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WWEアスカ、防衛戦開催されず エバンス妊娠告白

WWEのPPV大会で予定されていた防衛戦が開催されなかったロウ女子王者アスカ(C)2021 WWE, Inc. All Rights Reserved.

<WWE:PPV大会エリミネーション・チェンバー>◇21日(日本時間22日)◇米フロリダ州州セントピーターズバーグ

ロウ女子王者アスカの防衛戦が、急きょ開催されなかった。リック・フレアーの「愛人」レイシー・エバンスの挑戦を受けることが決定していた。

15日のロウ大会では、タッグマッチによる前哨戦が開催され、アスカがシャーロット・フレアーを組み、エバンス、ペイトン・ロイス組と対戦。試合途中、エバンスから衝撃的な妊娠告白があった。その後、米メディアはエバンスが実の夫との間で第2子を妊娠していると報じていたが、PPV大会開始前までに同カードのキャンセルは発表されていなかった。

アスカの防衛戦はエバンスに代わり、新たな挑戦者を決めることもできたが、最終的にカードはキャンセルされる結論となったようだ。

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WWEアスカ、SNS上でリック・フレアーと舌戦

リック・フレアーとSNS上で“舌戦”を展開したロウ女子王者アスカ(C)2021 WWE, Inc. All Rights Reserved.

WWEロウ女子王者アスカが、SNS上で「レジェド」のリック・フレアー(71)と“舌戦”を展開した。21日(日本時間22日)のPPV大会エリミネーション・チェンバーで、リックの「恋人」レイシー・エバンス(30)との防衛戦を控える。先にフレアーが85年の全日本プロレスで臨んだジャンボ鶴田とのシングル戦を表紙で報じる週刊ゴングの写真を添え、アスカに向け「日本での私の成功を振り返って…。2つのワード、トータル・ドミネーション(すべて支配)だ」と自身のツイッターに投稿してきた。

するとアスカはフレアーに返信する形で「(シャーロット・フレアーの)パパ! あなたは日本ですごく有名なスター。この表紙にはテレビ視聴率競争も書かれているぐらい。ちなみにレイシーと私の王座戦を邪魔しないで! 私はあなたを愛している」と妨害行為を止めるように訴えた。

アスカはリックの娘シャーロットと組み、昨年12月のPPV大会でWWE女子タッグ王座を獲得。その後、フレアーとエバンスに何度も試合を妨害され、先月のPPV大会では王座から陥落した。さらに今月8日のロウ大会では、エバンスとの次期王座挑戦者決定戦に臨んだシャーロットを邪魔し、エバンスの反則勝ちを誘発。リングで親子げんかするなど険悪ムードが漂っていた。

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女王シャーロット・フレアーがリング上で親子げんか

リング上でエバンス(右端)、父リック(中央)と言い合うシャーロット・フレアー(C) 2021 WWE, Inc. All Rights Reserved.

<WWE:ロウ大会>◇8日(日本時間9日)◇米フロリダ州セントピーターズバーグ

「女王」シャーロット・フレアーが、父リック・フレアーとリング上で親子げんかした。

先にレイシー・エバンスとともにリング登場したリックが「レイシーを鍛えてアスカの王座を取りに行く。レイシーは次のロウ女子王者になる」と目標を宣言すると、そこにフレアーが紫のガウンを着用して登場。「父や私を利用してしているだけだわ」と怒りの矛先をエバンスに向けた。

リックを誘惑し、手玉に取っているエバンスから「私がシャーロットに勝ったら、次のロウ女子王座挑戦者になるみたいよ」とWWE関係者の情報で挑発されると「今すぐやってやる」とシングル戦に臨んだ。

エバンスのアームブリーカーで左腕を攻撃され、月面水爆もヒザで迎撃された。チョップ連打、ビックブーツも浴びた。興奮したフレアーはスピアーで敵を倒しリックに「見ておけ」と言い放ち、エバンスにエルボーで攻撃。レフェリーの制止を振り切り、攻撃を続けたため反則裁定となった。試合後もエバンスを襲うと、止めに入ったリックにも両腕を上げて威嚇し、親子げんかに発展していた。このエバンスの反則勝ちで、ロウ女子王者アスカへの挑戦が決まった。

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アスカがエバンスと防衛戦 ブレアとも火花散らす

21日のPPV大会でレイシー・エバンス(右)との防衛戦が発表されたロウ女子王者アスカ(C)2021 WWE, Inc. All Rights Reserved.

