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ボクシング全日本選手権実施へ、県予選など方法検討

日本ボクシング連盟は6日に理事会を開き、11月に墨田区体育館で開催される全日本選手権を実施する方針を固めた。

新型コロナウイルスの影響で9月までの大会は中止か延期となっていた。今後はブロック、県予選の実施方法などを検討していく。

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36歳高山勝成プロ復帰表明「やり残したこと挑戦」

高山勝成(中央)のプロ復帰会見

プロボクシング・ミニマム級の元世界主要4団体王者高山勝成(36)が10日、プロへの復帰を表明した。高山は17年4月にプロを引退し、東京五輪出場を目指したが、昨年8月の全日本選手権東海地区選考会のフライ級で敗れて五輪への道を断たれていた。

新型コロナウイルスの感染拡大によりボクシングも3月中の興行が中止となる状況で、所属する寝屋川石田ボクシングジムで、インターネット電話「スカイプ」を通じた異例の会見。「オリンピック挑戦を行ったことについて、後悔はしておりません。当初よりプロに戻ることを考えていたということもありません。しかし(昨年の予選以降)熟考し、ボクサーとしてプロとしてやり残したことに挑戦したい。その思いからプロ復帰を決意しました」と思いを伝えた。

2月から本格的に練習を再開している高山は、ライトフライ級での試合を検討。JBCの規定上、37歳となる5月12日までに試合を行う必要があり、国内外を視野に入れたマッチメークを行うという。厳しい道のりは間違いないが「ベストを尽くします」と誓った。

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五輪入江聖奈「とっとこハム太郎」に周囲は…/略歴

<ボクシング:東京五輪アジア・オセアニア予選>◇9日◇ヨルダン・アンマン◇男女8階級

女子フェザー級準々決勝で入江聖奈(19=日体大)が昨年の世界選手権優勝のネスティー・ペテシオ(フィリピン)を4-1の判定で破り、東京オリンピック(五輪)出場を決めた。今大会で出場枠を獲得した選手が内定とする日本連盟の内規を満たした。

お笑いコンビ南海キャンディーズのしずちゃんこと山崎静代の挑戦で注目された12年ロンドン大会から採用され、3大会目。五輪のボクシング女子で日本勢初出場を決めた。

   ◇   ◇   ◇

☆入江聖奈(いりえ・せな)☆

◆生まれ 2000年(平12)10月9日、鳥取県。

◆戦績 中学生以下による全日本アンダージュニア大会を第1回(14、15年)から連覇。鳥取・米子西高では3年で全日本選手権優勝。通算では「50戦42勝8敗くらい」。

◆憧れ 「がんばれ元気」も世代ではないが、いま動画を見るボクサーも古い。タイソン、レナード、メイウェザーがお気に入り。日本人ではロンドン五輪銅の清水聡がイチ押し。

◆大学生 日体大では柔道で東京五輪代表の阿部詩と同級生。兄の一二三とは授業が同じこともあるそうで、「オーラ発している。一発で強いと分かる」とか。

◆ムードメーカー 明るい性格で日本代表の中でも笑顔が絶えない。練習曲に「とっとこハム太郎」のテーマ曲を選んで、「みんな気に入ってます」と主張も、周りは「いやいやです」と苦笑い。

◆身長 164センチ。

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入江聖奈が五輪代表!タイソン好き、阿部詩と同級生

<ボクシング:東京五輪アジア・オセアニア予選>◇9日◇ヨルダン・アンマン◇男女8階級

女子フェザー級(54~57キロ)準々決勝で入江聖奈(19=日体大)が昨年の世界選手権優勝のネスティー・ペテシオ(フィリピン)を4-1の判定で破り、東京オリンピック(五輪)出場を決めた。

今大会で出場枠を獲得した選手が内定とする日本連盟の内規を満たした。お笑いコンビ南海キャンディーズのしずちゃんこと山崎静代の挑戦で注目された12年ロンドン大会から採用され、3大会目。五輪のボクシング女子で日本勢初出場を決めた。

   ◇   ◇   ◇

最終3ラウンドでも入江のスピードは落ちなかった。ワンツー、上下への打ち分けで初回から握った主導権を渡さない。中東の地で9分間、堂々と打ち合う。運命の時。勝利のコールを聞くと両手を挙げ、白い歯を見せた。「今まで勝った試合の中で一番うれしい。世界女王に勝って決めることができて最高」。日本女子初の快挙に声が弾んだ。

小2から磨き続けたワンツーがさえた。距離を詰めてくるペテシオを、リーチをいかした多彩なジャブで迎撃。好機に右を打ち込み、ボディーにも拳をめり込ませた。2回には苦しくなった相手がホールディングで減点1を受け、大きくリード。最終回もパンチをまとめて逃げ切った。

