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木村翔「もう引退。燃え尽き症候群」もひとまず休養

12回を終え、抱き合ってたたえ合う木村(右)と田中(撮影・前田充)

<プロボクシング:WBO世界フライ級タイトルマッチ12回戦>◇24日◇愛知・武田テバオーシャンアリーナ


敗れた王者木村翔(29=青木)はV3失敗に「悔しさ」も「気持ちよかった」と満足感も得ていた。初回から攻防が刻々入れ替わる手数の多い打撃戦。右目の周りを腫らせて「終盤は見えなかった。右拳も痛めた」が、ジャッジ3人の採点が一致は12回中5回だけ。「王者の根性は見せられた」と、0-2判定以上に競り合いの激闘を演じた。

有吉会長は結果を受け入れたが、採点には不満を示した。7回にダウンさせるもスリップ、最終回は田中優勢の採点が1人。異議通りなら2-1で勝利か、0-1の引き分けで防衛成功となる。立会人を通じてWBOに抗議する。

木村はたたき上げの雑草から、中国の英雄鄒市明を皮切りにエリートを倒してきた。今回も「全力を出し切って紙一重」に「もう引退。燃え尽き症候群」。あっさり引退宣言まで口にした。59日間で2戦した自称昭和のボクサーはとりあえず休養に専念する。

激しく打ち合う木村(右)と田中(撮影・前田充)

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カリミアンが初代クルーザー王者「信じられない」

2回、カリミアン(右)はバクーリに強烈なパンチを見舞う(撮影・足立雅史)

<格闘技:K-1 WGP 2018>◇24日◇さいたまスーパーアリーナ◇日刊スポーツ新聞社後援


初代クルーザー級王座決定トーナメントは、シナ・カリミアン(30=イラン)が優勝した。

カリミアンは決勝で、ブバッカ・エル・バクーリ(24=モロッコ)に2-0で判定勝ちした。1回は防戦に回ったカリミアンだったが、2回終盤にバックブローでダウンを奪い、形勢を逆転した。そして、3回は左右のローキックとパンチなどでバクーリの反撃を封じた。

優勝したカリミアンは「私の国でK-1のベルトは本当に信じられないくらいの夢。自分の人生で絶対に忘れられない」とリング上で興奮しながら話した。

カリミアンは1回戦で延長の末、日本OD・KEN(27)にKO勝ちして流れをつかんだ。日本勢はK-Jee(27)と杉本仁(27)が準決勝に進んだが、K-Jeeがカリミアンに0-3で判定負け、杉本がバクーリに2回KO負けした。

2回、カリミアン(後方)はバクーリからダウンを奪う(撮影・足立雅史)

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白鵬「眠ったもの起こさせてくれた」稀勢の里に感謝

笑顔で今場所を振り返る白鵬(撮影・河田真司)


大相撲の横綱白鵬(33=宮城野)が全勝優勝を果たした秋場所千秋楽翌日の24日、都内で一夜明け会見を行った。前夜は祝杯を挙げたが「全然酔わなかったし気持ちよく寝られた」と表情は晴れやかだった。

今場所のターニングポイントに5日目の小結貴景勝(22=貴乃花)戦を挙げた。痛めた右足で土俵際に残り、逆転の白星。9日目に対戦した関脇御嶽海(25=出羽海)を含めて「彼らは今後の大相撲を間違いなく引っ張る存在」とし、「彼らに勝って今場所いけるんじゃないかと思った」と優勝を予感したという。先場所は右膝を痛めて途中休場。左足首には夏巡業の最終日までテーピングを施していた。「場所前から考えてみれば全勝は夢のまた夢」。稽古と並行してけがを治療し、本場所では初日から快調な滑り出し。不安を取り除き、徐々に自信を深めていき、横綱800勝と幕内通算1000勝を達成した。

復活したライバルへの思いも口にした。8場所連続休場から復帰し、今場所2桁勝利を挙げた横綱稀勢の里(32=田子ノ浦)について「8場所休場は、私には想像できない。どんな相撲を取るのかと思ったけど、本当に見事な相撲だった」と称賛を惜しまなかった。「稀勢関が私を磨いてくれた。眠ったものを起こさせてくれた」と、改めて感謝した。

次なる目標は、2年後の東京五輪・パラリンピックまで土俵に上がり続けること。4月に死去した父ジジド・ムンフバトさんが64年の東京五輪にレスリング選手として出場し、特別な思いがある。「親は子どもの頑張りが一番うれしいもの。いなくなってもどこかで見ている、そう思って頑張れば結果も出る。何とか現役で東京オリンピックを迎えて、相撲協会ととも活動できれば」。数々の記録を打ち立てた横綱は、2020年へ再スタートを切った。

一夜明け会見に臨む白鵬(撮影・河田真司)

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白鵬全勝で41度目の優勝/千秋楽写真ライブ特集

<大相撲秋場所>◇千秋楽◇23日◇東京・両国国技館

白鵬全勝優勝、鶴竜と稀勢の里は10勝5敗

賜杯を受け取る白鵬

全勝優勝した白鵬は菅内閣官房長官(右)から内閣総理大臣杯を受け取る(撮影・河田真司)

全勝優勝した白鵬は八角理事長(右)から賜杯を受け取る(撮影・河田真司)

インタビューに応える白鵬

優勝者インタビューを受ける白鵬(撮影・鈴木正人)

白鵬、全勝優勝

鶴竜(10勝5敗)送り出し白鵬(15勝)

白鵬(後方)に極められ表情を崩す鶴竜(撮影・鈴木正人)

鶴竜(手前)を送り出しで破る白鵬(撮影・鈴木正人)

鶴竜(手前)を送り出しで破った白鵬(撮影・鈴木正人)


稀勢の里(10勝5敗)突き落とし豪栄道(12勝3敗)

稀勢の里(下)を突き落としで破る豪栄道(撮影・鈴木正人)

稀勢の里(下)を突き落としで破る豪栄道(撮影・鈴木正人)


栃ノ心(9勝6敗)送り出し高安(11勝4敗)

高安(後方)を送り出しで破る栃ノ心(撮影・鈴木正人)

高安(右)を送り出しで破った栃ノ心(撮影・鈴木正人)


御嶽海(9勝6敗)はたき込み阿炎(6勝9敗)

阿炎(下)をはたき込みで破る御嶽海(撮影・鈴木正人)


妙義龍(8勝7敗)突き落とし逸ノ城(8勝7敗)

妙義龍(右)を突き落としで破る逸ノ城(撮影・鈴木正人)


玉鷲(4勝11敗)押し出し遠藤(3勝12敗)

遠藤(右)を押し出しで破る玉鷲(撮影・鈴木正人)


朝乃山(7勝8敗)押し出し貴景勝(9勝6敗)

朝乃山(右)に激しく攻める貴景勝(撮影・鈴木正人)


勢(3勝12敗)押し出し千代大龍(5勝10敗)

勢(後方)を押し出しで破る千代大龍(撮影・鈴木正人)

今日のベストショット

豊山(3勝10敗2休)はたき込み千代の国(4勝11敗)

千代の国(右)をはたき込みで破る豊山(撮影・鈴木正人)

