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ノア武藤敬司が清宮との前哨戦に勝利「まだ安パイ」

6人タッグ戦 清宮海斗(手前)にシャイニングウィザードを見舞う武藤敬司(撮影・丹羽敏通)

<プロレスリング・ノア後楽園大会>◇24日◇後楽園ホール

GHCヘビー級王者の武藤敬司(58)が、6人タッグマッチに出場し、清宮海斗(24)との前哨戦に勝利した。3月14日初防衛戦(福岡)で挑戦を受ける清宮を寄せ付けず、王者の貫禄を見せた。

今月12日の日本武道館大会で潮崎を破り初タイトルを手にした。その後の会見では清宮に対し「安パイ(安全パイ)」と大好きなマージャン用語で挑発していた。実際に肌を合わせても「タイトルを取って燃え尽き症候群になるかと思ったが、潮崎以上の怖さはなかった。まだ安パイの域は脱していない」と言うほど、手応えを感じられなかった。さらに「期待の星なのは分かるが、もっとスピーディーに成長して欲しい」と35歳下の若手にハッパを掛けた。

一方で武藤は絶好調。12日の試合後「全治1カ月」と語っていた疲れも見せず、清宮の執拗(しつよう)な絞め技もうまく回避し、バックドロップを決めるなど軽快な動き。終盤には稲葉に2発のシャイニングウィザードを決めて3カウントを奪った。

昨年8月にシングルマッチで対戦し、清宮に足4の字固めで勝利。普段から「対策なんてしないよ」と言うが、その時の記憶はしっかり残っているからこその「安パイ」発言だ。今月15日にノアと正式契約を結んだ武藤。「一員として親切ていねいに清宮をつぶしにいく」と意気込んだ。58歳の余裕の勝利発言に、タッグを組んだ丸藤は「武藤さんを攻略するにはマージャンを覚えた方がいいかもな」と清宮に忠告。武藤は最後に「俺はマージャンは弱いんだよ」とオチを付け、周囲を笑わせて会場を後にした。【松熊洋介】

6人タッグ戦 武藤敬司(左)にドロップキックを浴びせる清宮海斗(撮影・丹羽敏通)

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潮崎豪が初のMVP&年間最高試合 日刊バトル大賞

20年12月、ノア代々木大会で、防衛に成功したGHCヘビー級選手権ベルトを掲げる潮崎豪

読者が選ぶ第25回日刊バトル大賞(対象は20年1月1日~12月31日)の20年プロレス部門は、ノアの潮崎豪(39)が初のMVPに輝いた。昨年1月にノアGHCヘビー級王座を戴冠し、1年間ベルトを死守した。ニッカン・コムの投票では、新日本内藤らを抑え、約67%の得票を獲得。杉浦との50分を超える激戦(12月6日、代々木大会)が年間最高試合に選ばれ、2冠獲得となった。

昨年1年間で6度の防衛に成功。強豪をなぎ倒し、トップに君臨し続けた。12月の杉浦戦では「小細工するより単純なぶつかり合いの方が伝わる」と相手の技を真っ向から受け止め、力勝負を演じた。「常に全力。それがノアの戦いを伝える」。10年前と比べ、体重を20キロ近く落とし、肉体改造。黄金の右腕から繰り出されるラリアットは、相手を軽々と1回転させるほどの威力。「自分にはこれしかない。トレーニングはしっかり積んでいる」と自負する。

今月12日には11年ぶりに聖地・日本武道館での興行を行った。7度目防衛戦では58歳武藤に敗れたが、今年も引っ張る立場に変わりはない。「裏切らない戦いをやってきた自信はある。コロナ禍で苦しい状況でも、止まることなくやってきた。ここからが始まり」。5度目の戴冠に向け、再び歩み始める。【松熊洋介】

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鷹木信悟「もっとエネルギッシュに」永田裕志にゲキ

新日本後楽園大会 永田裕志にパンピングボンバーを浴びせる鷹木信悟(新日本プロレス提供)

<新日本:後楽園大会>◇16日◇東京・後楽園ホール

鷹木信悟(38)が52歳永田裕志にげきを飛ばした。内藤と組み、永田、飯伏組とのタッグマッチに2日連続で勝利。

得意のパンピングボンバーからラスト・オブ・ザ・ドラゴンを浴びせてリングに沈めた。

2日間とも手応えがなかったのか、バックステージでは、鼻歌を歌いながら「永田さんよ。もっとエネルギッシュに来てくんなきゃ、おもしろくないよ。また当たった時は遊んでくれよな」と語り、意気揚々と控室に消えた。

