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武尊「1人の格闘家のリアル」ドキュメント映像公開

LINE NEWS VISIONのスポーツドキュメント「武尊チャンピオンロード」

K-1の3階級制覇王者で現スーパーフェザー級王者武尊(29)が3月28日のケイズフェスタ4大会Day2で挑戦者レオナ・ペタスに2回KO勝ちするまでの40日間を追ったドキュメンタリー映像「武尊チャンピオンロード」が無料通信アプリ大手のLINEの「LINE NEWS VISION」で公開されている。

武尊の身近な4人(マネジャー、チームメート、先輩、所属ジム代表)の視点をもとに撮影された映像をフル活用。この4人が自らのスマートフォンを用いて撮影した映像をベースに作り上げ、より深く武尊に迫り「1人の格闘家のリアル」を浮き彫りにしているという。全8話(毎週金曜午後6時配信)で、既に3月26日から第1話が配信。4月2日にはレオナ戦直後のスペシャル映像が第2話として解禁されている。

武尊は「いつもは見せない試合までの裏側や僕の本音を見て、また違った角度から格闘技を見てもらうきっかけになれば良いなと思い、試合前の密着を受けさせていただきました。この番組の視点となるのがカメラマンではなく、身近な人たちというところがすごく面白くて、身近な人にしか見せない姿や僕の本質的な部分も見てもらえると思うので、ぜひこれを見て試合までどういう様子でどういう気持ちで過ごしていたかをみなさまに見ていただけたらうれしいなと思います」などとコメントしている。

LINE NEWS VISION「武尊チャンピオンロード」のひとコマ

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那須川、対戦望まれる武尊選手は「スタイルが真逆」

武尊に紹介された那須川天心(2021年3月28日撮影)

RIZINやRISEで活躍するキックボクシングの「神童」那須川天心(22)が、対戦が期待されるK-1スーパーフェザー級王者武尊(29)とのファイトスタイルを「真逆のタイプ」と表現した。

自らの公式ユーチューブに投稿した「K-1に行ってきた」で、28日に東京・日本武道館で開催されたケイズフェスタ4大会Day2を視察したことを報告した。

武尊(29)がレオナ・ペタスの挑戦を受けた防衛戦を試合会場でチェック。試合後には武尊に呼び掛けられると立ち上がって一礼し、拍手を送るシーンも公開した。会場を離れると「いい試合でしたよ。すごい良かったですね。何年かぶりに(武尊の)試合を見ましたね。打ち勝ったという試合」と分析。その上で「僕とは対応の違うファイトスタイル。打たれ強いので、信じて打っている。被弾はあるけど倒すという。僕は被弾なく、自分だけ当てるというスタイルなので。真逆じゃないですか」と素直な感想を口にした。

不利との予想もあったペタス戦をクリアし、防衛に成功した武尊について、那須川は「なんだかんだで持っている男なんですよ、武尊選手は。その差がでた。どんなにピンチと言われても、乗り越えてきた。お互いこれだけ時間が経過して負けていないというのはお互いに(格闘技界を)盛り上げている」と、ファイターとしてのスター性をあらためて認めた。

注目される両者の対決の時期、会場などについても言及した那須川は「まだ何も決まっていない。お互いに会場に来たりという状況はあるが、条件とか進んでいない。武尊選手が前回来てくれたので、そのお返し。敬意を込めてきました」と説明していた。

那須川天心との対戦を希望した武尊(2021年3月28日撮影)

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K1武尊「やりたい試合がある」那須川戦へ照準

守ったベルトを横に会見する武尊(撮影・吉池彰)

K1スーパー・フェザー級王者・武尊(29)が29日、先日に行われたケイズフェスタ4 Day2(日本武道館)の一夜明け会見に出席し、対戦が待ち望まれる那須川天心との一戦について、胸の内を明かした。

「最高の相手」と語ったレオナ・ペタスとの試合に2回KOで勝利したことで心置きなく大一番に向かえる。「1回負けたら引退すると決めていた。勝たないとやる権利がないと思っていた。負けたら皆さんが期待してくれている試合も実現できなかったのでホッとしている」と語った。2回延期となった試合に加え、那須川との一戦への期待もあり「ずっと感じていた」というプレッシャーからようやく解放された。これまで寝ていても朝まで記憶があるほど張り詰めた状態が続いていたが、前夜は「久しぶりに記憶がないくらい眠れた。目覚ましも聞こえなかった」と笑顔を見せた。

