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王者オカダ失神KO負け ファレがベルト奪取を宣言

IWGPヘビー級選手権の前哨戦でファレに惨敗し、若手に抱えられて引き揚げる王者オカダ(撮影・桝田朗)

<新日本:後楽園大会>◇22日◇後楽園ホール◇観衆1686人(超満員札止め)

 IWGPヘビー級王者オカダ・カズチカ(29)が、次期挑戦者のバッドラック・ファレに、衝撃の失神KO負けを喫した。5月3日の福岡大会でファレの挑戦を受けるオカダは、メインのタッグ戦で、ケニー・オメガ、ファレ組と対戦。リング、場外で激しい攻防を展開した末、ファレのツームストン・パイルドライバーでリング上に大の字に伸びた。

 ファレはその直前に短距離式ラリアット「レインメーカー」も繰り出すなど、オカダは自分の得意技で仕留められるという二重の屈辱を味わった。試合後も、ファレに胸板を踏みつけられ、ベルトも奪われ、若手に抱えられながら控室に引き揚げた。ファレは「イージー(簡単)だよ。タイトル戦も同じだ」と、ベルト奪取を宣言した。

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新日本オカダ「やばいファレと戦いたい」日程発表

両国大会で4度目の防衛を果たし一夜明け会見に出席したIWGPヘビー級王者オカダ・カズチカ

 新日本プロレスは10日、都内の事務所で会見し、次期シリーズのカードを発表した。

 22日の後楽園大会から始まり、27日の広島グリーンアリーナ小アリーナ大会では、NEVERム無差別級王者後藤洋央紀に、鈴木みのるが挑戦。

 29日の大分・別府ビーコンプラザ大会では、IWGPジュニアヘビー球王者高橋ヒロムがリコシェの挑戦を受ける。また同大会のメインでは、IWGPインターコンチネンタル王者内藤哲也が、ジュース・ロビンソンを相手に4度目の防衛戦を行う。

 5月3日の福岡国際センター大会では、IWGPヘビー級王者オカダ・カズチカが、バッドラック・ファレの挑戦を受ける。この日一夜明け会見に臨んだオカダは「ニュージャパン・カップも柴田に負け準優勝している。柴田を倒したら、次に強いのはファレ。どうせ戦うならやばいファレと戦いたい。ファレは昔ながらの外国人タイプで、まだまだ持っているものもある。大暴れしないと、ボクには勝てない。そのファレをボクが倒したら、オレは強いなと思う」と話していた。

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オカダ・カズチカ4度目防衛、柴田勝頼との死闘制す

激闘の末、柴田(左)にレインメーカーをさく裂し、4度目の防衛を果たすオカダ(撮影・狩俣裕三)

<新日本:両国大会>◇9日◇両国国技館

 IWGPヘビー級王者オカダ・カズチカ(29)が、柴田勝頼(37)の挑戦を退け4度目の防衛を果たした。

 オカダは試合開始から感情をむき出しに柴田を攻め立てた。ロープブレークも、相手がロープに逃げても攻撃を止めず、会場から3度もブーイングが起こった。

 ニュージャパンカップを制し、オカダへの挑戦権を獲得した柴田からは、試合前に「オカダには感情がない。ゆとり世代で根性を知らない。レインメーカーの仮面をかぶっている」と批判されてきたが、そんな批判を吹き飛ばすような戦いだった。何度も関節技に窮地に陥り、終盤にはケリを12発ももらったが、最後はレインメーカーで仕留めた。38分9秒と、この日の試合もオメガ戦、鈴木みのる戦同様に死闘となった。

 試合後には、バッドラック・ファレの襲撃を受けた。早くも次期挑戦者が現れ、オカダの防衛ロードは休む間もなく続いていく。

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柴田勝頼、さっそくオカダ挑発「逃げたとも取れる」

ニュージャパンカップでファレを破り初優勝した柴田勝頼

<新日本:長岡大会>◇20日◇新潟・アオーレ長岡

 柴田勝頼(37)が、ニュージャパンカップ(NJC)初優勝を果たした。決勝で激闘の末、巨漢のバッドラック・ファレを破った。試合後、IWGPヘビー級王者オカダ・カズチカへの挑戦を宣言。4月9日の両国国技館大会でタイトル挑戦が決まった。

