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WOWOWが井上尚弥の防衛戦を11月1日生中継

井上尚弥(20年2月撮影)

WOWOWは10日、ボクシングWBAスーパー、IBF世界バンタム級王者井上尚弥(27=大橋)の防衛戦を生中継すると発表した。10月31日に米ラスベガスで、WBO同級1位ジェーソン・モロニー(オーストラリア)と対戦する。WOWOWプライムで11月1日午前10時30分から放送される。13日午前11時からは、WOWOWプライムで事前特別番組も放送される。

また、WOWOWライブで10月18日に世界ライト級4団体統一戦のワシル・ロマチェンコ(ウクライナ)対テオフィモ・ロペス(米国)、WOWOWプライムで11月29日にマイク・タイソン(米国)対ロイ・ジョーンズJr.(米国)の元世界王者によるエキシビションマッチの生中継も発表された。

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47歳デラホーヤ氏が現役復帰表明「リング恋しい」

オスカー・デラホーヤ氏(14年7月撮影)

ボクシング元世界6階級制覇王者オスカー・デラホーヤ氏(47=米国)が現役復帰を表明した。米メディアが19日に報じた。数週間以内にスパーリングを開始し、エキシビションではなく公式試合で戦う意向を示した。

デラホーヤ氏は08年を最後に引退したが、過去にも復帰を示唆したことがあった。「うわさは本当だ。本当の戦いをする。ボクシングが好きで、リングが恋しい。今があるのはボクシングのおかげ。今はそれを失っている」と説明している。

今年復帰すれば12年ぶりのリングとなる。「長いブランクがあるが、ジャブはこれまで以上に速く感じる。この数週間でコンディションを完璧にし、近々スパーリングでそれを見せる」と意欲満々だ。

元世界ヘビー級統一王者マイク・タイソン氏(54)が、11月に元世界4階級制覇王者のロイ・ジョーンズJr.氏(51)と対戦が発表されている。これに触発されて「復帰を検討している」と話していた。

タイソン氏の復帰戦はエキシビションマッチの8回戦となっている。デラホーヤ氏は公式試合で復帰を明言。階級も154~160ポンドとリミット72・5キロのミドル級に照準も明かしている。

デラホーヤ氏は92年バルセロナ五輪で金メダルを獲得してプロ入り。94年のWBO世界スーパーフェザー級を皮切りに、04年にWBO世界ミドル級で史上初の6階級制覇を達成した。08年にマニー・パッキャオ(41=フィリピン)との敗戦が最後の試合となった。

その後はゴールデンボーイ・プロモーションズCEOとして、プロモーターとして活躍してきた。一方で薬物やアルコール依存でリハビリ施設に入っていたこともあった。

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タイソン氏復帰戦11月延期「目撃する人は増える」

マイク・タイソン氏(2005年7月28日撮影)

ボクシング元世界ヘビー級統一王者マイク・タイソン氏(54)の復帰戦が11月28日に延期された。主催者の動画投稿アプリを運営するトリラー社が11日に発表した。

元世界4階級制覇王者のロイ・ジョーンズJr.氏(51)と、当初は9月12日に対戦予定だった。米カリフォルニア州カーソンでのエキシビションマッチ8回戦で、延期は放映権の海外販売などによる収益増を狙ってのもの。15年ぶりリング復帰となるタイソン氏は「これでボクシング史上最大のカムバックを目撃できる人は増える。全力でいくから覚悟しておけ」、ジョーンズJr.氏も「用意はできていて、この状態を保っていく。激戦になる」とコメントしている。

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タイソン氏“復帰戦”11月に延期へ 米雑誌報じる

マイク・タイソン氏(2005年7月28日撮影)

ボクシングの米老舗雑誌「ザ・リング」は10日、元世界ヘビー級王者マイク・タイソン氏(54)-元世界4階級制覇王者ロイ・ジョーンズJr.氏(51)とのエキシビション8回戦が延期されると報じた。

