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東京五輪代表の成松が「足底筋膜炎」に、全治未定

アジア大会の男子ライトフライ級初戦でインドネシア選手(手前)に勝利した成松(2018年8月27日撮影)

東京オリンピック(五輪)ボクシング男子63キロ級代表の成松大介(30=自衛隊)が足底筋膜炎の診断を受け、練習を制限していると明かした。

21日、日本代表の強化合宿が行われている山形県内からリモート取材に応じ、「足の裏をケガしているので、体力強化はできてないんですが、ボクシングでは基本的な練習しかしていません」と述べた。右足の裏が3月ころから痛み始め、7月に「足底筋膜炎」と病名を伝えられた。全治は未定で「治るまでは走り込みとか控えておこうかなと思ってます」と見通した。合宿は20~27日の日程で行われる。

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男子「阿修羅」女子「ブルーローズ」ボクシング代表

「阿修羅ジャパン」をイメージしたポーズを取る男子代表。後列左から成松、田中、森脇、前列が岡沢

日本ボクシング連盟は20日に都内で強化委員会を開き、東京オリンピック(五輪)の開催国枠の適用者3人を選出した。

男子フライ級・田中亮明(26=中京学院大中京高教)、ライト級・成松大介(30=自衛隊)、ミドル級・森脇唯人(23=自衛隊)が代表に決まった。 今月3日から11日までヨルダンで行われたアジア・オセアニア予選では、男子はウエルター級の岡沢セオン(24=鹿児島県体育協会)、女子はフライ級の並木月海(21=自衛隊)、フェザー級の入江聖奈(19=日体大)が出場枠を獲得し、内定していた。男子は開催国枠による最低限の枠数「4」のうち、自力で枠を得た岡沢をのぞく、3枠を選考。女子は2人が自力で枠を得たことで、開催国枠「2」は消滅していた。

また日本代表の愛称も決まり、男子は「阿修羅ジャパン」、女子は「ブルーローズジャパン」となった。

青い薔薇を手にする女子日本代表「ブルーローズ・ジャパン」の並木(左)と入江
東京五輪代表選手。左から入江、並木、岡沢、森脇、成松、田中

五輪へ田中亮明「勝ちをつかみにいく」弟は田中恒成

東京五輪代表選手。左から入江、並木、岡沢、森脇、成松、田中

日本ボクシング連盟は20日に都内で強化委員会を開き、東京オリンピック(五輪)の開催国枠の適用者3人を選出した。男子フライ級・田中亮明(26=中京学院大中京高教)、ライト級・成松大介(30=自衛隊)、ミドル級・森脇唯人(23=自衛隊)が代表に決まった。

会見では、田中は「もっと攻撃的なボクシングをして、勝ちをつかみにいく姿勢を見せたい」と意気込んだ。弟はプロで史上最速の世界4階級制覇を目指す田中恒成で、兄は五輪で世界に挑む。リオデジャネイロ五輪に続く2度目の出場となる成松は「非常にうれしく思う。光栄です。一生懸命頑張りたい」、森脇は「選んでくれたからにはしっかり練習して結果で返したい」と述べた。

今月3日から11日までヨルダンで行われたアジア・オセアニア予選では、男子はウエルター級の岡沢セオン(24=鹿児島県体育協会)、女子はフライ級の並木月海(21=自衛隊)、フェザー級の入江聖奈(19=日体大)が出場枠を獲得し、内定していた。男子は開催国枠による最低限の枠数「4」のうち、自力で枠を得た岡沢をのぞく、3枠を選考。女子は2人が自力で枠を得たことで、開催国枠「2」は消滅していた。