 150キロのファレを豪快に蹴り倒した。18分48秒。何度も苦境からはい上がった柴田が、ついに念願のNJCを制した。試合後、リング上でマイクをつかむと「約束したヤツがいる。3、4年前かな。オカダだ! オレは約束を果たしたぞ。IWGPヘビー級、挑戦させていただきます」と、高らかにオカダへの挑戦を宣言した。

 3年前の因縁がある。14年2月の大阪大会。柴田は、オカダの王座に挑戦した後藤のセコンドについていた。後藤が敗れた後、次期挑戦を宣言したが、オカダに「IWGPは、誰でも目の前に立てば挑戦できるもんじゃねぇんだ。NJCに優勝してから挑戦して来い」と相手にされなかった。それから3年、ついに挑戦権を勝ち取った。試合後、柴田の呼び掛けに姿を見せなかったオカダを「言い方を変えたら逃げたとも取れるね」と挑発。4・9両国大会に向け、2人の戦いが早くも始まった。

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柴田勝頼が念願のNJC制覇 オカダへの挑戦を宣言

ニュージャパンカップでファレを破り初優勝した柴田勝頼は、IWGPヘビー級王者オカダへの挑戦を表明した

<新日本:長岡大会>◇20日◇アオーレ長岡

 柴田勝頼(37)が、念願のニュージャパンカップ制覇を果たした。

 決勝で巨漢のバッドラック・ファレと対戦。場外乱闘で右肩と右腕を攻められ、何度も苦境に立たされた。それでも、意表を突くドロップキックや関節技、裸絞めを駆使してファレを弱らせ、最後は18分48秒、150キロの巨漢を豪快に蹴り倒した。

 試合後、リング上でマイクをつかむと「ありがとう! 感じる痛みはウソをつかない。流した汗は涙より美しい。トーナメント優勝できました。1戦1戦、目の前の相手を倒す。それが今、この現実です。なので、ベルトのことあまり考えてなかったんですけど、約束したヤツがいる。3、4年前かな。オカダだ! オレは約束を果たしたぞ。IWGPヘビー級、挑戦させていただきます」と、高らかにオカダへの挑戦を宣言した。柴田がIWGPヘビー級王座挑戦を選択したことで、4月9日の両国国技館大会での挑戦が決まった。

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オカダ・カズチカが3敗目 勝ち点で4人に並ばれる

<新日本:G1クライマックス26>◇8日◇横浜文化体育館◇観衆4065人

 Aブロック第8戦が行われ、IWGPヘビー級王者オカダ・カズチカが、バッドラック・ファレに敗れ、3敗目を喫した。

 巨漢のファレを追い詰め、レインメーカーで仕留めようとしたところで逆にラリアットを浴び、逆転負け。優勝へ独走していたが、終盤の2連敗で失速。勝ち点10で、4人に並ばれる展開になった。そのうち直接対決でファレ、丸藤にも敗れており、12日の棚橋戦に勝っても厳しい展開となった。

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昨年の覇者3連敗の棚橋ようやく初勝利「梅雨明け」

4戦目にしてようやく初勝利を挙げて、エアギターでジャンプする棚橋

<新日本:G1クライマックス26>◇28日◇埼玉・所沢市民体育館

 Aブロックで昨年の覇者棚橋弘至(39)が、4戦目にしてようやく初勝利を挙げた。バッドラック・ファレの巨体を生かした攻めに苦しみながら、最後は逆転の丸め込みで勝利。連覇へ崖っぷちから踏みとどまった。真壁が4連勝で単独首位。オカダが3勝目で続いている。

 4連敗の窮地から棚橋が生き返った。ファレに高々と抱え上げられ、絶体絶命のピンチから、必死に逃げ出し逆転の逆さ抑え込み。勝利の後、マットにのびた棚橋は、両手を突き上げた。長かった苦しみから解放され、試合後は得意のエアギターも飛び出した。