鳥取県米子市の自宅で「ひまつぶし」に読んだ漫画が始まりだった。母が好きだった小山ゆうの「がんばれ元気」。世代ではないボクシング漫画で「ベルトを巻く姿が格好良かった」と興味を持つと、すぐに市内のシュガーナックルジムへ通った。試合でパンチがあたる快感にのめり込んでいった。13年に東京五輪開催が決まった頃は後藤ケ丘中の1年生。鳥取県内で日本連盟に選手登録している女子はただ1人だった。

同時に同中の陸上部にも属し、中1で駅伝のメンバーになるほど。同部の朝練、午後練に出て、夜にジムに通う生活。過酷な掛け持ち生活を貫いた。ジムの伊田会長は「才能ではなく、地味な練習をコツコツこなせるのが強みだった」と証言する。抜群のスタミナはいまでも武器だ。

「意識はする。光栄なので、絶対に取りたい」と誓った女子1号を決めた。次は「ここまで来たらファイナリストになりたい」。そして、その次は…。「東京五輪では絶対に金メダルを取りたい」。地道に、頂点への階段を上る。

☆入江聖奈(いりえ・せな)☆

◆生まれ 2000年(平12)10月9日、鳥取県。

◆戦績 中学生以下による全日本アンダージュニア大会を第1回(14、15年)から連覇。鳥取・米子西高では3年で全日本選手権優勝。通算では「50戦42勝8敗くらい」。

◆憧れ 「がんばれ元気」も世代ではないが、いま動画を見るボクサーも古い。タイソン、レナード、メイウェザーがお気に入り。日本人ではロンドン五輪銅の清水聡がイチ押し。

◆大学生 日体大では柔道で東京五輪代表の阿部詩と同級生。兄の一二三とは授業が同じこともあるそうで、「オーラ発している。一発で強いと分かる」とか。

◆ムードメーカー 明るい性格で日本代表の中でも笑顔が絶えない。練習曲に「とっとこハム太郎」のテーマ曲を選んで、「みんな気に入ってます」と主張も、周りは「いやいやです」と苦笑い。

◆身長 164センチ。

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中西学は最後も背骨折り…27年幕「感謝しかない」

引退セレモニーで新日本プロレスの選手たちに胴上げされねぎらわれる中西(撮影・河田真司)

<新日本:後楽園大会>◇22日◇東京・後楽園ホール

新日本の“野人”中西学(53)が27年間のプロレスラー人生に幕を下ろした。

22日の東京・後楽園ホール大会で同じ第三世代の永田裕志、天山広吉、小島聡と組み後藤洋央紀、飯伏幸太、棚橋弘至、オカダ・カズチカ組と対戦。最後は棚橋に抑え込まれたが、札止め1720人の前で全力のラストファイトを披露した。

先陣を切ってリングインし「最高のパートナーに助けられ、最高の相手4人」と渡り合った。永田に誤爆されると、得意のアルゼンチン式背骨折りを2度繰り出す。棚橋も担ぎ上げて仕留めにいくが、最後はハイフライフローに沈んだ。

引退セレモニーでは坂口征二顧問から「一番最高やった」、藤波辰爾から「まだいい体なのに」、馳浩専大OB会長に「面白かった」と惜しまれた。10カウントゴング後、選手に3回胴上げされリングをおりた。

五輪出場、G1優勝にIWGPヘビー級王座も手にした。首のケガが引退を早めたが「みんなに感謝しかない」と涙ぐんだ。「死ぬまでプロレスラー。トレーニングも続けて携わっていきたい」。家業の茶栽培を手伝いながら、新日に恩返しをしていくつもりだ。

◆中西学(なかにし・まなぶ) 1967年(昭42)1月22日、京都市生まれ。専大時代にレスリング全日本選手権4連覇。92年バルセロナ五輪代表。同年8月に新日本に入団。97年に小島聡とIWGPタッグ王座獲得。99年G1優勝。09年IWGPヘビー級王座。得意技はアルゼンチン式背骨折り、原爆固めなど。186センチ、120キロ。

引退セレモニーで新日本プロレスの選手たちにとポーズを決める中西(中央)(撮影・河田真司)
引退セレモニーで10カウントゴングに臨む中西(撮影・河田真司)

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迫る引退、中西学が貫く「野人道」と後進への願い

中西学

新日本プロレスの“野人”中西学(53)が2月22日の後楽園ホール大会で引退する。11年に脊髄を損傷して以来、本来の力を取り戻せず苦しんできたが、1月からの引退ロードでは歓声を背に、大暴れしてきた。2・22ラストマッチを前に、中西に思いを聞いた。