報道によると、当初予定されていた9月12日から11月28日にスライドされるという。会場は変わらずに米カリフォルニア州カーソンで調整中。情報筋によると、タイソン陣営がスケジュールを変更することで有観客試合として開催し、収益を最大化できると読み、ジョーンズJr.陣営と交渉。両陣営とも了解したようだ。

タイソンは氏は05年6月、ケビン・マクブライド戦で棄権による6回終了TKO負けを喫した後に現役を引退。その後、グローブを装着してリングに上がっていなかった。今回はエキシビションマッチとはいえ、約15年ぶりのカムバック、そしてレジェンド同士の「105歳対決」として注目を集めていた。

公開スパーリングが行われた帝拳ジムでマイク・タイソン氏(右)と記念撮影する長嶋茂雄氏(1988年3月10日撮影)

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マイク・タイソン氏の“復帰戦”WOWOWで生中継

マイク・タイソン氏(2018年10月19日撮影)

ボクシングの元世界ヘビー級統一王者マイク・タイソン氏(54=米国)の“復帰戦”が、WOWOW「エキサイトマッチ」で生中継されることが、10日に発表された。

9月12日(日本時間13日)に、米カリフィルニア州カーソンで元4階級王者ロイ・ジョーンズJr.氏(51=米国)とエキシビションマッチ(8回戦)を行い、解説は元3階級王者長谷川穂積氏が務める。05年の試合を最後に引退したタイソン氏の現役時の戦績は50勝(44KO)6敗2無効試合。18年2月に引退したジョーンズJr.氏は66勝(47KO)9敗。伝説の2人による「105歳対決」は世界中で注目を集めている。

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マイク・タイソン氏復帰戦11月延期か 米メディア

マイク・タイソン氏(18年10月撮影)

ボクシング元世界ヘビー級統一王者マイク・タイソン氏(54)の復帰戦が、9月から11月に延期される可能性が出てきた。

9日に米メディアが報じた。9月12日に米カリフォルニア州カーソンで、元世界4階級制覇王者のロイ・ジョーンズJr.氏(51)とエキシビションマッチ8回戦で対戦が発表されていた。収益を上げるためで、11月28日に延期するという。海外へ放映権を販売するための時間の猶予や、開催を遅らせることで観客を入れることも検討材料にあるようだ。タイソンにとっては15年ぶりのリング復帰で、伝説の2人による105歳対決として注目されている。

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伝説対決 タイソンvsジョーンズJr/両者比較

両者比較

あのタイソンが、ついにリングに戻ってくる。

ボクシング元世界ヘビー級統一王者マイク・タイソン氏(54)の復帰戦が、23日に主催者から発表された。9月12日に米カリフォルニア州カーソンで、対戦相手は元世界4階級制覇王者のロイ・ジョーンズJr氏(51)。エキシビションマッチの8回戦で15年ぶりに復帰し、伝説の2人の105歳対決となった。

マイク・タイソンの世界戦戦績
ロイ・ジョーンズJrの世界戦戦績

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復帰戦タイソン氏「俺は手抜き知らない」オッズ優勢

東京ドームでタッブスを破り34連勝を達成したマイク・タイソン(1988年3月21日撮影)

あのタイソンが、ついにリングに戻ってくる。ボクシング元世界ヘビー級統一王者マイク・タイソン氏(54)の復帰戦が、23日に主催者から発表された。9月12日に米カリフォルニア州カーソンで、対戦相手は元世界4階級制覇王者のロイ・ジョーンズJr.氏(51)。エキシビションマッチの8回戦で15年ぶりに復帰し、伝説の2人の105歳対決となった。

   ◇   ◇   ◇

「I AM BACK」。タイソン氏はSNSを通じて、リング復帰を表明した。4月から迫力あるミット打ちの動画を再三投稿。キレ、スピード、破壊力あるパンチを繰り出し、チャリティーのエキシビションマッチでの復帰をアピールしていた。