奮起を促す裏には、今月12日に58歳でノアのGHCヘビー級新王者に輝いた武藤の存在がある。鷹木と同じ山梨県出身で、ともに観光大使を務める大先輩の姿に自身も刺激を受けた。「キャリアも年も20年上だけど、トップのベルトを取った。永田もまだまだ老け込むには早い」と話す。02~03年にかけてヘビー級でV10を達成し「ミスターIWGP」と呼ばれた永田も現在52歳。鷹木はその技とパワーを「もっと体感したい」とハッパを掛ける。

もちろん鷹木自身も新たなタイトル奪取を見据える。1月30日のNEVER無差別級選手権試合で棚橋に敗れ、王者陥落。前シリーズでは出場がなかった。約2週間休養し、元気いっぱいの鷹木。最終戦の大阪大会ではカードが組まれていないが、3月の「NEW JAPAN CUP」に向け「とことん暴れ狂ってやる」と意気込む。今シリーズ残り6戦。メインの舞台に立てなくても、存在感を残し、来月からの戦いにつなげる。【松熊洋介】

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秋山準「無茶させない」指導者兼ねてDDT正式入団

DDTと正式契約を結んだ秋山準(左)。右はノアと正式契約を結んだ武藤敬司(撮影・松熊洋介)

今月14日に行われたDDTプロレス川崎大会で、KO-D無差別級の新王者に輝いた秋山準(51)が15日、同団体へ正式に入団することを発表した。

これまではレンタル移籍の形だったが、この日に完全移籍となり、会見に出席。「少し前からオファーを頂いていたが、(14日の)タイトルマッチに勝ってから受けたいというのがあった」と経緯を明かした。

さまざまな団体に参戦してきた秋山は指導者としての役割も担う。これまでのゲストコーチからヘッドコーチに就任。CyberFightの高木社長は「(ジャイアント)馬場さんや三沢(光晴)さんの近くにいていろんなスタイルやリング周りの作法を知っている」と期待をかける。秋山自身も「技術よりも気持ちの部分の方が多い。昔みたいに受け身とかスクワット何千回という無茶はさせない。秀でたものをみんな持っている。ので生かしていきたい」と団体の歴史やスタイルを尊重した上で、若手育成を行っていく。この日は同じ傘下のノアで正式契約を結んだ58歳の武藤と合同会見。レジェンドとの対戦の可能性を問われた秋山だったが「まずはDDTでのレベルを上げる事が優先」と現時点ではそれぞれの団体での戦いに専念する。

もちろん、新王者としてベルトは守り抜くつもりだ。初防衛戦は3月28日後楽園大会で樋口和貞と対戦する。昨年12月の「D王 GRAND PRIX 2021」リーグ戦で敗れており、悔しさが残る。樋口に勝つまでは、前日奪ったベルトを巻くつもりはない。「格好悪い負け方をさせられた。しっかり勝ってから気持ち良く巻きたい」と肩にかけるだけにとどめた。「若い人に教える年齢になったが、リングの上では別。荒々しい試合になる」。納得の勝利を収め、最強ベルトを堂々と腰に巻く。

タッグマッチ・NOAH GENERATION 入場する秋山準(2021年2月12日撮影)

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武藤敬司がノアと正式契約「骨の随までしゃぶって」

3月14日ノア福岡大会でGHCヘビー級の初防衛戦が決まった武藤敬司(左)。右は挑戦者の清宮海斗(撮影・松熊洋介)

12日に行われたノア日本武道館大会でGHCヘビー級初王者に輝いた武藤敬司(58)が15日、ノアと正式契約を結んだ。

都内で会見に出席し「コロナ禍で大変な中、契約できてうれしい」と喜んだ。60歳までの2年契約。「このリングで朽ちていくかも分からないが、骨の髄までしゃぶってもらいたい」。02年全日本入団時にも同様の発言をしていたが「全日本ではしゃぶりきってなかった髄がいっぱい残っている」と武藤節をさく裂させた。

12日のタイトルマッチでは、潮崎と35分の戦いを制して初戴冠。14日に練習再開したが「自分の診断だと全治1カ月だからね」と体の回復はまだまだ。そんな中で「年1、2回」と希望していた初防衛戦が、1カ月後の3月14日(福岡)に決定。「契約しちゃったし、せっかくベルト取ったから、防衛重ねていこうかな」と受け入れた。20歳下の潮崎に勝利したばかりだが、今度は34歳下の清宮が相手。昨年8月の対戦では勝利しており「アンパイだよ」と一蹴した。

ベルト奪取後には知人から「米国でも試合をしてくれ」というメールが届いたという。3大メジャー制覇の夢を果たしたばかりだが「米国でも台湾でもタイトルマッチができたらいい」とさらなる野望を明かした。【松熊洋介】

潮崎豪を破って3大メジャー制覇に成功し、GHCのベルトに口づけする武藤(2021年2月12日撮影)

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丸藤正道「申し訳ない」先輩秋山と組むも気合空回り

丸藤正道(上)を仕留めてタイトルを奪取した清宮海斗(撮影・丹羽敏通)

