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貴景勝と栃煌山が5連勝/5日目写真ライブ速報

<大相撲九州場所>◇5日目◇15日◇福岡国際センター

一人横綱で臨んでいる稀勢の里(32=田子ノ浦)が休場。

小結貴景勝(22=千賀ノ浦)は関脇逸ノ城(25=湊)を押し出して5連勝を決めた。

【5連勝】貴景勝、栃煌山

5日目の取組模様を写真で振り返ります。


稀勢の里(5敗)不戦勝玉鷲(3勝2敗)

稀勢の里対玉鷲戦は不戦勝となる。右奥は田子ノ浦親方(撮影・栗木一考)

稀勢の里対玉鷲戦の結果(撮影・栗木一考)


栃煌山(5勝)すくい投げ高安(4勝1敗)

高安(手前)をすくい投げで破る栃煌山(撮影・栗木一考)

高安(左)をすくい投げで破る栃煌山(撮影・栗木一考)

栃煌山(右)にすくい投げで敗れる高安(撮影・栗木一考)


北勝富士(3勝2敗)押し倒し栃ノ心(3勝2敗)

栃ノ心(右奥)に押し倒しで勝利する北勝富士(撮影・栗木一考)


豪栄道(2勝3敗)小手投げ錦木(1勝4敗)

豪栄道(右手前)に小手投げで勝利する錦木(撮影・栗木一考)

豪栄道(右手前)に小手投げで勝利する錦木(撮影・栗木一考)

豪栄道(右手前)に小手投げで勝利する錦木(撮影・栗木一考)


御嶽海(2勝3敗)寄り切り魁聖(1勝2敗2休)

九州場所 御嶽海(左)に寄り切りで勝利する魁聖(撮影・栗木一考)


貴景勝(5勝)押し出し逸ノ城(1勝4敗)

逸ノ城(左)に押し出しで勝利する貴景勝(撮影・栗木一考)


妙義龍(3勝2敗)寄り倒し竜電(1勝4敗)


正代(3勝2敗)上手投げ朝乃山(2勝3敗)

九州場所 朝乃山(右)に上手投げで勝利する正代(撮影・栗木一考)


貴ノ岩(2勝3敗)小手投げ嘉風(2勝3敗)

嘉風(手前)に小手投げで勝利する貴ノ岩(撮影・栗木一考)


千代大龍(4勝1敗)はたき込み輝(2勝3敗)

輝(右)にはたき込みで勝利する千代大龍(撮影・栗木一考)


阿炎(4勝1敗)はたき込み琴奨菊(3勝2敗)

九州場所 琴奨菊(手前)にはたき込みで勝利する阿炎(撮影・栗木一考)

九州場所 琴奨菊(手前)にはたき込みで勝利する阿炎(撮影・栗木一考)


大栄翔(4勝1敗)押し出し松鳳山(2勝3敗)

九州場所 松鳳山(右)に押し出しで勝利した大栄翔(撮影・栗木一考)


明生(3勝2敗)寄り切り遠藤(3勝2敗)

九州場所 明生(右)に寄り切りで勝利する遠藤(撮影・栗木一考)

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稀勢の里、87年ぶり4連敗/4日目写真ライブ特集

<大相撲九州場所>◇4日目◇14日◇福岡国際センター

横綱稀勢の里が栃煌山にすくい投げで敗れ4連敗。横綱の初日から4連敗は31年1月場所の宮城山以来、87年ぶり、1場所15日制になってからは初。

【4連勝】栃煌山、高安、貴景勝

4日目の取組模様を写真で振り返ります。


稀勢の里(4敗)すくい投げ栃煌山(4勝)

栃煌山(手前)にすくい投げで敗れる稀勢の里(撮影・栗木一考)

大相撲九州場所 稀勢の里は栃煌山に敗れ4連敗を喫した(撮影・菊川光一)

ものいいがつき、土俵下で結果を待つ稀勢の里(左)(撮影・栗木一考)

九州場所 栃煌山にすくい投げで敗れ、ガックリ引き揚げる稀勢の里(撮影・栗木一考)

髪を洗った稀勢の里(撮影・鈴木正人)


豪栄道(2勝2敗)はたき込み玉鷲(2勝2敗)

玉鷲(右)をはたき込みで下す豪栄道(撮影・栗木一考)


錦木(4敗)はたき込み高安(4勝)

錦木をはたき込みで下す高安(右)(撮影・菊川光一)

錦木(手前)をはたき込みで下す高安(撮影・栗木一考)


魁聖(2敗2休)寄り切り栃ノ心(3勝1敗)

魁聖を寄りきりで下す栃ノ心(右)(撮影・菊川光一)

栃ノ心(左)に寄り切りで敗れる魁聖(撮影・栗木一考)


北勝富士(2勝2敗)寄り切り逸ノ城(1勝3敗)

逸ノ城(左奥)に寄り切りで勝利する北勝富士(撮影・栗木一考)

北勝富士(左)は寄りきりで逸ノ城を下す(撮影・菊川光一)


御嶽海(2勝2敗)寄り切り妙義龍(2勝2敗)

御嶽海(左)に寄り切りで勝利する妙義龍(撮影・栗木一考)

御嶽海を寄りきりで下す妙義龍(左)(撮影・菊川光一)

御嶽海(左)に寄り切りで勝利する妙義龍(撮影・栗木一考)


貴景勝(4勝)押し出し正代(2勝2敗)

正代(右)に押し出しで勝利する貴景勝(撮影・栗木一考)

正代(右)に押し出しで勝利する貴景勝(撮影・栗木一考)


千代大龍(3勝1敗)引き落とし竜電(1勝3敗)

千代大龍(右)は引き落としで竜電を下す(撮影・菊川光一)

竜電(右)に引き落としで勝利する千代大龍(撮影・栗木一考)


朝乃山(2勝2敗)押し出し嘉風(2勝2敗)

朝乃山を押し出しで下す嘉風(撮影・菊川光一)

朝乃山(左)に押し出しで勝利する嘉風(撮影・栗木一考)


松鳳山(2勝2敗)引き落とし輝(2勝2敗)

松鳳山(左)に引き落としで勝利する輝(撮影・栗木一考)

松鳳山(左)に引き落としで勝利する輝(撮影・栗木一考)