タイソン氏には05年に6回TKO負け以来の試合となる。当時は無名に棄権負けして「もう戦うガッツも勇気もない」と話していた。15年ぶり復帰に「おれはまだやれるからだ。人生はまだ終わっていない。全力でいく。手抜きなんて知らない」と答えている。

ミット打ち動画が投稿されると、すぐに対戦相手に多くの名が上がった。耳かみ事件で連敗した因縁のイベンダー・ホリフィールド氏(57)ら。オーストラリアから2億円オファーも。選んだ相手は同じく最強と言われ、一時代を築いたジョーンズJr.氏だった。

ジョーンズJr.氏は「リングに戻るつもりはなかったが、私を選択した。ノーとは言えない。マイクのために例外を設けることにした」とコメント。ともに合意のサインをする動画をSNSに投稿した。

03年にヘビー級王座を獲得し、4階級制覇を達成した。ミドル級からヘビー級まで王座獲得は106年ぶりで、いまだ2人しかいない。18年に引退したばかりで2年ぶりの試合。伝説にはまだ早いが、スーパースター対決には違いない。

動画投稿アプリを運営するトリラー社が主催する。試合を有料で中継し、米メディアでは放送権料は5000万ドル(約53億円)とも報じられている。タイソン氏はファイトマネー全額を寄付するという。

ヘッドギアはつけす、12オンスのグローブを使用する。新型コロナウイルスのため、リングは屋外に設置される。すでのブックメーカーのオッズも出たが、タイソン氏が優位となっている。

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タイソン氏「復帰戦」発表 9・12に105歳対決

マイク・タイソン氏(18年10月撮影)

ボクシング元世界ヘビー級王者マイク・タイソン氏(54)が9月12日、元世界4階級制覇王者ロイ・ジョーンズJr.氏(51)とのエキシビション8回戦でリング復帰すると23日、発表された。

音楽を中心とする米短編動画ソーシャルメディアプラットフォーム「トリラー」社が同日に発表したもので、会場は米カリフォルニア州カーソンのディグニティ・ヘルス・スポーツパークが候補となる。

2人合わせて105歳となるレジェンド対決は、トリラーが3時間のPPV放送で中継し、試合までの舞台裏のドキュメンタリー映像も配信を予定している。また、この興行には音楽ライブ、ボクシングを含めた他競技の「アンダーカード」も用意されるという。

タイソン氏は5月、ジムワークに取り組むビデオをSNSに投稿し、チャリティーを目的としたリング復帰に意欲をみせていた。23日には自らのツイッターに「I AM BACK」とつづり、05年以来となるリング復帰、そしてジョーンズJr.氏とエキシビション戦に臨むことを表明。ジョーンズJr.氏も18年以来となるリング復帰とタイソン氏とのエキシビション戦に意欲を示していた。

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タイソン氏「I AM BACK」対戦予告動画投稿

マイク・タイソン氏

ボクシング元世界ヘビー級王者マイク・タイソン氏(54)が23日、自らのSNSを通じ、9月12日に米カリフォルニア州で元世界4階級制覇王者ロイ・ジョーンズJr.氏(51)とのエキシビション8回戦に臨むことを表明した。15年ぶりにリング復帰し、ジョーンズJr.氏と対戦するとの計画が米メディアTMZスポーツなどで報じられたことを受け、23日に自らのツイッターを更新。両者が対戦する予告動画を投稿し「I AM BACK」と報告した。

米ヤフースポーツによると、会場はカリフォルニア州カーソンのディグニティ・ヘルス・スポーツパークが最有力。同州体育委員会のアンディ・フォスター事務局長がタイソン、ジョーンズJr.両氏と話し合いを持ったとし、ヘッドギア着用はなし、12オンスのグローブを装着するルールで合意したという。またタイソン氏は自らのインスタグラムに「レジェンド・オンリー・リーグ」の結成を動画で報告。複数競技のアスリートたちが何かの形で参加することも予告した。

また18年に現役引退していたジョーンズJr.氏は「マイクはレジェンド。彼と一緒にリングで戦うことを拒否するのはおかしいでしょう。私はリングに戻るつもりはなかったが、マイクのために例外を設けることに同意する」とコメントしたという。2人合わせて105歳のレジェンド対決は実現することになりそうだ。

