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戸沢陽、微妙な判定もギャラハーから3カウント奪う

ギャラハー(左端)を下した戸沢(左から2番目)(C)2019 WWE, Inc. All Rights Reserved

<WWE:205 Live大会>◇13日◇カナダ・オンタリオ州トロント・スコシアバンク・アリーナ

元WWEクルーザー級王者戸沢陽が「紳士」ジャック・ギャラハーとのシングル戦を制した。

卍(まんじ)固めやだまし討ちジャブで攻め込んだ戸沢は、反撃を狙ったギャラハーに蹴り上げられ、その勢いでポストに強打。場外に落ちながらも、辛うじてカウント9でリングに戻ると関節技で苦しめられた。局面打開のため、ハリケーン・ラナからシャイニング・ウィザードを成功させると、トペ・スイシーダやミサイルキックで追撃。最後はコーナートップからの必殺ダイビング・セントーンで全体重をギャラハーに乗せて3カウントを奪った。フォール時にギャラハーの足がロープにかかったようにも見えたが、レフェリー判断で、戸沢の勝利が認められた。

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戸沢陽リング躍動も真夏の祭典での挑戦権獲得ならず

カリスト(下)にダイビング・セントーンを狙う戸沢(C)2019WWE,Inc.AllRightsReserved

<WWE:205Live大会>◇6日(日本時間7日)◇米ミシガン州デトロイト・リトル・シーザーズ・アリーナ

元WWEクルーザー級王者戸沢陽は、11日に控える真夏の祭典のPPV大会サマースラム(カナダ・トロント)での同王座挑戦権を獲得できなかった。

6人形式の同級王座挑戦者決定戦に臨み、オニー・ローカン、アリーヤ・デバリ、トニー・ニース、ジャック・ギャラハー、カリストと対峙(たいじ)した。いきなり場外に回避したデバリにトペ・スイシーダで先制し、カリストにもスーパーキックを成功させた。さらにギャラハーにも卍(まんじ)固めで痛めつけ、カリストに今度は得意のダイビング・セントーンをさく裂させた。リングで躍動していたものの、ローカンが原爆固めでニースを沈め、3カウントを奪ったことで、戸沢は王座挑戦権に届かなかった。

これでローカンがサマースラムで同級王者ドリュー・グラックに挑戦することが決定した。

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モクスリーが元盟友の鷹木下し4連勝「オレが支配」

<新日本プロレス:G1クライマックス>◇24日◇第8日◇広島サンプラザホール

G1クライマックスBブロック公式戦(30分1本)で、IWGP・USヘビー級王者ジョン・モクスリー(33)が「元盟友」からギブアップを奪い、無傷の4連勝でB組単独首位に立った。

10年前に米マットのドラゴンゲートUSAでユニット「KAMIKAZE USA」で共闘していた鷹木信悟(36)と対戦し、14分45秒、四つ葉固めで絞めあげてギブアップに追い込んだ。勝ち点8に伸ばしたモクスリーは「オレが支配している。このままG1も制する」と自信をみせた。

徹底した“足殺し”だった。相手の足をロープに固定すると左ヒザにドロップキック。足4の字固め、低空ドロップキックで追撃した。鉄柱を利用した足4の字固めやドラゴンスクリューまでも組み込みながら鷹木の機動力を奪い、ランニングニーからの四つ葉固めでとどめを刺した。

ドラゴンゲートUSAでは鷹木をはじめ、YAMATO(ドラゴンゲート)、戸沢陽(現WWE)らとユニットを組んだ。当時はかみつく暴れ者で、軽口をたたくチャラ男的な雰囲気。挑発的な態度を取って鷹木からビンタを食らうシーンもあった。20歳代から実力を認め合った旧知の間柄。モスクリーは「鷹木は素晴らしいアスリートだ」と敬意を表していた。

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クルーザー級王者戸沢陽、NXT王座への挑戦決定

NXT王者コール(左端)に挑戦する戸沢(左から2番目)。リドル(同3番目)の挑戦を受けるクルーザー級王者グラック(C)2019WWE,Inc.AllRightsReserved.