 「やったね。やっと1勝。一時は全敗とか悪いこともよぎったけど、世間の梅雨明けとともに棚橋の梅雨も明けました」と、ようやく戻った笑顔で話した。この日も、ファレから痛めている左肩を攻められた。それでも、欠場中に強化した心肺機能でスタミナが落ちることはなかった。

 試合後のリング上で、棚橋は「ちょっくら優勝してまた所沢に帰ってきます」とファンと約束した。3連敗からの巻き返しは厳しい道のりだ。それでも「これから全員抜かして、優勝します」と高らかに優勝宣言をしてみせた。

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丸藤「何なんだ、あいつは」ファレに圧倒され初黒星

<新日本:G1クライマックス26>◇23日◇東京・町田市立総合体育館◇観衆4630人(超満員)

 Aブロックで開幕戦にIWGPヘビー級王者オカダ・カズチカを破った丸藤正道(36)に、早くも土が付いた。

 バッドラック・ファレと対戦。巨体とパワーに圧倒され、最後はファレのグラネードに押しつぶされた。これで1勝1敗となった丸藤は、頭を抱えながらインタビュールームに戻ってくると「何なんだ、あいつは!」と一言だけで、控室に引き揚げた。

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G1開幕戦と最後の両国3連戦をCSテレ朝で生中継

 CSテレ朝チャンネル2は、ワールドプロレス「G1 CLIMAX26」の開幕戦の放送と両国国技館3連戦の生中継放送を決定した。

 開幕戦は7月18日に、北海道立総合体育センター 北海きたえーるで行われる。そして、シリーズ最高潮となる、両国国技館での3連戦は8月12日から14日まで行われる。

 8月12日は両国国技館のAブロック公式戦…メインマッチは棚橋弘至VSオカダ・カズチカ。今年の1・4東京ドームのメインイベントの再戦で、今回で9回目の“因縁”の対決だ。オカダは、武藤敬司、佐々木健介以来史上3人目となるIWGP王者としてのG1制覇なるか?また、4年ぶり2回目のG1出場となる丸藤正道は後藤洋央紀と激突する。

 さらに、真壁刀義VS石井智宏、バッドラック・ファレVSタマ・トンガ。昨年はNEVER王座を賭けて、何度も激しい抗争を繰り広げた真壁と石井が、久々に両国の舞台で再会。公式戦を

超えた名勝負がよみがえるか?

 14日は、長く過酷なシリーズの頂点を決める時間無制限の「優勝決定戦」が行われる。

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G1クライマックス、オカダ、棚橋、丸藤ら同組

 新日本は27日の後楽園大会で、7月18日の札幌大会で開幕するG1クライマックス出場20選手と組み分け、主要カードを発表した。

▽Aブロック オカダ・カズチカ、棚橋弘至、丸藤正道、真壁刀義、石井智宏、後藤洋央紀、SANADA、タマ・トンガ、バッドラック・ファレ、小島聡

▽Bブロック 内藤哲也、柴田勝頼、永田裕志、本間朋晃、マイケル・エルガン、矢野通、EVIL、ケニー・オメガ、中嶋勝彦、YOSHI-HASHI

 今年も昨年と同じくAブロックとBブロックが1日おき交互に試合を開催する。開幕の7月18日札幌大会では、オカダと丸藤の新日本対ノアの頂上対決がいきなり実現。8月12日の両国大会では、オカダと棚橋の新旧エース対決。同13日の両国大会では、内藤対オメガの注目対決がある。両ブロック1位同士による決勝は同14日の両国大会で行われる。

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棚橋組6人タッグ初防衛 怪力エルガンが孤軍奮闘

<新日本:後楽園大会>◇23日◇後楽園ホール◇観衆1718人

 NEVER無差別級6人タッグ選手権は、棚橋弘至、ヨシタツ、マイケル・エルガンの王者組が、バレットクラブのケニー・オメガ、バッドラック・ファレ、高橋裕二郎組を破り、初防衛を果たした。