<WWE:ロウ大会>◇8日(日本時間9日)◇米フロリダ州セントピーターズバーグ

ロウ女子王者アスカが21日(日本時間22日)のPPV大会エリミネーション・チェンバーでレイシー・エバンスとの防衛戦に臨むことが発表された。

昨年12月のPPV大会でWWE女子タッグ王座奪取後、パートナーのシャーロットフレアーの父リックと「恋人」エバンスに妨害行為を受けてきた。1月のPPV大会で同王座陥落の要因はエバンスとリック・フレアーの邪魔だったこともあり、アスカは怒り心頭。「やったるわ! エリミネーション・チャンバーでレイシーと戦ったろやんけ。取れるもんなら取ってみろや! あ~お前らのせいでタッグタイトルを失った。それも含めてやったるわ」と挑発した。

またアスカは1月のPPV大会で開催された女子ロイヤルランブル(RR)戦覇者ビアンカ・ブレアのインタビューに割り込んだ。バックステージで対峙(たいじ)し「すごいよ! おめでとう! RR優勝したんだ。でもそれはアスカに勝てるということではないわよ」と自信たっぷりに踊り出した。しかしブレアから「私は準備できてるわよ。でもレイシーはアスカに敵わないわね」と反撃され、意識し合う笑顔をみせながら、火花を散らした。

ブレア(左)とバックステージでインタビューを受けたロウ女子王者アスカ(右端)(C)2021 WWE, Inc. All Rights Reserved.

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ブッチ・リードさん死去、91年に新日本ドーム参戦

新日本プロレス参戦経験もある米国人プロレスラー、ブッチ・リードさんが5日(日本時間6日)に死去した。米プロレスWWEなどが発表した。66歳だった。

ここ数週間で何度も心臓発作に見舞われていたという。同日に米フロリダ州で開催されたWWEスマックダウン大会でもリードさんの死を悼んだ。80年代初期から中期にかけて世界のトップレスラーとなった1人。リック・フレアーとは何度もNWA世界ヘビー級王座を争った。ロン・シモンズとのユニット「ドゥーム」を結成し、91年3月の新日本プロレスの東京ドーム大会で初来日。ビッグバン・ベイダー、バンバン・ビガロ組と対戦していた。

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フレアーが恋人エバンスと共謀、娘シャーロット妨害

レイシー・エバンス(左)とともに娘のシャーロットの試合に姿をみせたリック・フレアー(C)2021WWE,Inc.AllRightsReserved.

<WWE:ロウ大会>◇18日(日本時間19日)◇米フロリダ州セントピーターズバーグ

レジェンドのリック・フレアー(71)が「恋人」レイシー・エバンス(30)を引き連れ、またも娘シャーロット・フレアー(34)への妨害行為を展開した。

シャーロットがペイトン・ロイスとのシングル戦に臨む前、リック・フレアーはエバンスといちゃつきながら観戦を予告。試合途中から宣言通り、フレアーのローブを身にまとったエバンスとともに花道から姿をみせて試合を妨害した。

ロイスの不意打ち攻撃をしのいで、必殺のフィギュア・エイトで絞めあげ、ギブアップを奪ったシャーロットから「レイシーは父を利用しているんだ」と訴えられたが、フレアーの耳には届いていない。実娘よりも若い、41歳下となるエバンスの誘惑にまだまだ溺れ続けそうだ。

勝ち名乗りを受けるシャーロット・フレアー(右)(C)2021WWE,Inc.AllRightsReserved.

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レジェンドのフレアーがエバンス誘惑に撃沈 WWE

試合をセコンドとして見守るリック・フレアー(左端)(C)2021WWE,Inc.AllRightsReserved.

