでのタイトル戦が決定した。

王座戦は序盤からブライアンがコールを圧倒した。平手打ちでコールを挑発。ロメロ・スペシャルや足首固めで絞めあげた。ブレーンバスター式ネックブリーカーで反撃された後、再び王者を捕獲し、顔面ストンピングからイエスロックでギブアップを狙った。

しかしロープ回避で逃げられると、スーパーキックを浴びて勢いを止められた。さらにパナマ・サンライズからラスト・ショットを浴び、3カウントを許してしまった。

勝利したコールをハグしてたたえたトリプルHは「サバイバー・シリーズでNXTはロウ、スマックダウンと対戦する。これだけは覚えておけ! オレたちがNXTだ」と宣言。11月24日のPPV大会サバイバー・シリーズ(米シカゴ・オールステート・アリーナ)にNXT勢が初参戦することを電撃発表した。

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レスナー怒り「ロウへ行く」スマックダウン離脱意向

ロウ移籍を表明したWWEヘビー級王者レスナー(左)。右は代理人のヘイマン(C)2019WWE,Inc.AllRightsReserved

<WWE:スマックダウン大会>◇1日(日本時間2日)◇米ニューヨーク州バファロー・キーバンク・センター

10月31日のPPV大会クラウン・ジュエル(サウジアラビア)で王座防衛に成功したWWEヘビー級王者ブロック・レスナーが、怒りに任せてスマックダウン離脱の意向を示した。

代理人ポール・ヘイマンとともにリングに上がったWWEの「ビースト」は不満の表情。前日のPPV大会で、10年に総合格闘技ルールで敗れていた元UFCヘビー級王者ケイン・ヴェラスケスにリベンジした王座防衛成功の喜びもなく、敵セコンドのレイ・ミステリオJr.による試合後のパイプいす襲撃に怒り心頭の様子だった。

ヘイマンは「レスナーは怒っている。ヴェラスケスを倒したのに問題が起きた。ビンス(・マクマホン会長)にミステリオJr.をスマックダウンに連れてくるよう要請したが、ロウだから無理だと言われた」と現状を報告。その上で「レスナーはスマックダウンを辞めて報復のためにロウへ行く」と怒りの決断を代弁。マイクを投げ捨てたヘイマンとともに、レスナーはリングを後にしていた。

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タイソン・フューリー、プロレスデビュー戦で勝利

ストローマン(左)にパンチを打ち込む元3団体統一ヘビー級王者フューリー(C)2019 WWE, Inc. All Rights Reserved

<WWE:PPV大会クラウン・ジュエル>◇10月31日(日本時間1日)◇サウジアラビア・リヤド・キング・ファハド国際スタジアム

ボクシング元3団体統一ヘビー級王者で現WBC世界同級2位のタイソン・フューリー(31=米国)がプロレスデビュー戦を勝利で飾った。

今月上旬、WWEスマックダウン観戦中に挑発されたことを発端に大乱闘を展開してきた「巨獣」ブラウン・ストローマンとのシングル戦に臨んだ。

パワーに勝るストローマンから「カモーン」と挑発されたフューリーは、ビッグブーツやヘッドバットで攻撃。相手のショルダータックルがポスト誤爆した好機を逃さず、カウンターのキックやビッグブーツで反撃するなど、プロレスデビュー戦にもかかわらず、互角の攻防をみせた。相手のランニング・ショルダータックル2発で追い込まれた直後、フューリーは電光石火の右フックをクリーンヒットさせて逆転。場外で倒れ込んだストローマンのリングアウトにより、フューリーが因縁マッチを制した。

試合後、起き上がったストローマンからパワースラムの襲撃を受けたものの、来春にもWBC世界ヘビー級王座再挑戦を控えるフューリーが存在感を示した。

コーナー際でストローマン(左)にハイキックを見舞ったボクシング元3団体統一ヘビー級王者フューリー(C)2019 WWE, Inc. All Rights Reserved

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レスナー陽動作戦、ミステリオら背後から襲撃しKO

大型ビジョンに登場したレスナー(左)と代理人のヘイマン(C)2019WWE,Inc.AllRightsReserved.

<WWE:スマックダウン大会>◇25日(日本時間26日)◇ミズーリ州カンザスシティー・スプリント・センター

WWEヘビー級王者ブロック・レスナーが10月31日のPPV大会クラウン・ジュエル(サウジアラビア)を前に挑戦者を精神的に追い込んだ。

挑戦者の元UFCヘビー級王者ケイン・ヴェラスケスがレイ・ミステリオJr.と一緒にリングに登場。ミステリオから「3週間前に息子ドミニクがレスナーに襲われた。レスナーは報いを受ける時だ。PPVではオレの盟友ヴェラスケスが(UFCでの対戦に続き)レスナーの顔に再び傷をつけることになる」と報復を予告された。すると会場の大型ビジョンにレスナーが代理人ポール・ヘイマンとともに姿をみせた。

リングでの対峙(たいじ)を要求するミステリオJr.に対し、ヘイマンは「レスナーは他にすることがある。なんだと思う? レスナーからネタバレだ」と通告。レスナーは痛めつけた息子ドミニクを見せつけてあざ笑った。怒り心頭のミステリオJr.とヴェラスケスはバックステージに戻ってドミニクを介抱すると、何と背後からレスナーが2人を襲撃。得意技のF5で投げ飛ばしてKOしてしまった。陽動作戦に成功し、王者レスナーが精神的優位に立っていた。

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チーム・ホーガンPPV前哨戦勝利、中邑真輔ら下す

勝利を喜ぶチーム・ホーガン。左からショーティーG、ホーガン、レインズ、アリ(C)2019WWE,Inc.AllRightsReserved.