 王者組はバレットクラブの悪の連係に、何度も窮地に陥ったが、怪力エルガンが孤軍奮闘。最後は、エルガン・ボムで高橋を沈めた。棚橋は「エルガンは6人タッグの概念を壊す男ですよ。これだけクセの強い3人が1つのチームとして機能するのは難しいが、それでも手応えはあった」と話していた。

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巨体ファレ「新しい時代がくる」棚橋破り2回戦へ

<新日本:大田区大会>◇3日◇大田区総合体育館◇観衆2938人

 メーンでバッドラック・ファレが棚橋弘至を破り2回戦に進出した。棚橋の場外へのハイフライフローや、リングに戻る際にドラゴンスクリューをかけられ、さらにジャーマンで投げ飛ばされた。

 それでも150キロの巨体を生かし、窮地で踏みとどまった。最後は、再三逃げられたバッドラックフォールで棚橋を沈めた。

 試合後ファレは「バレットクラブは健在だ。自分がそれを証明した。新しい時代がやってくる」と、AJスタイルズや、カール・アンダーソン、ドク・ギャローズらが抜けたユニットの再生に自信を見せた。

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ブリスコ兄弟、矢野組が初代NEVERタッグ王者

記念撮影する、左からマーク・ブリスコ、矢野、ジェイ・ブリスコ(撮影・狩俣裕三)

<新日本:東京ドーム大会>◇4日◇東京ドーム◇観衆2万5204人

 初代NEVER無差別級6人タッグ王座決定戦は、ジェイ・ブリスコ、マーク・ブリスコ、矢野通組が制した。

 タマ・トンガ、高橋裕二郎、バッドラック・ファレ組との激闘は11分34秒、ブリスコ兄弟の合体技「スプリングボード・ドゥームズデイ・デバイス」からの片エビ固めで、タマ・トンガをマットに沈めた。

 矢野から「グッド・ジョブ」と声を掛けられたブリスコ兄弟は、試合後も興奮が収まらない。弟マークが「見ての通りの結果だ。我々の勝利だ」と言えば、兄ジェイも「見ての通り、勝った。新しいベルトを巻くことになった」と大声で胸を張った。

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中邑真輔、トンガに必殺ボマイェ決め勝利 新日本

<新日本:後楽園大会>◇24日◇東京・後楽園ホール◇観衆1738人

 IWGPインターコンチネンタル王者・中邑真輔(35)が、初防衛に弾みを付けた。11月7日の大阪大会(エディオンアリーナ大阪)で挑戦を受けるカール・アンダーソンと8人タッグで対戦。

 開始直後から場外で激しくやり合うなど、火花を散らした。相手軍のタマ・トンガ、バッドラック・ファレ、ドグ・ギャローズから集中攻撃を受ける苦しい場面もあったが、最後はトンガに必殺のボマイェを決め、3カウントを奪った。ベルトを肩にかけて引き上げると「よく分かっているぜ、こいつの価値を。同じ年、同じキャリア。何が違うかって? 何だろうな」と余裕を見せつけていた。

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AJスタイルズ「話しが違う」同門対決制し首位堅守

AJスタイルズ(右)はバッドラック・ファレにエルボーを決める(撮影・柴田隆二)

<新日本:G1クライマックス25>◇11日◇後楽園ホール◇観衆1742人

 AJスタイルズが、想定外の試合展開ながらも、Aブロック首位を守った。

 同じバレットクラブのバッドラック・ファレと対戦。同門のため、友好的に同じコーナーから入場し、試合会直後にはファレが自ら大の字になって、AJにフォールを促した。AJに優勝させるための筋書きが出来上がっているかに見えた。しかし、ファレがカウント2で返すと、想定外の事態にバレットクラブが大混乱に陥った。

