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木村花さん追悼興行や献花の場、スターダムが検討

木村花さん(2019年12月24日撮影)

木村花さんの突然の死から2日たった25日も、多くのレスラーがSNSで追悼の言葉をつづった。

ダンプ松本(59)はツイッターで「可愛そうで可愛そうで悲しいです」。長州力(68)もツイッターで「残念です!なぜ無視しなかった!なぜ相談を!仲間は?親は?憧れていた夢が叶ったのに!頑張っていたのに!」などと記した。

所属するスターダムでは追悼興行やファンの献花の場を検討している。新型コロナウイルス感染拡大の影響で時期は未定だが、団体関係者は「少し先になると思うが、追悼できる場を作ってあげたい」と話した。

団体では、コロナ禍で集合できない状況のため、グループLINEなどを使いながら選手の心のケアに努めているという。

木村さんは亡くなる前に、団体事務所のドア前に飼っていたオスの子猫「からあげくん」を仲間たちに託すように置いていた。関係者によると、子猫は今後、団体の寮で飼うという。

木村さんが所属するスターダムの道場前には、ピンクの花束が置かれていた(2019年12月24日)

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長州力、木村花さん死去に「なぜ無視しなかった!」

長州力(20年2月撮影)

22歳の若さで亡くなったプロレスラー木村花さんの、突然の死から2日たった25日も、多くのレスラーがSNSで追悼の言葉をつづった。

全女時代にヒール軍団「極悪同盟」でブレークしたダンプ松本(59)はツイッターで「可愛そうで可愛そうで悲しいです」。長州力(68)もツイッターで「残念です!なぜ無視しなかった!なぜ相談を!仲間は?親は?憧れていた夢が叶ったのに!頑張っていたのに!」などと記した。

世界中から追悼の声が届くのを受け、スターダムは追悼興行開催やファンの献花の場を検討している。新型コロナウイルス感染拡大の影響で、興行再開の見通しが立っていないため、時期は未定。団体関係者は「少し先になると思うが、みなさんが追悼できる場を作ってあげたい」と話した。

木村さんの死が同僚選手に与えた影響は計り知れない。団体は、コロナ禍で集合できない状況のため、グループLINEなどを使いながら選手の心のケアに努めているという。4月末から毎日継続していた公式Youtubeチャンネルでの生配信は当分中止となる予定だ。

木村さんはこの世を去る前に、亀戸の団体事務所のドアの前に飼っていたオスの子猫「からあげくん」を仲間たちに託すように置いた。関係者によると、子猫は今後、団体の寮で飼うという。

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ダンプ松本が「カムバック、大仁田厚!!」と絶叫

「大仁田厚ファイナル」第3試合に登場したダンプ松本(撮影・村上幸将)

<大仁田厚ファイナル・後楽園ホール大会・引退式>◇31日◇東京・後楽園ホール

 ダンプ松本(56)が、第3試合の8人タッグマッチに勝利後、この日で引退する大仁田厚(60)に「カムバック!!」と絶叫した。

 「大仁田さん、聞こえますか!! カムバック、大仁田厚…いつか、また戻ってきて下さい。ダンプ、待ってます!! イェーイ!!」

 ダンプは雷神矢口、ZAP、怨霊と組み、クラッシャー前泊、保坂秀樹、バッドナース中村、寧々∞D.a.i組と対戦。トレードマークの竹刀で、要所で相手を殴り回し老練なファイトを披露した。

 保坂にビンタを張られる場面もあったが、試合の終盤には一斗缶を使って、殴りまくるラフファイトで相手組をほんろう。最後はZAPが、松本の一斗缶攻撃でダメージを受けたクラッシャー前泊を8分36秒、フォールした。

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極悪レフェリー阿部四郎さん死去、ダンプ松本悲痛

05年4月、全日本女子の最終興行に登場した阿部四郎レフェリー(中央)

 女子プロレスの「極悪レフェリー」として知られた阿部四郎(あべ・しろう)さんが25日午前11時59分、肺炎のため死去した。76歳。プロレス団体のゼロワンが同日、発表した。

