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GAMI77人Bロイヤルで引退/WAVE

引退セレモニーで功労金を手に感極まった表情のGAMI

<WAVE>◇30日◇後楽園ホール◇観衆1610人

 GAMI(44)が77人参加の笑いあり、シリアスあり、激しい攻防ありのバトルロイヤルで、24年間のレスラー生活を終えた。

 午後3時27分に引退試合がスタート。女子からは今年の女子プロレス大賞の里村明衣子をはじめ、若手からベテランまで、中には引退後にこの日のためだけに復帰した選手を含む、そうそうたるメンバーが集まった。男子からも秋山準、鈴木みのるのビッグネームを含む複数の選手が出場。GAMIは試合途中で「自分をフォールした選手は退場」というルールを作る強権発動で、約20分の休憩時間をはさんだ1時間39分27秒の試合を戦い抜き、最後は目突きからの首固めで桜花由美から3カウントを奪った。

 試合後のセレモニーでは出場選手だけでなく、芸能界からも三遊亭円楽、山田邦子らもリングに上がって祝福。ビデオメッセージでは尊敬する長与千種も登場。ビデオの中で問いかけられた「プロレスラーをやっていて良かったですか?」の問いに、リング上で「プロレスをやってて良かったです」とすがすがしい表情で答えた。

 試合後は疲れ切った表情だったが「やりきった充実感はあります。レスラーは終わりでも、まだまだ続きがあります。今度はプロレス大賞を取れるような選手を育てたい」と言葉に力を込めた。今後専念する社長業とプロデュース業でさらに女子プロレスを盛り上げるつもりだ。

 リングへの入場順は

1.GAMI

2.卜部夏紀

3.山下りな

4.渋谷シュウ

5.里村明衣子

6.つくし

7.鈴木みのる

8.紅夜叉

9.ヤッペーマン1号

10.ヤッペーマン2号

11.ヤッペーマン3号

12.松山勘十郎

13.松山みゆき

14.華名姫

15.アイガー

16.旧姓・広田さくら

17.TAKAみちのく

18.山縣優

19.浜田文子

20.AKINO

21.米山香織

22.フェアリー日本橋

23.ポリスウ~メン

24.三崎グリ子

25.にゃんば~

26.弁天娘。

27.勇気彩

28.Ray

29.Leon

30.佐野直

31.めんそーれ親父

32.HIROKI

33.飯田美花

34.ダイナマイト関西

35.下田美馬

36.豊田真奈美

37.豊田さく美

38.ダンプ松本

39.花月

40.下野佐和子

41.朱里

42.ジ・ウインガー

43.中川ともか

44.ボリショイさん

45.松本都

46.藤本つかさ

47.志田光

48.藤本つかさくら

49.大畠美咲

50.紫雷美央

51.救世忍者乱丸

52.ハイビスカスみぃ

53.宮本裕向

54.木高イサミ

55.男色ディーノ

56.アジャ・コング

57.岡林裕二

58.倉垣翼

59.春山香代子

60.松本浩代

61.水波綾

62.高木三四郎

63.チェリー

64.春日萌花

65.阿部幸江

66.星ハム子

67.カヨ☆フジモリ

68.金村キンタロー

69.宮崎有妃

70.植松寿絵

71.遠藤美月

72.木村響子

73.華名

74.バンビ

75.桜花由美

76.尾崎魔弓

77.秋山準

 ◆GAMI(がみ)本名・二上美紀子。1969年(昭44)1月4日、大阪府八尾市生まれ。89年にジャパン女子プロレスに入団。90年11月1日に滝あゆみ戦でデビュー。92年ジャパン女子の活動休止でLLPWに参戦。97年にはアルシオンに移籍。07年に桜花由美とWAVEを旗揚げ。10年には新たに旗揚げしたOSAKA女子の現場監督に就任。11年にWAVEの運営会社ZABUNの社長に就任。同社は12年からOSAKA女子の運営を引き継いだ。両団体のプロデュースに専念するため13年1月に引退を発表した。主なタイトルはLLPW認定6人タッグ王座、ツインスター・オブ・アルシオン王座、JWP認定タッグ王座、WAVE認定タッグ王座。「無限の技を持つ女」のニックネームが示すように100以上というたさいな技を持つ。164センチ、74キロ。

