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カシメロVS赤穂亮戦はまさかの無効試合 カシメロが赤穂の後頭部にパンチ当てて試合終了に

2日の計量でポーズを取る赤穂亮(左)とジョンリール・カシメロ(C)NAOKI FUKUDA 

<プロボクシング:スーパーバンタム級10回戦>◇3日◇韓国・仁川パラダイスシティ

前WBO世界バンタム級王者ジョンリール・カシメロ(32=フィリピン)がWBO世界スーパーバンタム級8位赤穂亮(36=横浜光)と臨んだ約1年4カ月ぶりの試合はノーコンテスト(無効試合)となった。

メインイベントの同級10回戦で拳を交え、2回に突進したところに赤穂にパンチを当てられてダウンを喫した。立ち上がった後、猛攻した際、後頭部にパンチを当てて赤穂が大ダメージ。いすに座った赤穂の回復を待ったものの、立ち上がることができずに試合終了のゴングが鳴った。

同興行を運営した元WBO世界スーパーフェザー級王者の伊藤雅雪氏が試合結果についてリング上で説明。「ラウンド前半の後頭部へのパンチで試合続行不可能ということで、ローカルルールで無効試合となりました。ボクも残念です。申し訳ございません」と観客に謝罪していた。

カシメロにとって21年8月、米カーソンで臨んだギジェルモ・リゴンドー(キューバ)戦以来の試合だった。同年12月、UEAドバイでポール・バトラー(英国)との指名試合が組まれながら、試合直前の自らの胃腸炎による体調不良で中止に。今年4月に英リバプールでバトラー戦が再セットされながら、英国ボクシング管理委員会で禁止されている減量時のサウナ使用で出場停止処分となり、WBOから王座剥奪されていた。

赤穂戦発表時にはビデオメッセージで登場したカシメロは「初めてのスーパーバンタム級での試合なので本当にベストを尽くす。赤穂に勝ったら次は井上尚弥とやりたい」と強気な“カシメロ節”で希望していたが、久しぶりの試合がまさかのノーコンテストとなった。

2日、計量パス後、フェースオフする赤穂亮(左端)とジョンリール・カシメロ(右端)。左から2番目は興行を運営する元世界王者・伊藤雅雪氏(C)NAOKI FUKUDA 
2日、赤穂亮とのスーパーバンタム級10回戦に向けて計量クリアしたジョンリール・カシメロ(C)NAOKI FUKUDA 
2日、ジョンリール・カシメロとのスーパーバンタム級10回戦に向けて計量クリアした赤穂亮(C)NAOKI FUKUDA 

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13日井上尚弥との4団体王座統一戦へ「最高のポール・バトラーで臨む」相手陣営仕上がりに自信

対戦相手ポール・バトラーの写真の前で写真に納まる井上(2022年10月13日撮影)

プロボクシングWBO世界バンタム級王者ポール・バトラー(34=英国)のトレーナーを務めるジョー・ギャラガー氏が、13日に東京・有明アリーナで控えるWBAスーパー、WBC、IBF世界同級王者井上尚弥(29=大橋)との4団体王座統一戦に向け、仕上がりの良さを強調した。

英国の地元紙リバプール・エコー紙のインタビューに応じた同氏は「ポールが(IBF、WBOと)世界王座を2度戴冠した。それはリバプール出身者で初めてのことだった。(4月のWBO世界同級暫定王座決定戦の)ジョナス・スルタン戦は彼のキャリアの最高のパフォーマンスの1つだった」と太鼓判を押した。

井上について「私たちは非常に優れたファイターと対戦する。ノニト・ドネア戦で、井上は裂傷を負ったものの、カムバックして勝利した」と高く評価し、敬意を表している。バトラーの下馬評が高くないことも認識しつつ「試合当日、井上の調子が悪いかもしれない。試合中にカットするかもしれない」と何が起こるか分からない競技であることを強調。陣営として「私たちがしなければならないこと、そしてポールがしなければならないことは、そこに行き、彼が最高のポール・バトラーで臨むことだ。運が良ければ何が起こるのか分からない」と自信を示していた。

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井上尚弥、8年ぶりの“1年間2王者撃破“へ気持ち高揚「やりがいをすごく感じています」

大橋ジムの4階を貸し切り、最終調整した井上尚弥(中央)、弟拓真(左端)、父真吾トレーナー

プロボクシングWBAスーパー、WBC、IBF世界バンタム級王者井上尚弥(29=大橋)が8年ぶりとなる1年間で2王者撃破へ、気持ちを高ぶらせた。13日に東京・有明アリーナでWBO世界同級王者ポール・バトラー(34=英国)との4団体王座統一戦を控え、横浜市内で最終調整。ミット打ちやドラムミット打ちで汗を流した。6月のノニト・ドネア(フィリピン)戦に続く、世界王者対決に向けて「今、やりがいをすごく感じています」と充実した表情を浮かべた。

