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王者ゼウス「全日本は祭や!」新鋭野村を倒し2回戦

<全日本:後楽園大会>◇17日◇後楽園ホール◇観衆1419人(超満員)

王道トーナメント1回戦で、3冠ヘビー級王者ゼウスが、新鋭野村直矢の猛攻をしのぎ2回戦進出を決めた。

成長著しい5年目の野村と3冠王者の対戦は、野村の驚異的なスタミナと、パワーもあって、ほぼ互角の展開になった。野村のダイビング・ボディープレス「フロッグスプラッシュ」2連発をしのぎ、ジャックハマーで勝負を決めた。ゼウスは「野村は練習生のころからきつい練習に耐えて頑張っている姿を見てきた。ゼウス-野村が後楽園のメインという大舞台で、お客さんに喜んでもらえる試合ができて勝てたことはうれしい」と笑顔で話した。試合後は、マイクを握り締めのセリフを口にした。「全日本は祭や!」とこれまでの「人生は祭や!」を新バージョンに変えた。「全日本は祭の方が、全日本を知らない人にも浸透しやすいし、3冠ヘビー級王者として、全日本を最高の祭にしていきたい」と抱負を語った。

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秋山準、完勝も「進歩がない」エース候補に奮起促す

全日本プロレス新木場大会秋山

<全日本:新木場大会>◇12日◇新木場1st RING

第6回王道トーナメントを前に、秋山準が1回戦で対戦するジェイク・リーに怒りのヒザ攻撃を見舞った。

秋山は、セミで3冠ヘビー級王者ゼウスと組んで、17日の後楽園大会で対戦するリー、ディラン・ジェイムス組とタッグ戦で対戦。序盤こそ、リーの激しいヒザ攻撃に痛めつけられたが、終盤に逆襲。

強烈なランニングニーをリーのアゴに見舞い、エクスプロイダーでとどめをさしたあとに、右ひざのサポーターを外して再びヒザ蹴りを顔面に見舞い完勝した。試合後、秋山は「全く同じ。何も変わっていない。進歩がない」と、期待のエース候補のふがいなさを嘆き、奮起を促していた。

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11人出場ロイヤルランブル、野村直矢がV 全日本

王道トーナメント前哨戦のロイヤルランブルに優勝した全日本の若手、野村直矢

<全日本:新木場大会>◇29日◇新木場1st Ring

9月15に開幕する王道トーナメントの前哨戦となる11人出場のロイヤルランブルで、野村直矢(24)が優勝した。

2人で試合を開始し、90秒ごとに1人ずつ入場。フォールかトップロープを越えて場外に落ちた場合に敗退が決まるルールで試合は展開。3番目に入場した野村は、ベテラン、若手が入り交じり、手を組んだり、裏切られたりの消耗戦をしぶとく生き残った。

諏訪魔、宮原健斗、ジェイクリーとともに4人にしぼられた終盤も、巧みに多数派に加わり、最後はジェイクリーとの一騎打ちに。相手の突進をロープ際でうまくかわし、落ちそうになったところを、タックルで場外に落とし勝利した。9月17日、後楽園大会での王道トーナメント1回戦で、3冠ヘビー級王者ゼウスと対戦する野村は「1回戦でゼウスさんに勝ったら、3冠ヘビー級王者に挑戦する権利がある。そのまま決勝まで進んで、決勝では青柳優馬と戦って優勝したい。決勝では野村と青柳の2人が、新しい全日本を見せる」と豪語していた。

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3冠ヘビー級王者宮原健斗7・29にゼウスと防衛戦

宮原健斗(2018年3月25日撮影)

 全日本プロレスは13日、横浜市内の事務所で会見を行い、3冠ヘビー級王者宮原健斗(29)の防衛戦を7月29日の大阪大会(エディオンアリーナ大阪)で行うと発表した。

 挑戦者はゼウスで、前日12日の後楽園大会で行われた宮原のV2戦後に、挑戦を表明していた。大阪出身のゼウスは「地元大阪で宮原と3冠戦ということでかなり興奮しています。5回目の挑戦ということで、今年は1つ、大きな結果を出したいと思っています」と話した。3度目の防衛戦となる宮原は「プロレス界の夏をオレとゼウスで制しようかなと。オレが勝って、全日本を高みにもっていく」と宣言した。

