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琴奨菊が黒星、顔面から流血/12日目写真特集

<大相撲秋場所>◇12日目◇24日◇東京・両国国技館

東前頭14枚目翔猿が、 2敗でトップを並走していた若隆景との一番を制し2桁白星に到達、優勝争いもトップを守った。 大関貴景勝は、遠藤の休場による不戦勝で2敗のまま。関脇正代も、宝富士を下して2敗を死守した。

12日目の取組模様を写真で振り返ります。

幕内

幕内土俵入り(撮影・柴田隆二)

幕内

琴勝峰つきだし石浦

琴勝峰(右)は石浦を突き出しで破る(撮影・小沢裕)

琴勝峰に突き出され、土俵下の明生(右)めがけ落ちる石浦(撮影・河田真司)     


志摩ノ海つきおとし琴奨菊

琴奨菊(右)を突き落としで破る志摩ノ海(撮影・河田真司)     

顔面から流血する琴奨菊(撮影・小沢裕)


翔猿はたきこみ若隆景

2敗力士同士の直接対決で若隆景(左)の攻めをこらえる翔猿(撮影・小沢裕)

若隆景(右)を攻める翔猿(撮影・河田真司)     


佐田の海つきだし碧山

碧山(左)は突き出しで佐田の海を破る(撮影・小沢裕)

幕内取組前半を終え土俵を回る、新型コロナウイルス感染拡大防止を呼びかける懸賞旗スタイルの告知旗(撮影・河田真司)     


妙義龍おしだし琴恵光

妙義龍(右)は押し出しで琴恵光を破る(撮影・小沢裕)


北勝富士おしだし玉鷲

玉鷲(左)を突き押しで攻める北勝富士(撮影・小沢裕)

玉鷲(右)の攻めに耐える北勝富士(撮影・河田真司)     


照ノ富士よりたおし阿武咲

照ノ富士(左)を寄り倒しで破る阿武咲(撮影・河田真司)     

照ノ富士(左)を攻める阿武咲(撮影・河田真司)     

阿武咲に敗れた照ノ富士は悔しそうな表情を見せる(撮影・柴田隆二)


おしだし隆の勝

輝(右)を押し出しで破る隆の勝(撮影・河田真司)     


隠岐の海よりきり栃ノ心

隠岐の海(左)は栃ノ心を寄り切りで破る(撮影・小沢裕)


高安かたすかし御嶽海

高安(左)の攻めに耐える御嶽海(撮影・河田真司)     

高安(右)に肩すかしで敗れる御嶽海(撮影・河田真司)     

御嶽海(右)を肩すかしで破り、勢いで転がる高安(撮影・河田真司)     


正代よりきり宝富士

正代(手前)は宝富士を寄り切りで破る(撮影・柴田隆二)


朝乃山おしたおし大栄翔

大栄翔(右)の攻めに耐える朝乃山(撮影・河田真司)     

大栄翔(右)を土俵際へ追い込む朝乃山。中央土俵下は正代(撮影・小沢裕)

大栄翔(右)を押し倒しで破る朝乃山(撮影・小沢裕)


遠藤不戦勝貴景勝

遠藤休場のため、貴景勝の不戦勝(撮影・河田真司)     

遠藤休場のため、貴景勝の不戦勝(撮影・河田真司)     

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翔猿2敗でも見せ場 新入幕のトップ並走は9年ぶり

佐田の海(上)に突き落としで敗れた翔猿(撮影・河田真司)     

<大相撲秋場所>◇8日目◇20日◇東京・両国国技館

新入幕の東前頭14枚目翔猿(28=追手風)が2敗目を喫したものの、ターンやローキック? を繰り出して会場を沸かせた。

佐田の海と攻防のある相撲を見せた。上手を取られるとクルッと1回転してまわしを切った。突っ張って距離を取ると、右足で相手の足元を崩しにかかったが、体勢を崩して突き落としを食らった。

取組後は「途中までは良かった。墓穴を掘ってしまった」と、蹴返しを繰り出した場面を反省した。それでも前向きで「攻められてるのでいいと思う。集中を切らさずに、前に出る自分の相撲を取っていきたい」と後半戦に向けて意気込んだ。

大関貴景勝、琴勝峰も敗れ、1敗はいなくなった。イケメン小兵として日に日に存在感が増している28歳は「幕内は観客の方が多い。注目のされ方が全然違う」と、明るい表情だった。

佐田の海(右)の攻めを1回転してかわす翔猿(撮影・河田真司)     

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炎鵬花道走る、貴景勝両手バッタリ/8日目写真特集

<大相撲秋場所>◇8日目◇20日◇東京・両国国技館

1敗を守ってきた3人全員が黒星を喫し、横綱不在の場所が混戦模様に。2敗に大関貴景勝、関脇正代、平幕の照ノ富士、霧馬山、高安、若隆景、阿武咲、琴勝峰、翔猿の9人が並んだ。

8日目の取組模様を写真で振り返ります。

十両

若元春寄り切り天空海

若元春(左)を寄り切りで破る天空海(撮影・中島郁夫)

土俵下に転がり落ちる天空海(手前)と若元春(撮影・鈴木正人)

土俵下に転がり落ちる天空海(手前)と若元春(撮影・鈴木正人)

幕内

琴勝峰上手投げ逸ノ城

琴勝峰(下)を上手投げで破る逸ノ城(撮影・鈴木正人)

千代大龍寄り切り魁聖

千代大龍(左)を寄り切りで破る魁聖(撮影・河田真司)     

豊昇龍寄り切り琴奨菊

琴奨菊(右)を寄り切りで破る豊昇龍(撮影・中島郁夫)

佐田の海突き落とし翔猿

佐田の海(右)の攻めを1回転してかわす翔猿(撮影・河田真司)     

翔猿(左)を突き落としで破る佐田の海(撮影・河田真司)     

翔猿(右)を突き落としで破る佐田の海(撮影・鈴木正人)

徳勝龍押し出し琴恵光

徳勝龍(右)を押し出しで破る琴恵光(撮影・鈴木正人)

