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朝乃山昇進で「横綱大関」併記1場所で解消/新番付

大関昇進の伝達を受ける朝乃山(右)と高砂親方(代表撮影=2020年3月25日)

日本相撲協会は27日、大相撲夏場所(5月24日初日、東京・両国国技館)の新番付を発表した。なお、新型コロナウイルスの感染拡大の影響を受け、夏場所開催の可否は決まっていない。

横綱は3場所連続で東に白鵬(35=宮城野)、西に鶴竜(34=陸奥)が就いた。3月の春場所では、千秋楽相星決戦で優勝を争った両者は、白鵬が2場所連続45回目、鶴竜が5場所ぶり7回目の優勝を目指す。

新大関の朝乃山(26=高砂)は西に就いた。新大関誕生は昨年夏場所の貴景勝以来で、高砂部屋からは02年秋場所の朝青龍(元横綱)以来、富山県出身では1909年(明治42年)夏場所の太刀山以来、111年ぶりとなる。近大出身では、師匠の高砂親方(元大関朝潮)以来37年ぶり、学生相撲出身では07年秋場所の琴光喜以来8人目。三役在位3場所での新大関昇進は、照ノ富士の2場所に次ぎ大鵬、豊山、雅山と並ぶ2位のスピード昇進(58年以降)。三段目付け出しデビューでの大関昇進は初めてとなった。

また、5場所ぶり2度目のかど番となる貴景勝(23=千賀ノ浦)は東大関。先場所は大関が貴景勝1人で、38年ぶりに西横綱鶴竜が番付上「横綱大関」と併記されたが、それも1場所で解消された。

関脇は先場所、西だった正代(28=時津風)が、2場所連続在位の東へ(三役も2場所連続)。西は御嶽海(27=出羽海)が、3場所ぶりに(三役としても)復帰した。

小結は、東が2場所ぶり復帰の大栄翔(26=追手風)、西はベテラン隠岐の海(34=八角)が4年(24場所)ぶりの返り咲きとなった(三役としては関脇だった16年九州場所以来、21場所ぶり)。

夏場所は、通常通りなら5月22日の取組編成会議で初日と2日目の対戦相手が決定。24日の初日を迎える(いずれも未定)。

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炎鵬、軽やかに取り直し制し5勝「体よく動いてた」

炎鵬(左)は取り直しの一番で大栄翔を引き落としで下す(撮影・小沢裕)

<大相撲春場所>◇13日目◇20日◇エディオンアリーナ大阪

炎鵬は大栄翔に一方的に攻められ、腕を手繰って土俵際でもつれた相撲が同体とみなされた。取り直しの一番は「変に力も入らず、体がよく動いていた」と軽やかに制した。

警戒されて懐に入り込めず、はたきをこらえて立て直す。前傾を保ちながら相手の突き手をさばき「突きが強いので、それだけはもらわないように」と頭は冷静。土俵際で左へ動きながらいなして泳がせ、引き落としで5勝目を手にした。

炎鵬(奥)は大栄翔を引き落としで破る(撮影・前岡正明)

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白鵬、気迫の一番で朝乃山下す/13日目写真特集

<大相撲春場所>◇13日目◇20日◇エディオンアリーナ大阪

大相撲史上初の無観客開催となった春場所は、横綱白鵬が11勝目を挙げた。 大関昇進目安の「三役で3場所33勝」到達へあと2勝と迫る朝乃山を下した。朝乃山は10勝3敗。 単独トップに立つ前頭13枚目碧山は、同9枚目隆の勝に押し出された。碧山は11勝2敗。首位並走で残り2日を戦う。隆の勝は10勝3敗で逆転優勝へ望みをつないだ。

優勝争い

【2敗】白鵬、鶴竜、碧山

【3敗】朝乃山、御嶽海、隆の勝


白鵬(11勝2敗)押し出し朝乃山(10勝3敗)

朝乃山(左)は白鵬に押し出しで敗れる(撮影・小沢裕)

白鵬(右)は朝乃山を押し倒しで破る(撮影・前岡正明)

白鵬(左)が押し出しで朝乃山を下した(撮影・外山鉄司)

朝乃山(奥)は白鵬に押し出しで敗れ悔しそうな表情を見せる(撮影・小沢裕)

2敗を死守し懸賞の束を手にする白鵬(撮影・小沢裕)


貴景勝(6勝7敗)寄り切り鶴竜(11勝2敗)

鶴竜(左)は貴景勝を寄り切りで破る(撮影・前岡正明)

鶴竜(右)は貴景勝を寄り切りで下す(撮影・小沢裕)


阿炎(5勝8敗)押し倒し正代(7勝6敗)

正代(左)は阿炎を押し倒しで破る(撮影・前岡正明)

正代(左)は阿炎を押し倒しで破る(撮影・前岡正明)

正代(右)は阿炎を押し倒しで下す(撮影・小沢裕)


輝(7勝6敗)寄り切り遠藤(7勝6敗)

遠藤(右)は輝を寄り切りで破る(撮影・前岡正明)

遠藤(左)は輝を寄り切りで下す(撮影・小沢裕)


大栄翔(7勝6敗)引き落とし炎鵬(5勝8敗)

取り直しとなった炎鵬(左)と大栄翔の一番(撮影・前岡正明)

炎鵬(左)は取り直しの一番で大栄翔を引き落としで下す(撮影・小沢裕)

炎鵬(奥)は大栄翔を引き落としで破る(撮影・前岡正明)

炎鵬(左)は取り直しの一番で大栄翔を引き落としで下す(撮影・小沢裕)