千代の国(右)をはたき込みで破る豊山(撮影・鈴木正人)

千代の国(右)をはたき込みで破る豊山(撮影・鈴木正人)

千代の国(右)をはたき込みで破る豊山(撮影・鈴木正人)

千代の国(右)をはたき込みで破る豊山(撮影・鈴木正人)

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白鵬12連勝、稀勢9勝目/12日目写真ライブ特集

<大相撲秋場所>◇12日目◇20日◇東京・両国国技館

12日目を終え、優勝争いは以下の通り。

【全勝】白鵬

【2敗】鶴竜、豪栄道、高安

稀勢の里(9勝3敗)寄り切り御嶽海(6勝6敗)

御嶽海(左)を寄り切る稀勢の里(撮影・河野匠)

御嶽海(左)を寄り切って下した稀勢の里(撮影・河野匠)


鶴竜(10勝2敗)上手投げ高安(10勝2敗)

鶴竜(左)を上手投げで下す高安(撮影・河田真司)

鶴竜(右)を上手投げで下す高安(撮影・河野匠)

鶴竜(右)を上手投げで下す高安(撮影・河野匠)


栃ノ心(7勝5敗)すくい投げ白鵬(12勝0敗)

栃ノ心(手前)をすくい投げで下す白鵬(撮影・河野匠)

栃ノ心(手前)をすくい投げで下す白鵬(撮影・河野匠)

栃ノ心(手前)をすくい投げで下す白鵬(撮影・河野匠)


豪栄道(10勝2敗)引き落とし阿炎(6勝6敗)

阿炎(右)を引き落とす豪栄道(撮影・河野匠)

阿炎(手前)を引き落とす豪栄道(撮影・河野匠)

阿炎(手前)を引き落とす豪栄道(撮影・河野匠)


魁聖(5勝7敗)上手投げ逸ノ城(5勝7敗)

魁聖(左)を攻める逸ノ城(撮影・河田真司)

魁聖(右)を上手投げで下す逸ノ城(撮影・河野匠)

魁聖(右)を上手投げで下す逸ノ城(撮影・河野匠)


正代(5勝7敗)突き出し貴景勝(6勝6敗)

正代(左)を突き出す貴景勝(撮影・河野匠)

正代(左)を突き出す貴景勝(撮影・河野匠)

正代(左)を突き出す貴景勝(撮影・河野匠)


玉鷲(3勝9敗)引き落とし千代大龍(4勝8敗)

玉鷲(手前)を引き落とす千代大龍(撮影・河野匠)

玉鷲(手前)を引き落とす千代大龍(撮影・河野匠)

玉鷲(手前)を引き落とす千代大龍(撮影・河野匠)


勢(2勝10敗)押し出し遠藤(1勝11敗)

遠藤(右)を押し出す勢(撮影・河野匠)

遠藤(右)を押し出す勢(撮影・河野匠)


豊山(1勝9敗2休)押し出し栃煌山(5勝7敗)

豊山(左)を押し出す栃煌山(撮影・河野匠)


松鳳山(6勝6敗)押し出し貴ノ岩(9勝3敗)

貴ノ岩(奥)を押し出しで下す松鳳山(撮影・河野匠)

貴ノ岩(奥)を押し出しで下す松鳳山(撮影・河野匠)


嘉風(8勝4敗)寄り切り琴奨菊(6勝6敗)

琴奨菊(左)を寄り切る嘉風(撮影・河野匠)


千代翔馬(7勝5敗)押し出し明生(8勝4敗)

千代翔馬(左)を押し出す明生(撮影・河野匠)

千代翔馬(左)を押し出す明生(撮影・河野匠)

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白鵬全勝、鶴竜、稀勢に土/11日目写真ライブ特集

<大相撲秋場所>◇11日目◇19日◇東京・両国国技館

11日目を終え、優勝争いは以下の通り。

【全勝】白鵬

【1敗】鶴竜

【2敗】豪栄道、高安、貴ノ岩

高須院長も祝福?

高安(9勝2敗)押し倒し白鵬(11勝0敗)

観戦に訪れた高須氏(右)と握手を交わす白鵬(撮影・河野匠)

高安(左)を押し倒す白鵬(撮影・河野匠)

高安(左)を押し倒す白鵬(撮影・河野匠)

記者の質問に答える白鵬(撮影・河田真司)


稀勢の里(8勝3敗)押し出し逸ノ城(4勝7敗)

稀勢の里(左)を押し出す逸ノ城(撮影・河野匠)

逸ノ城に押し出され首をかしげる稀勢の里(撮影・河野匠)

取組後、歯を食いしばり悔しそうな表情を見せる稀勢の里(撮影・鈴木正人)

記者の質問に答える逸ノ城(撮影・河田真司)

支度部屋で歯を食いしばり悔しそうな表情を見せる稀勢の里(撮影・鈴木正人)

支度部屋を引き揚げる稀勢の里(撮影・鈴木正人)


鶴竜(10勝1敗)寄り切り栃ノ心(7勝4敗)

鶴竜(左)を持ち上げて寄り切る栃ノ心(撮影・河野匠)

鶴竜(左)を寄り切る栃ノ心(撮影・河野匠)


豪栄道(9勝2敗)寄り切り正代(5勝6敗)

正代(手前)を寄り切る豪栄道(撮影・河野匠)


御嶽海(6勝5敗)寄り倒し魁聖(5勝6敗)

御嶽海を応援する子どもたち(撮影・河野匠)

御嶽海(下)を寄り倒しで下す魁聖(撮影・河田真司)

魁聖に敗れ悔しそうな表情の御嶽海(撮影・河野匠)


輝(6勝5敗)押し出し遠藤(1勝10敗)

遠藤(奥)を押し出す輝(撮影・河野匠)

遠藤(奥)を押し出す輝(撮影・河野匠)

遠藤(左)を押し出しで下す輝(撮影・河田真司)

今場所2度目の珍手、とっくり投げ

豪風(5勝6敗)とっくり投げ安美錦(6勝5敗)

豪風(左)をとっくり投げで破る安美錦(撮影・鈴木正人)

豪風(左)をとっくり投げで下す安美錦(撮影・河田真司)

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白鵬、終盤戦へ引き締め 稀勢勝ち越しには安心笑み

全勝を守った白鵬は支度部屋で笑顔を見せる(撮影・河野匠)

<大相撲秋場所>◇10日目◇18日◇東京・両国国技館


横綱白鵬(33=宮城野)が、関脇逸ノ城(25=湊)を下して初日からの無敗を守って10連勝した。

直近の対戦となった夏場所では、左上手を与えて上手投げをもらって黒星を喫していた。その反省を生かして、今回は左上手を与えないように右腕をうまく使った。自身は左上手を取りながら右を差して、最後こそ左上手を与えたが、その瞬間に一気に前に出て寄り切った。

名古屋場所を途中休場しながらも、今場所はここまで横綱鶴竜とともに無敗。8日目には横綱800勝を達成するなど波に乗っている。それでも明日11日目からの終盤戦について聞かれると「明日から上位戦ですからね。引き締めていきたい」と話した。勝ち越した横綱稀勢の里については「安心しましたよ」と笑みを浮かべた。