貴ノ岩(1勝3敗)下手投げ勢(1勝3敗)

貴ノ岩を下手投げで下す勢(撮影・菊川光一)

貴ノ岩(手前)に下手投げで勝利する勢(撮影・栗木一考)


阿炎(3勝1敗)押し出し宝富士(1勝3敗)

阿炎は押し出しで宝富士を下す(撮影・菊川光一)

宝富士(右)に押し出しで勝利する阿炎(撮影・栗木一考)

宝富士(手前)に押し出しで勝利する阿炎(撮影・栗木一考)


隆の勝(1勝3敗)押し出し遠藤(2勝2敗)

隆の勝を押し出しで下す遠藤(撮影・菊川光一)

隆の勝(左)に押し出しで勝利する遠藤(撮影・栗木一考)

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一人横綱の稀勢の里が3連敗/3日目写真ライブ特集

<大相撲九州場所>◇3日目◇13日◇福岡国際センター

横綱稀勢の里が前頭筆頭の北勝富士に突き落とされて敗れ3連敗。

大関栃ノ心は前頭筆頭妙義龍をはたき込み2勝1敗。

大関豪栄道は前頭2枚目栃煌山に突き落とされて連敗。

大関高安は上位陣でただ1人の3連勝。

3日目の取組模様を写真で振り返ります。


稀勢の里(3敗)突き落とし北勝富士(1勝2敗)

大相撲九州場所 北勝富士に攻め立てられ苦しむ横綱稀勢の里(撮影・菊川光一)

大相撲九州場所 横綱稀勢の里は北勝富士に突き落としで敗れ3連敗を喫した(撮影・菊川光一)

横綱稀勢の里は北勝富士に突き落としで敗れ3連敗を喫した(撮影・菊川光一)

大相撲九州場所 3連敗で花道を引きあげる横綱稀勢の里(撮影・菊川光一)


妙義龍(1勝2敗)はたき込み栃ノ心(2勝1敗)

大相撲九州場所3日目 妙義龍をはたき込みで破る栃ノ心(撮影・今浪浩三)

大相撲九州場所 栃ノ心が妙義龍をはたき込みで下す(撮影・菊川光一)


豪栄道(1勝2敗)すくい投げ栃煌山(3勝)

大相撲九州場所3日目 栃煌山にすくい投げで敗れる豪栄道(右)

大相撲九州場所 豪栄道はすくい投げで栃煌山に敗れる(撮影・菊川光一)

大相撲九州場所3日目 栃煌山にすくい投げで敗れる豪栄道(手前)(撮影・今浪浩三)


魁聖(1敗2休)はたき込み高安(3勝)

(撮影・今浪浩三)

(撮影・今浪浩三)

高安ははたき込みで魁聖を下す(撮影・菊川光一)


御嶽海(2勝1敗)寄り切り錦木(3敗)

大相撲九州場所 御嶽海は寄り切りで錦木を下す(撮影・菊川光一)

大相撲九州場所3日目 錦木を寄り切りで破る御嶽海(撮影・今浪浩三)

大相撲九州場所3日目 錦木をよりきりで破る御嶽海(撮影・今浪浩三)


玉鷲(2勝1敗)押し出し逸ノ城(1勝2敗)

大相撲九州場所3日目 玉鷲に押し出される逸ノ城(左)(撮影・今浪浩三)

大相撲九州場所3日目 玉鷲に押し出される逸ノ城(左)(撮影・今浪浩三)


貴景勝(3勝)突き出し竜電(1勝2敗)

竜電を突き落としで破る貴景勝(右)(撮影・今浪浩三)

貴景勝は突き出しで竜電を下す(撮影・菊川光一)


正代(2勝1敗)押し出し嘉風(1勝2敗)

大相撲九州場所 正代は押し出しで嘉風を下す(撮影・菊川光一)=2018年11月13日、福岡国際センター


千代大龍(2勝1敗)押し出し朝乃山(2勝1敗)

大相撲九州場所3日目 朝乃山を押し出しで破る千代大龍(撮影・今浪浩三)

大相撲九州場所3日目 朝乃山を押し出しで破る千代大龍(撮影・今浪浩三)


貴ノ岩(1勝2敗)突き落とし輝(1勝2敗)

大相撲九州場所 貴ノ岩は突き落としで輝を下す(撮影・菊川光一)


勢(3敗)下手投げ宝富士(1勝2敗)

大相撲九州場所3日目 宝富士に下手投げで敗れる勢(右)(撮影・今浪浩三)

大相撲九州場所3日目 宝富士に下手投げで敗れる勢(右)(撮影・今浪浩三)


琴奨菊(2勝1敗)寄り切り大栄翔(2勝1敗)

大相撲九州場所 琴奨菊を寄りきりで下す大栄翔(撮影・菊川光一)

大相撲九州場所3日目 大栄翔に寄り切られる琴奨菊(撮影・今浪浩三)


碧山(1勝2敗)突き出し遠藤(1勝2敗)

大相撲九州場所3日目 遠藤を突き出しで破る碧山(撮影・今浪浩三)

大相撲九州場所 碧山は突き出しで遠藤を下す(撮影・菊川光一)

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一人横綱稀勢の里あぁ2連敗/2日目写真ライブ特集

<大相撲九州場所>◇2日目◇12日◇福岡国際センター

横綱稀勢の里が前頭筆頭の妙義龍に寄り倒され2連敗。大関高安は上位陣でただ1人の2連勝。大関豪栄道は小結貴景勝に突き落とされて土。大関栃ノ心は前頭3枚目錦木を寄り切って1勝1敗。


稀勢の里(2敗)寄り倒し妙義龍(1勝1敗)

大相撲九州場所2日目 妙義龍の寄り倒しで敗れる稀勢の里(撮影・今浪浩三)

九州場所 妙義龍に寄り倒しで敗れる稀勢の里(手前)(撮影・栗木一考)

九州場所 妙義龍に寄り倒しで敗れる稀勢の里(撮影・栗木一考)


北勝富士(2敗)はたき込み高安(2勝)

九州場所 北勝富士(手前)をはたき込みで下す高安(撮影・栗木一考)

九州場所 北勝富士(手前)をはたき込みで下す高安(撮影・栗木一考)


錦木(2敗)寄り切り栃ノ心(1勝1敗)

