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WWEアスカ、ジャックス戦勝利宣言も襲撃に大の字

リングでの公開インタビューで、レッスルマニアのロゴを指さすアスカ(右) (C)2018 WWE, Inc. All Rights Reserved

<WWE:ロウ大会>◇20日◇米アリゾナ州フェニックス・トーキング・スティック・リゾート・アリーナ


 無敗記録を続けるアスカ(36)がシングルで激突する難敵に晴れ舞台をぶち壊された。25日のPPV大会で身長183センチ、体重123キロの大型選手ナイア・ジャックス(33)との対戦を控え、リング上での公開インタビューに登場した。マイクを持つルネ・ヤングにジャックス戦への意気込みを質問され「私は自分の運命をコントロールする。その運命とはレッスルマニアでの王座奪取」と会場に掲げられたレッスルマニアのロゴを指さした。さらに「ナイアは強いと思わない。彼女はよくしゃべるけれど、日曜日はタップアウトさせてやる」と勝利を宣言すると背後からジャックスに襲撃された。

 バックハンドブローやキック技などで応戦したものの、コーナーに上がったところで捕獲され、サモアンドロップ、レッグドロップ3発を浴びてリングに大の字となった。

 なおアスカが負けた場合、4月8日のWWE最大の祭典となるレッスルマニア34大会(米ニューオーリング)でジャックスも女子タイトル挑戦が認められ、トリプルスレット形式(王者、アスカ、ジャックス)による王座戦となる。

PPV大会で激突するナイア・ジャックスに持ち上げられたアスカ (C)2018 WWE, Inc. All Rights Reserved

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ジャレットがWWE殿堂入り プロモーターでも活躍

18年度のWWE殿堂入りが発表されたジェフ・ジャレット (C)2018 WWE, Inc. All Rights Reserved

<WWE:ロウ大会>◇20日◇米アリゾナ州フェニックス・トーキング・スティック・リゾート・アリーナ


 ギターショット(攻撃)の反則技を得意とするジェフ・ジャレット(50)が18年度のWWE殿堂入りすることが発表された。同年度の殿堂者としてはゴールドバーグ、ダッドリー・ボーイズ(ババ・レイ、ディーボン組)、アイボリーに続き4人目となる。

 18歳でリングデビューしたジャレットは93年に当時のWWFに初登場。レイザー・ラモンとの抗争を展開する中、3度のインターコンチネンタル(IC)王座に輝いた。その後、WCWへ移籍し、フォー・ホースメンのメンバーとして活躍。ディーン・マレンコからUS王座を奪取した。その後もWWE、WCWと移籍を続けながらリック・フレアー、ブッカーT、スティングとライバル関係を発展させ、世界タッグ王座、シングルでもヨーロピアン王座、IC王座、WCW世界王座などを獲得した。

 また自らリングで活躍しながらプロモーターとしても活躍。同じくプロモーターの父ジェリーとともにTNAを創設し、現在、WWEに所属するAJスタイルズ、ボビー・ルード、エリック・ヤングらを育成した功績も評価されている。

 なおWWE殿堂入りセレモニー「WWEホール・オブ・フェーム2018」は4月6日、米ルイジアナ州ニューオーリンズのスムージー・キング・センターで開催される。

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「巨獣」ストローマンがガントレット戦制する

ガントレット戦でザ・ミズにランニング・パワースラムで投げるストローマン(中央) (C)2018 WWE, Inc. All Rights Reserved

<WWE:ロウ大会>◇20日◇米アリゾナ州フェニックス・トーキング・スティック・リゾート・アリーナ


 25日のPPV大会で予定の男子エリミネーション・チェンバー戦出場者7人によるガントレット戦が開催された。第1試合はセス・ロリンズがスクールボーイでロマン・レインズを丸め込み、第2試合ではブラック・アウトでジョン・シナを下して連勝。ところが左膝を痛めてしまい、アライアスにドリフトアウェイで敗れた。しかしアライアスもフィン・ベイラーのクー・デ・グラで敗退。そのベイラーもザ・ミズに敵セコンドの妨害を受けた隙にスカル・クラッシング・フィナーレを浴びて負けた。

 最後に登場したのは身長203センチ、体重173キロの巨獣ブラウン・ストローマン。過去に襲われた経験から逃亡したザ・ミズを捕まえると、ランニング・パワースラムを決めてフォール勝ちし、ガントレット戦を制した。最後はレッスルマニアのロゴを指さし、エリミネーション・チェンバー戦勝利をアピールした。

 なおエリミネーション・チェンバー優勝者は4月8日に控える最大の祭典レッスルマニア34大会(米ニューオーリンズ)でユニバーサル王者ブロック・レスナー(40)への挑戦権を得られる。

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北京五輪柔道銅メダリストのラウジーがロウと契約

先月のPPV大会ロイヤルランブルで姿をせたロンダ・ラウジーはロウと契約へ (C) 2018 WWE, Inc. All Rights Reserved


 08年北京五輪柔道女子70キロ級銅メダリストで初代UFC女子バンタム級王者ロンダ・ラウジー(31=米国)がWWEのロウと契約することが12日(日本時間13日)、決定した。

 ロウのGMカート・アングル(49=米国)が、米サンノゼで開催のロウ大会で発表した。ラウジーは1月28日のPPV大会に来場し、女子ロイヤルランブルに優勝したアスカ(華名、36)に握手を求めた。拒絶されたが、両者の対決が現実味を帯びてきた。(デーブ・レイブル通信員)