宝富士(8勝5敗)寄り切り御嶽海(10勝3敗)

御嶽海(右)は宝富士を寄り切りで下す(撮影・小沢裕)

御嶽海(右)は宝富士を寄り切りで下す(撮影・小沢裕)


隆の勝(10勝3敗)押し出し碧山(11勝2敗)

隆の勝(左)は碧山を押し出しで下す(撮影・小沢裕)

碧山(右)は隆の勝に押し出しで敗れる(撮影・前岡正明)

碧山(右)は隆の勝に押し出しで敗れる(撮影・前岡正明)


石浦(8勝5敗)押し出し志摩ノ海(7勝6敗)

志摩ノ海(左)は押し出しで石浦を破る(撮影・小沢裕)

志摩ノ海(右)は石浦を押し出しで破る(撮影・前岡正明)


琴ノ若(7勝6敗)寄り切り勢(8勝5敗)

勢(右)は琴ノ若を寄り切りで下す(撮影・小沢裕)

勢(右)は琴ノ若を寄り切りで破る(撮影・前岡正明)

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朝乃山、隆の勝を下し10勝/12日目写真特集

<大相撲春場所>◇12日目◇19日◇エディオンアリーナ大阪

大相撲史上初の無観客開催となった春場所は、横綱白鵬が2敗目を喫し、優勝争いのトップから脱落。関脇正代に寄り切られた。正代は6勝6敗。白鵬と同じく1敗で臨んだ前頭13枚目碧山は、同3枚目御嶽海を押し出して11勝1敗。優勝争いの単独トップに立った。御嶽海は9勝3敗。

優勝争い

【1敗】碧山

【2敗】白鵬、鶴竜、朝乃山


遠藤(6勝6敗)上手投げ鶴竜(10勝2敗)

鶴竜は遠藤右を上手投げで下す(撮影・小沢裕)

鶴竜の上手投げに敗れる遠藤(撮影・渦原淳)

遠藤を上手投げに破る鶴竜(撮影・渦原淳)


白鵬(10勝2敗)寄り切り正代(6勝6敗)

白鵬(右)は正代に寄り切りで敗れる(撮影・小沢裕)

正代の寄り切りに敗れる白鵬(右)(撮影・渦原淳)

白鵬を寄り切りで破った正代(右)(撮影・渦原淳)

白鵬(右)は正代に寄り切りで敗れる。中央下は鶴竜(撮影・小沢裕)


貴景勝(6勝6敗)突き落とし竜電(4勝8敗)

貴景勝(左)は竜電を突き落としで下す(撮影・小沢裕)

貴景勝が突き落としで竜電を破る(撮影・渦原淳)

懸賞を手に土俵を降りる貴景勝(撮影・小沢裕)


朝乃山(10勝2敗)押し倒し隆の勝(9勝3敗)

朝乃山(左)は押し倒しで隆の勝を下す(撮影・小沢裕)

朝乃山が押し倒しで隆の勝を破る(撮影・渦原淳)

朝乃山が押し倒しで隆の勝を破った(撮影・渦原淳)


北勝富士(3勝9敗)きめ倒し炎鵬(4勝8敗)

北勝富士(左)は炎鵬をきめ倒しで下す(撮影・小沢裕)

北勝富士(左)は炎鵬をきめ倒しで下す(撮影・小沢裕)


大栄翔(7勝5敗)寄り倒し阿武咲(7勝5敗)

阿武咲(上)は大栄翔を寄り倒しで下す(撮影・小沢裕)

大栄翔を寄り倒しに破る阿武咲(撮影・渦原淳)


碧山(11勝1敗)押し出し御嶽海(9勝3敗)

碧山が激しく御嶽海を攻める(撮影・渦原淳)

碧山が押し出しで御嶽海を破る(撮影・渦原淳)


千代丸(6勝4敗2休)突き落とし栃ノ心(5勝7敗)

千代丸が突き落としで栃ノ心を破る(撮影・渦原淳)

千代丸が突き落としで栃ノ心を破った(撮影・渦原淳)


石浦(8勝4敗)押し倒し琴ノ若(7勝5敗)

石浦が押し倒しで琴ノ若を破る(撮影・渦原淳)

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千代丸、口を大きく開けて気合/11日目写真特集

<大相撲春場所>◇11日目◇18日◇エディオンアリーナ大阪

新型コロナウイルス感染防止のため史上初の無観客開催となった春場所。11日目の取組を写真で振り返る。

【1敗】白鵬、碧山

【2敗】鶴竜、朝乃山、御嶽海、隆の勝


白鵬(10勝1敗)押し出し北勝富士(2勝9敗)

北勝富士を下し、懸賞金の束を手に土俵から引き揚げる白鵬(撮影・河田真司)

北勝富士(左)を押し出しで下す白鵬(撮影・河田真司)


正代(5勝6敗)押し出し鶴竜(9勝2敗)

正代を押し出す鶴竜(撮影・渦原淳)

正代を下し、懸賞金の束を手に土俵から引き揚げる鶴竜(撮影・河田真司)


貴景勝(5勝6敗)押し出し阿炎(5勝6敗)

貴景勝を押し出す阿炎(撮影・渦原淳)

阿炎(右)に押し出しで敗れる貴景勝(撮影・河田真司)


朝乃山(9勝2敗)寄り切り竜電(4勝7敗)

竜電(左)の攻めに耐える朝乃山(撮影・河田真司)

朝乃山が竜電を寄り切る(撮影・渦原淳)


阿武咲(6勝5敗)寄り切り遠藤(6勝5敗)

