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WAVE水波綾が欠場、右膝手術へ

長期欠場を発表した水波(左)とWAVE代表の阿部由美子

 WAVEの記者会見が12日、東京・新宿で行なわれ、水波綾(25)の欠場が発表された。

 水波は2012年2月にWAVEへ入団。以来、全速力ファイトで、ファンからの支持も高かった。「前から右膝に違和感を持ってまして、昨年末あたりから、その違和感が大きくなったので病院へ行ったところ、前十字靭帯の断裂と、半月板損傷と診断され、自分としてはまだまだプロレスを続けたいですし、まだまだ若いということもあるので会社と相談として手術して膝を治すことを決めました。長期欠場になると思いますが、怪我を治すことだけを専念して復帰したいと思います」と欠場の理由を明かした水波は、2月19日、新木場大会から欠場となる。

 WAVE代表の阿部由美子(桜花由美=34)も「水波から手術をしたいという意思を聞きまして、戦力的には辛いことですが水波のプロレスを100パーセント出し切ってもらうために…」と承諾。自身も膝の怪我で長期間欠場したことがあり、「膝をやってしまうプロレスラー多いんで、普段の試合ができないことが多いので、手術をしたいならしなさいと言いました」と体験を下にアドバイスをしたと言う。

 水波は近日中に入院した後、手術に踏み切り、その後、しばらくはリハビリ期間となる。過去の例を見ると半年から1年前後の長期欠場になる模様だ。

 WAVEでは長期欠場をした選手が、売店にてビールの売り子をする“ビール娘”という制度(?)があるが、「もしビール娘になった暁には(過去、ビール娘で「売り上げNo.1だった)栗原あゆみさんを超えたいと思います」と意気揚々。「手術後も試合に出れない期間が長いので、その間に出来る仕事はこれから復帰していくに当たって大事なことになっていくと思うので試合に出れないぶん、いろんなサポートをしていきたい」と決意を述べた。

 なお、会見の最後に桜花代表が、3・2後楽園の対戦カードを発表した。既報カードの華名対木村響子、Rejina di WAVE選手権の桜花由美対春山香代子、浜田文子&山縣優対宮本裕向&木高イサミ、夏すみれ&山下りな対勝愛実&藤ヶ崎矢子に加え、フェアリー日本橋&旧姓忍者乱丸&松本都&旧姓・広田さくら対大畠美咲&志田光&紫雷美央&藤本つかさ戦が発表された。

 これらのカード以外にほか数試合が後日発表される。

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GAMI77人Bロイヤルで引退/WAVE

引退セレモニーで功労金を手に感極まった表情のGAMI

<WAVE>◇30日◇後楽園ホール◇観衆1610人

 GAMI(44)が77人参加の笑いあり、シリアスあり、激しい攻防ありのバトルロイヤルで、24年間のレスラー生活を終えた。

 午後3時27分に引退試合がスタート。女子からは今年の女子プロレス大賞の里村明衣子をはじめ、若手からベテランまで、中には引退後にこの日のためだけに復帰した選手を含む、そうそうたるメンバーが集まった。男子からも秋山準、鈴木みのるのビッグネームを含む複数の選手が出場。GAMIは試合途中で「自分をフォールした選手は退場」というルールを作る強権発動で、約20分の休憩時間をはさんだ1時間39分27秒の試合を戦い抜き、最後は目突きからの首固めで桜花由美から3カウントを奪った。

 試合後のセレモニーでは出場選手だけでなく、芸能界からも三遊亭円楽、山田邦子らもリングに上がって祝福。ビデオメッセージでは尊敬する長与千種も登場。ビデオの中で問いかけられた「プロレスラーをやっていて良かったですか?」の問いに、リング上で「プロレスをやってて良かったです」とすがすがしい表情で答えた。