前日の勝利後、観戦に来ていた那須川に向かって「最高の舞台で最高の試合をしたい。よろしくお願いします」とリング上で初めて思いを告げ、那須川も立ち上がって手を挙げ、これに応えた。格闘家として自分より強い選手がいることが悔しかった。「ここ数年、どっちが強いという論争みたいなのがあって。立ち技最強はK-1だと言いたい気持ちがある」。

日時や体重などについてはまだ決まっていないが「これから関係者の方と話し合って決めていく」と明かした。もちろん、最強を決める戦いではあるが、根底には格闘技で日本を元気にしたいという思いがある。「格闘技にパワーをもらって今の自分がある。今度はそれを発信して、他のメジャーなスポーツに負けないくらいの文化にする。そのためにはやりたい試合があるので、それに向けて全力で過ごしていきたい」。言葉を選びながらではあるが、那須川との日本一をかけた戦いに照準を合わせた。【松熊洋介】

ケイズフェスタ4Day2の一夜明け会見に出席した武尊(撮影・松熊洋介)

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武尊「自分が強い時にやりたい」那須川との対戦熱望

スーパーフェザー級のタイトル防衛に成功して、あいさつで那須川天心との対戦を希望した武尊(撮影・丹羽敏通)

<K-1:ケイズフェスタ4Day2>◇28日◇日本武道館

スーパーフェザー級王者・武尊(29)が、1年ぶりの公式戦をKOで飾った。

Krush同級王者・レオナ・ペタス(28)に打ち合いの末、左フックで打ち倒した。2回1分10秒でKO勝ちした。試合後には観戦に訪れた那須川天心(22)にリング上で「最高の舞台で最高の試合をしたい」と対戦を呼びかけた。クルーザー級タイトルマッチは、シナ・カリミアン(33)がK-Jee(30)を破り、新王者に輝いた。

  ◇  ◇  ◇

武尊は勝利後、リング下の那須川に「天心選手、よろしくお願いします」と思いを伝えると、那須川も席を立ち、手を挙げて笑顔で応えた。ファンが待ち望む対戦は、所属の違いなどで実現していない。昨年大みそかには武尊が那須川の試合に訪れ、今回は那須川が観戦した。相思相愛は明らか。武尊は「格闘技界にとってパワーを与えられる試合になる。自分が強い時に早くやりたい」と実現を強く望んだ。

19試合中、12試合がKO決着。武尊もその流れに乗った。1回から殴られてスイッチが入ると、作戦を無視。「思いっ切り殴り合える友だち」と時折笑顔を見せながらも激しく殴り合った。フラつくシーンもあったが、引くことなく真っ向から襲いかかった。序盤のカーフキックも効き、3度のダウンで勝利。自身のケガとコロナで延期となった今試合。「過去最高レベル」という重圧から解放され「世界が明るく見える」と満面の笑みを見せた。

スーパーフェザー級のタイトル防衛に成功して、トロフィーを掲げる武尊(撮影・丹羽敏通)
スーパーフェザー級タイトル戦 武尊対レオナ・ペタス 1回、ダウンを奪う武尊(右)(撮影・丹羽敏通)
解説も務めた友人の西川貴教に祝福され、笑顔の武尊(撮影・吉池彰)
スーパーフェザー級タイトル戦 武尊対レオナ・ペタス KO防衛してコーナーポストからバック宙して喜ぶ武尊(撮影・丹羽敏通)

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K1王者武尊「気合入りまくっている」KO勝ち誓う

前日計量をパスし、にらみあう王者武尊(左)と挑戦者レオナ・ペタス(撮影・鈴木みどり)

K-1スーパー・フェザー級王者・武尊(29)が27日、タイトル戦前日の計量、会見を行い、状態の良さを見せた。

28日に日本武道館で開催の日刊スポーツ新聞社後援「ケイズフェスタ4」Day2で、Krush同級王者レオナ・ペタス(28)の挑戦を受ける。リミットの60キロでパスすると、会見ではKO勝ちを誓った。