<WWE:ロウ大会>◇11日(日本時間12日)◇米フロリダ州セントピーターズバーグ

レジェンドのリック・フレアー(71)が「貴婦人」レイシーエバンス(30)の誘惑に撃沈してしまった。2週連続で娘シャーロット・フレアー(34)を裏切り、エバンスの勝利を“アシスト”した。前週のタッグ戦で何度もエバンスの誘惑行為を受けたフレアーは自宅にいるはずが、なぜか試合会場へ。試合途中から姿をみせ、娘とエバンスによるシングル戦を見守った。

シャーロットがショルダータックルからチョップ連打を放って試合を優勢に進め、さらにネックブリーカーからナチュラル・セレクションまで成功させた。しかしフレアーが娘を裏切ってエバンスの足をロープに掛けてエスケープをサポート。シャーロットに怒りをぶつけられても涼しい顔で対応した。エプロンにいたエバンスが持ち上げられると、今度はシャーロットの足を抑えて妨害した。

そのままバランスを崩してマットに倒れたシャーロットをエバンスがフォール勝ち。試合後、花道でエバンスとハイタッチし、そのまま抱きつかれたフレアーは71歳の老人ではなく、自信に満ちあふれた男の顔に変貌。強く腕を組まれたエバンスから「ホテルを変えるかも」と誘惑の言葉を投げかけられたフレアーは軽快な足取りでエバンスをエスコートしていた。

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リック・フレアーが娘シャーロットを裏切る妨害行為

娘シャーロット(右)に「出ていけ」と迫られたリック・フレアー(C)2021WWE,Inc.AllRightsReserved.

<WWE:ロウ大会レジェンズ・ナイト>◇4日(日本時間5日)米フロリダ州セントピーターズバーグ

レジェンドのリック・フレアー(71)が、アスカ(39)とともにWWE女子タッグ王座を保持する娘シャーロット・フレアー(34)への裏切り行為に出た。

試合前、31日のPPV大会で女子ロイヤルランブル戦に出場することを明言したシャーロットとともに入場。アスカ、シャーロット組-レイシー・エバンス、ペイトン・ロイス組のノンタイトル戦をセコンドとして見守った。試合中、ネクタイを引っ張るなど何度もエバンスの誘惑に乗せられ、突然、シャーロットの足を引っ張る妨害行為に出てしまった。そのままロイスに丸め込まれて3カウントを許し、21年初戦に敗れたシャーロットから「もう私に関わらないで。出て行ってよ」と激怒されていた。

エバンス(左)を殴るフレアー(C)2021WWE,Inc.AllRightsReserved.

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ハルク・ホーガンが15年ぶりWWEマット復帰!?

WWEロウ大会のレジェンズ・ナイトに出場するホーガン。時計回りにブッカーT、フレアー、ビッグ・ショー、ジェームス(C)2020 WWE, Inc. All Rights Reserved.

米プロレス界のレジェンドとなる「超人」ハルク・ホーガン(67)が15年ぶりにWWEで試合!?

4日(日本時間5日)、米フロリダ州セントピーターズバーグで開催されるWWEロウ大会で新旧レスラーが集結する「レジェンズ・ナイト」に登場する。大会前、英メディアのインタビューに応じたホーガンは「何を期待されているかは分からないが、ファンは注目すべきさ。リングに入る可能性がある。何が起こるか分からない。だからオレは、とても興奮しているんだ」と試合復帰を示唆した。

WWEマットでは06年の真夏の祭典となるPPV大会サマースラムでランディ・オートンとのシングル戦で勝利して以降、試合していない。21年最初のロウ大会はホーガンの他、リック・フレアー、ブッカーT、ビッグ・ショーらとの登場が予定。以前からWWEでのリング復帰を希望してきたホーガンは「オレは友人との楽しい時間をただ過ごすためにロウ大会に行くが、そこにはフレアーやビッグ・ショーがいる。リングで何でもやることが可能だよ」とやる気満々だ。

長年のレスラー生活で、背中痛に悩まされており、過去に何度も同部の手術を受けている。昨年7月には病院でMRI検査を受ける写真を公開するなど、背中に大きな「爆弾」を抱えている。WWEで試合するには同団体の医療スタッフの許可が必要となるとみられるが、21年最初のロウ大会でビッグサプライズを起こすかもしれない。

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ホーガンらが集結!WWEがレジェンズナイトを開催

21年1月4日に開催されるレジェンズ・ナイト。時計回りに上からホーガン、ブッカーT、フレアー、ビッグ・ショー、ジェームス(C)2020WWE,Inc.AllRightsReserved.

