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木村“フィリップ”ミノルV決勝で和島にTKO勝ち

優勝を決め、コーナーポストで雄叫びを上げる木村(撮影・吉池彰)

<K-1:WORLD GP 2020 JAPAN ~ケイズフェスタ3~>◇22日◇さいたまスーパーアリーナ

K-1第3代スーパー・ウエルター級王座決定トーナメントは、木村“フィリップ”ミノル(26)が優勝した。1回戦、準決勝を1回KOで勝ち上がると、決勝では和島大海(ひろみ、25)も1回TKOで仕留めた。木村はこれで9試合連続KO勝ちとなった。

スーパー・フェザー級王者の武尊(28)は、ノンタイトル戦でペッダム・ペットギャットペット(24=タイ)に2回KO勝ちした。

タイトルマッチ3試合も行われ、クルーザー級は、王者シナ・カリミアン(32=イラン)が挑戦者の愛鷹亮(30)に3-0で判定勝ち。スーパー・ライト級は、王者安保瑠輝也(24)が不可思(ふかし、28)の挑戦を、3-0の判定で退けた。ウエルター級は、王者久保優太(32)がジョーダン・ピケオー(29=オランダ)に、3-0で判定勝ちした。

K-1ガールズとポーズを取る木村“フィリップ”ミノル(撮影・吉池彰)

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K1安保瑠輝也、判定で2度目防衛 KO逃し反省

防衛を果たし、K-1ガールズとポーズをとる安保瑠輝也(撮影・吉池彰)

<K-1:WORLD GP 2020 JAPAN ~ケイズフェスタ3~>◇22日◇さいたまスーパーアリーナ

スーパー・ライト級タイトル戦は、王者安保瑠輝也(24)が不可思(ふかし、28)の挑戦を3-0の判定で退け、2度目の防衛に成功した。

減量ミスが懸念された瑠輝也だったが、1回にダウンを奪って優位に試合を進めた。ウエルター級タイトル戦は王者久保優太(32)が、ジョーダン・ピケオー(29=オランダ)に3-0で判定勝ちした。新型コロナウイルス対策として、当初予定した9000席を絞り、入場者を6500人に制限した。

  ◇  ◇  ◇

技の瑠輝也がガッツの不可思に競り勝った。1回終了間際、右ストレート2連発でダウンを奪った。2回に反撃を食らうも、最後まで多彩な蹴り技で主導権は渡さなかった。それでも、瑠輝也は「倒しきるつもりだったが、相手の気迫が強くてできなかった」とリング上で反省した。

前日計量では1回目にリミットの65キロまで150グラムオーバー。約30分後の再計量でどうにかパスし、会見を体調不良で欠席した。理由は「急激な水抜きをしたため」。追い込み練習時に体を動かすため、減量時期を遅らせたのが災いした。そして、狙っていたKO勝ちを逃した。180センチの大型チャンピオンには、今後の階級変更も想定される。

1回、ジャンプしながら強烈な右アッパーを決める安保瑠輝也(撮影・吉池彰)

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K1久保優太、ピケオーに勝利 妻に再プロポーズ

勝利後のリング上で妻サラさんにベルトを捧げ、プロポーズし直した久保優太(左)(撮影・吉池彰)

<K-1:WORLD GP 2020 JAPAN ~ケイズフェスタ3~>◇22日◇さいたまスーパーアリーナ

スーパー・ライト級タイトル戦は、王者安保瑠輝也(24)が不可思(ふかし、28)の挑戦を3-0の判定で退け、2度目の防衛に成功した。

減量ミスが懸念された瑠輝也だったが、1回にダウンを奪って優位に試合を進めた。ウエルター級タイトル戦は王者久保優太(32)が、ジョーダン・ピケオー(29=オランダ)に3-0で判定勝ちした。新型コロナウイルス対策として、当初予定した9000席を絞り、入場者を6500人に制限した。

  ◇  ◇  ◇

久保が対日本人11戦11勝5KOのピケオーに完封勝ちした。相手に力を出させない「時計回りに動いてローを蹴る」動きで、判定は3審判ともに30-29。勝利のリング上で妻サラさんにベルトをささげて再プロポーズするパフォーマンスまで演じて見せた。「毎日ボロボロになりながら、3カ月練習を頑張った甲斐があった」とニンマリ。ピケオーも「距離を詰められ、パンチを殺された」と久保の技術に舌を巻いていた。