昨年11月3日に福岡国際センターで予定のタイトル戦が、武尊の練習中左拳骨折で、1月24日の東京・代々木第1体育館に延期。さらにコロナ禍での緊急事態宣言で、1月も見送りとなっていた。

経験したことのない調整を余儀なくされた武尊だったが、「2度の延期でファンをお待たせした。お互い最高に仕上げてきたので、最高の試合をする」と、この猶予期間をプラスに捉えた。そして、「メインは自分じゃないと締められない。レオナ選手が勝つという下馬評もあるので、気合入りまくっている」と続けた。

さらに、この試合後のことについての質問には「目の前のことしか考えていない」としながらも、「その後のことは勝った後に見えてくると思う。これからの格闘技界を変えるのは自分だと思うので、この試合に全神経を集中して勝つ」と改めて気合を入れた。

挑戦するレオナもリミットの60キロでパス。計量後と会見後のツーショットでは前を向かず、175センチの長身で、ずっと横から168センチの武尊を見おろした。AbemaTVの武尊の映像に対してのもので、「上から見くだしていたので」と対抗心をあらわにした。「今は僕の方が強いと思っている」とタイトル奪取に自信満々だった。

前日計量をパスし、ポーズを取る王者武尊(撮影・鈴木みどり)
会見する武尊(撮影・鈴木みどり)

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那須川天心デビュー44連勝「キック無敗でいたい」

試合後、ポーズを決める那須川(撮影•滝沢徹郎)

<RISE横浜大会>◇28日◇横浜アリーナ

キックボクシング界の「神童」那須川天心(22)がデビューから44連勝を飾った。

昨年のRISE DEAD OR ALIVE2020 55キロ以下~那須川天心挑戦者決定トーナメントを制した志朗(27)とのバンタム級(55キロ級)3分3回に臨んだ。19年9月のRISEワールドシリーズ58キロ級トーナメント決勝以来、約1年半ぶりの再戦でも、3-0(30-28×3)の判定勝利。21年初戦を制した那須川は「久々にかけ引きで試合して勝てたのがうれしい。成長させてくれた志朗君、ありがとうございました」と感謝した。

キックボクシングからの卒業間近であることを明かしている那須川は「これからいろいろな試合があると言われているんですけど、キックでいる時間は少ないんですよね。しっかり最後までRISEに恩返ししてキックボクシングを去るまで無敗でいたい」と力強く宣言した。

K-1の3階級制覇王者で現スーパーフェザー級王者の武尊(29)との頂上対決実現に大きな注目が集まっている。昨年大みそかのRIZIN26大会で臨んだムエタイの強豪クマンドーイ・ペットジャルーンウィット(26=タイ)戦には、会場のさいたまスーパーアリーナに武尊が姿を見せて試合視察。武尊も3月28日のケイズフェスタ4大会Day2(東京・日本武道館)でレオナ・ペタスとの防衛戦を控えており、これをクリアすることで、両者のスーパーファイトが実現に向けて進むのではないかとされている。

志朗(手前)の肘が右目付近に当たる那須川(撮影•滝沢徹郎)

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レオナ・ペタス、K1武尊戦に気合「タイトル獲る」

入間市の杉島市長(中央)を表敬訪問したレオナ・ペタス(右端)と弟加藤虎於奈(C)K-1

3月28日、東京・日本武道館で開催されるK-1年間最大の祭典ケイズフェスタ4大会Day2(日刊スポーツ新聞社後援)で武尊戦を控えるKrushスーパーフェザー級王者レオナ・ペタス(28)が19日、出身地の埼玉・入間市を表敬訪問した。

Krushウエルター級王者の弟、加藤虎於奈(24)とともに、同市の杉島理一郎市長にKrushで初の兄弟同時王者となったことを報告。虎於奈が1月にKrush王座を獲得したことを受け、2人は初めてベルトを持って市役所を訪れた。

大舞台のメインイベントで、K-1スーパーフェザー級王者武尊に挑むペタスは「今日は弟が主役で、僕が脇役なので。3月28日にK-1のタイトルを獲って、次は弟を脇役にできるように頑張ります」とK-1ベルトを持参しての表敬訪問を約束。同市マスコットキャラクター「いるティー」とコラボしたTシャツにサインした後に「いるティー」と3ショットの記念撮影に応じた。