<プロレスリング・ノア日本武道館大会大会>◇12日◇日本武道館

丸藤正道(41)がかつてノアの先輩だった秋山準(51)と組み、清宮海斗(24)、稲村愛輝(28)の若手の挑戦を受けたが、気合が空回りし、清宮に3カウントを奪われた。秋山が得意の絞め技で作ったいい流れを生かせなかった。清宮から「あんな強烈なのは初めて」という頭突きを食らい、もん絶。その後、タイガースープレックスホールドで押さえ込まれた。「秋山さんに来てもらったのに、自分が負けてしまって申し訳ない」と悔しさをにじませた。

日本武道館は、自身22年のキャリアの中でも忘れられない戦いを刻んだ場所。06年9月、GHCヘビー級の初タイトルを獲得、その時の相手が秋山だった。「個人的な思い入れがたくさん詰まった会場。15年も前になるのかと思うと、不思議な感覚と懐かしい思い」と振り返る。

00年の立ち上げ当時から所属する丸藤は、新体制となった昨年から副社長に就任。コロナ禍で緊急事態宣言の中、開始時間を早める形にはなったが、開催実現を喜んだ。体調不良で欠場した2人以外の選手が出場。「1つ1つの意味合いや感情のぶつけ合いを楽しんでもらいたい」。かつては方舟(はこぶね)の聖地と呼ばれた舞台を若い選手にも経験させた。

「自分たちがしっかり下の人間を育てられるようにしたい」。11年ぶりの聖地に立った丸藤は、力強く誓った。【松熊洋介】

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拳王5度目防衛「ノアを業界1位にのし上げていく」

船木誠勝(上)を破ってタイトルを防衛した拳王(撮影・丹羽敏通)

<プロレスリング・ノア日本武道館大会大会>◇12日◇日本武道館

11年ぶりに開催されたノア武道館大会で、GHCナショナル王者の拳王(36)が、挑戦者の船木誠勝(51)を破り、5度目の防衛に成功した。終始、船木の猛攻を受け、メッタ打ちにされたが、一瞬のスキを突いて逆転のドラゴンスープレックスで3カウント。夢だと言い続けてきたあこがれのリングでベルトを守り「勝てたのは、集まってくれた観客と、日本武道館のおかげだ」と感謝した。

「プロレスラー=最強」を目指す拳王にとって、それを体現する最高の相手との対戦だった。先月31日の前哨戦では失神KOされ「負ける気がしない」と挑発される屈辱。「めちゃめちゃ悔しい。でもこのままで終わらせるわけねえだろ。勝って最強を手に入れたい」と挑戦者の気持ちで挑んだ。

10年12月以来の聖地での興行。08年にデビューした拳王は、当時ノアに所属しておらず、武道館でプロレスをするのは初めて。「会社が右肩下がりだった状況で何か起爆剤のような発言をしないといけない」。3年前から誰よりも早く、その思いを発信してきた。「みんなの前で言うことで伝わることも多い。言い続ければ夢は絶対にかなう」と喜びをかみしめた。

夢を実現したことで次なる目標も設定。「超満員の武道館で何度も試合をやること」と明かした。「1回きりではなく、ここからが大事」。ノアは昨年、コロナ禍でいち早く無観客試合を行い、ファンに向け、自分たちの戦いを発信、勇気と元気を全国に届けた。今回も緊急事態宣言中というリスクの中、会社が実施を決断。拳王もその思いに最高の試合で応えた。「ノアを業界1位にのし上げていく。俺についてこい」。拳王はいつも以上に力強く叫んだ。【松熊洋介】

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武藤敬司が史上最年長の快挙「全身交通事故みたい」

潮崎豪(奥)を破って3大メジャー制覇に成功し、GHCのベルトに口づけする武藤(撮影・丹羽敏通)

11年ぶりに行われたノアの日本武道館大会のリングで、武藤敬司(58)が新たな歴史を作った。GHCヘビー級王者の潮崎豪(38)を29分32秒、フランケンシュタイナーで破り、ノアでの初タイトルを手にした。新日本IWGP、全日本3冠王座に続く、史上3人目の「3大メジャー」制覇。42歳だった高山善広、佐々木健介を抜き、史上最年長での快挙となった。不屈の58歳は、プロレス発展と日本を元気づけるため、まだまだリングで暴れ続ける。

  ◇   ◇   ◇

58歳は限界寸前だった。武藤は20歳年下の潮崎を得意の4の字固めなどで追い込んだが終盤に逆転を許す。逆に強烈なラリアットでたたきつけられた。「ギリギリ。痛くて全身交通事故に遭ったみたい」。立っているのもやっとの状態だったが、天才的なセンスだけはさびつかない。「一発を狙った」。一瞬のスキをつき、両足で相手の頭をはさんで丸め込む、フランケンシュタイナーで逆転の3カウントを奪った。