<WWE:スマックダウン大会>◇25日(日本時間26日)◇ミズーリ州カンザスシティー・スプリント・センター

ハルク・ホーガン率いるチーム・ホーガンがPPV前哨戦で勝利した。10月31日のPPV大会クラウンジュエル(サウジアラビア)でリック・フレアー率いるチーム・フレアーとの5対5タッグマッチを控え、ザ・ミズがMCのコーナー「ミズTV」で両チームが出演し、顔を合わせた。

ホーガンがフレアーと舌戦を展開すれば、フレアー組に入る中邑真輔のスポークスマン、サミ・ゼインからショーティGが侮辱され、さらなる口論が続いた。ホーガンの提案でPPV前哨戦として提案された3対3の6人タッグマッチが急きょメインイベントで開催された。

試合はチーム・ホーガンからはローマン・レインズ、ショーティG、アリが出場し、チーム・フレアーから選出された中邑、キング・コービン、緊急参戦のセザーロと対戦。ゴング直後、チーム・フレアーの奇襲を受け、ショーティGが中邑と関節技の取り合いを披露。アリも中邑のスピンキックやニー・ドロップを浴びた。しかしレインズがスーパーマンパンチからスピアーをセザーロにたたき込んだ後、アリが450度スプラッシュを成功させて3カウントを奪った。

5対5対抗戦メンバーは次の通り。

★チーム・フレアー ランディ・オートン(C)、中邑真輔、キング・コービン、ボビー・ラシュリー、ドリュー・マッキンタイア

★チーム・ホーガン ローマン・レインズ(C)、ショーティーG、ルセフ、リコシェ

※(C)はキャプテン 

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王者中邑真輔、岐路に立つブライアンを熱烈に勧誘

ブライアン(右端)を勧誘する中邑(中央)とゼイン(C)2019WWE,Inc.AllRightsReserved.

<WWE:スマックダウン大会>◇25日(日本時間26日)◇ミズーリ州カンザスシティー・スプリント・センター

WWEインターコンチネンタル王者中邑真輔(39)が、スポークスマンのサミ・ゼインとともに岐路に立つダニエル・ブライアンを熱烈に勧誘した。

インタビュアーのマイケル・コールから「先週のタッグ戦で中邑からフォールを奪った時、会場から(ベビーフェース時代の)YESチャントが巻き起こった。あなたはちゅうちょしたみたいだったけど、YESムーブメントは戻るのか?」と質問されたブライアンの目の前に、中邑とゼインが一緒に姿をみせた。ゼインは「中邑は先週の試合のことを気にしていない」と前置き。さらに「YESムーブメントは死んだ!」と発言するヒール転向後のブライアンの映像を紹介した。

さらにゼインは「ブライアンは岐路にいる。会場のファンたちとYESムーブメントの過去に戻るか。それとも将来に向かってオレたちと動きだすか」と2択を提示し、握手まで求めた。会場からはNOチャントが響き渡ったものの、ブライアンは迷った表情を浮かべながら、握手をすることなく無言のままリングを後にした。

なお10月31日、サウジアラビアで開催されるPPV大会クラウン・ジュエルで組まれたチーム・フレアーVSチーム・ホーガンの5対5タッグマッチの前哨戦も開催。中邑は加入しているチーム・フレアーのキング・コービン、緊急参戦のセザーロと組み、チーム・ホーガンのローマン・レインズ、アリ、ショーティーG組と対戦したが、セザーロがアリにフォールを奪われて前哨戦を飾れなかった。

アリ(下)にニードロップを狙うインターコンチネンタル王者中邑(上)(C)2019WWE,Inc.AllRightsReserved.

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中邑真輔「大型犬」レインズと初シングルなど2連戦

レインズ(手前)を裸絞めで攻め込むインターコンチネンタル王者中邑(C)2019WWE,Inc.AllRightsReserved

<WWE:スマックダウン大会>◇18日◇インディアナ州インディアナポリス・バンカーズ・ライフ・フィールドハウス

WWEインターコンチネンタル(IC)王者中邑真輔(39)が、絶大な人気を誇る「大型犬」ローマン・レインズ(34)と初シングル戦に臨むなど1日2連戦で派手にわたりあった。

IC王座を懸けて挑戦者レインズと一騎打ち。試合途中、解説席にいた中邑のスポークスマン、サミ・ゼインの介入でピンチを脱すると、レインズのスーパーマンパンチの右腕を捕獲し、そのまま腕ひしぎ逆十字固めに切り返した。しかし挑戦者に持ち上げられ、パワーボムでマットにたたきつけられてしまった。