米プロレス団体WWEは21日(日本時間22日)、ニューイヤーイベントとして21年1月4日(同5日)のロウ大会(米フロリダ州)でWWE殿堂入りレスラーらが集う「レジェンズ・ナイト」を開催すると発表した。

ハルク・ホーガンをはじめ、リック・フレアー、ブッカーT、ミッキー・ジェームス、ビッグ・ショーらが登場する予定。WWEの歴史を彩ってきた偉大なレジェンドたちと現在のスーパースターが共演するお祭りイベントとなる。新日本プロレスの東京ドーム2連戦期間中、WWEも話題十分の“祭典”を準備してきた。

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アスカ2冠!父見守るフレアーとサプライズタッグ

ナイア・ジャックス(左)にエルボーを見舞ったアスカ(C)2020WWE,Inc.AllRightsReserved.

<WWE:PPV大会TLC>◇20日(日本時間21日)◇米フロリダ州セントピーターズバーグ

ロウ女子王者アスカが、リング復帰したシャーロット・フレアーとのサプライズタッグを結成し、WWE女子タッグ王座を獲得した。

負傷離脱したラナに代わってカムバックしたフレアーと組み、王者シェイナ・ベイズラー、ナイア・ジャックス組に挑戦。フレアーのナチュラル・セレクションでベイズラーにフォール勝ちして王座奪取に成功。アスカはロウ女子王座、女子タッグ王座と2冠王となった。

アスカが先に入場し、呼び込む形でフレアーもリングイン。アスカがベイズラーに腕ひしぎ逆十字固め、ジャックスにダブル・ニーやヒップアタックを浴びせた。ジャックスにポストや解説席にたたきつけられてピンチに見舞われたアスカだが、何とか裏拳からのハイキックで反撃。試合権利を託して交代したフレアーが得意の月面水爆で2人を粉砕した。

アスカがヒップアタックでジャックスを追い詰め、父リック・フレアーがバックステージのビジョンで見守る中、フレアーが奮闘。背後からキリフダクラッチを狙うベイズラーに対し、ナチュラル・セレクションを決めて3カウントを奪った。タッグ王座とロウ女子王座の2つベルトを掲げたアスカはフレアーと抱き合って戴冠を喜んでいた。

フレアー(右)とWWE女子タッグ王座を獲得したロウ女子王者アスカ(C)2020WWE,Inc.AllRightsReserved.

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WWE殿堂入りのスティングがAEWと複数年契約

AEWとスティングが複数年契約を交わしたことを発表したAEWの公式SNS

米プロレスWWE殿堂入りするスティング(61)が2日(日本時間3日)、ケニー・オメガやジョン・モクスリーらが在籍するAEW(オール・エリート・レスリング)と複数年契約を結んだと発表された。

AEWのトニー・カーン社長は「スティングのサプライズ紹介は(AEWの番組)ダイナマイトの過去最大のエピソードを祝う素晴らしい方法だった」と歓迎した。

独特なフェースペイントが特徴のスティングは、WCW時代にリック・フレアーや武藤敬司の化身グレート・ムタとの抗争で人気を博した。全日本プロレス、新日本プロレスにも参戦。WCW崩壊後はTNAで活躍し、14年にWWEと契約した。16年にWWE殿堂入りを果たすと正式に引退を宣言していた。

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アンダーテイカー引退宣言「安らかに眠らせる時が」

セレモニーに登場したジ・アンダーテイカー(C)2020WWE,Inc.AllRightsReserved.

<WWE:PPV大会サバイバーシリーズ>◇22日(日本時間23日)◇米フロリダ州オーランド

今夏に引退を明らかにした「地獄の墓堀人」ジ・アンダーテイカー(55)がリングで「ラストメッセージ」を送った。

90年11月22日のサバイバーシリーズでWWEデビューを果たし、区切りの30周年となった同日のPPV大会で開催された「Final Farewell(最後の別れ)」に登場。WWEビンス・マクマホン会長の呼び込みを受け、炎と雷、鐘の音が響き渡る中、独特のペースで花道を歩き、リングに上がった。