逸ノ城を下して全勝を守った白鵬はどうだと言わんばかりの表情を見せる(撮影・河野匠)

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栃ノ心怒り顔真っ赤「くそっ!」稀勢に悔しさ1敗

栃ノ心(右)を寄り切りで下す稀勢の里(撮影・河田真司)

<大相撲秋場所>◇9日目◇17日◇東京・両国国技館


かど番大関栃ノ心(30=春日野)は結びで横綱稀勢の里に敗れた後、怒りを静めるのに時間がかかった。支度部屋に入る前に「あーっ!」と大声を出し、まげを直してもらいながらも「あー、くそっ!」。真っ赤な顔でジョージア語まで口走った。

栃ノ心は右四つに絶対的な自信を持ち、稀勢の里とはけんか四つ。立ち合い直後に一瞬のすきを突かれ、左四つに持ち込まれた。左から、もがくように下手投げを4、5回仕掛けたが、力尽きて寄り切られた。

「気合、気合しかないよ」と意気込んで臨んだ勝負に負けて「ダメですね」とポツリ。「最初ちょっと(バランスを崩した)ね…。横綱が自分の型になったからね」。5勝4敗。かど番脱出の勝ち越しには、残り6日で3勝が必要だ。10日目は西前頭筆頭魁聖戦、その後には横綱白鵬、鶴竜、大関高安戦が残る。正念場の終盤戦へ。「また明日からか?」と問われると、無言でうなずいた。

栃ノ心(左)を寄り切りで破った稀勢の里(撮影・鈴木正人)

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御嶽海2敗目「よく分からない」大関昇進へ黄色信号

御嶽海(右)は勢に押し出しで敗れる(撮影・小沢裕)

<大相撲秋場所>◇8日目◇16日◇東京・両国国技館


大関とりの関脇御嶽海(25=出羽海)が、東前頭筆頭勢(31=伊勢ノ海)に今場所初白星を献上した。

立ち合い負けして前に出られずにいると、勢の突きに引いてしまいあっさりと押し出された。大関昇進目安の三役で3場所33勝を達成するには、4敗までしか許されない状況で痛い2敗目。「なんだろう。弱かった。よく分からない」と支度部屋では首をひねった。明日9日目の横綱白鵬戦について質問されるも無言を貫いた。

勢(右)は御嶽海を押し出しで下す(撮影・小沢裕)

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勢、比嘉真美子に贈るゴルフ用品メーカー懸賞ゲット

懸賞金の束を手に土俵を引き揚げる勢(撮影・鈴木正人)

<大相撲秋場所>◇8日目◇16日◇東京・両国国技館


東前頭筆頭の勢(31=伊勢ノ海)が、婚約者の女子プロゴルファー比嘉真美子(24)に贈る初白星だ。大関とりのかかる関脇御嶽海との注目の1番。立ち合いの鋭い踏み込みから、強く当たって前に出る持ち味をフルに発揮。押し出しで、場内を沸かせた。

取り口に関しては「昨日までもしっかり当たれていたし、悪くなかった。結果がなかなか出なかっただけ。今日も引かずに思った通りの相撲が取れた」と冷静に振り返っていたが、話題が懸賞の話になると「そう! まずそれでしょう」と表情が一変した。

今場所からゴルフ用品メーカーのピン社が自分の取組に出してくれている懸賞を初めてゲットした。同社は比嘉の用具使用契約先。初日から7連敗で、彼女に心配をかけていたこともあるのだろう。「ありがたいことです。初めてとったわけですから、彼女に上げようと思います」とニッコリ。どんな感じで渡すのか、と問われて「え? どんな感じって…。それは普通に渡しますよ」。照れながらも喜びが隠せなかった。

御嶽海(右)を押し出しで破る勢(撮影・鈴木正人)

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玉鷲1勝「狙ってた」高田川親方助言ズバリ稀勢撃破

稀勢の里を下し記者のインタビューに笑顔で答える玉鷲(撮影・河田真司)

<大相撲秋場所>◇8日目◇16日◇東京・両国国技館


横綱稀勢の里戦で、小結玉鷲(33=片男波)が幕内屈指のパワーを見せつけた。力強い当たりから強烈な左はず押しを生かし、あっという間に横綱を土俵外に押し出した。「いや~、本当にいい相撲がとれた。今までが何だったんだろうと思うくらいだよ」。初日から7連敗。マグマのたまった休火山が、爆発した。

場所前に行われた二所ノ関一門の連合稽古では、稀勢の里に圧倒された。「その時から、どうしたらいいか考えていた」。そんな時、高田川親方(元関脇安芸乃島)から助言をもらった。「左はずが、効くと思うよ」-。この日はそれを実践。「狙ってました」と秘策を見事に決めた形となった。

中日での初白星。「今朝起きた時に“何か、自分は1週間遅れてるな”と感じた」。初日は巡業疲れが残っていたといい、体調面で爆発の予感があった。おりしも自分の4番前、自分と同じく7連敗中の勢が御嶽海に勝った。「勢が勝ってね。“やばい、勝たなきゃ”と思った。いい影響でしたよ」と話していた。

稀勢の里(手前)を押し出しで下す玉鷲(撮影・河田真司)

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稀勢の里、玉鷲に敗れ2敗/8日目写真ライブ特集

<大相撲秋場所>◇8日目◇16日◇東京・両国国技館

進退を懸けている横綱稀勢の里(32=田子ノ浦)は小結玉鷲(33=片男波)に一気に押し出され2敗目。大関とりのかかる関脇御嶽海(25=出羽海)も7戦全敗中だった前頭1枚目の勢(31=伊勢ノ海)に押し出され2敗目を喫した。

8日目までの優勝争いは以下の通り。

【8連勝】鶴竜、白鵬

【1敗】豪栄道、高安、北勝富士、竜電

【2敗】稀勢の里、御嶽海、朝乃山、貴ノ岩、嘉風

白鵬も全勝で勝ち越し

豊山上手投げ白鵬

横綱800勝を達成した白鵬はお祝いのケーキと白鵬メーターを手に祝福する付け人たちを背に笑顔を見せる(撮影・小沢裕)

白鵬(右)は上手投げで豊山を下す(撮影・小沢裕)

懸賞を手にする白鵬(撮影・小沢裕)

懸賞金の束を手に土俵を引き揚げる白鵬(撮影・鈴木正人)

懸賞金の束を手に土俵を引き揚げる白鵬(撮影・鈴木正人)

稀勢の里、玉鷲の鋭い出足にあっさり2敗目

稀勢の里押し出し玉鷲

2敗目を喫しがっくりと花道を引き揚げる稀勢の里(撮影・小沢裕)

稀勢の里(左)は玉鷲に押し出しで敗れる(撮影・小沢裕)

鶴竜、危なげなく全勝で勝ち越し決める

鶴竜寄り切り逸ノ城

逸ノ城(右)を寄り切りで下す鶴竜(撮影・河田真司)

鶴竜(左)は逸ノ城を寄り切りで下す(撮影・小沢裕)

全勝の高安にも土

正代引き落とし高安

高安(左)は正代に引き落としで敗れる(撮影・小沢裕)