何とかエプロンにいたゼインに気を取られたレインズに向け、中邑はキンシャサを狙ったものの、レインズのスーパーマンパンチを浴びた。とどめのスピアーまで狙われそうになると、背後からバロン“キング”コービンの襲撃で試合終了。中邑は反則負けとなったが、規定で王座移動なし。中邑がベルト防衛した形となった。

試合後、レインズの救出に駆けつけたダニエル・ブライアンに制裁された中邑はゼインの救援で反撃に成功。してやったりという表情でゼイン、コービンとともバックステージに戻ると、急きょメインイベントで、コービンを組み、レインズ、ブライアン組と対戦するタッグマッチが決まった。

IC王座に続き、ゼインの介入で中邑はピンチをしのいだものの、先に場外でコービンがレインズのスピアーを浴びて撃沈。リング内で中邑もブライアンのランニングニーを食らって3カウントを許してしまった。人気スターのレインズ、そして新日本プロレスのロサンゼルス道場で苦楽をともにした旧友ブライアンとの「刺激的」な対決は今度も続きそうだ。

なお10月31日にサウジアラビアで開催されるPPV大会クラウン・ジュエルで組まれたチーム・ホーガンVSチーム・フレアー(5対5対抗戦)にレインズ参戦が発表。WWEユニバーサル王座戦のために「チーム・ホーガン」から抜けた同王者セス・ロリンズに代わりに同チームの主将に就任する。既に「チーム・フレアー」に加入している中邑は、中東の地で再びレインズと顔を合わせることになる。

ブライアン(右)にライダーキックを見舞ったインターコンチネンタル王者中邑(C)2019WWE,Inc.AllRightsReserved
コービン(左端)、ゼイン(中央)とステージを引き揚げるインターコンチネンタル王者中邑(C)2019WWE,Inc.AllRightsReserved

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ニッキー・クロス女子王座挑戦権をゲット WWE

場外にいた4選手に向けてボディープレスを仕掛けたクロス(上)(C)2019WWE,Inc.AllRightsReserved

<WWE:スマックダウン大会>◇18日◇インディアナ州インディアナポリス・バンカーズ・ライフ・フィールドハウス

前WWE女子タッグ王者ニッキー・クロス(30)がスマックダウン女子王座挑戦権をゲットした。

ザ・ミズがMCを務める「ミズTV」に、盟友サーシャ・バンクスとともに同女子王者ベイリーがゲスト出演していると、クロスが姿をみせてベイリーを挑発した。続いてデイナ・ブルック、レイシー・エバンスも登場したことから、マンディ・ローズ、ソーニャ・デビル、カーメラを加えた6人で、6人形式の挑戦者決定戦に突入した。

大混戦の中、クロスが鮮やかにスピニング・ネックブリーカーでローズを沈めてフォール勝ち。挑戦権を獲得すると、女子王座ベルトを掲げたベイリーをにらみつけて一触即発ムードを漂わせていた。

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中邑真輔はスマックダウン WWEドラフト2日目

WWEドラフトでスマックダウンに指名された中邑を紹介するステファニー・マクマホン(C)2019WWE,Inc.AllRightsReserved

<WWE:ロウ大会>◇14日(日本時間15日)◇コロラド州デンバー・ペプシ・センター

11日のスマックダウン大会に続き、WWEドラフト2日目が開催され、インターコンチネンタル王者中邑真輔はスマックダウン、WWE女子タッグ王者アスカ、カイリ・セイン組と戸沢陽がロウ所属に決定した。

選択順を懸けたロウ代表のロウ女子王者ベッキー・リンチとスマックダウン代表のシャーロット・フレアーが対戦し、リンチが丸め込んで勝利。選択順はロウが先となった。ステファニー・マクマホンが各ブランドの指名選手を発表した。

ドラフト1巡目で、ロウはWWEユニバーサル王者セス・ロリンズ、フレアー、アンドラデ、スマックダウンはWWEヘビー級王者ブロック・レスナー、ニュー・デイ(ビッグE、コフィ・キングストン、エグゼビア・ウッズを指名。2巡目にロウはアスカ、セイン、3巡目にスマックダウンが中邑、5巡目でロウが戸沢を指名した。なお指名から外れた選手は即時FA宣言をすることが可能で、自ら希望ブランドと契約を結べる。なおドラフト2巡目の結果は次の通り。

◆WWEドラフト結果

★ロウ:ロリンズ、フレアー、アンドラデ、アスカ、セイン、ルセフ、アリスター・ブラック、セドリック・アレクサンダー、ウンベルト・カリーヨ、エリック・ローワン、バディ・マーフィー、ジンダー・マハル、Rトゥルース、サモア・ジョー、戸沢、シェルトン・ベンジャミン

★スマックダウン:レスナー、ニュー・デイ、ブライアン、ベイリー、中邑、サミ・ゼイン、アリ、ドルフ・ジグラー、ロバート・ルード、カーメラ、ザ・ミズ、バロン・コービン

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