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中邑真輔が再起戦勝利 王座戦黒星うっぷん晴らす

オートン(右端)とのタッグ戦で勝利を飾った中邑(左端)(C)2017 WWE, Inc. All Rights Reserved

<米プロレスWWEスマックダウン>◇10日(日本時間11日)◇米ミシガン州グランドラピッズ・ヴァン・アンデル・アリーナ


 「ロックスター」中邑真輔(37)が、再起戦に勝利した。8日(同9日)のPPV大会ヘル・イン・ア・セルでWWEヘビー級王者ジンダー・マハル(31)に敗れてから2日後、ランディ・オートン(37)とタッグを組んでルセフ(31)、エイデン・イングリッシュ(30)組とタッグ戦で激突した。

 中盤までオートンが集中攻撃を浴びる劣勢の展開だった。何とかイングリッシュにパワースラムを決めたオートンからタッチを受けた中邑がリングに入ると形勢逆転。多彩な蹴りとヒザ攻撃でイングリッシュを追いつめると、邪魔に入ったルセフをオートンがRKOで沈めて排除。中邑が倒れ込んだイングリッシュにキンシャサ(ボマイェ)をたたき込んで3カウントを奪取した。マハルとの王座戦に敗れたうっぷんを晴らす勝利を挙げた。

 中邑は11月25日(同26日)のスターケード大会で再び同王座に挑戦することが発表されている。

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中邑真輔フォール負け、ヘビー級王座挑戦またも失敗

WWEヘビー級王者マハル(下)にニードロップを見舞う中邑「(C)2017 WWE, Inc. All Rights Reserved

<米プロレスWWEスマックダウンPPV大会:ヘル・イン・ア・セル>◇8日(日本時間9日)◇米ミシガン州デトロイト・リトル・シーザーズ・アリーナ


 「ロックスター」中邑真輔(37)が、またもWWEヘビー級王座を獲得できなかった。同級王者ジンダー・マハル(31)に挑戦したが、必殺技カラス(コブラストレッチスラム)を浴びてフォール負けを喫した。8月20日(同21日)のPPV大会サマースラム(米ニューヨーク)、9月16日のWWE大阪大会(エディオンアリーナ大阪)に続く3度目の王座挑戦だった。

 過去2回の対戦と同様、マハルの配下シン・ブラザーズの介入が入り、中邑は流れをつくれなかった。1度はマハルのカラスを回避し、セカンドロープからジャンピングニーを成功させたが、シン・ブラザーズの妨害でマハルのロープエスケープを許した。試合途中、レフェリーにシン・ブラザーズが退場命令を受けた直後、中邑はキンシャサ(ボマイェ)を決めた。王座奪取かと思われたが、シン・ブラザーズの抗議でレフェリーのカウントが遅れ、またもロープに逃げられてフォールに失敗した。

 続けて再びキンシャサを狙った中邑だが、コーナーに誤爆。そのスキを突いたマハルに背後から捕獲されてカラスを決められ、3カウントを奪われた。

 1964年(昭39)2月、米ニューヨークでジャイアント馬場が当時のWWWFヘビー級王者ブルーノ・サンマルチノに初挑戦してから53年。WWEが認める日本人初のヘビー級王座獲得は実現しなかった。

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WWE中邑真輔、王者マハルの急襲受けマットに沈む

<米プロレス:WWEスマックダウン>◇3日(日本時間4日)◇米コロラド州デンバー・ペプシセンター


 「ロックスター」中邑真輔(37)が、WWEヘビー級王者ジンダー・マハル(31)に「晴れ舞台」を邪魔された。

 8日(同9日)に米ミシガン州デトロイトで開催されるPPV大会ヘル・イン・ア・セルを控えたオープニングで、中邑はインタビュアーのルネ・ヤングに紹介されて入場。5日後の王座戦への期待を膨らませているファンの大歓声を浴びてリングインした。

 インタビューでは、毎週のように中邑の変顔写真を大型ビジョンに示して見下してきた王者の言動に対して問われた。中邑は不敵な笑みを浮かべながら「棒とか石なら骨を折るかもしれないけれど、あんな言葉では少しも傷つきはしない」と自信たっぷり。さらに「オレがWWE王者になった時、マハルはオレのエキセントリックな部分を知ることになるだろう」と言い切った。

 その直後、マハルの配下にあるシン・ブラザーズの邪魔が入った。2人の入場に気を取られた中邑は、背後から登場した王者の急襲を受けた。エルボーやハイキックで反撃をするものの、3人の連係プレーで捕獲され、マハルの必殺技カラス(コブラクラッチスラム)を受けてマットに倒れ込んだ。リングの中心でWWEベルトを掲げた王者の前で動けなくなった屈辱は、5日後のタイトル挑戦で晴らすしかない。

中邑真輔(17年9月撮影)

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中邑真輔、WWEヘビー王者マハルにキンシャサ雪辱

アリゾナ州大会でWWEヘビー級王者マハル(左)にキンシャサを決める中邑(C)2017 WWE, Inc. All Rights Reserved


 WWEスマックダウンの中邑真輔(37)が26日(日本時間27日)、米アリゾナ大会で、WWEヘビー級王者ジンダー・マハル(31)をたたきのめし、王座獲得に弾みをつけた。