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ボクシング田中亮明ら3人を五輪開催国枠に選出

日本ボクシング連盟は20日に都内で強化委員会を開き、東京オリンピック(五輪)の開催国枠の適用者3人を選出した。

男子フライ級・田中亮明(26=中京学院大中京高教)、ライト級・成松大介(30=自衛隊)、ミドル級・森脇唯人(23=自衛隊)が代表に決まった。

今月3日から11日までヨルダンで行われたアジア・オセアニア予選では、男子はウエルター級の岡沢セオン(24=鹿児島県体育協会)、女子はフライ級の並木月海(21=自衛隊)、フェザー級の入江聖奈(19=日体大)が出場枠を獲得し、内定していた。男子は開催国枠による最低限の枠数「4」のうち、自力で枠を得た岡沢をのぞく、3枠を選考。女子は2人が自力で枠を得たことで、開催国枠「2」は消滅していた。

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正代が単独トップ「調子いいってわけじゃない」

栃ノ心(手前)を寄り切りで破る正代(撮影・中島郁夫)

<大相撲初場所>6日目◇17日◇東京・両国国技館

両横綱不在の場所で、西前頭4枚目正代(28=時津風)が単独トップに立った。大関経験者の西前頭6枚目栃ノ心を下して、15年秋場所の新十両昇進以降では自身最長となる、初日から6連勝とした。6日目の平幕単独首位は昨年秋場所の隠岐の海以来。出身の熊本で東京五輪の聖火ランナーとして走る予定の関脇経験者が好調だ。大関貴景勝、遠藤ら平幕5人が1敗を守った。

   ◇   ◇   ◇

約3年間三役から遠ざかる正代が、無欲に先頭をひた走っている。右差し、左ははず押しで、栃ノ心にまわしを与えないまま電車道の快勝。「立ち合いが良かった。当たって2歩目、すごく前に出ている」。11勝を挙げた先場所に続く好調ぶり。単独トップに立ったが「緊張しますね。まあ1敗もたくさんいるから」と、人ごとのように笑った。

「すごい調子がいいってわけじゃない…なんで連勝しているんだろ」と首をかしげる。年末年始は熊本・宇土市の実家に帰省して1週間滞在。「ぐうたらしてたら太りました」と、普段165キロ前後の体重は170キロ近くまで増えた。「いいボディーバランスなのかも。それが(好調の)原因だったら怖いですね」。

その熊本で、郷土力士として東京五輪の聖火ランナーを務める予定だ。場所が終われば、必ずと言っていいほど実家に帰省するほど地元愛は強い。「光栄なことですよね」と、素直に喜んだ。五輪競技に相撲はないが、ユーチューブで視聴することも多いボクシングに注目する。16年のリオ五輪にライト級で出場した成松大介(自衛隊)は熊本農高、東京農大でともに2学年上。「大学の時に面識がある。すごいですよね」。東京五輪のボクシング会場は国技館。身近な存在に刺激を受けながら、五輪前に同じ会場で大暴れしている。

昨年は同じ大卒で自身より若い朝乃山が初優勝を果たし、発奮材料となっている。昨年12月の冬巡業では「朝乃山関や若い子がでてきているので、僕も負けないように頑張りたい」と発言するなど、燃える対抗意識を隠さない。今年の目標は三役に戻ること。「まだまだ前半戦。何も考えてません」。年始に引いたおみくじは末吉だったが、現状の視界は良好だ。【佐藤礼征】

栃ノ心(左)を寄り切りで破る正代(撮影・鈴木正人)

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ボクシング世界選手権代表選考 元王者高山は対象外

高山勝成(2018年8月6日撮影)

日本ボクシング連盟は22日、9月にロシアで開催される世界選手権の代表選手選考方法を発表した。

本来は東京五輪の予選を兼ねる計画だったが、国際協会(AIBA)のガバナンス機能を問題視する国際オリンピック委員会(IOC)が現在までに実施の可否を決定していないため、予選とならない。

このほどAIBAからの開催概要通知があり、参加登録締め切りが6月28日となっていること、予選とならないことを鑑み、国内では一部階級で選考会を開かず、昨年度の全日本選手権優勝者を代表とすることに決めた。