   ◇   ◇   ◇

中西は1月7日に引退を発表した。以来、東京、大阪や地方の会場で大暴れし野人ぶりを見せつけてきた。「細かいこと言わんで、お客さんに喜んでもらわんと。注目してもらっているとしたら、思いっきりアピールして、楽しんでもらえれば」。がむしゃらにリングに全てをぶつける。

11年に脊髄を損傷した。復帰後もそれまでの動きは取り戻せていないが、日本人離れした巨体は健在。アルゼンチンバックブリーカーなど豪快な技で観客を魅了。大きな体を維持してきた秘訣(ひけつ)もまた、豪快だ。「プロテインはおなか壊してしまうし、決まった時間に飲むのを忘れるので飲みません。それより、3食しっかり食べている方が、免疫力も上がる。天気が良かったら、河原で上半身裸で走ったりもするから」。ヒンズースクワットなど、伝統の基礎メニューを大事にしてきた。

現役で唯一、五輪レスリングを経験した選手で、日本人屈指のパワーファイター。大日本プロレスの関本大介と岡林裕二を「体張ってやってるレスラーの代名詞」と後継者に“指名”。一方で「そういう選手が新日本にいないのはさみしい」。新日マットにも「外国人の大きいやつらとガンガンできる、当たり負けしないやつ。とんでもなくでかいやつが来ても、必ず俺が相手するという選手が出てきてほしい」と願った。

今後は実家、京都・宇治の茶農家を手伝いながら、プロレス関連の仕事をするプランがある。だが「引退までは先のことを考えない」とマットに集中。「お客さんが主役。不細工でもいい。リングで戦うことが一番の仕事」。22日のラストマッチまで野人を貫く。【取材・構成=高場泉穂】

◆中西学(なかにし・まなぶ)1967年(昭42)1月22日、京都市生まれ。専大時代にレスリング全日本選手権4連覇。92年バルセロナ五輪代表。同年8月に新日本に入団し、10月13日に藤波辰爾と組みS・ノートン、S・S・マシン戦でデビュー7年5月に小島聡とIWGPタッグ王座獲得。99年G1優勝。09年5月IWGPヘビー級王座。得意技はアルゼンチン式背骨折り、原爆固めなど。186センチ、120キロ。血液型A。

09年 トップロープから棚橋弘至(手前)の顔面にけりを浴びせる中西学

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ボクシング松本圭佑、井上尚弥に感銘しプロ入り決意

プロ転向会見を行った松本圭佑(右)と父の好二トレーナー

ボクシングの元東洋太平洋フェザー級王者松本好二氏(50=大橋ジムトレーナー)の長男圭佑(20)が20日、横浜市内で会見し、大橋ジムからプロ転向すると発表した。

U-15全国大会で5連覇を果たすなど、幼少期から活躍してきたが、目標としていた東京五輪出場を逃し、昨年末に東農大を中退。「小さい頃からの憧れの舞台に立ててわくわくしている。ラスベガスや東京ドームで試合ができるような世界王者になりたい」と意気込みを語った。

プロ転向のタイミングを悩んでいたが、昨年11月の井上尚-ドネア戦を観戦し「こんなにすごい方が身近にいる。同じ環境で練習がしたい」とプロ入りを決意。父が3度の挑戦でつかめなかった世界王者を目指す道を選び「小さい頃から父の映像を見るたびに、悔しい気持ちを持っていた。父を超えること=世界王者になること。そこもモチベーション」と力を込めた。

プロではスーパーバンタム級を主戦場とする予定で、3月11日にプロテストを受け、5月28日のデビューを目指す。世界王者の八重樫、川嶋勝重を育ててきた松本トレーナーは「八重樫のハートと、尚弥の技術を併せ持ったような選手を目指して欲しい」と話した。【奥山将志】

◆松本圭佑(まつもと・けいすけ)1999年(平11)7月17日、横浜市生まれ。小3でボクシングを始め、みなと総合高では選抜ライトフライ級優勝、総体3年連続準優勝など。東農大では全日本選手権バンタム級準優勝。アマ戦績は95戦80勝15敗。175センチ。家族は父、母、妹。

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笑わない稲垣が認めた堤駿斗が新型ウイルス余波歓迎

練習でシャドーボクシングを行う堤

ボクシングの金メダル候補に「笑わない男」の太鼓判!? 東京オリンピック(五輪)出場を目指すボクシングのアジア・オセアニア予選の日本代表が28日、都内で練習を公開。新型コロナウイルスの影響により、来月上旬に中国・武漢で予定されていた予選が、3月にヨルダン・アンマンに変更になったが、フェザー級の堤駿斗(20=東洋大)は「怖いウイルスにかかるリスクを負わなくて良かった。あと1カ月、しっかり作り直せる。強くなる期間ができた」と歓迎した。

