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岡見勇信がONE初勝利「この舞台帰ってこれ幸せ」

判定勝ちで達成感ある表情をみせた岡見勇信(左)

<総合格闘技:ONEチャンピオンシップ100大会>◇13日◇東京・両国国技館

元UFCミドル級ランカーの岡見勇信(38=EXFIGHT)がONEチャンピオンシップで初勝利を飾った。有望株のアギラン・ターニ(24=マレーシア)とのウエルター級5分3回で、2-1の判定勝ちを収めた。

「本当にこの舞台に帰ってこれて、幸せです」。今年2月にONEと契約後、5月のジャカルタ大会、8月のマニラ大会と2連敗。「ONEでの1、2戦目は考え過ぎて自分の戦いを難しくしていた。久しぶりのケージ(金網)で自分のファイトスタイルを確立することができた」と達成感いっぱいのガッツポーズをみせた。

1回には背後を取って裸絞めで攻め込み、ギブアップ寸前まで追い詰めた。「1回のチョーク(裸絞め)はかなり良い形に入っていた。8、9割ぐらいだったかなと。彼のディフェンスで決められず、1回でボクの力をすべて出し切ってしまったところもある」と2、3回と接戦になった理由を明かした。

UFCとの契約終了からタイミング良くONE参戦が決定。日本人選手でもっともUFCを長く経験してきたベテランは「厳しい戦いでしたが、ONEに責任を果たせたかなと思います。心と体を使い果たした感があり、次の試合はゆっくりと考えたい」と口にした。

ターニ(左)と向き合う岡見勇信
岡見勇信(19年10月撮影)

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元UFCランカー岡見勇信がONE初勝利へ意気込み

岡見勇信

今年から総合格闘技ONEチャンピオンシップに参戦する元UFCミドル級ランカー岡見勇信(38)がONE初勝利を狙う。

13日に東京・両国国技館で開催されるONEチャンピオンシップ100大会の記者会見が10日に都内のホテルで開かれ、ウエルター級5分3回で対戦するアギラン・ターニ(マレーシア)とともに出席。2月に契約した後、5月、8月と2連敗中の岡見は「この2敗はあったから強くなったと思っている。今でも最強を強く求めている。踏みつぶされるつもりはない」と気合を入れ直していた。

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岡見勇信がONEと契約「必ずチャンピオンになる」

総合格闘技ONEチャンピオンシップと契約を結んだ元UFCファイター岡見勇信

元UFCファイターの岡見勇信(37=LDH martial arts)が、シンガポールを拠点とする人気格闘技団体ONEチャンピオンシップと契約を結んだことが21日、発表された。

岡見は自らのツイッターで契約を報告し「必ずチャンピオンになります」と自身初となるベルト奪取への意欲を示した

岡見は06年からUFCに参戦し、11年8月には当時のミドル級王者アンデウソン・シウバ(ブラジル)に挑戦するなどミドル級ランカーとして活躍した。UFCとの契約が終了した13年9月以降はウエルター級に階級を落とし、WSOF(現PFL)、パンクラス、DEEPなどに参戦。17年9月、故障欠場した元ライトヘビー級王者マウリシオ・ショーグン(ブラジル)代役としてUFCと再契約し、UFC日本大会に出場。昨年12月のクンチェンコ戦敗退まで、UFC通算戦績は14勝7敗だった。

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UFC岡見勇信「完敗でした」ロシア新鋭に判定負け

アレクセイ・クンチェンコ(左)に判定負けした岡見勇信JeffBottari/ZuffaLLC/UFC

<UFCファイトナイト142大会>◇2日◇オーストラリア・アデレード・アデレード・エンターテインメント・センター

「サンダー」こと岡見勇信(37)が、ロシアの新鋭を止められなかった。ウエルター級5分3回で、19戦全勝のアレクセイ・クンチェンコ(ロシア)と対戦し、冷静かつスマートなファイトで攻め続けたものの、終盤にかけて押し込まれるシーンが増加。ゲームプラン通りに崩せず、0-3の判定負けを喫した。「通過点」と位置付けていた一戦での黒星。自らのツイッターに「本日の試合ですが、完敗でした。今後を見据え、これからゆっくり考え、行動していきます」とつづった。