 阿部さんは全日本女子プロレスのレフェリーとして、80年代の女子プロブームを盛り上げた1人。ライオネス飛鳥、長与千種のクラッシュギャルズと抗争を繰り広げた極悪同盟に極度に肩入れするレフェリングで悪名を高めた。クラッシュギャルズがフォールされる際には高速でカウントする一方、極悪同盟を率いたダンプ松本らの反則は黙認。徹底的に極悪同盟をひいきし、「悪徳レフェリー」として有名になった。当時、絶大なる人気を誇ったクラッシュギャルズのファンから憎悪の対象になるなど、レスラーと同等以上の存在感を示して、リングを盛り上げた。

 ダンプ松本はブログで、阿部さんが脳梗塞で入院していたことを明かし「阿部ちゃん早いよ。身体に気を付けて極悪頑張って続けようなって言ってたのに。(中略)ありがとう阿部ちゃん。ご冥福をお祈り申し上げます」と故人をしのんだ。

87年、ダンプ松本対石黒泰子の試合を裁く阿部四郎レフェリー(右)

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神取が天龍にリベンジ 竹刀でメッタ打ち

因縁の天龍に竹刀で襲いかかる神取(撮影・鈴木正章)

<LLPW-X:神取忍生誕50周年記念イベント>◇11日◇両国国技館

 ミスター女子プロレス、神取忍(49)は、藤原喜明、ダンプ松本と組んで、長与千種、堀田祐美子、天龍源一郎組と対戦。

 14年前の対戦でパンチでボコボコにされた天龍を、竹刀でめった打ちにしてリベンジ。さらに、プロレス入り後、一騎打ちを熱望しながらかなわなかった長与を裸絞めで絞め落とし、勝利を飾った。また、演歌歌手の城之内早苗が元ビューティペアのマキ上田さんと「かけめぐる青春」を熱唱するなど、多くのゲストが会場を盛り上げた。神取は「感無量。でもここで終わりじゃない。デビュー30周年(16年)も当然やるよ」と意気盛んだった。

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神取「感無量」対戦熱望の長与を下す

長与(下)を絞め上げる神取(撮影・鈴木正章)

<LLPW-X:神取忍生誕50周年記念イベント>◇11日◇両国国技館◇観衆8000人

 ミスター女子プロレス、神取忍(49)が、生誕50周年記念イベントを勝利で飾った。

 メーンで神取は、藤原嘉明、ダンプ松本と組んで、長与千種、堀田祐美子、天龍源一郎組と対戦。14年前の対戦でパンチでボコボコにされた天龍を、竹刀でめった打ちにしてリベンジ。さらに、プロレス入り後、一騎打ちを熱望しながらかなわなかった長与を裸絞めで絞め落とし、勝利を飾った。

 また、演歌歌手の城之内早苗が元ビューティペアのマキ上田さんと「かけめぐる青春」を熱唱。サンプラザ中野くんが、「ランナー」などを歌い、会場を盛り上げた。天龍は「結局最後は、リベンジされたということだな。竹刀まで持ち出したっていうことは。神取の執念には恐れ入ったよ」とコメント。長与は「(神取と戦う)夢がかなった。最後は絞められたけど、昔のことが頭によみがえって、心地よかった。ありがたかったし、うれしかった」としみじみと話した。

 神取は「感無量。でもここで終わりじゃない。デビュー30周年(16年)も当然やるよ」と意気盛んだった。

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GAMI77人Bロイヤルで引退/WAVE

引退セレモニーで功労金を手に感極まった表情のGAMI

<WAVE>◇30日◇後楽園ホール◇観衆1610人

 GAMI(44)が77人参加の笑いあり、シリアスあり、激しい攻防ありのバトルロイヤルで、24年間のレスラー生活を終えた。

 午後3時27分に引退試合がスタート。女子からは今年の女子プロレス大賞の里村明衣子をはじめ、若手からベテランまで、中には引退後にこの日のためだけに復帰した選手を含む、そうそうたるメンバーが集まった。男子からも秋山準、鈴木みのるのビッグネームを含む複数の選手が出場。GAMIは試合途中で「自分をフォールした選手は退場」というルールを作る強権発動で、約20分の休憩時間をはさんだ1時間39分27秒の試合を戦い抜き、最後は目突きからの首固めで桜花由美から3カウントを奪った。

 試合後のセレモニーでは出場選手だけでなく、芸能界からも三遊亭円楽、山田邦子らもリングに上がって祝福。ビデオメッセージでは尊敬する長与千種も登場。ビデオの中で問いかけられた「プロレスラーをやっていて良かったですか?」の問いに、リング上で「プロレスをやってて良かったです」とすがすがしい表情で答えた。

