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岩谷麻優「めちゃくちゃ楽しかった」スターダム開催

緊急事態宣言解除後初の観客を入れての試合を行ったスターダム(撮影・横山健太)

<スターダム:後楽園大会>◇17日◇東京・後楽園ホール

女子プロレス団体スターダムの約3カ月半ぶりとなる後楽園大会が17日、行われた。収容人数は通常の約4分の1の264人で、席を2席ずつ空けた上での開催。それでも選手に大きな拍手が送られ、聖地は一体感に包まれた。

タッグ戦に出場した“スターダムのアイコン”ことワールド・オブ・スターダム王者岩谷麻優(27)は「めちゃくちゃ楽しかった。歓声は少ないけど、それだけ真剣に見てくれていることを感じた。無我夢中でやったので疲れました」と息を切らし、うれしそうに話した。

体温検査をする観客(撮影・横山健太)
席を空けての観客席(撮影・横山健太)

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悪役演じ…本当は優しい/木村花さん訃報反応まとめ

木村花さん(2020年1月13日撮影)

恋愛リアリティー番組「テラスハウス」に出演する女子プロレスラー木村花さん(享年22)が23日に亡くなった。

死因など詳細については明かされていない。同番組への出演に関し、木村さんのSNSには誹謗(ひぼう)中傷のコメントが多く寄せられていたとされており、多くのプロレスラーや著名人がツイッターなどで、木村さんへの思いをつづった。

以下は主な著名人のコメント(ツイッターなどから。敬称略)

◇プロレス・格闘技

▼ロッシー小川(スターダムエグゼクティブ・プロデューサー)花は勝ち気そうで実はナイーブな女の子でした。きっともっともっとプロレスをやりたかったのだろう。ジュリアとの対決はまだまだ見せたかった。私の誕生日には「まだまだ自粛が続くので、今度小川さん邸でご飯作らせてください!一緒に食べたいです」というLINEをくれた。合掌!

▼星輝ありさ(24=元スターダム)今までごめんね。ありがとう。生きてね。がほとんど会話しない私に来た最後の言葉だった。謝るならちゃんと直接言ってほしかった。ありがとうも直接言ってもらいたかった。私はあなたこそ生きたほうがいいよと返したけどもう既読付くことはない。でも本当に気持ちは分かるんだ。死ぬという覚悟が決まると怖くなくなるものだよ。やった側の人間は「ちょっと」かもしれないけど、やられた側の感覚は「もの凄く」だからね。生きてる意味も分からなくなる。自分がやったことは大きく自分に返ってくる。この件も含めて本当に相手への言動や行動をまじで改めて欲しい。全部狂ってる。

▼岩谷麻優(27=スターダム)最後の試合になっちゃった。もう1回やろうって言ったのに

▼長与千種(55=マーベラス)SNS書き込みは言葉で人を殺める事が出来るツールではないはず。顔隠し言論の自由として狂気のナイフを振り飾した奴って絶対的に人事にするはず。言っておく!! これからの選手、これからのプロレスラーだった。悪役を演じただけ。本当の彼女は礼儀も優しさも兼ね備えた後輩でプロレスラーだったから。

いまいちどだけ。殺め言霊の主人公の方々様へ 消すくらいなら 書くな 知らぬ存ぜぬは するな。これは歴とした事件です。ツイッターが悪いのではない。道徳心無き言霊の綴りで追い込んだ主人公の問題 逃げても 真実に時効無くついて回るはず。皆悲しんで心の憤りしかないんだよ!

▼紫雷イオ(30=WWE)やりきれない気持ちです。美しく才能あふれていたあの子の、輝かしい未来が消えてしまった。22歳、これからもっと輝くべき人でした。その選択だけはして欲しくなかったと思うけど、そうせざるを得ないほどに辛かったのだと思うと心が痛みます

今となっては、彼女が苦しむ理由も相談も、誰もきいてあげられない。自分を愛してくれてる人のために生きてほしかった。せめて今度こそ、彼女を愛してくれる人の想いが届いてほしい。どうか、どうか安らかに

▼カイリ・セイン(31=WWE)心にぽっかりと穴があき、この現実を受け入れることが今は難しい

▼永田裕志(52=新日本)明るくて礼儀正しい選手でした。本当に残念です。ご冥福をお祈りいたします

▼中西学(53=元新日本)言葉にならない、信じられない。まだ22歳やぞ、ご冥福を心よりお祈り致します

▼天山広吉(49=新日本)本当に残念です。まだこれからという時に……心よりご冥福をお祈り致します

▼スペル・デルフィン(52=プロレスラー、大阪・和泉市議。自身が社長を務める沖縄プロレスに冠テレビ番組が誕生した際、当時中学生だった木村さんが、アイドルグループの一員に)花ちゃんとプロレスしたかった。合掌(ツイッターには、木村さんが「花 ママはプロレスラー」と自己紹介文を記したアイドルグループ時代のCDジャケットを掲載)

◇芸能・文化人

▼クロちゃん(43=安田大サーカス)木村花さんが22歳という若さで亡くなるなんて。ジムで一緒にトレーニングしてた花ちゃんが夢だったプロレスラーになり活躍してるのを良かったな、凄いなーって思ってたのに。早すぎるよ、トップレスラーになるの楽しみにしてたのに。もう会えなくなるなんて。御冥福をお祈りいたします