弟虎於奈は「やっと1つの形としてベルトを持って来ることができて、少しでも入間市に貢献できたかなと思っています」と安堵(あんど)の笑み。さらに「防衛戦が決まったら兄を追い越す勢いで入間市を盛り上げていきます」と更なる飛躍を誓った。

2人の意気込みを受け、杉島市長は「2人の活躍は市民の誇りです。2人のようなかっこいいK-1選手を目指して頑張ろうと思う子供たちが出てくると思います。2人は体が強くて技が奇麗なだけではない、心も素晴らしい人なんだということを入間市の皆さんに伝えていきたいですし、お2人にも入間市の子供に夢や希望を与えられる活動をしてほしいです」と激励されていた。

入間市のマスコット、いるティー(中央)と記念撮影するレオナ・ペタス(右端)と弟加藤虎於奈(C)K-1

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K1武尊3・28勝利し那須川戦の実現希望、婚活も

K-1AWARDS2020で、ベストKO賞を受賞した武尊(撮影・浅見桂子)

K-1の3階級制覇王者で現スーパーフェザー級王者の武尊(29)が10日、キックボクシング界の「神童」那須川天心(22)との将来的なファイトを実現するため、次期防衛戦に集中する覚悟を示した。同日に20年の年間表彰式「K-1 AWARD 2020」に参加し、ベストKO賞に輝いた武尊は、3月28日のケイズフェスタ4大会(日刊スポーツ新聞社後援)でKrush同級王者レオナ・ペタス(28)との防衛戦を控える。

昨年大みそかのRIZIN26大会で那須川の試合を観戦し、再び両者の対決に向けた機運が高まっている。武尊は「目の前の3月28日のタイトルマッチに勝たないと次はないと思っている。その試合が終わって、またいろんなことが決まったらみなさまに伝えようと思う」と強調。さらに那須川戦が本当に実現した時を想像し「この試合で格闘技界がもっともっと大きくなる試合になると思うし、過去のK-1や格闘技を超えるような大きなものにしたいなと思っている。その時になったら取り上げてほしい」と胸の内を明かした。

既に那須川も2月28日のRISE横浜アリーナ大会で志朗との対戦が決定済み。武尊は「お互いに目の前の試合があるので、そこに全集中しないと、みんなが見たいと思っている試合は実現できない」とペタス戦だけを見据えている。21年のテーマには「今年1年、完全燃焼して、来年さらに燃焼したい。あとは結婚したい。今年30歳なので良い相手を探したい。相手がいないので、それも1つの『戦い』。婚活を頑張ります」と笑顔。ペタス戦、那須川戦の実現、婚活という3つのファイトに向けて意気込んでいた。

K-1AWARDS2020で、ベストKO賞を受賞した武尊(右)はトロフィーを手にポーズ。左はプレゼンターの久松郁実(撮影・浅見桂子)

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武尊ベストKO賞 左右のフックのペッダム戦が評価

K-1AWARDS2020で、ベストKO賞を受賞した武尊(撮影・浅見桂子)

K-1の年間表彰式「K-1 AWARDS 2020」が都内で行われ、スーパー・フェザー級王者の武尊(29)がベストKO賞を獲得した。

3月22日にさいたまスーパーアリーナで、ペッダム・ペットギャットペット(25=タイ)を2回49秒、左右のフックでマットに沈めた試合が評価された。

武尊は受賞を喜びながらも「ケガもあって1試合しかできず、満足できない1年だった」と振り返った。そして「今年はMVPを取れるように突っ走っていく。最高の試合を見せたい」と気合を入れた。

来月28日には、日本武道館で開催の日刊スポーツ新聞社後援「ケイズフェスタ4」Day2で、同級タイトルマッチを行い、Krush同級王者レオナ・ペタス(28)の挑戦を受ける。武尊は「これからの格闘技人生がそんなに長くない中で、満足のいく試合をしたい。1つ1つ階段を上って行くが、まずは3月28日に最高のKO勝ちを見せる」と誓っていた。

K-1AWARDS2020で、ベストKO賞を受賞した武尊(右)はプレゼンターの久松郁実からトロフィーを受け取る(撮影・浅見桂子)

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K1レオナ・ペタス「延期にはメリットしかない」

公開練習で力のこもったパンチを繰り出すレオナ・ペタス(左)(撮影・吉池彰)