 AJは「話が違う!」と怒り出して、内部分裂が始まった。同門同士の場外乱闘も始まり、セコンド陣も右往左往した。最後は、ファレの掟破りのスタイルズクラッシュを回避したAJが、実力で勝利。不穏な空気が漂ったが、2人はリング上でハグして、事なきを得た。

 AJは「感情が整理できなくて申し訳なかった。バレットクラブの誇りにかけて試合をした」と振り返った。

 これで勝ち点12としたAJは、棚橋と並んでAブロック首位。14日の両国大会で、優勝決定戦進出をかけて直接対決する。

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飯伏、140キロのファレ戦で見えた巨漢対策に課題

<新日本:G1クライマックス25>◇8日◇横浜文化体育館

 飯伏幸太(33)が、優勝戦線から脱落する4敗目を喫した。

 140キロのバッドラック・ファレに、キックを中心に挑んだが、大きなダメージを与えられない。担ぎ上げられる度に、両足を首に巻き付け、丸め込みを狙った。それでも最後に力尽き、バッドラックフォールでマットにたたきつけられ敗戦。試合後は無言で引き揚げた。ジュニアからヘビーに転向して臨んだ大会だが、巨漢選手対策に課題を残す結果となった。

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棚橋弘至「難敵」同級生柴田勝頼を意地で撃破

場外乱闘で柴田(左)にエルボーを浴びせる棚橋(撮影・小沢裕)

<新日本:G1クライマックス25>◇8日◇横浜文化体育館

 Aブロックで棚橋弘至(38)が柴田勝頼を破り、勝ち点10で首位を守った。路線の違いからかつてたもとを分かった同級生対決は、互いの意地が激突。

 壮絶な試合を、意表を突くエビ固めで勝負を決めた。

 棚橋は「難敵だった。柴田はG1になってどの選手とやっても充実した内容を残していた。その柴田を止めた」と満足そうに話した。

 棚橋、AJスタイルズ、バッドラック・ファレ、内藤哲也の4人が勝ち点10で並んでいる。飯伏は4敗目で優勝戦線から脱落した。

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柴田勝頼が単独首位 巨体ファレを技術&情熱で下す

バッドラック・ファレ(右)を攻める柴田(撮影・今中雄樹)

<新日本:G1クライマックス25>◇2日◇愛知県体育館◇観衆6500人(超満員)

 柴田勝頼が、バッドラック・ファレとの首位対決を制し、勝ち点8で単独首位に立った。193センチ、140キロのファレの巨体に、得意の打撃も通用しなかったが、テクニックと情熱で対抗。ファレがバッドラックフォールに抱え上げたところを、体を反転させそのまま裸絞め。意識を失いかけたところに、PKでとどめを刺した。

 「1つだけ言わせてもらうと、プロレスはハートのデカさで戦うものなんだよ、以上」と胸を張って言った。

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内藤哲也やりたい放題 AJスタイルズ破り3勝1敗

新日本プロレスG1クライマックス AJスタイルズを攻める内藤哲也(右)(撮影・今浪浩三)

<新日本:G1クライマックス25>◇29日◇福岡国際センター

 Aブロックで内藤哲也(33)が、AJスタイルズを破り3勝1敗として柴田勝頼、バッドラック・ファレとともに勝ち点6でトップに立った。26日広島大会の棚橋弘至に続く、優勝候補撃破にも、やる気のない態度と非道な戦いぶりでファンからブーイングを受けた。

 試合は、スーツ姿に覆面をかぶって登場。着替えで散々AJを待たせたあげく、新技の後方宙返り式DDTで勝負を決めた。試合後は、海野レフェリーをボディースラムで投げ飛ばし、顔面ドロップキックを浴びせるなど、やりたい放題。リング上でマイクを持つと「もう誰もオレを止められない。今年の優勝は、ロス・インゴベルナブレス、内藤だ」と、メキシコで加入した悪の組織を名乗り、優勝を宣言した。