実施階級別ではAIBA階級と体重区分の変更がない(幅が少ない)4階級が選考会なし。フライ級(52キロ級)は柏崎刀翔、ライト級(63キロ級)は成松大介、ウエルター級(69キロ級)は岡崎セオン、ミドル級(75キロ級)は森脇唯人が代表となる。フライ級で元世界王者の高山勝成は対象とならなかった。

フェザー級(57キロ級)はAIBA階級のバンタム級(56キロ級)とライト級(60キロ級)の上位選手4人で選考会を実施し、ライトヘビー級(81キロ級)については世界選手権大会に出場するに値するかの判断材料にするため、4人で選考会を実施する。

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井上尚弥が異例の満票で2度目の最優秀選手&KO賞

授賞式後にガッツポーズで写真に納まる、左から兄の井上尚、父でトレーナーの井上真氏、弟の井上拓(撮影・河田真司)

ボクシングの18年度年間表彰式が8日に都内で開催され、最優秀選手賞にはWBA世界バンタム級王者井上尚弥(25=大橋)が満票で輝いた。4年ぶり2度目の受賞。昨年5月に当時国内最速の16戦目で3階級制覇を達成し、10月にも連続初回KOで初防衛に成功した。候補は4人いたが、文句のつけようがない成績に異例の満票だった。KO賞も3年ぶり3度目の受賞となり、年間最高試合と3冠だった14年以来の2冠獲得となった。

技能賞は世界最速12戦目で3階級制覇した田中恒成(畑中)、殊勲賞は海外奪取でKO初防衛の伊藤雅雪(伴流)がいずれも初めて選ばれた。この賞は日本ボクシングコミッション、日本プロボクシング協会、東京および関西運動記者クラブ・ボクシング分科会の主催、選考による。

また、日本連盟の最優秀選手賞も同時に選出、表彰された。98年から合同開催していたが、山根前会長時代の15年からプロと一線を引いて独自開催していた。今回は日本連盟からお願いする形で再び合同開催に戻った。

各賞の受賞者は以下の通り。

◆最優秀選手賞 井上尚弥(大橋)=4年ぶり2度目

◆技能賞 田中恒成(畑中)=初

◆殊勲賞 伊藤雅雪(伴流)=初

◆努力・敢闘賞 中谷正義(井岡)=初

◆KO賞 井上尚弥(大橋)=3年ぶり3度目

◆新鋭賞 竹迫司登(ワールド)=初

◆年間最高試合 9月24日のWBOフライ級タイトルマッチ 木村翔(青木)-田中恒成(畑中)

◆年間最高試合(世界戦以外) 7月27日の日本スーパーバンタム級タイトルマッチ 久我勇作(ワタナベ)-和気慎吾(FLARE山上)

◆女子最優秀選手賞 天海ツナミ(山木)=初

◆女子年間最高試合 12月1日のWBO女子世界ミニマム級タイトルマッチ 江畑佳代子(ワタナベ)-多田悦子(真正)

◆優秀選手賞 井上拓真(大橋)、井上尚弥(大橋)、伊藤雅雪(伴流)、岩佐亮佑(セレス)、亀田和毅(協栄)、京口紘人(ワタナベ)、木村翔(青木)、田中恒成(畑中)、ホルヘ・リナレス(帝拳)、村田諒太、山中竜也(真正)

◆特別功労賞 山中慎介(帝拳)

◆特別賞 五十嵐俊幸(帝拳)、山中竜也(真正)、小関桃(青木)、柴田直子(ワールド)、好川菜々(堺東ミツキ)

◆優秀トレーナー賞 井上真吾(大橋)=初

◆社会貢献賞 藤岡菜穗子(竹原&畑山)

◆JBC功労賞 田畑親一(タイムキーパー)、故手崎弘行(レフェリー)