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浜田文子&山縣優組が3戦3勝/WAVE

文子&山縣組は無傷の3連勝。桜花由美&華名組(3勝1敗)とともにリーグ戦の首位に立った

<プロレスリングWAVE>8日◇新木場1stRING◇187人

 「24時間WAVE」の最終大会は、午後7時からのレギュラー興行。

 「DUAL SHOCK WAVE2013」公式戦が中心となり、星争いも熾烈さを増してきた。その中で抜きんでたのが浜田文子(31)&山縣優(37)だ。

 この日、下野佐和子&星ハム子を退けた文子&山縣はこれで3戦3勝とトップに立った。「ち ゃんとしたチームワークになってきたよね」と文子が振り返れば、山縣も「ウチら出だしがあまり良くないので、そこが心配でしたけど、これでそこからは抜け出してきたかな。そろそろトップギアで行きます」と宣言した。

 文子と山縣はかつてアルシオン(現在は崩壊)での先輩後輩の間柄。その後、ともにフリーとなり、数年を経て、行動を共にするに至った。実力的には女子プロレスNo.1と言っても過言ではない文子が思い切り暴れまわり、それを山縣が巧みにコントロールする。これが二人の快進撃へとつながっている。今後の目標はWAVE認定タッグのベルト取り。このリーグ戦に優勝すれば、現王者の渋谷シュウ&チェリーへの挑戦権を獲得できる。「ZABUN所属になって1年以上経ちますけど、そろそろベルトに行かないと。もうあまりゆっくりしていられない」と本気モードの文子。いよいよ、文子が山縣を伴いベルト取りに動き始めた 。

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メガネ・スーパー失格免れる/WAVE

GAMI&水波の”メガネ・スーパー”はメガネをかけて試合することも

<プロレスリングWAVE>8日◇新木場1stRING◇観衆96人

 WAVEが午前1時からの深夜の部に続き、早朝5時からの”早朝の部”を開催した。なぜかブルマ姿となった春日萌花指導によるラジオ体操で興行がスタートするなど、通常の興行とは一味違ったプログラムが用意された。そのなかでもきっちりと「DUAL SHOCK WAVEタッグリーグ戦」公式戦は組み込まれていた。

 GAMI&水波綾は私生活でかけていたメガネと、メガネをかけた姿がそっくりということで、“メガネ・スーパー”なるタッグチームを結成。プロレス界でほぼ20年ぶりにこの単語がよみがえった。とはいえ、このリーグ戦、引き分け、あるいは負けが3回となれば即座に失格となるルールが組み込まれており、すでにGAMI&水波は2連敗。もし、ここで引き分けか負けでリーグ戦そのものに失格してしまう。

 そんな危機感のなかでGAMIがハッスル。前夜はアイスリボン蕨大会へ出場、8日深夜の部は公式戦を行っただけでなく、場内実況の解説も務め、出ずっぱりの状態。それでも疲れを見せることなく対戦相手の星ハム子&下野佐和子を翻弄し、最後は見事勝利してリーグ戦失格の状況から首の皮一枚残った。「今年で私は引退なので、ここから巻き返して奇跡を起こします」と宣言したGAMI。”メガネ・スーパー”の反撃が始まる。