▼前澤友作(44=実業家)まだ22歳。。悲しすぎる。(合掌の絵文字)

▼乙武洋匡氏(44=作家)知り合いだったらなあ。相談してもらえてたらなあ。心から、そう思う。お会いしたこともないけれど、とてもつらいです。あなたがいないことが、とてもつらいです。あなたのことを大切に想ってきた方々は、どんなにつらい思いをされていることでしょう。そのことを思うだけで、胸が張り裂けそうです

◇テラスハウスのスタジオキャスト

▼山里亮太(43=南海キャンディーズ)謹んでお悔やみ申し上げます。突然のことに、どう言葉を発してよいか分からず、時間が過ぎてしまいました。それは木村さんのことを考えると、直ぐに言葉の整理ができませんでした。そのような不安定な状態で、自身の発した言葉がどのように解釈されるのかが分からず、しばらく言葉を発することに躊躇をしてしまいました。今、現実を受け止めて、なぜ画面の中で力強く立ち振る舞っているその姿の裏にある苦悩に気づけなかったのか、何かできることはなかったのかと強く感じています。ご冥福を心よりお祈り申し上げます

▼トリンドル玲奈(28)花ちゃんの訃報に関して、何らかの方法で花ちゃんを守ってあげることができたのではないかと、心を痛めております

▼葉山奨之(24)あまりに突然のことでいまだ信じられず、言葉が見つかりません。花さんの純粋で優しく仲間思いで真っ直ぐな部分と、プロレスに命を懸けて闘ってる姿がとても印象的でした。まだ気持ちの整理がついていませんが、このようなことがあってはいけないという悔しい気持ちでいっぱいです。心よりご冥福をお祈り申し上げます

◇テラスハウスのキャスト

▼新野俊幸(30=会社経営)ただただ悔しい。俺が袋だたきにされた時、真っ先に心配してくれた花の優しさを絶対に忘れない

▼水越愛華(22=出演時は大学生)あの日の夜中、たまたま遅くまで起きていて 彼女がストーリーを更新していて 何気なくDMを送りました。彼女からの返信はいつもと様子が違くて、途中から返信も来なくなって、気になってTwitterの投稿を見て異変に気づき、すぐに自宅を飛び出し彼女の家に向かいました。病院に着いたら、変わり果てた彼女が居ました。向かっている最中、私はどこかで生きてるだろうと思い込んでいました。そして、何事もなかったとしても抱きしめようと思っていました。“あなたが、こういう状況になったらいつでも駆けつける仲間がいるんだよ”って、“あなたが自分に傷を付けてもいいのはリングの上だけだよ”って伝えようと思っていました。プロレスの試合中のあなたはほんとうにかっこよかった。でも、恋愛をしている姿は本当に可愛かった。もう、あなたに会えないと思うと辛くてたまりません。どうか、どうか安らかに眠ってください。ゆっくり、休んでね。もうあなたを傷付ける人はいないよ。出会ってくれて、ありがとう。助けられなくて、ごめんなさい

▼田渡凌(26=バスケットボール選手)もっと寄り添えれば良かった。お互い意地を張らず仲良くしておけば良かった。自分の思いを伝え彼女の思いも聞いてまた仲良くできれば良かった(深夜に8ツイートを連続投稿)

▼鈴木志遠(23=モデル)花ちゃんはいつも僕が落ち込んでいたらすぐ心配してくれたね。『大丈夫?』とか『元気ないね、どうしたの?』など人の変化にすぐ気づける優しい女性だね。僕は花ちゃんが苦しんでいる状態から救えなかった。本当に悔しい。本当にごめんなさい。正直まだ信じられないよ。東京ドームで見た景色のこともっと話してよ。夜食で餃子食べようよ。みんなでマリカーやろうよ。1週間前にコロナ落ち着いたらタコパするって約束したじゃん。前に進まなければならないことはわかってる。花ちゃんに言われた『一生懸命やらないと恥ずかしい』『自信を持って努力しろ』とかが勇気付けてくれている。もっともっと頑張るから見ててね。これからもずっと友達だよ

▼金尾玲生氏(27=プロサーファー)何も整理がつかないよ。花… 今日は信じたくなくて携帯をあまり見たくなくて放置してました。何も考えることができず、ぼーっとしてました…起きてしまった事実は残念ながら変えることはできないので、花のトレードカラーのピンク色の花束をささげてきました。花は海も好きだったので海にも来てるかなーって思って。この事を無駄にはしない。絶対。ご冥福をお祈りします。ありがとう。花(ピンク色のカーネーションやカスミソウの花束を海に手向ける数枚の写真を添え)