 試合後は疲れ切った表情だったが「やりきった充実感はあります。レスラーは終わりでも、まだまだ続きがあります。今度はプロレス大賞を取れるような選手を育てたい」と言葉に力を込めた。今後専念する社長業とプロデュース業でさらに女子プロレスを盛り上げるつもりだ。

 リングへの入場順は

1.GAMI

2.卜部夏紀

3.山下りな

4.渋谷シュウ

5.里村明衣子

6.つくし

7.鈴木みのる

8.紅夜叉

9.ヤッペーマン1号

10.ヤッペーマン2号

11.ヤッペーマン3号

12.松山勘十郎

13.松山みゆき

14.華名姫

15.アイガー

16.旧姓・広田さくら

17.TAKAみちのく

18.山縣優

19.浜田文子

20.AKINO

21.米山香織

22.フェアリー日本橋

23.ポリスウ~メン

24.三崎グリ子

25.にゃんば~

26.弁天娘。

27.勇気彩

28.Ray

29.Leon

30.佐野直

31.めんそーれ親父

32.HIROKI

33.飯田美花

34.ダイナマイト関西

35.下田美馬

36.豊田真奈美

37.豊田さく美

38.ダンプ松本

39.花月

40.下野佐和子

41.朱里

42.ジ・ウインガー

43.中川ともか

44.ボリショイさん

45.松本都

46.藤本つかさ

47.志田光

48.藤本つかさくら

49.大畠美咲

50.紫雷美央

51.救世忍者乱丸

52.ハイビスカスみぃ

53.宮本裕向

54.木高イサミ

55.男色ディーノ

56.アジャ・コング

57.岡林裕二

58.倉垣翼

59.春山香代子

60.松本浩代

61.水波綾

62.高木三四郎

63.チェリー

64.春日萌花

65.阿部幸江

66.星ハム子

67.カヨ☆フジモリ

68.金村キンタロー

69.宮崎有妃

70.植松寿絵

71.遠藤美月

72.木村響子

73.華名

74.バンビ

75.桜花由美

76.尾崎魔弓

77.秋山準

 ◆GAMI(がみ)本名・二上美紀子。1969年(昭44)1月4日、大阪府八尾市生まれ。89年にジャパン女子プロレスに入団。90年11月1日に滝あゆみ戦でデビュー。92年ジャパン女子の活動休止でLLPWに参戦。97年にはアルシオンに移籍。07年に桜花由美とWAVEを旗揚げ。10年には新たに旗揚げしたOSAKA女子の現場監督に就任。11年にWAVEの運営会社ZABUNの社長に就任。同社は12年からOSAKA女子の運営を引き継いだ。両団体のプロデュースに専念するため13年1月に引退を発表した。主なタイトルはLLPW認定6人タッグ王座、ツインスター・オブ・アルシオン王座、JWP認定タッグ王座、WAVE認定タッグ王座。「無限の技を持つ女」のニックネームが示すように100以上というたさいな技を持つ。164センチ、74キロ。

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大畠美咲ZAN1クイーン連覇/WAVE

2年連続ZAN1クイーンとなり、再びベルトを腰に巻く大畠

<WAVE>15日◇新木場1stRING◇観衆234人(超満員)

 WAVEの「人気」と「運」を兼ね備えた選手を決定する2013年度版「ZAN1」クイーンが争われた。

 昨年はこの2つ以外にも「実力」が加味され、3つのカテゴリーによるポイントで決定したが、今年は人気投票が大きく左右することとなった。参加資格は2013年中にWAVEに出場したことのある選手で、優勝者には桜花由美の所持するレジーナ王座への挑戦権を獲得できる。その結果、優勝を果たしたのは大畠美咲(24)。

 まずはネットによる投票で159票を獲得し1位。さらには会場に来たファンの人たちによる「会場投票」でも1位となった。「運」のじゃんけん対決では敗れたものの、総合計で464点もの数字をたたき出し、2位の春日萌花(420点)と44点差をつけ、2年連続のZAN1クイーンに輝いた。