WWEクルーザー級王者戸沢陽が、WWE傘下のNXT王座に挑戦することが2日(日本時間3日)、決まった。

7月13日(同14日)、米ペンシルベニア州フィラデルフィアで開催されるWWE提携先の米プロレス団体「EVOLVE」10周年記念公演で組まれたもので、戸沢は新日本プロレス参戦経験もある現NXT王者アダム・コールに挑戦する。

また戸沢が標的にしているWWEクルーザー級王者ドリュー・グラックは元UFCファイターでNXTを主戦場とするマッド・リドルと対戦することも合わせて決定した。

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戸沢陽「ラストチャンスだったかも」王座挑戦権逃す

ニースを持ち上げる戸沢(C)2019WWE,Inc.AllRightsReserved

<WWE:205 Live大会>◇25日◇オレゴン州ポートランド・モダ・センター

元クルーザー級王者戸沢陽が次期王座挑戦権を獲得できなかった。メインイベントでトニー・ニースと同挑戦権を懸けて対戦。

エプロンからのトペ・コンヒーロ、低空ドロップキックからのトペ・スイシーダと立て続けに豪快な飛び技をみせて攻め込んだ。

ニースのスワンダイブ式月面水爆で反撃されると、戸沢も負けじと「カモーン」と挑発。だまし打ちジャブで相手を翻弄(ほんろう)したが、狙った得意のダイビング・セントーンは不発。その後も切れ味鋭い原爆固めで追い詰めたが、飛びついた際、そのままニースにマットへとたたきつけられ、3カウントを許してしまった。

7月14日のPPV大会エクストリーム・ルールズ(ペンシルベニア州フィラデルフィア・ウェルズ・ファーゴ・センター)でのクルーザー級王座挑戦を逃し、戸沢は「もうダメだ。ラストチャンスだったかもしれないです。本当に言葉が出てこないんですよね。何も言えないです。ごめんなさい」と言葉を詰まらせていた。

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戸沢「また必ず上を目指すので」王座返り咲き逃す

3WAY形式クルーザー級王座戦で、グラック(上)を持ち上げる戸沢(C)2019WWE,Inc.AllRightsReserved

<WWE:PPV大会ストンピング・グラウンズ>◇23日◇ワシントン州タコマ・タコマドーム

元クルーザー級王者戸沢陽が17年8月以来の王座返り咲きを逃した。現王者トニー・ニース、王者と対立するドリュー・グラックとの3WAY形式王座戦。2度目の王座獲得を狙った戸沢は序盤からニースにトペ・スイシーダ、グラックにもエプロンからのトペ・コンヒーロをさく裂させ、会場をわかせた。

さらにグラックがニースを関節技で捕獲した際、コーナートップからダイビング・セントーンで攻め込んだ。グラックを持ち上げ、そのまま落とし低空キックも成功。グラックをフォールするニースにシャイニングウィザードまで決めた。しかし、戸沢がグラックに放ったドロップキックがニースにクリーンヒットした後、グラックに捕まってネックブリーカードロップを浴びて万事休す。3カウントを許してしまった。

自らフォールされ、グラックにクルーザー級王座を奪われた戸沢は「また取れなかった。くそー、悔しい。まだ、あきらめられないんだけど、今はまだ頭の整理がついてないので、ちょっとゆっくり考えさせてください。また必ず上を目指して行きますので、応援よろしくお願いします」とコメントしていた。

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戸沢陽が23日王座挑戦「2人を倒さなければ」

23日のPPV大会で3WAY形式のクルーザー級王座に挑む戸沢(左端)。中央は王者ニース、右端はもう1人の挑戦者グラック(C)2019WWE,Inc.AllRightsReserved