2回、ジョーダン・ピケオーを左ミドルキックで攻める久保優太(左)(撮影・吉池彰)

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K1安保瑠輝也「強かった」初防衛もKOならず反省

28日、判定勝利で王座防衛した安保

K-1スーパー・ライト級王者・安保瑠輝也(24)が29日、前日の試合内容を改めて反省した。

ドルフィンズアリーナ(愛知県体育館)で行われた「K-1 WGP 2019 名古屋大会」で、ゲーオ・ウィラサクレック(35)と同級タイトル戦を行い、初防衛に成功した。しかし、6月のタイトル獲得戦に続く延長判定勝利という内容。同市内で公開一夜明け会見した安保は、「自分がやってきたことは前回よりも出せた」と前置きしながらも、「完全に超えるつもりでいたが、ゲーオ選手はレジェンドとして強かった」と振り返った。

2019年のK-1の最後を飾る大会でメインイベントを任された。大会前日会見で「(KOという)結果を出して今年を締めくくりたい」と話していたが、その通りにいかなかった。試合後、ゲーオからは「ジャッジに負けた」とホームタウンディシジョンを指摘された。来年は王者としての真価が問われる1年になる。

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安保瑠輝也「もっと強く」初防衛も笑顔なし K-1

判定勝利で王座防衛した安保(撮影・森本幸一)

<K-1:WORLD GP JAPAN 名古屋大会>◇28日◇愛知・ドルフィンズアリーナ

K-1スーパーライト級王者安保瑠輝也(24=team ALL-WIN)が、延長の激闘を制して初防衛に成功した。

前王者ゲーオ・ウィラサクレック(35=タイ)との再戦。3回終了時点では判定0-1と不利も、延長で判定3-0と逆転した。今回が185戦目の挑戦者に苦しみながら、ベルトを死守した。安保の戦績は18勝(9KO)4敗。

   ◇   ◇   ◇

死闘を制した安保に笑顔はなかった。リング上でマイクを手にした第一声も「すみません」。185戦のキャリアを誇る前王者の老練さにとことん苦しめられた。「自分はまだまだ弱い。もっと鍛え直して、最高の状態で(試合が)できるようにしたい」と言った。

ベルトを奪った6月30日両国大会以来の再戦だった。前回も延長の末、きわどい判定勝ち。納得のいかない勝利に自ら再戦を直訴したほどだった。前日会見でも「白黒をつけるだけ。メインを任された。K-1の顔としてやっていけるか、みんなに見られる。1ラウンドからガンガンいく」と意気込んでいた。しかし結果は空回りで、百戦錬磨の相手にペースを握られた。

幼いころから始めた空手が原点。「天才空手兄弟」とテレビにも取り上げられたほど有名な「安保3兄弟」の真ん中。K-1の舞台でも順調に階段を上ってきたが、足りなさを突きつけられた。「もっと強くなりたい」。新年の課題は明確になった。【実藤健一】

▽ゲーオ(安保に判定負け)「思った結果にならず悲しい。ジャッジに負けた。アウェーではこういうことがあると思っていた」

スーパー・ライト級タイトルマッチ 第2R、ウィラサクレック(左)にキックを放つ安保瑠(右)(撮影・森本幸一)

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安保瑠輝也「白黒つけるだけ」K1メインへ気合

会見を終え、明日の試合スーパー・ライト級タイトルマッチを行う王者・安保瑠輝也(左)と挑戦者のゲーオ・ウィラサクレック(右)(撮影・森本幸一)

K-1 WORLD GP 2019 JAPAN(28日、ドルフィンズアリーナ=愛知県体育館)の前日計量と会見が27日、名古屋市内のホテルで行われた。

メインでスーパーライト級王座の防衛戦に臨む安保瑠輝也(24=team ALL-WIN)は「白黒をつけるだけ。自分にも弱点はあるが、相手の弱点も分かっている。K-1のメインを任された。結果を出して今年を締めくくりたい」と意気込みを示した。