▼ロン・モンロウ(25=タレント)昨日昼までラインをしてたけど、もう返信できないことに気付きました。辛いけど今伝えなければならないから。どうしても信じたくなかったんです、ハナがどうしてあの世界へ行ってしまったのか、ということを。最近、また新しい料理レシピを作ったんです、その料理で6人で一緒に食事したかったから。ハナはどんな激辛でも平気な人だった。本当にびっくりでしたよ。見た目は気が強いハナは、私がかわいいねとほめる時には、シャイな表情が見えて、そんな感じがすてきでしたよ。ハナが教えてくれた日本語、今もこうやって使っているんだから、わたしは一生忘れないから。もっとあなたに早く好きな気持ちをしっかりはっきり伝えたかった。それもできない私、悔しくて泣いていました。あの世界へ行っても、たくさんの人々に愛されていることを、信じてください

▼田辺莉咲子(22=トレーナー、共演なし)誰かが傷つけられた昨日の涙は、今日誰かがまたそれを笑っている。今日笑われた心の傷はまた明日誰かに傷つけられる。優しさで周りがかけてくれる言葉も追い込まれる気持ちになる。そうやって毎日が続いていく。毎秒涙を堪えるのに必死で生きている。苦しい、刺さるほど気持ちが伝わって涙が溢れてくる。でもそれを越えたら、楽しいことがたくさんある。その経験をする前よりもっと楽しくてキラキラしてる大きい世界がたくさんある。それを知って欲しかった。同じ場所にいた同じ歳の女の子にそれを伝えたかった。そんな思いをしている人を守れる人になりたい。そんな思いをさせてしまっている人に幸せを教えてあげたい。誰も傷つけず戦ったかっこいい女性へ。ご冥福をお祈りします

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挑戦者急病で岩谷麻優の8日防衛戦がシングル戦に

岩谷麻優

女子プロレス団体スターダムは7日、8日後楽園大会で行う予定だったワールド・オブ・スターダム王者岩谷麻優とSareee(ディアナ)のタイトル戦の変更を発表した。Sareeeの急性腸炎および感冒による発熱のため。代わりに岩谷とマーベラスのエース彩羽匠のシングル戦が行われる。

岩谷は「今回、自分自身Sareee選手と戦える事を楽しみにしていたので非常に残念ですし、皆様に期待していただいていた対戦カードだったので申し訳なく思います。対戦相手は彩羽匠選手となりましたが、匠選手も、ずっと闘いたい相手だったので、気持ちを切り替えて挑みます。ランニングスリーを決めるのは岩谷麻優です」とコメント。急きょ参戦が決まった彩羽は「今回この様な形で岩谷選手との対戦が決定しましたが、いつかは闘う運命の相手だと思っていました。全力で女子プロレス大賞受賞者に挑みたいと思います。ランニングスリーは師匠から頂いた大切な技です。私のランニングスリーで必ず勝たせていただきます。おいしい対戦をありがとうございます」と歓迎した。

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飯伏幸太「20年はMVP」プロレス大賞受賞者の声

前列左から青木篤志さんご遺族、ストロングマシーン・J、岩谷麻優、川井梨紗子、文田健一郎、太田忍、後列左から飯伏幸太、清宮海斗、SANADA、MVPのオカダ・カズチカ、宮原健斗、諏訪魔、石川修司

「2019年度プロレス大賞授賞式」(東京スポーツ新聞社制定)が16日、都内のホテルで行われ、各受賞者が壇上で喜びの声を語った。

4年ぶり4度目となるMVPに輝き、6年連続ベストバウトも授賞したオカダ・カズチカ(32)は「19年は結婚もしましたし、公私ともに充実した1年になりました」とあいさつ。さらに、東京五輪開催に言及し、「選手のみなさんは金メダルの雨をふらしていただき、その五輪の熱をまた僕たちが受け取って、プロレス界を盛り上げて、レスリングイヤーにしたい」と五輪に負けないプロレス界の盛り上がりを約束した。

以下、授賞者らの声

▽ベストバウト 2019・10・14両国国技館IWGPヘビー級選手権オカダ・カズチカ対SANADA SANADA(32=新日本)「あらためてプ技ロレス大賞の中でベストバウトが1番好きです。数え切れない試合がある中で、SANADAの試合がベストバウトを授賞したことは今まで大切にしてきた信念が間違いではなかったという自信になった。さらに進化を続けていきたい」

▽殊勲賞 宮原健斗(30=全日本)「20年は(3冠ヘビー級の)最多防衛記録を更新する。全日本の歴史は僕によって塗り替えられる」

▽敢闘賞 清宮海斗(23=ノア)「2年連続で受賞し、やっと光が見えてきました。自分は今年年男。がんがん攻めていって、プロレスノアとして日本武道館、個人として東京ドーム目指して新しい歴史を見せていきたいです」

▽技能賞 飯伏幸太(37=新日本)「2回目の授賞で非常にうれしいんですけど、去年僕は技能的な部分披露した記憶があまりない。技能賞とはなんなのか…。20年はMVPを取ろうかな、と思います。取らせてください」

▽新人賞 ストロングマシーン・J(ドラゴンゲート)「これからドラゴンゲートを外に発信していくために、まずは私が団体の先頭に立って引っ張っていけるように精進して参ります」

▽女子プロレス大賞 岩谷麻優(26=スターダム)「今年はこの賞に負けないぐらい活躍をしていきたい。自分はイオさんと最優秀タッグにノミネートされたことがあるので、今年からはベストバウトとか女子からも選んでもらえたら」