 試合後は疲れ切った表情だったが「やりきった充実感はあります。レスラーは終わりでも、まだまだ続きがあります。今度はプロレス大賞を取れるような選手を育てたい」と言葉に力を込めた。今後専念する社長業とプロデュース業でさらに女子プロレスを盛り上げるつもりだ。

 リングへの入場順は

1.GAMI

2.卜部夏紀

3.山下りな

4.渋谷シュウ

5.里村明衣子

6.つくし

7.鈴木みのる

8.紅夜叉

9.ヤッペーマン1号

10.ヤッペーマン2号

11.ヤッペーマン3号

12.松山勘十郎

13.松山みゆき

14.華名姫

15.アイガー

16.旧姓・広田さくら

17.TAKAみちのく

18.山縣優

19.浜田文子

20.AKINO

21.米山香織

22.フェアリー日本橋

23.ポリスウ~メン

24.三崎グリ子

25.にゃんば~

26.弁天娘。

27.勇気彩

28.Ray

29.Leon

30.佐野直

31.めんそーれ親父

32.HIROKI

33.飯田美花

34.ダイナマイト関西

35.下田美馬

36.豊田真奈美

37.豊田さく美

38.ダンプ松本

39.花月

40.下野佐和子

41.朱里

42.ジ・ウインガー

43.中川ともか

44.ボリショイさん

45.松本都

46.藤本つかさ

47.志田光

48.藤本つかさくら

49.大畠美咲

50.紫雷美央

51.救世忍者乱丸

52.ハイビスカスみぃ

53.宮本裕向

54.木高イサミ

55.男色ディーノ

56.アジャ・コング

57.岡林裕二

58.倉垣翼

59.春山香代子

60.松本浩代

61.水波綾

62.高木三四郎

63.チェリー

64.春日萌花

65.阿部幸江

66.星ハム子

67.カヨ☆フジモリ

68.金村キンタロー

69.宮崎有妃

70.植松寿絵

71.遠藤美月

72.木村響子

73.華名

74.バンビ

75.桜花由美

76.尾崎魔弓

77.秋山準

 ◆GAMI(がみ)本名・二上美紀子。1969年(昭44)1月4日、大阪府八尾市生まれ。89年にジャパン女子プロレスに入団。90年11月1日に滝あゆみ戦でデビュー。92年ジャパン女子の活動休止でLLPWに参戦。97年にはアルシオンに移籍。07年に桜花由美とWAVEを旗揚げ。10年には新たに旗揚げしたOSAKA女子の現場監督に就任。11年にWAVEの運営会社ZABUNの社長に就任。同社は12年からOSAKA女子の運営を引き継いだ。両団体のプロデュースに専念するため13年1月に引退を発表した。主なタイトルはLLPW認定6人タッグ王座、ツインスター・オブ・アルシオン王座、JWP認定タッグ王座、WAVE認定タッグ王座。「無限の技を持つ女」のニックネームが示すように100以上というたさいな技を持つ。164センチ、74キロ。

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長与が花月を連れ去る/仙台女子

全面対抗戦は新生軍が重鎮軍を破って優勝した

<仙台女子>17日◇後楽園ホール◇観衆1200人

 新生軍(平均年齢20歳)と重鎮軍(平均年齢42歳)による8対8勝ち抜き戦は大将戦にて重鎮軍の里村明衣子(33)が新生軍の世IV虎に破れ、新世代の勝利に終わった。しかし、このエンディングでハプニングが発生。試合を客席でして観戦していた長与千種に里村が「確かめたいことがあります」と疑問を投げかけた。

 センダイガールズの創始者・里村はもともと長与の興したGAEA JAPAN所属選手としてレスラー人生のスタートを切った間柄。この日、勝ち抜き戦の第1試合でスターダム所属の彩羽匠がダンプ松本に敗退。その際、ダンプが長与に対し、「お前が彩羽の面倒を見ろ!」と要求すると、長与は「ロッシー(小川スターダム代表)と相談する」とだけコメントしていた。にらみ合う里村と長与の間に花月が割って入ると、なんと長与は花月をつれて会場を去るという謎の行動に出た。これは長与が花月を育てるという意思表示か?里村は「長与千種のやろうとしていること…絶対あの人は何かをやろうとたくらんでいるから。あの人が花月を育てるなら、その長与千種の育てた花月ととことん勝負してやりますよ」と前を向いた。