挑戦者のゲーオ・ウィラサクレック(タイ)には今年6月30日の両国大会で延長の末、判定で下した。それだけに完全決着していない、くすぶりがある。「1ラウンドからガンガンいきます。K-1の顔としてやっていけるか、みんなに見られる場」と相当な覚悟を持って臨む。

計量をクリアし明日の試合、スーパー・ライト級タイトルマッチを行う王者・安保瑠輝也(左)と挑戦者のゲーオ・ウィラサクレック(右)(撮影・森本幸一)

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K1ゲーオ「KOしますから」タイトル奪還へ自信

公開練習で強打を放つゲーオ(左)

K-1スーパー・ライト級前王者ゲーオ・ウィラサクレック(35)が、安保瑠輝也(24)からのタイトル奪還に向け、東京・ウィラサクレックフェアテックスムエタイジム三ノ輪で、練習を公開した。

28日に愛知・ドルフィンズアリーナ(愛知県体育館)で開催される「K-1 WGP 2019 名古屋大会」の同級タイトル戦で安保に挑むゲーオ。左右のストレートなどパンチ主体の攻撃から左右のミドルを披露。アッパーカットを交えたパンチのコンビネーションも見せ、最後は左ミドルの連打を見せて締めくくった。

6月のK-1両国大会での防衛戦では、延長の末、安保に敗れて王座を陥落した。試合はゲーオの組み付きによる減点が勝敗を分ける形。試合後はゲーオ陣営が判定に不服を唱え、安保もすぐにベルトをかけての再戦に呼応。名古屋大会で立場を変えてのダイレクトリマッチでタイトル戦が決まった。

試合直後と対戦カード発表会見でゲーオは自らが勝っていたと主張。公開練習でも「あえて敗因を分析するなら?」という問いに対して「敗因はあくまでも判定にあると思っています」と一切譲らず。「戦い方どうこうよりも28日は絶対にKOで勝つ姿を見せたいと思っています。前回延長までいったからといって、特にスタミナを強化することもないですし、今回は判定や延長まで行くことはないでしょう。その前に私がKOしますから」と、断言した。

立ち技格闘技では“ムエタイ(タイ人)は再戦に強い”と言われている。ギャンブル主体のムエタイでは再戦が頻繁に行われ、同じ相手と何度も戦うからだ。ゲーオもかつてK-1のリングで木村“フィリップ”ミノルに敗れ、ベルトをかけた再戦では圧倒的な強さを発揮してKOで雪辱を果たした。

「ムエタイ選手は1度戦った選手に対して、その選手がどういう戦い方をしてくるのかすぐ分析できます。それが“タイ人は再戦に強い”と言われる理由だと思います。いずれにしても自分としてはリベンジするための戦略はもちろん考えています。木村選手と再戦した時と同じような感情を持っていますし、前回の対戦で安保選手の弱点は分かっているので、今回は必ず勝てると自分でも確信しています」と自信をのぞかせていた。

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K1安保瑠輝也「次はしっかり」ゲーオをKO宣言

10月に再戦発表に臨んだ現王者・安保(左)と前王者ゲーオ。中央は中村K-1プロデューサー(撮影・吉池彰)

K-1スーパー・ライト級王者安保瑠輝也(24)がゲーオ・ウィラサクレック(35)からのKO勝ちを約束した。

28日に愛知・ドルフィンズアリーナ(愛知県体育館)で開催される「K-1 WGP 2019」の同級タイトルマッチで、前王者ゲーオの挑戦を受ける安保がこのほど大阪市天王寺区寺田町のALL-WIN GYMで公開練習を行い、挑戦者の気持ちで試合に臨む決意を明かした。

6月の両国大会でゲーオとの延長戦に及ぶ接戦を制し、第4代王座に就いた。試合後は判定に納得のいかないゲーオに対し、その場で再戦を呼びかけ、今回、立場を変えてのダイレクトリマッチによるタイトル戦が決まった。

公開練習でサンドバッグ打ちでは、これまで以上にパワーが増したパンチと蹴りを繰り出した。今回は王者として相手を迎え撃つ立場だが、「今、質問されて防衛戦なんだ…と思ったくらいで、本当に防衛戦という意識はない」。