琴恵光に押し出され、まき塩と一緒に土俵下に落ちる徳勝龍(撮影・河田真司)     

琴恵光に押し出しで敗れ土俵下に転げ落ちる徳勝龍(撮影・鈴木正人)

竜電押し倒し阿武咲

竜電(左)を押し倒しで破る阿武咲(撮影・河田真司)     

炎鵬突き出し碧山

碧山(右)の押しをこらえる炎鵬(撮影・中島郁夫)

炎鵬(右)を突き出しで破る碧山(撮影・鈴木正人)

碧山(右)に破れ勢い余り花道を走る炎鵬(撮影・中島郁夫)

霧馬山押し出し

霧馬山(左)に押し出しで敗れる輝(撮影・河田真司)     

若隆景寄り切り宝富士

宝富士(右)を寄り切りで破る若隆景(撮影・鈴木正人)

高安叩き込み照強

豪快に塩をまく照強(左)と、観客席を見つめる高安(撮影・河田真司)     

照強(右)をはたき込みで破る高安(撮影・中島郁夫)

照ノ富士寄り切り玉鷲

玉鷲(右)を寄り切りで破る照ノ富士(撮影・中島郁夫)

正代送り出し妙義龍

妙義龍(右)を送り出しで破る正代(撮影・中島郁夫)

大栄翔押し出し御嶽海

御嶽海(手前)を押し出しで破る大栄翔(撮影・鈴木正人)

朝乃山不戦豊山

豊山の休場で朝乃山の不戦勝(撮影・鈴木正人)

豊山の休場で勝ち名乗りを受ける朝乃山(撮影・鈴木正人)

栃ノ心叩き込み貴景勝

貴景勝(左)をはたき込む栃ノ心(撮影・河田真司)     

貴景勝(左)をはたき込みで破る栃ノ心(撮影・河田真司)     

栃ノ心(右)のはたき込みで土俵に両手を付く貴景勝(撮影・中島郁夫)

貴景勝を破り、懸賞金の束を手にする栃ノ心(撮影・河田真司)     

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翔猿も貴景勝も負けた、2敗に9人の大混戦 8日目

貴景勝(左)をはたき込む栃ノ心(撮影・河田真司)     

<大相撲秋場所>◇8日目◇20日◇東京・両国国技館

1敗を守ってきた3人全員が黒星を喫し、横綱不在の場所が混戦模様となったきた。

新入幕の東前頭14枚目翔猿は、佐田の海との激しい突き合いの応酬の末に敗れた。途中でまわしに手を掛けられたが、1回転してほどくなど軽快な動きを見せた。均衡を崩そうと右の蹴返しを試みるも不発。体勢を崩して突き落とされた。逸ノ城と初顔合わせとなった東前頭12枚目琴勝峰は、怪力相手に左上手を与えて豪快な上手投げに屈した。

勝てば単独トップに立つ大関貴景勝だったが、結びの一番で栃ノ心の立ち合い変化に足がついていかず、負けて2敗に後退した。

これで2敗に大関貴景勝、関脇正代、平幕の照ノ富士、霧馬山、高安、若隆景、阿武咲、琴勝峰、翔猿の9人が並んだ。

佐田の海(上)に突き落としで敗れた翔猿(撮影・河田真司)     

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翔猿2敗、クルッと1回転上手切り&ローキック?

翔猿(左)を突き落としで破る佐田の海(撮影・河田真司)     

<大相撲秋場所>◇8日目◇20日◇東京・両国国技館

新入幕の東前頭14枚目翔猿(28=追手風)が2敗目を喫したものの、ターンやローキック? を繰り出して会場を沸かせた。

佐田の海と攻防のある相撲を見せた。上手を取られるとクルッと1回転してまわしを切った。突っ張って距離を取ると、右足で相手の足元を崩しにかかったが、体勢を崩して突き落としを食らった。

琴勝峰も敗れ、平幕に1敗はいなくなった。三役以上で唯一1敗の大関貴景勝は結びで栃ノ心と対戦する。

佐田の海(左)に突き落としで敗れる翔猿(撮影・鈴木正人)

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千代大龍に阿武咲敗れ全勝消える/6日目写真特集

<大相撲秋場所>◇6日目◇18日◇東京・両国国技館

単独トップだった阿武咲は、千代大龍に押し出しで敗れ今場所初黒星。全勝力士は消え、貴景勝、正代、千代大龍、阿武咲、琴勝峰、翔猿の6人が1敗で並んだ。朝乃山は妙義龍を寄り切りで下し星を3勝3敗の五分に戻した。

6日目の取組模様を写真で振り返ります。

幕内

土俵入りする幕内の関取(撮影・山崎安昭)

志摩ノ海突き落とし逸ノ城

志摩ノ海(右)は逸ノ城を突き落としで破る(撮影・山崎安昭)

翔猿突き落とし豊昇龍

豊昇龍(下)を突き落としで破る翔猿(撮影・河田真司)

琴勝峰下手捻り松鳳山

琴勝峰(右)に下手ひねりで破れる松鳳山(撮影・滝沢徹郎)

佐田の海押し出し琴恵光

佐田の海(右)を押し出しで破る琴恵光(撮影・滝沢徹郎)

千代大龍押し出し阿武咲

千代大龍(右)に押し出しで破れる阿武咲(撮影・滝沢徹郎)

阿武咲(右)を押し出しで破る千代大龍(撮影・河田真司)

炎鵬突き出し

激しく突き合う炎鵬(左)と輝(撮影・山崎安昭)

炎鵬(右)を攻める輝(撮影・滝沢徹郎)

炎鵬(右)を突き出しで破る輝(撮影・滝沢徹郎)

炎鵬(左)を突き出しで破る輝(撮影・河田真司)

輝(右)に突き出しで敗れた炎鵬(撮影・河田真司)

中入り前に土俵を回る、新型コロナウイルス感染拡大防止に向けた懸賞旗スタイルの告知旗(撮影・河田真司)

碧山すくい投げ宝富士

宝富士(左)を攻める碧山(撮影・河田真司)