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240勝無敗のWWEアスカ、会場に異例ビデオ映像

先月のPPV大会で初開催された女子ロイヤルランブル戦で優勝を飾った時のアスカ(C)2018 WWE, Inc. All Rights Reserved

<WWE:ロウ大会>◇12日◇米カリフォルニア州サンノゼ・SAPセンター


 18年女子ロイヤルランブル初代女王となった無敗のアスカ(36)の異例プロモーション映像が会場で流れた。

 15年10月7日、傘下のNXTでデビューした日から無敗記録がスタート。860日が経過した今、240勝無敗の戦績を誇る。NXT女子王座も523日も保持し、無敗のままで王座返上した。

 昨秋、1軍のロウ昇格を果たし、PPV大会のサバイバーシリーズで勝ち残り、同じくPPV大会で30人が競い合う女子ロイヤルランブル戦でも優勝の快挙を成し遂げた。サバイバーシリーズとロイヤルランブルを優勝した選手は過去にザ・ロック、リック・フレアー、ランディ・オートン、ローマン・レインズの4人しかいない。

 既に4月8日のレッスルマニア34大会での女子王座挑戦権を獲得している。恐ろしく、堂々とした、容赦のない、無敵のアスカの決めぜりふは「誰も私には敵わない」。なおアスカは28日のPPV大会「エリミネーション・チェンバー」で、巨漢女子ナイア・ジャックス(33)とのシングル戦を控える。もし負ければジャックスも挑戦者となり、レッスルマニアで女子王座戦を戦うことになるため、アスカにとっては絶対に負けられない一戦となる。

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ベイラーかロリンズか金網マッチの最後の出場者は?

ブレイ・ワイアット(左下)をロリンズとともに同時フォールするベイラー (C) 2018 WWE, Inc. All Rights Reserved

<WWE:ロウ大会>◇12日◇米カリフォルニア州サンノゼ・SAPセンター


 最後の出場切符はベイラー? ロリンズ? 6選手の金網マッチで競われるエリネーション・チェンバー戦(2月25日、米ラスベガス)の最後の出場者を決める5人による出場決定戦がメインで開催された。

 元新日本プロレスのフィン・ベイラー(プリンス・デヴィット)をはじめ、マット・ハーディ、アポロ・クルーズ、ブレイ・ワイアット、セス・ロリンズがリングイン。白熱の攻防が展開された。セカンドロープからスーパープレックスを狙ったワイアットをベイラーとロリンズが捕獲。連係してパワーボムを決め、マットにたたきつけた。そのまま両者は同時にワイアットを抑え込んで3カウントを奪取した。

 勝者が2人となり、エリネーション・チェンバー戦出場者がベイラーかロリンズ、どちらになるのかハッキリしない状況で試合はが終わってしまった。既に出場が決まるジョン・シナ、ブラウン・ストローマン、アライアス、レインズ、ザ・ミズととも出場するのはどちらになる?

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元UFC絶対女王ラウジーがロウと正式契約 WWE

先月のPPV大会ロイヤルランブルで姿をせたロンダ・ラウジーはロウと契約へ (C) 2018 WWE, Inc. All Rights Reserved

<WWE:ロウ大会>◇12日◇米カリフォルニア州サンノゼ・SAPセンター


 WWEと契約した元UFCバンタム級女子王者ロンダ・ラウジー(31)は、ロウを主戦場とすることが決まった。カート・アングルGM(49)が25日に開催されるPPV大会「エリミネーション・チェンバー」でロウと正式契約を結ぶことを発表した。

 1月開催のPPV大会「ロイヤルランブル」の会場にサプライズ登場したラウジーは、女子ロイヤルランブル初代優勝者アスカ(36)、ロウ女子王者アレクサ・ブリス(26)、スマックダウン女子王者シャーロット・フレアー(31)が集結したリングに上がり、存在をアピール。最大の祭典レッスルマニア34大会(米ニューオーリンズ)の看板を指さし、観衆を熱狂させていた。

 ラウジーは北京五輪柔道70キロ級銅メダリスト。米国人初の女子柔道メダリストになった後、UFCに参戦して初代女子バンタム級王者に就いた。6度の同王座防衛に成功し、絶対女王とまで呼ばれた。現在は映画出演など女優としても活躍している。

先月のPPV大会でフレアー(左から2番目)アスカ(同3番目)ブリス(同4番目)の前に立ったラウジー  (C) 2018 WWE, Inc. All Rights Reserved

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アスカがジャックスと再戦「誰も私に勝たれへん」

ベイリー(右)を裸絞めで追い込むアスカ (C) 2018 WWE, Inc. All Rights Reserved

<WWE:ロウ大会>◇5日(日本時間6日)◇米アイオワ州デモイン・ウェルズ・ファーゴ・アリーナ


 無敗を続けるアスカ(36)が、26日のPPV大会エリミネーション・チェンバー(米ラスベガス・T-モバイルアリーナ)で大型レスラーのナイア・ジャックス(33)とシングル再戦することが決まった。ロウのカート・アングルGMから発表された。

 身長183センチ、体重123キロのジャックスとは先月15日のテキサス大会で対決。途中までパワーで押される苦戦の展開で、アクシデントによる相手左足負傷のレフェリーストップで勝利する不完全な決着となっていた。アスカが負けた場合、4月8日のレッスルマニア34大会の女子王座戦にジャックスもアスカとともに挑戦者として加わる権利を得られるという。

