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大相撲夏巡業 新型コロナ関連で休場の玉鷲ら幕内力士11人が合流、幕内休場者は残り阿炎ら2人

申し合い稽古で勝ち残りした照ノ富士(中央)を取り囲み、我こそはと名乗り出る関取衆(撮影・平山連)

大相撲の夏巡業4日目が11日、茨城・古河市で行われ、新型コロナウイルス関連で休場していた11人(玉鷲、宇良、佐田の海、碧山、隠岐の海、照強、千代翔馬、妙義龍、王鵬、錦富士、千代丸)の幕内力士が合流した。これで幕内の休場者は、けがの小結阿炎とコロナ関連の志摩ノ海の2人となった。

申し合い稽古で勝ち残りした照ノ富士に近づき、我こそはと名乗り出る関取衆(撮影・平山連)
古河市で行われた夏巡業で買える座布団(撮影・平山連)
稽古に臨んだ碧山(撮影・平山連)
「満員御礼」を告げる垂れ幕(撮影・平山連)
巡業を盛り上げた茨城・古河市の観光大使「古河桃むすめ」(撮影・平山連)
ファンと写真を撮る錦富士(撮影・平山連)
チューブトレーニングをする御嶽海(撮影・平山連)
照ノ富士と話す朝乃若(撮影・平山連)
申し合い稽古で若隆景に寄り切られ、思わず声が漏れる御嶽海(撮影・平山連)
申し合い稽古を行う貴景勝(左)(撮影・平山連)
申し合い稽古で御嶽海を相手に積極的な攻めを見せる正代(撮影・平山連)
申し合い稽古で果敢な攻めを見せて高安を退ける御嶽海(撮影・平山連)
正代(左)と照ノ富士(撮影・平山連)
ぶつかり稽古を行う御嶽海(左)と栃ノ心(撮影・平山連)
申し合い稽古を行う正代。奥左から若隆景、貴景勝、御嶽海(撮影・平山連)
公開稽古後、天日干しされる横綱照ノ富士らの稽古まわし(撮影・平山連)
会場外で販売されていた地元産のシロップが使われたグレープ味のかき氷(撮影・平山連)
お客さんの要望に応じ股割りをして、柔軟性をアピールする翔猿(撮影・平山連)

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高安「次は自分が」名古屋場所の逸ノ城初優勝に感化、地元茨城での巡業はファンサービスに大忙し

取材に応じる高安(撮影・平山連)

大相撲の夏巡業が11日、茨城・古河市で行われ、茨城出身で平幕の高安(32=田子ノ浦)が初優勝への思いを強めた。

地元での巡業とだけあり、会場内に入ると多くのファンに囲まれ、写真撮影などのファンサービスに大忙し。土俵上では人一倍大きい拍手を受けながら、関取衆との申し合い稽古で汗をかいた。「地元での巡業でたくさんの声援をもらった。巡業はいいなと思った。本当にやりがいがありますね」と地元開催をありがたがった。

場所前に新型コロナウイルスに感染し、7月の名古屋場所は全休した。順調に調整していただけに休場を残念がったが「その分、体調はしっかりケアしていい方向にいっている」と秋場所(9月11日初日、東京・両国国技館)に向けての自信をのぞかせた。休場中は隔離期間をへて部屋で稽古をしつつ、毎日欠かさずに大相撲中継をチェック。「毎日勉強になりました」と休場期間を振り返った。

その名古屋場所では、平幕の逸ノ城が初優勝を果たした。「初優勝はすごい。感化されました。次は自分が、という気持ちでいきたいです」と自身の初優勝への思いが高まったという。この日、地元のファンから受けた声援を力に、休場明けの秋場所で初賜杯を狙う。

申し合い稽古で御嶽海(右)と稽古する高安
稽古前にファンに囲まれる高安

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平幕の若元春、左四つのさらなる強化がテーマ「次もしっかりと出し切りたい」秋場所へ気合十分

取材に応じる若元春(撮影・平山連)

大相撲の夏巡業が11日、茨城・古河市で行われ、平幕の若元春(28=荒汐)が左四つのさらなる強化をテーマに掲げた。この日は関取衆らによる申し合い稽古に参加。今巡業は幕内昇進後としては初の巡業参加とだけあって気合が入っている。「相撲の型は決まっている。左四つなので、そこに持っていくまでの相撲を強化したい」と稽古の狙いを明かした。

7月の名古屋場所でこそ負け越したが、新入幕の初場所から3場所連続で勝ち越すなど、着々と力をつけている。名古屋場所では初金星こそ逃したが、横綱照ノ富士と激しい攻防となった一番を取るなど、存在感も増している。東京・立川市で行われた夏巡業初日では、ぶつかり稽古で照ノ富士に胸を出してもらうなどした。「横綱に胸を出してもらうことはなかなかない。まだまだ頑張らないといけないなと思いました」と刺激になった。

自己最高位で臨んだ名古屋場所は6勝9敗だったが「やることはやれた」と胸を張った。秋場所(9月11日初日、東京・両国国技館)では番付を下げるが、まだまだこれから。「次もまたしっかりと出し切りたい」と気合十分だ。

