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崔、ゼウス組が世界タッグ新王者「目指すは5冠」

石川、諏訪魔組を下し、世界タッグ新王者となったゼウス(左)と崔組

<全日本:後楽園大会>◇3日◇東京・後楽園ホール

世界タッグ選手権で崔領二(39)、ゼウス(37)組が、“暴走大巨人”こと王者石川修司(43)、諏訪魔(42)組を破り、新王者となった。

開始早々奇襲を受け、さらに巨人2人の尋常ではないパワーに圧倒されたが、最後はゼウスが石川と1対1となり、自分よりひと回り大きい相手をジャックハマーで沈め、勝負を決めた。4度目の防衛を狙ったタッグ絶対王者を破ったゼウスは「全日本の、世界タッグの歴史を塗り替えたと思う」と胸をはった。

タッグの頂点だけでは満足できない。ゼウスは「俺も領二も宮原の持つ3冠(ヘビー級)王座を取りに行く。目指すは5冠。先にどっちが5冠とるか勝負しようや」と、シングルの頂点である3冠ヘビー級との同時戴冠を目標に掲げた。

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宮原健斗「簡単には負けない」王者の力見せつけ勝利

3冠ヘビー級選手権前哨戦で勝利し、10分超のパフォーマンスとマイクで締めた王者宮原健斗

<全日本:後楽園大会>◇17日◇東京・後楽園ホール

全日本黄金カードの前哨戦が幕をあけた。28日大阪大会の3冠ヘビー級選手権で対戦する王者宮原健斗(30)と挑戦者ゼウス(37)がタッグ戦で激突。宮原が勝利し、王者の力をまざまざと見せつけた。

宮原は場外で頭突きを2発さく裂。鈍い音を響かせ、ゼウスをあおむけに倒れさせた。反撃に転じたゼウスに客席を連れ回され、壁に頭をたたきつけられたが、それでも動きは鈍らない。リングに戻ると、ゼウスの相棒、巨人ジェイムスに走り込んで膝をたたき込み、シャットダウン・スープレックス・ホールドで沈めて勝利した。気分が乗ったのか、試合後は15分にもおよぶパフォーマンスとマイクで客席からの歓声を求めた。

宮原は昨年7月の大阪大会でゼウスに敗れ3冠王者から陥落。同10月に奪還した。「今日にらみ合ったゼウス、気合は100%超えてるな。ただ、1年前の二の舞いになることは絶対ない」と同じ大阪での過ちは繰り返さないと誓った。「あれから1年、宮原健斗はスーパーおいしく、最上級においしくできあがってるから、簡単には負けない」。6度目の防衛を果たし、“宮原時代”をより堅固にするつもりだ。

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全日3冠挑戦者はゼウスに決定「宮原時代」終止符へ

崔を下し、3冠ヘビー級挑戦が決まったゼウス

<全日本:後楽園大会>◇10日◇東京・後楽園ホール

「ファン感謝デー」のメインで3冠ヘビー級王座次期挑戦者決定戦が行われ、ゼウス(37)が崔領二(39)に勝利。28日大阪大会で3冠ヘビー級王者宮原健斗に挑戦することが決まった。

これまで激闘を繰り広げてきライバル同士だけに、この日も徐々に興奮状態に。場外での激しいキックと逆水平の攻防、リング上での関節技、投げ技の連発の末、最後はゼウスがフロッグスプラッシュからジャックハマーとたたみかけ、勝負を決めた。「鳥肌が立つような試合をして、みなさんが感動させるのが仕事」と話し、喝采を浴びたゼウスは「全日本のファンのみなさんが本当に大好きです」。立ち上がったファンとともに決め言葉の「わっしょーい」の3連発で締めた。