 試合決定後、アスカは「ナイアジャックス? ハァー? わし誰やと思うてんねん。アスカやで。1回も負けたことない。しかもロイヤルランブルで優勝しました。サバイバーシリーズでも勝ちました。誰やと思うてんねん。ナイア・ジャックス、私に1回も勝ててへん。誰がきてもかまわへんねん。誰も私に勝たれへんのじゃ」と不敵な笑みを浮かべた。

 また、この日の興行ではベイリー(28)とシングル激突。グラウンドの攻防から場外でベイリーのヘッドシザースを浴びると、アスカもヒップアタックで反撃。ミサイルキックなどを回避されて劣勢になったものの、ベイリーの動きに合わせ、飛びつきでの腕ひしぎ逆十字固めの関節技でギブアップを奪った。

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レインズがPPV大会出場権ゲット ワイアット下す

男子エリミネーション・チェンバー戦予選で、レインズ(左)がワイアットを撃破(C)2018 WWE, Inc. All Rights Reserved

<WWE:ロウ大会>◇5日(日本時間6日)◇米アイオワ州デモイン・ウェルズ・ファーゴ・アリーナ


 26日のPPV大会(米ラスベガス・T-モバイルアリーナ)で開催される男子エリミネーション・チェンバー戦予選で、ロマン・レインズ(32)が出場切符をつかんだ。ブレイ・ワイアット(30)とのシングル戦に臨み、必殺のスピアーで沈めて出場権をゲットした。また同予選ではインターコンチネンタル王者ザ・ミズ(37)がアポロ・クルーズ(30)を撃破。これで男子エリミネーション・チェンバー戦にはジョン・シナ、ブラウン・ストローマン、アライアス、レインズ、ザ・ミズの出場が決定。残りは1枠となった。

 6人による金網戦で競われるエリミネーション・チェンバー戦優勝者は、4月8日の最大の祭典レッスルマニア34大会(米ニューオーリンズ)で、ユニバーサル王者ブロック・レスナー(40)に挑戦できる。

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ロウ女子王者ブリス不満爆発「私をリスペクトして」

ロウのアングルGM(右)の発表に不満の態度を示したロウ女子王者ブリス(C)2018 WWE, Inc. All Rights Reserved

<WWE:ロウ大会>◇5日(日本時間6日)◇米アイオワ州デモイン・ウェルズ・ファーゴ・アリーナ


 2月26日のPPV大会(米ラスベガス・T-モバイルアリーナ)で初開催となる女子エリミネーション・チェンバー(6人の金網マッチ)戦が、ロウ女子王座戦になることが発表された。

 この決定に不満を示したのはベルトを保持するロウ女子王者アレクサ・ブリス(26)だ。出場メンバーを発表したカート・アングルGMの前に立ちはだかり「(ロウのユニバーサル王者ブロック・)レスナーはエリミネーション・チェンバーで防衛戦をしないのに、私だけ防衛戦? これは女性差別」と不満を爆発させた。ただ会場から防衛戦の開催を期待される声が大きくなると「もっと私をリスペクトしてよ」と渋々リングから引き下がった。

 女子エリミネーション・チェンバー戦には、ロウ女子王者アレクサ・ブリスをはじめ、ベイリー、マンディ・ローズ、ミッキー・ジェームス、ソーニャ・デヴィル、サーシャ・バンクスが出場する。

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シナら3人がチェンバー戦の出場権ゲット WWE

セカンドロープからスーパーAAをベイラー(上)に仕掛けるシナ (C) 2018 WWE, Inc. All Rights Reserved

<WWE:ロウ大会>◇29日(日本時間30日)◇米フィラデルフィア・ウェルズ・ファーゴ・センター


 2月25日のPPV大会で予定されるエリミネーション・チェンバー戦(6枠)予選が行われ、ジョン・シナ(40)、ブラウン・ストローマン(34)、アライアス(30)の3人が出場権をゲットした。

 シナはフィン・ベイラー(36)と対戦。必殺技の攻防を制し、シナがセカンドロープからスーパーAAを成功させてフォール勝ち。ブラウン・ストローマン(34)はラストマン・スタンディング・ルールでケイン(50)と激突。場外戦で優位に立つと、倒れたケインの上にアナウンステーブルの台ごと押し倒して“巨獣対決”を制した。さらにアライアスはマッド・ハーディ(43)と対戦し、ブレイ・ワイアット(30)の邪魔が入ったスキにドリフトアウェイをハーディに成功させて白星を奪った。

 なおエリミネーション・チェンバー戦での勝者は4月8日のWWE最大の祭典レッスルマニア34大会(米ニューオーリンズ)でユニバーサル王者ブロック・レスナー(40)への挑戦権を獲得できる。

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アスカ快挙から一夜も貫禄勝利「まだまだこれから」

バンクス(左)にトップロープからミサイルキックを放つアスカ(C)2018 WWE, Inc. All Rights Reserved.