00年にノアを旗揚げし、09年に亡くなった故・三沢光晴さんとは同い年。一緒にプロレス界を引っ張ってきただけに「ここで俺が負けたら三沢も弱かったことになる。だから応援してくれたんだよ」。解説席には引退した天龍や小橋、田上らの姿もあり、かつて切磋琢磨(せっさたくま)してきた仲間にも元気な姿を見せたかった。

ボロボロの膝に何度もドクターストップを受けてきた。18年3月、変形性ヒザ関節症を発症。悩んだが「続けられる」との医師に出会い、人工関節を埋め込む手術を決断した。一時は歩くことも困難で約1年間の欠場。それでも「いつも背中合わせだったから」と引退は考えず、気力を振り絞って復帰。昨年12月には「俺も夢を追い求めていいだろう」と王者潮崎に対戦を要求した。

「昨日の武藤に勝つ」思いでリングに立っている。観客席には応援してくれる同年代がたくさんいた。「コロナ禍で年寄りが姨捨山に追い込まれているような世の中。そういう人たちに元気を与えたい」。58歳の新王者は、まだまだ歩みを止めるつもりはない。【松熊洋介】

潮崎を破って3大メジャー制覇に成功し、花道で得意のポーズを決める武藤(撮影・丹羽敏通)
潮崎(左)をフランケンシュタイナーで仕留めた武藤(撮影・丹羽敏通)
潮崎豪の右膝を攻める武藤敬司(撮影・丹羽敏通)
潮崎豪をエメラルドフロージョンから天を指さし体固めにいく武藤敬司(撮影・丹羽敏通)

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新日、全日の最高齢は天龍/3大メジャータイトル

3冠王者に返り咲きベルトを掲げた天龍源一郎(2002年4月13日撮影)

11年ぶりに行われた12日のノア日本武道館大会で、武藤敬司(58)が新たな歴史を作った。

GHCヘビー級王者の潮崎豪(38)にフランケンシュタイナーで勝利し、同団体での初タイトルを手にした。42歳での高山善広、佐々木健介を抜き、史上最年長で新日本IWGPヘビー級、全日本三冠ヘビー級と合わせたシングル3大メジャータイトル獲得という「グランドスラム」を達成。昭和、平成、令和3時代で頂点に輝いた58歳は、プロレスの発展と日本を元気づけるため、まだまだリングで暴れ続ける。

◆3大メジャータイトルと年齢 

▼新日本IWGPヘビー級 初戴冠の最高齢は25代王者・天龍源一郎の49歳10カ月(99年12月)。戴冠時の最高齢もこの時の天龍。

▼全日本3冠ヘビー級 初戴冠の最高齢は48代王者・大森隆男の44歳8カ月(14年6月)。戴冠時の最高齢は29代王者・天龍の52歳8カ月(02年4月)。

▼ノアGHCヘビー級 今回の武藤の58歳1カ月が最年長。これまでの初戴冠の最高齢は23代王者・鈴木みのるの46歳9カ月(15年3月)。戴冠時の最高齢は31代王者・杉浦貴の47歳10カ月(18年3月)だった。

潮崎豪をエメラルドフロージョンから天を指さし体固めにいく武藤敬司(撮影・丹羽敏通)
GHCヘビー級王座を獲得した鈴木みのる(2015年3月15日撮影)
プロレス3大メジャータイトル

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58歳武藤敬司シングル3大メジャータイトル獲得

潮崎を破って3大メジャー制覇に成功し、花道で得意のポーズを決める武藤(撮影・丹羽敏通)

11年ぶりに行われた12日のノア日本武道館大会で、武藤敬司(58)が新たな歴史を作った。

GHCヘビー級王者の潮崎豪(38)にフランケンシュタイナーで勝利し、同団体での初タイトルを手にした。42歳での高山善広、佐々木健介を抜き、史上最年長で新日本IWGPヘビー級、全日本三冠ヘビー級と合わせたシングル3大メジャータイトル獲得という「グランドスラム」を達成。昭和、平成、令和3時代で頂点に輝いた58歳は、プロレスの発展と日本を元気づけるため、まだまだリングで暴れ続ける。

◆武藤敬司(むとう・けいじ) 1962年(昭37)12月23日、山梨県生まれ。84年に新日本入門。同日入門の蝶野、橋本と「闘魂三銃士」と呼ばれる。同年10月蝶野戦でデビュー。その後、米NWAに参戦。同化身の「グレート・ムタ」としても活躍。02年に全日本に正式に入団し、その後11年まで社長に就任。13年「WRESTLE-1」を旗揚げ。20年3月よりフリー。娘はタレントの武藤愛莉。188センチ、110キロ。