この数カ月でも「強く」なってきた自信がある。昨夏から下半身強化、瞬発力アップのために都内のジムに通う回数を増やしたが、12月上旬、「良いスクワットしてるね」と声をかけてきた大男がいた。ラグビーワールドカップ(W杯)日本代表プロップ稲垣啓太(29=パナソニック)。「笑わない男」として流行語にもなった19年の「顔」に褒めてもらった。ボクシング選手と自己紹介すると「応援しているよ」と激励され、「ふくらはぎの筋肉がすごかった。クールで格好良かった」と気持ちが高ぶった。

習志野高では高校6冠。アマチュア界の「怪物」として名をはせたが、東洋大に入学後は減量の失敗など苦しい時期も過ごした。「がむしゃらだった」という高校時代のスタイルから、体格差を技術で補う足を使う「大人の」スタイルに移行時期でもあった。下半身の強化はその新たな武器を手にするための最善策で、「踏み込みの速さがすごいですよね」と敬う稲垣と同系統のメニューで鍛え、復活ののろしをあげた。

昨年末の全日本選手権を制し、アジア・オセアニア予選で6人が東京五輪出場枠をつかむ。日本連盟は枠獲得者を代表に内定するため、3月のアンマンが金メダルに近づく好機になる。

これまで2団体(WBAスーパー、IBF)統一バンタム級王者井上尚弥(26=大橋)とは5回ほどスパーリング経験を持つ。プロでもうやりたくないと心を折られる選手がいる中、「毎回、毎回、楽しいです。やれるなら週に1回」と力強い。“モンスター”からもその実力を認められる。今月行われたカザフスタンへの遠征でも、練習で世界選手権金メダル通算3個のラサロ・アルバレス(キューバ)と手合わせし、肉体面の成長を感じられたという。

「東京五輪の金メダルは以前は夢でしたが、あと半年でここまでこれている」。夢から現実へ。ラグビー、プロボクシングとトップ選手からのお墨付きを背に、8月、両国国技館で笑顔で頂点に立つ。

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中西学が引退発表、2・22後楽園ラストマッチ

会見で引退を発表した中西学は瞳を潤ませる(撮影・垰建太)

新日本プロレスは7日、中西学(52)が2月22日の後楽園ホールで引退すると発表した。会見した中西は「首のけがが原因で思うような戦い方ができず、ずるずるこの状態を続けているよりも、しっかりけじめをつけて、昔あんなことをできたというよりも、いま自分の中にある熱いものを20年2月22日まで使いきる。思いっきり引退の日までダッシュして、見事にレスラー人生をまっとうしたい」とあいさつした。

中西は、92年バルセロナ五輪フリースタイル100キロ級に出場し、同年8月に新日本プロレス入り。09年にIWGPヘビー級王座を戴冠するなど活躍したが、11年に首の脊髄を損傷する大ケガを負って以来、トップ戦線からは遠ざかっていた。

会見ではともに戦ってきた「第三世代」と呼ばれる永田裕志、天山広吉、小島聡への思いも語った。「残された試合でこの3人には協力してほしい。一緒に戦いたいし、逆に対戦もしたい。ずーっとそばにいた3人。思い入れもそうですし、肌で感じているものがありますから。それを感じながら、まっとうしたい」と残る1カ月半で、出来るだけ多く3人とリングに立ちたいと希望した。

引退後については、今後会社と話し合い決めていく。

◆中西学(なかにし・まなぶ)1967年(昭42)1月22日、京都市生まれ。専大時代にアマレス全日本選手権4連覇。92年バルセロナ五輪代表。同年8月に新日本に入団し、10月13日に藤波辰爾と組みS・ノートン、S・S・マシン戦でデビュー7年5月に小島聡とIWGPタッグ王座獲得。99年G1優勝。09年5月IWGPヘビー級王座。得意技はアルゼンチン式背骨折り、原爆固めなど。186センチ、120キロ。血液型A。

会見を終えポーズを決める中西(撮影・垰建太)
会見で引退を発表した中西(撮影・垰建太)

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高校横綱・大桑元揮「まずは関取」伊勢ケ浜部屋入門

握手を交わす、左から伊勢ケ浜親方、大桑、飛龍・小畑校長(撮影・古地真隆)

第97代高校横綱・大桑元揮(げんき、飛龍3年)の伊勢ケ浜部屋入門報告会が14日、沼津市内で行われた。制服姿の大桑は「高校横綱をプレッシャーにせず、自信にする。まずは関取になりたい」と意気込んだ。

伊勢ケ浜親方(元横綱旭富士)から「引かずに前に出る部分が魅力。横綱を目指してほしい」と激励された。

昨年3月の全国選抜団体戦初優勝に貢献。今年7月の全国総体個人戦も制した。さらに今月1日の天皇杯全日本選手権では、高校生ながら予選を通過し、決勝トーナメントに進出した。「高校を卒業したらプロに入ると決めていた」。複数の部屋からスカウトされたが、最も熱心に勧誘された伊勢ケ浜部屋への入門を決めた。既に何度も稽古に足を運び、プロの胸を借りている。