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水波綾、カレー大食い戦で惨敗/WAVE

<WAVE>◇26日◇新木場1st RING◇観衆405人

 水波綾(24)がWAVE5周年記念で行われた自身のプロデュース大会で、金沢カレーの「ゴーゴーカレー」とコラボし、わんこそば形式による早食い競争に臨んだ。ゴーゴーカレー主催のイーティングチャンピオンシップで王者となった“ゴーゴーカレーマン”、女子プロレス界一の大食い女王・ダンプ松本と対戦。5分55秒という時間内でゴーゴーカレーマンは貫禄の11杯、ダンプ松本も9杯をたいらげたが、WAVE代表として臨んだ水波は5杯止まり。敗れた水波は「ゴーゴーさんのお店で食べ歩きして、もっとカレーまみれになって必ず今日のリベンジをします」と次なる展開に目を向けた。

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「憎まれて悔いなし」/ブル引退興行

<ブル中野引退興行 女帝>◇8日◇東京・TDCホール

 ブル中野(44)がプロレスラー人生にピリオドを打った。全日本女子(解散)でトップヒールとして一時代を築いたブルは、ヒザの負傷で思うような試合ができなくなり、96年2月の試合を最後にリングを離れていた。昨年、ムエタイ選手の青木大輔氏(28)と結婚。細くなった体を全盛期の体重100キロに戻し、15年ぶりにリングに上がって区切りをつけた。自身が各団体を視察に回り、オファーした選手による8試合をプロデュース。引退セレモニーでは極悪同盟や獄門党時代の出で立ちを復活させ、映像を織り交ぜた「試合」でダンプ松本、ブル-長与千種、ライオネス飛鳥(長与、飛鳥はマスクを被った代役)、ブル-神取忍、ブル-アジャ・コングの3試合を再現し「憎まれて悔いなし! 石投げられて悔いなし! ブル中野、プロレス人生に一切の悔いはない!」とプロレスラー人生に別れを告げた。最後は青木氏が姿を現し「彼女の人生はまだまだこれから。彼女が死ぬまで自分が守り続ける」と約束。ウエディングドレスに着替えたブルとともに後輩たちのフラワーシャワーに送られてリングを後にした。ブルは「寂しいという気持ちはなく、やっとスッキリしたという気持ち。引退したことで余計にプロレスが好きになった」と話し「これからも応援していく」と女子プロレス活性化へ協力していくことを誓った。

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ゆずポン日刊バトル大賞3冠の偉業達成!

「3つも賞を獲るってすごいですね」と自らの快挙に驚く愛川ゆず季(撮影・藤原哲哉)

 読者が選ぶ「第16回日刊バトル大賞」の女子プロレス部門はグラレスラー愛川ゆず季(28=スターダム)が最優秀選手(MVP)、敢闘賞、最優秀タッグ(パートナー美闘陽子)をそれぞれ初受賞して3冠に輝いた。MVPは得票率25%を獲得し、2位の華名(20%)、3位の栗原あゆみ(17%)を抑えての受賞。スターダム旗揚げ(1月23日)からプロレスに本格参戦し、7月にはワンダー・オブ・スターダム王座を、11月には美闘陽子(25)とのタッグ「BY砲」でゴッデス・オブ・スターダム王座を奪取した。スポーツ紙、専門誌担当記者が選ぶ「プロレス大賞」でも女子プロレス大賞を受賞。グラビアアイドル+プロレスラーの「グラレスラー」として常に話題を振りまき、女子プロレスを世間にアピールした功績が認められた。また、新人賞は世IV虎(よしこ=18)が受賞し、旗揚げ1年目のスターダムが女子プロレス部門を独占する快挙となった。

 愛川 聞いた時は嬉しいよりビックリが先でした。3つも賞を獲るってすごいですね。でも、今年獲れなかったらもう獲ることはできないって思っていたし、それぐらいプロレスにすべて捧げて頑張ってきたので。年齢的にもファイトスタイル的にもそうですけど、本当にもうこれ以上できないだろうなってくらい頑張りましたね。