14年には4月にWBC世界ライトフライ級王者アドリアン・エルナンデス(メキシコ)戦、12月にWBO世界スーパーフライ級王者オマール・ナルバエス(アルゼンチン)戦に勝利して2階級制覇している。8年ぶりの「1年間2王者撃破」を狙う井上は「しかも2試合とも王座統一戦ですからね」と強調。バトラー戦への気持ちを高揚させた。 11月28日には元WBC世界バンタム級暫定王者で現WBOアジア・パシフィック・スーパーバンタム級王者の弟拓真(26)とのスパーリングで実戦トレを打ち上げた。井上は「やっぱり拓真も強くなっているし、日頃、一緒にトレーニングして高いレベルを感じる。最後に拓真とスパーリングして4団体王座統一戦に向けてしっかり自分の気持ちを乗せていきたいと思った」と意図を明かした。試合日には拓真もジェイク・ボルネア(フィリピン)との55・5キロ契約体重10回戦を控えており、井上は「これが同じ日に試合できるメリット。気持ちも同じ」と手応えを示した。

試合が迫ったことを示すように、所属ジムの松本好二トレーナーのドラムミットを入念に打ち込んだ。井上は「松本さんのトレーナーのキャリアは長いですし、当を得たミットを持ってくれたり。自分のテンションを上げたい時期に持ってもらっている」と感謝。残り2週間を切り、体調管理を最優先するとし「細心の注意を払っていきたい」と神経を研ぎ澄ませていた。

所属ジムの松本好二トレーナー(左)とドラムミット打ちする井上尚弥
ミット打ち途中、コーナーでインターバルを取る井上尚弥
入念にボクシングシューズのひもを結ぶ井上尚弥

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井上尚弥、13日バトラーと4団体王座統一戦「自分の気持ち、しっかり乗せていきたい」一問一答

所属ジムの松本好二トレーナー(左)とドラムミット打ちする井上尚弥

プロボクシングWBAスーパー、WBC、IBF世界バンタム級王者井上尚弥(29=大橋)が13日、東京・有明アリーナで臨むWBO世界同級王者ポール・バトラー(34=英国)との4団体王座統一戦に臨む。大一番まで2週間を切り、先月28日には元WBC世界同級暫定王者の弟拓真(26=大橋)とのスパーリングで実戦トレを打ち上げていた。現在のコンディションや最終調整など主な一問一答は次の通り。

◇  ◇  ◇  ◇

-11月28日にスパーリングを打ち上げ。弟拓真を最後のスパーリング相手に選んだのか

「自分の中で、やっぱり拓真も強くなっているし、日頃、一緒にトレーニングして高いレベルを感じるので。最後、拓真とスパーリングして自分の気持ち、4団体統一に向けてしっかり乗せていきたいと」

-拓真とのスパーリングの感想は

「拓真はやはりレベルが高い。当てさせてくれない。拓真の戦績をみれば分かりますが、拓真なりのうまさ、決してKO率は高くないけれど、ダメージを負わないで、しっかりポイントアウトするうまさを感じました」

-兄弟で刺激を与え合える

「同じ日に試合できるメリットであり、気持ちも同じだと思う」

-ここからの調整は

「今のメニューづくりは、ジムに来てから体重と自分がどれだけ動けるか踏まえ、決めています」

-コンディション最優先

「はい、もう実戦的なものはほぼないですね」

-サンドバッグ、ミットはただ打つだけでなく、時間をかけて考えながら打っているように見える

「1発1発、意味なく打ち込むのではなくて、突破口というか、こういう入り方、こういうパンチの出し方をしたら、より効果的にいけるのではないかと、考えながらやっています」

-所属ジム松本好二トレーナーとのドラムミットが多くなったように思うが

「試合前は頼みます。松本さんのトレーナーとしてのキャリアは長いですし、当を得たミットを持ってくれたり、うまくテンションを上げてくれます。自分のテンションを上げたい時期、ラスベガスの試合でもしてもらいましたし。日本に限らずにドラムミットを持ってもらっています」

-今後の調整ポイントは

「とにかく、風邪をひかないことですね。いくら体重を仕上げてトレーニングを最終までうまく詰めたとしても、風邪というのは自分の中で気を付けていてもかかってしまうもの。そこらへんは徹底していきたい。それで体調を崩してしまうのは、もったいないので。今まで試合前に風邪ひいたのは世界初挑戦時だけかな。そこはうまくできていると思います。今は免疫も下がってきますし、あと2週間弱ですが、細心の注意を払っていきたい」

-5日にバトラー来日予定。気持ちの高ぶりは

「ありますね。5日に来日だとどういう対策をしてきたのか。向こうでしっかり対策を練って(試合までの)残りの期間で時差ぼけは取れるのか。それは個人差でしょうけれど。より長く自分の慣れた土地でトレーニングを積んで調整を終えてくると思う。ドネアは比較的早く来日して日本で最終調整していた。バトラーは向こうで仕上げてくる。そういうことも考えながらやっています」