宝富士(下)をすくい投げで破る碧山(撮影・河田真司)

隠岐の海寄り切り照ノ富士

隠岐の海(左)を攻める照ノ富士(撮影・滝沢徹郎)

照ノ富士(手前)は隠岐の海を寄り切る(撮影・山崎安昭)

隠岐の海(左)を寄り切りで破る照ノ富士(撮影・河田真司)

遠藤はたき込み御嶽海

遠藤(右)をはたき込みで破った御嶽海(撮影・河田真司)

正代寄り切り栃ノ心

栃ノ心(中央)を寄り切りで破った正代(左)。右は朝乃山(撮影・河田真司)

大栄翔押し出し豊山

豊山(右)を押し出しで破る大栄翔(撮影・滝沢徹郎)

朝乃山寄り切り妙義龍

妙義龍(左)を攻める朝乃山(撮影・滝沢徹郎)

妙義龍(左)の攻めに耐える朝乃山(撮影・河田真司)

妙義龍(左)を攻める朝乃山(撮影・滝沢徹郎)

妙義龍(左)を寄り切りで破る朝乃山(撮影・滝沢徹郎)

照強突き出し貴景勝

合わない立ち合いで貴景勝(左)は照強に思い切り当たられいらだつ(撮影・山崎安昭)

照強(手前)を突き出しで破る貴景勝(撮影・滝沢徹郎)

照強(手前)を突き出しで破る貴景勝(撮影・滝沢徹郎)

照強(左)を突き出しで破る貴景勝(撮影・河田真司)

照強を下して舌を出す貴景勝(撮影・山崎安昭)

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朝乃山は隆の勝、貴景勝は隠岐の海と 2日目取組

貴景勝(2019年3月9日)

日本相撲協会審判部は11日、東京・両国国技館内で審判部による大相撲秋場所(13日初日、両国国技館)の取組編成会議を開き、初日と2日目の取組を決めた。

白鵬(35=宮城野)鶴竜(35=陸奥)の両横綱は休場するため、今場所は横綱不在の場所になる。出場する力士の中で番付上、序列最高位となる大関2場所目の朝乃山(高砂)は2日目、平幕の隆の勝の挑戦を受ける。

もう1人の大関貴景勝(千賀ノ浦)は結びの一番で、小結隠岐の海(八角)と対戦。先場所、幕尻優勝を果たした大関経験者の照ノ富士(伊勢ケ浜)は、関脇御嶽海(出羽海)に挑む。2日目の幕内取組は以下の通り(左が西)。

逸ノ城 -旭大星 

豊昇龍 -志摩ノ海

松鳳山 -翔  猿

魁  聖-琴勝峰 

琴奨菊 -明  生

千代大龍-佐田の海

阿武咲 -琴恵光 

炎  鵬-徳勝龍 

碧  山-若隆景 

竜  電-高  安

宝富士 -輝   

霧馬山 -豊  山

照  強-栃ノ心 

遠  藤-妙義龍 

玉  鷲-正  代

北勝富士-大栄翔 

御嶽海 -照ノ富士

隆の勝 -朝乃山 

貴景勝 -隠岐の海

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朝乃山は遠藤と、貴景勝は照ノ富士と対決 初日取組

朝乃山(2020年7月30日撮影)

日本相撲協会審判部は11日、東京・両国国技館内で審判部による大相撲秋場所(13日初日、両国国技館)の取組編成会議を開き、初日と2日目の取組を決めた。白鵬(35=宮城野)鶴竜(35=陸奥)の両横綱は、ともに7月場所を途中休場する原因となった右膝と右肘の負傷が完治には至らず、休場が決まった。

両横綱不在で出場する力士の中で番付上、最高位となる大関2場所目の朝乃山(高砂)は初日、返り三役の遠藤(追手風)の挑戦を受ける。婚約を発表した大関貴景勝(千賀ノ浦)は初日、先場所幕尻優勝を遂げ番付を一気に東前頭筆頭にまで上げた照ノ富士(伊勢ケ浜)との注目対決に臨む。

十両以上の休場者は両横綱の他に、幕内では石浦(宮城野)と出場停止中の阿炎(錣山)。十両は、新型コロナウイルスの陽性反応が出た富士東(33=玉ノ井)と、同部屋で19人の集団感染が発生したため陰性ながら部屋全員の力士が休場する東龍(33)の2人。初日の幕内取組は以下の通り(左が東)。

逸ノ城 -豊昇龍 

旭大星 -松鳳山 

翔  猿-志摩ノ海

琴勝峰 -明  生

魁  聖-琴奨菊 

千代大龍-琴恵光 

佐田の海-阿武咲 

炎  鵬-若隆景 

竜  電-徳勝龍 

碧  山-輝

高  安-宝富士 

霧馬山 -栃ノ心 

豊  山-照  強

隠岐の海-妙義龍 

大栄翔 -玉  鷲

北勝富士-御嶽海 

正  代-隆の勝 

照ノ富士-貴景勝 

朝乃山 -遠  藤

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大栄翔は序列2番目の東関脇 幕内十両一覧/新番付

大栄翔(2020年3月16日撮影)

日本相撲協会は8月31日、開催を目指す大相撲秋場所(9月13日初日、東京・両国国技館)の新番付を発表した。十両以上の番付は以下の通り。なお、新型コロナウイルスの感染拡大の影響を受け、開催の可否や開催形態は理事会で決定する見込み。