また連敗脱出を狙ってオクタゴンに上がったライト級の広田瑞人(37)もクリストス・ジアゴス(米国)に判定負け。これでUFCでは17年6月のヴォルカノフスキー(オーストラリア)戦、今年2月のロス・ピアソン(英国)戦に続く3連敗となった。16年12月のコール・ミラー(米国)戦以来、約2年も勝利から遠ざかっており、広田は自身のツイッターで「やられました。(中略)もう充分だな」とコメントを書き込んだ。

クリストス・ジアゴス(左)と打撃戦に挑んだ広田瑞人JeffBottari/ZuffaLLC/UFC

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UFC岡見、広田ら日本勢計量パス「圧倒して勝つ」

無敗のアレクセイ・クンチェンコを迎え撃つUFCウエルター級の岡見勇信

UFCファイトナイト142大会は2日、オーストラリア・アデレードのアデレード・エンターテインメント・センターで開催される。

日本勢ファイター3選手が参戦。1日には同地で前日計量が行われ、ウエルター級の岡見勇信は、対戦相手となる19勝無敗のアレクセイ・クンチェンコ(ロシア)とともに77・11キロでパスした。19勝中KO13回のクンチェンコと対峙(たいじ)した岡見は「今回の試合は通過点にすぎない」との意気込みを示した。

同じくウエルター級の中村K太郎も対戦するサリム・トゥアリ(ポーランド)と同じ77・56キロでクリア。「前戦は情けない試合をしてしまいました。今回は決して諦めることなく、アグレッシブに相手を圧倒して勝ちたいと思っています」と決意を新たにした。

またライト級5分3回に出場する広田瑞人は70・76キロ、拳を交えるクリストス・ジアゴス(米国)も70・31キロでクリアした。広田は「(前回の試合が)打撃にこだわりすぎて、総合の試合ではありませんでした」と明かしつつも「打撃が自分のこだわり」と強調。その姿勢を崩さずに“らしさ”を貫く姿勢を示した。

またメインイベントは元ヘビー級王者で現同級7位ジュニオール・ドス・サントス(ブラジル)-にタイ・トゥイバサ(オーストラリア)の同級5分5回などが組まれている。

クリストス・ジアゴスとの対戦に臨むUFCライト級の広田瑞人
サリム・トゥアリに臨むUFCウエルター級の中村K太郎

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UFC岡見勇信、次戦相手は19戦無敗クンチェンコ

12月のUFCアデレード大会に参戦することが決まった岡見勇信(右)JoshHedges/ZuffaLLC/UFC

UFCウエルター級を主戦場とする元ミドル級ランカー岡見勇信(37)が、12月2日の豪アデレード大会に参戦することが17日、発表された。対戦相手は19戦全勝のアレクセイ・クンチェンコ(34=ロシア)に決まった。06年にUFCデビューした岡見が5年後、当時のミドル級王者アンデウソン・シウバ(ブラジル)に挑戦経験のある実力者。13年に1度解雇となったものの、17年のUFC日本大会で復帰。今年4月のディエゴ・リマ戦で判定勝利を飾っていた。

対戦するクンチェンコは今年9月にUFCデビューしたばかりの新星ながら戦績は無敗を誇る。チアゴ・アウベスにも判定勝ちしており、勢いがある。身長187センチの岡見に対し、同172センチとされるクンチェンコと身長差も話題になりそうだ。

岡見がUFCを通じて出したコメントは次の通り。

「試合が決まり、嬉しく思っています! 前回の試合が終わってからの半年間、さらに強くなること、次の対戦相手を容赦なくフィニッシュすること、より獰猛(どうもう)になることを意識して、日々ハードトレーニングをしてきました。クンチェンコはこれまでの戦績はまだ無敗の選手なので、UFCにて21戦目を迎える私にとって、対戦相手として申し分ない選手だと思っています。とはいえ、クンチェンコに敗北の味を初体験させて、私はアジア人初のUFCチャンピオンになるため、さっさと次のステップへと参ります。彼との対戦はただの通過点に過ぎず、私のゴールはその先なのです。どうぞご期待ください」