-今年2試合は世界王者との対戦になった

「本当にそうですね。しかも2つとも統一戦ですよ。自分の中では世界初挑戦の14年は2回、ライトフライ級、スーパーフライ級の王者に挑戦していますが、それ以来ですね。今、やりがいをすごく感じています」

大橋ジムの4階を貸し切り、最終調整した井上尚弥(中央)、弟拓真(左端)、父真吾トレーナー
ミット打ち途中、コーナーでインターバルを取る井上尚弥
入念にボクシングシューズのひもを結ぶ井上尚弥

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井上尚弥の4団体統一戦記念グッズ、ミズノで発売開始 スタッフと同デザインのジャージーなど

ミズノが発売する4団体王座統一戦の記念Tシャツを着用するWBAスーパー、WBC、IBF世界バンタム級王者井上尚弥(ミズノ提供)

プロボクシングWBAスーパー、WBC、IBF世界バンタム級王者井上尚弥(29=大橋)が12月13日、東京・有明アリーナでWBO世界同級王者ポール・バトラー(34=英国)と臨む4団体王座統一戦の記念アイテムが30日、スポーツメーカーのミズノ公式オンラインなどで発売開始された。

今回販売されるアイテムはオリジナルTシャツ2種類、フェースタオル、ジャージ上下セット、スニーカーとなる。ジャージー上下セットは井上や大橋ジムのスタッフが試合当日に着用する同じデザインとなる。

井上はミズノのブランドアドバイザーを務める。ボクシンを始めた当初から現在までミズノ製の試合シューズを使用。今回のバトラー戦もミズノ製を使う井上は「シューズはずっと(ミズノ製を)履いていますし、ボクシングはもちろんスポーツ用品全般において、ミズノさんのものが僕には1番」と愛用している。

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WBO王者バトラー、12・13井上尚弥と4団体統一戦「ボクシング界でもっともタフな仕事」

SNSで定期的に練習風景の写真を更新しているWBO世界バンタム級王者ポール・バトラー(バトラーのインスタグラムより)

プロボクシングWBO世界バンタム級王者ポール・バトラー(34=英国)がWBAスーパー、WBC、IBF世界同級王者井上尚弥(29=大橋)との対戦を「ボクシング界でもっともタフな仕事」と表現した。12月13日、東京・有明アリーナで開催される井上との4団体王座統一戦に向け、地元紙となるリバプール・エコー紙のインタビューに応じた。

バトラーは「階級を見渡すと誰が1番強いかということは賛否あるだろうが、バンタム級では井上が際立っている」と最大級の評価をした上で、こう続けた。「誰もそう言わないが、私が井上を倒すだろう。それはボクシング界でもっとも難しい仕事ですが、自分が納得したものだ」と自信を示した。

ファンら周囲から井上と対戦に否定的な声を耳にしているという。それでもバトラーは「試合を楽しみにしている。人々は狂気だと言うが、聞いてくれ。狂気を欲している。井上と対戦する以外に4団体統一王者になる方法はないのだから」と強調した。

英ボルドンにあるジムでジョー・ギャラガー・トレーナーのもと最終調整を続けている。12月上旬に来日予定のバトラーは「準備はとても順調に進んでいる。私はいい状態にある。ハードなトレーニングを始めて10週間が経過した。肉体的にも精神的にも最高の状態だ。すべてを楽しんでいるし、目覚めたら笑顔でジムに行っている」と王者らしく、精神的な余裕も口にしていた。

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【ボクシング】井上尚弥ドキュメンタリーdTVで29日配信開始 渋谷でガウンなど特別展示も

井上尚弥が12月13日に臨む4団体王座統一戦を中継するdTVのドキュメンタリー番組は29日正午より配信

日本人初のプロボクシング4団体統一を狙うWBAスーパー、WBC、IBF世界バンタム級王者井上尚弥(29=大橋)のドキュメンタリー番組が配信されることが25日、発表された。

12月13日、東京・有明アリーナでWBO世界同級王者のポール・バトラー(34=英国)との4団体王座統一戦に臨む井上のドキュメンタリー番組「井上尚弥 Rord to Undisputed Champion~12.13への誓い~」が映像配信サービスdTVで29日正午より先行独占配信される。dTVは井上-バトラー戦をライブ配信することが決まっている。

9月上旬から中旬にかけて臨んだ初めての米ロサンゼルス合宿をはじめ、バトラー戦に向けた日々のトレーニングまで、舞台裏映像とともに「モンスター」の姿を追っているという。さらに12月上旬には千原ジュニアがMCを務め、ボクシング界のレジェンドらゲストたちとともに井上の魅力、バトラー戦の展開を予想する特別番組も配信予定。