決戦の地大阪は地元で追い風が吹く。「必ず取って、自分の時代にしたい」と昨年10月から続く“宮原時代”を終わらせるつもりだ。

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王者宮原健斗がV5 試合以外はプロレスPR行脚

ヨシタツを下し、3冠ヘビー級V5を達成した宮原健斗

<全日本:後楽園大会>◇30日◇東京・後楽園ホール

3冠ヘビー級王者宮原健斗(30)が、挑戦者ヨシタツ(41)を下し、5度目の防衛を果たした。WWE、新日本などさまざまな団体を渡り歩いてきた「ワールド・フェイマス」に勝ち、エースの貫禄を示した。

2人は「ヨシケン」を組み18年2月に世界タッグ王座を獲得した盟友。17年11月に当時の3冠王者ジョー・ドーリングに惨敗したヨシタツが満を持して、宮原に2度目の挑戦。3冠をかけての初対戦が実現した。1年7カ月前は全日本に参戦したばかりのヨシタツに対し、ファンがブーイングを浴びせたが、この日は一転大声援。ケントコールとヨシタツコールが飛び交う中で試合が始まった。

宮原は得意技のシャットダウン・スープレックスホールドでとどめを狙うも、頭突きやロープへのかみつきなどで何度もかわされた。強烈なブラックアウト(蹴り)を打ち込み、ジャーマンを決めても返される。ヨシタツコールに押される中、何とか腕をからめとり、意地のシャットダウンを決行。26分の激闘を制した。

宮原は顔にペイントをしいつもと違う姿で現れたヨシタツを「何かしてやろうという。やっぱりさすが」と称賛。「このタイミングで3冠をやれたことを誇りに思う。(ヨシタツは)キャリアに怠らず、今を生きている。彼のキャリアが僕のプラスになっている」と感謝した。

昨年10月に4度目の王座を獲得して以来、平成と令和をまたいで防衛中。その間、試合以外は休みなく全国を飛びまわり、役所や学校などを訪問する。すべてはプロレスと「宮原健斗」の名を広めるためだ。「地上波があれば違うんでしょうけど…」。地上波テレビで毎週プロレスが放映されていた時代とは違い、いまはプロレス自体も全日本も自分の名前も、さほど知られていないと自覚している。「選挙活動と一緒。触れれば好きになるはず」。令和のエースを目指し、泥臭く活動を続ける。

試合直後にはゼウスと崔から同時に挑戦表明を受けた。だが、「19年は(プロレス大賞)MVPという大きな目標がある。ベルトを手放すわけにはいかない」。王者の座を守りながら、スターの階段を上っていく。

【高場泉穂】

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全日本チャンピオンカーニバル出場者と組分け発表

宮原健斗(右)と諏訪魔(2019年1月29日)

全日本プロレスは25日、春のシングルリーグ戦チャンピオンカーニバルのメンバーと組分けを発表した。

Aブロックは宮原健斗、ゼウス、石川修司、青柳優馬、崔領二、真霜拳號、ディラン・ジェームス、ギアニー・バレッタ、岡林裕二(大日本)。

Bブロックは諏訪魔、野村直矢、ジェイク・リー、ジョー・ドーリング、ヨシタツ、橋本大地(大日本)、サム・アドニス、ジョエル・レッドマン、吉田隆司(ドラゴンゲート)。

初出場は青柳、バレッタ、アドニス、レッドマン、吉田の5人。4月4日に後楽園ホールで開幕し、同29日に同所で優勝決定戦を行う。

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宮原健斗が3冠王座奪還「全日を高みに持っていく」

王者ゼウスを破り3冠ヘビー級新チャンピオンとなった宮原健斗(撮影・桝田朗)

<全日本:横浜大会>◇21日◇横浜文化体育館

全日本のエース、宮原健斗(29)が、3冠ヘビー級王者ゼウスを破り、新チャンピオンとなった。

7月の大阪大会で敗れ、ベルトを奪われたゼウスにメインで挑戦。場外で大乱闘を演じ、リング上では互いの意地がぶつかり合った。ゼウスの逆水平チョップに宮原のエルボー。さらにはラリアットにヒザ蹴りと、互いに体力と肉体を削り合い迎えた30分過ぎ。ゼウスのラリアット2連発から、ヘラクレスカッターでピンチに陥った宮原が、カウンターのヒザ蹴り、さらにヒザ蹴りからシャットダウン・スープレックスホールドで、ゼウスの息の根を止めた。