170センチ、130キロの小兵力士。憧れは大関貴景勝で、突き押し相撲が持ち味だ。昨年藤島部屋に入門した鈴木優斗(三段目)に続き、2年連続で飛龍高から大相撲に進む。「突き押しをさらに磨く。鈴木さんと戦いたい」と対戦を熱望した。今後は新弟子検査を経て、来年1月の初場所(東京・両国)で初土俵を踏む予定だ。大きな希望を胸に、大相撲の世界へ飛び込む。【古地真隆】

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並木月海が判定勝ち、五輪代表へ「ここからが勝負」

判定勝ちした並木月海(右)(撮影・峯岸佑樹)

<ボクシング:東京五輪アジア・オセアニア予選兼世界予選女子代表決定戦>◇8日◇東京・東洋大総合スポーツセンター◇女子フライ級(48~51キロ級)

女子フライ級で18年世界選手権銅メダルの並木月海(つきみ、21=自衛隊)が、全日本選手権覇者の河野沙捺(渡辺溶接所)に5-0で判定勝ちした。

並木は153センチの小柄な体格で、1回から積極的に攻撃を仕掛けた。踏み込みの速さを生かした持ち味の強打を連発。距離を保ちながら左ストレート、2回以降の接近戦では、右ボディーなどを有効的に使ってポイントを稼いだ。最後まで前への精神を貫いた。勝利したことで、東京五輪代表へ前進した。「うれしい気持ちだけど、五輪枠は(開催国枠ではなく)自分でしっかりとつかみたい。ここからが勝負」と気を引き締めた。

千葉県成田市出身。格闘一家に育ち、幼少期から3人の兄妹が習う極真空手の道場へ通った。5歳から男子に交じり、汗を流した。初出場した関東支部大会決勝の相手が、キックボクシング界の「神童」こと那須川天心だった。結果は完敗。小学生の頃も2度対戦して、負けたという。小3からは、友人に誘われるままキックボクシングも始めた。

中学に入ると、格闘技が嫌になった。「普通の女の子になりたい」。1年間、レールから外れ、陸上部に属しながら「普通の生活」を送った。しかし、格闘技を辞めたら何か物足りない。フィットネス感覚で中2の頃、ジムに入門すると才能が一気に開花した。ボクシングの名門、埼玉・花咲徳栄高時代は、毎日成田発午前4時45分の電車に乗り込み、片道2時間半かけて通学する生活を続けた。「これが当たり前」と自然と根性もつけた。

那須川とは今でも親交があり、試合前にもLINEで「頑張って」と、連絡があったという。

「格闘技界で有名になった天心を小さい頃から知ってる自分としては、憧れというよりは抜かしたい。東京五輪での金メダルは、夢から目標に変わった。しっかり、その最大の目標をかなえたい」

153センチのボクサーの挑戦はここからだ。

その他、フェザー級は入江聖奈(日体大)、ライト級は浜本紗也(日大)が勝利し、2月の東京五輪予選を兼ねるアジア・オセアニア予選と5月の世界予選の代表権を獲得した。

代表決定戦に勝利し、笑みを浮かべる並木月海(撮影・峯岸佑樹)
代表決定戦に勝利した(左から)並木月海、入江聖奈、浜本紗也(撮影・峯岸佑樹)

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村田諒太「頑張って」ボクシング五輪代表候補へ激励

公開練習で、リングにヒモを張り練習する村田(撮影・狩俣裕三)

12年ロンドンオリンピック(五輪)ボクシング金メダリストの村田諒太が、ボクシング東京五輪代表候補にエールを送った。

24日に閉幕した全日本選手権で五輪出場権を目指すアジア・オセアニア予選(2月、中国)、世界最終予選(5月、フランス)の男子6階級代表が決定。母校・東洋大に所属する57キロ級覇者堤駿斗らに期待を寄せ「五輪は最高の舞台。みんなが出るとの思いで頑張ってほしい。予選で2枠を取れば(開催国4枠含め)6階級全員が出られるから」と期待した。

公開練習で力強いボディーを打ち込む村田(撮影・狩俣裕三)

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木村蓮太朗「相手が4重に」逆境乗り越え2年ぶりV

相手をコーナーに追い詰める木村(右)