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エース下野が花月に敗退/OSAKA女子

大会のメインを務めた下野佐和子

<OSAKA女子>14日◇新木場1stRING◇観衆120人

 地域密着型団体OSAKA女子プロレスが昨年8月以来となる2度目の東京での興行を開催した。

 OSAKA女子は2010年3月、WAVEの姉妹団体として旗揚げ。この3年半もの間、1~2カ月に一度のペースで大阪における女子プロレスの裾野を広げてきた。

 エース兼代表の下野佐和子(24)は、デビュー戦の相手である花月(センダイガールズ)とシングル対決を行った。しかし、試合中のアクシデントで右腕を負傷していまい、本来の持ち味である豪快さは影をひそめた。そのダメージが尾を引き、後方回転エビ固めで敗退。東京での出張興行を勝利で締めることはできなかった。「今日は大変ふがいない試合をしてしまいました」と試合後は反省の弁を述べつつ、「花月さんとはシングルでもタッグを組んでも共に上っていける相手。これからも共に闘っていきたい」と、上を向いた。

 そして東京開催については、「前半戦の少ししか見られませんでしたが、OSAKA女子独特のキャラクターが盛り上げていたんじゃないかと思います。こうやって関東のファンの方が見に来てくださるから東京でも大会を開催できます。これからもっと団体の力を付けて、また東京に帰ってきたいです」とコメント。今後も年に1度のペースで東京開催を続けていく意向だ。

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大畠、藤本組がタッグリーグV/WAVE

タッグリーグ「DUAL SHOCK WAVE」を制した大畠美咲(左)藤本つかさ組

<WAVE>◇16日◇新木場1st RING◇217人

 大畠美咲(24)藤本つかさ(28)のチーム“マックロクロスケ”が公式タッグリーグ「DUAL SHOCK WAVE2012」優勝を果たし、27日の後楽園大会でGAMI、中川ともか組の保持するWAVE認定タッグ王座の挑戦権を獲得した。この日からタッグとしてのテーマ曲も誕生。「今日勝って、さらにこの先もタッグを組んで行こうという意思の表れ」という。

 決勝の相手はこの日、Bブロック同点決勝で桜花由美、志田光組を破った渋谷シュウ、朱里組。渋谷の必殺技「タイムマシンに乗って」を受けた藤本がフォール負け寸前まで追い込まれた場面もあったが、大畠のカットにより脱出。朱里のハイキックが渋谷に誤爆した相手の連係の乱れをついて一気に勝負へ。大畠のムチ攻撃から藤本がビーナスシュート(三角蹴り)を決めて、渋谷から3カウントを奪った。

 大畠は本部席にいたGAMI、中川組に対し「後楽園でベルトを取るんで、デブ(GAMI)とアゴ(中川)を磨いて待っとけ」と挑発。控室でも「勝ちは当然という感じ。もう次を見てるんで、ベルトを取るしかない」余裕の表情を見せた。藤本も「自分は25日のアイスリボンの名古屋で紫雷美央からアイスのベルトを、27日にはWAVEのタッグを取って、今保持しているREINAタッグのベルトと合わせて3冠王になります」と野望を抱いた。

 なお、試合後には27日の後楽園大会の残りカードが発表された。カードが未定だった華名は桜花由美に対戦を要求。理由は「ヒールかべビーかようわからん、専務になって落ち着いてしまって。WAVEは今、興行も安定してあと一歩でトップに行くところで、足を引っ張っているのが桜花由美。試合したらビッグブーツ、ビッグブーツばかりで成長してへんのとちゃう?」と指摘。桜花も応戦し、シングル対決が決定した。

 またGAMIプロデューサーの権限ということで、栗原あゆみと朱里のシングル対決を要望。両者にも異存はなく、再戦が決まった。他にも真琴、春日萌花組、水波綾、山縣優組、下野佐和子、勇気彩組、渋谷シュウ、チェリー組、志田光、X組による5WAYマッチでの次期WAVE認定タッグ挑戦者決定戦が行われる。