<WWE:205 Live大会>◇18日◇米カリフォルニア州オンタリオ・シチズン・ビジネス・バンク・アリーナ

元WWEクルーザー級王者戸沢陽が23日のPPV大会ストンピング・グラウンズ(米ワシントン州タコマドーム)での同王座挑戦が決まった。

前週の4WAY戦で戸沢がドリュー・グラックと同時のダブルフォールだと勝利を主張し合った。挑戦者が決まらない事態となったが、ドレイク・マーベリックGMの裁定で、戸沢、グラックが王者トニー・ニースに挑む3WAY形式で王座戦が開催されることが決定。17年8月以来となる王座返り咲きへ、戸沢は「トニー・ニースはタフで、ドリュー・グラックは危険だ。しかし、戸沢陽は粘り強いぞ! オレは2人を倒さなければならないが、倒したら2度目のクルーザー級王者だ」と意気込んでいた。

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中邑50人バトルロイヤル途中敗退 マンスールがV

50人バトルロイヤル戦に出場した中邑真輔(C)2019WWE,Inc.AllRightsReserved

<WWE:PPV大会スーパー・ショーダウン>◇7日(日本時間8日)◇サウジアラビア・ジェッダ・キング・アブドゥッラ・スポーツシティ・スタジアム

元US王者中邑真輔(39)が50人出場バトルロイヤル戦で途中敗退した。

現US王者サモアジョー、ザ・ミズ、アライアス、セザーロ、タイタス・オニールをはじめ、日本勢では元クルーザー級王者戸沢陽も出場。序盤に体格で劣るシン・ブラザースや戸沢は次々と投げとばされて脱落した。

中邑はタッグパートナーでもあるルセフと協力しながらチャド・ゲイブルやアポロ・クルーズを脱落させ、確実にリングに残っていたものの、必殺のキンシャサを狙ったシン・カラの蹴りに捕まった。コーナートップによじ登ろうとすると、延髄斬りを食らって脱落してしまった。

その後、リングにはアライアス、セザーロ、地元サウジアラビア出身のマンスールの3人が残った。隙を突いてセザーロをリング外に落としたマンスールは最後は襲いかかってきたアライアスを抱え飛ばした。優勝を飾り、故郷へ錦を飾った。

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戸沢陽、因縁の相手ケネリスをノーDQ戦で粉砕

ノーDQ戦で激突した因縁のマイク・ケネリス(左)にビッグブーツを見舞う戸沢陽(C)2019WWE,Inc.AllRightsReserved

<WWE:スマックダウン大会>◇7日(日本時間8日)◇ケンタッキー州ルイビル・KFC・ヤム・センター

元クルーザー級王者戸沢陽がノーDQ(反則裁定なし)戦で因縁の相手を下した。

パートナーのブライアン・ケンドリックを襲撃していたマイク・ケネリスとメイン戦で激突。クローズライン(ラリアット)でケネリスを場外に落とした戸沢は、そのままステージの大型ビジョンにたたき付け、さらに卍固め(オクトパスホールド)で絞め上げるなど連続攻撃に出た。

一時はトペ・スイシーダをカウンターキックで迎撃され、苦悩の表情を浮かべた戸沢だったが、場外テーブルめがけた雪崩式ハリケーン・ラナでケネリスに大ダメージを与えた。弱ったケネリスにパイプいすをかぶせた上にダイビング・セントーンを成功させて3カウントを奪取。ノーDQの激闘を制し、ケネリスを蹴散らした。

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戸沢陽「アー! アー!」雪辱晴らすリマッチ快勝

ケネリス(上)を持ち上げる戸沢陽(C)2019WWE,Inc.AllRightsReserved

<WWE:205 Live大会>◇2日(日本時間3日)◇米メリーランド州ボルチモアのロイヤル・ファームズ・アリーナ

元クルーザー級王者戸沢陽がマイク・ケネリスとのリマッチで快勝した。

盟友の元同級王者ブライアン・ケンドリックをセコンドにつけ、ケネリスと対戦。前回負けている雪辱を晴らすため、戸沢は序盤から卍固め(オクトパスホールド)やドロップキックで攻め立てた。反撃に出てきたケネリスのスープレックス3連発やパワーボムを受けながらも、戸沢は得意の「アー! アー!」との絶叫で気合を入れ直し、コーナートップから豪快なフランケンシュタイナーを成功させた。