12月2日のUFCアデレード大会でアレクセイ・クンチェンコと対戦する岡見勇信JoshHedges/ZuffaLLC/UFC

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岡見勇信「気持ちをぶつけられた」日本人最多14勝

勝ち名乗りを受け、両手を挙げて勝利をかみしめる岡見(右)(C)Photo by Josh Hedges/Zuffa LLC/Zuffa LLC via Getty Images 

<米総合格闘技:UFC on FOX29大会>◇14日(日本時間15日)◇米アリゾナ州グレンデール・ヒラ・リバー・アリーナ

 元ミドル級3位の岡見勇信(36)が5年1カ月ぶりのUFC勝利を挙げた。格闘技人生を懸けたウエルター級5分3回で、ディエゴ・リマ(29=ブラジル)と対戦。3-0の判定勝ちで、13年3月のUFC日本大会でのヘクター・ロンバート戦以来の白星を挙げた。

 UFC通算14勝は日本人最多勝利数となる。

 「今日は圧倒できましたし、気持ちをぶつけられました」と振り返る岡見はミドル級6位だった13年9月にUFCから契約解除された。昨年9月の再契約までの4年間はWSOFなど他団体を主戦場にしていた。岡見は「UFC以外の場所で過ごした時間でさらに成長し、新しいことを学んできました。それをどの試合でも見せたいと思っています」と意欲を示した。

 「もう若くはないのでオクタゴンで過ごせる時間はそんなに多くありません」と36歳でのUFC復帰の現実を認識した上で「目標はランカーと戦ってタイトル争いにからんでいくことです。(ウエルター級11位)ドナルド・セラーニとやれたら、すごくいいマッチアップじゃないですかね。他に(同級7位)ダレン・ティルとか、ランキング入りしている相手であれば。UFCが次に用意してくれる相手と戦うつもりです」との希望を口にしていた。

リマ(右)の背後から絞め技を仕掛ける岡見(C)Photo by Josh Hedges/Zuffa LLC/Zuffa LLC via Getty Images 

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UFC岡見5年ぶり勝利「強さを証明していきたい」

勝ち名乗りを受け、両手を挙げて勝利をかみしめる岡見(右)(C)Photo by Josh Hedges/Zuffa LLC/Zuffa LLC via Getty Images 

<米総合格闘技:UFC on FOX29大会>◇14日(日本時間15日)◇米アリゾナ州グレンデール・ヒラ・リバー・アリーナ

 元ミドル級3位の岡見勇信(36)が5年1カ月ぶりのUFC勝利を挙げた。格闘技人生を懸けたウエルター級5分3回で、ディエゴ・リマ(29=ブラジル)と対戦。3-0の判定勝ちで、13年3月のUFC日本大会でのヘクター・ロンバート戦以来の白星を奪った。

 1回からタックルを成功させた岡見はテークダウンから背後を奪い、攻め続けた。上から拳をふり下ろし、試合の主導権を握った。2回にもテークダンに成功。会場内からのブーイングも気にすることなく、最終3回も寝技に引き込み、再び上からパウンド攻撃。集中力を切らすことなく、粘り強く攻めた岡見がジャッジの支持を得た。

 勝利の瞬間、両手を挙げて約5年ぶりの勝利を味わった岡見は「久々の本当に意味でUFCに帰って来ることができました。これから本当の意味でUFCで自分の強さを証明していきたいと思います」とUFCジャパンを通じてコメントした。これでUFC戦績は14勝6敗となった。

 13年9月、ミドル級6位に入っていた岡見はUFCとの契約を解除された。WSOFなど他団体を主戦場に変え、1階級下のウエルター級に変更。昨年9月、UFCと再契約を結び、負傷欠場したマウリシオ・ショーグンの代役としてUFC日本大会のメインで2階級上のオヴィンス・サン・プルーに1回TKO負けしていた。