 プロレスと芸能の両立、覚悟はしていたが簡単ではなかった。レスラー役で出演したテレビ東京系ドラマ「ここが噂のエル・パラシオ」(金曜深夜0時12分)の撮影中は朝4時起きのスケジュール。それでも試合は休まず、プロデュース興行「ゆずポン祭」も開催した。目の回るような日々が続いたが、グラレスラーとして全力でやり遂げた。

 愛川 今年は頑張ったら頑張った分だけ結果が出た年だったと思います。周りの人たちに支えられたことも大きかったので、その努力が実って本当に嬉しいです。これで評価されなかったらふてくされていたと思うので(笑い)。

 ビジュアルタッグ「BY砲」を結成し、初代タッグ王者にもなった。しかし、最優秀タッグ賞の受賞は意外だったと言う。

 愛川 まだ未完成で、まだまだ伸びるチームだと思うんですよ。陽子ちゃんには大化けする可能性を感じているので。だから、陽子ちゃんにはまだまだ頑張ってもらいたいし、BYももっと頑張らないといけない。(受賞は)ファンの方の期待を込めた票なのかなって思っています。

 プロレス大賞の受賞で来年へ前向きに考えるようになった。「やるからには具体的な目標を立てる」と早くもいくつかのプランがあるという。

 愛川 地元(愛媛)がい旋興行をやってみたいし、グラレスラー発掘オーディションもやりたいんです。グラビアアイドルは氷河期だと思うから、若い子でグラレスラー軍団を作っていきたいなって。もちろん、おっぱいが大きければ入れるとかではなく、練習はしんどいし、簡単ではないです。あとはスターダムには若くてかわいい子がいっぱいいるので、私がプロデュースしたいです。みんな磨けばもっとかわいくなると思うから、写真を撮ったり、片っ端から水着にしていきます(笑い)。

 来年もグラレスラーを世間にアピールしていく。そして、女子プロレス部門では初となる2年連続MVPを狙う。

 愛川 今年とは違ったやり方もあると思うので、もっとグラレスラーを世の中に広めていきたいなって思います。プロレスがなくなったらタレントとしての価値もなくなると思っているし、両方あってのゆずポン。できる限り頑張っていきたいし、来年も賞を獲れたらなって思います。

 ◆愛川ゆず季(あいかわ・ゆずき)1983年(昭58)5月16日、愛媛県新居浜市生まれ。03年にタレントデビュー。バスト100センチの爆乳とクラシックバレエで鍛えたしなやかな肉体でグラビアを飾り人気アイドルとなる。10年5月からプロレス練習を始め10月31日、高橋奈苗戦でデビュー。テコンドーの経験を活かしたゆずポンキックで活躍する。その後、新団体スターダムに所属しグラレスラーとして試合を重ね、デビュー9カ月でシングル王者となる。また、ダンプ松本から勝利するなど常に注目を集めている。158センチ、50キロ。血液型B型。

【各部門賞】

◆最優秀選手 愛川ゆず季(スターダム)=初

◆敢闘賞 愛川ゆず季(スターダム)=初

◆最優秀タッグ 愛川ゆず季、美闘陽子組(スターダム)=初

◆新人賞 世IV虎(スターダム)

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奈苗「神様のような存在」ブル興行に参戦

会見に出席した(左から)栗原、世IV虎、ブル、奈苗、

 ブル中野(43)が8日、記者会見で引退興行「女帝」(12年1月8日、TDCホール)の全対戦カードを発表した。

 高橋奈苗(32=スターダム)は里村明衣子(32=仙台女子)、Xと組み、栗原あゆみ(27=フリー)世IV虎(18=スターダム)X組と対戦。奈苗は「ブルさんの試合は映像で何度も見て、すごさ、プロフェッショナルなところ、プロレスに対する取り組み方など尊敬している。神様のような存在だし、引退興行に出られて光栄。自分は全日本女子プロレスのWWWA王座の最後の王者として、すごかった歴史をつないでいくというか、使命を持っている。噛みしめながら戦いたい」と意気込み、ブルは「試合を見て、こんなにうまい選手は本当に久しぶりに見たなって思った。全女の誇り」と奈苗を称賛した。栗原は「当日は今の女子プロレスを見ていない人もブルさんの引退式を見に来ると思う。みんなを栗原あゆみのとりこにしたい」と語り、元ヤンキー世IV虎は「現役バリバリのブル中野さんとやりたかった」とヒールのレジェンドに憧れの目を向けた。