 大畠は1位に輝いた瞬間、感極まって涙を見せる場面も。「昨年はバトルロイヤル(実力部門)もあって、自分の力も使えたけど、今年はファンの方の票のみだったから、それで期待されているとすごく感じました。この得点はみなさんからの期待値だと思うので、絶対桜花由美からベルトを取ります」と力をこめた。

 桜花には過去挑戦して敗れている大畠だが、「桜花は何回かベルトを防衛していると思うけど(現時点で4度の防衛)、当たった選手の中で私が1番追い込んだという自信がある。私の中では絶対王者というイメージはないし、私が1番ベルトに近いと思う」と自信ありげ。今年はWAVEの実力No.1を決める「Catch the WAVE」で優勝し、さらには藤本つかさとのタッグでWAVE認定タッグを巻くなどの活躍を見せた大畠。残る栄冠は、WAVEのシングルベルトであるレジーナ王座のみ。2014年中の王座取りを公約した。

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浜田文子&山県優組が初防衛/WAVE

文子&山県は初防衛に成功。プロレスファン以外の観衆にも大いにアピールした

<WAVE>10日◇新宿FACE◇観衆158人

 10・30後楽園でWAVEタッグ王者となり、長期政権を宣言したLas Aventureras(浜田文子&山県優)の初防衛戦は、イベント集団「MARVELOUS」とのコラボ大会で迎えることとなった。

 深夜12時スタートという異例の大会での対戦相手は、10・30後楽園ホールで次期挑戦権を獲得したプラスマイナス2013(大畠美咲&紫雷美央)だ。

 大畠はバックブローから花マルどっかん。続けざまに逆打ちを狙うが、すかさず山県がバッククラッカーで飛び込み、文子を救出する。このチャンスに文子&山県は、合体パワーボム。粘る大畠だったが、文子がAPクロスで押さえ込み、王者組が初防衛に成功した。山県は「いつかはやると思ったんです。生温いなって思ったら、『なんじゃこりゃ~』ですよ。さすが小娘だけあっていろんなこと考えていますね。でも、ウチらのほうが何十倍も上手。あの子たちは勝てない」と試合後は流血にも怖けずサバサバとした表情。パートナーの文子も「パートナーの助けが必要なときに、振り向いたら血だらけだし。深夜の試合で無事に終わろうと思ったら目が覚めました。もう寝れない(笑)」と笑顔。文子&山県の言う長期政権も現実味を帯びてきた。

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文子&山縣組Vで挑戦権獲得/WAVE

優勝しトロフィーを掲げる文子&山縣組

<プロレスリングWAVE>6日◇新木場1stRING◇観衆245人

 「DUAL SHOCK WAVE2013タッグリーグ戦」は最終戦を迎え、4チームに優勝の可能性が残されるという大混戦状態。3回引き分けか負けを重ねると失格となる特別ルールがリーグ戦を盛り上げることとなった。

 まず、4勝1敗の藤本つかさ&志田光組と4勝2敗の浜田文子&山縣優組による公式戦が行われ、文子組が勝利。続いて、2勝2敗のGAMI&水波稜組と4勝1敗の桜花由美&華名組が引き分けに終わる。

 この結果、GAMI組がルールにより失格。4勝を挙げた文子組、桜花組、藤本組の三つ巴による決勝戦で争うことになった。

 3チームが入れ替わり戦いぬく中、文子&山縣組が桜花組、藤本組を連覇して優勝。実に最初の公式戦から5試合を戦っての栄冠となった。

 優勝特典として、10・31後楽園では渋谷シュウ&チェリー組の持つWAVEタッグの挑戦権を獲得。山縣は「うちらがベルトを巻くから、その次何回でも防衛しましょう。次の挑戦者決めておいてください、社長」とGAMI社長に要求した。