逆水平チョップ合戦の後、ナックルパートで殴打。スーパーキックなどで攻め込んだ。コーナートップから落とされ、ケネリスの馬乗りフォールに入られた。さらにレフェリーの目を盗んで敵セコンドのケネレス妻マリア夫人によるフォールをサポートする反則があったが、ケンドリックの好アシストで、レフェリーのチェックを入れてもらうと、逆にそのまま戸沢がケネリスを丸め込んで3カウントを奪った。

ケンドリックの好サポートを受け、戸沢はリベンジに成功した。

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戸沢が惜敗、ケネリス夫妻のコンビネーションに泣く

マイク・ケネリス(左)を攻め込む戸沢陽(C)2019WWE,Inc.AllRightsReserved

<WWE:205 Live大会>◇19日(日本時間20日)◇インディアナ州インディアナポリス・バンカーズ・ライフ・フィールドハウス

クルーザー級次期挑戦者決定トーナメントで初戦敗退していた戸沢陽が、マイク・ケネリスとのシングル戦にも惜敗した。

サッカーボールキックからセントーンをたたき込むと、ケネリスのスーパーキック、スーパープレックスを浴びた。負けじとシャイニングウィザードからミサイルキック、卍固め(オクトパスホールド)で絞めあげ、風車蹴りで追撃。チャンスを迎えたところで、敵セコンドのケネリスの妻マリアの介入を受けた。何とか得意技ダイビング・セントーンを繰り出したものの、攻め遅れの感は否めず、相手の両ヒザで迎撃されて大ダメージ。ケネリスの必殺のローリングカッターを食らって3カウントを許した。

なおクルーザー級次期挑戦者決定トーナメント決勝は、トニー・ニースがランニング・ニースでセンドリック・アレクサンダーに勝利。4月7日のレッスルマニア35大会(米ニュージャージー州)で王者バディ・マーフィーに挑戦することが決まった。

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戸沢陽、王者挑戦トーナメント善戦むなしく初戦敗退

クルーザー級挑戦者決定トーナメント1回戦でアレクサンダー(右)に蹴りを入れる戸沢(C)2019WWE,Inc.AllRightsReserved

<WWE:205 Live大会>◇5日(日本時間6日)◇米ペンシルベニア州ウィルクスバリ・モーガン・サン・アリーナ

元クルーザー級王者戸沢陽が初戦敗退した。同級王座挑戦者決定トーナメントにエントリー。前王者セドリック・アレクサンダーとの1回戦に臨んだ。

ビックブーツからセントーンを繰り出した直後に両ヒザで迎撃された。相手の絞め技にも苦しんだ。何とかエルボー連打で打開した戸沢は、ハリケーンラナからトペ・スイシーダを成功させた。

WWEファンにも大人気となる「アー! アー!」の叫び声で気合を入れ直した戸沢は原爆固めで追撃したものの、パワーに勝る前王者が1枚上。アレクサンダーのランバーチェックをもろに浴びて3カウントを許した。善戦むなしく、初戦で姿を消した。

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戸沢が王座返り咲き失敗、またもマーフィーに屈す

クルーザー級王者バディ・マーフィー(右)を関節技で追い込む戸沢陽(C)2019WWE,Inc.AllRightsReserved

<WWE:PPV大会エリミネーション・チェンバー>◇17日(日本時間18日)◇米テキサス州ヒューストン・トヨタ・センター

元クルーザー級王者戸沢陽(33)が王座返り咲きに失敗した。同級王者バディ・マーフィーに挑戦。17年8月以来の王座再獲得を目指して闘志むき出しの戸沢はスープレックスからシャイニング・ウィザードを仕掛けた。さらにコーナートップから雪崩式フランケンシュタイナーで投げ飛ばしたが2カウントで返された。