31年ぶりに開催された茨城・古河市での巡業。会場のイーエスはなもも体育は満チケットが完売し、満員となった(撮影・平山連)
若元春

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照ノ富士2年越し刻名報告祭「歴代横綱たちと肩並べられた」横綱力士碑に自らの名刻み感慨深げ

横綱力士碑刻名式を終え、記念撮影に応じる横綱照ノ富士(右)と伊勢ヶ浜親方(代表撮影)

大相撲の第73代横綱照ノ富士(30=伊勢ケ浜)が9日、東京・江東区の富岡八幡宮で行われた「横綱力士碑刻名奉告祭」に出席し、歴代横綱のしこ名が彫られている石碑に自らの名を刻んだ。

「歴代の横綱たちと肩を並べることができたというのは、あらためて感じました」と感慨深げに話した。

21年名古屋場所後に横綱昇進を果たしたが、新型コロナ感染拡大の影響によって開催が先延ばしとなっていた。2年越しの刻名報告祭となったが「世の中こういう状況だから仕方がないこと。できることをみんな精いっぱいやってきて、ちょっとずつ元に戻りつつあるのかなと思う」と話した。

今夏は19年12月の冬巡業以来に巡業が再開するなど、角界も日常に向かって進んでいる。首都圏5カ所で開催される夏巡業も残すところあと2日。「足を運んでくれるお客さんがいる訳ですから。お相撲さんの仕事は土俵の上でちゃんといい成績を残して、皆さんを喜ばすことしかできないので精いっぱい頑張っていきたいと思います」と意気込んだ。

横綱に昇進してから1年がたった。昇進後は3度優勝するなど、横綱としての責務を果たしている。この1年を振り返り「横綱になるまではいろんなことを考えず、一生懸命強くなりたい、上に番付があるからその番付にないたいという気持ちでずっとやってきた」とがむしゃらだったことを明かした。そして昇進後は「横綱になったならなったで、やらなくちゃいけない責任、横綱としての行動とか、そういったいろんなことを学びつつ。師匠も横綱ですから、師匠といろいろなことを相談して頑張っていきたいなと思っています」と話した。

横綱力士碑にしこ名を刻む横綱照ノ富士関(代表撮影)
玉串拝礼に臨む横綱照ノ富士関(右)(代表撮影)
横綱力士碑刻名式を終え、記念撮影に応じる横綱照ノ富士関(代表撮影)
横綱力士碑刻名奉告祭に臨む横綱照ノ富士関(左)と伊勢ヶ浜親方(代表撮影)
おはらいを受ける横綱照ノ富士関(中央)と伊勢ヶ浜親方(右)(代表撮影)
横綱力士碑刻名式を終え、記念撮影に応じる横綱照ノ富士関(代表撮影)

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御嶽海「来場所も大関として仕事を果たしたい」10勝宣言 貴景勝ら3大関で申し合い稽古

御嶽海(2022年7月10日)

大相撲の夏巡業が7日、さいたま市で行われ、貴景勝(26=常盤山)、御嶽海(29=出羽海)、正代(30=時津風)の3大関による申し合い稽古が行われた。この日の朝に3大関で話し合って決めたといい、御嶽海は「巡業を盛り上げるためにもやるかとなった。(来場者と)触れ合うことはできないけど、しっかり相撲を見せられればと思う」とコロナ禍でファンサービスが制限されているからこその申し合い稽古だった。

自身初のかど番で迎えた名古屋場所を途中休場して以来の公の場でもあった。自身の部屋から新型コロナ感染者が出たため、2勝4敗で迎えた同場所7日目から途中休場。その後の検査で自身も陽性反応を示していた。症状については「問題なく元気です。症状もなく」と明るく説明。しかし「残念でした。ここからまくろうと思っていたので」とかど番脱出がまだ決まっていなかった段階での休場を残念がった。

新型コロナ関連での途中休場だったため、秋場所(9月11日初日、東京・両国国技館)も番付は変わらずに大関で迎える見込みとなっている。それは自身でも理解しているようで「来場所も大関として仕事を果たしたい。10番取れるようにした」と常々目標に掲げている大関での10勝を狙う。

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御嶽海「来場所も大関として仕事を果たしたい」2桁白星を目標 名古屋場所はコロナ休場

御嶽海(2022年7月10日)

大相撲の夏巡業が7日、さいたま市で行われ、かど番だった名古屋場所を途中休場した大関御嶽海(29=出羽海)が大関での2桁白星を目標に掲げた。

貴景勝、正代の大関陣らで申し合い稽古。3大関でこの日の朝に話し合いをし「巡業を盛り上げるためにやろうと。触れ合うことはできないけど、しっかり相撲を見せようと」とサービス精神によるものだった。