▽最優秀タッグチーム賞 諏訪魔(43)、石川修司(44=ともに全日本)

諏訪魔「3年連続で授賞し、感無量。今年はスキャンダラスにいきたい。犯罪に手を染めないように(笑い)がんばっていきたい」

石川

「(東スポの4コマ漫画)みこすり半劇場に登場して、1面と裏面同時に出たい」

▽特別賞 青木篤志さん(全日本、19年6月に41歳で死去)

代わりにあいさした秋山準(50)「若手選手の指導、全日本の底上げ、全日本にとって最大の功労者です」

2019年度プロレス大賞技能賞の飯伏幸太(撮影・中島郁夫)
2019年度プロレス大賞女子プロレス大賞受賞のあいさつをする岩谷麻優(撮影・中島郁夫)
2019年度プロレス大賞新人賞のストロングマシーン・J(撮影・中島郁夫)

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スターダムで“開幕”!岩谷、星輝組が美女対決制す

木村(下)にムーンサルトプレスを決める岩谷(撮影・滝沢徹郎)

<新日本:東京ドーム大会>◇4日◇東京ドーム

女子プロレスのスターダムが、東京ドーム大会の“開幕”を飾った。本大会前のダークマッチ第0試合の第1戦は、岩谷麻優、星輝ありさ組対木村花、ジュリア組が激突。

東京ドーム大会では、02年5月大会で組まれた全日本女子の堀田祐美子、豊田真奈美組対中西百恵、伊藤薫組戦以来、18年ぶりの女子レスラーの登場に、大勢のファンが声援を送った。

岩谷はスターダムを象徴するワールド・オブ・スターダム王者で、昨年の女子プロレス大賞を受賞した女子プロレス界の第一人者。その岩谷を中心とした激しい攻防に、会場もスタートから盛り上がった。終盤、岩谷を捕まえた木村へ、トップコーナーからジュリアがドロップキックを誤爆。流れをつかんだ岩谷が、飛龍原爆固めから、ムーンサルトプレスの大技連発で木村を沈め勝利した。

岩谷は「東京ドームという舞台で、ムーンサルトとドラゴンを両方やることができて最高。プロレス人生で貴重な思い出です」と感激した。昨年4月には米ニューヨークのマジソン・スクエア・ガーデン(MSG)で試合をしたこともある岩谷は「MSGより4倍緊張した」と女子プロレス界を背負っての戦いを終え、ほっとした様子だった。

10月に新日本の親会社ブシロードがスターダムを買収して実現した一戦。前代表の小川宏氏は「感無量です。思ったより歓迎ムードだった。これが1日で終わらないようにしないと。これからです」と笑顔で話していた。

星輝、岩谷優組対ジュリア、木村組 勝ち名乗りを受ける星輝と岩谷(左)(撮影・滝沢徹郎)
星輝(左)に蹴りを放つジュリア(撮影・河田真司)
星輝、岩谷優組対ジュリア、木村組 星輝(中央)を攻める木村(左)とジュリア(撮影・滝沢徹郎)

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村田夏南子、裸絞めで米格闘技団体デビュー戦白星

村田夏南子

<米総合格闘技:Invicta FC35大会>◇7日(日本時間8日)◇米カンザス州カンザスシティー・メモリアル・ホール

RIZINを主戦場とする女子総合格闘家・村田夏南子(25)が米女子格闘技団体デビューを白星で飾った。戦績7勝2敗のリアーナ・ビロジン(ブラジル)とストロー級5分3回で対戦し、1回2分10秒、裸絞めで勝利した。

序盤から積極的に組み技を仕掛け、ケージに追い込みながらペースをつかむと、立ち上がろうとするビロジンの背後に回ってそのまま裸絞め。胴絞めしながらバックチョークで絞めあげてギブアップを奪った。昨年12月、Invicta FCでシャロン・ジェイコブソンとの初陣が組まれながら負傷欠場。今年4月のRIZIN出場を経て、満を持してのInvicta FCデビューだった。 「Invictaで戦えてうれしかった」と振り返る村田は「昨年12月の試合は、私がケガをしてなくなってしまい、悔しい思いをしてきたので勝ててうれしい。バックチョークは今まで使ったことがない。アドリブです」と勝利者インタビューで安堵(あんど)の笑みを浮かべた。

今回の村田を皮切りにRIZIN勢は今月、米国マッチが続く。14日には米ニューヨークのマディソンスクエアガーデン(MSG)で開催される米総合格闘技ベラトール222大会で、現RIZINバンタム級王者堀口恭司(28)がベラトール同級王者ダリオン・コールドウェル(31=米国)に挑戦。昨年大みそかで先勝した堀口が挑戦者として2度目の防衛戦となるベラトール王者に挑む。また同じイベントではRENA(27)が総合ルールで地元ニューヨーク出身のリンジー・ヴァンザント(25=米国)と対戦。日本女子ファイターのMSG進出は、今年4月の新日本プロレス・ROH共催のG1スーパーカードで組まれたWOH世界王座戦に王者として出場した岩谷麻優(スターダム)以来。総合ルールではRENAが初進出となる。