<WWE:ロウ大会>◇29日(日本時間30日)◇米フィラデルフィア・ウェルズ・ファーゴ・センター


 28日に開催された史上初の女子ロイヤルランブル戦で優勝したアスカ(36)が一夜明けても貫禄の勝利を飾った。

 パープルヘアが特長の元王者サーシャ・バンクス(26)とのシングル戦に臨み、アスカロックでギブアップを奪った。

 バンクス得意のダブルニー、バンク・ステートメントで苦しめられた。しかし相手の繰り出したトペ・スイシーダをカウンターで蹴り落とすと形勢逆転。続けざまにランニング・ニー、ミサイルキック、飛びつき式腕ひしぎ逆十字固めと波状攻撃を仕掛けた。シーソー戦を展開。一時は3度目のバンク・ステートメントで苦戦を強いられたものの、何とか回避した後に再びアスカロックに引きずり込み、タップを奪った。

 オープニングでは、ロウのステファニー・マクマホン・コミッショナー(41)に紹介されてリングに登場。関西弁で「私の旅はまだまだこれからや。私がここに来たんはチャンピオンになるためや」とあいさつし、会場から大きな歓声を浴びていた。この日もアスカはロウ女子王座、スマックダウン女子王座のどちらかのベルトに挑戦するかを表明しなかった。

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WWEロウ、変わらないのは笑顔届けること/連載上

昨年12月のロウ大会で女子選手とリングに立ったステファニー・マクマホン(左から7人目)。同2人目はアスカ(C)2018WWE,Inc.AllRightsReserved

<WWEロウ25周年:ステファニー・マクマホンに聞く>


 米国最長のウイークリー番組となる米プロレスのWWE「ロウ」が今年で25周年を迎える。22日(日本時間23日)に開催のロウ大会は25周年記念としてスティーブ・オースチンやジ・アンダーテイカーら20選手を超えるレジェンドたちが大集結。また28日には18年最初のPPV大会ロイヤルランブルが開催される。これら注目イベントを控え、WWEビンス・マクマホン会長(71)の娘で、ロウのコミッショナーを務めるステファニー・マクマホン(41)がこのほど、日本メディア向けて取材に応じた。インタビュー上編はWWEの25年を振り返る。

  ◇    ◇    ◇  

-ロウが25周年を迎える

 「とても誇りに思います。ロウは私の父がつくったショーであり、スポーツ、エンターテイメント、メディアに大きな影響を与えています。それを私も一部として祝福することができるのは特別であり、非常に嬉しく思っています」。

-この25年間でWWEは、どう変わった

 「いろいろ少し変わったところはありますが、まずは、この25年間変わっていないことをお伝えしたいと思います。WWEはミッションである人々を笑顔にすることを続けています。エンターテイメントの中でも、最もファンのエンゲージメントが高いブランドであり続けています。その理由の1つは、ロウの最初の放送からWWEはファンが何を好んで何を好まないかをライブで聞き、それを反映しています。近年ではデジタルやソーシャルメディアにより、それをさらに強化できています」。

-WWEが常にファンに支持をされている理由はなんだと思いますか?

 「常にというよりはジェットコースターのようなこれまでだったと思います。やはり1番の魅力は、ストーリーを伝えていることにあると思います。それはオペラ、演劇、テレビ番組などと同じですが、WWEの場合は四角リングの上で最高峰のエンターテイメントが展開されています。そして観客はその一部として影響を及ぼすことができ、様々なキャラクターに感情移入をできるという部分がユニークであり、我々の成功の理由だと思います」。

-スポーツまたはエンターテイメントの中で、ロウのレガシーとは何だと思いますか?

 「ファンや消費者との究極のつながりだと思います。ストーリー、キャラクター、対立などの全てが、スポーツ、エンターテイメント、ニュースといったテレビ界に何らかの影響をもたらしているかと思います。

-これまでの歴史で最もロウを代表するキャラクターは誰だと思いますか?

 「もちろんオーソリティ(支配者)の(WWE最高執行役員の夫)トリプルHとステファニー・マクマホンでしょう(笑)」。

-ロウが始まった25年前、あなたは16歳だったと思います。当時の思い出は

 「あの時は高校2年でした。覚えているのは、最初のロウを観た時に、何かが変わった、新たな変革が起きていると感じたことです。それまで土曜の朝だった番組が、月曜の夜にライブになったのです。電気が走るようなエネルギーを感じました。今でもマンデーナイトロウについては同じような感情を持っています。

-あなたが最初にロウに出たのは、大学を卒業したばかりの98年。バックステージでストーン・コールドとのシーンだったと思いますが、覚えているのは

 「ロウのバックステージはいつも『ラン&ガン』な状況です。『ラン&ガン』はわれわれの制作で使う用語なのですが、クルーがその場で流れを決めるという意味です。あの時も人が足りなかったので、その場にいた私が出ることになりました。私がビンス・マクマホンの娘だから特別にデビューの場を作ったのではなく、たまたまその場にいただけだったのです。でも非常に楽しみました。これも恐らく最も思い出深いシーンの1つです」。

-その後、ロウで大きな役割を担うことになりますが、ロウはあなたの人生で大きな比重を占める

 「もちろんです。そこで未来の夫と出会い、3人の娘がいるわけですから。そこがWWEの面白いとこでもあるのですが、我々は2つの人格を生きてるいるというか、それが重なることもあります。我々はスーパースター、ファンも含めみなファミリーであり、それが故にWWEではファンをユニバースと呼んでいます。その一部でいることは信じられないような気持ちです」。

-あなたの娘たちに後を継いで欲しい

 「私には3人の娘、3人の甥(兄シェインの息子)がいます。私は娘たちに夢を追いかけて欲しいと思いますし、それがWWEであればとてもうれしいです。でも、WWE以外でも何か好きなこと、情熱を持てることが見つけられれば、私は同じくらい嬉しいですしサポートもします。1つだけ条件があるのは、それに向けて一生懸命がんばらなければいけないということです」。(中編に続く)