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飯田美花が下野から3カウント/栗ご飯

3世代タッグを組んだ(左から)AKINO、飯田美花、栗原あゆみ

<秋の栗ご飯興行>◇4日◇東京・新宿FACE◇観衆350人

 師匠であるAKINO(39)、その弟子・栗原あゆみ(28)、その孫弟子である飯田美花(20)による初の3世代トリオが実現。女子プロレス界で、それも3選手ともフリーの立場での師弟関係は非常にめずらしいケースだ。

 AKINOは輝優優、栗原はアジャコング、飯田は下野佐和子との対戦を希望したことで、相手チームはこの3選手がトリオを組んだ。まずはそれぞれのターゲットに戦いを挑み、奇襲攻撃を仕掛けて場外戦からのスタート。その後、飯田がアジャ、そして輝につかまる展開となっていく。飯田はアジャに何度も蹴られ、たたかれながらも、闘志は失わず立ち向かう。5月6日の「栗ご飯興行」でAKINO、栗原の師弟組と対戦し、ほんろうされた姿とは雲泥の差。本人もそれは感じていたそうで「この半年間でいろんな団体、いろんな選手と戦うことで、技術はまだまだだけど気持ちが折れないで戦えるようになった」と言う。

 その言葉通り、後半、ライバルである下野との打撃合戦でも一歩も引くことなくなぐり合う。勝負どころと見た下野はラリアットからのヒップドロップでフォールを狙ったが飯田はエビ固めでこれを切り返すと、その勢いのまま前頭部、さらには後頭部へと頭突きを叩き込み、最後は東津軽クラッチ(ヨーロピアンクラッチ)に捕らえて3カウントを奪った。

 飯田の殊勲勝利に観客はもちろん、AKINOと栗原も満足げな笑みを浮かべる。飯田は「AKINOさんでも栗原さんでもなく、自分が(フォールを)取れてうれしい。これからもっと強くなっていきたいです」と前を向けば、栗原も「自分が取れず悔しいけど(飯田が)下野に勝ってくれてうれしい」と、成長を認めた。AKINOは「今日並んで思ったことは、もし6人タッグのベルトとかあったらこの3人で狙っていきたい。それくらいこのトリオでもっともっと活躍していきたいですね」とさらなる飛躍を口にした。

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栗原あゆみら「栗ご飯興行」でアジャ組戦

「秋の栗ご飯興行」での熱戦を誓った(左から)栗原あゆみ、AKINO、飯田美花

 AKINO(38)、栗原あゆみ(28)、飯田美花(20)が、11月4日に新宿FACEで行なわれる「秋の栗ご飯興行」に向けて気勢を上げた。

 10月3日に新宿FACEで記者会見を行なった3選手は、同大会の全カードを発表。メーンはAKINO、栗原、飯田組とアジャ・コング、輝優優、下野佐和子組の6人タッグマッチに決定した。

 このカードになった経緯について、AKINOは「輝選手は12月に引退することが決まっていて、当たることができるのは最後かもしれない。そして、この3人で組むのに、どうせなら強い選手と対戦したくて、アジャ選手にお願いしました」と説明。また、下野については飯田が「同期なのに、まだ一度も勝ったことがない」との理由で、対戦相手に直訴したことを明かした。

 初めて3人で組むこともあり、連係については残り1カ月の間に練習していくとしながらも、栗原は「興行タイトルにもあるように、炊き立てアツアツな試合をして、勝ってこの興行を締めたい」と宣言。飯田も「デビューしてちょうど2年になる興行なので、今まで成長したところを見せつけて、先輩に向かっていきたい」と続くと、AKINOも「飯田に頑張ってもらいたいけど、ふがいないようなら、自分がガシガシ出ていく」と気合を入れた。

 なお、10月7日に東京キネマ倶楽部でおこなわれる「Joshi 4 hope」大会にて、栗原と飯田から重大発表があることが予告された。

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水波綾が大畠美咲と殴り合い/WAVE

<WAVE>◇1日◇新木場1st RING◇観衆305人

 公式リーグ戦「Catch the WAVE」パワーブロックは水波綾(24)のトーナメント進出が決まった。

 下野佐和子VS星ハム子戦で、ハム子が勝てば優勝決定戦が行われるため、この試合を見守った。「比較的、冷静に見ていた」と振り返ったように、落ち着いて観戦。結果、下野が勝ったため、一番最初にトーナメントへ進むことが決まった。