また12月1日から東京・渋谷駅ハチ公前広場にある観光案内所「SHIBU HACHI BOX(シブハチボックス)」で、井上がWBC王座獲得時に着用したガウンやトランクスが特別展示されることが決定。井上と対戦風写真を撮影できるフォトスペースも設置される。規定のハッシュタグをつけてSNS投稿した来場者にはオリジナルステッカーがプレゼントされる。開催期間は12月1~28日まで。営業時間は午前10時~午後8時となる。

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【ボクシング】12・13井上尚弥4団体統一戦チケット23日正午より販売 元K1武居の防衛戦も

井上尚弥(022年6月27日撮影)

プロボクシングWBAスーパー、WBC、IBF世界バンタム級王者井上尚弥(29=大橋)が12月13日、東京・有明アリーナでWBO世界同級王者ポール・バトラー(34=英国)との4団体王座統一戦に臨む試合チケットが、23日正午より一般販売される。22日、主催する大橋ジムが発表した。ジム公式サイトで購入可能となる。

井上-バトラー戦の他、セミファイナルにはアジア2冠を保持するWBOアジア・パシフィック・スーパーライト級王者平岡アンディ(26=大橋)がジュン・ミンホ(29=韓国)との4度目防衛戦を控える。また元K-1スーパーバンタム級王者で現東洋太平洋同級王者の武居由樹(26=大橋)が同級10位ブルーノ・タリモ(27=タンザニア)との初防衛戦も組まれている。

井上の弟で元WBC世界バンタム級暫定王者の井上拓真(26=大橋)がジェイク・ボルネア(フィリピン)との55・5キロ級契約体重10回戦、東洋太平洋フェザー級王者清水聡(36=大橋)が約1年6カ月ぶりの試合となるランディ・クリス・レオン(31=フィリピン)との58・0キロ契約体重8回戦に臨むことになっている。

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井上尚弥「自宅で調整、ジムワークと2本立て」バトラー撃破へ気分一新 6年ぶり10Rスパーも

所属ジム4階を“貸し切り”兄弟2人でトレーニングを積んだ井上尚弥(左)と弟拓真

プロボクシングWBAスーパー、WBC、IBF世界バンタム級王者井上尚弥(29=大橋)が気分一新の「自宅からGO」作戦で4団体統一を狙う。

12月13日、東京・有明アリーナで開催されるWBO世界同級王者ポール・バトラー(34=英国)との4団体王座統一戦を控え、19日には横浜市内の所属ジムで最終調整。同じ興行のアンダーカードで世界前哨戦を控える元WBC世界同級暫定王者の弟拓真(26=大橋)とジムワークを消化した。

今回、新たな調整方法を取り入れているという井上は「自宅での調整、ジムワークと2本立てでやっている」と明かした。過去の世界戦ではホテル生活するケースが多かったが、今回は「自宅からGO」で気分を一新する狙いのようだ。また大橋秀行会長(57)の意向で、井上ら興行出場する選手の練習時間帯はジム4階フロアを“貸し切り”状態としている。調整に集中できる環境となり、井上は「励みになります」と感謝した。

試合まで残り1カ月を切り、バトラー対策にも本格的に着手した。スパーリングパートナーとして10月下旬に東洋太平洋フライ級王座を獲得した同門の新王者桑原拓(27)を新たに加えたという。今週から早速、桑原とのスパーリングも開始し「自分の知る限り、身近な選手で言うと一番似ています」と手応えを示した。また約6年ぶりに10ラウンドのスパーリングも今週2度も消化。異例となるロングスパーリング敢行となったが「今週は追い込もうと思った。長いラウンドもバトラー対策。自分が主導権を握りながら試合をつくり、長いラウンドを動かないといけないと思っている」と意図を明かすなど、バトラー撃破のイメージを膨らませていた。

所属ジム4階を“貸し切り”で練習した井上尚弥、弟拓真(大橋ジム提供)

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井上尚弥4団体統一へ最強ボディー完成「下半身、足腰の強化を中心に」3日間の合宿打ち上げ

合宿で走り込む井上尚弥(左)弟拓真(中央)いとこの浩樹(大橋ジム提供)

プロボクシングWBAスーパー、WBC、IBF世界バンタム級王者井上尚弥(29=大橋)が4団体統一へ、最強ボディーをつくり上げた。

12月13日、東京・有明アリーナで開催されるWBO世界同級王者ポール・バトラー(33=英国)との4団体王座統一戦に備え、10月31日から3日間、長野・軽井沢でフィジカル強化を目的として合宿を敢行。2日に打ち上げた。