高安(左)は正代に引き落としで敗れる(撮影・小沢裕)

豪栄道が電車道

豪栄道寄り切り栃ノ心

栃ノ心(右)は豪栄道に寄り切りで敗れる(撮影・小沢裕)

豪栄道(左)は栃ノ心を寄り切りで下す(撮影・小沢裕)

御嶽海2敗目

御嶽海押し出し

御嶽海との一番にはこの日も勢の婚約者で女子プロゴルファーの比嘉真美子の契約メーカー「PING」の懸賞がかかっていた(撮影・小沢裕)

御嶽海(右)は勢に押し出しで敗れる(撮影・小沢裕)

勢(右)は御嶽海を押し出しで破る(撮影・小沢裕)


魁聖突き落とし貴景勝

貴景勝は魁聖(後方)を突き落としで下す(撮影・小沢裕)

遠藤、元気なく7敗目

遠藤送り出し千代大龍

千代大龍(左)は送り出しで遠藤を下す(撮影・小沢裕)

遠藤(左)を送り出しで下す千代大龍(撮影・河田真司)


松鳳山押し出し阿炎

阿炎(左)は押し出しで松鳳山に敗れる(撮影・小沢裕)


琴奨菊寄り切り阿武咲

琴奨菊(左)は寄り切りで阿武咲を下す(撮影・小沢裕)

阿武咲(左)を寄り切りで下す琴奨菊(撮影・河田真司)

全勝の北勝富士に土

北勝富士寄り切り竜電

竜電(左)は北勝富士を寄り切りで下す(撮影・小沢裕)

珍決まり手!徳利投げ

琴勇輝徳利投げ安美錦

琴勇輝(下)を徳利投げで下す安美錦(撮影・河田真司)

安美錦(右)は琴勇輝を徳利投げで下す(撮影・小沢裕)

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横綱稀勢の里、玉鷲に完敗で2敗目、御嶽海も土

勢(右)は御嶽海を押し出しで破る(撮影・小沢裕)

<大相撲秋場所>◇8日目◇16日◇東京・両国国技館


進退を懸けている横綱稀勢の里(32=田子ノ浦)は小結玉鷲(33=片男波)に一気に押し出され2敗目を喫した

大関とりのかかる関脇御嶽海(25=出羽海)は7戦全敗中だった前頭1枚目の勢(31=伊勢ノ海)に押し出され2敗目。

横綱白鵬(33=宮城野)は前頭2枚目豊山(24=時津風)を上手投げで下し、横綱鶴竜(33=井筒)も関脇逸ノ城(25=湊)を寄り切って、ともに初日から8連勝を決めた。

大関高安(28=田子ノ浦)は前頭3枚目正代(26=時津風)に引き落とされて初黒星を喫した。かど番の大関栃ノ心(30=春日野)は大関豪栄道(32=境川)に立ち合いから一気に押し出された。大関同士の対決で完敗して3敗目。

8日目の中日を終えて勝ちっ放しは白鵬、鶴竜の2人となった。

高安(左)は正代に引き落としで敗れる(撮影・小沢裕)

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大坂なおみ升席から相撲初観戦、白鵬の祝福受ける

升席から観戦する大坂なおみ(右)(撮影・河田真司)

<大相撲秋場所>◇7日目◇15日◇東京・両国国技館


テニスの全米オープンで4大大会シングルス日本勢初の優勝を果たした大坂なおみが、相撲観戦に訪れた。

幕内土俵入り後、関係者らと升席で静かに取組を見つめた。御嶽海が土俵に上がった際は大歓声につられたのか、拍手を送る場面も。初の相撲観戦を終えた20歳は「とても楽しかったです」と話し、打ち出し後には白鵬から「なおみ、おめでとう」と祝福の声をかけられた。八角理事長(元横綱北勝海)は「相撲を見るのは初めてらしいから、これで相撲を好きになってくれたらうれしい」と期待した。

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稀勢の里6連勝ならず初黒星/6日目写真ライブ特集

<大相撲秋場所>◇6日目◇14日◇東京・両国国技館

6日目の取組を写真で振り返ります。幕下の巨東-蘇の一番では珍しい「伝え反り」の決まり手も飛び出しました。6日目までの優勝争いは以下の通り。

【6連勝】鶴竜、白鵬、高安、北勝富士

【1敗】稀勢の里、豪栄道、御嶽海、朝乃山、竜電、嘉風

【2敗】栃ノ心、阿炎、妙義龍、錦木、貴ノ岩、千代翔馬、佐田の海

稀勢の里押し出し千代大龍

稀勢の里(右)を押し出しで破る千代大龍(撮影・狩俣裕三)

千代大龍(右)に押し出しで敗れ、座布団を踏みながら悔しがる稀勢の里(撮影・狩俣裕三)


鶴竜突き出し玉鷲

玉鷲(左)を突き出しで破る鶴竜(撮影・狩俣裕三)


正代寄り倒し白鵬

正代(左)を寄り倒しで破る白鵬(撮影・狩俣裕三)

正代(左)を寄り倒しで破る白鵬(撮影・狩俣裕三)


突き落とし栃ノ心

勢(右)を突き落としで破る栃ノ心(撮影・狩俣裕三)


豪栄道寄り切り御嶽海

御嶽海(右)を寄り切りで破る豪栄道(撮影・狩俣裕三)


魁聖寄り切り高安

魁聖(右)を寄り切りで破り、全勝を守った高安(撮影・狩俣裕三)


貴景勝押し出し逸ノ城

逸ノ城(右)を押し出しで破る貴景勝(撮影・狩俣裕三)


妙義龍寄り倒し遠藤

遠藤(中央)を寄り倒しで破る妙義龍。右は高安(撮影・狩俣裕三)


松鳳山極め出し朝乃山

松鳳山(手前)を極め出しで破る朝乃山(撮影・狩俣裕三)


北勝富士叩き込み栃煌山

栃煌山(左)をはたき込みで破り、全勝を守った北勝富士(撮影・狩俣裕三)


碧山突き出し琴奨菊

琴奨菊(後方)を突き出しで破る碧山(撮影・狩俣裕三)


竜電はたき込み嘉風

嘉風(左)をはたき込みで破る竜電(撮影・狩俣裕三)

珍決まり手!伝え反り

巨東伝え反り

蘇(右)に伝え反りで破れる巨東(撮影・河田真司)

蘇(右)に伝え反りで破れる巨東(撮影・河田真司)

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栃ノ心白星「今日は大きい」一瞬の判断で突き落とし

栃ノ心(右)は勢を突き落としで下す(撮影・小沢裕)

<大相撲秋場所>◇6日目◇14日◇東京・両国国技館


かど番大関栃ノ心(30=春日野)が貴重な白星を拾った。平幕の勢に押し込まれかけたが、一瞬の判断で体を左に開き、突き落とした。「(自分も)立ち合い、そんなに悪くなかったけど、かましてきたね。このへんに(頭が)来たよ」と胸のあたりを指さした。