<東>  <西>

 【横  綱】   

白  鵬    鶴  竜

 【大  関】

朝乃山     貴景勝

 【関  脇】   

正  代    御嶽海

大栄翔

 【小  結】

隠岐の海    遠  藤

 【前  頭】   

照ノ富士 <1>  隆の勝

北勝富士 <2>  玉  鷲

妙義龍  <3>  照  強

豊  山 <4>  栃ノ心

霧馬山  <5>  宝富士

高  安 <6>  輝

竜  電 <7>  碧  山

徳勝龍  <8>  若隆景

炎  鵬 <9>  阿武咲

佐田の海 <10>  琴恵光

千代大龍 <11>  琴奨菊

琴勝峰  <12>  魁  聖

明  生 <13>  石  浦

翔  猿 <14>  阿  炎

志摩ノ海 <15>  松鳳山

旭大星  <16>  豊昇龍

逸ノ城  <17> 

 【十  両】   

勢    <1>  錦  木

琴勇輝  <2>  琴ノ若 

若元春  <3>  千代丸 

千代翔馬 <4>  大奄美 

大翔丸  <5>  旭秀鵬 

千代ノ皇 <6>  天空海 

美ノ海  <7>  東  龍

水戸龍  <8>  剣  翔

英乃海  <9>  千代鳳 

明瀬山  <10>  翠富士 

白鷹山  <11>  千代の国

木崎海  <12>  大翔鵬 

王  輝 <13>  錦富士 

富士東  <14>  北■磨

※■は石へんに番

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朝乃山、まさかの足取りにぼう然/14日目写真特集

<大相撲7月場所>◇14日目◇1日◇東京・両国国技館

優勝争いは千秋楽にもつれ込まれた。返り入幕場所で単独トップに立つ照ノ富士が、関脇正代に負けて2敗に後退した。2敗の新大関の朝乃山と平幕の照強による結びの一番を待たずして、照ノ富士の優勝はお預けとなった。

結びの一番で新大関の朝乃山は、平幕の照強に足取りで敗れて3敗に後退した。関脇御嶽海は、平幕の琴恵光を下して3敗をキープ。これにより優勝争いは2敗の照ノ富士を、3敗の朝乃山、正代、御嶽海が追う展開となった。照ノ富士は千秋楽に勝てば優勝が決まる。

優勝争い

【2敗】照ノ富士

【3敗】朝乃山、御嶽海、正代

休場を知らせる電光板に白鵬の名が加わる(撮影・河田真司)

送り出しで破れ、土俵下に吹っ飛ばされる千代の海(撮影・鈴木正人)

豊昇龍(手前)を小手投げで破る大翔鵬(撮影・鈴木正人)

幕内

塩を手に大きく口を開ける千代丸(撮影・河田真司)

勢を破り、口をすぼめながら土俵から引き揚げる阿武咲(撮影・河田真司)   

高安寄り切り錦木

高安に敗れ、土俵下に滑り落ちる錦木(撮影・小沢裕)


佐田の海寄り切り琴奨菊

琴奨菊(右)を寄り切りで破る佐田の海(撮影・鈴木正人)


琴勇輝不戦松鳳山

琴勝峰叩き込み妙義龍

琴勝峰(左)をはたき込みで破る妙義龍(撮影・河田真司)


玉鷲押し出し若隆景

若隆景(左)は押し出しで玉鷲を破る(撮影・小沢裕)


栃ノ心上手出し投げ北勝富士

北勝富士(手前)を上手出し投げで破る栃ノ心(撮影・鈴木正人)


隆の勝押し出し徳勝龍

徳勝龍(左)を押し出しで破る隆の勝(撮影・鈴木正人)


遠藤上手投げ竜電

遠藤(左)は竜電を上手投げで破る(撮影・小沢裕)

上手投げで破り、充足した表情を見せる遠藤(撮影・鈴木正人)


大栄翔突き倒し炎鵬

土俵際で踏ん張る炎鵬(撮影・小沢裕)

炎鵬は大栄翔の突き倒しに敗れる(撮影・河田真司)

大栄翔に突き倒しで敗れ、悄然とする炎鵬(撮影・鈴木正人)


碧山突き落とし隠岐の海

碧山(左)を突き落としで破る隠岐の海(撮影・河田真司)


正代寄り切り照ノ富士

土俵際の攻防 正代(手前)が照ノ富士を攻める(撮影・鈴木正人)

照ノ富士(右)を寄り切りで破る正代(撮影・河田真司)

座り込む照ノ富士(撮影・鈴木正人)

正代に敗れ土俵から引き揚げる照ノ富士(撮影・河田真司)


琴恵光掬い投げ御嶽海

琴恵光(左)をすくい投げで破る御嶽海(撮影・鈴木正人)


照強足取り朝乃山

照強(手前)に足を取られる朝乃山(撮影・鈴木正人)

朝乃山(左)の左足をつかむ照強(撮影・小沢裕)

朝乃山(左)は足取りで照強に敗れる(撮影・小沢裕)

朝乃山(後方)を足取りで破り、気色ばむ照強(撮影・鈴木正人)

意表を突いた技で敗れ、土俵上でうなだれる朝乃山(撮影・鈴木正人)

照強の変化についていけず敗れた朝乃山、土俵上でしばしぼう然とする(撮影・小沢裕)

照強に足取りで敗れ、うつむき土俵から引き揚げる朝乃山(撮影・河田真司)  

千秋楽へと続く(撮影・河田真司)  

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白鵬、場内放送席まで飛ばした…/10日目写真特集

<大相撲7月場所>◇10日目◇28日◇東京・両国国技館

新大関の朝乃山は大関初黒星を喫し、初日から続いていた連勝がストップした。

一人横綱の白鵬は、通算金星7個の北勝富士を下して全勝を守り、横綱通算1000回目の出場を飾った。朝乃山が敗れたため、優勝争いの単独トップに立った。

大関貴景勝は碧山との突き合いを制して、かど番脱出まであと1勝とした。

幕内

明生はたき込み琴恵光

明生(左)をはたき込みで破る琴恵光(撮影・中島郁夫)


高安突き落とし若隆景

高安(左)を突き落としで破る若隆景(撮影・中島郁夫)


佐田の海引き落とし千代丸

佐田の海(右)の張り手を食らう千代丸(撮影・中島郁夫)

千代丸(左)は佐田の海を引き落としで破る(撮影・足立雅史)


照ノ富士引き落とし松鳳山

照ノ富士(後方)は松鳳山を引き落としで破る(撮影・足立雅史)


石浦上手出し投げ琴奨菊

石浦(後方)は琴奨菊を上手出し投げで破る(撮影・足立雅史)