今巡業が名古屋場所を途中休場して以来の公の場だった。自身の部屋から新型コロナ感染者が出たため、2勝4敗で迎えた同場所7日目から休場。その後の検査で自身も陽性反応を示していた。コロナ関連での休場だったため、秋場所(9月11日初日、東京・両国国技館)も関脇には陥落せずに大関のままの見込み。自身も理解しているようで「来場所も大関として仕事を果たしたい。10番取れるようにした」と意気込んだ。

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【写真特集】NHK中川安奈アナと写真を撮る大栄翔 3大関による申し合い稽古にファン喜ぶ

大相撲の夏巡業3日目が7日、さいたまスーパーアリーナで行われ、力士たちの姿を見ようと約4000人が来場した。

横綱照ノ富士(30=伊勢ケ浜)や名古屋場所で初優勝した逸ノ城(29=湊)、新型コロナウイルス関連により今巡業の初日、2日目を休場していた碧山(36=春日野)も公開稽古に参加した。

また、貴景勝(26=常盤山)、御嶽海(29=出羽海)、正代(30=時津風)の3大関による申し合いもあった。お気に入りの力士から写真撮影やサインをもらい、ファンたちは喜びを実感していた。

夏巡業は14日まで。

今後の日程は以下の通り(11日=茨城・古河、14日=埼玉・春日部)。

【初日 東京・アリーナ立川立飛】

【2日目 千葉・船橋アリーナ】

【3日目 さいたまスーパーアリーナ】

さいたまスーパーアリーナの公式マスコットキャラクター「たまーりん」と写真を撮る照ノ富士(撮影・平山連)

ファンから「お兄ちゃ~ん」と呼ばれて笑顔で手を振る若隆景の兄の若元春

「若元春」タオル持つファンと写真を撮る若元春(撮影・平山連)

ちびっこファンとグータッチする碧山(撮影・平山連)

ファンと写真を撮る翔猿(撮影・平山連)

ちびっこファンから借りた帽子を被って場を和ませる翔猿(撮影・平山連)

NHKの中川安奈アナウンサーと写真を撮る大栄翔(撮影・平山連)

ちびっこファンのためにサインをする隆の勝(撮影・平山連)

赤ちゃんに手を振る琴ノ若(撮影・平山連)

稽古に向けて準備する若隆景(撮影・平山連)

腕立て伏せする北勝富士(撮影・平山連)

稽古に向けて準備する正代(撮影・平山連)

新型コロナウイルス関連で夏巡業初日、2日目と休場していた碧山(中央)3日目に姿を見せた(撮影・平山連)

土俵下でダンベルを使ったトレーニングをする照ノ富士

正代と貴景勝の申し合い稽古を見つめる御嶽海(撮影・平山連)

3大関の申し合い稽古を土俵下で見つめる照ノ富士(撮影・平山連)

申し合い稽古で正代を相手に果敢に攻め込む御嶽海(撮影・平山連)

申し合い稽古で御嶽海の果敢な攻めに屈し、土俵外へと出る正代(撮影・平山連)

申し合い稽古をする御嶽海と貴景勝。奥は正代(撮影・平山連)

申し合い稽古をする御嶽海(左)と貴景勝。奥で見つめるのが正代(撮影・平山連)

申し合い稽古で正代の攻めを必死に耐える貴景勝(撮影・平山連)

貴景勝に胸を出す照ノ富士(撮影・平山連)

取材に応じる御嶽海(撮影・平山連)

子供からの質問コーナーに答える若隆景(左)と北勝富士

碧山の締込や化粧廻しなど道具が入った「明荷」を運ぶ付け人(撮影・平山連)

さいたまスーパーアリーナで行われる夏巡業の板番付(撮影・平山連)

オフィシャルグッズが買える売店は長蛇の列ができる盛況ぶりだった(撮影・平山連)

さいたまスーパーアリーナで開催された夏巡業

会場内に置かれた座布団(撮影・平山連)

会場内に設けられた充実した飲食店群(撮影・平山連)

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ブリッジはできますか? 北勝富士「体が大きくなったのでできません」夏巡業で質問コーナー開催

子供からの質問コーナーに答える若隆景(左)と北勝富士

大相撲の夏巡業が6日、さいたま市で行われた。コロナ禍前の19年12月の冬巡業以来、約2年8カ月振りの開催となった今巡業。新型コロナ感染対策のため、今巡業は力士とファンが接触してのファンサービスは実施されないが、日本相撲協会はあの手この手で巡業を盛り上げようとしている。

この日は、コロナ禍前の巡業では見られなかった質問コーナーが設けられた。全体の稽古後に、関脇若隆景(27=荒汐)と平幕の北勝富士(30=八角)が土俵上に登場。子どもたちからの質問に答え、会場に集まったファンの関心を誘った。