何が何でも勝ち越しが必要な場所で前日5日目に御嶽海に敗れ、2敗となっていた。相撲内容はさておき、4勝2敗と3勝3敗では月とスッポン。「とりあえず勝ってよかった。自分の相撲じゃなかったし、今日は大きいですね」。気分上々とあって、軽口も出る。千代大龍が稀勢の里を破った結びを見届けると「大龍、大金持ちになったね。(懸賞)何本ついたの?」と話していた。

勢(右)を突き落としで破る栃ノ心(撮影・狩俣裕三)

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稀勢の里、大関とり御嶽海がともに今場所初黒星

千代大龍に押し出しで敗れ、座布団を踏みながら悔しがる稀勢の里(撮影・狩俣裕三)

<大相撲秋場所>◇6日目◇14日◇東京・両国国技館


進退を懸けている横綱稀勢の里(32=田子ノ浦)と大関とりのかかる関脇御嶽海(25=出羽海)に土がついた。

5連勝中だった稀勢の里は、前頭2枚目千代大龍(29=九重)に左からはたかれて体勢を崩し押し出された。御嶽海は大関豪栄道(32=境川)に前まわしを引きつけられて寄り切られた。豪栄道は5勝1敗とした。

残る2横綱は連勝を6にのばした。白鵬(33=宮城野)は行司差し違え。土俵際で前頭3枚目正代(26=時津風)にうっちゃられたが、正代の左足かかとが先に出ており、寄り倒しの勝ちとなった。鶴竜(33=井筒)は小結玉鷲(33=片男波)を突き出した。

大関高安(28=田子ノ浦)は前頭筆頭の魁聖(31=友綱)を寄り切って6連勝とした。かど番の大関栃ノ心(30=春日野)は前頭筆頭の勢(31=伊勢ノ海)を右から突き落として4勝目を挙げた。

人気力士の前頭3枚目遠藤(27=追手風)は同5枚目妙義龍(31=境川)に一方的に寄り倒されて1勝5敗となった。

6日目を終わって勝ちっ放しは白鵬、鶴竜、高安、前頭9枚目北勝富士(26=八角)の4人となった。

正代(左)を寄り倒しで破る白鵬(撮影・狩俣裕三)

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稀勢の里、白鵬ら5連勝/5日目写真ライブ特集

<大相撲秋場所>◇5日目◇13日◇東京・両国国技館

【5連勝】鶴竜、白鵬、稀勢の里、高安、御嶽海、北勝富士、嘉風

【1敗】豪栄道、朝乃山、竜電

【2敗】栃ノ心、阿炎、妙義龍、松鳳山、琴奨菊、錦木、貴ノ岩、千代翔馬

貴景勝はたき込み白鵬

貴景勝(右)をはたき込みで破り、手を貸す白鵬。後方右は貴乃花親方(撮影・狩俣裕三)

貴景勝(右)をはたき込みで破る白鵬(撮影・狩俣裕三)

貴景勝(右)をはたき込みで破る白鵬(撮影・狩俣裕三)

貴景勝(下)をはたき込みで破る白鵬(撮影・鈴木正人)

貴景勝(左)のはたき込みを土俵際でこらえる白鵬(撮影・狩俣裕三)


稀勢の里上手投げ正代

全勝を守り、支度部屋で笑顔を見せる稀勢の里(撮影・狩俣裕三)

正代を上手投げで破った稀勢の里(撮影・鈴木正人)

大喜び生島さんも稀勢ファン?

全勝を守った稀勢の里(左)に拍手を送る生島ヒロシ(撮影・狩俣裕三)

正代(右)を上手投げで破る稀勢の里(撮影・狩俣裕三)

正代(右)を上手投げで破る稀勢の里(撮影・狩俣裕三)

正代(後方右)を上手投げで破る稀勢の里(撮影・狩俣裕三)

正代(後方右)を上手投げで破る稀勢の里(撮影・狩俣裕三)


鶴竜寄り切り千代大龍

千代大龍(右)を寄り切りで破る鶴竜(撮影・狩俣裕三)


送り出し高安

勢(左)を送り出しで破る高安(撮影・狩俣裕三)


御嶽海寄り切り栃ノ心

栃ノ心(左)を寄り切りで破る御嶽海(撮影・鈴木正人)

栃ノ心(右)を寄り切りで破る御嶽海(撮影・狩俣裕三)

栃ノ心(右)を寄り切りで破る御嶽海(撮影・狩俣裕三)

栃ノ心を寄り切りで破り、支度部屋へ引き揚げる御嶽海(撮影・狩俣裕三)


豪栄道不戦勝豊山

豊山の休場により不戦勝となる豪栄道(撮影・狩俣裕三)


玉鷲寄り切り逸ノ城

玉鷲(右)を寄り切りで破る逸ノ城(撮影・狩俣裕三)


遠藤寄り切り魁聖

遠藤(手前)を寄り切りで破る魁聖(撮影・狩俣裕三)


妙義龍押し出し阿炎

妙義龍(左)を激しく突っ張り、押し出しで破る阿炎(撮影・狩俣裕三)

北勝富士が元気だ!5連勝

北勝富士押し出し琴奨菊

琴奨菊(右)を押し出しで破る北勝富士(撮影・狩俣裕三)


荒鷲寄り切り石浦

石浦(右)を寄り切りで破る荒鷲(撮影・狩俣裕三)

満員御礼

満員御礼となった大相撲秋場所5日目(撮影・狩俣裕三)

中入り後、審判を務める貴乃花親方と振分親方

中入り後、審判を務める貴乃花親方(撮影・狩俣裕三)

中入り後、審判を務める振分親方(撮影・狩俣裕三)

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稀勢の里5連勝、御嶽海も栃ノ心下し5連勝 秋場所

正代(右)を上手投げで破る稀勢の里(撮影・狩俣裕三)

<大相撲秋場所>◇5日目◇13日◇東京・両国国技館


進退を懸け8場所連続休場から復活を目指す横綱稀勢の里(32=田子ノ浦)が5連勝で序盤戦を乗り切った。前頭3枚目正代(26=時津風)にもろ差しを許し土俵際に押し込まれる場面も見られたが、逆転の上手投げで下した。

残る2横綱も5連勝。白鵬(33=宮城野)は小結貴景勝(22=貴乃花)をはたき込み、鶴竜(33=井筒)は前頭2枚目千代大龍(29=九重)を寄り切った。

大関とりのかかる関脇御嶽海(25=出羽海)はかど番の大関栃ノ心(30=春日野)を万全の寄り切りで5連勝。栃ノ心は3勝2敗となった。

大関高安(28=田子ノ浦)は前頭筆頭の勢(31=伊勢ノ海)を送り出して5連勝。勢は5連敗となった。大関豪栄道(32=境川)は、左肘を痛めこの日から休場となった前頭2枚目豊山(24=時津風)に不戦勝で4勝1敗とした。

人気力士の前頭3枚目遠藤(27=追手風)は前頭筆頭の魁聖(31=友綱)に寄り切られ、1勝4敗となった。

栃ノ心(右)を寄り切りで破る御嶽海(撮影・狩俣裕三)

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稀勢の里が鼻血4連勝!横綱、大関は安泰 秋場所

流血しながらも魁聖を下した稀勢の里は懸賞を手に引き揚げる(撮影・河野匠)