 ◆岡見勇信(おかみ・ゆうしん)1981年(昭56)7月21日、神奈川・藤沢市生まれ。藤沢翔陵高を卒業後、約1年間のフリーター生活を経て、01年に和術慧舟会に入門。02年のデビュー以来、パンクラス、PRIDEなどを経て、06年1月に米ハワイ開催の格闘技興行で元UFCミドル級王者アンデウソン・シウバに反則勝ち。06年8月からUFCに参戦し、11年にミドル級王者シウバに挑戦も敗退。13年に同級ランク3位にアップし「格闘技界のメジャーリーガー」と呼ばれた。同年8月のジャカレイ戦に敗れ、UFCと契約解除。WSOFなどで戦い、昨年9月にUFCと再契約。家族は夫人と一男。187センチ、91キロ。

リマ(右)の背後から絞め技を仕掛ける岡見(C)Photo by Josh Hedges/Zuffa LLC/Zuffa LLC via Getty Images 

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UFC岡見「リマ戦は格闘技人生の集大成」一問一答

ディエゴ・リマ戦で5年1カ月ぶりのUFC勝利を目指す岡見勇信(C)Zuffa LLC via Getty Images

 米総合格闘技UFCと再契約した元ミドル級ランカー岡見勇信(36)が格闘技人生を懸けた今年初戦に臨む。

 14日(日本時間15日)、米アリゾナ州グレンデールで開催されるUFC on FOX29大会に出場。ディエゴ・リマ(29=ブラジル)とウエルター級5分3回で対戦する。13日(同14日)には同地で、前日計量に出席し、171ポンド(約77・56キロ)でパスしたリマを横目に、170ポンド(約77・11キロ)でクリアした。

 リマ戦を前に、岡見は日刊スポーツのインタビューに応じ、UFC復帰2戦目に臨む意気込みや、練習仲間だったWWE中邑真輔(38)の活躍に触発されていることなどを明かした。

 -ディエゴ・リマの印象は

 岡見 手足が長くて、ムエタイがベース。ブラジル人なので柔術もやっている。寝技も強いので、もちろん気をつけています。身長も同じ(187センチ)ぐらいですね。

 -リマ対策

 岡見 今回の試合を決める時にもリマの全体像を動画でチェックしました。これまで自分のやるべきことをチャレンジしてきたので、あとはリマに自分の強さをぶつけることだけです。

 -因縁のブラジル人ですね

 岡見 UFCでは(当時ミドル級王者)アンデウソン・シウバやホナウド・ジャカレイに敗れました。でも昨年7月の(格闘技団体)PFLでブラジル人(アンドレ・ロバト)を倒したので、もうブラジル人への苦手意識というものもないです。

 -1週間前、和術慧舟会で一緒に練習した中邑真輔がWWEのレッスルマニアで王座挑戦

 岡見 見ましたよ。中邑さん、格好いいですよね。あこがれる存在の1人です。米国でWWEというデカい荒波の中で日本人としてレッスルマニアで王座を懸けて戦った。ロイヤルランブルで優勝したり、すごいとしか言いようがない。自分が頑張らなくては、とニュースを見るたびに思います。競技は違いますが、プロフェッショナルとして中邑さんがこういった舞台で活躍していることが励みになります。以前にUFCにいた頃はなかったですが、今は米国の空港で「レスラーですか?」と言われます。これも中邑さん効果だなと思いますから。

 -中邑の1週間後に試合

 岡見 本当に刺激はもらっています。

 -昨年9月、UFC復帰となった日本大会のメインに出場。2階級上のオヴィンス・サン・プルーに1回TKO負けとなった

 岡見 試合6日前に(故障欠場のマウリシオ・ショーグンの代役で)試合が決まり、2階級上のライトヘビー級でした。日本大会のメインに出て、いろいろなことがスペシャルすぎました。ただ、すごいチャンスだったので感謝しています。誰もがもらえるチャンスではなかったですから。