◆協会功労賞 斉藤寛、島川威、熊崎広大

<日本連盟>

◆男子最優秀選手賞 成松大介(自衛隊)=初

◆女子最優秀選手賞 並木月海(自衛隊)=初

世界戦最高試合賞に選ばれた田中恒成(右)と木村翔(撮影・河田真司)
18年10月、WBAバンタム級タイトルマッチでパヤノ(右)にKO勝ちする井上尚弥

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最優秀賞は成松、並木 4年ぶりアマがプロ合同表彰

成松大介(2016年2月14日撮影)

18年度のボクシング年間表彰式が都内で行われ、4年ぶりにアマチュア選手がプロと同じ舞台で表彰された。

日本ボクシング連盟は山根明前会長の体制下では独自に表彰式を行う方針を取り、14年度を最後にアマとプロは別々に式を開いていた。

昨年9月に内田新会長のもとで新体制に移行し、断絶状態にあったプロと互いに歩み寄った結果、この日はアマチュア選手も参加する運びとなった。最優秀賞を受賞した18年アジア大会銅メダルの成松大介(自衛隊)は「一緒の方がいい。うれしいですね」と笑顔。10日の総会後に発足するアスリート委員会では委員長を務める。「環境を良くするために発信していきたい」と述べた。女子は18年世界選手権銅メダルの並木月海(自衛隊)が受賞した。

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成松大介「選手側から動く時」五輪種目除外可能性に

ボクシング教室に参加した子どもたちを見送る成松(撮影・佐藤礼征)

16年リオデジャネイロオリンピック(五輪)ボクシング代表の成松大介(28=自衛隊)が8日、2020年東京オリンピック(五輪)の種目から、ボクシングが除外される可能性が出てきたことについて「なくなったら寂しい」と率直に話した。

ボクシングは世界的に見ても連盟への加盟国が多いだけに「ショックが大きいのでは」と懸念。プロ野球の選手会や角界の力士会と比較して「ボクシングにはそういう土壌がない。選手側からもアンケートを取るなどして、今後は選手側から動く時なんじゃないか」と、競技者目線から協会へ提言した。

この日は都内で行われた「スポーツ祭り2018」に出席。ボクシング教室に参加した子どもたちに、実演を交えながら2時間近く指導した。8月に行われたジャカルタアジア大会で銅メダルを獲得してから「状態はとてもいい。ただ調子が良いときほど練習量が増やしがちになるので気をつけたい」と話した。

国際オリンピック委員会(IOC)は3日、ガバナンス(組織統治)の問題を抱える国際ボクシング協会(AIBA)に対して2020年東京五輪の実施競技から除外する可能性を再警告する声明を採択。「極めて重大な懸念」があると断じ、改善されなければIOC承認団体からの排除もあり得るとしている。

16年リオデジャネイロ五輪における不可解な判定で八百長や買収の疑惑も浮上したAIBAへの分配金を停止している。IOCは五輪除外の判断を含めて11月末から12月初めに東京で開く理事会で再審議する方針。

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ボクシング連盟、JSC助成金不正流用か

 16年のリオデジャネイロ・オリンピック(五輪)にボクシング男子ライト級で出場した成松大介(28=自衛隊)に対して日本スポーツ振興センター(JSC)が15年度に交付した助成金240万円が、日本ボクシング連盟の指示で3等分されて別の2選手に80万円ずつ渡されていたことが28日、関係者の話で分かった。ボクシングで同年度に助成対象だったのは成松だけで、不正流用の可能性がある。JSCは今後調査する方針。

 関係者によると、成松は助成金を受けた際に日本連盟の山根明会長から「3人で分けるように」と指示され「おかしいと思ったが断れなかった」と話している。助成金の一部を受け取ったとされる選手の1人も事実を認めているという。同会長は連盟を通じ「一切の取材をお断りしている」とコメントした。