阿武咲を寄り切る遠藤(撮影・渦原淳)

阿武咲を破り、懸賞金の束を手にする遠藤(撮影・河田真司)


大栄翔(7勝4敗)送り出し御嶽海(9勝2敗)

大栄翔を送り出す御嶽海(撮影・渦原淳)

大栄翔(左)を攻める御嶽海(撮影・河田真司)


炎鵬(4勝7敗)突き落とし徳勝龍(2勝9敗)

徳勝龍(下)を突き落としで破る炎鵬(撮影・河田真司)

炎鵬が突き落としで徳勝龍を破る(撮影・渦原淳)


隆の勝(9勝2敗)押し出し石浦(7勝4敗)

隆の勝が押し出しで石浦を破る(撮影・渦原淳)

石浦(左)を押し出しで破る隆の勝(撮影・河田真司)


琴奨菊(6勝5敗)寄り切り千代丸(5勝4敗2休)

時間いっぱいになり土俵上で口を大きく開ける千代丸(撮影・河田真司)

琴奨菊に敗れた千代丸(撮影・渦原淳)


琴ノ若(7勝4敗)突き出し碧山(10勝1敗)

琴ノ若(左)を突き出しで破る碧山(撮影・河田真司)

琴ノ若を突き出した碧山(撮影・渦原淳)

【〈番外編〉痛そうに体を丸める審判の浦風親方】

豊ノ島(左)との取組で落下する千代鳳(中央)は、審判の浦風親方(右から2人目)に向かい転がる(撮影・河田真司)

豊ノ島(左)との取組で落下する千代鳳(中央)は、審判の浦風親方(右から2人目)に向かい転がる(撮影・河田真司)

豊ノ島(左)との取組で落下する千代鳳(中央)は、審判の浦風親方(右)に向かい転がる(撮影・河田真司)

豊ノ島(左)との取組で落下した千代鳳(左から2人目)と衝突し、砂かぶり席まで下がり痛そうに体を丸める審判の浦風親方(右)(撮影・河田真司)

千代鳳(右)と衝突し、遅れて協議判定のため土俵に上がる審判の浦風親方(右から4人目)(撮影・河田真司)

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白鵬、碧山が1敗キープ 2敗の朝乃山ら4人も白星

北勝富士を下し、懸賞金の束を手に土俵から引き揚げる白鵬(撮影・河田真司)

<大相撲春場所>◇11日目◇18日◇エディオンアリーナ大阪

大相撲史上初の無観客開催となった春場所は、前日の10日目に今場所初黒星を喫した横綱白鵬(35=宮城野)が勝って白星を2ケタに乗せた。小結北勝富士(27=八角)を、鋭い踏み込みから押し出して10勝1敗。北勝富士は2勝9敗。

優勝争いトップで白鵬と並ぶ1敗の前頭13枚目碧山(33=春日野)は、同18枚目琴ノ若(22=佐渡ケ嶽)を突き出して10勝1敗。琴ノ若は7勝4敗。

2敗で追う4人はそろって白星を挙げた。3場所連続途中休場から復活を目指す横綱鶴竜(34=陸奥)は、関脇正代(28=時津風)を押し出して9勝2敗。正代は5勝6敗。

今場所12勝で大関昇進の目安の「三役で3場所33勝」に到達する朝乃山(26=高砂)は、前頭5枚目竜電(29=高田川)を寄り切って9勝2敗。竜電は4勝7敗。

前頭3枚目御嶽海(27=出羽海)は、同筆頭大栄翔(26=追手風)を送り出して9勝2敗。大栄翔は7勝4敗。前頭9枚目隆の勝(25=千賀ノ浦)は、同12枚目石浦(30=宮城野)を押し出して9勝2敗。石浦は7勝4敗。

1982年初場所の琴風以来38年ぶりに1人大関で臨む貴景勝(23=千賀ノ浦)は、前頭4枚目阿炎(25=錣山)に押し出され5勝6敗。阿炎は5勝6敗。

人気力士の小結遠藤(29=追手風)は、前頭5枚目阿武咲(23=阿武松)を寄り切って6勝5敗。阿武咲は6勝5敗。

優勝争いは1敗で白鵬、碧山の2人。2敗で鶴竜、朝乃山、御嶽海、隆の勝が追う。

北勝富士(左)を押し出しで下す白鵬(撮影・河田真司)

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きたっ!小兵炎鵬&石浦の肩すかし/8日目写真特集

<大相撲春場所>◇8日目◇15日◇エディオンアリーナ大阪

新型コロナウイルス感染防止のため史上初の無観客開催となった春場所。8日目の取組を写真で振り返る。


御嶽海(6勝2敗)押し出し鶴竜(6勝2敗)

御嶽海を押し出す鶴竜(撮影・渦原淳)

御嶽海(左)を押し出しで下す鶴竜(撮影・河田真司)


白鵬(8勝0敗)とったり阿炎(4勝4敗)

白鵬はとったりで阿炎を破る(撮影・渦原淳)

阿炎(奥)をとったりで下す白鵬(撮影・河田真司)

阿炎(左)をとったりで下す白鵬(撮影・河田真司)


貴景勝(5勝3敗)押し出し北勝富士(2勝6敗)

貴景勝は押し出しで北勝富士を破る(撮影・渦原淳)

貴景勝(左)に押し出され、土俵下で転がる北勝富士(撮影・河田真司)

北勝富士を下し、懸賞金の束を手に土俵から引き揚げる貴景勝(撮影・河田真司)


竜電(4勝4敗)寄り切り正代(4勝4敗)

竜電は寄り切りで正代に敗れる(撮影・渦原淳)