 しかし、後楽園ホールでの初戦が大畠に決まると、桜花と栗原をそっちのけで殴り合い。「大畠は最高の相手」としながらも、「後楽園ホールで大恥をかかせてやりたい」と挑発した。

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大畠美咲が「女子」アピール/格闘の祭典

<広島格闘の祭典>◇15日◇広島グリーンアリーナ小アリーナ◇観衆3200人

 全選手入場式のあと、第1試合を飾ったのは女子タッグマッチ。大畠美咲が飯田美花と組み、渋谷シュウ、下野佐和子組と対戦した。

 おそらく初めて女子プロレスを見る観客に大きくアピールしたのは大畠の躍動感。ボディアタックの連打にどよめきが起きる。またパートナーの飯田が捕まっている間は飯田コールを率先するなど休むことを知らない。さらにコーナーに相手を押し込んでの低空ボディアタックなど女子特有の動きで盛り上げる。また相手の体に巻き付いたり、足を渋谷の首に挟んでのエビ固めでフォールを奪いにいく度に歓声が起きた。

 また今大会の広報部長を務めたタッグチーム栗ご飯の飯田も元気いっぱい。低空の顔面ドロップキックは大観衆がどよめくほどの勢いを見せる。

 クライマックスは飯田が渋谷にミサイルキックを放てば、立ち上がりざまに大畠もミサイルキックと連打で追い詰めたシーン。だが、最後は暗転。渋谷を追い詰めた見えた飯田が、相手に背後を取られ、「タイムマシンに乗って」で逆転フォール負けとなった。

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勇気彩が正式入団/大女

<OSAKA女子>◇20日◇大阪ミナミ・ムーブ・オン・アリーナ

 試合に先立ち、下野佐和子(23)とGAMI(43)がリングインした。下野が「今日はGAMIさんから重大な発表があります」と発言。会場が沸いた。GAMIが「リニューアルを機にOSAKA女子プロレスにひとり選手が増えます」と話すと、テーマ曲が鳴り、勇気彩(30)がリングイン。「大阪府高槻市出身の勇気彩です。旗揚げからOSAKA女子プロレスには参戦していますけど新たな気持ちでまいりますのでこれからもよろしくお願いします」とあいさつし、入団表明した。

 勇気はNEO解散後、ディアナへ移籍。ディアナ退団後はフリーとして、WAVEや大女を中心に参戦していた。今後は下野とともにOSAKA女子を盛り上げていく。

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エース下野が全力ファイト/大女

<OSAKA女子>◇20日◇大阪ミナミ・ムーブ・オン・アリーナ

 WAVEを運営する株式会社ZABUN傘下に入ったOSAKA女子のリニューアル第1戦のメーンで、エースの下野佐和子(23)がGAMI(43)のシングルで対決した。序盤からGAMIに場外戦に持ち込まれ、観客席にたたきつけられた。リングに戻っても、ショートレンジのラリアットからポキ(グラウンド式顔面絞め)へと移行。その後も4度にわたりポキに苦しめられ、スタミナを奪われた。

 下野はジャンピングニー、一本背負い、腕ひしぎ逆十字固めなどで反撃。腕を取って「なんでやねん」(変形小包固め)を狙いに行くと見せかけて「えびす落とし」(変形ハリケーンドライバー)というフェイントで逆転を狙ったが、GAMIを仕留めることはできず、逆に目突き2連発からの首固めで3カウントを奪われた。

 下野は「久々にGAMIさんと手を合わさせてもらって、この大阪で自分の成長を確かめたくてこのカードを希望しました。今日はリニューアル第1戦でまた新たな気持ちが持てました。これからも大女をよろしくお願いします」と今大会を締めた。