タイソン氏は05年6月、ケビン・マクブライド戦で棄権による6回終了TKO負けを喫した後に現役を引退。その後、グローブを装着してリングに上がっていないものの、ここ最近は練習動画を投稿し、鍛え上げた肉体なども公開。チャリティー形式のエキシビション戦に意欲を示し、過去には対戦相手として2度の対戦経験があるイベンダー・ホリフィールド氏(57)らが挙がっていた。

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タイソン氏がロイ・ジョーンズJr氏と9月に対戦へ

タイソン氏

エキシビション戦でのリング復帰を目指しているとされるボクシングの元世界ヘビー級王者マイク・タイソン氏(54)が9月12日、米カリフォルニア州で15年ぶりにリング復帰すると23日、米メディアTMZが報じた。報道によると、対戦相手は元世界4階級制覇王者のレジェンド、ロイ・ジョーンズJr.氏(51)で対戦に既に同意。18年に現役引退した同氏は「その話は本当だ。マイクはレジェンド。彼と一緒にリングで戦うことを拒否するのはおかしいでしょう。私はリングに戻るつもりはなかったが、マイクのために例外を設けることに同意する」とコメントしたという。

試合は8回戦のエキシビション戦の見通し。2人合わせて105歳となるレジェンド対決が実現すれば、大きな注目となりそうだ。ジョーンズJr.氏は「自分にとって拒否できない機会。彼と戦いたい人がいる中で彼は私を選択した。そうしてノーと言えるだろうか」と前向きな姿勢だった。

タイソンは氏は05年6月、ケビン・マクブライド戦で棄権による6回終了TKO負けを喫した後に現役を引退。その後、グローブを装着してリングに上がっていないものの、ここ最近の練習動画の投稿で動向が注目されていた。特にチャリティー形式のエキシビション戦に意欲を示し、対戦相手として2度の対戦経験があるイベンダー・ホリフィールド氏(57)らが挙がっていた。

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村田諒太に名伯楽アダムス氏が難敵王者の攻略法伝授

公開練習で、参謀役のケニー・アダムストレーナー(左)と笑顔で記念撮影する村田(撮影・浅見桂子)

ボクシング前WBA世界ミドル級王者村田諒太(33=帝拳)が「名伯楽」に難敵王者の攻略法を伝授された。7月12日、エディオンアリーナ大阪で、昨年10月に判定負けを喫した現王者ロブ・ブラント(28=米国)との再戦を控え、13日に都内の所属ジムで練習を公開。84年ロサンゼルス、88年ソウル両五輪で米国代表を指導し、計29人の世界王者を育てた名トレーナー、ケニー・アダムス氏(78)に戦術面の助言を受けた。

   ◇   ◇   ◇

78歳の名指導者の「頭脳」が援軍となった。村田が「刺激として考え方、見方が違うのでいい」と見つめた先には米国人トレーナー、アダムス氏がいた。9日に来日、10日から約1週間の日程で、ジムワークの視察を受けている。約30年間、米軍に所属し、厳しい規律訓練スタイル。2度スパーリングも見てもらい、村田は「軍隊のような感じ」と細かい助言を受けた。

現在も5階級制覇王者のWBA世界バンタム級スーパー王者ドネア(フィリピン)を指導する同氏は、帝拳ジムの本田会長と旧知の関係にあり、今回の招請が実現した。昨年10月の村田-ブラント戦を動画チェックしたという同氏は「相手を待ちすぎた。村田の持ち味の右ストレートが打てていなかった。ブラントはトリッキーに動くので、プレッシャーをかけて1、2、3と連打していかなければ」と指摘した。