朝乃山(6勝2敗)すくい投げ豊山(3勝5敗)

朝乃山(左)は豊山のすくい投げに敗れる(撮影・渦原淳)

豊山のすくい投げに敗れがっくりの朝乃山(撮影・渦原淳)


隠岐の海(4勝4敗)寄り切り遠藤(4勝4敗)

隠岐の海が寄り切りで遠藤を破る(撮影・渦原淳)

遠藤(右)を寄り切りで破る隠岐の海(撮影・河田真司)


大栄翔(5勝3敗)押し出し徳勝龍(1勝7敗)

大栄翔に押し出される徳勝龍(撮影・渦原淳)

徳勝龍(右)を押し出しで破る大栄翔(撮影・河田真司)


炎鵬(3勝5敗)肩すかし阿武咲(5勝3敗)

阿武咲(右)を肩すかしで破る炎鵬(撮影・河田真司)

炎鵬が肩すかしで阿武咲を破る(撮影・渦原淳)

阿武咲(左)に飛びかかる炎鵬(撮影・河田真司)

肩すかしで阿武咲(手前)を破る炎鵬(撮影・外山鉄司)


石浦(6勝2敗)肩すかし錦木(1勝7敗)

錦木(左)を肩すかしで破る石浦(撮影・河田真司)

石浦は肩すかしで錦木を破る(撮影・渦原淳)

【7連勝の横綱白鵬が土俵入り】

無観客で執り行われる横綱白鵬土俵入り(中央)。左は太刀持ち炎鵬、右は露払い石浦(撮影・河田真司)

【幕内土俵入り】

無観客で執り行われる幕内土俵入り(撮影・河田真司)

【〈番外編〉豊昇龍と納谷】

若元春を破り、無観客の花道から引き揚げる豊昇龍(撮影・河田真司)

王輝を破り花道から引き揚げる納谷(撮影・河田真司)

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朝乃山は相撲に幅広げないと/大ちゃん大分析

朝乃山(左)は御嶽海に寄り切りで敗れる(撮影・前岡正明)

<大相撲春場所>◇6日目◇13日◇エディオンアリーナ大阪

注目の全勝対決は御嶽海が大関とりの関脇朝乃山を下した。

      ◇      ◇

5連勝同士の好一番は立ち合いが全てだった。朝乃山は苦手だった押し相撲を徐々に克服しているが、同じ押し相撲でも相手によって当たり方を変えなければならないことは、3日目の大栄翔戦で評論した。同じように胸や肩から当たってはだめ。御嶽海のような大型力士には頭から当たるぐらいでないと相手を起こせない。それが出来なかったから逆に起こされ、さらに右を固められて左も差されては防戦一方になるのは明らかだ。四つ身もうまい御嶽海に二本差されては勝負にならない。その御嶽海は右四つだけにはさせたくなかったと言っていたようだ。右四つにならなくても勝てるような、相撲に幅を広げることも朝乃山には求められる。(高砂浦五郎=元大関朝潮・日刊スポーツ評論家)

朝乃山(右)を寄り切りで破る御嶽海(撮影・鈴木正人)

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全勝対決の朝乃山寄り切られる/6日目写真特集

<大相撲春場所>◇6日目◇13日◇エディオンアリーナ大阪

大相撲史上初の無観客開催となった春場所は、初場所で20年ぶりの幕尻優勝を果たした前頭2枚目徳勝龍が今場所初白星を初金星で飾った。3場所連続途中休場から復活を目指す横綱鶴竜を破った。鶴竜は4勝2敗。休場明けの横綱白鵬が無傷の6連勝。互いに5連勝で迎えた前頭3枚目御嶽海と、今場所12勝で大関昇進の目安の「三役で3場所33勝」に到達する関脇朝乃山の全勝対決は、御嶽海が寄り切って6連勝。朝乃山は今場所初黒星。


徳勝龍(1勝5敗)寄り切り鶴竜(4勝2敗)

鶴竜(右)を激しく攻める徳勝龍(撮影・鈴木正人)

鶴竜(左)を寄り切りで破る徳勝龍(撮影・鈴木正人)

徳勝龍(左)は鶴竜を寄り切りで破る(撮影・前岡正明)


白鵬(6勝0敗)寄り切り豊山(2勝4敗)

豊山(左)を寄り切りで破る白鵬(撮影・鈴木正人)

豊山(左)を寄り切りで破る白鵬(撮影・鈴木正人)

白鵬(左)は豊山を寄り切りで破る(撮影・前岡正明)


貴景勝(3勝3敗)突き出し炎鵬(2勝4敗)

炎鵬(右)を突き出しで破る貴景勝(撮影・鈴木正人)

炎鵬(右)を突き出しで破る貴景勝(撮影・鈴木正人)


大栄翔(3勝3敗)押し出し正代(3勝3敗)

正代(左)を押し出しで破る大栄翔(撮影・鈴木正人)

正代(左)を押し出しで破る大栄翔(撮影・鈴木正人)

正代(右)を押し出しで破った大栄翔(撮影・前岡正明)


朝乃山(5勝1敗)寄り切り御嶽海(6勝0敗)

朝乃山(右)を寄り切りで破る御嶽海(撮影・鈴木正人)

朝乃山(右)を寄り切りで破る御嶽海(撮影・鈴木正人)

朝乃山(奥)は御嶽海に寄り切りで敗れる(撮影・前岡正明)

御嶽海が朝乃山を寄り切る(撮影・外山鉄司)

朝乃山(奥)は御嶽海に寄り切りで敗れる(撮影・前岡正明)