九州場所 錦木(手前)に寄り切りで勝利する栃ノ心(撮影・栗木一考)

大相撲九州場所2日目 錦木をよりきりで破る栃ノ心(撮影・今浪浩三)


豪栄道(1勝1敗)突き落とし貴景勝(2勝)

九州場所 豪栄道(左)に突き落としで勝利する貴景勝(撮影・栗木一考)

大相撲九州場所2日目 豪栄道を突き落としで破る貴景勝(左)(撮影・今浪浩三)

大相撲九州場所2日目 豪栄道を突き落としで破る貴景勝(左)(撮影・今浪浩三)

九州場所 豪栄道(左)に突き落としで勝利する貴景勝(撮影・栗木一考)


栃煌山(2勝)引き落とし逸ノ城(1勝1敗)

九州場所 逸ノ城(右)に引き落としで勝利する栃煌山(撮影・栗木一考)


御嶽海(1勝1敗)押し出し玉鷲(1勝1敗)

九州場所 玉鷲(右)に押し出しで勝利する御嶽海(撮影・栗木一考)

九州場所 玉鷲(右)に押し出しで勝利する御嶽海(撮影・栗木一考)

九州場所 玉鷲(右)に押し出しで勝利する御嶽海(撮影・栗木一考)


嘉風(1勝1敗)押し出し竜電(1勝1敗)

九州場所2日目 嘉風を押し出しで破る竜電(撮影・今浪浩三)


正代(1勝1敗)押し出し千代大龍(1勝1敗)

正代(左)に押し出しで勝利する千代大龍(撮影・栗木一考)


輝(1勝1敗)上手投げ朝乃山(1勝1敗)

九州場所 輝を上手投げで破る朝乃山(左)(撮影・今浪浩三)


貴ノ岩(2敗)寄り切り阿炎(1勝1敗)

(撮影・今浪浩三)

(撮影・今浪浩三)

九州場所 貴ノ岩(左)に押し出しで勝利する阿炎(撮影・栗木一考)


勢(2敗)寄り切り琴奨菊(2勝)

大相撲九州場所 勢を寄り切りで破る琴奨菊(撮影・今浪浩三)


豊山(2敗)突き落とし大栄翔(1勝1敗)

九州場所 豊山(右)に突き落としで勝利した大栄翔(撮影・栗木一考)

九州場所 豊山(右)に突き落としで勝利した大栄翔(撮影・栗木一考)


遠藤(1勝1敗)押し出し隠岐の海(1勝1敗)

隠岐の海(右)に押し出しで勝利する遠藤(撮影・栗木一考)

隠岐の海(右)に押し出しで勝利する遠藤(撮影・栗木一考)

隠岐の海を押し出しで破る遠藤(撮影・今浪浩三)

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稀勢の里、栃ノ心が初日黒星/初日写真ライブ特集

<大相撲九州場所>◇初日◇11日◇福岡国際センター


稀勢の里(1敗)はたき込み貴景勝(1勝)

貴景勝(右)の激しい攻めを耐える稀勢の里(撮影・鈴木正人)

稀勢の里(手前)をはたき込みで破った貴景勝(撮影・鈴木正人)

稀勢の里(右)をはたき込みで破った貴景勝(撮影・鈴木正人)

貴景勝にはたき込みで敗れ悔しそうな表情を見せる稀勢の里(撮影・鈴木正人)


豪栄道(1勝)押し出し 北勝富士(1敗)

北勝富士(左)に激しく攻める豪栄道(撮影・鈴木正人)

大相撲九州場所初日 北勝富士を押し出しで破る豪栄道(撮影・今浪浩三)

北勝富士(右)を押し出しで破る豪栄道(撮影・鈴木正人)


妙義龍(1敗)寄り切り高安(1勝)

妙義龍(左)を寄り切りで破った高安(撮影・鈴木正人)


玉鷲(1勝)押し出し 栃ノ心(1敗)

栃ノ心(後方)を押し出しで破る玉鷲(撮影・鈴木正人)

栃ノ心(後方)を押し出しで破った玉鷲(撮影・鈴木正人)

大相撲九州場所初日 玉鷲に押し出される栃ノ心(撮影・今浪浩三)


御嶽海(1敗)突き落とし栃煌山(1勝)

御嶽海(左)に激しく攻める栃煌山(撮影・鈴木正人)

大相撲九州場所初日 栃煌山に引き落としで敗れる御嶽海(撮影・今浪浩三)

大相撲九州場所初日 栃煌山に引き落としで敗れる御嶽海(撮影・今浪浩三)


錦木(1敗)寄り切り逸ノ城(1勝)

錦木(左)を寄り切りで破る逸ノ城(撮影・鈴木正人)


千代大龍(1敗)すくい投げ嘉風(1勝)

千代大龍(右)をすくい投げで破る嘉風(撮影・鈴木正人)


勢(1敗)とったり松鳳山(1勝)

勢(手前)をとったりで破る松鳳山(撮影・鈴木正人)


佐田の海(1勝)送り引き落とし大栄翔(1敗)

大栄翔(手前)を送り引き落としで破る佐田の海(撮影・鈴木正人)


阿武咲(1勝)押し出し遠藤(1敗)

遠藤(左)を押し出しで破る阿武咲(撮影・鈴木正人)

大相撲九州場所初日 遠藤を押し出しで破る阿武咲(左)(撮影・今浪浩三)

大相撲九州場所初日 遠藤を押し出しで破る阿武咲(左)(撮影・今浪浩三)


千代翔馬(1勝)引き落とし隆の勝(1敗)

隆の勝(手前)を突き落としで破る千代翔馬(撮影・鈴木正人)


矢後(1勝)突き落とし千代丸(1敗)

千代丸(左)を突き落としで破る矢後(撮影・鈴木正人)

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大関豪栄道、高安が出稽古 衝撃音とうなり声響く

時津風部屋で出稽古した豪栄道は三番稽古で高安(背中)を押し出す

大相撲九州場所(11日初日、福岡国際センター)まで5日となった6日、豪栄道(32=境川)、高安(28=田子ノ浦)の両大関が、福岡県志免町の時津風部屋へ出稽古。約20分間の熱のこもった三番稽古(同じ相手と続けて取る稽古)で汗を流した。