 19日の大会でマハルから会場のスクリーンに“変顔”を映し出されてあざけられるなど、挑発を受けていた。これに怒った中邑がこの日、リング上に登場。マハルの親衛隊シン・ブラザーズを蹴散らし、マハルには必殺のキンシャサを決めリベンジした。中邑は10月8日のPPV大会で王者マハルに3度目の挑戦をする。(デーブ・レイブル通信員)

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中邑真輔 マハルに「お返し」のキンシャサ一撃

アリゾナ州大会でWWEヘビー級王者マハル(左)にキンシャサを決める中邑(C)2017 WWE, Inc. All Rights Reserved

<米プロレス:WWEスマックダウン>◇26日(日本時間27日)◇米アリゾナ州グレンデール・ヒラリバーアリーナ


 「ロックスター」中邑真輔(37)が、挑発を続けるWWEヘビー級王者ジンダー・マハル(31)に「お返し」のキンシャサ一撃を決めた。

 10月8日(同9日)のPPV大会となるヘル・イン・ア・セル(米デトロイト)でベルトに再挑戦する中邑は、観客からのナカムラコールを受けながら場内の大型ビジョンに登場。先にリングインして中邑の変顔写真をみせながら挑発的な言動を繰り返したマハルと配下のシン・ブラザーズに向かい「オレは見てるぞ。これがオレのルックスだ」と不敵な笑みをみせながら宣言。直後に入場して3人と乱闘を展開すると、リング上でマハルに延髄切りを決めてヒザをつかせ、力強いキンシャサ(ボマイェ)をぶち込んで圧倒した。

 何週にもわたって変顔写真で挑戦者の中邑を見下してきた王者を黙らせる大きな反撃となった。

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フレアー娘が北京五輪柔道銅ラウジーとの対戦熱望


 WWE殿堂入りのリック・フレアーの娘で元WWE女子王者のシャーロット(31=米国)が、08年北京五輪柔道銅メダリストで元UFC女子バンタム級王者ロンダ・ラウジー(30=米国)と対戦を熱望した。

 25日、米メディアが報じた。シャーロットは、中邑真輔と同じスマックダウン所属でトップの実力者。「来年のレッスルマニア34大会でラウジーと戦いたい」とコメントした。ラウジーは大のプロレスファンで、WWEのリングにも上がったことがある。WWEはラウジーの総合格闘技軍対WWE女子の抗争を計画しているともうわさされている。(デーブ・レイブル通信員)

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中邑真輔が王者マハルと舌戦「オレが勝って王者に」

中邑真輔(C)2017 WWE, Inc. All Rights Reserved.


 WWEスマックダウンの中邑真輔(37)が19日(日本時間20日)の米オークランド大会で、ヘビー級王者ジンダー・マハルと舌戦を繰り広げた。

 王者マハルは親衛隊のシン・ブラザーズと会場に現れ「これが中邑の怒った変な顔だ」とスクリーンに中邑の顔を映し出すなどして嘲笑。中邑はバックステージで「マハルは面白いやつだが、オレが勝って王者になれば、やつは面白くないはずだ」と反撃。両者は10月8日(同9日)の王座戦で対戦する。(デーブ・レイブル通信員)

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WWE中邑真輔が挑発合戦 マハル撃破を予告

中邑真輔(C)2017 WWE, Inc. All Rights Reserved.

<米プロレス:WWEスマックダウン>◇19日(日本時間20日)◇米カリフォルニア州オークランド・オラクル・アリーナ


 「ロックスター」中邑真輔(37)が怒りを押し殺しながらWWEヘビー級王者ジンダー・マハル(31)撃破を予告した。

 10月8日(同9日)に米ミシガン州デトロイトで開催されるPPV大会「ヘル・イン・ア・セル(金網デスマッチ)」に向け、両者は舌戦を展開。先にマハルが配下のシン・ブラザーズとともにリングに登場し、前週に続いて中邑の変顔写真を場内の大画面に出し、バカにする態度を示した。観客からの大きなブーイングを浴びながら王座ベルトを誇示した。

 一方の中邑はインタビューに応じ、マハルの言動について問われると「面白いね」とニヤリ。直後に厳しい表情に変わると「オレがヘル・イン・ア・セルに勝ってWWE王者になる時よりは面白くはないね」と宣戦布告していた。

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中邑がWEE王者ジンダー・マハルに金網戦で挑戦

9月16日、ジンダー・マハル(左)と対戦した中邑真輔


 WWEは18日(日本時間19日)、スマックダウンの中邑真輔(37)が11月25日(同26日)の米グリーンズボロで開催のスターケード大会で、WWEヘビー級王者ジンダー・マハル(31)に金網戦で挑戦すると発表した。

 中邑は8月20日のサマースラム大会、9月16日の大阪公演で挑戦し、ともにマハルを追い詰めながら、マハルの親衛隊シン・ブラザーズの介入でベルト奪取を逃している。10月8日のスマックダウンPPV大会で三たび挑戦するが、その結果次第では11月のタイトル戦が中邑の初防衛戦になる可能性がある。(デーブ・レイブル通信員)

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中邑また王座奪取失敗、日本がい旋も逆転食らう

マハル(右)にコブラクラッチスラムを決められ敗れる中邑(撮影・前田充)