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3冠王者の宮原健斗、ジェイムスに大苦戦もV2達成

宮原(右)はジェイムスに強烈なひざ蹴りを見舞う(撮影・足立雅史)

<全日本:後楽園大会>◇12日◇後楽園ホール◇観衆1053人

 3冠ヘビー級王者宮原健斗(29)がディラン・ジェイムスの挑戦を退け、2度目の防衛を果たした。

 宮原は、ジェイムスのパワーに場外戦やリング上で終始押され気味の展開で大苦戦。エルボー3連発を放っても、逆水平チョップ1発でなぎ倒されるシーンが続いた。終盤には、左右のラリアットからパワーボムで絶体絶命のピンチも、何とかカウント2で返した。直後に、ヒザ蹴り3連発で逆襲。最後はシャットダウン・スープレックスホールドで23分8秒、試合を決めた。

 試合後ゼウスから挑戦を受けた宮原は「ゼウス、望むところだ。いつだっていいよ。あいつのホームでもいい。オレは日本がホームだから、どこだっていいよ。オレが王者の時代に、歴史上最も全日本を盛り上げる」と高らかに宣言した。

宮原(右)はジェイムスにハイキックを見舞う(撮影・足立雅史)
宮原(上)はジェイムスの攻撃に苦戦する(撮影・足立雅史)

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王者青木篤志が初防衛、崔&ジェイムス組は新王者

世界タッグ選手権新王者のジェイムス(左)と崔(撮影・中島郁夫)

<全日本:さいたま大会>◇25日◇さいたまスーパーアリーナ・コミュニティーアリーナ

 世界ジュニア・ヘビー級選手権は、王者青木篤志が、最強挑戦者・近藤修司を退け初防衛を果たした。

 ジュニア・バトル・オブ・グローリーを制した近藤に「全日本のジュニアは弱い」といわれ、青木の闘志に火が付いた。近藤の攻撃に苦しみながら最後は、トラックオーバーで逆転勝ち。青木は「弱いと言われて気持ちのいい人はいない。あの発言があってから、このタイトル戦は負けられないと思った。このベルトを持って、誰にも恥ずかしくない自慢できる全日本ジュニアヘビー級をつくりたい」と決意を話した。

 また世界タッグ選手権は、挑戦者組の崔領二、ディラン・ジェイムズ組が王者ゼウス、ボディガー組の初防衛を阻み、新王者となった。崔は「2年かかりましたけど、まあベルトを持ってどう勝負していくか。このベルトを持って、世界中のいろんな場所に立ちたいと思っている」と野望を口にした。

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丸藤正道、秋山準がチャンピオン・カーニバルへ火花

4月7日に開幕するチャンピオンカーニバルに出場する全16選手

 全日本プロレスは23日、都内のホテルでチャンピオン・カーニバル(4月7日開幕)に出場する全選手の公開記者会見を行った。

 A、Bの2つのブロックに8選手ずつ16人が集結。Bブロックで、今回、プロレスリングノアから初参戦の丸藤正道は「自分なりにいろいろな思いと考えを持って、このリングに上がりたい。オレの目には、同じ組にいる秋山準しか映っていない。優勝するにも、秋山に勝たないと意味がない。必ず優勝します」と優勝宣言。秋山準は「去年は出なかったが、今年は丸藤が出るから、オレがいこうとなった。同じ組に諏訪魔とゼウスもいるが、丸藤には絶対負けられない」と闘志をむき出しにした。同じ組に入った諏訪魔は「そうそうたる顔触れがそろった。ここで優勝できれば、プロレス界のNO・1。絶対優勝したい」と意気込んだ。

 Aブロックでは、25日のさいたまスーパーアリーナ大会で、3冠ヘビー級王座をかけて戦う、王者ジョー・ドーリングと挑戦者宮原健斗が同じ組になった。ドーリングは「この組の誰よりもオレは強い。決勝でも誰が来ても勝つ自信はある」と余裕の表情。宮原は「3冠チャンピオンになって、チャンピオンカーニバルに出て、優勝して新たな歴史をつくる」と豪語した。大会は4月7日の仙台大会で開幕し、同30日の後楽園大会で、各ブロック1位同士の優勝決定戦が行われる。