立ち合いのあたりを身上とするだけに、互いの体がぶつかり合う衝撃音が稽古に響いた。その後も先手争いで激しい突き、押しの攻防を繰り広げ、腹の底から振り絞るような、うなり声が両者の口から漏れた。

結果は豪栄道の8勝4敗。激しい動きの連続で豪栄道は「立ち合いで思い切り当たってくれるので、いい稽古になる。昨日は千代大龍のかちあげだったし、今日も。2日続けて右肘が腫れるぐらい」と言いながらも、心地よい汗とともに穏やかな笑みも。一方、高安も「しっかり当たれているので内容はいいと思う。攻防がある中で若干、まだ懐に入られることがある」と課題も指摘しつつ「いつも(場所前に)やる豪栄道関との稽古と比べても今日は良かった」と充実の表情を浮かべていた。

時津風部屋で出稽古した高安(右)は豪栄道との三番稽古で汗を流す

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貴乃花アナウンスラスト?に貴景勝「細かいこと」

貴景勝(17年12月撮影)

<第77回全日本力士選士権>◇1日◇両国国技館

関取衆でただ一人、貴乃花部屋から出場している小結貴景勝(22)は、2回戦で敗れた。初戦は千代大龍(29=九重)を突き落としで破ったが、2回戦は竜電(27=高田川)に寄り切りで敗れた。

前日9月30日、幕内取組で出場した横綱日馬富士引退相撲で両国国技館を訪れた際、報道陣に「入門した頃から師匠に教えていただいたことを全部、思い出しながら実践したい」「相撲で活躍することで何よりの恩返しにしたい」「心の中では貴乃花親方の根本的な考え方を忘れず、しっかり自分の幹にたたき込んで行こうと思う」などと貴乃花親方(元横綱)や慣れ親しんだ部屋に対する惜別の念などを語っていた。

この日は臨時理事会で、正式に部屋の消滅が決定。それは形式上のことととらえてか「それは分かっていることで、区切りも何もない。きのう話した通りです」と特別な反応は示さなかった。

この日の臨時理事会は午後1時から始まり、30分あまりで終了。貴乃花部屋の消滅が決まった。貴景勝の1回戦の取組は、それから約1時間後だったが、取組前の場内アナウンスの力士紹介は「西方、貴景勝。兵庫県出身、貴乃花部屋」と、部屋名は秋場所のままだった。2回戦以降は、東西の出方としこ名だけのアナウンス。3日から秋巡業が始まるが、力士紹介で「貴乃花部屋」がアナウンスされるのは、この日が最後になるかもしれない。それにも「そんな細かいことは気にしていません。今まで通り、相撲を頑張って磨いていくだけです」と話して引き揚げた。

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貴乃花部屋アナウンスは最後?貴景勝が選士権出場

<第77回全日本力士選士権>◇1日◇東京・両国国技館

関取衆でただ一人、貴乃花部屋から出場している小結貴景勝(22)が、千代大龍(29=九重)を突き落としで破り、1回戦を突破した。

この日午後1時から理事会が開かれ、30分あまりで終了。貴乃花部屋の消滅が決まった。貴景勝の取組は、それから約1時間後だったが、取組前の場内アナウンスの力士紹介は「西方、貴景勝。兵庫県出身、貴乃花部屋」と、部屋名は秋場所のままだった。

3日から秋巡業が始まるが、力士紹介で「貴乃花部屋」がアナウンスされるのは、この日が最後になるかもしれない。

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白鵬全勝で41度目の優勝/千秋楽写真ライブ特集

<大相撲秋場所>◇千秋楽◇23日◇東京・両国国技館

白鵬全勝優勝、鶴竜と稀勢の里は10勝5敗

賜杯を受け取る白鵬

全勝優勝した白鵬は菅内閣官房長官(右)から内閣総理大臣杯を受け取る(撮影・河田真司)

全勝優勝した白鵬は八角理事長(右)から賜杯を受け取る(撮影・河田真司)

インタビューに応える白鵬

優勝者インタビューを受ける白鵬(撮影・鈴木正人)

白鵬、全勝優勝

鶴竜(10勝5敗)送り出し白鵬(15勝)

白鵬(後方)に極められ表情を崩す鶴竜(撮影・鈴木正人)

鶴竜(手前)を送り出しで破る白鵬(撮影・鈴木正人)

鶴竜(手前)を送り出しで破った白鵬(撮影・鈴木正人)


稀勢の里(10勝5敗)突き落とし豪栄道(12勝3敗)

稀勢の里(下)を突き落としで破る豪栄道(撮影・鈴木正人)

稀勢の里(下)を突き落としで破る豪栄道(撮影・鈴木正人)


栃ノ心(9勝6敗)送り出し高安(11勝4敗)

高安(後方)を送り出しで破る栃ノ心(撮影・鈴木正人)

高安(右)を送り出しで破った栃ノ心(撮影・鈴木正人)


御嶽海(9勝6敗)はたき込み阿炎(6勝9敗)

阿炎(下)をはたき込みで破る御嶽海(撮影・鈴木正人)


妙義龍(8勝7敗)突き落とし逸ノ城(8勝7敗)

妙義龍(右)を突き落としで破る逸ノ城(撮影・鈴木正人)


玉鷲(4勝11敗)押し出し遠藤(3勝12敗)

遠藤(右)を押し出しで破る玉鷲(撮影・鈴木正人)


朝乃山(7勝8敗)押し出し貴景勝(9勝6敗)

朝乃山(右)に激しく攻める貴景勝(撮影・鈴木正人)


勢(3勝12敗)押し出し千代大龍(5勝10敗)

勢(後方)を押し出しで破る千代大龍(撮影・鈴木正人)

今日のベストショット

豊山(3勝10敗2休)はたき込み千代の国(4勝11敗)

千代の国(右)をはたき込みで破る豊山(撮影・鈴木正人)

千代の国(右)をはたき込みで破る豊山(撮影・鈴木正人)

千代の国(右)をはたき込みで破る豊山(撮影・鈴木正人)

千代の国(右)をはたき込みで破る豊山(撮影・鈴木正人)

千代の国(右)をはたき込みで破る豊山(撮影・鈴木正人)