以下、質疑応答。

--趣味は何ですか

若隆景 魚をさばくことです。

--休日は何をしていますか

北勝富士 子どもと一緒に公園に行ったり遊びに行ったりしています。

--最近楽しいことは何ですか

若隆景 毎日の稽古が楽しいです。

--お相撲さんは体が軟らかいと思いますがブリッジはできますか

北勝富士 昔はできたけど、今は体が大きくなったのでできません。

--毎日どれぐらいご飯を食べていますか

若隆景 僕はだいたいどんぶり5杯ぐらいです。

--1番得意な技は何ですか

北勝富士 1番得意な技は押し出しです。

--小学生のころの趣味は何ですか

若隆景 漫画の「ワンピース」が好きで今も読んでいます。

--寝るときも出かける時も浴衣ですか

北勝富士 普段はTシャツに短パンで寝ています。外に出る時は浴衣や着物を着ています。

--どうしてお相撲さんになったんですか

若隆景 お父さんもおじいちゃんも、兄弟もお相撲さんで相撲一家なので。

北勝富士 子どものころから体が大きくて、わんぱく相撲大会に初めて出て負けて悔しくて本気でやろうと思いました。

--お相撲さんになるためには髪の毛を伸ばさないといけないんですか

若隆景 力士になる時は丸坊主で入門しました。そこから伸ばして今の髪形になりました。

--1日にどれぐらい練習しているのですか

北勝富士 朝8時ごろから11時までして、ご飯を食べて昼寝して、夕方に1、2時間トレーニングをしています。

--小さいころはどんなスポーツをやっていましたか

若隆景 相撲を小1からやっていたけど他に柔道と陸上をやっていました。

北勝富士 3歳からスキーを始めて、水泳やって相撲やって、バスケ、柔道をやっていました。

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名古屋場所で初V逸ノ城、2年8カ月ぶりの夏巡業は「やっぱり良い、懐かしい」

大相撲の夏巡業3日目が7日、さいたまスーパーアリーナで行われた。

名古屋場所で初優勝を果たした平幕の逸ノ城(29=湊)が取材に応じ、「忘れていたところもあったんですけど、やっぱり良いですね。懐かしい」と実感を込めた。優勝後初めての巡業でお客さんから「おめでとう」と祝福を受けたことについて、ひときわうれしそうに語っていた。

約2年8カ月ぶりの巡業で、ファンとの交流を楽しんでいる。感染拡大が続く新型コロナウイルスに気を配りながら、従来できたことができないということもある。それでも「写真撮影をして、ファンサービスしていきたいです」と盛り上げる役目を果たす意気込みだ。

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【写真特集】隆の勝を撮影しようと集まる「スー女」たち、土俵回りでトレーニングする御嶽海ほか

大相撲の夏巡業2日目が6日、千葉・船橋アリーナで行われ、熱心な相撲ファンが詰めかけた。横綱照ノ富士(30=伊勢ケ浜)や名古屋場所で初優勝を果たした平幕の逸ノ城(29=湊)が間近で繰り広げる稽古や攻防ある取組に注目を寄せられた。会場内では相撲グッズが並ぶおみやげ販売のほか、写真撮影会が行われて行列ができた。千葉県出身の隆の勝(27=常盤山)、琴ノ若(24=佐渡ヶ嶽)、琴勝峰(22=同)らと一緒に撮ろうと並ぶスー女(=相撲女子)の姿が目立ち、土俵の外でも相撲人気の高さを感じ取れた。

夏巡業は14日まで。今後の日程は以下の通り(7日=さいたま市、11日=茨城・古河、14日=埼玉・春日部)。

【初日 東京・アリーナ立川立飛】

【2日目 千葉・船橋アリーナ】

会場内に設けられたお土産を買える売店(撮影・平山連)

会場内で買えるおみやげ(撮影・平山連)

来場客が座る座布団(撮影・平山連)

力士たちとの写真撮影に並ぶ観客(撮影・平山連)

力士撮影会の最後尾を示す看板(撮影・平山連)

ファンと写真撮影する琴勝峰(撮影・平山連)

千葉県出身の隆の勝をカメラに納めようと集まる「スー女(相撲女子)」たち(撮影・平山連)

「スー女(相撲女子)」との写真撮影で笑みをこぼす隆の勝(撮影・平山連)

「剣翔」タオルを持ったファンと一緒に写真に写る剣翔(撮影・平山連)

隆の勝(右)との写真撮影で思わず上半身裸になるファン(撮影・平山連)

小さなファンと写真撮影する剣翔(右)(撮影・平山連)

稽古に励む栃ノ心(撮影・平山連)

土俵回りでトレーニングする御嶽海(撮影・平山連)

申し合い稽古で勝ち残りした若元春(中央)を取り囲み、我こそはと名乗り出る関取衆(撮影・平山連)

公開稽古に臨んだ御嶽海(左)と正代(撮影・平山連)

土俵に姿を見せる逸ノ城(撮影・平山連)

申し合い稽古で勝ち残りした逸ノ城(中央)を取り囲み、我こそはと名乗り出る関取衆(撮影・平山連)

稽古中に言葉を交わす3大関。左から正代、御嶽海、貴景勝。手前右はぶつかり稽古で胸を出す照ノ富士

霧馬山(左)に胸を出す照ノ富士(撮影・平山連)

照ノ富士(左)に抱えられる貴景勝(撮影・平山連)