 今年に入って、助成金の目的外使用の指摘が連盟側に寄せられ、複数の連盟幹部が5月30日に成松と面談。幹部らからは「会長の命令っていうと、おかしくなっちゃうから」「あなたが(自分の意思で)分けてやったと言ってくれるとうれしい」などと、会長の指示ではなく、成松が自ら助成金を分配したことにするよう促す発言があった。翌31日には幹部から成松の口座に160万円が振り込まれた。

 関係者らは今回の問題に加え、試合の判定での不当な操作や山根会長から関係者へのパワハラ、不正経理があったとして、日本連盟に対する告発状を28日までに文部科学省やスポーツ庁、日本オリンピック委員会、JSCなどに郵送した。

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堤駿斗に最優秀選手賞 世界ユースフライ級で優勝

 日本ボクシング連盟は12日、大阪市内で2016年度の表彰式を行い、最優秀選手賞に輝いた堤駿斗(千葉・習志野高)は「感謝の気持ちを忘れず、自分の夢に向かってこれからも精進したい」とあいさつした。堤は昨年11月に行われた世界ユース選手権男子フライ級で優勝した。

 リオデジャネイロ五輪に出場した成松大介(自衛隊)と森坂嵐(東農大)には優秀選手賞が贈られた。

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ボクシング森坂嵐「金目指す」リオ出場決め帰国

 ボクシング男子のリオデジャネイロ五輪世界最終予選(アゼルバイジャン)のバンタム級で五輪代表を決めた森坂嵐(東農大)が27日、成田空港に帰国し「死に物狂いで勝ちにいった。五輪で金メダルを目指して頑張る」と力強く話した。

 19歳の森坂は同予選で3試合に勝って3位に入り、上位5人に与えられる五輪出場枠を獲得した。ダウンを喫する試合もあり「接近戦では外国選手の体の強さを痛感した。もっと足腰を鍛えたい」と課題を挙げた。

 日本は前回ロンドン五輪で金1個、銅1個のメダルを獲得。リオ五輪には森坂とライト級の成松大介(自衛隊)が出場する。

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バンタム級の19歳・森坂嵐が4強、リオ代表入り

<男子ボクシング:リオデジャネイロ五輪世界最終予選>◇23日◇アゼルバイジャン・バクー

 バンタム級で19歳の森坂嵐(東農大)が準々決勝でドイツ選手に3-0で判定勝ちし、ベスト4入りして同五輪の日本代表に決まった。

 同級では上位5人に五輪出場枠が与えられる。日本ボクシング連盟は枠を獲得した選手を代表にするとしている。

 ボクシングの日本勢のリオ五輪代表は、アジア・オセアニア予選で決定した男子ライト級の成松大介(自衛隊)に続いて2人目となった。

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成松大介がリオ五輪切符奪取へ「4年前とは違う」

リオ五輪ライト級代表確定に自信を見せる成松大介(撮影・加藤裕一)

 リオデジャネイロ五輪ボクシングのライト級代表を狙う成松大介(26=自衛隊)が14日、アジア・オセアニア予選(3月下旬、中国)で代表が確定となる「3位以内」に自信を見せた。

 この日は大阪市内で日本ボクシング連盟の表彰式に出席、敢闘賞を受けた。4年前の12年には五輪予選のアジア選手権で準決勝敗退。優勝で決まる代表を逃した。「あの時は正直、まだ力不足で『もっと強くならないと無理』と思っていた。でも、今は4年前と違って、間違いなく五輪に行けると思っています」。

 昨年で一気に五輪との距離を縮めたという実感がある。4月のインドネシア大統領杯で、14年アジア大会金メダリストのモンゴル選手を破って優勝。9月アジア選手権は右拳を痛めながら3位。そして今年1月25日のアジア・オセアニア予選の国内選考会でロンドン五輪バンタム級銅メダリストの清水を撃破した。

 成松は「インドネシア大統領杯でアジア大会金メダリストに勝って『五輪はもうすぐ』と感じた。今回、過去2回負けていた清水さんに勝った自信も大きい。今なら世界王者が相手でも、いい試合ができると思います」と話す。五輪切符奪取へ、自信満々だった。