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白鵬13勝 豪栄道、高安11勝/13日目写真ライブ特集

<大相撲秋場所>◇13日目◇21日◇東京・両国国技館

13日目を終え、優勝争いは以下の通り。

【全勝】白鵬

【2敗】豪栄道、高安


鶴竜(10勝3敗)押し出し豪栄道(11勝2敗)

鶴竜(右)を押し出しで下す豪栄道(撮影・河田真司)

鶴竜(左)は押し出しで豪栄道に敗れる(撮影・小沢裕)

鶴竜(左)は押し出しで豪栄道に敗れる(撮影・小沢裕)


稀勢の里(9勝4敗)寄り切り白鵬(13勝0敗)

稀勢の里(奥)は白鵬に寄り切りで敗れる(撮影・河田真司)

稀勢の里(奥)を寄り切りで下す白鵬(撮影・河田真司)

全勝を守った白鵬は懸賞を手にする(撮影・小沢裕)

全勝を守った白鵬は懸賞を手にする(撮影・小沢裕)


阿炎(6勝7敗)突き出し高安(11勝2敗)

阿炎(奥)を突き出しで下す高安(撮影・河田真司)

高安(右)は突き出しで阿炎を下す(撮影・小沢裕)


正代(6勝7敗)すくい投げ栃ノ心(7勝6敗)

栃ノ心(左)をすくい投げで下す正代(撮影・河田真司)

栃ノ心(下)をすくい投げで下す正代(撮影・河田真司)

正代(左)はすくい投げで栃ノ心を下す(撮影・小沢裕)

栃ノ心(左)はすくい投げで正代に敗れる(撮影・小沢裕)


御嶽海(7勝6敗)押し出し妙義龍(8勝5敗)

妙義龍(左)を押し出しで下す御嶽海(撮影・河田真司)

妙義龍(右)を押し出しで下す御嶽海(撮影・河田真司)


千代大龍(4勝9敗)押し出し逸ノ城(6勝7敗)

千代大龍(左)を押し出しで下す逸ノ城(撮影・河田真司)

千代大龍(左)を押し出しで下す逸ノ城(撮影・河田真司)


玉鷲(3勝10敗)突き出し貴景勝(7勝6敗)

玉鷲(左)を突き出しで下す貴景勝(撮影・河田真司)

玉鷲(左)を突き出しで下す貴景勝(撮影・河田真司)


阿武咲(3勝10敗)はたき込み遠藤(2勝11敗)

阿武咲(下)をはたき込みで下す遠藤(撮影・河田真司)

歴代最重量292キロ大露羅引退、最後の取組は白星

樹龍(0勝7敗)寄り切り大露羅(1勝6敗)

現役最後の取組で樹龍(右)を寄り切りで下す大露羅(撮影・小沢裕)

仲間たちから花束が贈られ記念撮影をする大露羅(左から2人目)(撮影・河田真司)

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白鵬12連勝、稀勢9勝目/12日目写真ライブ特集

<大相撲秋場所>◇12日目◇20日◇東京・両国国技館

12日目を終え、優勝争いは以下の通り。

【全勝】白鵬

【2敗】鶴竜、豪栄道、高安


稀勢の里(9勝3敗)寄り切り御嶽海(6勝6敗)

御嶽海(左)を寄り切る稀勢の里(撮影・河野匠)

御嶽海(左)を寄り切って下した稀勢の里(撮影・河野匠)


鶴竜(10勝2敗)上手投げ高安(10勝2敗)

鶴竜(左)を上手投げで下す高安(撮影・河田真司)

鶴竜(右)を上手投げで下す高安(撮影・河野匠)

鶴竜(右)を上手投げで下す高安(撮影・河野匠)


栃ノ心(7勝5敗)すくい投げ白鵬(12勝0敗)

栃ノ心(手前)をすくい投げで下す白鵬(撮影・河野匠)

栃ノ心(手前)をすくい投げで下す白鵬(撮影・河野匠)

栃ノ心(手前)をすくい投げで下す白鵬(撮影・河野匠)


豪栄道(10勝2敗)引き落とし阿炎(6勝6敗)

阿炎(右)を引き落とす豪栄道(撮影・河野匠)

阿炎(手前)を引き落とす豪栄道(撮影・河野匠)

阿炎(手前)を引き落とす豪栄道(撮影・河野匠)


魁聖(5勝7敗)上手投げ逸ノ城(5勝7敗)

魁聖(左)を攻める逸ノ城(撮影・河田真司)

魁聖(右)を上手投げで下す逸ノ城(撮影・河野匠)

魁聖(右)を上手投げで下す逸ノ城(撮影・河野匠)


正代(5勝7敗)突き出し貴景勝(6勝6敗)

正代(左)を突き出す貴景勝(撮影・河野匠)

正代(左)を突き出す貴景勝(撮影・河野匠)

正代(左)を突き出す貴景勝(撮影・河野匠)


玉鷲(3勝9敗)引き落とし千代大龍(4勝8敗)

玉鷲(手前)を引き落とす千代大龍(撮影・河野匠)

玉鷲(手前)を引き落とす千代大龍(撮影・河野匠)

玉鷲(手前)を引き落とす千代大龍(撮影・河野匠)


勢(2勝10敗)押し出し遠藤(1勝11敗)

遠藤(右)を押し出す勢(撮影・河野匠)

遠藤(右)を押し出す勢(撮影・河野匠)


豊山(1勝9敗2休)押し出し栃煌山(5勝7敗)

豊山(左)を押し出す栃煌山(撮影・河野匠)


松鳳山(6勝6敗)押し出し貴ノ岩(9勝3敗)

貴ノ岩(奥)を押し出しで下す松鳳山(撮影・河野匠)

貴ノ岩(奥)を押し出しで下す松鳳山(撮影・河野匠)


嘉風(8勝4敗)寄り切り琴奨菊(6勝6敗)

琴奨菊(左)を寄り切る嘉風(撮影・河野匠)


千代翔馬(7勝5敗)押し出し明生(8勝4敗)

千代翔馬(左)を押し出す明生(撮影・河野匠)

千代翔馬(左)を押し出す明生(撮影・河野匠)

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稀勢の里、玉鷲に敗れ2敗/8日目写真ライブ特集

<大相撲秋場所>◇8日目◇16日◇東京・両国国技館

進退を懸けている横綱稀勢の里(32=田子ノ浦)は小結玉鷲(33=片男波)に一気に押し出され2敗目。大関とりのかかる関脇御嶽海(25=出羽海)も7戦全敗中だった前頭1枚目の勢(31=伊勢ノ海)に押し出され2敗目を喫した。