K-1スーパー・フェザー級のレオナ・ペタス(28)が1日、都内のLARATOKYO江古田で練習を公開した。3月28日、日本武道館で開催の日刊スポーツ新聞社後援「ケイズフェスタ4」Day2で、王者武尊(29)の持つタイトルに挑む。2度の延期で難しい調整を強いられる中、力強い動きを見せた。

当初は昨年11月3日の「K-1 WGP」(福岡国際センター)で対戦予定だったが、武尊の練習中左拳骨折で、1月24日の「ケイズフェスタ4」(東京・代々木第1体育館)に延期された。ところが、コロナ禍での緊急事態宣言で1月も見送り。3月末まで延期を余儀なくされた。

昨年8月25日の対戦決定発表から、この日まで5カ月余り。精神的にも肉体的にも経験したことのない期間を過ごしてきた。それでもレオナは「延期にはメリットしかない」と前向き。「試合に向けてこんなに準備したことがないので楽しみ。最高のパフォーマンスができるようにする」と自信をのぞかせた。

痩せやすいタイプのレオナは「普段の試合前は62~63キロを行ったり来たりだが、今回は免疫力を上げるため、64~65キロをキープしている」という。何を食べているのかと聞くと「お菓子です」と言って、取材陣の笑いを誘った。

19年9月にKrush同級王座を獲得すると、同12月のKO初防衛のリング上で、武尊への挑戦を宣言した。アマ時代1勝1敗の相手との”決着戦”での勝利に向け、残り2カ月。レオナは緊張感を楽しむ考えだ。

試合当日の3月28日は、レオナの世界一を願いながら、昨春逝去した母・加藤美香さんと最後にLINEを交わした日。レオナは「2試合分の期待以上の戦いをする」と延期で積み上げた練習量で、最愛の母とファンに勝利をささげる。

タイトル戦勝利を誓い、Vサインを見せるレオナ・ペタス(撮影・吉池彰)

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K1フェスタ2週連続で開催 安保瑠輝也は負傷欠場

K-1スーパー・フェザー級タイトル戦を3月28日に行う王者武尊(左)と挑戦者レオナ・ペタス

K-1最大の大会「ケイズフェスタ4」(日刊スポーツ新聞社後援)が、3月21日に東京ガーデンシアターで、同28日には日本武道館を舞台に、2週連続で開催される。主催のK-1実行委員会が28日、オンライン会見で発表した。

同フェスタは24日に東京・代々木第1体育館で予定されていたが、コロナ禍での緊急事態宣言で延期された。調整の末、通常の「K-1WGP」だった3月21日をDay1、同28日をDay2として行う。

中村拓己K-1プロデューサーは「今までの規模での開催はむずかしいため」と2週に分けて大会を行う理由を説明した。

24日に組まれていたK-1スーパー・フェザー級王者武尊(29)がKrush同級王者レオナ・ペタス(28)の挑戦を受けるタイトルマッチ、プロボクシング日本ヘビー級など前3冠王者京太郎(34)のK-1復帰戦は、Day2に行われる。K-1スーパー・ウエルター級王者木村”フィリップ”ミノル(27)の、同日出場も決まった。

なお、日本VSタイ・5対5は、タイ選手の来日が困難なため実施されない。また、ウエルター級に階級を上げて復帰戦を予定していた安保瑠輝也(25)は、右拳の負傷で欠場する。

3月28日に日本武道館で対戦する京太郎(左)と実方宏介

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K1「ケイズフェスタ4」が緊急事態宣言に伴い延期

24日にK-1スーパー・フェザー級タイトル戦を予定していた王者武尊(左)と挑戦者レオナ・ペタス(2020年11月17日撮影)

24日に東京・代々木第1体育館で予定されていたK-1最大の大会「ケイズフェスタ4」(日刊スポーツ新聞社後援)が、新型コロナウイルス感染拡大による緊急事態宣言に伴い、延期される。

主催のK-1実行委員会が9日、発表した。同委員会は会場側とも相談、協議の末、安全対策に配慮した。代替日程と会場は調整中。発売済みの入場券の扱いについては後日、K-1公式サイトで発表する。