胸を出す御嶽海(撮影・平山連)

胸を出す豊昇龍(撮影・平山連)

豊昇龍、隆の勝、琴勝峰を写真に納めようと集まるファン(撮影・平山連)

子どもたちの質問に答える左から豊昇龍、隆の勝、琴勝峰(撮影・平山連)

質問者に立った子どもたちと写真に納まる3力士(撮影・平山連)

取材に応じる貴景勝(撮影・平山連)

取材に応じる正代(撮影・平山連)

力士たちの活躍を見ようと多くの観客集まった千葉・船橋アリーナ(撮影・平山連)

会場外で照ノ富士の稽古まわしをたたむ後輩力士たち(撮影・平山連)

会場で配られたうちわ(撮影・平山連)

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貴景勝26歳の決意、来場所へ「お客さんに喜んでもらえるような相撲を」

取材に応じる貴景勝(撮影・平山連)

千葉・船橋市内で行われた大相撲の夏巡業に参加した大関貴景勝(26=常盤山)が6日、前日5日に26歳の誕生日を迎えたことへの決意を口にした。「やっぱり強くならないと、結果が伴わない。勝ちたいのは当たり前。強くなれば繋がってくる。実力を上げたい」と切実な思いを述べた。

名古屋場所を終えて誕生日を迎えるこの時期は毎年地方巡業に回り、来場客から祝ってもらうことが当たり前だった。コロナ以降は

「去年と一昨年はやっぱり巡業がなかったので、やっぱり家とかだった」とさみしそうに語り、約2年8カ月ぶりに戻ってきた巡業を喜ぶ。前日の5日に26歳を迎えたことについて「お客さんにも誕生日のことを言ってもらえ、ファンの皆さんから祝われたのはすごくうれしかった」と感慨深そうに語った。

1つ歳を重ねた思いも20代前半の時とは重さが違っている。「ここ3年はめちゃ早く感じてる。20歳まではすごい長かった感じがあったんですけど、あっという間に5年たって、もう26。あっという間に30ぐらいになっちゃうのかな」と少し不安げ。時の移り変わりの早さを実感するからこそ、「現役の時間は限られてる。1日1日を大切にやっていきたいなと思ってます」と口にした。

今はまだ体づくりの段階。来場所に向けて「巡業が終わっても、まだまだ部屋の稽古がある。そういうのも一生懸命にやって、押し相撲の能力を上げて、お客さんに喜んでもらえるような相撲を取れるように頑張っていきたいっす」と意気込みを見せた。

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正代「一番でも多く相撲を取って、何かヒントでもつかめたら」秋場所で飛躍へ夏巡業フル活用

取材に応じる正代(撮影・平山連)

大関正代(29=時津風)が、大相撲秋場所(9月11日初日、両国国技館)で飛躍を期すべく夏巡業をフル活用する。

6日、夏巡業が千葉・船橋市で行われ、他の関取たちと一緒に白まわしを締めて土俵周りで精力的に汗を流した。「いい感じに調整できてるんで、近々(申し合い)稽古も参加できると思います」と意欲を口にし、来場所に向けて「一番でも多く相撲を取って、何かヒントでもつかめたら」と残りの日程もしっかりこなす。

かど番で臨んだ名古屋場所は序盤に負けが込んで心配されたが、中盤以降立て直して10勝5敗。「序盤に分の悪い力士がかたまっていたこともあり、ちょっと気持ちが落ち込んでた。初日が出てから気持ちがだんだん上がっていくにつれて、その場所で良い立ち合いを見つけるきっかけになった」と振り返る。

磨き上げた立ち合いをさらにレベルアップするため、貪欲な姿勢を崩さない。「いろんなタイプの力士と稽古するというのはすごい意味がある。コロナも落ち着いて、何の制限もなく、そういう稽古とか巡業とかできたらいいな」と願っていた。

巡業中に気になる昼食について話題が出ると、「(きょうは)冷やしうどんが出ました」と声を弾ませた。うどんパワーも得ながら、鋭く低い腰のある立ち合い習得へ余念がない。

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【写真特集】大相撲の巡業が2年8カ月ぶりに再開 稽古直前まで土俵下でマスク着用

大相撲の夏巡業が5日、東京・アリーナ立川立飛で始まった。コロナ禍前の19年12月の冬巡業以来、約2年8カ月ぶりの開催。巡業初日となったこの日は平日にもかかわらず、約2200人が来場。横綱照ノ富士(30=伊勢ケ浜)や名古屋場所で初優勝した平幕の逸ノ城(29=湊)が参加した。場所前に所属する部屋で新型コロナウイルス感染が発覚して名古屋場所を全休した高安(32=田子ノ浦)も姿を見せた。

土俵に上がるまではマスクを着けて汗を流すことが徹底されるなど、コロナウイルスの感染対策も徹底された。夏巡業は14日まで。今後の日程は以下の通り(6日=千葉・船橋市の船橋アリーナ、7日=さいたま市のさいたまスーパーアリーナ、、11日=茨城・古河市のイーエスはなもも体育館、14日=埼玉・春日部市のウイング・ハット春日部)。