8日目までの優勝争いは以下の通り。

【8連勝】鶴竜、白鵬

【1敗】豪栄道、高安、北勝富士、竜電

【2敗】稀勢の里、御嶽海、朝乃山、貴ノ岩、嘉風

白鵬も全勝で勝ち越し

豊山上手投げ白鵬

横綱800勝を達成した白鵬はお祝いのケーキと白鵬メーターを手に祝福する付け人たちを背に笑顔を見せる(撮影・小沢裕)

白鵬(右)は上手投げで豊山を下す(撮影・小沢裕)

懸賞を手にする白鵬(撮影・小沢裕)

懸賞金の束を手に土俵を引き揚げる白鵬(撮影・鈴木正人)

懸賞金の束を手に土俵を引き揚げる白鵬(撮影・鈴木正人)

稀勢の里、玉鷲の鋭い出足にあっさり2敗目

稀勢の里押し出し玉鷲

2敗目を喫しがっくりと花道を引き揚げる稀勢の里(撮影・小沢裕)

稀勢の里(左)は玉鷲に押し出しで敗れる(撮影・小沢裕)

鶴竜、危なげなく全勝で勝ち越し決める

鶴竜寄り切り逸ノ城

逸ノ城(右)を寄り切りで下す鶴竜(撮影・河田真司)

鶴竜(左)は逸ノ城を寄り切りで下す(撮影・小沢裕)

全勝の高安にも土

正代引き落とし高安

高安(左)は正代に引き落としで敗れる(撮影・小沢裕)

高安(左)は正代に引き落としで敗れる(撮影・小沢裕)

豪栄道が電車道

豪栄道寄り切り栃ノ心

栃ノ心(右)は豪栄道に寄り切りで敗れる(撮影・小沢裕)

豪栄道(左)は栃ノ心を寄り切りで下す(撮影・小沢裕)

御嶽海2敗目

御嶽海押し出し

御嶽海との一番にはこの日も勢の婚約者で女子プロゴルファーの比嘉真美子の契約メーカー「PING」の懸賞がかかっていた(撮影・小沢裕)

御嶽海(右)は勢に押し出しで敗れる(撮影・小沢裕)

勢(右)は御嶽海を押し出しで破る(撮影・小沢裕)


魁聖突き落とし貴景勝

貴景勝は魁聖(後方)を突き落としで下す(撮影・小沢裕)

遠藤、元気なく7敗目

遠藤送り出し千代大龍

千代大龍(左)は送り出しで遠藤を下す(撮影・小沢裕)

遠藤(左)を送り出しで下す千代大龍(撮影・河田真司)


松鳳山押し出し阿炎

阿炎(左)は押し出しで松鳳山に敗れる(撮影・小沢裕)


琴奨菊寄り切り阿武咲

琴奨菊(左)は寄り切りで阿武咲を下す(撮影・小沢裕)

阿武咲(左)を寄り切りで下す琴奨菊(撮影・河田真司)

全勝の北勝富士に土

北勝富士寄り切り竜電

竜電(左)は北勝富士を寄り切りで下す(撮影・小沢裕)

珍決まり手!徳利投げ

琴勇輝徳利投げ安美錦

琴勇輝(下)を徳利投げで下す安美錦(撮影・河田真司)

安美錦(右)は琴勇輝を徳利投げで下す(撮影・小沢裕)

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稀勢の里仰向けヒヤリも連敗阻止、鶴竜「いい刺激」

千代の国(左)の突き押しを受ける稀勢の里

<大相撲秋場所>◇7日目◇15日◇東京・両国国技館

8場所連続休場から復活を目指す横綱稀勢の里(32=田子ノ浦)が、今場所最長58秒9の熱戦を制し、6勝目を挙げた。東前頭4枚目の千代の国を寄り切り。最後は上手投げで天を仰いだが、先に相手の足が出たことを確認する余裕もあった。前日6日目は千代大龍に初黒星を喫し、中日の今日16日は小結玉鷲戦。負ければ連敗で難敵を迎えるという悪い流れを断ち切り、6勝1敗とした。

激しい突き、押しからのいなしを3度耐えた。すそ払いも、土俵際の投げも踏ん張った。最後は再びの上手投げに裏返しにされた。それでも勝ったのは稀勢の里だった。千代の国の足が出ていたのが見えたか問われると「うん」と言って、うなずいた。相手が投げの体勢に入る前に勝負あり。負けたように見えていた場内の観衆は、勝ち名乗りの時点で稀勢の里の白星を確認し、少し遅れて大歓声が起きた。NHKは「今日も危なかった」と実況。大きな白星をこの日も拾った。

我慢に我慢を重ねた。30キロ軽い千代の国に、運動量で対抗するつもりはなかった。突っ張りの回転が落ちるのを待ち、左を差してまわしを取った。相手が振りほどこうと動き回るのも想定済み。勝機が来るまで、今場所最長58秒9を要するまで待った。取組後は苦笑いも見せたが「しっかりやりました」ときっぱり。逆転するべくして逆転した。

前日6日目に、千代大龍に敗れて初黒星を喫した。その千代大龍が、この日は直前に大関豪栄道に押し出され、土俵下の控えに座っていた稀勢の里の右足に直撃。痛そうに右足を触るアクシデントも起きた。何よりも前日の黒星で、残る平幕戦に取りこぼさなければ勝ち越しという計画に狂いが生じていた。中日は立ち合いに圧力のある玉鷲。敗れた千代大龍と似た特徴を持つだけに、この日敗れていれば、一気に暗雲が垂れこめかねない状況だった。

残る8番のうち7番が三役以上との対戦を控える。この日の取組を見た大関栃ノ心は「プレッシャーがあるのに、さすがだな。普通なら何回かあきらめるようなところがあったのに」と驚異的な粘りに感心した。横綱鶴竜も「いい緊張感、いい刺激でできていると思う」と、自身の取組にも好影響を与えていると語った。ライバルも警戒心を強め始めた。「復活」と自他共に認められる結果を出すには、一段と険しい道が待つ。そんな中で「まあ明日、しっかり集中していきます」と冷静に話した。復活への第1歩となる勝ち越しまで“マジック2”としても、気の緩みはまるでない。【高田文太】