<大相撲秋場所>◇4日目◇12日◇東京・両国国技館


横綱、大関は安泰で、3横綱はそろって4連勝を飾った。

進退を懸けている横綱稀勢の里(32=田子ノ浦)は前頭筆頭の魁聖(31=友綱)を鼻血を出しながら寄り切った。横綱白鵬(33=宮城野)は前頭2枚目千代大龍(29=九重)を右からの上手投げで下した。横綱鶴竜(33=井筒)は前頭2枚目豊山(24=時津風)を右上手出し投げから押し出した。

かど番の大関栃ノ心(30=春日野)は取り直しの末、小結玉鷲(33=片男波)を突き落として3勝目を挙げた。大関高安(28=田子ノ浦)は小結貴景勝(22=貴乃花)を引き落として4連勝、大関豪栄道(32=境川)は前頭筆頭の勢(31=伊勢ノ海)を引き落として3勝1敗とした。

大関とりのかかる関脇御嶽海(25=出羽海)は関脇逸ノ城(25=湊)を押し出して4連勝とした。

3連敗していた前頭3枚目遠藤(27=追手風)は同4枚目千代の国(28=九重)を押し出して初日を出した。

白鵬(右)は上手投げで千代大龍を下す(撮影・小沢裕)
取り直しの一番で栃ノ心(左)は突き落としで玉鷲を下す(撮影・小沢裕)

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稀勢の里3連勝、栃ノ心に土/3日目写真ライブ特集

<大相撲秋場所>◇3日目◇11日◇東京・両国国技館

歴代最長8場所連続休場中の横綱稀勢の里(32=田子の浦)は、土俵際の逆転で豊山を突き落として3連勝。横綱白鵬と鶴竜も3連勝。大関栃ノ心に土。

稀勢の里突き落とし豊山

国技館を引き揚げる稀勢の里(撮影・鈴木正人)

支度部屋で付け人たちの世話を受ける稀勢の里(撮影・小沢裕)

稀勢の里(左から2人目)は審判団から物言いがつき、土俵下に下がる(撮影・小沢裕)

豊山(手前)を突き落としで破る稀勢の里(撮影・鈴木正人)

豊山(右)を突き落としで破る稀勢の里(撮影・鈴木正人)


鶴竜突き落とし

勢(手前)を突き落としで破る鶴竜(撮影・鈴木正人)


魁聖下手投げ白鵬

支度部屋を後にする白鵬

魁聖(下)を下手投げで破る白鵬(撮影・鈴木正人)


貴景勝引き落とし栃ノ心

栃ノ心(右)を引き落としで破る貴景勝(撮影・鈴木正人)

栃ノ心(後方)を引き落としで破った貴景勝(撮影・鈴木正人)


豪栄道押し出し逸ノ城

逸ノ城(手前)を押し出しで破る豪栄道(撮影・鈴木正人)


千代大龍はたき込み高安

千代大龍(左)に激しく攻める高安(撮影・鈴木正人)


御嶽海はたき込み玉鷲

玉鷲(右)をはたき込み破る御嶽海(撮影・鈴木正人)


正代押し出し遠藤

遠藤(左)を押し出しで破る正代(撮影・鈴木正人)


千代の国押し出し妙義龍

千代の国(後方)を押し出しで破る妙義龍(撮影・鈴木正人)


朝乃山押し出し阿炎

阿炎(右)の攻めに耐える朝乃山(撮影・鈴木正人)


寄り切り松鳳山

輝(左)に激しく攻める松鳳山(撮影・鈴木正人)


栃煌山寄り切り阿武咲

栃煌山(左)に激しく攻める阿武咲(撮影・鈴木正人)


宝富士押し出し北勝富士

宝富士(手前)を押し出しで破る北勝富士(撮影・鈴木正人)


大翔丸押し出し琴奨菊

大翔丸(右)に激しく攻める琴奨菊(撮影・鈴木正人)


碧山突き落とし佐田の海

碧山(左)を突き落としで破る佐田の海(撮影・鈴木正人)


旭大星とったり大栄翔

大栄翔(後方)をとったりで破った旭大星(撮影・鈴木正人)


隠岐の海寄り切り竜電

隠岐の海(左)を鋭い立ち合いで攻める竜電(撮影・鈴木正人)


貴ノ岩押し出し錦木

貴ノ岩(右)を押し出しで破る錦木(撮影・鈴木正人)


隆の勝突き落とし千代翔馬

隆の勝(右)に激しく攻める千代翔馬(撮影・鈴木正人)

隆の勝(下)を突き落としで下す千代翔馬


石浦押し出し千代丸

石浦(左)を押し出しで破る千代丸(撮影・鈴木正人)


琴勇輝引き落とし 嘉風

琴勇輝(左)を引き落としで破る嘉風(撮影・鈴木正人)

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稀勢の里、栃ノ心が流血白星/4日目写真ライブ特集

<大相撲秋場所>◇4日目◇12日◇東京・両国国技館

横綱稀勢の里は魁聖を寄り切って4連勝。白鵬、鶴竜の2横綱も無傷の4連勝。かど番の大関栃ノ心は、取り直しで玉鷲を突き落として3勝目。横綱、大関陣は安泰。大関とりの関脇御嶽海も4連勝。

鶴竜押し出し豊山

鶴竜(右)は押し出しで豊山を下す(撮影・小沢裕)


千代大龍上手投げ白鵬

千代大龍(下)を上手投げで下す白鵬(撮影・河野匠)

白鵬(右)は上手投げで千代大龍を下す(撮影・小沢裕)

稀勢の里が気迫の鼻血!4連勝

稀勢の里寄り切り魁聖

魁聖との取組で鼻血を流す稀勢の里(撮影・鈴木正人)

流血した稀勢の里(撮影・小沢裕)

流血しながらも魁聖を下した稀勢の里は懸賞を手に引き揚げる(撮影・河野匠)

流血しながらも魁聖を下した稀勢の里は懸賞を手に引き揚げる(撮影・河野匠)

魁聖(右)との立ち合い直後で流血した稀勢の里(撮影・小沢裕)

魁聖(左)を寄り切る稀勢の里(撮影・河野匠)

魁聖(左)を寄り切る稀勢の里(撮影・河野匠)

稀勢の里(左)は寄り切りで魁聖を下す(撮影・小沢裕)

客席から声援を贈る稀勢の里の応援団(撮影・河野匠)

国技館を引き揚げる稀勢の里(撮影・鈴木正人)


豪栄道引き落とし

豪栄道は勢(手前)を引き落としで下す(撮影・小沢裕)


貴景勝引き落とし高安

貴景勝(手前)を引き落とす高安(撮影・河野匠)

栃ノ心は右まぶたから出血

玉鷲突き落とし栃ノ心

玉鷲との取組で流血する栃ノ心(撮影・鈴木正人)

玉鷲との取組で栃ノ心は流血する(撮影・河野匠)

流血しながらも取り直しで玉鷲を下し、気合いの入った表情を見せる栃ノ心(撮影・河野匠)

取り直しの一番で栃ノ心(左)は突き落としで玉鷲を下す(撮影・小沢裕)

取り直しの一番で栃ノ心(左)は出血しながらも突き落としで玉鷲を下す(撮影・小沢裕)