開館前から列ができる東京・立川立飛アリーナ(撮影・平山連)

約2年8カ月ぶりの開催となった大相撲の巡業。夏巡業初日の会場の東京・立川立飛アリーナには、約2200人が訪れた(撮影・平山連)

写真撮影会に参加する北勝富士

写真撮影会に参加する名古屋場所で初優勝した逸ノ城

稽古後もマスクを着けることを欠かさなかった力士ら。観客たちもそれに呼応し、感染症対策を徹底して観戦していた(撮影・平山連)

観客に手を振りながら、マスク姿で登場した翔猿(撮影・平山連)

マスクを着けて土俵に姿を見せた逸ノ城(撮影・平山連)

マスクを着けて土俵に姿を見せた遠藤(撮影・平山連)

マスクを着けて土俵に姿を見せた一山本。右は正代(撮影・平山連)

マスクを着けて土俵回りでトレーニングに励む御嶽海(撮影・平山連)

土俵下で体を動かす照ノ富士

公開稽古で精力的に動き、光る汗を流す大関貴景勝(撮影・平山連)

凛々しい姿を見せる高安(撮影・平山連)

豊山(左)に胸を出し、稽古をつける貴景勝(撮影・平山連)

照ノ富士(左)に胸を出してもらう正代(撮影・平山連)

夏巡業に訪れた観客の前で稽古をする関取衆たち(撮影・平山連)

相撲の禁じ手を面白おかしく紹介する「初っ切り」を披露する大野城(左)と恵比寿丸(撮影・平山連)

相撲の禁じ手を面白おかしく紹介する「初っ切り」(撮影・平山連)

巡業恒例の相撲甚句は歌い手以外はマスクを着けて行われ、コロナ禍での変化を感じ取れた(撮影・平山連)

「櫓太鼓打分」を披露する幕内呼び出しの利樹之丞(撮影・平山連)

取材に応じる入間川巡業副部長

取材に応じる横綱照ノ富士

思い思いの化粧まわしを締めて土俵入りを行う力士たち(撮影・平山連)

土俵入りを行う関取衆(撮影・平山連)

横綱土俵入りを披露する照ノ富士。左は太刀持ちの翠富士、右は露払いの宝富士

横綱土俵入りを披露する照ノ富士。左は太刀持ちの翠富士、右は露払いの宝富士

取組前の正代(左)と照ノ富士(撮影・平山連)

弓取り式を行う勇輝

会場外には売店が立ち並び、観客のお腹も満たしていた(撮影・平山連)

売店で売られていた「横綱じゃがバター」。ホクホクのジャガイモにたっぷりのバターと塩辛クリームが加わり、美味しさを引き立てていた(撮影・平山連)

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夏巡業2年8カ月ぶり開催 幕内力士のみ参加などのコロナ対策/出場&休場幕内力士一覧

土俵入りを行う関取衆(撮影・平山連)

大相撲の夏巡業が5日、東京・立川市で始まった。コロナ禍前の19年12月の冬巡業以来、約2年8カ月ぶりの開催。この日を含めて首都圏5箇所で開催される。

本来は十両以上の関取衆らが参加するが、今巡業では原則、関取衆は幕内力士のみが参加するなどの新型コロナ感染対策がとられた。日本相撲協会は7月27日に参加力士らなどを対象にPCR検査を実施。この日の巡業では自身が感染したり濃厚接触者扱いとなった力士12人が休場したが、当該力士らは隔離期間などをへて巡業に途中参加する可能性もある。立川市巡業の参加と休場の幕内力士は以下の通り。

参加力士

照ノ富士、貴景勝、御嶽海、正代、若隆景、大栄翔、豊昇龍、霧馬山、隆の勝、琴ノ若、逸ノ城、若元春、高安、遠藤、翔猿、北勝富士、栃ノ心、錦木、琴恵光、千代大龍、明生、琴勝峰、翠富士、宝富士、一山本、剣翔、阿武咲、豊山、大奄美

休場力士

阿炎(ケガにより)、玉鷲、宇良、佐田の海、碧山、隠岐の海、志摩ノ海、照強、千代翔馬、妙義龍、王鵬、錦富士、千代丸

思い思いの化粧まわしを締めて土俵入りを行う力士たち(撮影・平山連)
マスクを着けて土俵回りでトレーニングに励む御嶽海(撮影・平山連)
マスクを着けて土俵に姿を見せた照ノ富士(撮影・平山連)
豊山(左)に胸を出し、稽古をつける貴景勝(撮影・平山連)
照ノ富士(左)に胸を出してもらう正代(撮影・平山連)
正代に胸を出す照ノ富士(撮影・平山連)
相撲の禁じ手を面白おかしく紹介する「初っ切り」(撮影・平山連)
公開稽古で精力的に動き、光る汗を流す大関貴景勝(撮影・平山連)
マスクを着けて土俵に姿を見せた遠藤(撮影・平山連)
「櫓太鼓打分」を披露する幕内呼び出しの利樹之丞(撮影・平山連)
翔猿と一緒に髪結いの実演に参加した琴ノ若(撮影・平山連)
取組前の正代(左)と照ノ富士(撮影・平山連)
会場外には売店が立ち並び、観客のお腹も満たしていた(撮影・平山連)
相撲の禁じ手を面白おかしく紹介する「初っ切り」を披露する大野城(左)と恵比寿丸(撮影・平山連)
稽古後もマスクを着けることを欠かさなかった力士ら。観客たちもそれに呼応し、感染症対策を徹底して観戦していた(撮影・平山連)
凛々しい姿を見せる高安(撮影・平山連)