<WWE:大阪公演>◇16日◇エディオンアリーナ大阪


 WWE1軍スマックダウンの中邑真輔(37)が、日本人初のヘビー級王座獲得にまたも失敗した。

 1軍昇格後初の日本凱旋(がいせん)はメインで大観衆に迎えられ登場。王者ジンダー・マハル(31)に対してキック攻撃などで優勢に進めたが、マハルの親衛隊シン・ブラザーズの介入でリズムを崩した。最後もリングに入ろうとするシン・ブラザーズを撃退したところに、マハルの必殺技カラス(コブラクラッチスラム)を浴びて逆転負け。8月20日のサマースラムに続き、王座獲得はならなかった。

 それでも、試合後はファンの大声援に応え「またジンダーと戦う権利を持っている。次はWWEチャンピオンになって帰って来たいぞ~!」と絶叫。締めの「イヤァオ!」を決めた。中邑は10月8日のスマックダウンPPV大会で、マハルに三たび挑戦する。

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中邑真輔「必ず帰ってくる」高山善広の復活願う

WWE大阪公演を前に会見を行ったスマックダウンの中邑真輔


 WWEスマックダウンの中邑真輔(37)が16日、エディオンアリーナ大阪で開催の大阪公演の試合前に、会見を行った。

 中邑は「WWEスマックダウンの一員として日本に帰ってくることができたことを誇りに思う」とコメント。タイトル戦については「(タイトルを)取れればスマックダウンの顔として認められる存在になれる。戦いがいがあるし、勝たなければいけない」と決意を語っていた。

 タイトルを目指す中で、ジョン・シナや、ランディ・オートンといったビッグネームを連破してきた。「ちょっと前まで、まったく予想だにしなかったことが、すごいスピードで起きている。WWEに来て良かった。同世代をけん引してきた仲間。自分は日本で、彼らは米国で。ある程度の親近感を感じる。シナとオートンは、レスラーとしての通じ合う者を感じることができた。だけど、シナとオートンに勝って、浮き足だったらいけない。自分にとってはこれが普通だ」と、自信ものぞかせた。さらに「WWEにはまだまだ戦っていないレスラーがスマックダウンの中にも多くいる」と先を見据えた。

 また、試合中の事故で頸髄(けいずい)完全損傷という大けがを負った高山善広(50)について「自分がレスラーとして育っていく上で、たたき上げてくれた同志。高山さんが戦っているので、自分も何か高山さんのためにできることをしたい。一度、地獄の縁から帰ってきたレスラーなので、必ず帰ってくると信じています」と復活を願った。

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中邑真輔「帰ってきたぞ大阪-負けちゃったけど」

<WWE:大阪公演>◇16日◇エディオンアリーナ大阪


 WWE1軍スマックダウンの中邑真輔(37)がWWEヘビー級王座獲得にまたも失敗した。

 1軍昇格後初の日本凱旋(がいせん)試合となった大阪公演メインに登場。満員の観衆による入場曲ライジング・サンの大合唱で姿を現すと、リングに入るなり「イヤァオ!」のポーズで会場を熱狂させた。

 試合は、序盤にキックやコーナーに詰めての踏みつけなどでリズムをつかむかに思われたが、場外でマハルの親衛隊シン・ブラザーズに襲撃され形勢逆転。リング上でも三角絞めに入ったところを邪魔されるなど、なかなか中邑のリズムに持ち込めなかった。それでも、コーナーからのジャンピングニーから、とどめのキンシャサに行くところまで持ち込んだ。しかし、最後もシン・ブラザーズのリング乱入を撃退した際に、背後からマハルにコブラクラッチスラムのカラスを決められ敗れてしまった。

 試合後も、シン・ブラザーズに襲撃されたが、2人まとめて撃退。大歓声のファンに「大阪ー! 帰ってきたぞ、大阪~! 負けちゃったけど、またジンダーと戦う権利を持っている。次は、WWEチャンピオンになって帰って来たいぞ~!」と絶叫し、「イヤァオ!」で締めた。中邑は、10月8日のスマックダウンPPV大会で、王者マハルに再び挑戦する。

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WWE中邑真輔、日本勢初の快挙へ2度目の王座挑戦


 米プロレスWWEスマックダウンの中邑真輔(37)が16日、WWE大阪公演(エディオンアリーナ大阪)で再び同団体ヘビー級王座に挑む。

 8月20日のサマースラム(米ニューヨーク)で同級王者ジンダー・マハル(31)に初めて挑んだものの、王者の配下シン・ブラザーズの介入で惜敗。それ以来、2度目の挑戦。日本勢が日本公演でWWEヘビー級王座に挑戦するのは、03年1月25日、TAJIRIが当時の王者トリプルHに挑んで以来、約14年8カ月ぶりとなる。

 エディオンアリーナ大阪は中邑にとって縁起の良い会場だ。特に03年12月9日、当時のIWGPヘビー級王者・天山広吉を下し、史上最年少の23歳で新日本プロレスの至宝IWGPベルトを巻いた。9月5日のランディ・オートン戦直前には「WWE王座を求めるのはオレの運命」と言い切った中邑。スマックダウンで「ロックスター」と呼ばれる男は、日本勢初のWWEヘビー級王座奪取に照準を合わせている。