演出された月明かりの光を浴びながらアンダーテイカーは「30年もの間、私はこのリングまでゆっくりと歩いてきた。そして対戦相手を安らかに眠らせてきた。そして今、オレの順番がやってきた。アンダーテイカーを安らかに眠らせる時が来た」と正式に引退を宣言。WWEファンに別れの言葉を告げた。すると、13年に死去したアンダーテイカーの名マネジャー、ポール・ベアラーがホログラムでサプライズ登場。90年代、アンダテイカーに合わせ、骨つぼを手に喪服を着用したベアラーとの往年の“ツーショット”も実現した。すべてのセレモニーが終わると、振り向くことなく、右腕をあげながら花道を去った。

マクマホン会長は「今夜、時代の終わりを告げる。ケガや苦難を乗り越え、世界のWWEファンを楽しませた。1つの時代が終わり、長い歴史あるキャリアの終焉(しゅうえん)を迎える。今夜、我々はお別れすることになるが、彼のレガシーは永遠に生き続ける」と功績をたたえた。この「デッドマン」の引退セレモニーには、シェイン・マクマホン、ビッグ・ショー、JBL(ブラッドショー)、ジェフ・ハーディ、ミック・フォーリー、ゴッドファーザー、ゴッド・ウィンズ、サビオ・ベガ、リキシ、ケビン・ナッシュ、ブッカーT、ショーン・マイケルズ、リック・フレアー、トリプルH、ケインがリングに集結。同イベント参加できなかったバティスタ、ジョン・シナがビデオメッセージを寄せていた。

月明かりの演出の中、派手に登場したジ・アンダーテイカー(C)2020WWE,Inc.AllRightsReserved.
得意の首をかききるポーズをみせたジ・アンダーテイカー(C)2020WWE,Inc.AllRightsReserved.
13年に死去した名マネジャーのポール・ベアラー(左)のホログラム登場にひざまずくジ・アンダーテイカー

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ホーガン「兄弟よ、愛している」ウォリアーさん追悼

名物リングアナの“ミーン”ジーン・オーカーランドさんを追悼したホーガン(C)2019WWE,Inc.AllRightsReserved

日米プロレス界で人気を博したタッグチーム「ロード・ウォリアーズ」のアニマル・ウォリアーさんが60歳で死去したことを受け、「超人」ハルク・ホーガン(67)が年下レスラーの早すぎる死を悲しんだ。22日に自らのツイッターを更新し「安らかに眠れ、アニマル。わが兄弟よ、愛している。あなたと(パートナーの)ホークには、まだ未完成のビジネスがたくさんあったのに…あなたのご家族に祝福と幸運を」などと投稿した。

また全日本プロレス、新日本プロレスでも活躍した「ネーチャー・ボーイ」リック・フレアー(71)も「私の良き友人であり、偉大な敵だったロウリネイティス(アニマルさんの本名)の喪失は悲しみ以上のものがある。彼ら(ロード・ウォリアーズ)は象徴的なレスラーだ! 世界中で最高レベルの人気とファンを持っていた。安らかに眠ってください」と同日に公式ツイッターを通じ、哀悼の意を表した。

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馬場、猪木と対戦 ボブ・アームストロングさん死去

ジャイアント馬場、アントニオ猪木とも対戦した米国人プロレスラー、ボブ・アームストロングさんが26日、骨がんで死去した。米プロレス団体WWEが27日、公式サイトで発表した。

骨がんが肋骨(ろっこつ)、肩、前立腺に転移していたという。

米海兵隊の軍人や消防士などを経て、60年にプロレスデビューしたアームストロングさんは68年に日本プロレスで初来日。タッグマッチで馬場らと対戦した。また72年にはジム・ドランゴのリングネームで新日本プロレスの旗揚げシリーズでカール・ゴッチらと外国人招待選手として来日。猪木とシングル戦で対戦した。米国では83年にリック・フレアーの保持したNWA世界ヘビー級王座にも挑戦していた。

また息子となるスコット、ブラッド、スティーブ、ブライアンがプロレスラーとなり、ブラッドやスティーブとはタッグを組んで活躍。TNAにも参戦し、08年にはAJスタイルズ、トム組の保持したTNA世界タッグ王座にも挑戦した。11年には米プロレス界の功績からWWE殿堂入りも果たしていた。