とったり徳勝龍

徳勝龍(後方)はとったりで勢を破る(撮影・足立雅史)

勢(右)をとったりで破る徳勝龍(撮影・中島郁夫)


はたき込み炎鵬

輝(上)のはたき込みに敗れる炎鵬(撮影・中島郁夫)

輝(上)のはたき込みに敗れつぶされる炎鵬(撮影・中島郁夫)


遠藤上手投げ阿武咲

阿武咲(左)を上手投げで下す遠藤(撮影・中島郁夫)


宝富士寄り倒し豊山

豊山(右)を寄り倒しで破る宝富士(撮影・中島郁夫)

豊山(右)を寄り倒しで破る宝富士(撮影・中島郁夫)

協議する審判団(撮影・中島郁夫)

宝富士(下)は寄り倒しで豊山を破る(撮影・足立雅史)


隆の勝肩透かし隠岐の海

隠岐の海(左)は肩透かしで隆の勝を破る(撮影・足立雅史)


正代突き出し大栄翔

正代(左)を突き出しで破る大栄翔(撮影・中島郁夫)

正代(後方)は突き出しで大栄翔に敗れる(撮影・足立雅史)


貴景勝突き落とし碧山

碧山(右)の張り手を食らう貴景勝(撮影・中島郁夫)

碧山(右)のもろ手突きを食らう貴景勝(撮影・中島郁夫)

碧山(下)を突き落としで破る貴景勝(撮影・中島郁夫)

貴景勝は突き落としで碧山を破る(撮影・足立雅史)


御嶽海上手投げ朝乃山

朝乃山(右)を上手投げで破る御嶽海(撮影・中島郁夫)

御嶽海(右)は朝乃山を上手投げで破る(撮影・足立雅史)

御嶽海に上手投げで敗れ悔しそうな表情を見せる朝乃山(撮影・鈴木正人)


白鵬押し出し北勝富士

北勝富士(右)を押し出しで破る白鵬(撮影・中島郁夫)

場内放送席まで突き飛ばされた北勝富士(撮影・中島郁夫)

白鵬は押し出しで北勝富士を破り懸賞金の束を手に引き揚げる(撮影・足立雅史)

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朝乃山、取り直しの一番制し9連勝/9日目写真特集

<大相撲7月場所>◇9日目◇27日◇東京・両国国技館

新大関の朝乃山が、小結隠岐の海との取り直しの一番を制して、初日から9連勝とした。

最初の取組は、土俵際で体勢を崩しながらも左上手投げを決めたかと思われたが、物言い。協議の結果、同体と見なされて取り直しに。取り直しの一番でも立ち合いすぐに左上手を取ると、粘る隠岐の海を力ずくで再び上手投げで転がした。新大関の初日から9連勝は、11年九州場所の琴奨菊と並ぶ昭和以降5位タイとなった。

横綱白鵬も碧山を下して、全勝をキープ。3月の春場所に続く、2場所連続45度目の優勝へ突き進む。朝乃山と白鵬が全勝を守り、優勝争いを引っ張る形となった。

序二段から史上初の再入幕を果たした照ノ富士は、佐田の海を破って勝ち越しを決めた。幕内での勝ち越しは、大関だった17年夏場所以来。1敗も守り、優勝争いに加わっている。

関脇正代は輝を下して1敗を死守。関脇御嶽海は初顔合わせとなった霧馬山に負けて、今場所初の連敗を喫して2敗に後退した。かど番の大関貴景勝は炎鵬を下して6勝目。かど番脱出まで、あと2勝に迫った。

横綱白鵬の土俵入り

大相撲7月場所9日目の横綱土俵入りに臨む白鵬(右)。露払い石浦、太刀持ち炎鵬(撮影・河田真司)

幕内

佐田の海寄り切り照ノ富士

照ノ富士(右)は佐田の海を寄り切りで下す(撮影・小沢裕)

懸賞金を手に土俵を引き揚げる照ノ富士(撮影・鈴木正人)


琴勝峰突き落とし

勢(手前)を突き落としで破る琴勝峰(撮影・鈴木正人)


玉鷲寄り切り琴奨菊

玉鷲(手前)を寄り切りで破る琴奨菊(撮影・鈴木正人)

玉鷲(下)を寄り切りで破った琴奨菊(撮影・鈴木正人)

玉鷲(右)を寄り切りで破り、勢いで土俵下に落ちる琴奨菊(撮影・河田真司)  


照強押し出し魁聖

豪快に塩をまく照強(撮影・河田真司)

照強(左)は魁聖を押し出しで下す(撮影・小沢裕)


千代大龍突き出し竜電

千代大龍(右)は突き出しで竜電を下す(撮影・小沢裕)

大きく伸びをする千代大龍(撮影・河田真司) 


宝富士突き落とし徳勝龍

宝富士(左)を引き落としで破る徳勝龍(撮影・河田真司)


阿武咲押し出し豊山

阿武咲(右)を攻める豊山(撮影・河田真司) 

大きく伸びをする阿武咲(撮影・河田真司)


遠藤押し出し隆の勝

隆の勝(右)の攻めに耐える遠藤(撮影・河田真司)


大栄翔突き落とし北勝富士

北勝富士(左)は突き落としで大栄翔を下す(撮影・小沢裕)

大栄翔(手前)を突き落としで破る北勝富士(撮影・河田真司)

大栄翔(左)を突き落としで破る北勝富士(奥)(撮影・河田真司)


霧馬山寄り切り御嶽海

御嶽海(左)は霧馬山に寄り切りで敗れる(撮影・小沢裕)


正代押し出し

輝(左)の攻めに耐える正代(撮影・河田真司)  


隠岐の海上手投げ朝乃山

朝乃山(左)と隠岐の海の取組は隠岐の海の体が先に土俵に落ちたようにも見え、1度は朝乃山に軍配が上がったが審判団から物言いが付く(撮影・小沢裕)

隠岐の海と朝乃山の取組は同体で取り直し(撮影・河田真司)