 ◆ステファニー・マクマホン 1976年9月24日、米コネティカット州グリニッジ生まれ。ボストン大卒業後の99年、大富豪の父ビンスのご令嬢としてWWEに登場。無法者集団D-ジェネレーションXに誘拐され、昏睡(こんすい)状態のまま、同集団のトリプルHと無理やり結婚。その後、父を裏切って「悪の夫婦」として団体を支配。03年にトリプルHと正式結婚。プロレスラーとしてWWF女子王座も獲得。16年7月から父の指名を受け、ロウのコミッショナーに就任。娘3人の母でもある。身長175センチ。

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レジェンドのジェリコ、WWEロウ25周年大会参戦

クリス・ジェリコ(2017年12月12日撮影)


 今月4日の新日本プロレス東京ドーム大会でケニー・オメガの保持するIWGP・USヘビー級王座に挑戦した「Y2J」クリス・ジェリコ(47)が22日(日本時間23日)のWWEロウ25周年大会にレジェンドの1人として参戦することが17日までに決まった。

 これで同じ月に新日本プロレス、WWEの両マットにそれぞれ出場することになる。またエリック・ビショフ、女子のトリー・ウィルソン、マリア・ケネリスらの出場も決定した。

 WWEは米国最長のウィークリー番組となるWWE「ロウ」の25周年を盛り上げるため、22日のロウ大会に歴代スーパースターを招へい。スティーブ・オースチンやジ・アンダーテイカー、リック・フレアー、D-ジェネレーションXら20選手を超えるレジェンドたちが大集結する。

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WWEロウ25周年にオースチンらレジェンド大集結

1月22日に開催される25周年ロウ記念大会のビジュアル(C)2018 WWE, Inc. All Rights Reserved.


 米国最長のウィークリー番組とされるWWEの「ロウ」が25周年を迎える。

 22日(日本時間23日)に開催されるロウ大会では、25周年を盛り上げるため、スティーブ・オースチンやジ・アンダーテイカー、リック・フレアー、D-ジェネレーションXら20選手を超えるレジェンドたちが大集結する。

 またWWEでは初の2会場中継も決定。バークレイズ・センターと、最初のロウ大会収録会場だったマンハッタン・センターの2会場で大会開催される。これまでのロウ大会の歴史が凝縮された展開となりそうだ。

 出場予定の主なWWEレジェンド

 <1>スティーブ・オースチン

 <2>ジ・アンダーテイカー

 <3>D-ジェネレーションX

 <4>ジム・ロス

 <5>ジェリー・ローラー

 <6>ダッドリー・ボーイズ

 <7>リック・フレアー

 <8>スコット・ホール&ケビン・ナッシュ

 <9>ベラ姉妹

 <10>ニュー・エイジ・アウトローズ

 <11>ロン・シモンズ

 <12>JBL(ジョン・ブラッドショー・レイフィールド)

 <13>ザ・ゴッドファーザー

 <14>ブラザー・ラブ

 <15>ブギーマン

 <16>テディ・ロング

 <17>ザ・ミリオンダラーマン

 <18>ジョン・ロウリネイティス

 <19>サージェント・スローター

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「巨獣」ストローマンがクビ宣告受け怒りの大暴走

WWE中継車のけん引車を怪力で横転させるストローマン(左端)に驚くアングルGM(右から3番目) (C) 2018 WWE, Inc. All Rights Reserved.

<WWE:ロウ大会>◇15日◇米テキサス州サンアントニオ・AT&Tセンター


 「巨獣」ブラウン・ストローマン(34)が、GM裁定に怒って大暴走した。1月28日のPPV大会「ロイヤルランブル」でトリプルスレット形式によるユニバーサル王座への挑戦を控えるストローマンは8日のメンフィス大会で王者ブロック・レスナー(40)と、挑戦者のケイン(50)を襲撃。2人を病院送りにしたストローマンはリング上で「ロイヤルランブルではモンスターがユニバーサル王者になる」と王座奪取を宣言した。するとリングに登場したカート・アングルGM(49)から「負傷者を出して会社に損害を与えた。残念だが、お前は解雇だ」とクビ宣告された。

 納得がいかないストローマンはバックステージで大暴れ。警備員を投げ飛ばし、カートGMのオフィス、中継車も襲うとその先導車を横転させて破壊の限りをつくした。最後はステファニー・マクマホン・コミッショナー(41)がアングルGMにストローマンの再雇用を指示。ようやくストローマンの暴走が収まった。

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アスカがリベンジに成功、無敗記録を死守 WWE

ジャックス(上)に三角絞めを仕掛けるアスカ (C) 2018 WWE, Inc. All Rights Reserved.