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トリプルHキャリア25周年祝福に豪華メンバー続々

キャリア25周年を迎えたトリプルH(左)と祝福のために登場したショーン・マイケルズ(C)2020 WWE, Inc. All Rights Reserved

<WWE:スマックダウン大会>◇24日◇米フロリダ州オーランド・WWEパフォーマンスセンター

WWEでのキャリア25周年を迎えたトリプルH(50)がエンディングに登場し、縁深い人々から祝福を受けた。

最初にリングに姿を現したのは盟友ショーン・マイケルズ(54)。マイケルズが「お前のためにここに来た。25周年おめでとう!」と祝うと、妻ステファニー・マクマホン(43)やリック・フレアー(71)、ロード・ドッグ(50)が次々とテレビ電話で登場し、トリプルを祝福。さらに、義理の父でもあるビンス・マクマホン会長(74)がステージに登場し、「愛してるぞ」と言葉をかけた。

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シャーロットがNXT女子王座返り咲き WWE

<WWE:レッスルマニア36>◇5日◇米オーランド・WWEパフォーマンスセンター

世界最大のプロレスの祭典WWE「レッスルマニア」史上初の無観客試合2日目が行われた。

第1試合はレッスルマニア初のNXT女子王座戦。挑戦者の“女王”シャーロット・フレアー(34)が王者リア・リプリー(23)を下し、6年ぶりに同王座に返り咲いた。

NXTはWWEの下部ブランド。レジェンド、リック・フレアーの娘であるシャーロットは13年にNXTでデビューし、15年にWWEに昇格。スマックダウン、ロウそれぞれの女子王者になるなどトップスターとして活躍してきた。今年1月のロイヤルランブル戦で勝利し、王座挑戦権を獲得したシャーロットが目をつけたのが、今人気急上昇のNXT女子王者リプリー。リプリーに直接対戦を申し込み、“格下”に挑戦する異例のタイトル戦が実現した。

試合は、王者リプリーが強烈な蹴りや、ブレーンバスターで優勢に持ち込むが、シャーロットがしつこい足攻めで徐々に流れを引き寄せる。必殺のフィギュア・エイト(足4の字固め)をかわされ、丸め込まれるがカウント2で返し、再びフィギュア・エイトで決めにかかる。辛抱強く耐えるリプリーをさらにブリッジの体勢で締め上げ、タップ勝ちをおさめた。異例の試合を制したシャーロットはあらためて力を証明。一方、リプリーは敗れたもののシャーロット相手に互角に戦い、格を上げた。

本来はタンパのレイモンド・ジェームス・スタジアムで約8万人の観客を集めて開催される予定だったが、新型コロナウイルス感染拡大の影響により中止。代わりに無観客での試合の模様が、2日間に分けて動画サービスのWWEネットワークで配信された。

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タイガー服部「もう時間」レフェリー生活44年で幕

引退セレモニーでオカダ(左)から花束を受け取り労われるタイガー服部レフェリー(撮影・河田真司)

タイガー服部(74)が44年のレフェリー生活に幕を下ろした。

19日、新日本プロレス後楽園大会のセミ、メイン2戦を裁き、メイン後の引退セレモニーでは10カウントゴング、胴上げで送られた。

76年に米国でレフェリーデビュー。以来、95年北朝鮮・平壌でのアントニオ猪木-リック・フレアー戦、99年1月4日の橋本真也-小川直也戦などプロレス史に残る数々の試合を裁いてきた。

優秀な海外選手を招くなど、コーディネーターとしても新日マットを支えた。レフェリーが引退試合を行うのは異例。それだけ選手からの信頼は深かった。

セレモニーには、ザ・グレート・カブキ、馳浩、武藤敬司、長州力ら豪華ゲストが来場。天龍源一郎、アントニオ猪木からはビデオメッセージが届き、猪木氏からは「長い間本当にご苦労さまでした」とねぎらわれた。

会場は1600人の超満員。マイクを取った服部レフェリーは「コロナという不気味なものに負けないで、これだけたくさん来られて感謝しております」とまずあいさつ。

そして、「自分はこのユニークなスポーツに出会えて、一生プロレスというものを愛し、だけど自分の人生という感じがします。素晴らしいことも友情もいろいろありますが、裏切りもあります、悲しいこともあります。まるで自分の人生みたいな感じがします」とプロレスと自分の人生を重ねた。