 -北米でのUFCは「戻ってきた」感覚ですか

 岡見 あらためて米国に来て思いましたが、知っているUFCスタッフがいないのです。経営体制や人が変わり、新しいUFCに来た感覚ですね。

 -以前、UFCでミドル級3位まで上がりました。今回はウエルター級

 岡見 (13年に)UFCから契約解除となった後、他団体で試行錯誤しながらたどりついた階級です。今は適性階級で何の言い訳もできない。思う存分勝負しようと思います。

 -減量は大変では

 岡見 もともとミドル級時代、無理に体重を増やそうとしていました。ミドルからウエルター級に落とす最初の時は試行錯誤がありましたが、今はウエルター級しか考えられない。普通の食生活ならウエルター級が適性で減量も苦しくない。最後のきついのはミドルの時と一緒です。今回も91キロから落としました。ミドル級のころは95キロぐらいをキープするつもりでやっていましたし。

 -東京・代官山に自らが携わったジムが完成

 岡見 EX FIGHTというジムが4月1月にオープンしました。ゼロから立ち上げメンバーとして1年ぐらいかけてつくってきました。自分の子供のようです。試合が終われば、自分が教えたりしますね。ジムオープンから1発目の試合なので、その意味でも負けられないです。

 -あらためてリマ戦への意気込み

 岡見 今回の戦いは格闘技人生の集大成の気持ちでやりたいと思っています。先のことを考えてもいけないので、目の前の試合だけを考えて自分の集大成をリマにぶつけるということで、それを見届けていただけたらうれしいです。

【取材・構成=藤中栄二】

 ◆岡見勇信(おかみ・ゆうしん)1981年(昭56)7月21日、神奈川・藤沢市生まれ。藤沢翔陵高を卒業後、約1年間のフリーター生活を経て、01年に和術慧舟会に入門。02年のデビュー以来、パンクラス、PRIDEなどを経て、06年1月に米ハワイ開催の格闘技興行で元UFCミドル級王者アンデウソン・シウバに反則勝ち。06年8月からUFCに参戦し、11年にミドル級王者シウバに挑戦も敗退。13年に同級ランク3位にアップし「格闘技界のメジャーリーガー」と呼ばれた。同年8月のジャカレイ戦に敗れ、UFCと契約解除。WSOFなどで戦い、昨年9月にUFCと再契約。UFC戦績は13勝6敗。家族は夫人と一男。187センチ、91キロ。

UFCでは初めてウエルター級マッチに臨む元ミドル級ランカーの岡見勇信(C)Zuffa LLC via Getty Images

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岡見勇信、UFC復帰2戦目は主戦場ウエルター級で

4月14日のUFC on FOX29大会でリマとの対戦が決まった岡見勇信

 米総合格闘技UFCと再契約を結んだ岡見勇信(36=和術慧舟會東京本部)が4月14日(日本時間15日)、米アリゾナ州グレンデールで開催されるUFC on FOX29大会に参戦することが9日までに決まった。ウエルター級5分3回で、ディエゴ・リマ(29=ブラジル)と対戦する。

 UFC王座挑戦経験もある元ミドル級ランカーの岡見は、マウリシオ・ショーグン(ブラジル)の負傷欠場の代役として4年ぶりにUFCにカムバック。17年9月の日本大会(UFCファイトナイト117大会・さいたまスーパーアリーナ)に参戦し、2階級上のライトヘビー級5分5回でオヴィンス・サン・プルー(米国)と対戦し、1回裸絞めで敗れていた。復帰後2戦目となる今回は主戦場のウエートで戦う。(デーブ・レイブル通信員)

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岡見勇信、急きょ参戦も肩固めで失神KO UFC

サン・プルー(上)に絞められ、失神する岡見(撮影・河野匠)