34分に及ぶ激闘を制した宮原は「4度目のチャンピオンになって、オレのプロレス人生をかけて、全日本プロレスを高みに持っていく」と宣言した。

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王者ゼウス「全日本は祭や!」新鋭野村を倒し2回戦

<全日本:後楽園大会>◇17日◇後楽園ホール◇観衆1419人(超満員)

王道トーナメント1回戦で、3冠ヘビー級王者ゼウスが、新鋭野村直矢の猛攻をしのぎ2回戦進出を決めた。

成長著しい5年目の野村と3冠王者の対戦は、野村の驚異的なスタミナと、パワーもあって、ほぼ互角の展開になった。野村のダイビング・ボディープレス「フロッグスプラッシュ」2連発をしのぎ、ジャックハマーで勝負を決めた。ゼウスは「野村は練習生のころからきつい練習に耐えて頑張っている姿を見てきた。ゼウス-野村が後楽園のメインという大舞台で、お客さんに喜んでもらえる試合ができて勝てたことはうれしい」と笑顔で話した。試合後は、マイクを握り締めのセリフを口にした。「全日本は祭や!」とこれまでの「人生は祭や!」を新バージョンに変えた。「全日本は祭の方が、全日本を知らない人にも浸透しやすいし、3冠ヘビー級王者として、全日本を最高の祭にしていきたい」と抱負を語った。

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秋山準、完勝も「進歩がない」エース候補に奮起促す

全日本プロレス新木場大会秋山

<全日本:新木場大会>◇12日◇新木場1st RING

第6回王道トーナメントを前に、秋山準が1回戦で対戦するジェイク・リーに怒りのヒザ攻撃を見舞った。

秋山は、セミで3冠ヘビー級王者ゼウスと組んで、17日の後楽園大会で対戦するリー、ディラン・ジェイムス組とタッグ戦で対戦。序盤こそ、リーの激しいヒザ攻撃に痛めつけられたが、終盤に逆襲。

強烈なランニングニーをリーのアゴに見舞い、エクスプロイダーでとどめをさしたあとに、右ひざのサポーターを外して再びヒザ蹴りを顔面に見舞い完勝した。試合後、秋山は「全く同じ。何も変わっていない。進歩がない」と、期待のエース候補のふがいなさを嘆き、奮起を促していた。

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11人出場ロイヤルランブル、野村直矢がV 全日本

王道トーナメント前哨戦のロイヤルランブルに優勝した全日本の若手、野村直矢

<全日本:新木場大会>◇29日◇新木場1st Ring

9月15に開幕する王道トーナメントの前哨戦となる11人出場のロイヤルランブルで、野村直矢(24)が優勝した。

2人で試合を開始し、90秒ごとに1人ずつ入場。フォールかトップロープを越えて場外に落ちた場合に敗退が決まるルールで試合は展開。3番目に入場した野村は、ベテラン、若手が入り交じり、手を組んだり、裏切られたりの消耗戦をしぶとく生き残った。

諏訪魔、宮原健斗、ジェイクリーとともに4人にしぼられた終盤も、巧みに多数派に加わり、最後はジェイクリーとの一騎打ちに。相手の突進をロープ際でうまくかわし、落ちそうになったところを、タックルで場外に落とし勝利した。9月17日、後楽園大会での王道トーナメント1回戦で、3冠ヘビー級王者ゼウスと対戦する野村は「1回戦でゼウスさんに勝ったら、3冠ヘビー級王者に挑戦する権利がある。そのまま決勝まで進んで、決勝では青柳優馬と戦って優勝したい。決勝では野村と青柳の2人が、新しい全日本を見せる」と豪語していた。

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3冠ヘビー級王者宮原健斗7・29にゼウスと防衛戦

宮原健斗(2018年3月25日撮影)