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井上MVP&KO賞&最高試合

最優秀選手賞に初選出された井上尚弥

 日本ボクシングコミッションの2014年年間表彰の選考会が6日、都内で行われ、WBO世界スーパーフライ級王者井上尚弥(21=大橋)が最優秀選手賞に初選出された。井上は昨年4月に世界王座奪取の国内最速記録を更新するプロ6戦目でWBC世界ライトフライ級王座を獲得。12月には前WBO世界スーパーフライ級王者オマール・ナルバエスを破り、8戦目で2階級制覇を達成した。

 衝撃的な2回KO勝利となったナルバエス戦は、KO賞、年間最高試合にも選ばれた。3冠に輝いた井上は「練習してきたことが結果に結びついて素直にうれしい。ナルバエスに勝ったことを評価してもらえたと思う」と声を弾ませた。

 元旦からロードワークを開始しており「今年も相手の質にこだわって強い選手を倒していきたい。防衛を続けていく中で、来年もMVPを取れれば」と抱負を語った。技能賞は10月にV7を果たした山中、殊勲賞はミニマム級で4団体制覇を達成した高山が選ばれた。表彰式は23日に東京・後楽園ホールで行われる。

<14年ボクシング年間表彰者>

 ◆最優秀選手賞 井上尚弥(21=大橋)

 ◆技能賞 山中慎介(32=帝拳)

 ◆殊勲賞 高山勝成(31=仲里)

 ◆敢闘賞 内山高志(35=ワタナベ)八重樫東(31=大橋)天笠尚(29=山上)

 ◆努力賞 田口良一(28=ワタナベ)村田諒太(28=帝拳)

 ◆KO賞 井上尚弥(21=大橋)

 ◆新鋭賞 田中恒成(19=畑中)

 ◆年間最高試合(世界戦) WBO世界スーパーフライ級タイトル戦(12・30、ナルバエス-井上尚弥)

 ◆年間最高試合(その他) 東洋太平洋ミニマム級タイトル戦(10・30、原隆二-田中恒成)

 ◆女子最優秀選手賞 小関桃(32=青木)

 ◆女子最高試合 WBA女子スーパーフライ級タイトル戦(7・7、藤岡奈穂子-川西友子)

 ◆アマ優秀選手賞 川内将嗣(29=自衛隊体育学校)和田まどか(19=芦屋大)

 ◆アマ技能賞 成松大介(25=自衛隊)

 ◆アマ殊勲賞 林田翔太(22=駒大)

 ◆アマ敢闘賞 鈴木康弘(27=自衛隊)

 ◆アマ努力賞 高橋諒(23=拓大)田中亮明(21=拓大)

 ◆アマ新鋭賞 鈴木稔弘(18=駿台学園)

 ◆特別賞 名城信男氏(33)李冽理氏(32)故大場政夫氏、具志堅用高氏(59)