01年6月、新日本後楽園大会で、3冠ベルトを巻く武藤
08年5月、IWGPベルトを巻いた武藤敬司(右)と3冠ベルトを披露する諏訪魔
潮崎(左)をフランケンシュタイナーで仕留めた武藤(撮影・丹羽敏通)
潮崎豪にエメラルドフロージョンを決める武藤敬司(撮影・丹羽敏通)

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プロレス・ノアが新ロゴ発表「新たな目標に出航」

ノアの新作ロゴ(新プロレスリング・ノア提供)

プロレスリング・ノアは12日、新しいロゴマークを公開した。

この日行われる11年ぶりの日本武道館大会に合わせて発表。「1つの目標として掲げていた大会を開催できた」ことと「新たな目標に向かって出航する」という意味を込めて作られた。

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武藤史上3人目3大メジャー制覇へ ノアGHC挑戦

得意のポーズを決める武藤敬司(21年2月4日撮影)

58歳の武藤敬司が、史上3人目となるヘビー級シングルの「3大メジャー」制覇に挑む。12日、ノアでは実に11年ぶり開催となる日本武道館での大会で、GHCヘビー級王者の潮崎豪(38)と対戦する。昭和、平成の時代に新日本のIWGPヘビー級を4度、全日本の3冠ヘビー級を3度獲得した。令和には、新たなメジャータイトルを「史上最年長」の記録つきで手にする意気込みだ。

昨年12月のノアの代々木大会だった。武藤はGHCヘビー級王座防衛に成功した潮崎に、対戦を要求した。「年取って老いぼれているけど、俺だって夢を追い求めていいだろう。俺の夢につきあってくれ。日本武道館ベルト挑戦させてくれ」。潮崎の「いつ何時でも誰の挑戦でも受ける」との快諾で、12日の対戦が正式決定した。

近年は引退と背中合わせのプロレス人生だ。昨年1年間、頂点に立ち続けた20歳下の潮崎への挑戦には批判的な声もあった。18年3月、変形性ヒザ関節症で金属製の人工関節を両膝に埋め込む手術を行った。長年のプロレスによる両膝の酷使で、一時は歩くことも困難だった。約1年後の欠場を経てリングに復帰した。

武藤 (批判は)クソくらえだ。ただ、正直自分でも悩んだ。俺の存在というのがプロレス界にとってマイナスになるんじゃないかと。でも、出ないとゼロで終わってしまう。どうせなら出て批判を浴びた方がいい。出て何か言われてもゼロではない。何かは生まれる。

この1年はコンディションが整い、力強さも戻ってきた。昨年8月には手術後初のシングルマッチで33歳下の清宮と対戦し、27分間の戦いを制した。今年1月31日の後楽園大会では、潮崎から足4の字固めでギブアップを奪って前哨戦を制した。5日の調印式では「90分やる体力がついた」と話すなど、スタミナ面の不安もない。

新日本のIWGPヘビー級、全日本の3冠ヘビー級、ノアのGHCヘビー級の「3大メジャー」制覇は過去に高山善広と佐々木健介の2人しかいない。50代でメジャータイトルを獲得したのは、全日本3冠ヘビー級の天龍源一郎(00年50歳、02年52歳)だけだ。昭和、平成、令和の3つの時代をまたいだベルト戴冠となれは、史上最年長の記録もついてくる。

58歳の今も挑戦を続ける背景には、新日本入門時から指導を受けたアントニオ猪木の影響がある。海外での興行や異種格闘技戦など、さまざまな仕掛けをそばで見てきた。「猪木さんはプロレスを含め、常に攻撃型のスタイルで、チャレンジしていた」。偉業達成は同世代、そして閉塞(へいそく)感のただよう日本へのエールにもなる。「コロナ禍で年寄りが姨捨山(うばすてやま)に追いやられているような感じの(暗い)世の中。みんなに、元気を与えたい」。時代の流れと自分の体に向き合いながら、ムチを打ち、武藤が新たな歴史を作る。【松熊洋介】

◆武藤敬司(むとう・けいじ)1962年(昭37)12月23日、山梨県生まれ。84年に新日本入門。同日入門の蝶野、橋本と「闘魂三銃士」と呼ばれる。同年10月蝶野戦でデビュー。その後、米NWAに参戦。同化身の「グレート・ムタ」としても活躍。02年に全日本に正式に入団し、その後11年まで社長に就任。13年「WRESTLE-1」を旗揚げ。20年3月よりフリー。娘はタレントの武藤愛莉。188センチ、110キロ。