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崔領二タッグベルト奪取意欲「人の心を打つ試合を」

 全日本プロレスは23日、都内のホテルで25日のさいたまスーパーアリーナ大会で実施する4大タイトル戦の公開会見を行った。

 世界タッグ選手権は、王者のゼウス、ボディガー組に崔領二、ディラン・ジェイムス組が挑戦する。崔は「2年かかってやっとベルトに挑戦する。この4人に任された責任は非常に大きい。ここで人の心を打つ試合をして、この試合がまた見たいと言われるようにしないと、戦う意味がない」と決意を語った。王者組のゼウスは「崔とはシングルで何度も魂をぶつけ合った仲。必ず防衛して、全日本をもっともっと元気のある団体にしたい」と抱負を語った。

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波乱!挑戦者ゼウス組が世界タッグ選手権前哨戦制す

<全日本:後楽園大会>◇13日◇後楽園ホール

 25日の大阪大会(エディオンアリーナ大阪第2競技場)での世界タッグ選手権前哨戦が行われた。

 第6試合の8人タッグで、王者組の宮原健斗、ヨシタツ組が、野村直矢、崔領二と組んで、挑戦者のゼウス、ボディガー組にKAI、TAJIRIのチームと対戦。挑戦者のゼウスが、宮原をジャックハマーで仕留める波乱となった。

 ゼウスは試合後「こんなもんやった。本番でも時速200キロの直球で、オレらの勝ちや。大阪で、ゼウス、ボディガーが宮原、ヨシタツをぼこぼこにしばいたる」とベルト奪取を宣言した。敗れた宮原は無言で控室に引き揚げ、ヨシタツは「前哨戦、前哨戦だ」と言うのが精いっぱいだった。

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宮原健斗、挑戦者ゼウス組を挑発「直球だけでは…」

25日の大阪大会で世界タッグ選手権が決定した新王者の宮原、ヨシタツ組と、挑戦者のゼウス、ボディガー組(撮影・桝田朗)

 全日本プロレスは5日、横浜市内の事務所で会見し、世界タッグ選手権を25日の大阪大会(エディオンリーナ大阪第2競技場)で開催すると発表した。

 3日の横浜大会で新王者となった宮原健斗(28)ヨシタツ(40)組に、ゼウス(36)ボディガー(49)組が挑戦する。宮原は「宮原健斗はタッグ屋じゃない。個と個が組んだときにどうなるかというのが、オレたちのチーム。ゼウス組は直球のチーム。直球だけではオレたちを倒すことはできない。直球以外を覚えてきたら、オレらを倒すことができるかも」と自信たっぷりに挑戦者組を挑発した。これに対しゼウスは「誰にも負けない直球、それで勝つ」と真っ向勝負を宣言した。

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全日本チャンカン出場者発表 諏訪魔、丸藤正道ら

諏訪魔(2013年8月25日撮影)

 全日本プロレスは3日、横浜大会が行われた横浜文化体育館で、2018チャンピオンカーニバルの出場者を発表した。

 チャンピオンカーニバルは、4月7日の宮城・仙台サンプラザホール大会で開幕。同30日の後楽園ホール大会で優勝決定戦を行う。出場者は、Aブロックがジョー・ドーリング、宮原健斗、石川修司、崔領二、ボディガー、鷹木信悟、火野裕士、野村直矢。Bブロックが、秋山準、諏訪魔、丸藤正道、ヨシタツ、KAI、ゼウス、吉江豊、ディラン・ジェイムス。試合は各ブロックで総当たりのリーグ戦を行い、各ブロック1位同士が優勝決定戦を行う。

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王者ドーリングV2、KAIが次期挑戦者に名乗り

挑戦者ゼウスを破り2度目の防衛を果たした3冠ヘビー級王者ジョー・ドーリング

<全日本:後楽園大会>◇2日◇東京・後楽園ホール◇1522人(超満員)

 全日本プロレスの後楽園大会が2日行われ、3冠ヘビー級選手権は、第59代王者ジョー・ドーリング(35=米国)が、挑戦者のゼウス(36)を下し、2度目の防衛を果たした。

 体格、パワーに勝るドーリングは、ゼウスの驚異の粘りに遭うが、最後は、パイルドライバーから、レボリューションボムで20分9秒に勝利した。試合後、新春無差別級バトルロイヤルで優勝したKAIがリングに登場し次期挑戦者として名乗り出た。2月3日の横浜文化体育館で、3度目の防衛戦が決定的となった。