 14日に米ハワイのホノルル大会を終えたばかりの中邑は、WWE勢とともに帰国。ホノルル空港では、リングアナのグレッグ・ハミルトン氏と一緒にラーメンを食べる姿が同氏のインスタグラムに登場した。すぐに17日の中国大会へと移動する強行軍の大阪公演となるものの、中邑は自然体で日本勢初の快挙への準備を整えている。

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中邑真輔2度目のタイトル戦 WWE大阪カード発表


 米プロレスWWEの大阪公演「WWE Live  Osaka」(9月16日、エディオンアリーナ大阪)の決定対戦カードが12日に発表された。

 スマックダウンの「ロックスター」中邑真輔(37)がWWEヘビー級王者ジンダー・マハル(31)に2度目のタイトル挑戦、US王者AJスタイルズ(40)がケビン・オーエンズ(33)との防衛戦に臨む。5年ぶりにランディ・オートン(37)も来日し、ルセフ(32)と対戦予定。またNXTからロウへの昇格が決まったアスカ(35)は女子ハンディ7人タッグ戦のセコンドに入る。

 決定対戦カードは以下の通り。

☆WWE王座戦

王者ジンダー・マハル(シン・ブラザーズがセコンド)-挑戦者中邑真輔

☆US王座戦

王者AJスタイルズ-ケビン・オーエンズ

☆ラストマン・スタンディング・マッチ

ランディ・オートン-ルセフ

☆タッグ戦

ニュー・デイ組-ドルフ・ジグラー、バロン・コービン組

☆3対4女子ハンディキャップ戦

ナオミ、シャーロット、ベッキー・リンチ組(アスカがセコンド)-ナタリヤ、タミーナ、ラナ、カーメラ組(ジェームズ・エルスワースがセコンド)

☆シングル戦

サミ・ゼイン-エイダン・イングリッシュ

☆シングル戦

ルーク・ハーパー-エリック・ローワン

 なお来日選手、対戦カードは当日まで予告なく変更される場合あり。王者は、対戦カードは9月5日のスマックダウン直後のものとなる。

WWEのUS王者AJスタイルズ(上)はオーエンズの挑戦を受ける(C) 2017 WWE, Inc. All Rights Reserved.

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新日とWWEの歴史激突 中邑真輔「夢の対決」制す

WWEヘビー級次期挑戦者決定戦で、オートン(手前)に腕ひしぎ十字固めを仕掛ける中邑(C)2017 WWE, Inc. All Rights Reserved

<米プロレス:WWEスマックダウン>◇5日(日本時間6日)◇米サウスダコタ州スーフォールズ・デニーサンフォードプレミアセンター

 「ロックスター」中邑真輔(37)が「夢の対決」を制した。

 WWE次期挑戦者決定戦で対峙(たいじ)したのは、同じ80年生まれのランディ・オートン。04年にWWE史上最年少となる24歳で世界ヘビー級王者を奪取した看板スターだ。中邑自らも03年に史上最年少の23歳で新日本プロレスの至宝IWGPヘビー級王座を獲得している。日米のメジャーマットで若手時代から大舞台に立ってきた2人のシングル初対決。WWE公式サイトも「スマックダウンの歴史の中で最も大きなメインイベントの1つ」と表現していた。

 中邑のデビュー15周年となった今年8月31日にオートンとの次期挑戦者決定戦が決まったことも何かの因縁だろう。オートン戦後、中邑は自身のツイッターで「どんどん夢がやってくるぜ」とコメントし、大きな喜びを示していた。

 試合展開も大技連発ではなく、高レベルのテクニックの攻防だった。オートンのRKOを回避。キンシャサを狙うと、オートンにパワースラムで返された。再びRKOを仕掛けられると、腕ひしぎ逆十字固めからの三角絞めで返した。この15年ほどの新日本プロレスとWWEの歴史とDNAが激突しているようなムードが漂っていた。

 大会前のオープニングVTRで、オートンから「中邑はスターだが、オレから一瞬でも気をそらせたら負けを意味する。オレがマハルから王座を奪う」と宣戦布告された。一方で中邑も「オートンの功績はリスペクトしているが、WWE王座を求めるのはオレの運命」と真っ向勝負を予告。その言葉通り、お互いの持ち味を出し切った初シングル対決で、中邑がオートンに勝った意味は大きい。

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中邑真輔 オートン破りWWE王座の次期挑戦権奪う

中邑真輔(C)2017 WWE, Inc. All Rights Reserved.

<米プロレス:WWEスマックダウン>◇5日(日本時間6日)◇米サウスダコタ州スーフォールズ・デニーサンフォードプレミアセンター

 「ロックスター」中邑真輔(37)が、またもビッグネームを撃破し、2度目のWWEヘビー級王座の次期挑戦権を奪った。

 メインイベントの同王座次期挑戦者決定戦で、ジョン・シナ(40)と並ぶWWE看板選手のランディ・オートン(37)と初めてシングルで激突。同級王者のジンダー・マハル(31)が配下のシン・ブラザーズとともに視察する中、得意技をカウンターで返す高いテクニックの攻防を繰り広げ、白星を挙げた。