<3大メジャータイトルと年齢>

58歳の武藤がノアGHCヘビー級で初の王者に輝けば、史上初めて50代での初戴冠となる。

▼新日本IWGPヘビー級 初戴冠の最高齢は25代王者・天龍源一郎の49歳10カ月(99年12月)。戴冠時の最高齢もこの時の天龍。

▼全日本3冠ヘビー級 初戴冠の最高齢は48代王者・大森隆男の44歳8カ月(14年6月)。戴冠時の最高齢は29代王者・天龍の52歳8カ月(02年4月)。

▼ノアGHCヘビー級 初戴冠の最高齢は23代王者・鈴木みのるの46歳9カ月(15年3月)。戴冠時の最高齢は31代王者・杉浦貴の47歳10カ月(18年3月)。

プロレス3大メジャータイトル

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北村彰基「何も爪痕を」丸藤戦見せ場なく敗れ号泣

ゼロワン後楽園大会 丸藤に敗れ悔しい表情を見せる北村彰基(撮影・松熊洋介)

<プロレスリング・ゼロワン後楽園大会>◇7日◇後楽園ホール

北村彰基(23)がようやく実現したノア・丸藤正道(41)との対戦で敗れ、号泣した。

「本当に情けない」。これからゼロワンの中心となっていくべき北村だが、いいところなく終わった。ふがいない試合だったことは自分でも分かっていた。試合後、バックステージで「何も爪痕を残せてない」と頭を抱えながら泣き叫んだ。椅子や壁を殴るなど大暴れし、たまった怒りをぶつけることしかできなかった。

昨年8月天下一ジュニアトーナメントを初制覇し、今年3月に行われる予定だった20周年記念大会(両国国技館、1年延期)で、丸藤との対戦を熱望していた。01年3月のゼロワン旗揚げの最初の試合が「流星番長」の魂を受け継ぐ星川尚浩と丸藤の対決だった。

2代目番長として、成長した姿を星川に見せるべくリングに上がったが、丸藤の強烈なキックや逆水平チョップをまともに受け、流れをつかめずにリングに沈められた。「せっかく振り向かせたのに何もできなかった(チョップで)胸を赤くしただけ」。

敗戦後にらまれた相手に張り手を食らわせるのが精いっぱい。丸藤からは「鍛え直してこい。次は瞬殺してやるからな」と罵倒され「本当に悔しい」と返すのがやっとだった。

離脱者が相次ぎ、コロナ禍で興行も激減。そんな中でも「俺がゼロワンを守る」と立ち上がり、背負っていく覚悟を見せた。「このままでは終われない」。丸藤からの愛のムチをしっかり受け止め、再び立ち上がる。【松熊洋介】

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武藤敬司58歳 3時代ベルトへ「負ける気しない」

GHCヘビー級選手権の調印式を行った王者・潮崎(左)と挑戦者の武藤(撮影・野上伸悟)

今月12日に行われるノア日本武道館大会でGHCヘビー級王座に挑戦する武藤敬司(58)が5日、調印式に出席した。

昨年12月の代々木大会で挑戦表明。「名乗り出てから注目されて、充実感があって気持ちいい。勝ってこの気持ちをさらに味わいたい」と初タイトル獲得に意欲を見せた。王者・潮崎豪に対しては「スピード、パワーなどあらゆる面で見劣りしているが、負ける気はしない」と語った。勝てば、史上3人目となるシングルの3大メジャー(ノア、新日本IWGPヘビー級、全日本3冠ヘビー級)王者に輝き、昭和、平成、令和と3時代すべてでタイトル獲得となる。

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「馬場さんありがとう」武藤敬司がGHC奪取宣言

メーンイベントを終えて「天国の馬場さん、ありがとう!」と、叫ぶ武藤敬司(撮影・丹羽敏通)

<ジャイアント馬場23回忌追善興行>◇4日◇後楽園ホール

馬場さんの思いを胸に武藤敬司(58)がタイトル奪取に向かう。

メインの6人タッグマッチで、諏訪魔、小島聡と組み、天山広吉、カズ・ハヤシ、河野真幸組に勝利。最後自らシャイニング・ウィザードで河野から3カウントを奪い、大会を締めた。「この6人は今は全然違う場所でやっているけど、同じ釜の飯を食った仲間。心地いい時間だった。馬場さんありがとう」と感謝した。

大きな挑戦が控える。12日ノア日本武道館大会で、GHCヘビー級王者の潮崎豪に挑む。「この中では俺が現役最年長。みんなからエネルギー頂きましたよ。最年長の俺がGHC取って大きな背中を見せてやりたい」と宣言した。これには横にいた天山も「こんな現役バリバリな58歳見たことない」と脱帽。武藤はさらに「長くやれるスポーツとして見本になりたい」と後輩や子どもたちへも思いを届ける。「(GHCを)取ればあと5年くらいいけそうじゃない?」。元気いっぱいの58歳武藤が12日、ベルトを巻いて天国の馬場さんに勝利の報告をする。

メーンイベントで得意のポーズを決める武藤敬司(撮影・丹羽敏通)

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天山広吉、父亡くし悲しみの中で馬場さん追善興行に

馬場さんの写真をてにする和田京平レフェリーと共に写真に納まる、左から小島聡、天山広吉、武藤敬司、1人おいて諏訪魔、カズ・ハヤシ、河野真幸(撮影・丹羽敏通)