勢いに乗って打撃技の攻防からトペ・スイシーダ2発を成功させ、ロープに倒れ込んだ王者にダイビング・セントーンを決めた。必勝パターンに持ち込んでフォールを狙ったものの、これも3カウントを奪うことができなかった。押していたはずだったが、王者必殺のマーフィーズ・ロウを浴びて無念のフォール負け。善戦むなしく、約1年6カ月ぶりの王座獲得を逃した。

これで1月のPPV大会ロイヤルランブルでの4WAY形式王座戦に続き、PPV2大会連続での王座挑戦でベルト奪取できなかった。またも王者マーフィーに屈した戸沢は「負けてしまいました。でも、クルーザー級のベルトを取るという夢は絶対にあきらめない」と再起を誓っていた。

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調印式で火花、マーフィーの挑発に戸沢の表情変わる

マーベリックGM(中央)の立ち会いで、クルーザー級王者マーフィーと調印式に臨んだ戸沢(C)2019WWE,Inc.AllRightsReserved

<WWE:205 Live大会>◇12日(日本時間13日)◇オハイオ州トレド・ハンティントン・センター

クルーザー級王座の次期挑戦者戸沢陽(33)が王者バディ・マーフィーとともに調印式に臨んだ。。17日のPPV大会エリミネーション・チェンバー(米ヒューストン)で王座戦が組まれた両者。ドレイク・マーベリックが立ち会う中、戸沢が無言で契約書にサインした。すると王者から「ロイヤルランブル(の4人形式王座戦)でオレに勝てなかったお前は、相手じゃない。ただオレは誰にも止められないことを世界に見せつけるだけだ」と即座に挑発を受けた。

険しい表情でにらみつけた戸沢は王者のサインが終了すると「お前は自分を『誰にも止められない』クルーザー級王者だと思っているようだが、それならオレは同じようなヤツを1度倒してタイトルをとっているぞ」とキッパリ。17年8月、当時の絶対王者ネヴィル(現ドラゴンゲート所属のPAC)を撃破し、クルーザー級王座を初戴冠したことを引き合いに出し、マーフィーを牽制してから立ち去った。

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戸沢陽にクルーザー級王座挑戦権「最後のチャンス」

WWEクルーザー級王座挑戦権を獲得した戸沢陽(左)(C)2019WWE,Inc.AllRightsReserved

<WWE:205 Live大会>◇5日(日本時間6日)◇ワシントン州エバレット・エンジェル・オブ・ザ・ウインド・アリーナ

戸沢陽(33)が17日のPPV大会エリミネーション・チェンバー(テキサス州ヒューストン・トヨタセンター)でのWWEクルーザー級王座挑戦権を獲得した。1月のPPV大会ロイヤルランブルに続き、PPV2大会連続で同級王者バディー・マーフィに挑む。

前王者セドリック・アレクサンダーをはじめ、リオ・ラッシュ、ウンベルト・カリーヨと4WAY形式での次期挑戦者決定エリミネーション戦に臨んだ。29日フェニックス大会でヒデオ・イタミとの日本人対決に勝利し、勢いに乗る戸沢はラッシュにトペ・スイシーダ、カリーヨにはミサイルキックを打ち込んだ。アレクサンダーのランバー・チェックでラッシュが脱落。戸沢もダイビング・セントーンでカリーヨも脱落させた。 これでアレクサンダーとの一騎打ちに持ち込むと、だまし討ちフェイントのパンチから投げ技2連発で翻弄(ほんろう)。コーナートップからの必殺技ダイビング・セントーンをたたき込んで、鮮やかに3カウントを奪取した。王座挑戦権を獲得した戸沢にとっては17年8月以来、1年6カ月ぶりの同級王座返り咲きのチャンスとなる。