 GAMI社長はこの要望を受け入れ、挑戦者として名乗りを上げた大畠美咲&紫雷美央組と藤本つかさ&志田光組による挑戦者決定戦をマッチメイク。

 10・31後楽園ではWAVEタッグ戦と次期挑戦者決定戦の2試合が行われる。また、あわせて同大会のカードとして、桜花由美VS中川ともかのWAVEシングル選手権戦、水波稜対里村明衣子戦、GAMIの5人がけマッチなども発表された。

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藤本&志田 深夜プロレス勝利/WAVE

リーグ戦トップに笑みもこぼれた藤本(左)&志田

<プロレスリングWAVE>8日◇新木場1stRING◇観衆116人 

 WAVEが8日の一日で新木場1stRINGにて4興行を開催、「24時間WAVE」と題して、その第一部が深夜の1時から開始された。

 過去にWAVEが開催した深夜興行はいずれも、始発が走る午前5時近くまで大会が行われる長時間興行というのが観客に対する配慮となっていた。

 この日もそれを見越して全11試合がラインアップされた。

 なかでもひときわ存在感を発揮したのが藤本つかさ(30)&志田光(25)の“マッスルヴィーナス”だ。WAVEでは9・1大阪大会より「DUAL SHOCK WAVEたっぐリーグ戦」を開催中で、今回は8チームが参加。藤本&志田はスケジュールの都合上、この大会にて2試合の公式戦を消化しなくてはいけない状況に追い込まれていた。

 そんな中、大畠美咲&紫雷美央組、GAMI&水波綾組を連破し2連勝。リーグ戦の得点を2に伸ばし、早くも首位に躍り出た。

 2人は前夜、ホームリングであるアイスリボン蕨大会での試合を行ない、そのまま新木場入りして公式戦を立て続けに消化するハードスケジュールだったが疲れを見せることなく、勢いを持続していた。

 藤本は「夜中に試合する自分たちもすごいけど、見ているお客さんもすごいですね」と“深夜プロレス”に感心しながらも「このリーグ戦に優勝して、WAVEのタッグベルトをとるのが今、自分たちがするべきことです」と、優勝特典であるWAVE認定タッグベルトの奪取に目標を見据えた。

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GAMI&中川組がベルト奪取/WAVE

GAMI&中川ともかの“ハタナカヨウ”の王座奪取に応援に駆け付けた畑中葉子さんも祝福

<プロレスリングWAVE>15日◇新木場1stRING◇観衆218人

 GAMI(44)&中川ともか(31)組が桜花由美&志田光組を破り、WAVE認定タッグ王者に輝いた。

 昨日に行われたOSAKA女子の新木場大会でのGAMIの思い付きにより、この日、ノンタイトル戦の予定だったこの一戦が社長権限で急きょタイトルマッチと変更された。 桜花&志田のペースで試合は進んだが、一瞬の隙を突いた中川が120%スクールボーイで桜花を仕留め、逆転勝利。第3代に続き、第7代王者に返り咲いた。

 桜花組は初防衛に失敗した。思わぬ王座奪取にGAMIは「お前らとはレベルが違うんだよ、レベルが。中川さん、この負け犬どもにひとこと言ってあげてください」とどこかで聞いたようなセリフを述べると、中川が「特にありません」と、これまたどこかで聞いたようなコメントで返した。このベルト奪取劇で、9月から始まるWAVEタッグリーグ戦を昨年の開催時と同様、王者組として参加することも見えてきた。

 ここで渋谷シュウ&チェリーのクラッシックギャルズが登場。GAMI&中川組に挑戦を要求すると、GAMIは株式会社ZABUNの人事部長に昇格したという、大畠美咲に判断を一任。大畠は「お互いが望むならいいんじゃないの」とゴーサインを出し、8・25新木場での初防衛戦が決定した。

 GAMIは試合を振り返り、「今日は桜花の手ごたえよりも志田やね。前に前に来る人やなと思った。今日はグーパンチされたし、握手のときはヒザ蹴られて、悪いほうの左ヒザをやられた。志田は面白い」と、志田をほめたたえた。