<ジャイアント馬場23回忌追善興行>◇4日◇後楽園ホール

天国の馬場さんと愛する父への思いを胸にリングに立った。

新日本プロレスの天山広吉(49)が、悲しみの中、6人タッグマッチに出場。敗れはしたが「こんな機会にリングに立たせてもらって馬場さんに感謝します」としみじみと語った。

試合後、バックステージで1日に父・健治さんが、亡くなっていたことを明かした。「よく馬場さんの試合を見に連れて行ってもらった」と思い出を語った。最期をみとることはできなかったが、告別式までそばにいて「ありがとう」と感謝の思いを伝えたという。「めちゃくちゃ落ち込んでいたが、全部出し切って、自分を表現したいと思っていたので断ることはできなかった」とこの日の出場を決意。先月30日にO・カーンに敗れ、代名詞のモンゴリアンチョップを封印しており、流れをつかめない中、頭突きやラリアットでカバーした。途中技を出しかけるも、何とか思いとどまった。逆に相対した小島に代名詞を食らう屈辱も味わったが「男だったら約束は守らないといけない」と、決意が揺れ動くことはなく、最後まで両手を振りかざすことはなかった。

この日は多くのレジェンドたちと競演。12日にノアGHCヘビー級王座に挑戦する58歳の武藤が3カウントを奪う姿を見て胸を打たれた。「目標にできるし、自信にもなる」と背中を追い掛ける。コロナ禍で、代名詞を失い、さらに最愛の父の死。悲運が重なったが、この日レジェンドたちに刺激を受け、天国の馬場さんから背中を押された。「残りのレスラー人生を頑張っていきたい」。力強く前を向いた天山は、どん底からはい上がり、これからもリングに立ち続ける。

メーンイベントで得意のポーズを決める武藤敬司(撮影・丹羽敏通)
ジャイアント馬場23回忌追善興行で、あいさつする天竜源一郎氏(撮影・丹羽敏通)

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潮崎豪「武道館でみせてやるよ」武藤に不覚も前向き

武藤の足4の字固めに苦悩の表情を浮かべる潮崎

<ノア:後楽園大会>◇31日◇東京・後楽園ホール

ノアのGHCヘビー級王者潮崎豪(39)が、V7戦の挑戦者武藤敬司(58)に不覚を取った。2月12日、日本武道館大会で武藤敬司(58)との7度目の防衛戦を控え、メインイベントで清宮海斗(24)、原田大輔(34)と組み、武藤、丸藤正道(41)、吉岡世起(33)組と6人タッグ戦に臨んだものの、27分15秒、武藤の足4の字固めでギブアップした。

逆水平チョップ、マシンガンチョップ、フィッシャーマンバスターで武藤を追い込んだが、敵3人の連係で孤立してしまい、右膝への集中攻撃を浴びてしまった。潮崎は「しようがないな。術中にはまってしまった。俺が決めにいくのが早すぎた。俺のミスだ」と苦笑い。V7戦は約2週間後とはいえ、右膝へのダメージも大きく、右足を引きずるほどだった。

最後の前哨戦で直接、勝利を与える結果となっても、潮崎は前向き。「この次はタイトルマッチ、武道館でみせてやるよ。動揺があるように見える? 想定内。敗れることは想定内ではないが、攻め、動き、攻撃の強さは俺の頭に入っている。舞台は武道館だし、勝つこと以外は何もない」とうなずいていた。

GHCヘビー級王者潮崎(右)を顔面絞めで追い込む武藤

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拳王失神!船木誠勝が余裕のKO「負ける気しない」

拳王(右)を裸絞めで追い込む船木

<ノア:後楽園大会>◇31日◇東京・後楽園ホール

2月12日のノア日本武道館大会で、GHCナショナル王座に挑戦する船木誠勝が、同王者拳王を失神KOに追い込んだ。

王座戦前の最後の前哨戦として、田中将斗(47)と組み、拳王(36)、征矢学(36)組とのタッグ戦に臨み、18分1秒、胴絞め裸絞めで、レフェリーストップ勝ちした。

先発で出た両者は開始から6分近く掌打、キック、寝技の攻防を展開し、緊張したムードを漂わせた。その後の直接対決で、船木はミドルキック連打、サッカーボールキックなどで拳王をほんろう。最後はハイブリッドブラスターからの裸絞めで体力を消耗させ、さらに胴絞め裸絞めに移行。動きが止まった拳王の失神を確認したレフェリーによって試合が止められた。