<ボクシング茨城国体>◇7日◇水戸桜ノ牧高常北校体育館ほか◇成年男子ライト級決勝

ボクシングの成年男子ライト級で木村蓮太朗(東洋大4年、飛龍高出)が、2年ぶりの栄冠に輝いた。

   ◇   ◇   ◇

木村はアクシデントを乗り越え、2年ぶり2度目の優勝を飾った。1R途中に相手の頭が左目に直撃。「相手が4重に見えた。距離感をつかめず、とりあえず真ん中に向かってパンチを出した」。2R終了後、セコンドから棄権するか尋ねられたが、続行を志願。「決勝まで来たからには、やめるわけにはいかなかった」。3Rには、得意の左ストレートでダウンを奪うなど、逆境をはねのけた。試合後は表彰式を待たず、病院に直行して治療を受けた。高校時代の恩師・下水流怜監督(28=飛龍高教)は「闘争心が魅力。すばらしかった」とたたえた。

函南町出身で、飛龍高を経て東洋大に進学。今季はボクシング部の主将に就任し、1961年(昭36)の創部以来、初の関東リーグ1部優勝に導いた。大学OBで、WBA世界ミドル級王者村田諒太(33=帝拳)からも「ずっと自慢できること」とねぎらいの言葉を受けた。「責任感も芽生えたし、自信になった」と振り返った。

今後は来年の東京五輪出場を目指し、全日本選手権(鹿児島、11月21日~24日)に出場する。「国体に出なかった選手もいるので、全員を倒してオリンピックに出たい」。日本代表の座まで駆け上がる決意だ。【古地真隆】

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冨田真広が2年連続準Vも「絶対に借りを返します」

成年女子フライ級優勝の河野(左)と、成年男子ライトウエルター級準優勝の冨田

<ボクシング茨城国体>◇7日◇水戸桜ノ牧高常北校体育館ほか◇成年男子ライトウエルター級

ボクシング成年男子ライトウエルター級では、冨田真広(中大4年、静清高出)が準優勝した。

冨田は決勝で惜しくも判定負けを喫し、2年連続の準優勝となった。1Rはペースを握られたが、2Rからは距離を詰め、相手をコーナーに追い込んだ。「内容は去年よりも良かった。消極的に試合へ入ってしまった」と収穫と課題を口にした。だが、リベンジの機会はすぐに訪れる。東京五輪出場を目指し、来月の全日本選手権に出場。「絶対に借りを返します」と意気込んだ。

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元世界王者高山勝成「自信に」イーグル京和氏と練習

全日本選手権東海地区予選に向け練習を公開した高山勝成(左)と、スパーリングパートナーで来日した元WBC世界ミニマム級王者イーグル京和(撮影・加藤裕一)

東京オリンピック(五輪)出場を目指す世界主要4団体ミニマム級覇者の元プロボクサー高山勝成(36=名古屋産大)が22日、全日本選手権東海地区予選(31日-9月1日、岐阜)を前に大阪市内で練習を公開した。

練習前の会見には練習相手を務めた元WBCミニマム級王者イーグル京和(本名デン・ジュンラパン)氏(40)も同席した。

高山は「14年前には戦ったんですが、4月のタイ合宿でイーグルさんのジムでお世話になった縁で、今回は練習相手をお願いしました」。05年8月に高山はWBC王座を奪われたが、同氏がアマチュアボクシング出身で現在も体重52キロとトップコンディションを維持しているとあって、スパーリングパートナーを要請した。

同氏は18日に来日、2人は21日まで約10ラウンドのスパーリングを行った。高山の中出博啓トレーナー(58)は「ビックリするほど激しい内容。イーグルはテンポやパンチのタイミング、強さで(トップの)アマチュア以上でした。高山は今後、オーソドックスな相手と戦う場合、大きな自信になると思う」と言い、高山本人も「パンチのタイミングが絶妙で、学ばせてもらいました」と感謝した。

イーグル氏はアマ戦績31勝4敗。タイの五輪代表にも勝ったトップ選手だったが、ほとんどRSC(レフェリー・ストップ・コンテスト)で勝っていたことで、五輪を目指さずプロ転向したという。「高山は昔よりもっと足が速くなった。パンチも重い。(トップアマとやっても)問題ないです」と高山のアマチュアボクサーとしての能力に太鼓判を押した。

東京五輪の代表選考において重要視される全日本選手権の東海地区予選では、アマチュアデビューだった愛知県予選より対戦相手がレベルアップする。「1戦必勝でやるしかない」と、負ければ東京五輪が絶望的となる高山には、イーグル氏とのスパーリング経験が大きな武器になる。

全日本選手権東海地区予選に向け練習を公開した高山勝成(左)と、スパーリングパートナーで来日した元WBC世界ミニマム級王者イーグル京和(撮影・加藤裕一)

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あるか田中恒成の兄VS高山勝成 東京五輪へ大一番

公開スパーリングを行った田中兄弟。右が世界3階級覇者の弟恒成、左が東京五輪を狙う兄亮明(撮影・加藤裕一)