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スターダム木村花の新ユニットTCSがベルト奪取

アーティスト・オブ・スターダム新王者となった左から木村花、小波、ジャングル叫女組

<スターダム:後楽園大会>◇16日◇東京・後楽園ホール

アーティスト・オブ・スターダム選手権が行われ、挑戦者の木村花、小波、ジャングル叫女のTOKYO CYBER SQUAD(トーキョーーサイバースクワッド=TCS)組が、岩谷麻優、鹿島沙希、中野たむのSTRS王者組を下し、第19代王者組となった。

非情な攻撃が勝利を引き寄せた。4月14日の新木場大会を最後に左膝のけがで欠場中の相手リーダー岩谷はこの日の防衛戦のために1日限定で復帰。木村らはそんな岩谷の膝をあの手この手で集中攻撃。足をひきずるリーダーをかばおうとする2人の動きもうまく阻止し、最後は小波が鹿島にトライアングル・アンサーを決めて、勝利した。

ジャングル叫女は「岩谷の覚悟は感じましたが、ケガ人から取ったベルトは正直うれしくない。このベルトの価値をもっと上げていきたい」とまだまだ満足いかない様子。木村は次の防衛戦に同じ迷彩柄のコスチュームを着用する大江戸組を指名し、「ベルトも迷彩も似合っているのは私たちTCSだと証明する」と自信たっぷりに話した。

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岩谷麻優V3 MSGでも飛龍原爆固めでベルトを

スターダム後楽園大会でWOH世界王座の3度目の防衛を果たした岩谷麻優

<スターダム:後楽園大会>◇28日◇東京・後楽園ホール◇観衆795人

WOH世界王者の岩谷麻優(26)が挑戦者の刀羅ナツコを退け、3度目の防衛を果たした。

刀羅に得意の飛龍原爆固めを決められ3カウントを逃れると、怒りをこめた右のハイキックを3連発。さらにムーンサルトも決め、最後は美しく身体を反らせた飛龍原爆固め(ドラゴンスープレックス)で勝利を決めた。25日に4月6日の新日本米ニューヨーク・マディソンスクエアガーデン(MSG)大会出場が決定したばかり。同会場は藤波辰爾が初めて飛龍原爆固めを披露した場所だけに、試合後には「マディソンでドラゴンスープレックス決めて、ベルト持って帰ってくるぞーっ」と叫びながら宣言した。

スターダムのエースとして新日マットへ初参戦するが、その反響は大きかった。発表後、ツイッターのフォロワーが増加。先輩でWWE傘下NXT所属の紫雷イオからもMSGでの試合をうらやましがられたと明かした。2月には、新日本とROHの後楽園ホール興行を生観戦。「基礎の基礎ができていてプロレスってこうなんだとあらためて思った」。各選手の高い技術を目で見て、吸収した。「日本一の団体の試合に出られることが、光栄すぎてまだ実感が湧いていない。(スターダムの)1期生の落ちこぼれなのに、1番早く(MSGに)立つとは…」と感慨深く話した。

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スターダム王者渡辺桃6度目防衛「2冠が今の目標」

ワンダー・オブ・スターダム王座の6度目の防衛を果たした渡辺桃(撮影・桝田朗)

<スターダム:後楽園大会>◇23日◇後楽園ホール

ワンダー・オブ・スターダム選手権は、王者渡辺桃が、挑戦者岩谷麻優を下し6度目の防衛に成功した。

「スターダムのアイコン」と呼ばれる岩谷と、若きエースの対決は、互いの意地をかけた激闘となった。エルボー合戦からキック合戦と一歩も引かない戦いは、岩谷の技術の高さに、渡辺のパワーで一進一退の攻防が続いた。最後は、19分57秒に渡辺がピーチ・サンライズを岩谷に決め勝利。

渡辺は「11月に(タッグリーグの)ゴッデス・オブ・スターダムを取って、ゴッデス・オブ・スターダム王座に挑戦したい。(所属するユニットの)クイーンズ・クエストはベルトの総取りをねらっているので。タッグを取って、ワールド・オブ・スターダム王座と2冠が今の目標」と壮大な目標を口にした。

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涙は必要なかった…女王紫雷イオが超満員の壮行試合

ワンダー・オブ・スターダム王座の初防衛に成功した渡辺桃(左)と並び、壮行試合の行われた後楽園大会を締めくくった紫雷イオ

<スターダム:後楽園大会>◇17日◇東京・後楽園ホール

 WWE加入が確実となっているエースに、涙は必要なかった。日本プロレス界の女王・紫雷イオ(28)は同団体ラストマッチを勝利と笑顔で締めくくった。1年7カ月ぶりに岩谷麻優(25)とのユニット「サンダーロック」を結成し、花月(25)、葉月(20)のユニット「大江戸隊」との壮行試合に臨んだ。

 超満員札止め(主催者発表)となる1571人からの「イオコール」を浴びながら入場。先発でリングに出ると、葉月のエルボー連発を受け止め、強烈なドロップキックを返した。場外乱闘に発展すると、観客席に投げられたが、逆に南側スタンドでは月面水爆を仕掛けて応戦。リング上に戻ってコーナーにクギづけになると、壮行試合らしく全所属選手から感謝を込めた技を次々と浴びる一幕もあった。サンダーロックの連係技で花月を捕獲し、紫雷は再び月面水爆をさく裂させると、最後は岩谷が25分45秒、飛龍原爆固めでフォール勝ち。スターダム最後のマットで白星を飾った。