隠岐の海(左)を上手投げで破り勢い余って土俵を飛び出す朝乃山(撮影・鈴木正人)


貴景勝突き倒し炎鵬

炎鵬(右)を攻める貴景勝(撮影・河田真司)  


白鵬叩き込み碧山

碧山(右)ののど輪に耐える白鵬。中央は行司の木村玉治郎(撮影・河田真司)   

碧山(右)をはたき込みで破り土俵を飛び出る白鵬(撮影・鈴木正人)

十両土俵入り

大相撲7月場所9日目の十両土俵入り(撮影・河田真司)

幕内土俵入り

大相撲7月場所9日目の幕内土俵入り(撮影・河田真司)

幕内土俵入りに臨む、左から豊山、御嶽海、朝乃山、琴勇輝、照ノ富士(撮影・小沢裕)

鶴竜、阿炎、琴ノ若が休場

休場を知らせる電光板に琴ノ若の名が加わる(撮影・河田真司)

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朝乃山、白鵬9連勝 かど番貴景勝6勝 御嶽海連敗

炎鵬を突き倒した勢いで朝乃山(右)を突き倒す貴景勝(撮影・河田真司)   

<大相撲7月場所>◇9日目◇27日◇東京・両国国技館

新大関の朝乃山が、小結隠岐の海との取り直しの一番を制して、初日から9連勝とした。最初の取組は、土俵際で体勢を崩しながらも左上手投げを決めたかと思われたが、物言い。協議の結果、同体と見なされて取り直しに。取り直しの一番でも立ち合いすぐに左上手を取ると、粘る隠岐の海を力ずくで再び上手投げで転がした。新大関の初日から9連勝は、11年九州場所の琴奨菊と並ぶ昭和以降5位タイとなった。

横綱白鵬も碧山を下して、全勝をキープ。3月の春場所に続く、2場所連続45度目の優勝へ突き進む。朝乃山と白鵬が全勝を守り、優勝争いを引っ張る形となった。

序二段から史上初の再入幕を果たした照ノ富士は、佐田の海を破って勝ち越しを決めた。幕内での勝ち越しは、大関だった17年夏場所以来。1敗も守り、優勝争いに加わっている。

関脇正代は輝を下して1敗を死守。関脇御嶽海は初顔合わせとなった霧馬山に負けて、今場所初の連敗を喫して2敗に後退した。かど番の大関貴景勝は炎鵬を下して6勝目。かど番脱出まで、あと2勝に迫った。

炎鵬(左)を突き倒しで破る貴景勝(撮影・鈴木正人)
御嶽海(左)は霧馬山に寄り切りで敗れる(撮影・小沢裕)

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照ノ富士が勝ち越し「良かった」幕内で3年ぶり

照ノ富士(右)は佐田の海を寄り切りで下す(撮影・小沢裕)

<大相撲7月場所>◇9日目◇27日◇東京・両国国技館

序二段から史上初の再入幕を果たした東前頭17枚目の照ノ富士(28=伊勢ケ浜)が、東前頭12枚目佐田の海を寄り切りで破って勝ち越しを決めた。幕内で勝ち越すのは大関だった17年夏場所以来、約3年ぶりとなった。

立ち合いでまずは左上手をがっちりつかむと、右を差して一気に前へ。佐田の海に何もさせずに、土俵外へと運んだ。「今場所一番よかった」と手応えを実感。目標としていた勝ち越しを決めて「一生懸命やってきてよかった。まだ場所はあるけどね」と安堵(あんど)の表情を浮かべた。

両膝の負傷や内臓疾患などにより、番付を序二段まで落とした。4場所連続全休も経験するなど、引退を決意したこともあった。それでも師匠の伊勢ケ浜親方(元横綱旭富士)に励まされて再起。そして、場所前に師匠と約束した勝ち越しを決めた。「親方のことを信じてやってきて良かった。やってきたことを信じてやるだけだった」としみじみと話した。

佐田の海(左)を寄り切りで破る照ノ富士(撮影・河田真司)
佐田の海を寄り切りで破った照ノ富士(撮影・鈴木正人)

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朝乃山、白鵬8連勝で勝ち越し決定 御嶽海は初黒星

碧山(左)を寄り切りで下す朝乃山(撮影・河田真司)

<大相撲7月場所>◇8日目◇26日◇東京・両国国技館

新大関の朝乃山が、自身初の中日での勝ち越しを決めた。200キロ近い巨体の碧山に対して立ち合いは互角も、終始前に攻め続けて最後は右四つで寄り切った。新大関の初日から8連勝は、昭和以降では元横綱朝青龍らに並んで6位タイ。最高の形で後半戦に突入する。

一人横綱の白鵬は若手の輝の挑戦をはたき込みで退け、節目となる50度目のストレート給金を決めた。

2度の優勝経験を持つ御嶽海と正代の関脇対決は、正代が制した。左おっつけで御嶽海の動きを止め、最後は突き落とした。正代は1敗を堅守。御嶽海は今場所初黒星となった。

全勝は白鵬、朝乃山の2人。1敗は御嶽海、正代、序二段から幕内復帰を果たした大関経験者の照ノ富士となった。新入幕の琴勝峰は佐田の海に敗れ、2敗目を喫した。

かど番の大関貴景勝は、三役経験者の北勝富士にはたき込みで敗れ、3敗目を喫した。立ち合いから低く攻めたが、左から攻め込む相手に足がついていかなかった。

大関経験者の琴奨菊は千代大龍を寄り切り、元横綱稀勢の里(現荒磯親方)に並ぶ史上6位タイの幕内通算714勝を挙げた。

人気小兵の炎鵬は、気鋭の霧馬山に上手投げで敗れ4勝4敗と星が五分になった。

7日目から休場した阿炎について、芝田山広報部長(元横綱大乃国)は接待を伴う「夜の店」に出入りしていたことを明かした。

御嶽海(右)を突き落としで破った正代(撮影・鈴木正人)
北勝富士に敗れ土俵から引き揚げる貴景勝(撮影・河田真司)