 ◆GAMIの話「下野、強くなりました。何で「なんでやねん」て言ったら丸め込みに入らへんねん。えびす落として…。大女は下野が強くなったり、勇気入ったり、小さくても明るいニュースが出てきました。下野、とりあえず次は大女と関係ないけどWAVEのリーグ戦頑張れ」。

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挑発があだ?WAVE公式戦で華名包囲網

WAVEの公式リーグ戦の出場メンバー。最後列左から朱里、紫雷美央、栗原あゆみ、渋谷シュウ、2列目同中森華子、藤本つかさ、大畠美咲、桜花由美、3列目同勇気彩、水波綾、下野佐和子、最前列は星ハム子

 WAVEは24日、都内で30日の後楽園大会で開幕する公式リーグ戦「catch the WAVE」(7月16日決勝)の発表を行い、出場選手たちが出席した。ホワイトテイルズブロックには昨年優勝の華名(30)が入った。会見を欠席した華名は社長のGAMIに宛て「私が優勝にふさわしい。誰でもいいから阻止しにきてほしい」というコメントを出し、他選手を挑発。30日の初戦でぶつかる栗原あゆみ(27)は「昨年は負けたが、リベンジしたい。1戦目から勝って波に乗りたい」と、普段はタッグを組む相手に牙をむいた。同ブロックの紫雷美央(24)も華名に反発。「おっぱいデカイからっていい気になってると足元すくわれるよ。私は貧乳キャラに飽きたので(優勝賞金の)100万円でおっぱい入れて、写真集を出したい」と野望を語った。

 リーグ戦は出場15人が5人ずつ3ブロックに分かれ、各ブロック1位と、2位以下選手で行われる敗者復活バトルロイヤル(7月1日東京・新木場大会)の勝者の4人が決勝トーナメントに進出する。出場選手は以下の通り

◆パワーブロック 水波綾、勇気彩、下野佐和子、星ハム子(アイスリボン)、浜田文子

◆ブラックダリアブロック 桜花由美、大畠美咲、中森華子、チェリー、藤本つかさ(アイスリボン)

◆ホワイトテイルズブロック 渋谷シュウ、紫雷美央、栗原あゆみ、華名、朱里(レスリングニュークラシック)

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倉垣と春山が最後の無差別王座戦を覚悟

JWP20周年記念大会のメーンで対戦する倉垣翼(左)と春山香代子

 倉垣翼(36)と春山香代子(33)が重大な決意で大一番に臨む。JWPは11日に記者会見を行い、旗揚げ20周年記念興行(22日、後楽園ホール)の全対戦カードを発表し、各選手が意気込みを語った。

 メーンではタッグチーム「春倉」のパートナーであり、最高のライバルと認め合う2人がJWP認定無差別級王座をかけて対戦する。挑戦者の春山は「万が一、自分が負けたら今後倉垣が持っている無差別級王座には挑戦しないし、私が勝ったら倉垣の挑戦は受けない」と同王座をかけた春倉対決は最後だと宣言。「今後、これ以上の大きな舞台はない」という大一番にかける強い意気込みを見せた。倉垣もこれを受諾し「JWP20年の歴史のベストバウトを自分たちが見せる」と応えた。

 また、JWP認定ジュニア&POP選手権では下野佐和子(23=大女)にラビット美兎(みう=16)が挑戦。身長139センチ、体重43キロと小柄なラビットだが「体格差があるが小さい体をいかして勝つ」と3年以上も団体外へ流出したままの王座奪回を約束した。