 ほか、愛川ゆず季-志田光、アジャ・コング-浜田文子、華名-花月、ジャガー横田&豊田真奈美&中川ともか&夏樹☆たいよう&X-ダンプ松本&井上京子&Leon&下野佐和子&つくし、春山香代子&水波綾-AKINO&成宮真希、バトルロイヤル、大谷晋二郎&日高郁人&橋本大地-白使&西村修&スペル・デルフィンと、神取忍の参戦が発表された。

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ゆずポン復活!初代タッグ王者へ意欲

初代タッグ王者に意欲を見せた愛川ゆず季(左)と美闘陽子

 グラレスラー愛川ゆず季(28)が初代タッグ王座奪取に意欲を見せた。スターダムは6日、記者会見で新木場1st RING大会(10日)の全対戦カードを発表。愛川は美闘陽子(24)とのタッグ「BY砲」で、10月から開催される初代タッグ王者決定リーグ戦の前哨戦となる変則マッチに出場し、リーグ戦に出場する「チーム丸顔」高橋奈苗、紫雷イオ組、「川崎葛飾最強伝説」夏樹☆たいよう、世IV虎組、「女-AMA-」星輝ありさ、岩谷麻優組の4チームが同時に対戦する複雑な試合に挑む。

 愛川は8月21日のダンプ松本戦で全身打撲のような状態となり「初めてプロレスが嫌いになった」と心身ともにダメージを負った。前回の大会を欠場し今回は復帰戦となる。「時間が解決してくれたというか、体とともに気持ちも戻ってきた。今はプロレスがやりたい」と復活をアピール。BY砲はビジュアルタッグとして注目されてきたが「ベルトを輝かせることができるし、新しい風を吹かせるためにも、私たちが巻くのが理想的だと思う」と王座奪取で実力を証明するつもりだ。

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愛川ゆず季に最大の試練/ゆずポン祭

愛川ゆず季(手前)を痛めつけ、余裕を見せるダンプ松本

<ゆずポン祭>◇21日◇東京・新木場1st RING◇356人

 愛川ゆず季(28=スターダム)がレジェンドレスラー、ダンプ松本(50=フリー)にボロボロにされた。

 体重差がちょうど倍の50キロもあり、得意のゆずポンキックが通じない。さらに女子プロレス史に残るヒール軍団、極悪同盟の場外戦、セコンド介入、凶器使用など、やりたい放題の攻撃に防戦一方の試合を強いられた。余裕を見せたダンプの隙をついて丸め込み何とか3カウントを奪取するも、ダンプが肩を上げたように見えたため「誰も納得していない」と大会実行委員会のロッシー小川氏が再試合を宣告。再び愛川には反則攻撃が浴びせられた。

 最後は怒りで頭に血が上ったダンプが場外で暴れ続け、愛川のリングアウト勝ち。勝者とは思えないほどボロボロにされた愛川は号泣しながら「こんなに痛くて苦しい試合は初めてだった。勝ちは勝ちだけど悔しいし、納得してない。プロレスって本当にいろいろあるんだなって勉強になったし、厳しさを実感した。もっと強くなりたい」と話した。

 小川氏は「(愛川は)体の痛みと心の痛み、両方あると思う。今までやってきた相手と違って昭和のレスラーは感覚で勝負する。その辺が彼女にとって勉強だった。今日はダンプの30年以上やってきたものにのまれた。でも、これをバネにしていかないと」と今後の愛川に期待した。

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セクシーな水着姿でダンプ松本に襲われる愛川ゆず季(下)

 グラレスラー愛川ゆず季(28)が5日に記者会見を行い『ゆずポン祭4~ゆずポン夏の納涼フェスタ~』(21日、新木場1st RING)でダンプ松本(50=極悪同盟)とシングルで対戦することを発表した。愛川は「誰もが知っているダンプさんと対戦できるのは光栄。ワクワクするし楽しみ」とレジェンドヒールを前に笑顔を見せていたが「年齢がお母さんと近いので、ゆずポンキックを出しちゃって大丈夫かな?」というコメントにダンプがキレると表情は一変。身ぐるみをはがされ、ビキニ姿で竹刀攻撃を浴び、恐怖で顔をひきつらせた。胸や背中に竹刀のアザができてしまったが、相手を流血させるダンプの試合について質問されると「ゆずパイだけは守っていきたい」と、グラビアアイドルとして自慢の100センチバストは必ず死守することを誓った。

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