<UFC:日本公演>◇23日◇さいたまスーパーアリーナ

 メインのライトヘビー級戦は、岡見勇信(36)が、オヴィンス・サン・プルー(米国)に、1回1分50秒、肩固めで敗れた。

 マウリシオ・ショーグンの故障欠場により急きょUFC参戦となり、試合開始と同時にタックルをしかけた。右足を取りにいったものの、サン・プルーに首をきめられ、下になったまま抑え込まれた。さらに、肩固めをきめられると、失神し1本負けとなった。

 「警戒していたが、自分の中ではきまっていない感覚があった。力を使わせて仕掛けていこうと考えていたら落ちていた。4年ぶりのUFCで、4年間目指していた舞台だった。今後は元の階級のウエルター級に戻って試合がしたい」と話した。

 サン・プルーは、肩固めが得意技で、自身3度目の肩固めによる勝利となった。「肩固めは予定していなかったが、岡見に頭に手を回されて、自然に手が回って肩固めになった。急な変更にもかかわらず、相手を引き受けてくれた岡見に感謝しているよ」と話した。

サン・プルー(右)と健闘をたたえ合う岡見(撮影・河野匠)

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岡見勇信、五味隆典らクリア UFC公式計量

 23日のUFCファイトナイト・ジャパン(さいたまスーパーアリーナ)に向けた公式計量が21日、都内で行われた。

 メインイベントのライトヘビー級5分5回に出場する岡見勇信(36=和術慧舟会東京本部)は203・5ポンド(約92・3キロ)、オヴィンス・サン・プルー(34=米国)も206ポンド(約93・4キロ)でクリアした。

 ライト級5分3回に臨む五味隆典(38=東林間ラスカル)は156ポンド(約70・7キロ)でパス、キム・ドンヒョン(28=韓国)も156ポンド(約70・7キロ)でクリアした。

 なおフェザー級5分3回に出場する広田瑞人(36=CAVE)は150ポンド(68・4キロ)と規定体重を超えたため、報奨金の一部を罰金として支払い、145・5ポンド(約66・0キロ)で計量パスしたチャールズ・ローザ(31=米国)と対戦することになった。

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UFC復帰の岡見勇信が会見「神様から挑戦しろと」

UFCファイトナイト・ジャパンのメーンで対戦する岡見勇信(右)とオヴィンス・サン・プルー

 4年ぶりに米総合格闘技UFCに復帰した岡見勇信(36=和術慧舟会東京本部)が20日、都内のホテルで報道陣の取材に応じる「UFCアルティメット・メディア・デー」に出席した。23日のUFCファイトナイト・ジャパン(さいたまスーパーアリーナ)に急きょ参戦が17日に発表されたばかり。負傷欠場するマウリシオ・ショーグン(35=ブラジル)の代役として、メーンイベントのライトヘビー級ワンマッチでオヴィンス・サン・プルー(34=米国)と対戦する。

 UFCから今月15日に参戦の誘いがあり「15分ぐらい悩みました」と明かした。通常体重がライトヘビー級のリミット(約93キロ)に足りない91キロ前後。現在、ウエルター級を主戦場とする岡見にとってライトヘビー級は2階級も上だが「4年間、もう1度、UFCで勝負したいと思っていた。神様から挑戦しろと言われていると思った」と受け入れる決意をしたという。この日はサン・プルーと対面し、気合を入れ直した様子もみせた。

 06年からUFCに参戦した岡見は11年にミドル級王座にも挑戦した経験がある。同級ランク6位だった13年9月の試合を最後に解雇されて以来のオクタゴン復帰。岡見は「自分の格闘技人生の17年間すべてを、岡見勇信というものをすべてぶつけたい」と意気込んでいた。

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岡見がUFC復帰、今月23日にライトヘビー級出場へ

岡見勇信

 総合格闘家・岡見勇信(36)が約4年ぶりに米総合格闘技UFCに復帰することが17日、発表された。

 23日のUFCファイトナイト・ジャパン(さいたまスーパーアリーナ)に出場予定だったマウリシオ・ショーグン(35=ブラジル)が負傷欠場。代わりに岡見がメインイベントのライトヘビー級ワンマッチでオヴィンス・サン・プルー(34=米国)と対戦する。06年にUFC参戦した岡見は11年にミドル級王座にも挑戦。同級ランク6位だった13年に解雇されていた。