寄り切りで千代の国(奥)を下し仰向けになる稀勢の里

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稀勢の里6勝目、上位陣安泰/7日目写真ライブ特集

<大相撲秋場所>◇7日目◇15日◇東京・両国国技館

稀勢の里はこの日も苦戦。千代の国に対し1分近い熱戦の末寄り切って6勝目を挙げた。白鵬、鶴竜は盤石の相撲。栃ノ心は難敵逸ノ城を下し5勝目。豪栄道、高安も勝って上位陣は安泰だった。7日目までの優勝争いは以下の通り。

【7連勝】鶴竜、白鵬、高安、北勝富士

【1敗】稀勢の里、豪栄道、御嶽海、竜電

【2敗】栃ノ心、阿炎、朝乃山、貴ノ岩、嘉風

鶴竜も快勝、横綱大関陣は安泰

鶴竜押し出し正代

鶴竜(左)は押し出しで正代を下す(撮影・小沢裕)

白鵬、盤石の相撲で7連勝

遠藤腰砕け白鵬

遠藤を下し懸賞を手にし土俵から降りる白鵬(撮影・河田真司)

遠藤(右)の腰砕けで白星を挙げた白鵬(撮影・鈴木正人)

遠藤(左)を腰砕けで下す白鵬(撮影・河田真司)

白鵬(右)は立ち合いで遠藤をいなし腰砕けで下す(撮影・小沢裕)

稀勢の里、大苦戦の末6勝目

稀勢の里寄り切り千代の国

千代の国(左)を寄り切りで下す稀勢の里(撮影・河田真司)

土俵際、稀勢の里は千代の国(左)に投げられたかに見えたがその前に千代の国の足が出ており6勝目を挙げる(撮影・河田真司)

千代の国(右)の勢いある攻めに押される稀勢の里(撮影・河田真司)

稀勢の里(左)は寄り切りで千代の国を下す(撮影・小沢裕)

豪栄道勝って3大関安泰

豪栄道押し出し千代大龍

豪栄道(左)は立ち合いで左に変化しは押し出しで千代大龍を下す(撮影・小沢裕)

高安も全勝守る

玉鷲はたき込み高安

高安ははたき込みで玉鷲を下す(撮影・小沢裕)

栃ノ心、カド番脱出へあと3勝

逸ノ城寄り切り栃ノ心

栃ノ心(右)は寄り切りで逸ノ城を下す(撮影・小沢裕)

御嶽海が1敗守る

御嶽海突き落とし貴景勝

御嶽海は貴景勝(左)を突き落としで下す(撮影・小沢裕)

北勝富士が無傷7連勝

北勝富士寄り切り佐田の海

北勝富士(右)は佐田の海を寄り切りで下す(撮影・小沢裕)

佐田の海(右)を寄り切りで下す北勝富士(撮影・河田真司)

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千代大龍金星、親方らと焼き肉「僕持ちですかね」

稀勢の里(右)を押し出しで破る千代大龍(撮影・狩俣裕三)

<大相撲秋場所>◇6日目◇14日◇東京・両国国技館

千代大龍は立ち合いから真っすぐ当たっても稀勢の里を押せなかったが、いなして体勢を崩して今場所初白星を挙げた。

13年名古屋場所以来3個目の金星獲得に「たまたまです。でも素直にうれしい」と笑顔。この日夜、師匠の九重親方(元大関千代大海)と部屋の関取衆らと焼き肉に行くと言い「お金は全部僕持ちですかね」と懸賞41本(手取り123万円)を目の前にうれしい悩みだ。

稀勢の里から金星を挙げ、多くの懸賞金を手に笑顔を見せる千代大龍(撮影・狩俣裕三)

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八角理事長「明日からでしょう」稀勢の里初黒星に

1敗を喫した稀勢の里は支度部屋で大勢の報道陣に囲まれる(撮影・小沢裕)

<大相撲秋場所>◇6日目◇14日◇東京・両国国技館

8場所連続休場から復活を目指す横綱稀勢の里(32=田子ノ浦)が、初黒星を喫した。西前頭2枚目の千代大龍に押し出され、初日からの連勝は「5」でストップ。3横綱の中で最初に土がついた。三役以上とは7人も対戦を残す中、平幕相手に痛恨の取りこぼし。横綱審議委員会(横審)から、前日5日目終了時点での合格点を与えられた直後に、力ない黒星を喫した。

八角理事長(元横綱北勝海)のコメント「稀勢の里の立ち合いは頭からいっているし悪くはなかったが、いなされて流れに乗ってしまった。明日からでしょう。御嶽海は豪栄道の張り差しで出足を止められた」。

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初黒星の稀勢の里「うーん」口数は今場所最少に

稀勢の里(右)は千代大龍に押し出しで敗れる(撮影・小沢裕)

<大相撲秋場所>◇6日目◇14日◇東京・両国国技館

8場所連続休場から復活を目指す横綱稀勢の里(32=田子ノ浦)が、初黒星を喫した。西前頭2枚目の千代大龍に押し出され、初日からの連勝は「5」でストップ。3横綱の中で最初に土がついた。三役以上とは7人も対戦を残す中、平幕相手に痛恨の取りこぼし。横綱審議委員会(横審)から、前日5日目終了時点での合格点を与えられた直後に、力ない黒星を喫した。

今場所2度目の結びの一番で、稀勢の里に降り注いだのは、歓声ではなく座布団だった。相手は立ち合いの圧力に定評のある千代大龍。警戒したのか、踏み込みも出足も鋭さを欠いた。生命線の左を差せないまま前に出ると、いなされ、横向きで土俵際に追い込まれた。土俵下まで目いっぱい押し出され、最後は観客の間で手をついた。今場所最短3秒2で金星配給。悲鳴を大歓声に変えてきた、5日目までの「逆転の稀勢の里」の姿はなく、最後まで悲鳴だけが響き渡った。

少しずつ歯車が狂った。幕下の取組が長引き、幕内土俵入りは予定よりも25分遅れ。2番前の白鵬の取組でも物言いがつき、通常、午後6時にはすべての取組が終わる中、最後の仕切りは午後6時3分。一瞬に最高の力を出すため、午後6時前に合わせて準備運動を進めるだけに、わずかな狂いが命取りとなった。