<WWE:ロウ大会>◇15日◇米テキサス州サンアントニオ・AT&Tセンター


 無敗街道ばく進中のアスカ(36)が、何とかリベンジに成功した。先週8日のメンフィス大会で背後から襲撃されたナイア・ジャックス(33)とのシングル戦に臨み、相手負傷のレフェリーストップによる勝利を挙げた。

 ゴング直後から身長183センチ、体重123キロという巨体を誇るジャックスの圧倒的なパワーに苦戦を強いられた。飛びつきながらの卍固め、三角締めと関節技で攻め込んだものの、簡単に投げ飛ばされてしまった。ところが場外戦の最中、アスカがリングインするためのスチール階段上にいた相手の左足に強烈なローキックを見舞った。

 そのまま転倒したジャックスの左足はリングと階段の隙間に挟まれて負傷。立ち上がることができず、そのままレフェリーストップ裁定。不完全決着な試合となったものの、WWE傘下のNXT時代から続ける無敗記録を死守した。

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レスナー、ケインとストローマンの襲撃で失神KO

試合後、病院へ搬送されるWWEユニバーサル王者レスナー(C)2018 WWE, Inc. All Rights Reserved

<WWE:ロウ大会>◇8日◇米テネシー州メンフィス・フェデックス・フォーラム


 ユニバーサル王者ブロック・レスナー(40)が挑戦者2人によって病院送りにされた。

 28日のPPV大会(米フィラデルフィア)でブラウン・ストローマン、ケインを挑戦者にしたトリプルスレット形式王座戦が決定済み。マネジャーのヘイマンとともにリングに立ったレスナーは先にケインの襲撃を受け、バックステージに引きずり込まれた。続いてストローマンにも襲われ、テーブルに放り投げられた。するとストローマンがフックの付いたロープを使用して倒した巨大なステージ骨組みの下敷きになってしまった。

 手段を選ばない巨漢レスラーたちの襲撃で、レスナーは失神状態。関係者に付き添われ、病院へと搬送されてしまった。

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ベイラー新日時代の仲間と強豪撃破、決めポーズ披露

勝利の「TOO SWEET」ポーズで並ぶベイラー軍団。左からアンダーソン、ベイラー、ギャローズ(C)2018 WWE, Inc. All Rights Reserved

<WWE:ロウ大会>◇8日◇米テネシー州メンフィス・フェデックス・フォーラム


 元新日本プロレスのフィン・ベイラー(36)率いるユニット「ベイラークラブ」が強豪チームに快勝した。

 新日本時代、ユニット「バレットクラブ」で仲間だったルーク・ギャローズ、カール・アンダーソンと組み、インターコンチネンタル王者ロマン・レインズ、セス・ロリンズ、ジェイソン・ジョーダン組と6人タッグで対戦。ベイラーは「オレたちは10年前から一緒なんだ」との宣言通りの好連係で白星をつかんだ。

 相手側の連係ミスが目立ち、口論となるレインズとジョーダンを横目に、ギャローズとアンダーソンがロリンズを捕獲。合体技のマジックキラーを決めた。かろうじて回避されたものの、再び相手連係が乱れる好機に、ベイラーがジョン・ウーでロリンズをマットに倒し、最後はトップロープからクー・デ・グラ(ダイビングフットスタンプ)をたたき込んで3カウントを奪った。ベイラークラブ3人がレインズ組から勝利をおさめ、バレットクラブ時代の決めポーズ「TOO SWEET」をリングで披露。試合前にはバレットクラブ時代の思い出を3人で話したベイラーは「18年がベイラークラブの年になることを示す好機だ」と意気投合していた。

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アスカ、ジャックスの襲撃でもん絶 急きょ対戦決定

ジャックス(右)の襲撃を受けて倒れ込むアスカ(C)2018 WWE, Inc. All Rights Reserved

<WWE:ロウ大会>◇8日◇米テネシー州メンフィス・フェデックス・フォーラム


 無敗を続けるアスカ(36)が大型女子レスラーのナイア・ジャックス(33)の襲撃を受け、圧倒的な体格差をみせつけられた。

 リングに入場してコーナーポストに上がると、身長183センチ、体重も120キロを超えるジャックスに襲われた。肩車され、そのままエレクトリック・チェアーでマットに倒されると、続けざまに全体重を乗せたスチームローラー(セントーン)をモロに食らってもん絶。してやったりの表情でリングを後にしたジャックスに反撃できないほどのダメージを負った。

 突然の因縁勃発を受け、アスカは15日のロウ大会で急きょジャックスとのシングル戦に臨むことが決定した。16日から男女ミックスド・マッチ・チャレンジにザ・ミズ(37)と組んで出場。28日のPPV大会(米フィラデルフィア)でWWE史上初となる女子のロイヤルランブル(30人出場)にも参戦が決定しており、アスカには気の抜けない大事な試合が続く。

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レスナーとケイン、王座戦前に派手な乱闘 WWE

ケイン(左)を場外へ落とすユニバーサル王者レスナー (C) 2018 WWE, Inc. All Rights Reserved

<WWE:ロウ大会>◇1日◇米フロリダ州マイアミ・アメリカンエアラインズアリーナ


 身長190センチのユニバーサル王者ブロック・レスナー(40)が、同213センチの挑戦者ケイン(50)と派手な乱闘劇を展開した。

 1月28日のPPV大会(米フィラデルフィア)で同203センチのブラウン・ストローマンを交えた巨人3選手によるトリプルスレット形式の同王座戦が決定済み。この日は会場からの大歓声を浴びながらマネジャーのポール・ヘイマンとリングに登場した。

 レスナーに代わり、ヘイマンは「ストローマン、ケインの2人の挑戦はレスナーにとって不利な状況だ。しかしレスナーはどんなチャレンジャーも恐れない。100パーセント、防衛に成功する」と宣言すると、ケインの乱入を許した。リング上で対峙したケインのチョークスラムを浴びてリングに大の字になったレスナーは不敵な笑みを浮かべながら起き上がり、ケインをクローズラインで場外へ落とした。そのまま乱闘に発展し、バックステージから10人を超える選手によって制され、何とか乱闘が沈静化した。