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清野茂樹が楽しみ方を教えます/25年目のG1

G1の魅力について語るフリーアナウンサーの清野茂樹氏

<25年目のG1クライマックス(2)>

 サムライTVなどで新日本プロレスの実況を担当し、「もえプロ女子部」の顧問も務める清野茂樹氏(41)が、G1クライマックスを楽しく見る方法を指南します。プロレスをあまり知らない人でも、これを参考に会場に足を運んでください。

◇◇

 読者のみなさん初めまして。新日本プロレスの実況と、プロレス女子を対象にもえプロ女子部顧問を務めている清野です。今日は、G1を楽しく見る方法を皆さんにお教えします。

 (1)G1とは シングル戦の連戦をやって、誰が一番強いかを決める大会です。通常はシングル戦をあまりやらないプロレスで、これだけ大人数が、長い期間をかけてリーグ戦で戦うのは、世界でも例がない。それだけ価値の高い大会です。

 (2)推しメンを決めよ 新日本は女性が好むあらゆるタイプの男子をそろえています。イケメンでも王子様系の棚橋、飯伏。セレブ系のオカダ、セクシー系の中邑といった具合です。洋物がよければAJスタイルズ。ちょい悪なら高橋、肉食系がお好きなら真壁。歴女にお勧めなのが後藤と、自分が好きなレスラーを見つけ、追いかけることをお勧めします。

 (3)関係性に注目 推しメンが決まったら、今度は選手同士の関係性を知ること。新日本には棚橋、後藤らの本隊と中邑、オカダらのCHAOS、AJら外国人が多く所属するバレットクラブなどのユニットが存在。互いに抗争を繰り広げています。誰がどこに所属するか、それに先輩、後輩の間柄を知ることも、戦いの参考になると思います。

 (4)相撲と通じる面白さ 大相撲も相撲女子という言葉が出るぐらいブームになっていると聞きます。G1も星取を持って、展開を追うところが、相撲に通じる面白さがあると思います。星のつぶし合いとか、このカードが優勝を左右する大一番になるとか、最後は両国国技館3連戦です。照ノ富士もいいですけど、バッドラック・ファレはもっと大きいですよ。【取材・構成=桝田朗】

 ◆清野茂樹(きよの・しげき)1973年(昭48)8月6日、神戸市生まれ。青学大卒業後、広島FM放送でアナウンサーになる。06年からフリーとなり上京。新日本プロレスをサムライTVで実況するほか、バスケットボール、相撲、総合格闘技の実況も手がけている。14年8月に、パルコ出版より「もえプロ女子のための萌えるプロレスガイド」を出版。15年1月より、もえプロ女子部顧問。8月8日午後10時15分よりNHK-FMで「真夏の夜のプロレス女子会」を放送予定。

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飯伏幸太がギャローズに逆転勝ちし初白星

ギャローズ(右)にムーンサルトを見舞う飯伏(撮影・奥田泰也)

<新日本:G1クライマックス25>◇24日◇京都市武道センター

 Aブロックで、ゴールデン☆スター、飯伏幸太(33)が、ドク・ギャローズに逆転勝ちで、今大会初白星を挙げた。開幕戦で棚橋弘至に敗れた飯伏は、巨漢のギャローズにも大苦戦。それでも一瞬のスキを突いて丸め込み、勝ち点2を手にした。NEVER無差別級王者の真壁刀義は、バッドラック・ファレに敗れ1勝1敗となった。

 連敗するわけにはいかなかった。ヘビー級として初めて臨むG1とはいえ、91キロの飯伏は、138キロ、203センチのギャローズに一方的に攻め込まれた。何度も体をマットにたたきつけられ、打撃ではパワーの違いを思い知らされた。

 鋭いキック、パンチやオーバーヘッドキックも単発。攻めが点から線にならなかった。何度もカウント2を聞きながらチャンスを待っていた。飯伏の驚異の粘りに、ギャローズが怒り、その首をつかみ高く抱え上げた瞬間。飯伏の体がクルリと前へ1回転。高角度前方回転エビ固めで丸め込み、初勝利を挙げた。