北勝富士(2勝4敗)押し出し遠藤(4勝2敗)

北勝富士(右)を押し出しで破る遠藤(撮影・鈴木正人)

北勝富士(右)を押し出しで破る遠藤(撮影・鈴木正人)

遠藤(手前)は北勝富士を押し出しで破る(撮影・前岡正明)


石浦(5勝1敗)上手投げ栃ノ心(1勝5敗)

栃ノ心(左)を上手投げで破る石浦(撮影・鈴木正人)

栃ノ心(左)を上手投げで破った石浦(撮影・鈴木正人)


明生(2勝4敗)はたき込み碧山(6勝0敗)

明生(左)をはたき込みで破る碧山(撮影・鈴木正人)

明生(左)をはたき込みで破った碧山(撮影・鈴木正人)


明瀬山(2勝4敗)押し出し豊昇龍(3勝3敗)

十両豊昇龍の豪快な取組

明瀬山(上)を押し出しで破る豊昇龍(撮影・鈴木正人)

明瀬山(右)を押し出しで破った豊昇龍(撮影・鈴木正人)

別角度から

豊昇龍(右)は明瀬山を押し出しで破る(撮影・前岡正明)

豊昇龍(右)は明瀬山を押し出しで破る(撮影・前岡正明)

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先場所幕尻Vの徳勝龍が初金星で初白星、鶴竜破る

鶴竜(右)を激しく攻める徳勝龍(撮影・鈴木正人)

<大相撲春場所>◇6日目◇13日◇エディオンアリーナ大阪

初場所で20年ぶりの幕尻優勝を果たした前頭2枚目徳勝龍(33=木瀬)が今場所初白星を初金星で飾った。3場所連続途中休場から復活を目指す横綱鶴竜(34=陸奥)を寄り切りで破った。鶴竜は4勝2敗。

大相撲史上初の無観客開催となった春場所は、休場明けの横綱白鵬(34=宮城野)が無傷の6連勝を飾った。前頭3枚目豊山(26=時津風)を寄り切った。豊山は2勝4敗。

互いに5連勝で迎えた前頭3枚目御嶽海(27=出羽海)と、今場所12勝で大関昇進の目安の「三役で3場所33勝」に到達する関脇朝乃山(26=高砂)の全勝対決は、御嶽海が寄り切って6連勝。朝乃山は今場所初黒星を喫した。

1982年初場所の琴風以来38年ぶりに1人大関で臨む貴景勝(23=千賀ノ浦)は、小兵の人気力士、前頭4枚目炎鵬(25=宮城野)を突き出して3勝3敗。炎鵬は2勝4敗。

関脇正代(28=時津風)は前頭筆頭大栄翔(26=追手風)に押し出され3勝3敗。大栄翔は3連敗のあと3連勝。

人気力士の遠藤(29=追手風)と北勝富士(27=八角)の小結対決は、遠藤が押し出して4勝2敗。北勝富士は2勝4敗。

6日目を終え全勝は白鵬、御嶽海、前頭13枚目碧山(33=春日野)の3人。

徳勝龍(左)は鶴竜を寄り切りで破る(撮影・前岡正明)

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白鵬が貫禄相撲、炎鵬ひっかけ/5日目写真特集

<大相撲春場所>◇5日目◇12日◇エディオンアリーナ大阪

新型コロナウイルス感染防止のため史上初の無観客開催となった春場所。西前頭筆頭の高安(30=田子ノ浦)は休場が発表された。5日目の取組を写真で振り返る。


白鵬(5勝0敗)下手投げ徳勝龍(0勝5敗)

徳勝龍を下手投げで破る白鵬(撮影・前田充)

白鵬が下手投げで徳勝龍を下す(撮影・渦原淳)

徳勝龍(左)を下手投げで破る白鵬(撮影・前田充)

徳勝龍(左)を下手投げで破った白鵬(撮影・鈴木正人)

徳勝龍を下手投げで破り、引き揚げる白鵬(撮影・前田充)


豊山(2勝3敗)押し出し鶴竜(4勝1敗)

豊山を押し出す鶴竜(撮影・渦原淳)

豊山(右)を押し出しで破る鶴竜(撮影・前田充)


貴景勝(2勝3敗)寄り切り大栄翔(5勝0敗)

貴景勝(右)を寄り切りで破る御嶽海(撮影・前田充)

貴景勝を寄り切る御嶽海(撮影・渦原淳)

御嶽海(左)に寄り切りで敗れた貴景勝(撮影・前田充)


朝乃山(5勝0敗)不戦勝高安(0勝5敗)

高安欠場で朝乃山の不戦勝(撮影・渦原淳)

高安に不戦勝し勝ち名乗りを受ける朝乃山(撮影・前田充)


遠藤(3勝2敗)寄り切り正代(3勝2敗)

遠藤が正代を破る(撮影・渦原淳)

正代を寄り切りで破る遠藤(撮影・前田充)


北勝富士(2勝3敗)押し出し大栄翔(2勝3敗)

北勝富士を押し出す大栄翔(撮影・渦原淳)

北勝富士(左)を押し出しで破る大栄翔(撮影・前田充)


隠岐の海(1勝4敗)ひっかけ炎鵬(2勝3敗)

隠岐の海(右)をひっかけで破る炎鵬(撮影・前田充)

隠岐の海をひっかけで下す炎鵬(撮影・渦原淳)

【豊ノ島、得意の肩すかし〈番外編〉】

豊ノ島が肩すかしで千代ノ皇を破る(撮影・渦原淳)