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非接触型の夏巡業スタート 握手も赤ちゃん抱っこもなし「悔しいというか残念」入間川巡業副部長

取材に応じる入間川巡業副部長

大相撲の夏巡業が5日、東京・立川市で始まった。コロナ禍前の19年12月の冬巡業以来、約2年8カ月ぶりの開催。巡業といえば力士とファンの触れ合いが醍醐味(だいごみ)の1つだが、日本相撲協会としては「非接触型のサービス」をテーマに掲げる。

実際にこの日、会場内で関取の握手会ならぬ写真撮影会が実施された。本来であれば関取と観客が握手をしたり、赤ちゃん抱っこなどを行うが今巡業では断念。名古屋場所で初優勝した平幕の逸ノ城ら関取数人が撮影場所に現れ、ファンとの写真撮影に応じた。

また、土俵上での稽古でも感染対策を実施している。力士5、6人を1組として、組ごとに土俵に上がって稽古をする。1組の稽古時間は約15~20分程度とし、次の組は土俵下で四股やすり足などの準備運動を行うが、その際はマスク着用が必須。名古屋場所では新型コロナ関連を含み戦後最多の23人の関取が休場するなどしただけに、協会としても細心の注意を払う。

立川市巡業では3500席のうち、前売り時点で約2500席が売れたという。入間川巡業副部長(元関脇栃司)は「非接触型のサービスしかできないのは心苦しい、悔しいというか残念だけど」と話しつつも「やっときたなと。できる限り感染対策をとってファンのみなさんに喜んでもらいたい」と意気込んだ。

マスクを着けて土俵に姿を見せた逸ノ城(撮影・平山連)
マスクをして土俵下で四股を踏む照ノ富士
取材に応じる横綱照ノ富士

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照ノ富士が横綱として巡業初参加「ファンがあってこその大相撲なので」責任感を口に

マスクをして土俵下で四股を踏む照ノ富士

大相撲の夏巡業が5日、東京・立川市で始まった。コロナ禍前の19年12月の冬巡業以来、約2年8カ月ぶりの開催。横綱照ノ富士(30=伊勢ケ浜)は「久しぶりの巡業なのでお客さんを喜ばせるように頑張ります」などと抱負を述べた。

横綱昇進後としては初の巡業参加となる。両膝のケガや内臓疾患などにより、大関だった17年名古屋場所から途中休場や全休が続き、復帰となった19年春場所では序二段からの再出発。とんとん拍子で番付を上げて20年初場所で十両復帰も、すでにコロナ禍だったため巡業は行われていなかった。そのため「自分としても(序二段に)落ちてから上がるのに5年ぐらいかかった。久しぶりだから。協会員の1人として責任を果たしたい。ファンがあってこその大相撲なので」と横綱としての責任感を口にした。

土俵上での稽古は当然大事だが、横綱としての心得も持ち合わせる。「横綱になるまではがむしゃらに強くなりたいでやってきたけど、横綱になってからは責任というか、勉強しないといけないことがたくさんある。これからしっかり学びたい」と話した。

取材に応じる横綱照ノ富士

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夏巡業2年8カ月ぶりに開催 逸ノ城、高安ら土俵下までマスク着用、コロナ感染防止対策徹底

マスクを着けて土俵に姿を見せた逸ノ城(撮影・平山連)

大相撲ファン待望の巡業が再開した。5日、東京・立川市で夏巡業がスタート。コロナ禍前の19年12月の冬巡業以来、約2年8カ月ぶりの開催となった。稽古中の土俵下ではマスク着用が必須など、徹底した感染対策を実施。横綱昇進後としては初参加となった照ノ富士(30=伊勢ケ浜)が、綱締め実演や横綱土俵入りなどで会場を盛り上げた。

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コロナ禍で初めて実施された夏巡業。3500人が入る会場の立川立飛アリーナに、約2200人の相撲ファンが集まった。間近で見る関取衆らによる稽古に、定番の相撲甚句や初っ切りなど、本場所とはまたひと味違う力士らの姿にファンは大にぎわいだった。横綱昇進後、初参加となった照ノ富士は「やっぱりファンがいての大相撲。協会員の1人としてその責任を果たすため、自分も楽しめるように巡業を頑張っていきたい」と意気込んだ。