安保は対戦発表記者会見で、ゲーオの前のベルトを置き、写真撮影でも間に入った中村拓己K-1プロデューサーにベルトを渡し、2人の立場がフラットなことをアピールした。「僕が挑戦者だとは思っていない」と前置きしつつ「ゲーオ選手ともう1回戦ってベルトを取るというイメージ。今、形的にベルトは僕の元にありますが、もう1度ゲーオ選手と戦って、次はしっかり倒してベルトを取りに行くつもりです」と防衛戦ではなく王座決定戦のつもりでリングに立つ。

公開練習で力強いパンチを打ち込む現王者・安保瑠輝也

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K1安保瑠輝也「真の王者を証明する」ゲーオと再戦

再戦が決まった現王者・瑠輝也(左)と前王者ゲーオ。中央は中村K-1プロデューサー(撮影・吉池彰)

K-1スーパー・ライト級王者の安保瑠輝也(23)が12月28日、前王者ゲーオ・ウィラサクレック(35=タイ)とタイトルマッチを行う。名古屋・ドルフィンズアリーナ(愛知県体育館)で開催される「K-1 WGP 2019」(日刊スポーツ新聞社後援)で再戦するもので、主催のK-1実行委員会が16日、都内で発表した。

2人は6月のタイトル戦では逆の立場で対戦、瑠輝也が延長の末、判定勝ちで王座を奪った。しかし、ゲーオのホールディングの反則による判定には、ともに納得しておらず、今回の再戦が決まった。

「3ラウンドでも、延長でも自分が勝っていた」というゲーオに対し、瑠輝也は「今回KOで勝って、真のチャンピオンであることを証明する」と完全決着を誓った。

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山崎秀晃が判定勝ち「ベルト狙う」タイトル挑戦意欲

平山迅(左)にパンチを見舞う山崎秀晃(撮影・上田博志)

<格闘技:K-1 WGP 2019>◇24日◇エディオンアリーナ大阪◇日刊スポーツ新聞社後援◇観衆7800人

K-1スーパーライト級スーパーファイトで、山崎秀晃(32)が平山迅(29)に3-0で判定勝ちした。

昨年末の大阪大会では、現同級王者の安保瑠輝也(23)に延長KO負けを喫したが、その激闘は「K-1 AWARDS 2018」で最高試合賞に選ばれた。今回の勝利で”黄金の拳”を復活させた山崎が同級タイトル戦線に再び名乗りを上げた。

京都・山崎-神戸・平山。地元関西勢同士の豪腕対決として注目の1戦で、山崎が格の違いを見せた。立ち上がりから軽快なステップでリズムを作ると、7月末の公開練習でも鋭かった右ストレートを平山の顔面にさく裂させた。ダウンこそ奪えなかったが、多彩な技で平山を圧倒。「KOしたかったが、思ったような試合運びはできた。少し冷静にできた」と復活の確かな手応えをつかんだ。

K-1が新たに旗揚げした2014年から、最も選手層が厚い、この65キロクラスで戦ってきた。16年3月には日本代表決定トーナメント優勝も果たした。しかし、その後は2勝4敗。今回は試合前に表明していた「まだまだ負けへんぞ」の強い気持ちを自慢の拳に乗せた。

昨年末の瑠輝也戦。互いに1度のダウンを奪い合って迎えた延長で、山崎はハイキックに沈んだ。その時のケガの回復が心配されたが、手術に成功し、この日のリングにつなげた。今回はノーダメージ。山崎は「やっている以上はベルトを狙っている」とリベンジマッチでのタイトル挑戦に意欲を見せた。

平山迅(右)にキックを見舞う山崎秀晃(撮影・上田博志)
平山迅(右)に勝利した山崎秀晃(撮影・上田博志)