父真吾トレーナー、元世界3階級制覇王者の八重樫東トレーナーの指導のもと、元WBC世界同級暫定王者の弟拓真(26)、元日本スーパーライト級王者のいとこ浩樹(30)とともに約10キロのロードワーク、台車を活用した下半身トレーニングなどで強化。井上は「試合まで1カ月半前ということで、テーマはスタミナとメンタルの強化。(八重樫トレーナーには)下半身、足腰の強化を中心に組んでいただきました」と合宿のテーマを説明した。バトラー戦仕様の特別メニューではないものの「12回をフルで戦うためのスタミナとメンタルを強化できました。試合まで40日になりますが、今回の合宿で今は身体に最高の負荷がかかっています。それだけ今回の合宿は充実しました」と手応えを示した。

既に全身の筋肉が極限まで張り詰めているという。「走り込みや瞬発力の強化がメインでしたが、その中でも全身を使うトレーニングも多かったので、全身が張っている状態」とギリギリまで追い込んだことを明かした。今週は疲労した筋肉を休め、7日から本格的にジムワークを再開する予定となっている。

室内トレに励む井上尚(大橋ジム提供)
長野・軽井沢合宿を打ち上げた井上尚弥(中央)、弟拓真(右端)、いとこ浩樹(大橋ジム提供)
長野・軽井沢合宿に参加したチーム井上のメンバー。左端から八重樫東トレーナー、井上浩樹、井上尚弥、井上拓真、井上真吾トレーナー(大橋ジム提供)
人口芝グラウンドでダッシュする井上尚弥(中央)、弟拓真(右端)、いとこ浩樹(大橋ジム提供)

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井上尚弥、4団体統一へ大きな発奮材料 営業支援サービスのアイドマHDとスポンサー契約

アイドマ・ホールディングスとのオフィシャルスポンサー契約締結が発表された井上尚弥(アイドマ・ホールディングス発表資料より)

プロボクシングWBAスーパー、WBC、IBF世界バンタム級王者井上尚弥(29=大橋)が営業支援サービスをメイン事業に展開するアイドマ・ホールディングス(本社東京・豊島区、三浦陽平社長)とオフィシャルスポンサー契約を結んだことが31日、発表された。

08年に創業された同社は、のべ7300社を超える企業の営業支援をメイン事業に展開しているという。井上とのスポンサー契約発表リリースで「並はずれた努力を重ね続ける井上選手のひたむきな姿勢やこれまでの軌跡が、当社の提供する営業支援サービスと通じるところがあることから、このたびのスポンサー契約締結に至りました」と契約の経緯を解説した。

12月13日、東京・有明アリーナでWBO世界同級王者ポール・バトラー(33=英国)との4団体王座統一戦が決まっている井上にとって今回のスポンサー契約は大きな発奮材料となりそうだ。

既に今月下旬から来日しているフィリピン人練習パートナー2人との本格敵なスパーリングを開始している。今後はフィジカル系を鍛える強化合宿を挟んだ後、バトラー戦への最終調整に入る予定となっている。大きなバックアップを受け、井上が日本人初の4団体統一王者を目指す。

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井上尚弥VSバトラー戦のチケット抽選販売に申し込み殺到「ドネア戦の5倍の勢いです」大橋会長

3本のベルトを手に対戦相手ポール・バトラーの写真の前で写真に納まる井上(2022年10月13日撮影)

12月13日、東京・有明アリーナで開催されるプロボクシングWBAスーパー、WBC、IBF世界バンタム級王者井上尚弥(29=大橋)-WBO世界同級王者ポール・バトラー(33=英国)のチケット抽選販売申し込みが殺到している。

17日正午から大橋ボクシングジム公式サイトでチケット1次抽選が開始されたが、所属ジムの大橋秀行会長(57)は18日に取材に応じ「前回のドネア戦の5倍の勢いです」と説明。6月のノニト・ドネア(39=フィリピン)との3団体王座統一戦よりもハイスピードで申し込みが入っていると明かした。

バンタム級4団体王座統一戦となる井上バトラー戦は東京・有明アリーナで開催され、約1万5000人分のチケット販売が見込まれている。

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元WBOバンタム級王者カシメロが赤穂亮と12・3韓国で激突「次は井上尚弥とやりたい」

ビデオメッセージで登場した前WBO世界バンタム級王者ジョンリール・カシメロ

プロボクシング前WBO世界バンタム級王者ジョンリール・カシメロ(32=フィリピン)が12月3日、韓国・仁川で元東洋太平洋スーパーフライ級王者赤穂亮(36=横浜光)とスーパーバンタム級10回戦で激突することが17日、発表された。同日、都内で開催された発表会見でビデオメッセージで登場。「いつでもどこでも俺は戦う。赤穂に勝ったら次は井上尚弥とやりたい」と意気込みを示した。

カシメロは20年4月、米国で井上尚弥との王座統一戦が組まれながら新型コロナウイルスの影響で中止に。21年12月にはドバイでポール・バトラー(33=英国)との5度目防衛戦が組まれながらも胃腸炎のために直前で試合キャンセルとなった。再セットされた今年4月のバトラー戦では減量でサウナを使用したことが発覚し、英国ボクシング管理委員会の医療ガイドライン違反で出場不可とされた。2試合連続の指名試合中止を重く見たWBOから王座を剥奪され、現在はWBOバンタム級2位にランクされる。