 3月のニュージャパンカップ開幕戦で、飯伏は同じようにギャローズを破って、初優勝への道を駆け上がった。「まだまだ、全然パワーが足りない。でも、取りあえず勝ったんで」と飯伏。1勝1敗と、星を五分に戻し、再上昇への助走が始まった。

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新日が今夏のG1クライマックス出場20人を発表

 新日本は7日、今夏のG1クライマックス25大会の出場者20人を発表した。組み合わせ、試合日程は7月5日の大阪城ホール大会で発表する。

 出場者は以下の通り。

 ▽オカダ・カズチカ、AJスタイルズ、後藤洋央紀、真壁刀義、天山広吉、棚橋弘至、永田裕志、小島聡、内藤哲也、柴田勝頼、中邑真輔、矢野通、石井智宏、高橋裕二郎、カール・アンダーソン、ドク・ギャローズ、バッドラック・ファレ、マイケル・エルガン、飯伏幸太、本間朋晃。

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初出場ROHエルガンら新日本G1出場20人を発表

 新日本は7日、今夏のG1クライマックス25大会の出場者20人を発表した。最多出場は天山広吉の20回で、最多連続出場は永田裕志の17年連続出場。出場者の最多優勝は天山の3回。今回、ROHからマイケル・エルガンが初出場となった。

 組み合わせ、試合日程は7月5日の大阪城ホール大会で発表する。

 出場者は以下の通り。

 ▽オカダ・カズチカ、AJスタイルズ、後藤洋央紀、真壁刀義、天山広吉、棚橋弘至、永田裕志、小島聡、内藤哲也、柴田勝頼、中邑真輔、矢野通、石井智宏、高橋裕二郎、カール・アンダーソン、ドク・ギャローズ、バッドラック・ファレ、マイケル・エルガン、飯伏幸太、本間朋晃。

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飯伏が4・5IWGP王者AJスタイルズに挑戦

15日の広島大会でニュージャパンカップ初優勝を果たし一夜明け会見に臨んだ飯伏

 新日本は16日、都内の事務所で会見を開き、4月5日の両国国技館大会の全カードを発表した。

 全9試合で、メーンは、前日の広島大会でニュージャパンカップ初優勝を遂げた飯伏幸太(32)が、IWGPヘビー級王者AJスタイルズに挑戦する。IWGPジュニアヘビー級王者ケニー・オメガが、マスカラ・ドラダの挑戦を受ける。また、IWGPタッグ選手権では、カール・アンダーソン、ドク・ギャローズの王者組に、マイケル・ベネット、マット・ターバン組が挑戦。スペシャル・シングルマッチでオカダ・カズチカとバッドラック・ファレ戦が組まれた。一夜明け会見に出席した飯伏は「両国のメーンにプレッシャーをちょっと感じる。相手はAJだけど、自分の中では自分ならできるという感覚。自分を信じて頑張りたい」と話していた。

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内藤哲也が逆転で準決進出、飯伏に「借り返す」

内藤(後方)はトップロープから、ファレを目がけてドロップキック(撮影・山崎安昭)

<新日本:後楽園大会>◇8日◇後楽園ホール◇観衆2015人(超満員札止め)

 内藤哲也が、1回戦でオカダ・カズチカを破ったバッドラック・ファレに逆転勝ちし、準決勝に進出した。

 巨体のファレにパワーで圧倒され、何度もピンチを迎えながら、素早い動きと低空ドロップキックによるヒザ攻撃で応戦。最後は、バッドラックフォールに抱え上げられながら、ウラカンラナで丸め込み逆転勝ち。「(準決勝で当たる)飯伏には13年に負けているので、広島できっちり借りを返したい」と話していた。

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オカダ散々…連夜のフォール負けに無言

<新日本:後楽園大会>◇5日◇後楽園ホール◇観衆1995人(超満員)

 IWGPヘビー級王座奪回に失敗したオカダ・カズチカ(27)が、バッドラック・ファレにまさかのピンフォール負けを喫した。

 矢野と組んでタッグマッチに出場。前日の棚橋戦のダメージを物語るように、左ヒザと左脇腹にテーピングをして登場。プロレスにも精彩を欠き、ファレのバッドラックフォールに沈んだ。試合後は、ダメージが大きく無言で引き揚げた。