世界3階級覇者田中恒成(24=畑中)の兄で、アマチュアのフライ級で東京五輪出場を狙う田中亮明(25=中京学院大中京高教諭)は、全日本選手権東海ブロック予選(31日~9月1日、岐阜)に出場する可能性が5日、判明した。

元世界主要4団体ミニマム級王者の元プロボクサー高山勝成(36=名古屋産大)が同予選に、同じ階級で出場を予定。田中が出場すれば“田中恒成の兄VS元世界主要4団体王者”という注目のカードが実現する。

田中はこの日、名古屋市内の畑中ジムで弟恒成と公開スパーリングを行い、東海ブロック予選について「試合勘の問題というか。(出場の意思は)80%ぐらい」と語り「もうエントリーはしてあるので、最終的に2、3日前に(出場か欠場か)決めます」と話した。

田中は国際試合の実績などから、日本ボクシング連盟の推薦で、すでに全日本選手権本戦の出場権を持つ。仮に東海ブロック予選に出て、負けても本戦に出場できる。一方、アマチュア実績が皆無の高山は同予選で敗退すれば、東京五輪出場は絶望的になる。

世界3階級覇者の弟、田中恒成(左)と公開スパーリングを行う東京五輪を狙う兄亮明(右)(撮影・加藤裕一)

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田中恒成が五輪目指す兄と公開スパー、仮想V2戦

東京五輪を狙う兄、田中亮明(手前)と公開スパーリングを行った世界3階級覇者の弟恒成、奥が父の斉トレーナー(撮影・加藤裕一)

ボクシング世界3階級覇者のWBO世界フライ級王者田中恒成(24=畑中)と、アマチュアのフライ級で東京五輪出場を狙う兄の亮明(25=中京学院大中京高教諭)が5日、名古屋市の同ジムで公開スパーリングを行った。名古屋市の武田テバオーシャンアリーナで24日にV2戦を行う弟恒成の相手、同級1位ジョナサン・ゴンザレスが、兄亮明と同じサウスポーのため実現した。

すでに、6月中旬のフィリピン合宿で約2年ぶりの手合わせを終えており、この日は3分2回で実施。アップライトな構えで距離を取る兄に、弟が果敢な追い足で攻め込む場面が何度も見られた。

恒成は「ボクシングに取り組む姿勢。何ひとつ避けることなく、一番遠回りの道を歩む姿は、マネできません」と兄に敬意を表する。「正直、普段はやられることが多い」と言うが、この日は「2ラウンドだし、テンポを上げた。比較的いい動きができました」と満足そうに話した。

一方、亮明は弟について「有言実行で世界チャンピオンになって、その後も(将来の)5階級制覇目指して進んでいる」とたたえた。今の弟の印象を「強いッスね。(恒成が)高校とかの弱かったころのことは覚えてなくて、今は純粋に強さを感じます。力強いし、激しい」。来年の東京五輪代表の選考過程で重要な位置づけになる全日本選手権(11月)に向け、今回の経験を生かしていくつもりだ。

公開スパーリングを行った田中兄弟。右が世界3階級覇者の弟恒成、左が東京五輪を狙う兄亮明(撮影・加藤裕一)
世界3階級覇者の弟、田中恒成(左)と公開スパーリングを行う東京五輪を狙う兄亮明(右)(撮影・加藤裕一)

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5冠の重岡優大がプロテスト 弟銀次朗はアジア王者

プロテストを受験した重岡雄大

ボクシングアマ5冠の重岡優大(22=ワタナベ)が31日、東京・後楽園ホールでのB級(6回戦)プロテストに合格した。弟銀次朗(19=同)は、27日に国内男子最速タイ4戦目でWBOアジア太平洋ミニマム級王座に就いたばかり。拓大を3年で中退して、兄弟で世界同級制圧を狙う。

実技テストのスパーリング3回は、2月に世界挑戦した同門の谷口将隆を相手にした。WBO7位の世界ランカーにひるむことなく積極的に攻め、得意の左ストレートに右ボディーを打ち込んだ。久しぶりの駒大でも慣れ親しんだリングに「スポットライトを浴びて、早く試合したくなった」とデビュー戦を待ち望んだ。

空手から父の勧めで中1でジムに通い出し、熊本・開新高ではインターハイ、国体、選抜で4度優勝した。東京五輪を目指して駒大に進み、昨年全日本選手権も制した。

新チームの主将にもなっていたが、五輪では本来のライトフライ級が除外が決まった。「フライ級では厳しい。いずれはプロと決めていた」と、思い切って3月で中退して転向を決断。「軽量級の層が厚く、いい練習ができ、刺激も多い」と、弟と同じワタナベジムに入門した。

インターハイ熊本県大会決勝では兄弟で決勝に進出した。親と監督が相談し、ゴングと同時に弟陣営がタオル投入での1回KO勝ち。弟はアマ57戦で唯一の敗戦となった。「ボクはやってもよかった。自分の方が強いから」とニヤリ。性格もタイプも好戦的な左ボクサーファイターだ。