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ジョー・ドーリング2度目防衛 挑戦者ゼウス下す

挑戦者ゼウスを破り2度目の防衛を果たした3冠ヘビー級王者ジョー・ドーリング

<全日本:後楽園大会>◇2日◇東京・後楽園ホール◇1522人(超満員)

 3冠ヘビー級選手権は、第59代王者ジョー・ドーリング(35=米国)が、挑戦者のゼウス(36)を下し、2度目の防衛を果たした。

 ドーリングは、試合序盤にエプロンから場外にダイブしてゼウスを攻撃するなど主導権を握った。しかし、10分過ぎに垂直落下式ブレーンバスターで腰にダメージを受け、動きが止まった。その後は、ラリアット合戦や、パワーボムなどで窮地に陥ったが、要所でフライングボディアタックを繰り出し反撃。最後は、パイルドライバーから、レボリューションボムで20分9秒、試合を決めた。

 試合後、新春無差別級バトルロイヤルで優勝したKAIがリングに登場し、2月3日の横浜文化体育館での挑戦を直訴されると、握手をして快諾した。

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3冠王者宮原健斗、石川修司ら2回戦 全日本王道T

<全日本:後楽園大会>◇12日◇後楽園ホール◇観衆1130人

 16人が出場する第5回王道トーナメントが開幕し、1回戦の4試合が行われた。3冠ヘビー級王者宮原健斗(28)は、KAIを破り2回戦進出を決めた。

 先月27日の両国国技館大会で石川修司からベルトを奪還した宮原は、試合開始からKAIと激しいバトルを展開。場外では頭突き2連発から、強烈なヒザを見舞うなど容赦ない攻撃でKAIを痛めつけた。

 しかし、鉄柱への膝蹴り誤爆で形勢は一変。痛めた右膝を徹底的に攻められ、試合中盤は劣勢に。KAIのハイキックからのラリアット、さらにコーナーからのダイビングボディープレスを何とかしのぎ、最後はシャットダウン・スープレックス・ホールドでKAIを仕留めた。

 試合後は、2回戦で対戦するヨシタツがリングに乱入し「9月18日の大阪で、この3冠チャンピオンを倒して第5回王道トーナメントを制するのはこのワールドフェイマス(世界で有名な)ヨシタツだ」と挑発された。

 宮原は「1回戦を勝ち進めば、おのずと優勝は見えてくる。KAIは最高のレスラーだが、おれの次の次ぐらい。2回戦はワールドなんちゃらに勝って優勝してやるぜ」と高らかに優勝宣言した。

 宮原のほかに石川修司、ゼウスが2回戦に進出した。

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諏訪魔6カ月ぶり復帰戦「デビュー戦より緊張した」

<全日本:後楽園大会>◇14日◇後楽園ホール◇観衆1163人

 右足アキレスけん完全断裂で長期欠場していた諏訪魔(39)が、約6カ月ぶりに復帰戦を行った。1月2日の後楽園大会で負傷。その後、治療のため欠場を決め、3冠ヘビー級王座も返上していた。

 諏訪魔はメインの6人タッグに登場。青木、野村と組んで石川修司、ゼウス、スーパータイガー組と対戦した。試合前の入場では、リングに青色のテープが多数投げ込まれた。試合は、最後は石川にジャイアントスラムを決められ、3カウントで敗れた。

 試合後も大歓声を浴びた諏訪魔は「復帰戦で負けて、プロレスの厳しさ、難しさが身に染みて分かりました。不安だらけで、デビュー戦より緊張した。これから、本格的に動きだし、また新しいものを見つけてやる」と話していた。

 セミでは、23日の博多スターレーン大会で3冠ヘビー級選手権を戦う王者宮原健斗と挑戦者秋山準がタッグ戦で対戦。秋山が、宮原をスターネスダストで破り、前哨戦を2連勝とした。

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関本大介、岡林裕二組が初のタッグ王者に 全日本

<全日本:後楽園大会>◇15日◇後楽園ホール◇観衆1227人

 世界タッグ選手権は、挑戦者で大日本の関本大介、岡林裕二組が、王者のボディガー、ゼウス組を破り初の王者に輝いた。ボディービルダーの体を持つ王者組と、大日本コンビの激突は力勝負の肉弾戦となった。王者組に押されていた大日本組だが、壮絶なラリアットの打ち合いから、関本が21分29秒、ボディガーをジャーマン・スープレックス・ホールドで粉砕。全日本で、アジアタッグに次ぐ、タッグベルトを手にした。