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K1林健太ら大阪観光局を表敬訪問 溝畑理事長激励

溝畑理事長(右から2人目)を表敬訪問した林(中央)瑠輝也(左から2人目)魁成(左端)ら(C)M-1 Sports Media

関西出身・在住のK-1ファイター3人が1日、大阪観光局・溝畑宏理事長を表敬訪問した。

訪れたのはライト級王者・林健太、スーパー・ライト級王者・安保瑠輝也、K-1甲子園2017、2018の65キロ王者・近藤魁成で、同理事長からそれぞれ激励された。

同理事長は6月に同級王座に就いた瑠輝也に「この1年で本当に強くなった。身体も大きいし、蹴りも強いし、これからチャンピオンとして期待します」とエールを送ると、エディオンアリーナ大阪で24日開催の「K-1 WGP 2019」(大阪観光局、日刊スポーツ新聞社後援)に出場する林と魁成には「K-1はパンチも蹴りもあるから大変でしょ。試合までけががないように準備して、今年の大阪大会も盛り上げてください」と励ました。

同席した中村拓己K-1プロデューサーから大阪大会への招待を受けた同理事長は「大会までに身体を仕上げて、リングで1ラウンドくらいやろうかな」とシャドーボクシングを披露。まさかの試合出場宣言? で場を和ませた。

表敬訪問を終えた3選手は「理事長とお会いして大阪大会をさらに盛り上げようと思いました」(林)、「自分は大阪大会には出ないですが、大阪大会にはたくさんいい選手が出るので、たくさんの人たちに見てほしいです」(瑠輝也)、「緊張しましたが、貴重な機会を与えてもらって光栄です」(魁成)と話した。

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K1安保瑠輝也「いつでも」再戦希望を改めて言及

チャンピオンベルトを肩に会見に現れた安保瑠輝也(撮影・吉池彰)

両国国技館で前日行われた「K-1 WGP 2019」(日刊スポーツ新聞社後援)で、K-1スーパー・ライト級新チャンピオンとなった安保瑠輝也(23)が1日、都内でファン公開会見に臨み、昨夜発言した前王者ゲーオ・ウィラサクレック(34)との再戦に改めて言及した。

前日の本戦は瑠輝也が0-1で延長に持ち込むと、果敢な攻撃でゲーオに抱え込みの反則を連発させた。そして、ゲーオが試合終了4秒前に減点1を食らい、瑠輝也が3-0で逆転判定勝ちした。しかし、瑠輝也はリング上で「あんまりよくない試合をしてしまった」と反省。延長判定について「(ゲーオ所属ジムの)ウィラサクレック会長もおかしいと言って帰っていったので、再戦をしたい」と発言した。

この日、ベルトを肩に会見に現れた瑠輝也は「応援のおかげで勝てた」と念願だった戴冠を喜びながらも、「試合内容としては、自分としても納得していない。リング上で言ったが、再戦したい気持ちがある」と話した。そして、「再戦はいつでもいい。(8月24日の)大阪大会でもやる」と臨戦態勢を見せていた。

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K1安保瑠輝也、王座奪取も内容に不満で再戦直訴

ゲーオ・ウィラサクレック対安保瑠輝也 判定勝ちを収める安保瑠(右)(撮影・大野祥一)

<格闘技:K-1 WGP 2019>◇30日◇東京・両国国技館◇観衆1万500人◇日刊スポーツ新聞社後援

K-1スーパー・ライト級タイトルマッチは、挑戦者の安保瑠輝也(23)が、延長判定3-0でゲーオ・ウィラサクレック(34)からの王座奪取に成功した。

瑠輝也は0-1で迎えた延長戦。胴回し蹴りを見せるなど積極的に前に出た。するとゲーオはたまらず抱え込みの反則を連発。最後は試合終了4秒前に減点1を食らい、判定は全員が10-8で瑠輝也を支持した。

リング上でベルトを巻いた瑠輝也は喜びながらも、「チャンピオンになるのは自分の夢でうれしいが、あんまりよくない試合をしてしまった」と反省を口にした。そして、延長判定となった点に触れ、「(ゲーオ所属ジムの)ウィラサクレック会長もおかしいと言って帰っていったので、もっと仕上げてくるので再戦をしたい。次回盛り上がる試合をするので、検討していただきたい」とゲーオとの再戦を直訴した。

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K1安保瑠輝也「自信しかない」ゲーオからKO宣言

計量後、ゲーオ・ウィラサクレック(左)を見下ろす安保瑠輝也(撮影・吉池彰)