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ベイラーがタッグ戦快勝、ギャローズら共闘 WWE

6人タッグ戦で勝利を飾ったアンダーソン(左端)、ベイラー(中央)、ギャローズ (C)2018 WWE, Inc. All Rights Reserved

<WWE:ロウ大会>◇1日◇米フロリダ州マイアミ・アメリカンエアラインズアリーナ


 元ユニバーサル王者フィン・ベイラー(プリンス・デヴィット=36)が、新日本プロレス時代をほうふつさせるユニットで6人タッグ戦に快勝した。新日本プロレス時代、自らボスを務めたバレットクラブのメンバーとなるカール・アンダーソン(37)、ルーク・ギャローズ(34)と共闘。アライアス、ミズトラージュ(ボー・ダラス、カーティス・アクセル)と激突した。

 ギャローズのビックブーツ、スーパーキックでダラスを追い詰め、さらにアンダーソンとの合体技マジックキラーでマットに転がすと、最後はベイラー自らがトップロープからクー・デ・グラ(ダイビングフットスタンプ)をさく裂させ、白星を挙げた。

 試合後、勝利したベイラー、ギャローズ、アンダーソンの3人はバレットクラブ時代のウルフパックポーズ「Too Sweet」のハンドサインととともに勝利を祝った。

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アスカが腕ひしぎ逆十字固めでロウ王者撃破 WWE

ロウ女子王者ブリスにショルダータックルを仕掛けるアスカ (C) 2018 WWE, Inc. All Rights Reserved

<WWE:ロウ大会>◇1日◇米フロリダ州マイアミ・アメリカンエアラインズアリーナ


 無敗街道まっしぐらのアスカ(華名=36)が新年早々、ロウの女王を撃破した。

 ノンタイトル戦で、女子王者アレクサ・ブリス(26)と対戦し、ヒップアタックを皮切りにアンクルロック、腕がらみと関節技で追い詰めた。ロープエスケープで逃げるブリスにビンタ制裁を受けると、アスカも厳しく攻め立て、ドロップキックの連打、串刺しヒップアタックを決めて圧倒。飛びついての腕ひしぎ逆十字固めで捕まえ、ブリスからギブアップを奪った。

 女子王者に実力を証明したアスカは1月28日のPPV大会(米フィラデルフィア)で出場する女子ロイヤルランブル戦に向けて弾みをつけた。この30選手出場の女子ロイヤルランブル戦で優勝すれば、4月のPPV祭典レッスルマニアで、王座への挑戦権を獲得できる。

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ヒデオ・イタミが羽折式脇固めで連勝飾る WWE

ギャラハー(左)の後頭部を蹴りで狙うイタミ (C) 2017 WWE, Inc. All Rights Reserved

<WWE:205 LIVE>◇26日◇米イリノイ州シカゴ・オールステートアリーナ


 クルーザー級選手によるリングで、傘下のNXTから「一軍」昇格したヒデオ・イタミ(36)が連勝を飾った。

 前日25日のロウ大会でGTS(go 2 sleep)葬したブライアン・ケンドリックの仲間となるジャック・ギャラハーとのシングル戦。ケンドリックの復讐を狙うギャラハーから「今日はオレがお前を痛い目に遭わせてやる」と挑発を受けた。さらに相手の得意技キャプテン・フックを食らって窮地に追い込まれるシーンもあったが、何とかロープエスケープで回避。するとイタミは串刺しドロップキック、さらにリングス・オブ・サターン(羽折式脇固め)でギブアップを奪って勝利した。

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ヒデオ・イタミが必殺GTSで元王者を一蹴 WWE

元クルーザー級王者ケンドリックを持ち上げ、GTSを繰りだそうとするイタミ(C) 2017 WWE, Inc. All Rights Reserved.

<WWE:ロウ大会>◇26日◇米イリノイ州シカゴ・オールステートアリーナ


 クルーザー級選手として「1軍」昇格したヒデオ・イタミ(36)が元同級王者を一蹴した。

 元王者ブライアン・ケンドリック(38)とのシングル戦に臨み、ゴング後には「Show me respect(敬意を示せ)」と感情むき出しの当たりの強い打撃戦を展開。フィッシャーマン・バスター、串刺しドロップキックと猛攻を仕掛けてケンドリックを追い込むと、最後はひざパットを下ろしてGTS(go 2 sleep)をさく裂させ、3カウントを奪った。2週連続登場のロウ舞台で、鮮やかな2連勝を飾った。

 試合前、ケンドリックから「ヒデオが205 Live(クルーザー級選手の番組)に適しているか。直接、見極めてやるよ」と挑発されたが、その実力をシカゴのファンの前で証明してみせた。

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元王者の戸沢陽が6人タッグ戦で劇的勝利 WWE

6人タッグ戦で勝利を飾った戸沢(左から2番目) (C) 2017 WWE, Inc. All Rights Reserved.