 バイパー(毒蛇)の愛称を持つオートンに場外戦に引き込まれると、中邑は体ごと放送席にたたきつけられた。雪崩式ブレーンバスターも受けると、得意技キンシャサ(ボマイェ)も1度は封じられ、パワースラムで返された。劣勢かと思われたが、ミドルキックなどで局面を打開。相手の必殺技RKOも回避し、そのまま背後からバッククラッカーで後頭部にダメージを与え、起き上がったところにトドメのキンシャサ一閃(いっせん)。そのまま片エビ固めでフォールを奪った。

 この権利で、中邑は10月8日(日本時間9日)に米ミシガン州デトロイトで開催されるPPV大会「ヘル・イン・ア・セル(金網デスマッチ)」で、マハルに挑戦することになった。9月16日のWWE大阪大会でも、中邑は王者マハルに挑戦することが既に発表されており、現時点で2度の王座奪取のチャンスを得たことになる。

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中邑真輔 王座獲得ならず AJスタイルズと激闘

中邑真輔(C)2017 WWE, Inc. All Rights Reserved.

 WWEスマックダウンの中邑真輔(37)のUS王座獲得はならなかった。

 3日(日本時間4日)の米アイオワ州大会で、中邑は抗争を繰り広げるバロン・コービンを含めた3WAY戦で王者AJスタイルズに挑んだ。新日本時代に激闘を繰り広げ、WWEではタッグを結成したAJスタイルズと激闘を展開。最後はAJスタイルズがコービンを抑えて王座を防衛した。(デーブ・レイブル通信員)

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中邑真輔がランディ・オートンと王座挑戦者決定戦

中邑真輔(C)2017 WWE, Inc. All Rights Reserved.

 WWEは29日(日本時間30日)、スマックダウンの中邑真輔(37)が、9月5日(同6日)のスマックダウン大会で前WWEヘビー級王者ランディ・オートンと、同級王座挑戦者決定戦を行うと発表した。

 WWEは中邑が9月16日の大阪公演で同級王者ジンダ・マハルに挑戦すると発表済みだが、決定戦の結果次第で再びカード変更となる可能性が出てきた。この日、中邑は米リトルロック大会のメインでオートンと組みタッグ戦に勝利。その直後にオートンに襲撃され、決定戦の流れとなった。(デーブ・レイブル通信員)

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中邑真輔 WWE看板選手オートンと挑戦者決定戦へ

中邑真輔(C)2017 WWE, Inc. All Rights Reserved.

<WWE:スマックダウン>◇29日(日本時間30日)◇米アーカンソー州ノースリトルロック・ベライゾン・アリーナ

 「ロックスター」中邑真輔(37)が9月5日(日本時間6日)に、WWE看板選手のランディ・オートン(37)とWWEヘビー級次期挑戦者決定戦に臨むことが発表された。日本時間の29日には、9・16WWE大阪大会でWWEヘビー級王者ジンダー・マハル(31)に再挑戦することが発表されたばかり。オートンとの次期挑戦者決定戦が、大阪での凱旋(がいせん)公演のカードに影響を及ぼしそうな展開となりそうだ。

 この日はメーンイベントでオートンとのコンビで、ルセフ(31)とタッグとなったマハル組と激突。中邑がキンシャサ(ボマイェ)でルセフをマットに沈めて勝利した。ところが中邑はオートンに襲われ、必殺のRKOを受けて倒れた。

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中邑真輔がWWEヘビー級王者マハルにリベンジ挑戦

9・16WWE大阪大会でマハル(右)への挑戦が発表された中邑(C)2017 WWE, Inc. All Rights Reserved.

 WWEは29日、スマックダウンの中邑真輔(37)が9月16日のWWE大阪公演(エディオンアリーナ大阪)でWWEヘビー級王者ジンダー・マハルに挑戦すると発表した。

 既に発表されていたカードが変更になった。中邑は20日のサマースラム大会、同王座初挑戦でマハルと対戦。王者を追い詰めながら、マハルの親衛隊、シン・ブラザーズの妨害を受けベルト奪取に失敗した。その後はシン・ブラザーズとの1対2の変則マッチでリベンジ。リングに乱入したマハルもキンシャサでKOした。2人の対決の機運が高まり、2度目の王座挑戦が日本で実現。今回もシン・ブラザーズが付きそうが、日本人初のWWEヘビー級王座獲得のため乗り越えるしかない。

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WWE中邑真輔、大阪公演でジンダー・マハル再挑戦

9・16WWE大阪大会でWWEヘビー級王者マハル(右)への挑戦が発表された中邑(C)2017 WWE,Inc.All Rights Reserved.