K-1スーパー・ライト級の安保瑠輝也(23)が29日、ゲーオ・ウィラサクレック(34)からのタイトル奪取を宣言した。「K-1 WGP 2019」(30日、東京・両国国技館、日刊スポーツ新聞社後援)でのタイトル戦を前に、都内ホテルで公開計量・記者会見に臨み、戴冠を誓った。

計量では150グラムオーバーでヒヤッとする場面もあったが、パンツを脱ぐとリミットの65キロでパスした。そして、180センチの長身から11センチ低い相手を見下ろした。さらに、会見では「前の減量では水抜き4~5キロのこころ、今回は3キロくらいなので調子が良い」とライト級当時とは違う仕上がりの良さをアピール。「タイ合宿でルンピニーの現役王者とスパーリングしてきた。自信しかない」とKO宣言した。昨年12月には実力者・山崎秀晃をハイキックでKOしており、今回はその再現を狙っている。

対するゲーオは昨年11月の同級王座決定トーナメントに優勝し、王座に返り咲いた。こちらも65キロで計量をパス。「トーナメントをやる勢いで全力でトレーニングしてきた」と瑠輝也戦への意気込みを見せた。そして、相手のタイ合宿に触れ、「タイに行ったのは私をやりやすくしただけ」と王者らしい余裕のコメントで締めくくった。

ゲーオ・ウィラサクレック(左)からのタイトル奪取を誓う安保瑠輝也(撮影・吉池彰)

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K1、WGP両国大会のオールスターポスター公開

K-1 WGP両国大会のオールスターポスター(C)M-1 Sports Media

K-1実行委員会がこのほど、「K-1 WGP 2019」(30日、東京・両国国技館)のオールスターポスターを公開した。

同大会では、K-1スーパー・ライト級王者・ゲーオ・ウィラサクレック(34)に安保瑠輝也(23)が挑むタイトル戦に加え、K-1スーパー・バンタム級王者・武居由樹(22)らが出場する同級世界最強決定トーナメントなどが行われる。

ポスターにはゲーオと瑠輝也が中央に陣取り、右上で武居が鋭い眼光を見せる。本番では迫力満点の試合が期待される。

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K1武居由樹ら19日イベント 大会への心境語る

K-1 WGP両国大会のポスター(C)M-1 Sports Media

K-1スーパー・バンタム級王者・武居由樹(22)ら「K-1 WGP 2019」(6月30日、東京・両国国技館)の同級世界最強決定トーナメント出場選手が19日午後2~4時、東京ドームシティ ラクーアガーデンステージで行われる無料公開イベントに出演する。

武居のほか、晃貴、玖村将史、玖村修平らが参加。大会を40日後に控えた現在の心境やコンディションなどについて本音を語る。

同イベントには、スーパー・ライト級タイトルマッチに出場する王者ゲーオ・ウィラサクレックと、挑戦者の安保瑠輝也も参加、決戦前に火花を散らすほか、今大会には拳のケガで欠場の武尊も来場し、スペシャルトークショーも行う。

問い合わせは、M-1スポーツメディア=03・6450・5072へ

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瑠輝也「ぶっつぶす」王者ゲーオの嘲笑に闘志点火

タイトル戦が決まった王者ゲーオ・ウィラサクレック(左)と安保瑠輝也(撮影・吉池彰)

K-1スーパー・ライト級王者ゲーオ・ウィラサクレック(34)に安保瑠輝也(24)が挑むタイトル戦が6月30日、東京・両国国技館で行われる。「K-1 WGP 2019」(日刊スポーツ新聞社後援)での開催が決まり、K-1実行委員会が12日、都内ホテルで発表した。

昨年11月の同級王座決定トーナメントに優勝し、王座に返り咲いたゲーオ。「最近、調子がとても良い。できるだけ長くベルトを防衛したい」と引退のうわさは封印し、笑顔を見せた。瑠輝也に「ゲーオ選手の背中を追いかけて東京に来た」とリスペクトされても”舌好調”。「彼はゴンナパーに倒された記憶がある。箕輪のジムにいるゴンナパーに勝ってから、来て欲しかった」と言って、会場を笑わせた。

これに瑠輝也は「あの時と比べ、今の自分はずっと強い。ぶっつぶす」と表情を変えた。昨年12月に実力者・山崎秀晃をハイキックでKOした勢いに乗り、「65キロの主役に日本人がいないので、自分がなって引っ張る」とタイトル奪取を誓った。