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大畠美咲が波女「恩返しできた」/WAVE

最後に記念撮影する「Catch the WAVE2013」参加メンバー

<WAVE>15日◇後楽園ホール◇912人

 「Catch the WAVE2013」決勝トーナメント戦は1回戦で大畠美咲(24)が中川ともかを、中島安里紗が渋谷シュウを破ってともに準決勝に進出。

 準決勝第1試合では大畠がシードの山縣優を破り決勝へ。そして中島がシードの朱里を破って決勝へ進出した。

 決勝戦のカードは大畠VS中島戦となり、大畠がブルーダリアで中島からフォールをもぎとり、今年の波女に輝いた。大畠は「やっと優勝できました。過去の4回も全部出場してきて、おととしは3位、去年は2位で順位が下がってきて、今年は決勝トーナメントに出られなかったら、このまま埋もれてしまうのかなって不安でしょうがなかった。でも、私がこれだけふがいない成績でいても、応援してくれるお客さんがいて、やっと恩返しができたんじゃないかなって思います」と喜びの表情を見せた。

 優勝特典として、賞金100万円と、桜花由美のWAVEシングル王座への挑戦権を獲得。8・25新木場での挑戦が決まった。

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7・15WAVE後楽園大会で「波女」決定戦

7月15日のWAVE後楽園大会をアピールする大畠美咲(左)と渋谷シュウ

 WAVEの渋谷シュウ(33)と同団体に参戦中の大畠美咲(24=ZABUN)が11日、東京・築地の日刊スポーツ新聞社を訪れ、7月15日の後楽園大会で行われる公式戦「Catch The WAVE」決勝トーナメントでの優勝を誓った。

 ともにブロックリーグの3位決定戦を制してはい上がってきた。優勝へは3試合を戦うハンデを克服しなければならない。大畠は準々決勝で中川ともか、勝てば準決勝で山縣優と戦う。渋谷には同じく、中島安里紗、朱里が立ちはだかる。

 早い梅雨明けで酷暑となり、当日までの調整、試合日も暑さとの戦いとなる。大畠は「練習中は暑さで頭がボーッとしてしまう。朝の日課だったランニングを夜に変えるなど、体を動かすようにしている。試合は短期決戦を狙う」と、調整方法を工夫して調子の維持に務めている。一方の渋谷は「私は夏やせするタイプなので、とにかく食べるようにしている。食欲が戻る夜に、できればご飯、つらいときは冷やしうどんなど炭水化物を必ず取っています」と、技の重みを維持する努力をしている。

 ともに勝てば初優勝。厳しい気候と不利な組み合わせを克服し、夏の主役「波女」の称号を目指す。

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大畠美咲「逆境は得意」波女は射程内

3度目の決勝トーナメント進出で三度目の正直を狙う大畠美咲

 WAVEに参戦中の大畠美咲(24=ZABUN)が7月15日の後楽園大会で行われる公式戦「Catch The WAVE」決勝トーナメント制覇に自信を見せた。11日、東京・築地の日刊スポーツ新聞社を訪れ、意気込みを語った。

 トーナメントの同ブロックにはキャリア12年の山縣優、同8年の中川ともかが入った。大畠はデビュー6年半。それでも「経験では私が一番。私はいろいろな状況の試合を戦ってきた。プロレスキャリアでは負けても、その部分は負けない」と、言葉に力を込めた。

 11年準優勝、昨年3位で、開幕前から優勝の筆頭候補に挙げられた。自身も試合会場や自身のブログで「全勝優勝」を公言してきた。ところが5月6日の開幕戦で水波綾にまさかの黒星を喫した。「正直、心が折れそうになりました。期待させてしまったファンの方にも申し訳なかった。もう開き直るしかなかった。『私は不利な状況こそ強いんだ』と言い聞かせた。ジュニアのベルトを取ったときも、挑戦者決定戦とタイトル戦の2試合を戦って勝った。苦しい状況に追い込まれるほど燃えるんです」と、ドラマチックな大逆転を視界に捕らえている。