 全日本プロレスは13日、横浜市内の事務所で会見を行い、3冠ヘビー級王者宮原健斗(29)の防衛戦を7月29日の大阪大会(エディオンアリーナ大阪)で行うと発表した。

 挑戦者はゼウスで、前日12日の後楽園大会で行われた宮原のV2戦後に、挑戦を表明していた。大阪出身のゼウスは「地元大阪で宮原と3冠戦ということでかなり興奮しています。5回目の挑戦ということで、今年は1つ、大きな結果を出したいと思っています」と話した。3度目の防衛戦となる宮原は「プロレス界の夏をオレとゼウスで制しようかなと。オレが勝って、全日本を高みにもっていく」と宣言した。

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3冠王者の宮原健斗、ジェイムスに大苦戦もV2達成

宮原(右)はジェイムスに強烈なひざ蹴りを見舞う(撮影・足立雅史)

<全日本:後楽園大会>◇12日◇後楽園ホール◇観衆1053人

 3冠ヘビー級王者宮原健斗(29)がディラン・ジェイムスの挑戦を退け、2度目の防衛を果たした。

 宮原は、ジェイムスのパワーに場外戦やリング上で終始押され気味の展開で大苦戦。エルボー3連発を放っても、逆水平チョップ1発でなぎ倒されるシーンが続いた。終盤には、左右のラリアットからパワーボムで絶体絶命のピンチも、何とかカウント2で返した。直後に、ヒザ蹴り3連発で逆襲。最後はシャットダウン・スープレックスホールドで23分8秒、試合を決めた。

 試合後ゼウスから挑戦を受けた宮原は「ゼウス、望むところだ。いつだっていいよ。あいつのホームでもいい。オレは日本がホームだから、どこだっていいよ。オレが王者の時代に、歴史上最も全日本を盛り上げる」と高らかに宣言した。

宮原(右)はジェイムスにハイキックを見舞う(撮影・足立雅史)
宮原(上)はジェイムスの攻撃に苦戦する(撮影・足立雅史)

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王者青木篤志が初防衛、崔&ジェイムス組は新王者

世界タッグ選手権新王者のジェイムス(左)と崔(撮影・中島郁夫)

<全日本:さいたま大会>◇25日◇さいたまスーパーアリーナ・コミュニティーアリーナ

 世界ジュニア・ヘビー級選手権は、王者青木篤志が、最強挑戦者・近藤修司を退け初防衛を果たした。

 ジュニア・バトル・オブ・グローリーを制した近藤に「全日本のジュニアは弱い」といわれ、青木の闘志に火が付いた。近藤の攻撃に苦しみながら最後は、トラックオーバーで逆転勝ち。青木は「弱いと言われて気持ちのいい人はいない。あの発言があってから、このタイトル戦は負けられないと思った。このベルトを持って、誰にも恥ずかしくない自慢できる全日本ジュニアヘビー級をつくりたい」と決意を話した。

 また世界タッグ選手権は、挑戦者組の崔領二、ディラン・ジェイムズ組が王者ゼウス、ボディガー組の初防衛を阻み、新王者となった。崔は「2年かかりましたけど、まあベルトを持ってどう勝負していくか。このベルトを持って、世界中のいろんな場所に立ちたいと思っている」と野望を口にした。

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丸藤正道、秋山準がチャンピオン・カーニバルへ火花

4月7日に開幕するチャンピオンカーニバルに出場する全16選手

 全日本プロレスは23日、都内のホテルでチャンピオン・カーニバル(4月7日開幕)に出場する全選手の公開記者会見を行った。

 A、Bの2つのブロックに8選手ずつ16人が集結。Bブロックで、今回、プロレスリングノアから初参戦の丸藤正道は「自分なりにいろいろな思いと考えを持って、このリングに上がりたい。オレの目には、同じ組にいる秋山準しか映っていない。優勝するにも、秋山に勝たないと意味がない。必ず優勝します」と優勝宣言。秋山準は「去年は出なかったが、今年は丸藤が出るから、オレがいこうとなった。同じ組に諏訪魔とゼウスもいるが、丸藤には絶対負けられない」と闘志をむき出しにした。同じ組に入った諏訪魔は「そうそうたる顔触れがそろった。ここで優勝できれば、プロレス界のNO・1。絶対優勝したい」と意気込んだ。