取り直しの一番で栃ノ心は突き落としで玉鷲(左)を下す(撮影・小沢裕)

流血した顔面をタオルで押さえながら審判団の協議を待つ栃ノ心(撮影・小沢裕)


御嶽海押し出し逸ノ城

逸ノ城(左)を押し出す御嶽海(撮影・河野匠)

客席には御嶽海を応援する子どもたちの姿があった(撮影・河野匠)


千代の国押し出し遠藤

千代の国(左)を押し出す遠藤(撮影・河野匠)


松鳳山上手出し投げ琴奨菊

松鳳山(左)は上手出し投げで琴奨菊を下す(撮影・小沢裕)


嘉風押し出し貴ノ岩

嘉風は押し出しで貴ノ岩を下す(撮影・小沢裕)

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稀勢の里白星、豪栄道に土/初日写真ライブ特集

<大相撲秋場所>◇初日◇9日◇東京・両国国技館

大相撲の秋場所は9日から東京・両国国技館で初日を迎える。今場所最大の注目は、歴代最長8場所連続休場中の横綱稀勢の里(32=田子の浦)。初日は東前頭筆頭の勢と対戦し、寄り切りで下した。横綱昇進後、出場した5場所で初日白星を挙げたのはわずか1度だけの“鬼門”だった。復帰場所で初日白星という好スタートを切った稀勢の里。日本人横綱の行方に今後も目が離せない。

稀勢の里寄り切り

勢(右)を寄り切りで破った稀勢の里(撮影・鈴木正人)

勢(右)を寄り切りで破った稀勢の里、右は貴乃花親方(撮影・鈴木正人)

勢(右)の攻めを耐える稀勢の里(撮影・鈴木正人)


鶴竜押し倒し貴景勝

貴景勝(後方)を押し倒しで破る鶴竜(撮影・鈴木正人)


玉鷲寄り切り白鵬

玉鷲(左)に激しく攻める白鵬(撮影・鈴木正人)


豪栄道寄り切り魁聖

豪栄道(左)を寄り切りで破る魁聖(撮影・鈴木正人)


豊山寄り切り高安

豊山(右)を寄り切りで破る高安(撮影・鈴木正人)


千代大龍つり出し栃ノ心

千代大龍(左)をつり出しで破る栃ノ心(撮影・鈴木正人)


御嶽海押し出し正代

正代(左)を押し出しで破る御嶽海(撮影・鈴木正人)


遠藤上手捻り逸ノ城

遠藤(右)を上手捻りで破る逸ノ城(撮影・鈴木正人)


千代の国はたき込み阿炎

千代の国(手前)をはたき込みで破る阿炎(撮影・鈴木正人)


宝富士突き落とし琴奨菊

宝富士(右)を突き落としで破る琴奨菊(撮影・鈴木正人)


竜電寄り倒し貴ノ岩

竜電(左)に張り手をする貴ノ岩(撮影・鈴木正人)

ブレーンバスター?嘉風が見事なうっちゃり

千代翔馬うっちゃり嘉風

千代翔馬(右)をうっちゃり嘉風(撮影・鈴木正人)

土俵入りした稀勢の里

土俵入りする稀勢の里(撮影・鈴木正人)

支度部屋から出てくる稀勢の里(撮影・河田真司)

協会あいさつ

協会あいさつ 前列左から稀勢の里、鶴竜、八角理事長、白鵬、高安、中列左から御嶽海、豪栄道、栃ノ心、逸ノ城、後列左から玉鷲、貴景勝(撮影・鈴木正人)

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井上尚弥&拓真兄弟で来春にもバンタム王座独占!?

ヤップに勝利した井上拓真(中央)は兄尚弥(左)と父真吾トレーナーと記念写真でポーズを決める(撮影・滝沢徹郎)

<ボクシング:WBC世界バンタム級指名挑戦者決定戦12回戦>◇11日◇東京・後楽園ホール


世界3階級制覇王者で現WBA世界バンタム級王者井上尚弥(25)の弟で同級10位の井上拓真(22=ともに大橋)が判定で同級3位マーク・ジョン・ヤップ(29=六島)を下し、次期指名挑戦者となった。

現在、WBCバンタム級は前王者ルイス・ネリ(メキシコ)の体重超過による王座剥奪のために空位。それを受けた10月の王座決定戦、この勝者の指名試合を待ってから、井上の挑戦となる。早ければ来春にも世界初挑戦が実現する。所属ジムの大橋秀行会長は「私見ですが、兄尚弥のWBSS(ワールド・ボクシング・スーパーシリーズ)決勝と一緒にやるパターンもあるかもしれない」と兄弟世界戦の可能性を口にした。

兄尚弥は10月7日のフアンカルロス・パヤノ(ドミニカ共和国)との初防衛戦を皮切りに階級の世界最強を決めるトーナメント、WBSS優勝に向けてスタートを切る。WBSSには3団体の王者が出場しており、優勝すれば日本初の3団体統一王者になる。尚弥も「自分が優勝して拓真も(世界戦で)勝てば、兄弟2人で独占。それもいいですよね。十分に(世界ベルトを奪う)力はあると思うので」とエールを送った。

日本勢ではWBA、WBC承認時代、亀田兄弟がフライ級を独占。世界ではクリチコ兄弟が、4団体でヘビー級を独占した。日本でIBF、WBOも承認された現在、兄弟で4団体制覇となれば国内初となる。兄弟のトレーナーで父の真吾氏は「その(独占)形になるなら、ぜひしてもらいたいですね。それまでトレーニングあるのみです」と一家の目標を掲げていた。

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稀勢の里が連日の逆転3連勝、単独7位幕内707勝

豊山(手前)を突き落としで破る稀勢の里(撮影・鈴木正人)

<大相撲秋場所>◇3日目◇11日◇東京・両国国技館


進退を懸けている横綱稀勢の里(32=田子ノ浦)が連日の逆転相撲で3連勝を飾った。前頭2枚目豊山(24=時津風)に土俵際まで押し込まれたが、体勢を崩しながら右から突き落とした。幕内通算707勝とし、横綱武蔵丸(現武蔵川親方)を抜いて歴代単独7位となった。

大関とりのかかる関脇御嶽海(25=出羽海)は取り直しの末、小結玉鷲(33=片男波)をはたき込んで3連勝とした。

残る2横綱も3連勝をマークした。白鵬(33=宮城野)は前頭筆頭の魁聖(31=友綱)を右下手投げで下し、鶴竜(33=井筒)は前頭筆頭の勢(31=伊勢ノ海)を左から突き落とした。

かど番の大関栃ノ心(30=春日野)は小結貴景勝(22=貴乃花)に引き落とされて土がついた。残る2大関は勝った。高安(28=田子ノ浦)は前頭2枚目千代大龍(29=九重)を左からはたき込んで3連勝、豪栄道(32=境川)は関脇逸ノ城(25=湊)を押し出して2勝1敗とした。

人気力士の前頭3枚目遠藤(27=追手風)は前頭3枚目正代(26=時津風)に押し出されて3連敗となった。

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白鵬「終わってみればね」内心ヒヤヒヤ2連勝

支度部屋で笑顔を見せる白鵬(撮影・小沢裕)