「よっしゃ、勝った! 次は最後のチャンスだと思って絶対にクルーザー級のチャンピオンになるので、みなさん応援お願いします」と意気込んでいた。

前WWEクルーザー級王者アレクサンダー(右)に蹴りを入れる戸沢陽(C)2019WWE,Inc.AllRightsReserved

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イタミのWWE退団濃厚、パートナーから裏切りも

戸沢陽(左)とのシングル戦に臨んだヒデオ・イタミ(C)2019WWE,Inc.AllRightsReserved

WWEで活躍する元ノアのKENTAことヒデオ・イタミ(37)がWWEを退団することが29日、濃厚となった。同日に複数の米メディアが報じたもので、今月いっぱいでの退団が認められたという。既にイタミは自らのツイッター名をノア時代のKENTAに戻し「サンキュー」と意味深な言葉をつづった。退団となれば、通常90日間は他団体に出場できない契約になっている。

この日はクルーザー級ブランド205 Liveの米フェニックス大会に出場。元クルーザー級王者戸沢陽(33)との日本人対決に敗れた。さらに試合後、味方セコンドの仲間アリーヤ・デバリにラリアットで沈められた。敗戦、パートナーの裏切りという悪夢に見舞われていた。イタミは14年4月にノアを退団。同年7月にWWE入りしたが、傘下のNXT時代に肩の負傷で1年間、首の負傷で半年間も欠場するなどケガに泣かされていた。

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イタミWWE退団か SNSで意味深「サンキュー」

戸沢陽(左)とのシングル戦に臨んだヒデオ・イタミ(C)2019WWE,Inc.AllRightsReserved

<WWE:205 Live大会>◇29日(日本時間30日)◇米アリゾナ州フェニックス・トーキング・スティック・リゾート・アリーナ

元ノアKENTAことヒデオ・イタミ(37)がWWEを退団する可能性が出てきた。

試合後、複数の米メディアが報じたもので、今月いっぱいでの退団を申し入れたという。既にイタミは自らのツイッター名をヒデオ・イタミからノア時代のKENTAに戻し「サンキュー」と意味深な言葉をつづった。もし退団が認められても90日間は他団体に出場することはできないという。

この日はメインイベントで元クルーザー級王者戸沢陽(33)との日本人対決に臨んだ。「戸沢、今日がお前の終わりの日だ!」と意気込むイタミは戸沢得意のダイビング・セントーンをヒザで迎撃。得意の打撃技でも猛攻を仕掛けた。お互いを熟知する両者は激しい攻防を展開したが、戸沢にドロップキックを回避され、そのまま味方セコンドの仲間アリーヤ・デバリに誤爆してしまった。

動揺したイタミはスープレックスで投げ飛ばされ、コーナートップからダイビング・セントーンを浴びて3カウントを許していた。さらに試合後、フラフラになったイタミはデバリにも裏切られ、ローズライン(ラリアット)で沈められた。試合に負け、パートナーにも裏切られるという悪夢に見舞われていた。

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イタミと戸沢が相次ぎ撃沈…王者の壁は分厚く高い

クルーザー級王者マーフィー(手前)を卍固めで追い詰める戸沢。左奥はカリスト(C)2019WWE,Inc.AllRightsReserved

<WWE:PPV大会ロイヤルランブル>◇27日(日本時間28日)◇米アリゾナ州フェニックス・チェイス・フィールド

元ノアのKENTAことイタミ・ヒデオ(37)、戸沢陽(33)はWWEクルーザー級王座奪取に失敗した。カリストを加え、同級王者バディ・マーフィーに4WAY形式で王座に挑戦した。

序盤、戸沢が王者にオクトパスホールド(卍固め)やドロップキックを浴びせ、イタミも負けじと場外エスケープしたマーフィーに手招きで挑発し、得意の打撃技で攻め込んだ。戸沢がカリストに風車蹴り、マーフィーにだまし討ちからの鉄拳を決めたものの、王者による強烈なヒザ反撃されてダウンを喫した。イタミは得意のサクラ・ニーストライク(飛龍裸絞めの体勢からひねってヒザを打ち込む)を狙ったが、逆にマーフィのマーフィーズ・ロウを浴びて大の字。そのままフォール負けを喫してしまった。