 紫雷は「リング上では絶対に泣かないと決めてプロレスをやってきました。1人なると泣いていましたが、それでみなさんの笑顔を手に入れました。みなさんの笑顔を持って世界へ飛び立ちます」とあいさつ。試合終了後にはリング上で、母理代さん、長姉あね子さんから花束を手渡された。07年のデビューから11年。「たしかデビュー戦の時は新木場(1ST RING)で観客は30人でした。今日はこんなに多くの人が集まってくれた。プロレスは素晴らしいもの。これから新しい夢をかなえに行ってきます」と声をはずませた。

 最後まで口にはしなかったが、WWE加入が確実となっている。「このままで、とは言わないですが、私は11年間でここに来るまで時間がかかっていると思う。そこの部分を大事に。今の日本のトップレベルに立てたのは正しいからだと思うので、今の自分を貫いていきたい」と決意を新たにしていた。

スターダムでのラストマッチを終えた紫雷イオ

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紫雷イオが超満員20人掛け「思い出よみがえった」

全員掛け各1分1本勝負で登場し、紙テープを浴びる紫雷(撮影・河野匠)

<スターダム:新木場大会>◇10日◇新木場1st Ring

 WWE挑戦のため退団する紫雷イオ(28)が20人掛けを行った。17日の後楽園大会がラストファイトとなる紫雷は、団体の全レスラーと1分1本勝負で対戦。初戦の小野崎玲皇、羽南に連勝すると、ゾーイ・ルーカスから15人連続で1分時間切れ引き分け。18人目の花月に唯一の黒星を喫し、岩谷麻優、渡辺桃とは引き分け。最後の渡辺には試合終了後に、ムーンサルトプレスを決め、場内アナウンスが「1分58秒、勝利」を宣告した。

 相手の技を受け続け、紫雷の技をあえてかけてくる選手、キスをする選手、抱き締める選手と、それぞれが紫雷との別れを惜しんだ。2勝1敗17時間切れ引き分けの結果に終わった紫雷は「20人は長かったけど、あっという間。まだまだ出て来るのかと思ったが、それだけたくさんの人が自分にかかわってくれたんだと思った。ダメージとともに、思い出がよみがえった」としみじみと話した。

 紫雷は、07年3月4日に新木場1st Ringでプロデビューした。観客50人のガラガラの会場だったが、この日は408人の超満員だった。紫雷は「プロレスが、スターダムが私の人生のすべて。スターダムが私を成長させてくれたから、私は旅立つことになりました。これからもプロレスに全力を尽くします」と仲間やファンに約束した。

「スターダム シャイニングスターズ2018」のメインイベント20人1分勝負を終えた、紫雷イオは仲間から胴上げされる(撮影・垰建太)
「スターダム シャイニングスターズ2018」のメインイベント20人1分勝負で紫雷イオ(右)はコーナーで渡辺桃に跳び蹴りをくらう(撮影・垰建太)

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渡辺桃が初V「プロレスキャリアの中で1番の勝利」

スターダム・シンデレラ・トーナメントに初優勝し、ドレス姿で表彰式に臨んだ渡辺桃(撮影・桝田朗)

<スターダム:後楽園大会>◇30日◇後楽園ホール

 スターダム・シンデレラ・トーナメント2018が行われ、渡辺桃(18)が初優勝を果たした。

 3回目の出場で、過去2回はいずれも1回戦負けという渡辺は、1回戦で小波を撃破。2回戦では強敵のジャングル叫女を破って準決勝に進出した。同じく準決勝に残った、紫雷イオと岩谷麻優が時間切れ引き分けで両者失格となったため、渡辺とビー・プレストリーの試合が事実上の決勝戦となった。

 試合は両者一歩も引かない激戦となったが、最後は渡辺が変形タイガースープレックスのテキーラ・サンライズを決めて勝利した。

 試合後は、勝者に贈られるドレスを着て再びリングに登場。団体のロッシー小川代表からティアラを頭の上に乗せてもらった。

 渡辺はリング上で「プロレスキャリアの中で、1番の勝利。紫雷イオさんの白いベルトにもう1度挑戦させてください」と、紫雷イオの持つワンダー・オブ・スターダム王座への挑戦を表明した。

 リングに登場した紫雷も「悔しいけど優勝おめでとう。渡辺の力が本物なのか、この白いベルトをもって確かめてみましょう。防衛戦は受けます」と了承した。

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ゆずポン組がV決定戦王手/スターダム

公式リーグ戦開幕2連勝を飾った夕陽(左端)愛川ゆず季(左から3人目)組

<スターダム>◇11日◇新木場1st RING◇観衆322人

 愛川ゆず季(29)と夕陽(17)のタッグチーム“Yダッシュ”が、GODDESSES OF STARDOMタッグリーグ戦レッドゴッデスブロック公式戦で紫雷イオ、岩谷麻優組を破り、開幕2連勝を飾った。