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本間がドーム大会初勝利「最高でした」

<新日本:東京ドーム大会>◇4日◇東京ドーム◇観衆3万6000人

 東京ドーム大会初出場の本間朋晃(38)が初勝利を飾った。

 突貫ファイトで人気急上昇中で、この日は小島聡、天山広吉と組み、高橋裕二郎、バッドラック・ファレ、ジェフ・ジャレット組と対戦。ジャレットのギター攻撃を誤爆した高橋に、トップコーナーから必殺技こけしを決め、3カウントを奪った。

 大日本、全日本プロレス、そして新日本と渡り歩き、12年には新日本から契約解除された。現在はフリーの立場でリングに上がる苦労人。勝利後に大「こけし」コールにつつまれると「最高でした」と笑顔をみせた。今年の目標は昨年代替出場で全敗したG1クライマックスで優勝すること。タッグを組んだ小島は「いいものを見せてもらった。苦労してきた男が活躍するのは、東京ドーム大会のいいところ」と後輩を祝福した。




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中邑IWGPインターコンチ調印式

 新日本は16日、21日の神戸大会でIWGPインターコンチネンタル選手権を戦う王者バッドラック・ファレと挑戦者・中邑真輔の調印式を行った。2人は、ニュージャパンカップの決勝やG1など今年だけでシングル戦を3度戦い、中邑が2勝1敗。しかし、その1敗がインターコンチのベルトを失う手痛い敗戦となった。4度目の対決に中邑は「ファレはやるたびにデカくなっていく。棚橋とも4回やったが、ファレについては(対策は)考えられない。総力戦になる」と警戒した。ファレは「神戸で大爆発して、中邑からフォールを取る」と勝利を宣言した。

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ファレ、9・21中邑戦で「大爆発」宣言

 新日本は16日、21日の神戸大会でIWGPインターコンチネンタル選手権を戦う王者バッドラック・ファレと挑戦者中邑真輔の調印式を行った。

 2人は、ニュージャパンカップの決勝やG1など、今年だけでシングル戦を3度戦い、中邑が2勝1敗。しかし、その1敗がインターコンチのベルトを失う手痛い敗戦となった。

 ファレは「神戸で大爆発して、中邑からフォールを取る」と勝利を宣言した。

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中邑3年ぶり頂点へ「たぎらせてもらう」

 

<新日本:G1クライマックス24>◇8日◇横浜文化体育館

 史上最大のG1クライマックス優勝決定戦は禁断の同門カード、オカダ・カズチカ(26)と中邑真輔(34)の対決に決まった。Bブロックはオカダが8勝2敗でA・J・スタイルズに並んだが、直接対決で勝っているため決定戦進出。Aブロックは中邑がバッドラック・ファレを下して突破した。オカダと中邑は、ともにヒールユニット「CHAOS」(ケイオス)に所属。日ごろは対戦しない両者が、10日の西武ドームで今夏の王者の座を争う。

 IWGPインターコンチネンタル王座を取られたファレを破った後、中邑は「頼むよ神様!」と言って棚橋戦を待った。激戦を制し、神頼みしかなかった。すると、勝てば決勝進出の棚橋がスミスJrにまさかの敗戦。中邑に優勝決定戦進出が転がり込んできた。

 オカダの会見後にインタビュールームに再び姿を見せ「オカダとはCHAOS同士で12年のG1大阪大会でやったぐらい。後はそばで彼の成長を見てきた。ここまできたら同じ条件。オカダ・カズチカ、たぎらせてもらいましょうか」と話した。

 今大会は初戦で柴田に敗れ、棚橋にも負けた。それでも、厳しい戦いをくぐり抜け決勝まで勝ち上がった。「プロレスとは自分自身の証明。プロレスを通じて人に影響を与えたい」と、独自の表現で戦いのすごさを追求する男が、11年以来3年ぶりの頂点を目指す。

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