 「大会の3位以上はメダルをもらえるですけど、私は銀と銅を持っている。今年、全種類そろえて見せます。それは私にしかできないことだから」。大畠が逆境を乗り越え「三度目の正直」をかなえてみせる。

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渋谷Vなら豊胸手術!WAVE後楽園決戦

Catch the WAVE決勝戦に進出する左から山県、大畠、中川、渋谷、中島

 29日、WAVEが記者会見にて7・15後楽園(12時開始)のカード発表を行った。

 まず昨日決定したCatch the WAVE決勝トーナメント戦に進出した各ブロックの上位3名、合計6選手がくじ引きにて組み合わせ選会を行った。

 まずスレンダーブロック1位の朱里と、グラマラスブロック1位の山県はシードとなった。抽選の結果、1回戦は大畠美咲VS中川ともか(勝者が山県と対戦)、渋谷シュウVS中島安里紗(勝者が朱里と対戦)と決まった。

 決勝トーナメントに出場する6選手のコメントは以下の通り。

 大畠「私はリーグ戦が始まる前に全勝優勝を宣言してたけど、ギリギリ3位通過ということで自分では納得いってないけど、最後に優勝すればいいと思うので、優勝するのみです」

 渋谷「決勝に残れたのははじめてたのでうれしい。周りの人たちの応援がプラスになってますし、自分の中でも勢いを感じているのでこのまま優勝を目指したい。優勝したら豊胸手術して欠場したいと思います」

 中島「このトーナメント、必ず優勝したい。1回戦乗りに乗ってる渋谷選手ですけど、私はそんなお祭りに付き合っているつもりはないので順当に勝って、そしてもう一度、朱里と戦って優勝します」

 中川「ここまできたらリーグ戦の1位、2位、3位の順位は関係ない。あとは勝ち進んで波女の称号を得るだけ」

 山県「自分が1位通過と聞いて驚きを隠せません。(優勝候補筆頭と言われていた)浜田文子に黒星をつけたのは自分ですから、このまま勝ち進まなければ浜田文子へ失礼にあたるので必ず優勝します」

 朱里「中島との初シングルで刺激を感じた。15分時間切れに終わったけど、もう一度やりたい。そして波女になります」

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後楽園ホール進出6選手決定/WAVE

Catch the WAVE2013全公式戦が終了。最後は出場選手で記念撮影

<WAVE>◇28日◇新木場1stRING◇244人

 Catch the WAVEの後楽園ホールに進出する6選手が決定した。5回目となる今大会はグラマラスブロック、スレンダーブロックの2ブロックに分かれ、上位3選手が7・15後楽園での決勝トーナメント戦へ進出する。

 まずグラマラスブロックは山県優が1位、中川ともかが2位となり決勝戦へ進出。そして、3位は大畠美咲、水波綾、花月が6点で3選手が並んだことで3Way戦により争われることとなった。ここで大畠が裏拳からの逆打ちを決め、因縁の水波から3カウント。大畠が決勝戦への切符を手にした。

 続いてはスレンダーブロック。朱里が1位、中島安里紗が2位で決勝戦へ進出。そして、こちらも3位に志田光、チェリー、紫雷美央、渋谷シュウが名を連ねる大混戦状態。こちらは負けぬけ、勝ち残りルールが採用され、志田光、紫雷美央が負け抜けていき、渋谷とチェリーによる戦いとなる。最後は渋谷がタイムマシンに乗ってを決め、ラスト1枠をモノにした。渋谷は「今の結果を見てのとおり、奇跡を起こしかけてます。後楽園大会は何かが起こります」と、自身の逆転優勝を示唆した。