さらに「私は元軍人。相手攻撃を消す動きをして、自らが打つことを軍で覚えた。ブラントに攻撃させない動きがある」とボディー攻撃でブラントの体力を削るプランを公開。詳細は明かさなかったが「最初に自分から攻撃し、最後も自分が攻撃しなければいけない」と作戦の一端を示した。本田会長は「1つの意見として聞いている。先入観なく見てもらえている」と戦略面の充実ぶりを口にした。再戦まで残り約1カ月。村田は「今はボクシングの感じがいい」との手応えを胸にブラント攻略法を仕上げていく。【藤中栄二】

◆ケニー・アダムス 1940年9月25日生まれ、米ミズーリ州スプリングフィールド出身。6歳の時にボクシングを始め、12歳でアマチュアの試合に出場し、200戦以上の試合を経験。トレーナー転身後は米国のアマボクシングに初めて筋力トレを導入。84年ロサンゼルス五輪で米国代表コーチを務め、金9個、銀1個、銅1個の獲得に貢献。88年ソウル五輪では監督に就任し、ロイ・ジョーンズJr.(元4階級制覇王者)らを擁して金3個、銀2個、銅2個を獲得。ベトナムを含めて約30年間、米陸軍に所属していた。

公開練習で、汗を飛ばしながらミット打ちする村田(撮影・浅見桂子)
公開練習で、リングに縄を張り、真剣な表情でリズム練習する村田(撮影・浅見桂子)

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シウバ 伝説元王者とボクシング対決熱望

 UFCミドル級王者のアンデウソン・シウバ(38=ブラジル)が25日(日本時間26日)、伝説の元世界王者とのボクシング対決を熱望した。元世界4階級制覇王者ロイ・ジョーンズJr(44=米国)と拳を交えたい気持ちを明かし「私は彼と戦いたい。彼も私と戦いたがっている。戦うことで私自身をテストしたい」と宣言。シウバは7月6日(同7日)のUFC162大会(米ラスベガス)で同級1位クリス・ウィドマン(28=米国)とのV11戦を控えている。(デーブ・レイブル通信員)

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超満員西岡戦は史上最多観衆/ボクシング

<プロボクシング:世界スーパーバンタム級王座統一戦>◇13日(日本時間14日)◇米カリフォルニア州カーソン、ホーム・デポ・センター◇観衆7665人

 会場のホーム・デポ・センターはボクシング興行では史上最多7665人の超満員の観衆で埋まった。ビッグマッチにふさわしく、米ケーブルテレビHBOの解説者として元世界4階級制覇王者ロイ・ジョーンズ・ジュニア、メキシコのテレビ局の解説者として元世界3階級制覇王者フリオ・セサール・チャベス、同マルコ・アントニオ・バレラら名王者が駆けつけた。

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「金」村田に4階級元王者とデビュー戦案

ジョーンズと対戦も不可能な夢ではない金メダリストの村田諒太(撮影・PNP)

 村田選手、お金より夢とロマンを語りましょう-。元K-1王者で東洋太平洋ヘビー級8位の藤本京太郎をプロデュースする角海老宝石ジムの萩森健一氏(46)は17日、48年ぶりの日本人金メダリストになった村田諒太(26)獲得への意欲を見せた。協栄ジムの金平会長が1億円と具体的な金額を提示するが「お金の話は先にいうのは失礼だし、水面下でするもの」とプロの夢とロマンを訴える作戦に出た。

 プロデビュー戦から大きな夢を持つ。元世界4階級制覇王者ロイ・ジョーンズJrとの対戦だ。ジョーンズは88年ソウル五輪の誤審で金メダルを逃しながら、村田と同じミドル級からヘビー級まで計4階級で世界王座を獲得。萩森氏は「ジョーンズとのルートはある」と不可能な夢ではないことを強調した。

 東洋大職員とプロボクサーの両立の持論も持つ。「サラリーマンボクサーはたくさんいる。リスク最小限でプロに挑戦してほしい」。08年には元WBA世界ライト級王者小堀佑介氏をプロデュースし世界の頂点に導いた実績もある。「ヘビー級の試合でプロの魅力を味わってほしい」と、まずは京太郎の次戦(9月19日、東京・後楽園ホール)の招待状を送る。

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