「前哨戦なので(拳王が)すべてを出さないという気持ちでやっていると思うのですけど」と前置きした船木は「正直、今日のままであれば(拳王の防衛は)難しいと思います。負ける気がしないですね、正直」と余裕の表情。GHCナショナル王座挑戦があと2週間に迫り「突拍子もないことをしてきたら、こっちも慌てるかもしれないが、今日の感じだとそれはみえない。もう1段階上の打撃を打ちたい」と王座奪取への手応えを口にした。

拳王(右)にミドルキックを放つ船木

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武藤敬司が前哨戦に勝利「潮崎の心の動揺を期待」

前哨戦勝利後、取材に応じる武藤

<ノア:後楽園大会>◇31日◇東京・後楽園ホール

2月12日のノア日本武道館大会でGHCヘビー級王座に挑戦する武藤敬司(58)が、最後の前哨戦で王者潮崎豪(39)から直接ギブアップを奪った。丸藤正道(41)、吉岡世起(33)と組み、潮崎、清宮海斗(24)、原田大輔(34)組との6人タッグで激突。27分15秒、足4の字固めで潮崎を仕留めた。

王者の逆水平チョップ、マシンガンチョップ、フィッシャーマンバスターで先手を取られた武藤だが、コーナートップに上がった潮崎を雪崩式ドラゴンスクリューで引き落とすと、右足への攻撃をスタート。丸藤、吉岡とともに低空ドロップキックで右膝にダメージを与え、足4の字固めで絞めあげた。

コーナーで立ち上がろうとした潮崎に対し、串刺しシャイニングウィザードとドラゴンスクリューで痛めつけ、武藤組3人で右膝に集中砲火を浴びせた。さらにドラゴンスクリュー、シャイニングウィザード、足4の字固めで絞め続け、最後はレフェリーストップによる勝利を飾った。武藤は「今日はあくまでもチームとしての勝利。最後は2人が譲ってくれて、ああいう機会をくれて今日は勝てた一戦」と満足げに笑った。

約10年ぶりとなるノアの日本武道館大会。そのビッグイベントで、武藤はGHCヘビー級王座に挑戦する。新日本のIWGPヘビー級王座、全日本の3冠ヘビー級王座に続く、国内メジャー3団体の最高位ベルト奪取となれば、高山善広、佐々木健介に続く史上3人目のグランドスラム達成となる。武藤は「シングルマッチに、この2人(丸藤、吉岡)はいないから。そういう部分で言ったらあんまり変わらない。あとは潮崎の心の動揺を期待しています」と不敵な笑みを浮かべていた。

GHCヘビー級王者潮崎(右)を顔面絞めで追い込む武藤
GHCヘビー級王者潮崎(右)と最後の前哨戦に臨んだ武藤
試合後、満足げな表情を浮かべる武藤(中央)。右は丸藤、左が吉岡

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ノア2・12日本武道館カード発表「楽しんで」丸藤

2月12日に行われるノア日本武道館大会のカード発表会見で撮影に応じる丸藤正道(右)とCyberFight取締役の武田有弘氏(撮影・松熊洋介)

プロレスリング・ノアは31日、来月12日に行う日本武道館大会の対戦カード(9試合)を発表した。

全体を2部に分け、第1部では12人タッグマッチなど4試合、第2部ではGHCヘビー級選手権試合など4つのタイトルマッチを含む5試合が行われる。株式会社CyberFightの取締役副社長として会見に登場した丸藤は、所属全選手を出場させることに「初めて出場する選手もいるし、若い選手に武道館を楽しんでもらえたら」と思いを語った。丸藤にとって日本武道館は、06年9月に初めてGHCヘビー級王座に輝いた場所。「思い入れがたくさん詰まった会場。15年前になるのかと思うと、不思議な感覚と懐かしい思い」と明かした。

また、新型コロナウイルスの感染拡大防止のため、開始時間を従来の18時から16時半に前倒しすることも合わせて発表。「延期も考えたが、11年ぶりの日本武道館。どうしてもやりたいということで、開始時間を早めることにした」と話した。

対戦カードは以下の通り。

第1試合 斎藤彰俊、井上雅央-稲葉大樹、岡田欣也

第2試合 小峠篤司、宮脇純太、矢野安崇-大原はじめ、YO-HEY、藤村加偉

第3試合 モハメドヨネ、谷口周平-望月成晃、田中将人

第4試合 杉浦貴、桜庭和志、藤田和之、村上和成、ケンドー・カシン、NOSAWA論外-中嶋勝彦、マサ北宮、征矢学、覇王、仁王、タダスケ

第5試合(GHCジュニア・ヘビー級タッグ選手権) 小川良成、HAYATA-鈴木鼓太郎、日高郁人

第6試合(GHCジュニア・ヘビー級選手権) 原田大輔-吉岡世起

第7試合 丸藤正道、秋山準-清宮海斗、稲村愛輝

セミファイナル GHCナショナル選手権 拳王-船木誠勝

メインイベント GHCヘビー級選手権 潮崎豪-武藤敬司

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