 なお、ほかに後楽園のカードとして、GAMI対栗原あゆみ、華名&紫雷美央VS桜花由美&志田光のWAVEタッグ選手権も決定した。

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桜花4・21山縣と初防衛戦/WAVE

桜花由美(左)からの挑戦者指名を受け入れた山縣優

<WAVE>◇27日◇東京・新木場1st RING◇観衆155人

 WAVEの初代シングル王者・桜花由美(33)の前に山縣優(36)が立ちはだかった。この日、桜花とタッグを組んだ山縣は大畠美咲、紫雷美央組と対戦。山縣が大畠を下しその実力を示した。

 試合後、桜花は「自分が防衛戦でやりたい相手はたくさんいます。初防衛戦の相手はもう決めています。山縣さん、お願いします」と対戦相手に山縣を指名。山縣も無言で桜花の手を握り返し、ここに初防衛戦が4月21日の札幌大会で行われることが決まった。

 実力者の山縣にとってはWAVEの運営会社ZABUN所属となって初めて訪れたチャンス。山縣は「昨年はZABUNに入って様子見でしたけど、今年は年頭に『全開で行きます』と宣言したので、(タイトル挑戦を)受諾しました。桜花とはこれまで何度もタッグを組んで、自分が引っ張っていこうというつもりで試合していましたけど、今日は自分の戦いに専念できた。ベルトを獲ってすごく変わったと思います」と挑戦に向けて前向きに語った。

 また大畠、藤本つかさの王者組に華名、紫雷美央組が挑戦するWAVE認定タッグ戦も決定。札幌大会のカードに2大タイトル戦が並んだ。

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桜花「必ず初代のベルト巻く」/WAVE

<WAVE>◇17日◇東京・新宿FACE

 桜花由美(33)が「Rejina di WAVE」1回戦を突破し、WAVE初のシングル王座奪取へ一歩前進した。

 因縁の大畠美咲が相手で、荒れた試合も予想されたが、タイトルを賭けたトーナメントらしく正攻法の攻防に。カカト固めや、足へのドロップキックなど大畠の足攻めに苦しんだ桜花だが、顔面キックで逆転勝ち。20分を超える激闘を制して決勝戦へ進んだ。

 桜花は「WAVEのシングルベルトなので、自分が優勝して、初代のベルトを巻きます」と決意を新たにした。

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大畠美咲が桜花との前哨戦制す/WAVE

にらみ合う桜花由美(右)と大畠美咲

<WAVE>◇6日◇新木場1st RING◇観衆156人

 17日の新宿FACEで行なわれる「Rejina di WAVE」(WAVE初代シングル王座決定トーナメント戦)を前に大畠美咲(24)と桜花由美が舌戦を繰り広げた。

 大畠は「桜花由美の『トップに立ちたくない』という発言を聞いて大嫌いになった」と言えば、桜花も「1回勝ったくらいで小娘が何を言ってんだか。キャリアの差というものを当日は見せてやります」と返した。

 紫雷美央と組んだ大畠は、桜花由美に対して激しい攻撃を見せ、最後は桜花のパートナーのチェリーをムチ攻撃から花マルどっかんで仕留めた。意識はすでに17日の桜花戦だけを向いている。試合後、桜花から目をそらさず、無言の挑発を繰り広げた。

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大畠、桜花を挑発「資格ない」/WAVE

<プロレスリングWAVE>23日◇新木場1stRING◇観衆186人

 WAVEシングル初代王座トーナメント戦「Rejina di WAVE」の対戦を決める公開抽選が行われた。

 大畠美咲は、桜花由美と1回戦で対戦する。「トップに立ちたくない」「リーダーになりたくない」と昨年弱気発言を連発した桜花を批判、「苦労する覚悟がない人にベルトを巻く資格はないと思う。自分が獲ります」と初代王座獲得を誓った。