同大会では、スーパー・フェザー級王者武尊(29)が、Krush同級王者レオナ・ペタス(28)の挑戦を受けるタイトルマッチ、プロボクシング日本ヘビー級など前3冠王者京太郎(34)のK-1復帰戦などを予定していたが、仕切り直しとなる。

ケイズフェスタ4で対戦予定の京太郎(左)と実方宏介(2020年12月9日撮影)

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K1武尊が練習公開、ボクシング練習導入で防衛自信

藤原トレーナー(左)とミット打ちする武尊

K-1の3階級制覇王者で現スーパーフェザー級王者の武尊(29)が25日、東京・祐天寺のジムALONZAで練習を公開した。来年1月24日に控えるK-1年間最大の祭典ケイズフェスタ4大会(東京・代々木大1体育館)でKrush同級王者レオナ・ペタス(28)との2度目の防衛戦を控える。11月からボクシングの元WBA世界スーパーフライ級王者名城信男を育成した藤原俊志トレーナー(46)を招聘(しょうへい)。本格的なボクシングのパンチ技術を吸収していると明かした。

これまで培ってきた武尊流打撃に、ボクシング技術をプラスアルファした新たなパンチスタイルを構築しているという。公開練習では、藤原トレーナーの持ったミットに向け、軽快なパンチを打ち込み、負傷していた左拳からも強烈なフックを披露。「(左拳も)試合までには120%ぐらいに持っていけると思う」と手応えを口にした上で、ボクシング技術について「(攻撃の)パターンが増えたと思う。レオナ選手は気持ちで殴り合える相手。1月には最高の試合をする」と集中力を高めた。

現役時代にアマボクサーの経験も長く、プロボクシングの名指導者に贈られる06年エディ・タウンゼント賞も受賞している藤原トレーナーは「武尊選手は起用。ポジショニングということだけでも、より幅が広がっていると思う」と太鼓判を押していた。

練習を公開した武尊

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K1武尊がレオナ戦に向け沖縄合宿「絶対勝ちます」

盟友の大岩龍矢(右)と砂浜でトレーニングを積む武尊(C)K-1

K-1の3階級制覇王者で現スーパーフェザー級王者の武尊(29)が来年1月24日のケイズフェスタ4大会(東京・代々木大1体育館)での2度目の防衛戦に向け、沖縄合宿に入っている。

ジムの盟友となる大岩龍矢(28)とともに砂浜での走り込みや自重トレーニング、K-1ジム琉球の協力を得て、ジムワークも消化。通常の試合前は米合宿に臨むが、今回はコロナ禍のために沖縄を選択したという。

年間最大の祭典で、Krush同級王者レオナ・ペタス(28)とのV2戦を控えたキャンプとなる。「体づくりとメンタルの調整、心と体を良い状態に持って行く、格闘技以外のことを全部シャットアウトして、格闘技と向き合う時間をいつもつくることができる。そのための合宿」と目的を明かした。合宿は約1週間を予定しており、ジムに戻った後の2カ月間で本格的な追い込みに入る予定だ。

今年3月のケイズフェスタ3大会以来、約10カ月ぶりのリングでもある武尊は「20年はコロナのことがあって、僕自身も(左拳の)ケガがあって、これだけファンの方に待たせたことはなかったのです。それでもずっと『試合を楽しみに待ってます!』と言ってくれる人たちばかりだったので、最高の試合を見せて絶対に勝ちます」と意気込んでいた。

盟友の大岩龍矢(右)と砂浜をランニングする武尊(C)K-1

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K1武尊「KOしかない」来年1・24防衛戦へ気合

K-1スーパー・フェザー級タイトル戦の仕切り直しが決まった王者武尊(左)と挑戦者レオナ・ペタス(撮影・吉池彰)

K-1スーパー・フェザー級王者武尊(29)が来年1月24日、東京・代々木第1体育館で開催の「ケイズフェスタ4」でタイトルマッチを行う。Krushの同級王者レオナ・ペタス(28)の挑戦を受けるもので、K-1実行委員会が17日、都内で大会開催発表と同時に会見した。