 米プロレスWWEの大阪公演「WWE Live  Osaka」(9月16日、エディオンアリーナ大阪)の対戦カード変更が29日発表され、スマックダウンの「ロックスター」中邑真輔(37)がWWEヘビー級王者ジンダー・マハル(31)にタイトル再挑戦することが決まった。

 WWEジャパンによると、8月20日の真夏の祭典サマースラム(米ニューヨーク・ブルックリン)でマハルの配下シン・ブラザーズの介入による不本意な敗戦だったことを受け、大阪公演の対戦カードが急きょ変更されたという。当初はバロン・コービン(32)とのシングル戦が組まれていた。

 今回の大阪には中邑の王座奪取を阻んだシン・ブラザースも来日。22日のスマックダウンのニューヨーク大会ではシン・ブラザーズとの1対2のハンディ戦を制し、乱入したマハルもキンシャサ(ボマイェ)で一蹴した。その後、中邑がタイトル再挑戦をアピールしていた。なお日本人選手が日本でのWWEヘビー級王座に挑戦するのは、03年にTAJIRIが当時の王者トリプルHに挑戦して以来となる。

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中邑がタイトル再挑戦に意欲「マハルを倒したんだ」

WWEヘビー級王者マハル(右)にキンシャサを決め、たぎる中邑(C)2017 WWE, Inc. All Rights Reserved

<WWE:スマックダウン>◇22日(日本時間23日)◇米ニューヨーク州ブルックリン・バークレイズ・センター

 「ロックスター」中邑真輔(37)が、タイトル再挑戦に強い意欲をみせた。

 WWEヘビー級王者ジンダー・マハル(31)の配下にあるシン・ブラザーズとの1対2のハンディキャップ戦で圧倒的な強さを誇示し、リングに乱入してきたマハルにもキンシャサ(ボマイェ)で圧倒。もう中邑の頭にはWWE王座への再チャレンジしかない。試合後のインタビューでは、胸にある気持ちを爆発させるように宣言した。

 「ジンダー・マハルを倒したんだ。オレが欲しいのはWWEタイトルだ、WWEヘビー級選手権だ!」。

 インタビュアーの質問を遮るような態度で、流ちょうな英語を駆使しながら、再びチャンスを狙う姿勢を示した。

 9月16日にはエディオンアリーナ大阪で開催されるWWE大阪大会に出場する予定だ。王者マハルに再挑戦できるのか。日本人初のWWEヘビー級王者として凱旋(がいせん)できるのか。それとも大阪大会で再挑戦が実現するのか。今後の展開に注目を集まる。

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中邑真輔がマハルに借り返す 配下シン兄弟に快勝

<WWE:スマックダウン>◇22日(日本時間23日)◇米ニューヨーク州ブルックリン・バークレイズ・センター

 「ロックスター」中邑真輔(37)が、WWEヘビー級王者ジンダー・マハル(31)にサマースラムの雪辱を果たした。マハルの配下にあるシン・ブラザーズとの1対2のハンディキャップ戦に快勝し、乱入してきはマハルにもキツい一撃を浴びせた。

 王者マハルがリングサイドで見守る中、中邑はシン・ブラザーズの襲撃を受けたが、冷静に対処。2人をまとめてコーナーに追い詰め、けいれん式ストンピング、さらにターンバックルに寝かせて強烈なヒザをたたき込んだ。実力差を見せつけながらリングサイドのマハルを「カモーン」と挑発。そのスキにシン・ブラザーズに反撃を許してしまうものの、フロントキックで迎撃してペースを掌握し、コーナートップから流れるような三角絞めで捕獲。そのままタップを誘って快勝した。

 試合直後にマハルのリング乱入を受け、スーパーキックを食らってコーナーに倒れ込んだ。すぐに起き上がるとフロントキックでひざを突かせ、必殺のキンシャサ(ボマイェ)を一閃(いっせん)-。マハルをマットに沈め、たぎるポーズで存在を誇示。自信たっぷりの表情を浮かべた。

 サマースラムでは、中邑がシン・ブラザーズの介入の際にみせたスキを突かれ、マハルに捕獲されてカラスを食らってフォール負けを喫していた。そのリベンジを果たしたことで、マハルとの抗争は続きそうだ。

WWEヘビー級王者マハル(右)にキンシャサを決め、たぎる中邑(C)2017 WWE, Inc. All Rights Reserved

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中邑真輔「日はまた昇る」昇格4カ月で頂点あと1歩

王者マハル(左)にキックを蹴り込む中邑(C)2017 WWE, Inc. All Rights Reserved

<WWE:サマースラム>◇20日(日本時間21日)◇米ニューヨーク州ブルックリン・バークレイズ・センター

 WWEヘビー級王座に初挑戦した中邑真輔(37)が王座獲得に失敗した。「インドの怪人」と呼ばれる王者ジンダー・マハルに挑戦。得意の蹴りなどで試合を優位に進めたが、乱入した王者側の仲間を蹴散らした後のスキを突かれ、敗れた。日本人初のベルト獲得とはならなかったが、看板興行の「スマックダウン」初登場から約4カ月で頂点にあと1歩までたどり着いた。

 日本人初のWWEヘビー級王座が、中邑の手からこぼれ落ちた。三角絞め、蹴りでマハルを追い詰めた。だが、試合途中に乱入し、妨害を繰り返した王者側のシン・ブラザーズを得意技のキンシャサ(ボマイェ)で退けた直後。背後から忍び寄ってきたマハルに捕獲され、カラス(コブラクラッチスラム)をまともに食らった。11分25秒、無念の3カウント。王座初挑戦は逆転負けで終わった。

 春の「レッスルマニア」と並ぶ、WWEの真夏の祭典「サマースラム」。そのセミファイナルに中邑は登場した。入場曲「ライジング・サン」のバイオリンによる生演奏に合わせて不敵な笑みを浮かべると、場内は熱狂。1万6128人の大声援に後押しされた。WWE傘下のNXTで米国デビューしてから約1年4カ月。NXTでエースとして活躍し、4月に昇格した1軍「スマックダウン」でも主力級の活躍を続けてきた「ロックスター」の面目躍如たるファイトだった。