 試合後半、愛川が水面蹴り、夕陽はミドルキックを決め、岩谷の動きを止めると一気にスパート。愛川がゆずポンキックからスタナー、さらにはYKレッド、YKブルーと叩き込んで、岩谷からフォールを奪った。

 イオと岩谷が愛川に対して集中攻撃をかける場面が多く見られた。愛川は試合後「自分がこの試合では狙われているのかなと思ったんですが、そこはタッグチームなので夕陽選手に助けてもらったり、指示をしてもらったりしたので、勝つことができました」と感謝した。

 これで愛川組は勝ち点4となり、25日の新木場大会の夏樹☆たいよう、世IV虎組(現在2点)との一戦を残すのみ。勝つか引き分けで優勝決定戦に進出する。「次のカワカツは自分が一番闘いたくない相手ですね。でも、油断せず頑張って決勝戦に進出したいですね」と前を向いた。

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ナナミホがタッグL優勝宣言/スターダム

タッグリーグV宣言した高橋奈苗(中央)脇沢美穂組。左は小川代表

 スターダムは18日、東京・新小岩の「シーザージム新小岩」記者会見を行い、27日の新木場大会で開幕するタッグリーグ戦「Goddesses in Stars2012』の概要を発表した。

 参加8チームがレッドゴッデス、ブルーゴッデスの両ブロックに分かれ、総当たりリーグ戦を開催。両ブロックの最高得点チームが11月25日の新木場大会で行われる決勝戦へ進出。優勝チームはGODDESSES OF STARDOMの第2代王者と認定される。

 赤いベルト保持者の高橋奈苗(34)は往年のパートナーである脇沢美穂(33)とタッグを組んでエントリー。「2012年のタッグリーグはこのナナミホで優勝して締めたいと思います。ナナミホっていう古いようで新しいチームですね。みんな知らないと思うけど私はタッグの名手。全女時代から何度もタッグのベルトを巻いてきましたから」と、自らのセールスポイントをアピール。

 脇沢も「ナナミホはナナモモ(高橋、中西百重組)とミホカヨ(脇沢、納見佳容組)のいい部分が組合わさった理想のタッグチームです」と00年代の女子プロレス界を引っ張った名タッグチームを挙げて強みを存分に語った。

 木村響子はパートナーとしてエントリーされているクリスティーナ・フォン・エリーの写真を初公開。モヒカンが目立つ木村モンスター軍にふさわしいインパクトを持つ。「木村モンスター軍は、世界中から仲間呼ぶって言ってるけども、よりすぐって呼んでいる。モンスター軍がタッグリーグも優勝してスターダムを面白くして仕切っていく」と豪語した。

 参加チームは以下の通り。

 ◆レッドゴッデス・ブロック 愛川ゆず季、夕陽組、須佐えり、NOZOMI組、夏樹☆たいよう、世IV虎組、紫雷イオ、岩谷麻優組

 ◆ブルーゴッデス・ブロック 高橋奈苗、脇沢美穂組、宝城カイリ、翔月なつみ組、安川惡斗、鹿島沙希組、木村響子、クリスティーナ・フォン・エリー組

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みなみ飛香が受験で活動停止/Teens

Teensの出場選手たち。前列左から3人目がみなみ飛香

<Teens>◇20日◇新木場1st RING◇観衆104人

 現役女子高生レスラーのみなみ飛香(17)が、大学受験を理由に無期限活動停止を宣言した。

 10代の選手が中心となって出場する「Teens」の興行が20日、新木場1st RINGで開催され、代表を務めるみなみは、岩谷麻優(スターダム)と組んで勝愛実(JWP)、須佐えり(スターダム)組と対戦。得意のはりきりキックやカミカゼを決めたみなみだったが、最後は須佐のロシアンフックからの片エビ固めで敗れた。

 試合後、スターダム所属選手と同じリングに立てたことに笑顔を見せていたみなみだったが突然「暗い話になるんですけど……」と前置きをしたうえで「今回の新木場大会で、プロレスをいったん、お休みさせていただきます」と報告。その理由として、「私は高校3年生になって、進路のこととか考えなければいけない。プロレスを続けながらではできない」と説明した。

 今後は、大学受験を念頭に置いていくが、進学を断念する可能性もあるなど、迷える気持ちを明かした。プロレスからの引退は否定したものの、復帰時期については「大学に行くのを諦めれば来週かもしれないし、受験に失敗して1浪、2浪するかもしれない」と語り、期限を定めないことを明かした。

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紫雷イオ復帰「感謝したい」/スターダム

<スターダム>◇22日◇新木場1st RING◇観衆388人(超満員札止め)

 紫雷イオ(22)が復帰戦で、シングル最強決定戦「STARDOM 5★STAR GP2012」への出場権を獲得した。

 大麻密輸容疑で逮捕されたものの不起訴となり、復帰戦として迎えた「STARDOM 5★STAR GP2012」出場者決定戦。バトルロイヤルの勝ち抜け方式で、4選手に出場権が与えられたが、最後に岩谷麻優をダブルアームフェースバスターで破り、残り1枠をゲットした。