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奈苗「神様のような存在」ブル興行に参戦

会見に出席した(左から)栗原、世IV虎、ブル、奈苗、

 ブル中野(43)が8日、記者会見で引退興行「女帝」(12年1月8日、TDCホール)の全対戦カードを発表した。

 高橋奈苗(32=スターダム)は里村明衣子(32=仙台女子)、Xと組み、栗原あゆみ(27=フリー)世IV虎(18=スターダム)X組と対戦。奈苗は「ブルさんの試合は映像で何度も見て、すごさ、プロフェッショナルなところ、プロレスに対する取り組み方など尊敬している。神様のような存在だし、引退興行に出られて光栄。自分は全日本女子プロレスのWWWA王座の最後の王者として、すごかった歴史をつないでいくというか、使命を持っている。噛みしめながら戦いたい」と意気込み、ブルは「試合を見て、こんなにうまい選手は本当に久しぶりに見たなって思った。全女の誇り」と奈苗を称賛した。栗原は「当日は今の女子プロレスを見ていない人もブルさんの引退式を見に来ると思う。みんなを栗原あゆみのとりこにしたい」と語り、元ヤンキー世IV虎は「現役バリバリのブル中野さんとやりたかった」とヒールのレジェンドに憧れの目を向けた。

 ほか、愛川ゆず季-志田光、アジャ・コング-浜田文子、華名-花月、ジャガー横田&豊田真奈美&中川ともか&夏樹☆たいよう&X-ダンプ松本&井上京子&Leon&下野佐和子&つくし、春山香代子&水波綾-AKINO&成宮真希、バトルロイヤル、大谷晋二郎&日高郁人&橋本大地-白使&西村修&スペル・デルフィンと、神取忍の参戦が発表された。

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Fカップ華名とドS紫雷がタッグ戦で激突

トリプルテイルズ.Sの広島大会をアピールする華名(撮影・小谷野俊哉)

 華名(30)と紫雷美央(23)の美女ユニット「トリプルテイルズ.S」が12月18日に広島興行「ドエスじゃけんのぅ!」(午後1時開始、広島・県立広島産業会館西館)を行う。

 メーンは華名、TAJIRI(41)組と紫雷美央、AJIRA(45)組のタッグマッチ。

 ほかに入江茂弘(チームでら)魁(ダブプロレス)ジ・ウィンガー(フリーダムズ)下野佐和子(大阪女子)センパイ(666)、土方隆司(埼玉・狭山市議会議員)広田さくら(フリー)らが出場する。

 95センチFカップの巨乳とハードな打撃が売りの華名は、今年9月に初代SMASHディーバ王座を獲得。紫雷はSMASHやユニオンで、Sキャラで人気を集めている。

 華名は「毎回参戦してくれている選手の他に、新たに土方選手、ジ・ウィンガー選手、そして、広島のダブプロレスから魁選手が参戦してくれます。さらに、私が運営する団体666から、センパイ選手。他にもテイルズらしいキャストを広島に送り込みまっせ」と話している。

 ▼問い合わせは「オフィス華名」(電話044・276・9924)まで。

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女子11選手が米国で「joshi」見せる

 日本の女子プロレスラーが米国CHIKARAプロに大挙して参戦する。OZアカデミーのアジャ・コング、尾崎魔弓、WAVEのGAMI、植松寿絵、JWPの倉垣翼、米山香織、中森華子、ユニオンのチェリー、OSAKA女子の下野佐和子、フリーの豊田真奈美、紫雷美央の11人が、12月2日にペンシルベニア州フィラデルフィア、3日にマサチューセッツ州ボストン、4日にニューヨーク州ニューヨークの3大会に参戦することが発表された。

 「アメリカ人に本当の女子プロレスを見せたい」という夢を持っていた元女子プロレスラー山崎五紀さんが企画。「女子プロレスとはどのようなものか、試合で納得させられるレスラー」を集めた。米国では日本の女子プロレスがブームとなっており「joshipuro」とそのまま日本語で呼ばれている。

 今大会も「JoshiMania」とタイトルがつけられた。米国女子NO・1選手サラ・デル・レイも参戦するため、日米頂上対決など夢対決も実現しそうだ。

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