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負傷ショーグンに代わり岡見勇信、サン・プルー戦

約4年ぶりにUFC復帰する岡見勇信(Photo by Josh Hedges/Zuffa LLC/Zuffa LLC via Getty Images)

 米総合格闘技のUFCジャパンは17日、2年ぶり5回目の日本大会となるUFCファイトナイト・ジャパン(9月23日、さいたまスーパーアリーナ)のメインカード変更を発表した。

 メインイベントで出場する予定だったマウリシオ・ショーグン(35=ブラジル)が負傷欠場。代わりに岡見勇信(36=和術慧舟會東京本部)が出場することが決定。ライトヘビー級で、オヴィンス・サン・プルー(34=米国)と対戦する。

 岡見は06年にUFCに参戦し、11年にミドル級タイトルマッチと当時の王者アンデウソン・シウバと挑戦した。13年当時、同級ランキング6位だったにもかかわらず、解雇されていた。今回、約4年ぶりのUFC復帰となる。

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岡見勇信がジョン・フィッチに0-3判定負け

 米国総合格闘技団体WSOFは17日(日本時間18日)、米コネティカット州レッドヤードで同団体24大会を開催した。メーンでウエルター級転向初戦の元UFC、岡見勇信(34)が、元UFCのジョン・フィッチと対戦し、0-3の判定負けを喫した。

 岡見は3回にテークダウンを奪われ、また再三尻もちをつかされるなど、フィッチに優勢負け。セミでは、戦極に参戦したヘビー級王者ブラゴイ・イワノフがメイメンに2回4分33秒で、TKO勝ちし、初防衛を果たした。(デーブ・レイブル通信員)

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堀口 ジョンソンにタップアウト UFC王座ならず

<総合格闘技:UFC186>◇24日(日本時間25日)◇カナダ・モントリオール

 日本人初のUFC王者に挑んだフライ級の堀口恭司(24)は敗れた。

 王者デミトリオス・ジョンソン(28=米国)と対戦。5回4分59秒、腕ひしぎ十字固めにタップアウトした。ジョンソンは6度目の防衛となった。日本人のUFC王者挑戦は、11年8月の岡見勇信以来だった。

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4連勝堀口、4・25にジョンソン初挑戦

 UFCは10日(日本時間11日)、フライ級8位の堀口恭司(24)が、4月25日、カナダ・モントリオールで開催されるUFC186大会で世界同級王者デミトリオス・ジョンソンに初挑戦することが決定したと発表した。

 堀口は13年10月にUFC初参戦し、1月3日のUFC182大会でルイス・ゴーディノを判定で下し、4連勝無敗で早い段階での初挑戦となり期待が高まる。日本人のUFC世界王座挑戦は、11年8月の岡見勇信がミドル級王座に挑戦して以来、3年8カ月ぶり。絶対王者といわれるジョンソンは昨年9月以来の6度目の防衛戦となる。(デーブ・レイブル通信員)

岡見がブランチにTKO負け

<総合格闘技:WSOF15大会>◇15日(日本時間16日)◇米フロリダ州タンパ

 元UFCの岡見勇信(33)が、世界ミドル級王者デヴィッド・ブランチに挑戦し、4回3分39秒にTKO負けした。

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岡見がWSOF15大会でミドル級王座挑戦

 米国総合格闘技団体WSOFは29日(日本時間30日)、元UFC戦士の岡見勇信(33)が、10月24日に開催されるWSOF15大会で、ミドル級王者デヴィッド・ブランチに挑戦すると発表した。岡見は13年9月にUFCを戦力外となり、同年10月に同団体と契約。14年3月のデビュー戦で勝利し、2戦目での王座挑戦となる。デヴィッドは6月の王座決定戦で勝利し、岡見戦で初防衛を目指す。(デーブ・レイブル通信員)

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