もっとも、コロナ禍前と、風景は違う。稽古は1組6人を最大とし、組ごとに分けて稽古。次の番の組は土俵下で四股などの準備運動をするがマスク着用が必須だ。握手会や赤ちゃん抱っこなどの接触型のファンサービスも実施せず、代わりに写真撮影会が行われた。入間川巡業副部長(元関脇栃司)は「巡業の楽しみは本場所ではない距離感なので非常に心苦しい。それでもできる限り感染対策をとってファンのみなさんに喜んでもらいたい」と語った。

立川市巡業を皮切りに、首都圏で計5日間行われる夏巡業。本来は十両以上の関取衆が参加も、今巡業は原則、幕内力士だけにするなど参加者を減らしての開催となった。この日も自身が感染したり濃厚接触者扱いになるなどして、ケガ人1人を含む計13人の幕内力士が休場。それでも照ノ富士は「開催できたことが1つでも2つでも前に進んでいると思う」と意義を強調した。感染対策に細心の注意を払いながら、残り4日間に臨む。【佐々木隆史】

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夏巡業参加予定者から多数の新型コロナ陽性、芝田山広報部長「今のところ中止や延期の話はない」

芝田山広報部長(2020年4月3日撮影)

日本相撲協会は28日、東京・両国国技館で理事会を開いた。報道陣の電話取材に応じた芝田山広報部長(元横綱大乃国)によると、8月から開催される夏巡業参加者を対象に27日に実施した新型コロナウイルス感染を調べるPCR検査で、親方や力士らから多数の陽性者が出たという。

「親方や関取、行司、床山らからも感染者が出ている。巡業に向けてこれからどう対処するか考えないといけない。今のところでは中止とか延期の話はない」と話した。

名古屋場所中には12部屋、場所前の田子ノ浦部屋を含めると計13部屋から新型コロナ感染者が判明した。今回のPCR検査での感染数はまだ集計中というものの「(名古屋場所の部屋数から)プラスアルファで出ている。3~5人ぐらいがかかった部屋もあれば、全員がかかった部屋もある」とさらに新たな部屋からの感染者が判明したという。

夏巡業は8月5日に東京・立川市からスタート。名古屋場所では力士1人でも感染が判明すれば同部屋の力士全員が休場の措置を取った。しかし夏巡業では、陰性だった力士らは複数回の抗原検査などで陰性だった場合、巡業に参加させるなどの措置を検討中だという。

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二子山親方と立川親方が新型コロナ感染確認 夏巡業へ参加者のPCR検査実施へ

元大関雅山の二子山親方(左)と元関脇土佐ノ海の立川親方

日本相撲協会は25日、二子山親方(元大関雅山)と伊勢ノ海部屋付きの立川親方(元関脇土佐ノ海)が新型コロナウイルスに感染したことを発表した。24日千秋楽の大相撲名古屋場所では同じ班で勝負審判を務めていた。

かど番大関の御嶽海が感染するなど、名古屋場所中には12部屋で感染者が判明。場所前に判明した田子ノ浦部屋を含めば13部屋で、力士約620人のうち約170人が休場し、十両以上は戦後最多の23人と前代未聞の本場所となっていた。

協会は8月開催の夏巡業に向けて、27日に参加者へのPCR検査を実施すると決めた。19年12月の冬巡業以来の巡業で、5日の東京都立川市から関東近郊で5日間行われる。

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日本相撲協会が巡業再開と日程発表 首都圏5会場と通年より規模を縮小

夏巡業が行われるさいたまスーパーアリーナ

<大相撲夏場所>◇12日目◇19日◇東京・両国国技館

日本相撲協会は19日、新型コロナウイルスの感染拡大に伴い、19年12月の冬巡業を最後に中止が続いていた巡業の再開と、その日程を発表した。再開されるのは、今年7月の名古屋場所後の8月に行う夏巡業。今年3月31日の理事会で夏巡業の開催は決定していた。

通常、夏巡業は北海道や東北を中心に東日本で開催され、直近の19年の夏巡業は7月28日の岐阜市を皮切りに、8月25日の東京・千代田区(KITTE場所)まで22日間の開催だった。今年の夏巡業は、コロナの感染状況を踏まえ、8月5日の東京・立川市から14日の埼玉・春日部市まで首都圏5会場と通年より規模を縮小して行う。また感染予防も徹底。連日開催の場合、次の開催地で前泊する関係者の数は必要最小限に抑え、基本的には一度、部屋に戻り当日、開催地へ乗り込む形となる。

また同協会は、安心安全な巡業実施のため、「新型コロナウイルス感染症対応ガイドライン」の別紙として「大相撲巡業 新型コロナウイルス感染症感染対策マニュアル」を制定。感染予防を徹底しての巡業再開となる。

日程は以下の通り。

◆8月5日=東京都立川市(アリーナ立川立飛)

◆6日=千葉県船橋市(船橋アリーナ)

◆7日=さいたま市(さいたまスーパーアリーナ)

◆11日=茨城県古河市(イーエスはなもも体育館)

◆14日=埼玉県春日部市(ウイング・ハット春日部)

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