肩すかしで千代ノ皇を破る豊ノ島(撮影・前田充)

勝ち名乗りを受ける豊ノ島(撮影・渦原淳)

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高安が負傷で動けず…車いすで退場/4日目写真特集

<大相撲春場所>◇4日目◇11日◇エディオンアリーナ大阪

新型コロナウイルス感染防止のため史上初の無観客開催となった春場所。4日目の取組を写真で振り返る。


高安(0勝4敗)突き落とし鶴竜(3勝1敗)

高安を破る鶴竜(撮影・渦原淳)

高安(手前)を突き落としで破る鶴竜(撮影・鈴木正人)

勝ち名乗りを受ける鶴竜。高安は横たわったまま(撮影・渦原淳)

車イスに乗せられ退場する高安(撮影・渦原淳)

鶴竜(後方)に突き落としで敗れ負傷し痛がる高安(撮影・鈴木正人)

鶴竜との取組で負傷し車いすに乗る高安(撮影・鈴木正人)

鶴竜との取組で負傷し車いすに乗る高安(撮影・鈴木正人)


白鵬(4勝0敗)上手投げ隠岐の海(1勝3敗)

白鵬が上手投げで隠岐の海を破る(撮影・渦原淳)

隠岐の海(後方)を上手投げで破った白鵬(撮影・鈴木正人)

白鵬と隠岐の海の取組に出された懸賞旗(撮影・鈴木正人)


貴景勝(2勝2敗)押し出し大栄翔(1勝3敗)

貴景勝を押し出す大栄翔(撮影・渦原淳)

貴景勝(右)を押し出しで破る大栄翔(撮影・鈴木正人)


炎鵬(1勝3敗)寄り切り正代(3勝1敗)

炎鵬を寄り切る正代(撮影・渦原淳)

正代(右)に寄り切りで敗れる炎鵬(撮影・鈴木正人)


朝乃山(4勝0敗)すくい投げ北勝富士(2勝2敗)

朝乃山がすくい投げで北勝富士を破る(撮影・渦原淳)

北勝富士(左)をすくい投げで破る朝乃山(撮影・鈴木正人)


徳勝龍(0勝4敗)寄り倒し遠藤(2勝2敗)

徳勝龍(右)を激しく攻める遠藤(撮影・鈴木正人)

徳勝龍寄り倒しで破る遠藤(撮影・渦原淳)

徳勝龍(下)を寄り倒しで破る遠藤(撮影・鈴木正人)


豊山(2勝2敗)寄り切り御嶽海(4勝0敗)

豊山を寄り切る御嶽海(撮影・渦原淳)

豊山(左)を寄り切りで破った御嶽海(撮影・鈴木正人)


千代大龍(3勝1敗)寄り切り石浦(4勝0敗)

千代大龍 車いすで退場(撮影・渦原淳)

石浦との取組で負傷し車いすに乗り込む千代大龍(撮影・鈴木正人)

千代大龍(右)を寄り切りで破る石浦(撮影・鈴木正人)

【幕内土俵入り】

幕内土俵入り(撮影・鈴木正人)

【番外編、朝青龍のおい豊昇龍がふっ飛んだ】

旭大星に押し出しで敗れた豊昇龍、左は境川親方(撮影・鈴木正人)

旭大星(左)に押し出しで敗れる豊昇龍(撮影・鈴木正人)

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白鵬、朝乃山、御嶽海ら4連勝 徳勝龍、高安4連敗

白鵬が上手投げで隠岐の海を破る(撮影・渦原淳)

<大相撲春場所>◇4日目◇11日◇エディオンアリーナ大阪

大相撲史上初の無観客開催となった春場所は、休場明けの横綱白鵬(34=宮城野)が無傷の4連勝を飾った。前頭2枚目隠岐の海(34=八角)を上手投げで下した。敗れた隠岐の海は1勝3敗。

3場所連続途中休場から復活を目指す横綱鶴竜(34=陸奥)は、前頭筆頭高安(29=田子ノ浦)を突き落とした。鶴竜は3勝1敗、高安は4連敗。

1982年初場所の琴風以来38年ぶりに1人大関で臨む貴景勝(23=千賀ノ浦)は、前頭筆頭大栄翔(26=追手風)に押し出されて2勝2敗。大栄翔は1勝3敗。

今場所12勝で大関昇進の目安の「三役で3場所33勝」に到達する関脇朝乃山(26=高砂)は、小結北勝富士(27=八角)をすくい投げで無傷の4連勝とした。北勝富士は2勝2敗。もう1人の関脇正代(28=時津風)は小兵の人気力士、前頭4枚目炎鵬(25=宮城野)を寄り切って3勝1敗。炎鵬は1勝3敗。

初場所で20年ぶりの幕尻優勝を果たした前頭2枚目徳勝龍(33=木瀬)は、人気力士の小結遠藤(29=追手風)に寄り倒されて4連敗。遠藤は2勝2敗。

勝ちっ放しは白鵬、朝乃山、前頭3枚目御嶽海(27=出羽海)、前頭13枚目碧山(33=春日野)、前頭12枚目石浦(29=宮城野)、前頭9枚目隆の勝(27=千賀ノ浦)。

貴景勝(右)を押し出しで破る大栄翔(撮影・鈴木正人)
朝乃山がすくい投げで北勝富士を破る(撮影・渦原淳)