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注目の新大関朝乃山は遠藤と 7月場所2日目取組

朝乃山

日本相撲協会審判部は17日、大相撲7月場所(19日初日、東京・両国国技館)の取組編成会議を開き、初日と2日目の取組を決めた。

2日目に注目の新大関朝乃山(26=高砂)は、三役復帰を目指す東前頭筆頭の遠藤(29=追手風)との一番に臨む。3月の春場所では小手投げで勝ったが、過去の対戦成績は3勝6敗と分は悪い。

両横綱は白鵬(35=宮城野)が、自己最高位の西前頭筆頭に番付を上げた豊山(26=時津風)の挑戦を受ける。過去の対戦成績は、白鵬の3戦全勝。鶴竜(34=陸奥)は、2場所ぶり三役復帰の小結大栄翔(26=追手風)と対戦する。

2日目の幕内取組は以下の通り(左が西)。

琴勇輝 -錦  木

琴恵光 -照ノ富士

千代丸 -琴奨菊 

若隆景 -琴勝峰 

琴ノ若 -佐田の海

松鳳山 -高  安

栃ノ心 -魁  聖

妙義龍 -志摩ノ海

勢   -石  浦

千代大龍-玉  鷲

徳勝龍 -炎  鵬

竜  電-照  強

北勝富士-輝   

碧  山-阿  炎

隠岐の海-霧馬山 

宝富士 -正  代

御嶽海 -隆の勝 

阿武咲 -貴景勝 

朝乃山 -遠  藤

豊  山-白  鵬

鶴  竜-大栄翔 

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注目の新大関朝乃山は隆の勝と 7月場所初日取組

朝乃山

日本相撲協会審判部は17日、大相撲7月場所(19日初日、東京・両国国技館)の取組編成会議を開き、初日と2日目の取組を決めた。

初日に注目の新大関朝乃山(26=高砂)は、自己最高位の東前頭2枚目に番付を上げた隆の勝(25=千賀ノ浦)の挑戦を受ける。初顔合わせだった3月の春場所は、朝乃山が押し倒しで勝っている。

両横綱は、横綱白鵬(35=宮城野)が16年九州場所以来の返り三役となった小結隠岐の海(34=八角)と対戦。鶴竜(34=陸奥)は、三役復帰を目指す東前頭筆頭の遠藤(29=追手風)との一番に臨む。18年初場所以来の返り入幕を果たした東前頭17枚目の照ノ富士(28=伊勢ケ浜)は、幕内最初の一番で、再入幕の琴勇輝(29=佐渡ケ嶽)と対戦する。

十両以上の休場者はなし。初日の幕内取組は以下の通り(左が東)。

照ノ富士-琴勇輝 

錦  木-琴恵光 

琴勝峰 -千代丸 

琴奨菊 -若隆景 

高  安-琴ノ若 

佐田の海-松鳳山 

志摩ノ海-栃ノ心 

魁  聖-妙義龍 

玉  鷲-勢   

石  浦-千代大龍

照  強-徳勝龍 

炎  鵬-竜  電

阿  炎-北勝富士

輝   -碧  山

大栄翔 -霧馬山 

宝富士 -御嶽海 

正  代-阿武咲 

隆の勝 -朝乃山 

貴景勝 -豊  山

遠  藤-鶴  竜

白  鵬-隠岐の海

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境川部屋の力士たちが人命救助「男として当たり前」

力士らが女性を救助した部屋近くの川にかかる「ふれあい橋」、奥の白い建物が境川部屋

大相撲の境川部屋の力士約20人が10日朝に、川に転落した30代の女性を救助していたことが11日、分かった。東京・足立区の部屋近くの毛長川に架かる橋から女性が飛び降り、通行人の男性が助けを求める大声に師匠の境川親方(元小結両国)が気付き、力士らが駆け付け、女性を川から引っ張り上げた。

関係者によると時間は同日の午前5時半ごろ、稽古前の出来事だった。新型コロナウイルス感染拡大の影響で、最近の稽古は午前7時開始となっていたという境川部屋。幕下以下の力士を指す「若い衆」も、大部屋で寝ている時間だった。

場所は部屋から徒歩30秒とかからない、毛長川にかかる「ふれあい橋」。女性が橋から飛び降りた。自殺を図ったとみられる。通りかかった男性が助けを求める大声で、師匠の境川親方が事態に気づいた。大部屋につながる内線をかけて、若い衆を起こし、救助に向かわせた。稽古前だったため、まわしを締めていなかったという。力士らは橋の下の一段低くなっている川岸から、女性を引き上げた。女性は搬送時、意識があり命に別条はない。

劇的な人命救助だが、師匠は救助したときの状況について一切語らずに泰然としていた。「(救助された女性を)そっとしておいてあげてほしい。ぺらぺら語るのはかわいそう」と女性の心境を推し量った上で「いいことをしたとかはサラサラない。男として当たり前のことをしただけ」。謙虚な姿勢を崩さず、事もなげに話した。

大相撲は新型コロナウイルス感染拡大の影響で5月に予定されていた夏場所が中止になるなど、本場所の土俵に立てない日々が続いている。日本相撲協会が無観客開催を目指す7月場所(同月19日初日、東京・両国国技館)に向けて、調整を進める中で起きた救出劇。「気は優しくて力持ち」で知られる大相撲の力士が、勇敢な行動で女性の命を救った。

◆境川部屋 元小結両国が92年に現役を引退し、年寄「中立」を襲名。98年に出羽海部屋から独立して「中立部屋」を興し、03年に名跡を交換し、年寄「境川」を襲名。部屋の名称を「境川部屋」に変更、現在に至る。弟子の元大関豪栄道(現武隈親方)が現役引退の際に「師匠の男っぷりの良さを見習いたい」と言うほど、義理人情に厚く、おとこ気あふれる性格で周囲からの人望もある。現在の部屋付き親方は関ノ戸親方(元小結岩木山)、君ケ浜親方(元前頭宝千山)、山科親方(元前頭佐田の富士)、武隈親方の4人で、所属力士は幕内の妙義龍と佐田の海、幕下以下23人の計25人。他に呼出1人、床山2人が所属。東京・足立区舎人に部屋がある。