赤穂亮(2017年3月10日撮影)

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井上尚弥「バンタム級の最終章」4団体統一戦後は即スーパーバンタム級に転向濃厚

3本のベルトを手に対戦相手ポール・バトラーの写真の前で写真に納まる井上(撮影・丹羽敏通)

ボクシングWBAスーパー、WBC、IBF世界バンタム級王者井上尚弥(29=大橋)が同級で史上初の4団体統一を狙う。

12月13日、東京・有明アリーナでWBO世界同級王者ポール・バトラー(33=英国)と日本人初の4団体王座統一戦に臨むと13日、発表された。同日に横浜市内で記者会見した井上は4本の世界ベルトを懸けたバトラーとの統一戦をバンタム級の「最終章」「締め」と表現し、約4年7カ月という同級の集大成に設定した。

   ◇   ◇   ◇

ダブルのスーツを着用した井上の表情はいつも以上に引き締まっていた。ついにWBO王者バトラーと拳を交える4団体統一戦が実現。「位置付けはバンタム級の最終章と(来年以降の)スーパーバンタム級へのスタート。あくまで通過点として、先のキャリアに向けての1戦。バンタム級での締め」と同級の集大成としての意識を高めた。

18年5月、ジェイミー・マクドネル(英国)の保持したWBA正規王座を1回TKO勝ちで奪ってから4年半近くが経過。「バンタム級に上げてからすごく充実した戦いができた。道のりを長いなとは思わず、本当に充実した日々で、この日を迎えることができた」と充実感を漂わせた。

19年5月にIBF王座を獲得したエマヌエル・ロドリゲス(プエルトリコ)戦は2回TKOで撃破、今年6月にWBC王座を獲得したノニト・ドネア(フィリピン)戦も2回TKO勝ち。WBAスーパー王座を統一した19年11月のドネア戦を除けば、ベルト奪取時はオールKO勝ち。所属ジムの大橋秀行会長は「KOで勝てば4戦パーフェクト。今は期待しかない」とタイトル獲得試合4戦全KO勝ちを予告した。

大橋会長の言葉を受け、井上も「バトラーと判定を考えていない。必然的に」とKO勝ちになる展開をイメージした。王座決定戦ではなく、すべて世界王者からベルトを奪って日本人初の3階級制覇を達成。4本目もWBO王者のベルトを狙う。日本人初、アジア初、バンタム級史上初…多くの「記録」がかかる4団体王座統一戦となるものの、「モンスター」ならば、すべてを成し遂げる強さとムードが漂っている。

4団体統一戦後は即座にスーパーバンタム級に転向する可能性が高い。大橋会長は「(次は)防衛戦をするかもしれないし、一気に上げて4階級制覇を可能性がある」と明言。井上は「よっぽどのビッグマッチがない限り(スーパーバンタム級に)上げようと。普通の防衛戦ならやらない」とキッパリ。バンタム級の集大成=4団体統一だけに集中している。【藤中栄二】

ベルトの移動記録

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WBO王者バトラー「私のスキルと強い決意を過小評価してはいけない」井上尚弥との4団体統一戦へ

【イラスト】WBO王者ポール・バトラーのプロフィル

プロボクシングWBO世界バンタム級王者のポール・バトラー(33=英国)が12月13日、東京・有明アリーナでWBAスーパー、WBC、IBF世界同級王者の井上尚弥(29=大橋)と4団体王座統一戦に臨むことが13日、正式発表された。

バトラーは契約を結ぶプロモート社「プロベラム」を通じて「自分に課せられた仕事の大きさについて幻想を抱いていません。誰もが認める世界バンタム級王者になることを夢見て眠っている」と静かに闘志を燃やした。

既に英国でトレーニングを継続しているバトラーは「井上は驚異的なファイターですが、誰も私のスキルと強い決意を過小評価してはいけない。日本に行き、ボクシングの歴史に私の名を刻みます」と意気込みを示していた。

3本のベルトを手に対戦相手ポール・バトラーの写真の前で写真に納まる井上(撮影・丹羽敏通)
3本のベルトを手に対戦相手ポール・バトラーの写真の前で写真に納まる井上(撮影・丹羽敏通)

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井上尚弥、3つのベルトはすべて2回以内KO勝利 要した時間は計10分35秒のみ

世界バンタム級4団体統一戦に向けて記者会見する井上(撮影・丹羽敏通)

プロボクシングWBAスーパー、WBC、IBF世界バンタム級王者の井上尚弥(29=大橋)が12月13日、東京・有明アリーナでWBO世界同級王者のポール・バトラー(33=英国)と日本人初となる4団体王座統一戦に臨むことが13日、正式発表された。