 初挑戦で王座獲得近しを全世界のファンに印象づけた敗戦から数時間後。中邑はツイッターを更新した。英語で「ありがとう、サマースラム。ありがとう、ブルックリン。次のスマックダウンライブで会おう! サンライズ・アゲイン(日はまた昇る)」と決意をつづった。【デーブ・レイブル通信員】

 ◆WWE(ワールド・レスリング・エンターテインメント) 1963年設立のWWWFが前身。72年にWWFに改称。01年にライバルのWCWを買収、02年にWWEと改称する。WWEのテレビ番組は毎週1400万人の米国人が視聴し世界170カ国以上、35以上の言語で放送されている。93年開始の「ロウ」と99年開始から「スマックダウン」が2大看板番組。ロウは生、スマックダウンは相手をたたきのめすという意味。

 ◆WWEのシングル王座 傘下のNXTを含め男女計10王座。男子はユニバーサル、ヘビー級、インターコンチネンタル、US、UK、クルーザー級、NXT。女子はロウ女子、スマックダウン女子、NXT女子。

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中邑真輔すでに圧倒的人気、なお高まる王座獲得機運

中邑真輔(C)2017 WWE, Inc. All Rights Reserved.

<WWE:サマースラム>◇20日(日本時間21日)◇米ニューヨーク州ブルックリン・バークレイズ・センター

 WWEヘビー級王座に初挑戦した中邑真輔(37)が王座獲得に失敗した。「インドの怪人」と呼ばれる王者ジンダー・マハルに挑戦。得意の蹴りなどで試合を優位に進めたが、乱入した王者側の仲間を蹴散らした後のスキを突かれ、敗れた。日本人初のベルト獲得とはならなかったが、看板興行の「スマックダウン」初登場から約4カ月で頂点にあと1歩までたどり着いた。

 世界最大のプロレス団体WWEでの中邑人気はすさまじい。傘下のNXT時代から登場が待ち望まれ、今年4月に「スマックダウン」に昇格。WWEは世代交代の時期に差しかかっており、看板レスラーのシナやレスナーらに続く新たなスターとして迎え入れられた。初登場からわずか4カ月での、日本人約13年ぶりのWWEヘビー級王座挑戦は期待の証しだ。

 欧米で絶大な人気を誇るWWEは新たな市場としてアジアに目を向けている。そんな中で今年5月には、「インドの怪人」マハルが王者となった。しかし、新日本時代から、そのカリスマ性やプロレス技術が高く評価されてきた中邑の人気は、すでにマハルをしのぐほどとなっている。9月16日にはWWEの大阪公演がある。アジアでの人気をけん引していくためにも、中邑の王座獲得の機運が高まっていると言っていい。【桝田朗】

<中邑の「スマックダウン」昇格からの経緯>

 ◆衝撃デビュー 5月20日、シカゴでのPPV大会「バッククラッシュ」で公式戦デビュー。元ヘビー級王者ジグラーを撃破。

 ◆抜てき 6月18日のPPV大会「マネー・イン・ザ・バンク」で開催された王座挑戦権争奪戦の出場6人に抜てきされる。最後はAJスタイルズと争うが、コービンに横取りされた。

 ◆高評価 7月25日のバージニア州大会でコービンに勝利。ブライアンGMが、中邑と看板選手のシナとのWWEヘビー級王座挑戦者決定戦を発表。

 ◆挑戦権獲得 8月1日のオハイオ州大会で王座挑戦者決定戦に臨み、シナをキンシャサ(ボマイェ)で撃破。初のWWE王座挑戦権を手にした。

※すべて米国時間

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中邑真輔は日本人13年ぶり挑戦、過去に猪木幻王者

アントニオ猪木(1979年8月26日撮影)

<WWE:サマースラム>◇20日(日本時間21日)◇米ニューヨーク州ブルックリン・バークレイズ・センター

 WWEヘビー級王座に初挑戦した中邑真輔(37)が王座獲得に失敗した。「インドの怪人」と呼ばれる王者ジンダー・マハルに挑戦。得意の蹴りなどで試合を優位に進めたが、乱入した王者側の仲間を蹴散らした後のスキを突かれ、敗れた。日本人初のベルト獲得とはならなかったが、看板興行の「スマックダウン」初登場から約4カ月で頂点にあと1歩までたどり着いた。

 WWEの前身WWF時代の79年11月には、新日本徳島大会でアントニオ猪木が、王者バックランドを下しヘビー級王座を獲得している。だが、WWEは猪木を歴代王者には認定していない。80年にはWWF王座にキラー・カーンが挑戦。WWFの前身WWWF王座にはジャイアント馬場、ストロング小林も挑んだ。WWE王座にはTAKAみちのくが1回、TAJIRIが2回挑戦した。王者はいずれもトリプルH。中邑の挑戦は日本人としては04年4月26日のTAJIRI以来だった。

 ◆WWE(ワールド・レスリング・エンターテインメント) 1963年設立のWWWFが前身。72年にWWFに改称。01年にライバルのWCWを買収、02年にWWEと改称する。WWEのテレビ番組は毎週1400万人の米国人が視聴し世界170カ国以上、35以上の言語で放送されている。93年開始の「ロウ」と99年開始から「スマックダウン」が2大看板番組。ロウは生、スマックダウンは相手をたたきのめすという意味。