たかが1敗だが、残り9番のうち、7番は三役以上の実力者との対戦が控えている。これに1番も勝てなければ負け越すだけに、取組後の稀勢の里は「明日は明日で。うーん。また、やっていきたいですね」とだけ話した。口数は今場所最も少なくなり、すでに千代大龍と同じ九重部屋の千代の国戦を見据えた。

入門間もない時期から約2年半、付け人を務めた兄弟子の西岩親方(元関脇若の里)の言葉を励みにしてきた。同親方は7月末から約1カ月間の夏巡業に審判部の一員として同行。朝稽古中やホテル滞在中など、ことあるごとに声を掛けられた。同親方は「相撲の話ではなく、たわいもない話が多い」と詳細は明かさない。だが「まだまだ復活できるから」と話したことがあった。苦楽を共にした尊敬する兄弟子の言葉で、長く抱いていた肉体の不安は消えた。だからこそ今場所で繰り返す「集中」が明暗を分けると理解。横審から5日目に太鼓判を押された直後の黒星で見せた険しい表情に、再出発の決意をにじませた。【高田文太】

1敗を喫しがっくりと土俵を引き揚げる稀勢の里(撮影・小沢裕)

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稀勢の里が金星献上「明日は明日」3横綱で最初に土

千代大龍に破れ土俵を後にする稀勢の里(撮影・河田真司)

<大相撲秋場所>◇6日目◇14日◇東京・両国国技館

8場所連続休場から復活を目指す横綱稀勢の里(32=田子ノ浦)が、今場所初黒星を喫した。

西前頭2枚目の千代大龍に、立ち合い直後にいなされ、横向きに土俵下まで押し出された。5日目までは何度も窮地に立たされながら辛勝してきたが、ついに連勝を止められ、3横綱で最初に土がついた。取組後は「明日は明日で。また、やっていきたいですね」と、千代大龍と同じ九重部屋所属で、東前頭4枚目千代の国の挑戦を受ける7日目を見据えていた。

千代大龍(右)に押し出しで敗れ、座布団を踏みながら悔しがる稀勢の里(撮影・狩俣裕三)
稀勢の里(右)を押し出しで破る千代大龍(撮影・狩俣裕三)

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千代大龍「たまたまです」稀勢の里破り3個目の金星

稀勢の里に金星を挙げ、多くの懸賞金を手に笑顔を見せる千代大龍(撮影・狩俣裕三)

<大相撲秋場所>◇6日目◇14日◇東京・両国国技館

西前頭2枚目千代大龍(29=九重)が、横綱稀勢の里(32=田子ノ浦)に今場所初めて土をつけた。立ち合いでまっすぐぶつかった。「そのまま行こうと思ったけど横綱を押せなかった」と軌道修正。押せないと分かると左にいなして体勢を崩してから、右のおっつけで押し出した。

支度部屋に戻ると「白星は白星なので素直にうれしいですね」と興奮気味に話した。さらに「豊山も貴景勝もいい相撲を取っていた。たまたまいなしたら横綱が横を向いたから押しただけ。たまたまですよ」とまたも興奮気味に話ながらも謙遜した。

今場所初白星が13年名古屋場所以来3個目の金星で、懸賞41本(手取り123万円)を獲得した。この日夜に、師匠の九重親方(元大関千代大海)と部屋の関取衆らと焼き肉に行く予定だといい「お金は全部僕持ちですかね」とうれしい悩み。「残りは子どものために貯金します」と終始笑顔で話した。

稀勢の里を下し支度部屋で満面の笑みを浮かべる千代大龍(撮影・河田真司)
千代大龍(右)に押し出しで破れる土俵から落ちる稀勢の里(撮影・河田真司)

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稀勢の里6連勝ならず初黒星/6日目写真ライブ特集

<大相撲秋場所>◇6日目◇14日◇東京・両国国技館

6日目の取組を写真で振り返ります。幕下の巨東-蘇の一番では珍しい「伝え反り」の決まり手も飛び出しました。6日目までの優勝争いは以下の通り。

【6連勝】鶴竜、白鵬、高安、北勝富士

【1敗】稀勢の里、豪栄道、御嶽海、朝乃山、竜電、嘉風

【2敗】栃ノ心、阿炎、妙義龍、錦木、貴ノ岩、千代翔馬、佐田の海


稀勢の里押し出し千代大龍

稀勢の里(右)を押し出しで破る千代大龍(撮影・狩俣裕三)

千代大龍(右)に押し出しで敗れ、座布団を踏みながら悔しがる稀勢の里(撮影・狩俣裕三)


鶴竜突き出し玉鷲

玉鷲(左)を突き出しで破る鶴竜(撮影・狩俣裕三)


正代寄り倒し白鵬

正代(左)を寄り倒しで破る白鵬(撮影・狩俣裕三)

正代(左)を寄り倒しで破る白鵬(撮影・狩俣裕三)


突き落とし栃ノ心

勢(右)を突き落としで破る栃ノ心(撮影・狩俣裕三)


豪栄道寄り切り御嶽海

御嶽海(右)を寄り切りで破る豪栄道(撮影・狩俣裕三)


魁聖寄り切り高安

魁聖(右)を寄り切りで破り、全勝を守った高安(撮影・狩俣裕三)


貴景勝押し出し逸ノ城

逸ノ城(右)を押し出しで破る貴景勝(撮影・狩俣裕三)


妙義龍寄り倒し遠藤

遠藤(中央)を寄り倒しで破る妙義龍。右は高安(撮影・狩俣裕三)


松鳳山極め出し朝乃山

松鳳山(手前)を極め出しで破る朝乃山(撮影・狩俣裕三)


北勝富士叩き込み栃煌山

栃煌山(左)をはたき込みで破り、全勝を守った北勝富士(撮影・狩俣裕三)


碧山突き出し琴奨菊

琴奨菊(後方)を突き出しで破る碧山(撮影・狩俣裕三)


竜電はたき込み嘉風

嘉風(左)をはたき込みで破る竜電(撮影・狩俣裕三)

珍決まり手!伝え反り

巨東伝え反り

蘇(右)に伝え反りで破れる巨東(撮影・河田真司)

蘇(右)に伝え反りで破れる巨東(撮影・河田真司)

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