井上は現在保持する3つのベルトを、3試合すべて2回以内の決着という圧倒的なKO勝利で獲得した。 18年5月にWBA王者マクドネルに1回1分52秒でTKO勝ちすると、19年5月のIBF王者ロドリゲスとの統一戦は、2回1分19秒TKO勝ち。今年6月のWBC王者ドネアとの統一戦も2回1分24秒でTKO勝ちしている。

3試合で要した時間は635秒。わずか10分35秒しかかかっていない。4団体統一がかかるバトラー戦について井上はこの日の会見で「過去最高のモチベーションを持って試合に臨める。あと2カ月、きっとものすごいトレーニングを積んでいけるので、自分に期待したい」と話しており、今回も早期決着の可能性は決して低くはなさそう。

井上とともに会見に臨んだ大橋ジムの大橋秀行会長(57)も「KOで勝てば4戦パーフェクト。期待しかない」も期待していた。

3本のベルトを手に対戦相手ポール・バトラーの写真の前で写真に納まる井上(撮影・丹羽敏通)
3本のベルトを手に対戦相手ポール・バトラーの写真の前で写真に納まる井上(撮影・丹羽敏通)

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井上尚弥、相手バトラーは「まとまった穴のない選手」12・13日本人初となる4団体王座統一戦

世界バンタム級4団体統一戦に向けて記者会見する井上(撮影・丹羽敏通)

プロボクシングWBAスーパー、WBC、IBF世界バンタム級王者の井上尚弥(29=大橋)が12月13日、東京・有明アリーナでWBO世界同級王者のポール・バトラー(33=英国)と日本人初となる4団体王座統一戦に臨むことが13日、正式発表された。

横浜市内で行われた会見に臨んだ井上は対戦相手のバトラーについては「まとまった穴のない選手」と印象を語った。

36戦34勝(15KO)2敗の戦績を持つWBO王者バトラーはどんなボクサーなのか。

2010年12月にプロデビューして連戦連勝で、1階級下のスーパーフライ級で英国王座、英連邦王座を獲得。14年6月にIBF世界バンタム級王者スチュアート・ホールに判定勝ちを収めて、16戦不敗で世界の頂点に立った。その直後に王座を返上して再びスーパーフライ級に落として、2階級制覇を目指したが、15年3月にIBF世界スーパーフライ級王者ゾラニ・テテに、キャリア初のダウンを奪われて8回TKO負けを喫した。

18年5月には後に井上尚弥が2回KOした当時不敗のエマニュエル・ロドリゲスとのIBF世界バンタム級王座決定戦に臨んだが、バトラーは計量に失敗して失格。ロドリゲスが勝った場合のみ王者になるという条件で試合に臨み、判定負けを喫した。敗戦はこの2試合のみ。今年4月にWBO世界バンタム級暫定王座決定戦で同級4位ジョナス・スルタンに3-0の判定勝ちを収め、その後、正規王者ジョンリル・カシメロの王座剥奪により、正規王者に昇格した。

スタイルは身長168センチの右のボクサーファイターで、利き腕の左から繰り出されるリードパンチ、左フック、左ボディーブローを得意としている。接近戦での高いガードとフットワークを使った防御も堅い。

試合展開について井上は「少しずつ少しずつ自分のボクシングで弱らせて、仕留めるイメージ」と慎重な戦いを想定しているが、スピード、パンチ力、技術を含めて総合力では井上が上回っている。

世界バンタム級4団体統一戦に向けて記者会見する井上(撮影・丹羽敏通)
3本のベルトを手に対戦相手ポール・バトラーの写真の前で写真に納まる井上(撮影・丹羽敏通)
3本のベルトを手に対戦相手ポール・バトラーの写真の前で写真に納まる井上(撮影・丹羽敏通)

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井上尚弥、4団体王座統一戦へ「位置付けはバンタム級での最終戦。この先への通過点」 一問一答

世界バンタム級4団体統一戦に向けて意気込みを語る井上尚弥(撮影・丹羽敏通)

プロボクシングWBAスーパー、WBC、IBF世界バンタム級王者の井上尚弥(29=大橋)が12月13日、東京・有明アリーナでWBO世界同級王者のポール・バトラー(33=英国)と日本人初となる4団体王座統一戦に臨むことが13日、正式発表された。