<WWE:ロウ大会>◇26日◇米イリノイ州シカゴ・オールステートアリーナ


 元クルーザー級王者の戸沢陽(32)が同級の6人タッグ戦で勝利を飾った。

 クリスマスセットに飾られた映画「34丁目の奇跡」マッチとしてセドリック・アレキサンダー、ムスタファ・アリと組み、同級王者エンゾ・アモーレ、ドリュー・グラック、アリーヤ・デバリ組と激突した。

 6人がスピーディーな技の攻防を展開し、戸沢はアモーレに捕まってクリスマスツリーを使った攻撃でダメージを受けたものの、ハイキックで劣勢を打開。すると味方のアリが華麗にリバース450度スプラッシュをデバリに、アレキサンダーが竹刀でグラックを排除し、襲い掛かかってきたデバリにランバーチェックで仕留めて白星を飾った。

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アスカ、王者ブリスに宣戦布告 挑発し右ハイ一閃

ロウ女子王者ブリス(左)と向き合い、女子版ロイヤルランブルへの参戦を表明したアスカ(C)2017 WWE, Inc. All Rights Reserved.

<WWE:ロウ大会>◇26日◇米イリノイ州シカゴ・オールステートアリーナ


 無敗街道を突っ走るアスカ(36)が、ロウ女子王者アレクサ・ブリス(26)に宣戦布告した。

 来年1月28日に米フィラデルフィア(ウェルズ・ファーゴ・センター)で開催されるPPV大会でWWE史上初の女子版ロイヤルランブルの開催が決定済み。「女子ロイヤルランブル戦で誰が勝って私の相手になるか楽しみ」と余裕の笑みを浮かべたブリスの前に、アスカが登場。マイクを握ると「ロイヤルランブルでは私が勝つ。誰も私にはかなわない」と出場を正式表明した。挑発した上で、右ハイキック一発でブリスを沈め、リングを立ち去った。

 ロイヤルランブル優勝者は年間最大のPPV大会「レッスルマニア」で王座に挑戦する権利を獲得できる。優勝候補の筆頭とも言われるアスカの出場表明はインパクト十分。今後もナオミ、アスカに続き、次々と出場選手が決まっていきそうだ。

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ヒデオ・イタミがロウデビュー!必殺GTSで大活躍

アクセル(右)に左ミドルを蹴りこむヒデオ・イタミ©2017(C) WWE, Inc. All Rights Reserved

<WWE:ロウ大会>◇18日◇米ロードアイランド州プロビデンス・ダンキンドーナツアリーナ


 WWE傘下のNXTからクルーザー級選手による「2O5 Live」に昇格したヒデオ・イタミ(36)がサプライズでロウデビューを飾った。フィン・ベイラーとタッグを組み、ミズトラージュ(ボー・ダラス、カーティス・アクセル組)から勝利をもぎ取った。

 最初のカードは1対2ハンディ戦で、ベイラーがミズトラージュと激突。試合を有利に進めながらも2人がかりの攻撃を受けて反則裁定となった。試合終了後、執拗(しつよう)に攻撃を受けるベイラーの救出のため、イタミがリングイン。左ハイキック2発で2人を蹴散らした。

 ベイラーから「オレの友達、明日の205 Liveデビューするヒデオ・イタミだ」と紹介されると、そのままタッグ戦が決定。イタミは初出場のロウでトップロープからのクローズライン、串刺しドロップキックを決める大活躍。最後は首をかき切るポーズをした後、必殺のGTS(go 2 sleep)でアクセルを沈め、フォール勝ちした。ノアのKENTAからWWEのイタミとなり、ついに「一軍」のテレビマッチで勇姿を見せつけた。

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王者ブロック・レスナーら巨人3選手でタイトル戦

ユニバーサル王者ブロック・レスナー(左端)、ケイン(中央)とにらみ合うストローマン(C)2017 WWE, Inc. All Rights Reserved

<WWE:ロウ大会>◇18日◇米ロードアイランド州プロビデンス・ダンキンドーナツアリーナ


 第1試合前のオープニングで、ユニバーサル王座戦線を巡ってWWEの誇る巨人3選手がリングで対峙した。

 同王座戦の挑戦者が決まらない状況を受け、まずブラウン・ストローマン(身長203センチ、体重175キロ)がリングに登場。同王者ブロック・レスナー(191センチ、130キロ)への挑戦権は自らにあると主張した。次にケイン(203センチ、147キロ)が現れ、挑戦者に名乗りを挙げると、最後にレスナーが姿をみせ、巨人たちがにらみ合った。

 カート・アングルGMは来年1月28日開催のPPV大会「ロイヤルランブル」で、この3選手によるトリプルスレット形式でのタイトル戦を組むと発表。最後はレスナーが王者らしくストローマンをクローズライン、ケインをF5で沈め、リングを立ち去った。

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史上初!女子版ロイヤルランブル開催を電撃発表

ロウ女子選手たちの前で女子版ロイヤルランブルを発表するステファニー・マクマホン(中央)(C)2017 WWE, Inc. All Rights Reserved

<WWE:ロウ大会>◇18日◇米ロードアイランド州プロビデンス・ダンキンドーナツアリーナ


 ロウのステファニー・マクマホン・コミッショナーが史上初となる女子版ロイヤルランブルの開催を電撃的に発表した。

 メインのサシャ・バンクス、ミッキー・ジェームス、ベイリー組-アブソリューション組(ペイジ、マンディ・ローズ、ソーニャ・デヴィル)による6人タッグ戦が、アブソリューション組の反則裁定で終了。ロッカールームの女子選手も現れて乱闘に発展した。

 大混乱のリング上に、同コミッショナーが登場して沈静化。「3年前にWWE女子革命が始まったが、それを進化させる。もう1度、歴史をつくるため、PPV大会のロイヤルランブルで史上初、女子によるロイヤルランブル戦を行う」と宣言した。なおPPV大会「ロイヤルランブル」は来年1月28日に開催される。

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