 Aブロックでは、25日のさいたまスーパーアリーナ大会で、3冠ヘビー級王座をかけて戦う、王者ジョー・ドーリングと挑戦者宮原健斗が同じ組になった。ドーリングは「この組の誰よりもオレは強い。決勝でも誰が来ても勝つ自信はある」と余裕の表情。宮原は「3冠チャンピオンになって、チャンピオンカーニバルに出て、優勝して新たな歴史をつくる」と豪語した。大会は4月7日の仙台大会で開幕し、同30日の後楽園大会で、各ブロック1位同士の優勝決定戦が行われる。

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崔領二タッグベルト奪取意欲「人の心を打つ試合を」

 全日本プロレスは23日、都内のホテルで25日のさいたまスーパーアリーナ大会で実施する4大タイトル戦の公開会見を行った。

 世界タッグ選手権は、王者のゼウス、ボディガー組に崔領二、ディラン・ジェイムス組が挑戦する。崔は「2年かかってやっとベルトに挑戦する。この4人に任された責任は非常に大きい。ここで人の心を打つ試合をして、この試合がまた見たいと言われるようにしないと、戦う意味がない」と決意を語った。王者組のゼウスは「崔とはシングルで何度も魂をぶつけ合った仲。必ず防衛して、全日本をもっともっと元気のある団体にしたい」と抱負を語った。

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波乱!挑戦者ゼウス組が世界タッグ選手権前哨戦制す

<全日本:後楽園大会>◇13日◇後楽園ホール

 25日の大阪大会(エディオンアリーナ大阪第2競技場)での世界タッグ選手権前哨戦が行われた。

 第6試合の8人タッグで、王者組の宮原健斗、ヨシタツ組が、野村直矢、崔領二と組んで、挑戦者のゼウス、ボディガー組にKAI、TAJIRIのチームと対戦。挑戦者のゼウスが、宮原をジャックハマーで仕留める波乱となった。

 ゼウスは試合後「こんなもんやった。本番でも時速200キロの直球で、オレらの勝ちや。大阪で、ゼウス、ボディガーが宮原、ヨシタツをぼこぼこにしばいたる」とベルト奪取を宣言した。敗れた宮原は無言で控室に引き揚げ、ヨシタツは「前哨戦、前哨戦だ」と言うのが精いっぱいだった。

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宮原健斗、挑戦者ゼウス組を挑発「直球だけでは…」

25日の大阪大会で世界タッグ選手権が決定した新王者の宮原、ヨシタツ組と、挑戦者のゼウス、ボディガー組(撮影・桝田朗)

 全日本プロレスは5日、横浜市内の事務所で会見し、世界タッグ選手権を25日の大阪大会(エディオンリーナ大阪第2競技場)で開催すると発表した。

 3日の横浜大会で新王者となった宮原健斗(28)ヨシタツ(40)組に、ゼウス(36)ボディガー(49)組が挑戦する。宮原は「宮原健斗はタッグ屋じゃない。個と個が組んだときにどうなるかというのが、オレたちのチーム。ゼウス組は直球のチーム。直球だけではオレたちを倒すことはできない。直球以外を覚えてきたら、オレらを倒すことができるかも」と自信たっぷりに挑戦者組を挑発した。これに対しゼウスは「誰にも負けない直球、それで勝つ」と真っ向勝負を宣言した。

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全日本チャンカン出場者発表 諏訪魔、丸藤正道ら

諏訪魔(2013年8月25日撮影)