 試合後、イオは「スターダムのお客さんがどんな気持ちで迎えてくれるのか不安だったけど、入場した瞬間に(歓声が上がって)ホッとした。戦ってくれた選手に感謝したい」と胸をなで下ろした。また、欠場期間中の心境については「仲間からの言葉やブログのコメントが支えになった。みんながいなければ辞めていたかもしれない」と語り、スターダムの選手やファンに支えられて復帰できたことに改めて感謝した。

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夏樹がイオを下しV1/スターダム

たいようちゃん☆スパニッシュフライで勝った夏樹☆たいよう(下)

<スターダム:STARDOM OSAKA STARLIGHT 2012>◇25日◇大阪・IMPホール

 夏樹☆たいよう(27)が紫雷イオ(21)を下し、ハイスピード王座初防衛に成功した。2人は09年7月25日(NEO板橋グリーンホール大会)にも同王座をかけて対戦している。当時キャリア2年だったイオは「何年も前の試合は参考にならない。いろんな団体を渡り歩き、メキシコ遠征も経験した。この試合でベルトを巻くことができる」と自信を持って臨んだが、スピードとテクニックで目まぐるしく攻守が入れ替わる試合を制したのは夏樹。「軽くて速く動くのは簡単」と一発一発のパワーの違いを見せつけ、最後はたいようちゃん☆スパニッシュフライ(不知火・改)で仕留め、初防衛に成功した。

 夏樹は「ハイスピードの可能性を感じたというか、自分でも想像のつかないような未知の部分を開拓していきたい気持ちになった」と振り返り、改めて「スターダムをハイスピード王国にする」と宣言。試合後、星輝ありさ(16)岩谷麻優(19)から挑戦をアピールされると「ハイスピードのスタイルを受け継いでもらいたい2人。挑戦したいと言ってくれたのは嬉しい」と笑顔だった。

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スターダム世代闘争第2弾が決定

記者会見に出席した選手たち

 女子プロレス団体スターダムは23日の記者会見で、新木場1st RING大会(4月1日)の全対戦カードを発表した。20日の後楽園で始まった1期生、2期生と3期生による世代闘争シングル4番勝負の第2弾が決定。須佐えり-翔月なつみ、鹿島沙希-はるか悠梨、岩谷麻優-安川惡斗、星輝ありさ-宝城カイリの4試合が行われる。前回はキャリア3カ月にも満たない3期生が、キャリア1年の1期生らを相手に3勝1敗と、大方の予想を覆す勝ち越しを決めた。3期生の安川は「おバカな1期生の人たちもよく分かってくれたと思う。私がレベルアップするために今回も頑張ってほしい」と先輩相手に強気を貫いたが、前回屈辱を味わった1期生は「1期生が受けたこの悔しさは絶対に忘れることができない。このまま負け続けるわけにはいかない」(岩谷)とリベンジへ闘志を燃やしていた。

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出る杭は打つ スターダム世代闘争勃発

シングル4番勝負で対戦するスターダム1、2、3期生

 女子プロレス団体スターダムで新人による世代闘争がぼっ発した。28日、都内で記者会見を行い、2度目の開催となる後楽園ホール大会(3月20日)の全対戦カードを発表。キャリア2カ月以下の3期生、はるか悠梨、宝城カイリ、翔月なつみ、安川惡斗が、キャリア1年の1期生、星輝ありさ、岩谷麻優、須佐えり、キャリア半年の2期生、鹿島沙希とシングル4番勝負で対戦する。デビューから個性的なキャラクターで注目を集める3期生に1、2期生の4人は「デビューしたばかりなのに調子に乗っている」と出る杭は打つとばかりに全勝を宣言。3期生もひるむことなく「ぶっ潰す」と言い返した。20代ばかりの3期生に対し、先輩である1、2期生は4選手とも10代と複雑な世代闘争となるが、今後のスターダムを占う上で大きな試合となりそうだ。

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ビジュアル軍団対決が名古屋で実現

初進出の名古屋で対戦するBY砲(左3人)とPLANET

 スターダムは27日に記者会見を行い、初進出となる名古屋大会(2月11日、金山アスナルホール)の全対戦カードを発表した。メーンは愛川ゆず季、美闘陽子、鹿島沙希-紫雷イオ、星輝ありさ、岩谷麻優のビジュアルで人気のある2大ユニット、BY砲とPLANETの対抗戦が組まれた。PLANETのイオが「こちらの平均年齢は18・3歳、そちらは23・6歳。5歳差はかなり大きい。私たちの若さ溢れるピチピチファイトで名古屋のみなさんを魅了する」と挑発すれば、BY砲の美闘は「手羽先や名古屋コーチンを食べて、コラーゲンでお肌をプルプルにして勝つ」と応戦。美闘とのタッグでベルトを持つ愛川も「私たちが勝って、名古屋のみなさんに私たちの勢いを見せる」と続いた。

 現在のスターダムは選手が4つの軍団に別れ、次の大会(2月5日、新木場1st RING)から本格的に抗争が始まる。人気で1、2を争う両軍の対決は、初めてスターダムを見る名古屋のファンには最高のプレゼントとなりそうだ。

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