弟は早くも王座を奪取で世界ランク入りも確実だが「大の仲良しなので兄としてうれしかった」と喜ぶ。アマ戦績は81勝10敗に「ボクは負けもあるし、弟にはない経験がある」とも話す。プロでは同じミニマム級で勝負する。「あわてる必要はないがボクシングで生きていく。重岡兄弟で世界を牛耳る」とアピールした。

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峯佑輔、負傷判定でデビュー戦勝利も「0点です」

<プロボクシング:バンタム級6回戦>◇26日◇エディオンアリーナ大阪第2競技場

強豪近大の元副主将・峯佑輔(23=六島)が4回1分50秒、負傷判定3-0でプロデビュー戦に勝利した。ジェスエル・グァダリオ(25=フィリピン)相手に3回、両者偶然のバッティングにより、峯が左上まぶたをカット。最後は出血がひどく、ドクターストップになった。

内容は峯が相手を圧倒。左ジャブを忠実に、的確にヒットさせ、2回にはカウンター気味の左フックで相手をぐらつかせた。しかし、峯はリング上の勝利者インタビューで「0点です。すみません、しょうもない試合して」と観客に謝罪。デビュー戦で硬くなったのか「練習の成果を全然出せなかった。こんな試合をしましたが、もっと強いヤツとどんどんやりたい」と話した。

井岡一翔らを輩出した興国高からボクシングを始め、3年で国体(少年の部)ライトフライ級優勝。近大では六島ジムOBの元WBAスーパーフライ級王者名城信男ヘッドコーチ(現監督)の指導を受け、フライ級で台北杯優勝、全日本選手権3位など実績を重ね、アマ通算51勝(10RSC)12敗のキャリアを残した。六島ジムが初めて迎えたアマチュア王者は2戦目から真価を問われる。

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元王者高山勝成アマ初戦白星、険しい五輪への道1歩

東京五輪出場へ、全日本選手権愛知県選考会でのアマチュアデビュー戦を優勢に進める高山勝成(中央、撮影・加藤裕一)

東京オリンピック(五輪)出場を目指す元世界主要4団体ミニマム級王者の元プロボクサー高山勝成(36=名古屋産大)がアマチュアデビューを白星で飾った。6日、愛知・名古屋市の名古屋工学院専門学校第3体育館で行われた国体・全日本選手権愛知県選考会に出場。フライ級(52キロ以下)で、ロペス・フェリペ(立命大3年)に3-0判定勝ちを収めた。

1ラウンド(R)は硬さが目立ち、サウスポーの相手に左ストレートを数発もらった。しかし、プロ39戦のキャリアを生かし、2Rですぐ修正。前後に加え、左右のフットワークでリングを広く使った。相手の懐に入ると、高回転の連打でポイントを稼ぎ、自分のペースで試合を進めた。

ジャッジ3者がフルマークの30-27をつけた。数字は完勝。ところが、自己採点は10点満点で「1か2です。良かった点は上下の打ち分けができたこと。悪かった点? 言いたくないです」と苦笑いした。

「全体的に感覚を取り戻せていないというか。練習ではもっと動けていた。まあ初物ずくめだったので」。2016年8月20日のWBO世界ミニマム級王者決定戦以来約3年ぶりの実戦だった。何よりプロとアマのスタイル、ルーティンが違う。2分3Rの短期決戦。使うグローブはサイズも形も違う。入場曲に乗り、控室から花道を通ってリングインしていたのに、リング下のイスで待機し、前の試合が終わったら、すぐ本番-。頭で分かっていても、実際やって初めてわかる部分は多かった。

高山は7日に藤原幹也(中大4年)と対戦する。勝てば、東海ブロック予選(8月31日~9月1日、岐阜工高)へ。その先が全日本選手権(11月20~24日、鹿児島・阿久根市)と続く。五輪出場にはまず全日本王者になり、プレーオフ(12月12日、東京・墨田区総合体育館)で9月の世界選手権メダリストに勝って初めて、来年のアジア・オセアニア予選兼世界最終予選切符が得られる。

「勝って反省できるのはいいこと。これからもしっかり、自分のボクシングをしていくのが大事」。では、自分のボクシングができれば、五輪キップ争いを勝ち抜けるのか? 「通用するかは、まだわかりません」。この日の相手は関西大学リーグ2部の選手。勝ち進めば、相手も強くなる。高いハードルがいくつもあって、しかも1敗もできない。長く険しい挑戦へ、高山が1歩踏み出した。

全日本選手権愛知県選考会でのアマチュアデビュー戦を白星で飾った高山勝成(中央、撮影・加藤裕一)

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