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「こういうときだからこそ応援」懸賞を続ける企業も

タマホームの懸賞旗

「記者席から 緊急連載・厳戒の春」

取組などが掲載されている割紙の左側が、寂しい状況だ。各取組の懸賞欄は、先場所に比べて横幅が半分近く縮んでいる。新型コロナウイルスの感染拡大で無観客開催が発表された1日以降、懸賞を申し込んだ企業74社のうち39社が取りやめた。その後に数社が再び申し込んだが、懸賞数は昨年の半分近い1000本前後となる見通しだ。

懸賞の広告効果が薄れている中で、姿勢を崩さない企業もいる。2日目の白鵬-大栄翔の取組にかけられた懸賞はわずか1本だったが、その1本を出したタマホームは「当社はいつもと変わらない姿勢です。懸賞はスポット広告というよりも、大相撲のスポンサーでいるというのが当社のスタンスです」と説明した。

「伯方の塩」で知られる伯方塩業は今場所から、西前頭11枚目照強(25=伊勢ケ浜)指定の懸賞を15日間で出した。大相撲に懸賞を出して20年近く。無観客開催でも「こういうときだからこそ応援していかないといけない」と強調する。豪快な塩まきが代名詞となっている照強。「(新入幕から)1年でついに塩がきました。ありがたいこと」と、照れくさそうに感謝した。【大相撲取材班】

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朝乃山、大関取りうんぬんまだ早い/大ちゃん大分析

大栄翔(右)を押し出しで破る朝乃山(撮影・鈴木正人)

<大相撲春場所>◇3日目◇10日◇エディオンアリーナ大阪

一時は7連敗と苦にしていた押し相撲の大栄翔を相手に、朝乃山は押し込まれなかった。まわしにこだわらなかったこともあるが、何よりの勝因は前傾姿勢を保ち起こされなかったことにある。今の朝乃山は、上体を起こされたり、不利な体勢でガップリ四つに組まされなければ怖いものはないだろう。大栄翔への苦手意識はなくなったが、同じ押し相撲でも大きい相手になると、また対処法は違ってくる。そこをどう乗り切るか。3連勝で流れは悪くないが、大関とりうんぬんの話はまだ早いな。

力士の心情を察すれば、無観客で取りづらいと思うけど条件はみな同じ。この雰囲気に「慣れる」というより、その場に入るんだと割り切れるかが大事だ。いつまでも「やりづらい」と引きずっていたら、そのまま場所は終わってしまう。性格的に朝乃山は順応性がある。そこは問題ないと思う。(高砂浦五郎=元大関朝潮・日刊スポーツ評論家)

朝乃山(手前)が大栄翔を押し出す(撮影・渦原淳)

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朝乃山3連勝で大関とり前進「自分の相撲取るだけ」

大栄翔(右)を押し倒しで破る朝乃山(撮影・鈴木正人)

<大相撲春場所>◇3日目◇10日◇エディオンアリーナ大阪

関脇朝乃山(26=高砂)が大関とりに向けてまた1歩前進した。大栄翔に徹底した突き押しで攻められたが慌てずに前へ。土俵際で右に動かれたが、しっかりと足を運んで押し出した。

「土俵に上がった以上は自分の相撲を取るだけ。焦らずに取ることだけに集中している」ともはや無観客は気にせず。初日から3連勝して大関昇進の目安「三役で3場所33勝」にあと9勝と迫った。

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豊山と炎鵬まるでレスリング組み手/3日目写真特集

<大相撲春場所>◇3日目◇10日◇エディオンアリーナ大阪

新型コロナウイルス感染防止のため史上初の無観客開催となった春場所。3日目の取組を写真で振り返る。


白鵬(3勝0敗)寄り切り高安(0勝3敗)

高安(右)を激しく攻める白鵬(撮影・鈴木正人)

白鵬が高安を寄り切る(撮影・渦原淳)

高安(後方)を寄り切りで破る白鵬(撮影・鈴木正人)


隠岐の海(1勝2敗)寄り切り鶴竜(2勝1敗)

隠岐の海を寄り切る鶴竜(撮影・渦原淳)

隠岐の海(左)を寄り切りで破る鶴竜(撮影・鈴木正人)


貴景勝(2勝1敗)突き出し遠藤(1勝2敗)

貴景勝が遠藤を突き出す(撮影・渦原淳)

懸賞金の束を手に土俵を引き揚げる貴景勝(撮影・鈴木正人)


朝乃山(3勝0敗)押し出し大栄翔(0勝3敗)

大栄翔(右)を押し倒しで破る朝乃山(撮影・鈴木正人)

懸賞金の束を手に土俵を引き揚げる朝乃山(撮影・鈴木正人)


御嶽海(3勝0敗)押し出し正代(2勝1敗)

御嶽海が正代を押し出す(撮影・渦原淳)

懸賞金の束を手に土俵を引き揚げる御嶽海(撮影・鈴木正人)


北勝富士(2勝1敗)押し出し徳勝龍(0勝3敗)

徳勝龍(右)を押し倒しで破る北勝富士(撮影・鈴木正人)

徳勝龍(上)を押し倒しで破る北勝富士(撮影・鈴木正人)


豊山(2勝1敗)押し倒し炎鵬(1勝2敗)

豊山(左)と攻め合う炎鵬(撮影・鈴木正人)

豊山が炎鵬を押し倒す(撮影・渦原淳)

炎鵬(右)を押し倒しで破る豊山(撮影・鈴木正人)


石浦(3勝0敗)下手ひねり栃煌山(0勝3敗)

石浦が下手ひねりで栃煌山を下す(撮影・渦原淳)

栃煌山を下手ひねりで破った石浦(撮影・鈴木正人)


琴奨菊(1勝2敗)押し出し碧山(3勝0敗)

琴奨菊を押し出す碧山(撮影・渦原淳)