 岡林は「やっと取りました。素直にうれしいです」とコメント。関本は「殴り合いでは心が折れたが、岡林の声が聞こえ、ここで頑張らないといけないと思い、頑張りました」とうれしそうに話していた。

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3冠ヘビー王者の宮原健斗3・21大森隆男と防衛戦

3月21日の沖縄大会で3冠ヘビー級選手権試合が決定した王者宮原(右)と挑戦者大森

 全日本プロレスは23日、横浜市内の事務所で会見し、3月21日の沖縄大会で、3冠ヘビー級王者宮原健斗(26)がベテラン大森隆男の挑戦を受けると発表した。

 宮原は12日の後楽園大会で、史上最年少の若さで王座を獲得。その際、大森が次期挑戦者に名乗りを上げていた。

 14年6月以来の王座獲得を目指す大森は「沖縄で1年半前に宮原にシングルで負けたことを根に持っている。同時に選手権もかかっている。年に1回の沖縄だから、3冠戦だから勝たないといけない」と決意を語った。

 受けて立つ宮原は「最年少王者としてどれくらいやれるのか、みんなが見ている。いい試合で防衛して、沖縄大会を大成功させる」と初防衛に自信を見せた。

 沖縄大会では、先に行われたジュニアバトル・オブ・グローリーを制し世界ジュニア王座を獲得した青木篤志が、琉球ドラゴンプロレスのディンゴの挑戦を受ける。

 大森は、3月12日の後楽園大会で、田村和宏と組んで宮本裕向、木高イサミ組のアジアタッグ王座に挑戦する。同日、GAORA TVチャンピオン中島洋平が、SUSHIの挑戦を受けることも決定した。さらに、3月27日、シリーズ最終戦の長岡大会では、ボディガー、ゼウス組の世界タッグ王者に、石川修司、星誕期組が挑戦する。

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宮原健斗がゼウスを破り史上最年少3冠ヘビー級王者

<全日本:後楽園大会>◇12日◇東京・後楽園ホール

 3冠ヘビー級王座決定戦は宮原健斗(26)がゼウスを破り、第55代王者となった。

 ゼウスのパワーに苦しむも23分20秒、ジャーマンスープレックスホールドで勝利。史上最年少で初戴冠を果たし「小さい頃からの夢をつかめた。俺たちの世代で新しい輝きを作っていく」と決意を語った。試合後には大森からの挑戦要求を受諾し、初防衛戦での対戦が決定的となった。同王座は前王者の諏訪魔が右アキレスけん断裂のため返上し、空位となっていた。

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全日本3冠王座戦は宮原対ゼウス、12日・後楽園

12日の後楽園大会で、3冠ヘビー級王座決定戦を戦うゼウス(左)と宮原健斗

 全日本は5日、横浜市内で会見を開き、諏訪魔の返上によって空位となった3冠ヘビー級王座決定戦を12日の後楽園大会で行い、宮原健斗とゼウスが対戦すると発表した。

 宮原は「第55代王者となって歴史に名を残したい」と語り、世界タッグ王者でもあるゼウスは「オレが勝って世界タッグの2冠と合わせて5冠や、カッコいいやろ」と気持ちを高ぶらせていた。

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宮原健斗vsゼウス 空位の3冠ヘビー王座戦が決定

3冠ヘビー級選手権を戦うことになったゼウス(左)と宮原健斗(撮影・桝田朗)

 全日本は5日、横浜市内の事務所で会見を開き、諏訪魔の返上によって空位となった3冠ヘビー級王座決定戦を12日の後楽園大会で、宮原健斗(26)とゼウス(33)の間で行うと発表した。

 宮原は「第55代王者となって歴史に名を残したい。12日はオレのチャンピオン記念日にしたい」と意気込みを語った。世界タッグ王者でもあるゼウスは「オレが勝って世界タッグの2冠と合わせて5冠や、カッコいいやろ」と気持ちを高ぶらせていた。また、大阪プロレス出身で、3冠ヘビー級王座に挑むことに「自分みたいな雑草が、3冠ベルトを巻くときがきた。歴代王者を見てもサラブレッド、すごい名前ばかり。その中に割り込めるのが最高の結果。インディーのみんなに夢を与えられる」と話した。

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