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桜花「キャリアの差みせる」/WAVE

<プロレスリングWAVE>23日◇新木場1stRING◇観衆186人

 WAVEシングル初代王座トーナメント戦「Rejina di WAVE」の対戦を決める公開抽選が行われた。

 桜花由美は、1回戦で大畠美咲と対戦する。桜花は「小娘が1回シングルで勝ったくらいで大きい顔しているから、キャリアの差というものを見せたい」と上から目線。「私がベルトをWAVEをプロレス界No.1の団体にします」と余裕のコメントだった。

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シングル王座かけ4選手が激突/WAVE

抽選会に参加した後列左から桜花、栗原、大畠、華名の4選手

<プロレスリングWAVE>23日◇新木場1stRING◇観衆186人

 WAVEシングル初代王座トーナメント戦「Rejina di WAVE」の対戦を決める公開抽選が行われた。

 抽選は来場したファンが行い、2月17日の1回戦は、華名-栗原あゆみ、桜花由美-大畠美咲に決定。勝者が3月17日の決勝に進む。会場は、いずれも新宿FACE。

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大畠、藤本組がタッグ王座防衛/WAVE

<WAVE>◇4日◇新宿FACE◇観衆361人

 タッグ結成以来、いまだ負けなしの大畠美咲(23)と藤本つかさ(28)のタッグ“マックロコロスケ”が、WAVE認定タッグの引き分け防衛を果たし、不敗神話を守った。

 挑戦者の桜花由美、志田光のタッグ“シダレザクラ”は、ともに長身が売り。志田の竹刀攻撃に対しては藤本はボールで対抗。ボールと竹刀による攻防というめずらしい試合が繰り広げられた。後半、桜花の追い込みに苦戦した大畠だがブルーダリアをきっかけに流れを変えた。だが時間が足りずに引き分け。不満げな王者組はノーコメントでリングを後にした。これで3度目の防衛に成功。結成以来負け知らずで、長期防衛も見えてきた。

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大畠、シングル王座決定戦進出/WAVE

シングル王座決定トーナメント出場出場者。(前列左から)華名、栗原、大畠、桜花

<WAVE>◇16日◇新木場1st RING◇261人

 タッグ王座の防衛を果たしたばかりの大畠美咲(23)が、来年2月に行われるWAVE初のシングル王者決定トーナメントへの出場権を獲得した。

 新木場大会から30分後に同会場で行われた「打ち上げWAVE」で、トーナメントの残り1枠を決める闘いを実施。「実力」と「運」と「人気」を査定した。

 1stステージでは「実力」を査定するためのロイヤルランブルを実施した。全15選手が「期日前投票」と題した人気投票で票数の少ない選手から入場。勝ち残った順に8位までに得点を加算し、優勝した山縣優が200点を獲得した。

 2ndステージは「運」。歴代波女(Catch the WAVE優勝者)とロイヤルランブル上位8選手がじゃんけんを行い、勝ち100点、あいこ30点、負け0点という方式で得点を加えた。

 3rdステージの「人気」は「期日前投票」プラス、会場内で行われた人気投票を合計。1位の紫雷美央は271点、2位の藤本つかさも263点を獲得した。

 3つのステージの得点を総合した結果、2位の紫雷美央(372票)とわずか2票差で、374票を獲得した大畠の総合優勝が決まり、WAVE初代シングル王座トーナメント戦の最後の1枠を勝ち取った。GAMIから総合優勝を聞かされた大畠はリング上で涙。「人気投票から私はあまり入らないものだと思ってて、人気投票では4位でした。それでもうれしかったけど、最後のひと枠を取りたいから、じゃんけんやバトルもがんばってセンターを取ることができました。みなさんに入れていただいた票をムダにしないように、トーナメント戦を頑張ります」と決意表明した。

 すでにエントリーが決まっていた桜花由美、華名、栗原あゆみと大畠が、WAVE初のシングルベルト「レジーナ・デイ・WAVE」王座をかけて対戦、来年2月17日、3月17日の東京・新宿FACE大会で初代王者が決定する。

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