琴奨菊(右)を押し出しで破る碧山(撮影・鈴木正人)

【土俵入りする鶴竜】

土俵入りする鶴竜、露払いは霧馬山、太刀持ちは正代(撮影・鈴木正人)

土俵入りする鶴竜、露払いは霧馬山、太刀持ちは正代(撮影・鈴木正人)

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白鵬、朝乃山ら3連勝、徳勝龍ら3連敗 春場所

大栄翔(右)を押し倒しで破る朝乃山(撮影・鈴木正人)

<大相撲春場所>◇3日目◇10日◇エディオンアリーナ大阪

大相撲史上初の無観客開催となった春場所は、休場明けの横綱白鵬(34=宮城野)が前頭筆頭高安(29=田子ノ浦)を下し3連勝とした。高安は3連敗。

3場所連続途中休場から復活を目指す横綱鶴竜(34=陸奥)は、前頭2枚目隠岐の海(34=八角)を寄り切って2勝1敗。隠岐の海は1勝2敗。

1982年初場所の琴風以来38年ぶりに1人大関で臨む貴景勝(23=千賀ノ浦)は人気力士の小結遠藤(29=追手風)を押し出して2勝1敗。遠藤は1勝2敗。

今場所12勝で大関昇進の目安の「三役で3場所33勝」に到達する関脇朝乃山(26=高砂)は前頭筆頭大栄翔(26=追手風)を押し出して3連勝。大栄翔は3連敗。もう1人の関脇正代(28=時津風)は前頭3枚目御嶽海(27=出羽海)に押し出され2勝1敗。御嶽海は3連勝。

初場所で20年ぶりの幕尻優勝を果たした前頭2枚目徳勝龍(33=木瀬)は小結北勝富士(27=八角)に押し出され3連敗。北勝富士は2勝1敗。

小兵の人気力士、前頭4枚目炎鵬(25=宮城野)は同3枚目豊山(26=時津風)に押し倒され1勝2敗。豊山は2勝1敗。

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白鵬が連勝発進、無観客開催に神妙「不思議な感じ」

報道陣の質問に答える白鵬(撮影・鈴木正人)

<大相撲春場所>◇2日目◇9日◇エディオンアリーナ大阪

休場明けの横綱白鵬(34=宮城野)が、昨年名古屋場所以来4場所ぶりに連勝発進した。東前頭筆頭大栄翔(26=追手風)を右で張って、おっつけてもろ差しになり、のし掛かるようにすくい投げ。横綱鶴竜、大関貴景勝が初黒星を喫する波乱の1日となったが、危なげない内容で白星を挙げ「昨日より良かったですね」と穏やかな表情を見せた。

史上初となる無観客開催の場所。「15日間長い。気を抜かず、1日1日経験する。昨日は本当に不思議な感じだった」と神妙に語った。

大栄翔(下)をすくい投げで下す白鵬(撮影・渦原淳)

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初場所V徳勝龍に元気なし…連敗発進/2日目写真特集

<大相撲春場所>◇2日目◇9日◇エディオンアリーナ大阪

新型コロナウイルスの感染防止のため史上初の無観客開催となった春場所。先場所で史上2度目となる幕尻優勝を飾った徳勝龍(33=木瀬)は大関とりに挑戦する関脇朝乃山(26=高砂)に敗れ連敗となった。2日目の取組を写真で振り返る。


北勝富士(1勝1敗)送り倒し鶴竜(1勝1敗)

鶴竜(右)を激しく攻める北勝富士(撮影・鈴木正人)

鶴竜(右)を送り倒しで破った北勝富士(撮影・鈴木正人)

北勝富士の送り倒しで敗れた鶴竜(撮影・渦原淳)


白鵬(2勝0敗)すくい投げ大栄翔(0勝2敗)

大栄翔(左)を激しく攻める白鵬(撮影・鈴木正人)

大栄翔(左)をすくい投げで破る白鵬(撮影・鈴木正人)

白鵬はすくい投げで大栄翔を破る(撮影・渦原淳)


貴景勝(1勝1敗)上手投げ隠岐の海(1勝1敗)

貴景勝(左)を激しく攻める隠岐の海(撮影・鈴木正人)

貴景勝(手前)を上手投げで破る隠岐の海(撮影・鈴木正人)


高安(0勝2敗)すくい投げ正代(2勝0敗)

高安(右)をすくい投げで破る正代(撮影・鈴木正人)


朝乃山(2勝0敗)上手出し投げ徳勝龍(0勝2敗)

徳勝龍(左)を激しく攻める朝乃山(撮影・鈴木正人)

朝乃山は上手出し投げで徳勝龍を下す(撮影・渦原淳)

徳勝龍(手前)を上手出し投げで破る朝乃山(撮影・鈴木正人)


豊山(1勝1敗)押し出し遠藤(1勝1敗)

豊山(右)を押し出しで破る遠藤(撮影・鈴木正人)


阿炎(0勝2敗)押し出し御嶽海(2勝0敗)

阿炎を押し出す御嶽海(撮影・渦原淳)

阿炎(左)を押し出しで破る御嶽海(撮影・鈴木正人)


炎鵬(1勝1敗)下手投げ竜電(1勝1敗)

竜電(右)を激しく攻める炎鵬(撮影・鈴木正人)

竜電(左)を下手投げで破る炎鵬(撮影・鈴木正人)

竜電(左)を下手投げで破った炎鵬(撮影・鈴木正人)

番外編

照ノ富士に送り出しで敗れ、勢い余って升席に駆け上がる翔猿(撮影・鈴木正人)

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