当初は11月3日の「K-1 WORLD GP 2020」(福岡国際センター)で対戦予定だったが、武尊が練習中に左拳骨折のけがを負い、延期されていた。

武尊は、18年12月に皇治(31)に判定勝ちした初防衛戦以来のタイトル戦となる。アマチュア時代に1勝1敗の相手と“決着”をつける。「KOしかないと思っている。新しいK-1は代々木第2体育館で始まり、いつかは第1に戻したいという気持ちだった。さいたまスーパーアリーナ以上に盛り上げて、開催できなかった福岡にまたK-1を持っていきたい」と看板選手らしく気を引き締めた。

対するペタスは昨年9月に王座を獲得すると、同12月のKO初防衛のリング上で、武尊への挑戦を宣言した。8月の対戦決定会見で「自分が勝っているのは身長だけだが、真っ向勝負して勝つ」と話していた。今回は「1月24日に勝つ器を作った。覚悟が違う」とタイトル奪取に自信をのぞかせていた。

K-1スーパー・フェザー級王者武尊(中央左)と挑戦者レオナ・ペタス(同右)。左端はK-1復帰の京太郎。右端は中村K-1プロデューサー(撮影・吉池彰)

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K-Jee「夢が実現できた」KO勝ちでK1新王者

K-1クルーザー級新王者となったK-Jee(C)K-1

<K-1:WGP 2020>◇3日◇福岡国際センター

K-Jee(29)が3日、K-1クルーザー級新王者の座に就いた。福岡国際センターで行われた「K-1 WORLD GP 2020」でのタイトル戦で王者シナ・カリミアン(32=イラン)に1回1分54秒、KO勝ちした。カリミアンの3度目の防衛はならなかった。

熊本出身のK-Jeeが地元の九州で、武尊の欠場で巡ってきた大チャンスを見事にモノにした。今回の1戦は当初スーパーファイトの予定だったが、武尊のケガでレオナ・ペタスとのK-1スーパー・フェザー級タイトルマッチが中止となり、カリミアンがタイトルマッチへの変更を承諾、実現した。

K-Jeeは立ち上がりから左右のパンチをスピーディーに繰り出すと、開始1分半で最初のダウンを奪った。カリミアンがもうろうとする中、攻撃の手を緩めないK-Jee。ロープに詰めて連打が入ると、タオルが投げ込まれ、新王者の誕生が決まった。

リング上でマイクを持ったK-Jeeは、まずは興奮を抑えるかのように「来年から文化の日は、九州の格闘技祭りとして定着したらいいと思う」とファン、関係者にアピール。そして、タイトル奪取に触れ「今回チャンピオンになってひとつの夢が実現できた。クルーザー級では1番になったが、まだまだ人気がないので、俺が引っ張って、どの階級よりもおもしろくする」と、武尊ばりのコメントで拍手を浴びた。

カリミアンは18年9月24日の初代クルーザー級王座決定トーナメントで優勝。K-Jeeとは準決勝で対戦し、カリミアンが判定勝利していた。

K-1クルーザー級王座の3度目の防衛に失敗したシナ・カリミアン(C)K-1

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K1王者カリミアン「必ず勝つ」K-Jee戦に自信

K-1クルーザー級王者シナ・カリミアン(左)と挑戦者K-Jee(C)K-1

K-1クルーザー級王者シナ・カリミアン(32=イラン)が2日、タイトル戦を前に挑戦者K-Jee(29)と火花を散らした。「K-1 WORLD GP 2020」(3日、福岡国際センター)の前日会見が福岡市内で行われ、冒頭の調印式後、それぞれ自信を見せた。

両者は18年9月24日、「さいたま大会」の初代クルーザー級王座決定トーナメント準決勝で対戦、カリミアンが判定勝利した。カリミアンはその勢いに乗って優勝。一方のK-Jeeは19年1月から開幕した初代Krushクルーザー級王座決定トーナメントを制し、同王座を獲得している。

今回の1戦は当初スーパーファイトの予定だったが、武尊の欠場でレオナ・ペタスとのK-1スーパー・フェザー級タイトルマッチが中止となり、カリミアンがタイトルマッチへの変更を承諾し、実現した。

悲願のK-1王座獲得のチャンスを得たK-Jeeが「明日はいよいよ(K-1の)ベルトを巻く日になりました。一つの夢を実現できます」と意気込むと、カリミアンは「K-Jee選手がこのベルトを巻けるのは、夢の中だけ」とバッサリ切り捨てた。