東京都足立区にある境川部屋

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大相撲総選挙 選挙風ポスター第2弾公開

<第9回 大相撲総選挙>

大相撲の人気NO・1力士は誰か? 日刊スポーツ新聞社は第9回大相撲総選挙を実施しました。対象は夏場所番付の幕内力士42人。今回はインターネットのみで6日まで投票を受け付けました。結果は6月上旬の紙面でも発表します。

 

徳勝龍

今年の初場所は、西前頭17枚目の「幕尻」ながら14勝1敗で優勝。場内インタビューで、人当たりのいいキャラクターが有名になった

 

石浦

飾り気がなく、心も体もたくましい。筋骨隆々な肉体もあいまって、「質実剛健」がしっくりくる。相撲以外の格闘技にも精通する

 

千代大龍

七夕の短冊に書いた「金がいる」は、千代大龍らしさを表す願い事として有名になった。実は繊細な一面もあるともいわれている

玉鷲

正義感が強く、ユーモアもあり、人としての器が大きい。慌てふためくことはなく泰然自若。初優勝した際、多くのファンが喜んだ

歌が好きで、美声は有名。演歌を中心にレパートリーは幅広い。縁のある力士の引退相撲などでは、相撲甚句を披露することもある

魁聖

取材などの場で質問に対する受け答えの機転が利く。その裏には謙虚さがにじみ、相手への配慮もさりげない。自虐的な談話も多い

妙義龍

第8回大相撲総選挙優勝者。熱狂的なファンの投票に支えられ、いぶし銀の実力者が栄冠をつかんだ。果たして今年は連覇なるか?

栃ノ心

左上手をがっちりつかむと、相手は動けなくなる。太い腕が秘めるパワーは、角界随一。大関から陥落したが、得意の型は健在だ 

松鳳山

細かいことにこだわらない。相撲は組んでも離れても取ることができ、負けても落ち込まない。のびのび生きる闊達(かったつ)自在

志摩ノ海

笑うと目が細くなる。人当たりがよく、笑顔が印象的な人格者だ。画像の水色は、出身地の三重・志摩市をイメージして制作した

佐田の海

父は元小結。本人は「まだまだ」と謙遜するが見た目も相撲っぷりも似ている。今も時にアドバイスをもらうなど、まさに父子相伝

高安

大関から陥落したが、まだ30歳。ケガを治して本来の力を出せれば、上位で戦える。多くのファンが、完全復活を待ち望んでいる

琴ノ若

父は師匠の元関脇琴乃若。祖父は元横綱琴桜。新入幕だった春場所は9勝。まだまだ伸び盛りの22歳はどこまで番付を上げるだろうか

琴奨菊

大関昇進時の伝達式で「万理一空」を口上に盛り込んだ。すべては同じ空の下、転じて、常に努力を続けるという気構えを示した

若隆景

3兄弟の三男。長男の若隆元は幕下、次男の若元春は十両。兄2人に刺激を与え続けている。代替わりした荒汐部屋を引っ張っていく

琴勝峰

春場所で十両優勝し、新入幕を果たした。まだ20歳ながら191センチ、165キロのサイズは魅力たっぷり。将来の横綱候補との声も多い

千代丸

愛らしい笑顔と、パンパンに張った太鼓腹が魅力。さっぱりした性格も相まって、周囲を明るくさせる。弟の十両千代鳳は復活途上

錦木

岩手出身、メガネがトレードマークのたたき上げ。派手さはないが、巡業でも休まず稽古するなど、真面目で実直な人柄が好印象

琴恵光

珍しい決まり手「網打ち」をこれまで7度も決めている。春場所でも披露したばかり。土俵際での逆転を狙って打つことが多い

照ノ富士

元大関も、両膝のケガなどでこれまで約1年半、関取の座を失っていた。元幕内力士が序二段まで降下した後、幕内復帰したのは史上初

琴勇輝

恐れることなく、勇んで前へ突き進む。立ち合いで一気に前へ出る相撲は、まさに勇往邁進(まいしん)。本名にも「勇」の字が使われている

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東大関の貴景勝はかど番、幕内・十両一覧/新番付

貴景勝(2020年3月17日)

日本相撲協会は27日、大相撲夏場所(5月24日初日、東京・両国国技館)の新番付を発表した。十両以上の番付は以下の通り。なお、新型コロナウイルスの感染拡大の影響を受け、夏場所開催の可否は決まっていない。

〈東〉    〈西〉 

   【横  綱】   

白  鵬   鶴  竜

   【大  関】

貴 景 勝   朝 乃 山

   【関  脇】   

正  代   御 嶽 海

   【小  結】

大 栄 翔   隠岐の海

   【前  頭】   

遠  藤< 1>豊  山

隆 の 勝< 2>阿 武 咲

宝 富 士< 3>霧 馬 山

  輝  < 4>碧  山

阿  炎< 5>北勝富士

炎  鵬< 6>竜  電

照  強< 7>徳 勝 龍

石  浦< 8>千代大龍

玉  鷲< 9>  勢

魁  聖<10>妙 義 龍

志摩ノ海<11>栃 ノ 心

佐田の海<12>松 鳳 山

高  安<13>琴 ノ 若

琴 奨 菊<14>若 隆 景

琴 勝 峰<15>千 代 丸

錦  木<16>琴 恵 光

照ノ富士<17>琴 勇 輝

   【十  両】   

明  生< 1>千代翔馬

翔  猿< 2>栃 煌 山

東  龍< 3>旭 秀 鵬

大 奄 美< 4>英 乃 海

旭 大 星< 5>逸 ノ 城

豊 昇 龍< 6>白 鷹 山

大 翔 丸< 7>剣  翔

若 元 春< 8>千 代 鳳

明 瀬 山< 9>美 ノ 海

大 翔 鵬<10>朝 弁 慶

富 士 東<11>木 崎 海

翠 富 士<12>千代ノ皇

貴 源 治<13>天 空 海

千代の海<14>水 戸 龍

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