 全日本プロレスは3日、横浜大会が行われた横浜文化体育館で、2018チャンピオンカーニバルの出場者を発表した。

 チャンピオンカーニバルは、4月7日の宮城・仙台サンプラザホール大会で開幕。同30日の後楽園ホール大会で優勝決定戦を行う。出場者は、Aブロックがジョー・ドーリング、宮原健斗、石川修司、崔領二、ボディガー、鷹木信悟、火野裕士、野村直矢。Bブロックが、秋山準、諏訪魔、丸藤正道、ヨシタツ、KAI、ゼウス、吉江豊、ディラン・ジェイムス。試合は各ブロックで総当たりのリーグ戦を行い、各ブロック1位同士が優勝決定戦を行う。

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王者ドーリングV2、KAIが次期挑戦者に名乗り

挑戦者ゼウスを破り2度目の防衛を果たした3冠ヘビー級王者ジョー・ドーリング

<全日本:後楽園大会>◇2日◇東京・後楽園ホール◇1522人(超満員)

 全日本プロレスの後楽園大会が2日行われ、3冠ヘビー級選手権は、第59代王者ジョー・ドーリング(35=米国)が、挑戦者のゼウス(36)を下し、2度目の防衛を果たした。

 体格、パワーに勝るドーリングは、ゼウスの驚異の粘りに遭うが、最後は、パイルドライバーから、レボリューションボムで20分9秒に勝利した。試合後、新春無差別級バトルロイヤルで優勝したKAIがリングに登場し次期挑戦者として名乗り出た。2月3日の横浜文化体育館で、3度目の防衛戦が決定的となった。

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ジョー・ドーリング2度目防衛 挑戦者ゼウス下す

挑戦者ゼウスを破り2度目の防衛を果たした3冠ヘビー級王者ジョー・ドーリング

<全日本:後楽園大会>◇2日◇東京・後楽園ホール◇1522人(超満員)

 3冠ヘビー級選手権は、第59代王者ジョー・ドーリング(35=米国)が、挑戦者のゼウス(36)を下し、2度目の防衛を果たした。

 ドーリングは、試合序盤にエプロンから場外にダイブしてゼウスを攻撃するなど主導権を握った。しかし、10分過ぎに垂直落下式ブレーンバスターで腰にダメージを受け、動きが止まった。その後は、ラリアット合戦や、パワーボムなどで窮地に陥ったが、要所でフライングボディアタックを繰り出し反撃。最後は、パイルドライバーから、レボリューションボムで20分9秒、試合を決めた。

 試合後、新春無差別級バトルロイヤルで優勝したKAIがリングに登場し、2月3日の横浜文化体育館での挑戦を直訴されると、握手をして快諾した。

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3冠王者宮原健斗、石川修司ら2回戦 全日本王道T

<全日本:後楽園大会>◇12日◇後楽園ホール◇観衆1130人

 16人が出場する第5回王道トーナメントが開幕し、1回戦の4試合が行われた。3冠ヘビー級王者宮原健斗(28)は、KAIを破り2回戦進出を決めた。

 先月27日の両国国技館大会で石川修司からベルトを奪還した宮原は、試合開始からKAIと激しいバトルを展開。場外では頭突き2連発から、強烈なヒザを見舞うなど容赦ない攻撃でKAIを痛めつけた。

 しかし、鉄柱への膝蹴り誤爆で形勢は一変。痛めた右膝を徹底的に攻められ、試合中盤は劣勢に。KAIのハイキックからのラリアット、さらにコーナーからのダイビングボディープレスを何とかしのぎ、最後はシャットダウン・スープレックス・ホールドでKAIを仕留めた。

 試合後は、2回戦で対戦するヨシタツがリングに乱入し「9月18日の大阪で、この3冠チャンピオンを倒して第5回王道トーナメントを制するのはこのワールドフェイマス(世界で有名な)ヨシタツだ」と挑発された。

 宮原は「1回戦を勝ち進めば、おのずと優勝は見えてくる。KAIは最高のレスラーだが、おれの次の次ぐらい。2回戦はワールドなんちゃらに勝って優勝してやるぜ」と高らかに優勝宣言した。

 宮原のほかに石川修司、ゼウスが2回戦に進出した。

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