18年の対戦について話が及ぶと、K-Jeeは「前回は本当に準備不足。明日はおそらくワンサイドゲームになって、俺がボコボコにして終わると思う。穴はいっぱい見えてるんで、しっかりついていきたい」と必勝を誓った。対するカリミアンは「自分が2年前と何も変わってないとでも思ってるのか。明日はチャンピオンとしてやるべきことをやって、必ず勝つ」と、防衛を宣言した。

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K1王者武尊、練習中に左拳骨折 福岡大会を欠場

7月、K-1スーパー・フェザー級タイトル戦発表に臨んだ王者武尊(左)と挑戦者レオナ・ペタス(撮影・吉池彰)

K-1スーパー・フェザー級王者武尊(29)が練習中に左拳骨折のけがを負い、「K-1 WORLD GP 2020」(11月3日、福岡国際センター)を欠場する。

K-1実行委員会が9日、発表した。同大会のタイトル戦でKrushの同級王者レオナ・ペタス(28)の挑戦を受ける予定だったが、実施不可能となった。

武尊の話「練習中に左拳を骨折し、なんとか試合に出場できるよう試みたのですが、今のままでは十分な準備ができない、最高のパフォーマンスを見せられないと判断し、欠場させていただくことになりました。初めての福岡大会で気合も入っていて、久しぶりにお客さんの前で試合ができるということで、僕も試合を楽しみにしていました。ファンのみなさま、応援してくださるみなさまには申し訳ない気持ちでいっぱいです。そして、対戦相手のレオナ・ペタス選手にも申し訳ない気持ちです。早くけがを治して、お互い最高の状態に仕上げてレオナ選手と戦いたいと思います。少しでも早く最高の状態の武尊を見てもらえるようにリハビリを頑張ります。応援よろしくお願いいたします」

レオナ・ペタスの話「まず、この試合を楽しみにしていたファンのみなさま、申し訳ありません。選手にとってけがはつきものなので、武尊選手の欠場は仕方ないことだと思います。僕自身、万全の状態で武尊選手と戦いたいので、武尊選手にはしっかりけがを治してほしいです。僕はその時が来るまで待っています。武尊選手、お互い最高の状態で最高の試合をしましょう」

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武尊が豪快な技披露!才賀紀左衛門のK1復帰を歓迎

K-1 WORLD GP2020 スペシャルエキシビションマッチ 武尊対才賀紀左衛門 特別試合で激しい攻防をみせる武尊(左)と才賀(撮影・清水貴仁)

<K-1:WORLD GP 2020 JAPAN>◇22日◇エディオンアリーナ大阪

スーパーフェザー級王者の武尊(29)が、総合格闘技で知られる才賀紀左衛門(31)とスペシャルエキシビジョンマッチで対戦した。

エキシビジョンマッチらしく武尊は胴回し回転蹴りを披露するなど、豪快な技を見せた。パンチで才賀を追い込む場面も見られ、実力を証明した。

武尊は久しぶりにK-1のリングに立った才賀に「紀左衛門君が帰ってきてくれて、その気持ちに応えようと今日の試合に出ました」と話した。才賀は「みんなの前でやれて自分の実力がわかった。ここから盛り上げていく」と語った。

武尊は11月3日に福岡国際センターでKrush同級王者のレオナ・ペタスの挑戦を受ける。

K-1 WORLD GP2020 スペシャルエキシビションマッチ 武尊対才賀紀左衛門 特別試合で激しい攻防をみせる武尊(右)と才賀(撮影・清水貴仁)

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武尊vs才賀エキシビション戦発表 K1 WGP

22日にエキシビションマッチで対戦する武尊(左)と才賀紀左衛門(C)K-1

K-1スーパー・フェザー級王者武尊(29)と才賀紀左衛門(31)が22日、エディオンアリーナ大阪で開催される「K-1 WGP 2020」で、スペシャルエキシビションマッチを行う。K-1実行委員会が4日、発表した。

武尊は11月3日、福岡国際センターでKrushの同級王者レオナ・ペタス(28)の挑戦を受ける。

一方、総合格闘家として知られる才賀は先日、K-1参戦を発表したばかり。那須川天心との対戦歴もある才賀に、エキシビションとはいえ武尊が2度目の防衛戦を前にどう対応するかが注目される。

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