13年度ボクシング年間表彰者一覧

 2013年度ボクシング年間表彰式が24日、都内で開催された。表彰者は以下の通り。

<13年度プロボクシング年間表彰者>

【最優秀選手賞】山中慎介(31=帝拳)初

【技能賞】内山高志(34=ワタナベ)2回目

【殊勲賞】三浦隆司(29=帝拳)初

【敢闘賞】八重樫東(30=大橋)2回目

     井岡一翔(24=井岡)初

【努力賞】高山勝成(30=仲里)初

【KO賞】山中慎介(31=帝拳)2回目

【新鋭賞】村田諒太(27=三迫)初

【年間最高試合】WBC世界スーパーフェザー級タイトル戦12・31 内山高志―金子 大樹

【女子最優秀選手賞】藤岡菜穂子(38=竹原&畑山)2回目

【女子年間最高試合】WBC女子世界スーパーフライ級タイトル戦11・13 山口直子 ―藤岡菜穂子

【アマ最優秀選手賞】該当者なし

【アマ優秀賞】藤田健児(19=拓大)初、釘宮智子(22=平成国際大)初

【アマ技能賞】成松大介(24=自衛隊体育学校)初、青木貞頼(21=東農大)初、箕輪綾子(26=フローリスト蘭)初

【アマ努力賞】柏崎刀翔(23=自衛隊体育学校)初、和田まどか(18=芦屋大)初

【アマ敢闘賞】鈴木康弘(25=自衛隊体育学校)初、山崎静代(34=よしもとクリエイティブ・エージェンシー)初

【アマ新鋭賞】沖島輝(18=東福岡)初

【特 別 賞】佐藤洋太氏(29)

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13年ボクシング年間表彰/受賞者一覧表

 2013年のボクシング年間表彰選考会が7日、都内で開かれた。

 表彰選手は次の通り。

 【プロ】

▽最優秀選手賞 山中慎介(帝拳)

▽技能賞 内山高志(ワタナベ)

▽殊勲賞 三浦隆司(帝拳)

▽敢闘賞 八重樫東(大橋)井岡一翔(井岡)

▽努力賞 高山勝成(仲里)

▽KO賞 山中慎介(帝拳)

▽新鋭賞 村田諒太(三迫)

▽年間最高試合 内山-金子大樹

▽女子最優秀選手賞 藤岡奈穂子(竹原&畑山)

▽女子年間最高試合 山口直子(白井・具志堅スポーツ)-藤岡

▽特別賞 佐藤洋太(協栄=引退)

 【アマチュア】

▽最優秀選手賞 該当者なし

▽優秀選手賞 藤田健児(拓大)釘宮智子(平成国際大)

▽技能賞 成松大介(自衛隊)青木貞頼(東農大)箕輪綾子(フローリスト蘭)

▽敢闘賞 鈴木康弘(自衛隊)山崎静代

▽努力賞 柏崎刀翔(自衛隊)和田まどか(芦屋大)

▽新鋭賞 沖島輝(東福岡高)

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MVPは井岡!ボクシング年間表彰者発表

12年度ボクシング年間表彰式で表彰され記念撮影する選手たち(撮影・江口和貴)

 2012年度ボクシング年間表彰式は25日、東京ドームホテルで開催された。表彰者は以下の通り。

<12年度プロボクシング年間表彰者>

※【各賞】受賞者(年齢=所属)回数

【最優秀選手賞】井岡一翔(23=井岡)初

【技能賞】山中慎介(30=帝拳)初

【殊勲賞】内山高志(33=ワタナベ)2

【敢闘賞】佐藤洋太(28=協栄)初

【努力賞】河野公平(32=ワタナベ)初

【KO賞】山中慎介(30=帝拳)初

【新鋭賞】五十嵐俊幸(28=帝拳)初、井上尚弥(19=大橋)初

【年間最高試合】WBA・WBC世界ミニマム級王座統一戦、6・20井岡一翔-八重樫東

【女子最優秀選手賞】小関桃(30=青木)初

【女子年間最高試合】WBA女子世界スーパーフライ級王座戦、7・9天海ツナミ-山口直子

【アマ最優秀選手賞】村田諒太(27=東洋大職)3

【アマ優秀賞】清水聡(26=自衛隊体育学校)3

【アマ技能賞】鈴木康弘(25=自衛隊体育学校)初、須佐勝明(28=自衛隊体育学校)2

【アマ殊勲賞】成松大介(23=自衛隊体育学校)初、佐伯霞(16=大阪学芸高)初

【アマ敢闘賞】中沢奨(20=東京農大)初

【アマ努力賞】釘宮智子(21=平成国際大)初

【アマ新鋭賞】和田まどか(17=田奈高)初、田中恒成(17=中京高)初

 ※プロの特別功労賞に西岡利晃氏、特別賞に清水智信氏、富樫直美氏、故内田正一さん、アマ特別賞は山根昌守、本博国、樋山茂

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