<大相撲秋場所>◇2日目◇10日◇東京・両国国技館


白鵬は勢に土俵際まで運ばれたが、逆転の上手出し投げで2連勝した。

立ち合いは狙い通りに左前みつを取れたが「『待った』って聞こえた。行司さんの」と一瞬、力を抜いてしまった。それでも止まらない勢の押しに勘違いだと気づき、土俵際では冷静に対処。余裕があったようにも見えたが「終わってみればね」と内心はヒヤリとしていた。

勢(手前)を上手出し投げで破る白鵬(撮影・鈴木正人)

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稀勢の里、御嶽海ら2連勝/2日目写真ライブ特集

<大相撲秋場所>◇2日目◇10日◇東京・両国国技館

大相撲の秋場所は東京・両国国技館で2日目を迎えた。初日は歴代最長8場所連続休場中の横綱稀勢の里(32=田子の浦)、鶴竜、白鵬の3横綱はそろって白星発進。稀勢の里は2日目に貴景勝と対戦。立ち合いから貴景勝の攻めを受け、土俵際まで追い込まれるも突き落としで逆転勝ち。過去1勝2敗と相性の悪かった難敵を下し、2連勝とした。他の横綱、大関も安泰で大関とりを狙う御嶽海も勝利した。

稀勢の里2連勝

稀勢の里突き落とし貴景勝

支度部屋を引き揚げる稀勢の里(撮影・鈴木正人)

貴景勝(右)の攻めを耐える稀勢の里(撮影・鈴木正人)

貴景勝(左)に土俵際へ追い込まれる稀勢の里(撮影・小沢裕)

貴景勝(左)をいなす稀勢の里(撮影・小沢裕)

貴景勝(右)を突き落としで下す稀勢の里(撮影・小沢裕)

貴景勝(右)を突き落としで下す稀勢の里(撮影・小沢裕)


上手出し投げ白鵬

付け人たちに挟まれながら支度部屋をあとにする白鵬(撮影・小沢裕)

ペットボトルの水を飲み顔をくしゃくしゃにする白鵬(撮影・小沢裕)

懸賞金の束を手に土俵を引き揚げる白鵬(撮影・鈴木正人)

勢(左)を上手出し投げで倒す白鵬(撮影・河田真司)

白鵬(左)は勢を上手出し投げで下(撮影・小沢裕)


鶴竜送り出し魁聖

鶴竜(右)は送り出しで魁聖を下す(撮影・小沢裕)


逸ノ城押し出し高安

高安(左)は押し出しで逸ノ城を下す(撮影・小沢裕)


豊山寄り切り栃ノ心

栃ノ心(右)は寄り切りで豊山を下す(撮影・小沢裕)


豪栄道寄り切り玉鷲

豪栄道(左)は寄り切りで玉鷲を下す(撮影・小沢裕)


御嶽海押し出し千代大龍

御嶽海(左)は押し出しで千代大龍を下す(撮影・小沢裕)


阿炎突き出し遠藤

阿炎(左)は突き出しで遠藤を下す(撮影・小沢裕)


正代引き落とし千代の国

千代の国(左)は引き落としで正代を下す(撮影・小沢裕)


阿武咲押し出し朝乃山

朝乃山(左)は押し出しで阿武咲を下す(撮影・小沢裕)


妙義龍押し出し

妙義龍(左)は押し出しで輝を下す(撮影・小沢裕)


琴奨菊寄り切り栃煌山

琴奨菊(左)は寄り切りで栃煌山を下す(撮影・小沢裕)

御嶽海土俵入り

土俵入りする御嶽海(撮影・鈴木正人)

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白鵬「待った聞こえた」勢に押されギリギリ白星

勢(左)を上手出し投げで倒す白鵬(撮影・河田真司)

<大相撲秋場所>◇2日目◇10日◇東京・両国国技館


横綱白鵬(33=宮城野)が、東前頭筆頭勢(31=伊勢ノ海)とのヒヤリとした一番を拾った。立ち合いは狙い通りに左前みつが取れる最高の形になったが一瞬、力を抜いた。するとじわじわと勢に押されて、何とか踏ん張って押し返そうとするも、低い姿勢の相手をなかなか押し返せず。再び土俵際に後退したが、最後は上手出し投げで勝負を決めた。

一瞬力を抜いた場面は「『待った』って聞こえた。行司さんの。ちょっと触られたような感じがあった」と勘違いがあったようだ。「プロってすごいね。その瞬間を逃さず勢は出てきましたから」と振り返る余裕を見せたが「終わってみればね」とギリギリの勝負だった。

ペットボトルの水を飲み顔をくしゃくしゃにする白鵬(撮影・小沢裕)

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稀勢の里297日ぶり連勝、大関とり御嶽海も連勝

貴景勝(左)をいなす稀勢の里(撮影・小沢裕)

<大相撲秋場所>◇2日目◇10日◇東京・両国国技館


8場所連続休場からの復活を目指す横綱稀勢の里(32=田子ノ浦)が初日の勢に続き、2日目の小結貴景勝(22=貴乃花)を突き落として2連勝とした。

稀勢の里の連勝は昨年九州場所6日目以来、297日ぶりとなった。1勝2敗と負け越していた相手だけに価値ある連勝となった。

休場明けの横綱白鵬(33=宮城野)は前頭筆頭の勢(31=伊勢ノ海)を上手出し投げで下し、同じく休場明けの横綱鶴竜(33=井筒)も前頭筆頭の魁聖(31=友綱)を送り出してともに2連勝を飾った。

大関とりのかかる関脇御嶽海(25=出羽海)は前頭2枚目千代大龍(29=九重)を押し出して2連勝。

かど番の大関栃ノ心(30=春日野)は前頭2枚目豊山(24=時津風)を寄り切って、大関高安(28=田子ノ浦)は関脇逸ノ城(25=湊)を押し出して2連勝。大関豪栄道(32=境川)は小結玉鷲(33=片男波)を寄り切って今場所初勝利を飾り1勝1敗とした。

人気力士の前頭3枚目遠藤(27=追手風)は前頭4枚目阿炎(24=錣山)に突き出され2連敗となった。

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八角理事長「場所は長い」稀勢の里の心境を思いやる

協会あいさつ 前列左から稀勢の里、鶴竜、八角理事長、白鵬、高安、中列左から御嶽海、豪栄道、栃ノ心、逸ノ城、後列左から玉鷲、貴景勝(撮影・鈴木正人)

<大相撲秋場所>◇初日◇9日◇東京・両国国技館


8場所連続休場から、進退を懸けて臨んだ横綱稀勢の里(32=田子ノ浦)が、白星発進した。左を差す得意の形で、東前頭筆頭の勢を寄り切る完勝。本場所の白星は1月の初場所2日目で北勝富士に勝って以来、237日ぶり。

八角理事長(元横綱北勝海)のコメント 稀勢の里は、まず強く当たるんだという気持ちが強かったのだろう。左を差すことにも集中して、立ち合いから圧力もあったし相撲の流れが良かった。開き直って取れたのだろう。ただ場所は長い。本人は安心していないと思う。

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