王者の壁に突き返され、イタミにとって念願のWWE初王座戴冠、戸沢にとっては17年8月以来となる同級王座再奪取は成し遂げられなかった。

場外へ回避したクルーザー級王者マーフィー(手前)をリング上で手招きするイタミ(C)2019WWE,Inc.AllRightsReserved

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WWEイタミ、戸沢クルーザー級王者奪取ならず

ヒデオ・イタミ(2015年5月撮影)

<WWE:PPV大会ロイヤルランブル>◇27日(日本時間28日)◇米アリゾナ州フェニックス・チェイス・フィールド

4WAY形式のWWEクルーザー級王座戦で、挑戦者の元ノアKENTAことイタミ・ヒデオ(37)、戸沢陽(33)はいずれも同王座奪取はならなかった。

カリスト(32)とともに同王者バディ・マーフィー(30)に挑んだが、4選手が入り乱れての攻防は時間の経過とともにマーフィーを中心に動きはじめた。飛び技を展開したカリストと戸沢をヒザ攻撃で倒したマーフィーと1対1になったイタミ。絶好のチャンスかと思われたが、王者必殺のマーフィーズ・ロウに沈み、無念のフォール負けを喫した。

試合前、イタミは「オレが最強の次期クルーザー級王者だよ。この数年のうっぷん、たまっていたもんを全部はき出すから」と王座奪取へ並々ならぬ姿勢を示せば、17年8月に同王座を獲得しながら8日天下だった戸沢は「何が何でもクルーザー級王者に返り咲く」と意気込んでいた。しかし両者ともマーフィーを打ち崩すことはできなかった。

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アスカ、中邑真輔らWWE日本勢4選手PPV出場へ

アスカ

WWEのPPV大会ロイヤルランブルは27日(日本時間28日午前)、米アリゾナ州フェニックスのチェイス・フィールドで開催される。

19年最初のPPV大会には、日本勢4選手が王座戦に出場する。女子スマックダウン女子王者アスカ(37)が防衛戦、中邑真輔(38)がUS王座に挑戦、イタミ・ヒデオ(37)、戸沢陽(33)がともに4WAY形式クルーザー級王座に挑む。

王者として初めてPPV大会を迎えるアスカは前王者ベッキー・リンチ(31)を挑戦者に迎える。WWEで初、94年、前身WWFで女子王者となったブル中野以来となる女子メジャー王座を奪取し、WWEでは「女子ストロングスタイル」とも称されている。男勝りなファイトで「ザ・マン」の愛称を持つリンチのヒールぶりにファンの人気が集まっているが、絞め技を中心とした卓越したレスリング技術は目を見張るものがある。

ハイレベルなファイトが予想されるアスカは「確かにベッキーは勢いあるけれど、その力をねじ伏せる力が私にある。昨年の(女子30人出場)ロイヤルランブル戦覇者、そして今、王者になった私、アスカ。ベッキー、悪いけれど勝たれへんのよ」と自信を示した。

昨年末にUS王座から陥落した「黒のアーティスト」中邑は現US王者ルセフ(33)への挑戦が決まった。US王者時代、自らを「ナカメリカ」と呼んでいたが、ブルガリアの怪人ルセフに敗れた。愛着が芽生えていた同王座奪回の気持ちは強い。パワーに任せた強引な投げ技や必殺技のマチカキックを浴びず、自らの必殺技キンシャサをたたき込むことができるかどうか。中邑は「ルセフから『ナカメリカ』を取り戻す」とリベンジを誓っている。

4WAY形式のクルーザー級王座戦には挑戦者としてイタミ、戸沢が出場。カリスト(32)とともに王者バディ・マーフィー(30)に挑む。イタミは「オレが最強の次期クルーザー級王者だよ。この数年のうっぷん、たまっていたもんを全部はき出すから」と王座奪取へ並々ならぬ姿勢を示せば、17年8月以来の同王座奪回を狙う戸沢は「何が何でもクルーザー級王者に返り咲く」と意気込んでいた。

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