-4団体統一戦が決定した心境は

井上 いよいよだなあという気持ちが大半を占めている。あと2カ月間でやれることは何だろうと考えながらやれることがすごく楽しみ。

-対戦相手のバトラーの印象は

井上 すべてのレベルにおいてまとまった選手という印象です。

-今回の試合で注目してもらいたいとことは

井上 バトラーも技術が高い選手なので、技術の駆け引きを見てほしい。

-18年5月に最初にバンタム級のベルトを奪取して4年以上。ここまで長かったか

井上 バンタム級に上げてからすごく充実した戦いができていて、長かったとは思わず、充実した日々でこの日を迎えられることができた。

-軽量級のバンタム級での4団体統一の意義は

井上 バンタム級で本当のナンバーワンを目指して戦っていきたいと思っていたので、12月の試合は自分の中でバンタム級の節目の試合だと思っている。

-バトラーの警戒する点は

井上 倒されないボクシングを徹底されたときに、自分がどんなボクシングを展開するか、今考えている状況です。

-今回の4団体統一戦が楽しみという理由は

井上 まず3つのベルトを持ってリングに上がるのが初めて。勝てば4本そろう。自分の中では過去最大のモチベーションを持って試合に臨める。あと2カ月、きっとものすごいトレーニングをつんでいけるので、自分に期待して、12月13日にどんな状態でリングに上がれるか楽しみ。

-2カ月間の調整の予定は

井上 すでにスパーリングを始めていて、10月末から走り込みのキャンプ。戻ってまたスパーリングで仕上げていきたい。前回のドネア戦と同じようなスケジュールになる。

-4団体統一戦のキャリアの中での位置付けは

井上 常々4団体を統一したいと口にしてきました。今回の位置付けはバンタム級での最終戦。スーパーバンタム級へのスタートということ。まだまだ上を目指しているので、この試合はゴールではなく、この先のキャリアへの通過点だと思っています。

記者会見する大橋会長(撮影・丹羽敏通)

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井上尚弥「世界のボクシングの歴史に名前を刻みたい」 12・13決定の4団体王座統一戦へ意欲

世界バンタム級4団体統一戦に向けて意気込みを語る井上尚弥(撮影・丹羽敏通)

プロボクシングWBAスーパー、WBC、IBF世界バンタム級王者の井上尚弥(29=大橋)が12月13日、東京・有明アリーナでWBO世界同級王者のポール・バトラー(33=英国)と日本人初となる4団体王座統一戦に臨むことが13日、正式発表された。

横浜市内で行われた会見に臨んだ井上は「自分は世界のボクシングの歴史に名前を刻み、日本ボクシングの歴史を変えていきたい。2カ月間でやれることをやり、100%の状態でリングに上がりたい」と意欲を見せた。

対戦相手のバトラーについては「まとまった穴のない選手。少しずつ少しずつ自分のボクシングで弱らせて、仕留めるイメージ。圧倒的な力の差を見せて、4団体を統一したい」と語った。

井上は今年5月にドネアとの再戦に2回TKO勝利を収めてWBC王座を奪取し、日本人初の3団体統一王者となっていた。なお世界では過去8人の4団体統一王者がいる。

ポール・バトラー(ロイター)
記者会見する大橋会長(撮影・丹羽敏通)

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井上尚弥、12・13有明でバトラーと日本人初の4団体王座統一戦 世界では過去8人が達成

世界バンタム級4団体統一戦に向けて意気込みを語る井上(撮影・丹羽敏通)

プロボクシングWBAスーパー、WBC、IBF世界バンタム級王者の井上尚弥(29=大橋)が12月13日、東京・有明アリーナでWBO世界同級王者のポール・バトラー(33=英国)と日本人初となる4団体王座統一戦に臨むことが13日、正式発表された。世界ボクシング界では「誰もが認める王者」「議論の余地がない王者」「比類なき王者」と表現される世界主要4団体(WBA、WBC、IBF、WBO)のベルト統一を目指す。

18年5月、ジェイミー・マクドネル(英国)を下してWBA正規王座を獲得した井上は、階級最強を決めるトーナメント、ワールド・ボクシング・スーパーシリーズ(WBSS)に参戦。19年5月にエマヌエル・ロドリゲス(プエルトリコ)を倒してIBF王座も獲得し、同年11月にノニト・ドネア(フィリピン)に勝利し、WBAスーパー王座との統一とWBSS制覇を達成した。

今年5月、再びドネアを撃破してWBC王座も奪取し、日本人初の3団体統一王者となっていた。WBA正規王座獲得から約4年7カ月をかけ、日本人初の4団体王座統一を狙う。なお世界では過去8人の4団体統一王者がいる。

<過去の4団体統一王者(男子のみ)>

<1>バーナード・ホプキンス(米国=ミドル級)

<2>ジャーメイン・テイラー(米国=ミドル級)

<3>テレンス・クロフォード(米国=スーパーライト級)

<4>オレクサンドル・ウシク(ウクライナ=クルーザー級)

<5>ジョシュ・テイラー(英国=スーパーライト級)

<6>サウル・アルバレス(メキシコ=スーパーミドル級)

<7>ジャーメル・チャーロ(米国=スーパーウエルター級)

<8>デビン・ヘイニー(米国=ライト級)

練習する井上尚弥(2022年6月28日撮影)
ポール・バトラー(ロイター)

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