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中邑真輔WWE王座獲得失敗 邪魔入りマハルに敗戦

WWEヘビー級王者マハル(左)の胸板にキックを蹴りこむ中邑(C)2017 WWE, Inc. All Rights Reserved

<WWE:サマースラム>◇20日(日本時間21日)◇米ニューヨーク州ブルックリン・バークレイズ・センター

 スマックダウンの「ロックスター」中邑真輔(37)が日本人初のWWEヘビー級王座獲得を逃した。

 真夏の大舞台で「インドの怪人」と呼ばれる同級王者ジンダー・マハル(31)に挑戦したが、王者の配下にあるシン・ブラザーズの介入でスキを突かれ、マハルの得意技を浴びて惜敗した。

 開始序盤、中邑はフロントキック、後ろ回し蹴りと蹴り技で攻撃し、得意のけいれん式ストンピングでペースを握った。しかしシン・ブラザーズに気を取られ、マハルのストンピング連打からのエルボー、チンロックと連続で反撃を受けた。その猛攻を耐え抜きながら、ライダーキックを浴びせた。パワーで押されて持ち上げられると三角絞めで応戦するなど、互角の展開が続いた。

 コーナーに突っ込んで自爆したマハルを確認すると、中邑は後頭部にヒザ蹴りをヒットさせた。直後にキンサシャ(ボマイェ)を狙ったが、再びシン・ブラザーズの介入を受けた。何とか排除した後、スキをマハルに突かれて背後から捕獲されると必殺技のカラス(コブラクラッチスラム)を食らってフォール負けを喫した。乱入による決着で、遺恨を残す形となった。

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中邑真輔さあ快挙へ、現地オッズは王座奪取を支持

中邑真輔(C)2017 WWE, Inc. All Rights Reserved.

 WWEスマックダウンの中邑真輔(37)が20日(日本時間21日)、大舞台でWWE王座に初挑戦する。

 真夏の祭典となるPPV大会サマースラム(米ニューヨーク・ブルックリン)で「インドの怪人」と呼ばれるヘビー級王者ジンダー・マハル(31)に挑む。現地オッズでは、中邑の王座奪取に支持が集まっており、国内外で期待を寄せられている。WWEでのヘビー級王座獲得となれば、日本人初の快挙。15日の米ロードアイランド州大会ではマハルの目の前に立ち「お前がWWE王座を失う日になる」と自信を示していた。(デーブ・レイブル通信員)

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中邑真輔にWWE追い風!?マハル黒星などドタバタ

中邑真輔(15年11月9日撮影)

<WWE:スマックダウン>◇15日(日本時間16日)◇米ロードアイランド州プロビデンス・ダンキンドーナツセンター

 「ロックスター」中邑真輔(37)に追い風!? 真夏の祭典となるPPV大会のサマースラム(20日、米ニューヨーク・ブルックリン)で中邑の挑戦を受けるWWEヘビー級王者ジンダー・マハル(31)がノンタイトルでのシングル戦でジョン・シナ(40)に敗れた。付き人のシン・ブラザーズがレフェリーから退場を命じられ、1対1の勝負となると、スーパーAAを食らって黒星を喫した。シナは8月1日のオハイオ州大会で中邑との王座挑戦者決定戦で敗れていた。

 シナ戦後、マハルはマネー・イン・ザ・バンク(MITB)を制したバロン・コービン(32)の乱入を受け、MITB覇者の保持するWWE王座挑戦権が行使(キャッシュイン)され、そのまま防衛戦に突入。シナに気を取られたコービンを丸め込んで何とか防衛に成功し、ベルトを死守した。ドタバタ続きの1日となった王者。真夏の祭典に向け、「ロックスター」には追い風になっただろう。

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中邑真輔がマハルと対峙 高らかに王座奪取を宣言

WWE王者マハル(右)と対峙した中邑(C)2017 WWE, Inc. All Rights Reserved

<WWE:スマックダウン>◇15日(日本時間16日)◇米ロードアイランド州プロビデンス・ダンキンドーナツセンター

 PPV大会サマースラム(20日、米ニューヨーク・ブルックリン)でWWEヘビー級王座に初挑戦する中邑真輔(37)が、同級王者ジンダー・マハル(31)と対峙した。

 オープニングでリング登場したマハルが「今日はインドの独立記念日。独立記念日とこのWWE王座の保持をお祝いする」と宣言するとインド人ダンサーがステージでダンスを開始し、リング上ではインド国歌の斉唱がスタート。大ブーイングの中で「サマースラムでは中邑は俺に負ける運命だ」と言い放った。

 そんな“マハルの宴”が最高潮になりそうな時、中邑がリングイン。自信満々に立ちはだかる王者を制するように、高らかに王座奪取を宣言した。

 中邑 インドは独立記念日だが、日本では戦没者を追悼し平和を祈る日だ。そして日曜日、アメリカはサマースラムだ。お前がWWE王座を失う日になる。

 大観衆からの熱視線を浴びながら、ベルトを左肩にかけるマハルと堂々とにらみ合った。

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