選手、スタッフ、ファンに感謝を述べ、「こういう思い出は一生忘れないように頭の中に刻んで生きていきたいと思います」と目を潤ませた。10カウントゴングの後、米国時代の盟友、故マサ斎藤さんの入場テーマが流れる中、選手らに胴上げされた。

レフェリーとしての哲学は「選手を邪魔しない。無駄な場所にいないこと」。それがうまくできなくなったため、「もう時間だな、と思って」と自ら引退を決めた。

最後の3カウントをたたき、「やり切った感があった。燃え尽きました」。1年新日本との契約を延長し、米国での興行、イベントを裏方で支える予定だ。

【高場泉穂】

引退セレモニーでタイガーマスク(左)と握手を交わすタイガー服部レフェリー(撮影・河田真司)
後藤(右奥)にオコーナーブリッジを仕掛けるSANADA(手前右)にカウントをとりにかかるタイガー服部レフェリー(撮影・河田真司)
タイガー服部レフェリー(中央)引退セレモニーでリングに上がり写真に納まる、左から武藤敬司、長州力、1人おいてザ・グレートカブキ、馳浩(撮影・河田真司)
引退セレモニーでアントニオ猪木のサプライズビデオメッセージを見つめるタイガー服部レフェリー(右)(撮影・河田真司)

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蝶野正洋と組んだホーガン「nWo」WWE殿堂入り

20年WWE殿堂入りは決まったバティスタ(左)とホーガン(右から4番目)らnWoメンバー(C)2019WWE,Inc.AllRightsReserved

WWEは9日(日本時間10日)、「野獣」バティスタ(50)と人気ユニットnWoが20年WWE殿堂入りしたと発表した。

20年殿堂者の第1号となったバティスタはジョン・シナ、トリプルH、ジ・アンダーテイカーらWWEの歴史に残るスーパースターと激闘を展開。WWEヘビー級王座は2回、世界ヘビー級王座は4回も戴冠。リック・フレアー、トリプルH、ランディ・オートンとともに改革派のユニット「エボリューション」のメンバーとしても活躍した。昨年4月のレッスルマニア35大会ではトリプルHとノー・ホールズ・バード戦で激突。試合後には引退を表明していた。現在はハリウッド俳優としての成功を収めている。

nWo(ニュー・ワールド・オーダー)は「超人」ハルクホーガン、スコット・ホール、ケビン・ナッシュ、ショーン・ウォルトマンが率いた革新的なユニットとして人気を博した。また新日本プロレス蝶野正洋が合体し、nWoジャパンが立ち上がったことで日本での知名度が高まったユニットだった。WGWのスティング、ダイヤモンド・ダラス・ペイジ、レックス・ルーガーなどのライバルとしても躍動し、世界的なムーブメントを起こした。なお20年殿堂入りセレモニーは来年4月2日、米フロリダ州タンパベイのアマリー・アリーナで開催される。

nWo軍の蝶野正洋(中央)のセコンドとしてリングに上がったプロ野球横浜鈴木尚典(後列左)と三浦大輔(同右)は天山広吉(左端)とヒロ斎藤らと雄たけびを上げる(1998年1月4日撮影)

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アスカ、セイン組、WWE伝統大会で4WAY防衛戦

1日のWWEスターケード大会で4WAY形式の防衛戦が決まったWWE女子タッグ王者のセイン(後列左端)とアスカ(同2番目)(C)2019WWE,Inc.AllRightsReserved

WWE女子タッグ王者となるアスカ、カイリ・セイン組のユニット「カブキ・ウォリアーズ」が12月1日、米ジョージア州ダルースで開催されるWWE伝統の大会スターケードで防衛戦に臨むことが28日(日本時間29日)、発表された。4WAY防衛戦となり、アスカ、セイン組がベッキー・リンチ、シャーロット・フレアー組、ベイリー、サーシャ・バンクス組、アレクサ・ブリス、ニッキー・クロス組の挑戦を受ける。

他カードとして妻ラナを巡って遺恨が生じた夫ルセフ-ラシュリーがラストマン・スタンディング戦で激突。またケビン・オーエンズが司会を務める「KOショー」のゲストにリック・フレアーが登場する。

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