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K1年間表彰発表 年間最高試合は安保ー山崎戦

「K-1 AWARDS 2018」でMVPに輝いた武尊(右)とプレゼンターの魔裟斗(撮影・吉池彰)

K-1実行委員会は1日、都内で年間表彰式「K-1 AWARDS 2018」を行い、最優秀選手賞の武尊(27)など全13部門を発表した。

年間最高試合賞は安保瑠輝也(23)-山崎秀晃(31)戦(12月8日、エディオンアリーナ大阪)、新人賞は金子晃大(22)に決まった。

その他各賞は次の通り。

◆殊勲賞 木村“フィリップ”ミノル

◆敢闘賞 皇治

◆技能賞 野杁正明

◆ベストKO賞 武居由樹

◆ベストカップル賞 卜部弘嵩&高橋ユウ

◆功労賞 寺崎直樹、塚越仁志、上原誠、中沢純、山崎陽一、登坂匠、神戸翔太

◆ベストGYM賞(プロ部門) ウィラサクレック・フェアテックスジム

◆ベストGYM賞(アマチュア部門) K-1GYM総本部

◆アマチュア最優秀選手賞 目黒翔太、菅原美優

◆ベストトレーナー賞 渡辺正和

MVPの武尊(右から4人目)ら「K-1 AWARDS 2018」の各受賞者(撮影・吉池彰)

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K1安保「乗り気ないがKOする」佐々木戦へ自信

3月の出場が決まった佐々木大蔵(前列左から3人目)安保瑠輝也(同5人目)らK-1選手たち撮影・吉池彰)

K-1実行委員会が18日、さいたまスーパーアリーナ・メインアリーナで3月10日に開催する「ケーズフェスタ2」(日刊スポーツ新聞社後援)の対戦カードを追加発表した。

「日本VS世界・7対7」スーパー・フェザー級の皇治-ヤン・サイコ(スロバキア)、スーパー・ライト級スーパーファイトの佐々木大蔵-安保瑠輝也、フェザー級スーパーファイトの小沢海斗-覇家斗、スーパー・ライト級スーパーファイトの左右田泰臣-松花征也など11試合で、会見には日本人選手が顔をそろえ、それぞれ健闘を誓った。

なかでも自信たっぷりだったのが23歳の安保。昨年の第3代同級王座決定トーナメント準優勝の佐々木を「このカード、いまさらかと思う。乗り気じゃないがKOする」と切って捨てた。ゲーオ・ウィラサクレック(タイ)に決勝で敗れたとはいえ、階級を上げて力を見せた5歳年上の先輩に対し、あくまでも上から目線で「佐々木選手は地味。3月はおもしろくしてほしい」と要求した。

これに佐々木は大人の対応。「(地味から)変われるチャンス。瑠輝也選手といっしょに楽しみたい。倒すと言われているが、僕が倒す」と笑顔の中に闘志を燃やした。

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弟対決制したK1朝久泰央「ゆくゆくは武尊選手と」

まずはKrush王座に照準を合わせた朝久泰央(撮影・吉池彰)

K-1スーパー・フェザー級の朝久泰央(20)が9日、大阪市内で会見し、島野浩太朗(26)からのKrush同級王座奪取と将来のK-1ベルト獲得を誓った。

朝久裕貴(22)の弟、朝久泰はエディオンアリーナ大阪で前夜に行われた「K-1 WGP 2018」(日刊スポーツ新聞社後援)での同級スーパーファイトで、安保瑠輝也(23)の弟、安保璃紅(21)に3-0で判定勝ちした。

注目の「弟対決」を制した直後には、売り出し中の20歳らしくK-1のタイトルには触れず、「まずはKrushのチャンピオンを狙っていく」と、1歩ずつ階段を上がることを誓っていた。

この日もその方針に変更はなく「島野チャンプは強いが、今、1番欲しいベルト」と早期の挑戦を見据えた。その一方で、「いつになるかは分からないが」と前置きしながらも、「K-1のベルトは強い選手と争いたい。ゆくゆくは武尊選手とやりたい」との野望も明かした。

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