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永野祐樹が最優秀選手賞 ボクシングCC表彰選考会

永野祐樹(2019年4月21日撮影)

ボクシングのチャンピオンカーニバル表彰選考会が13日に都内で開かれ、最優秀選手賞に日本ウエルター級王者となった永野祐樹(29=帝拳)が選ばれた。賞金30万円を獲得となった。技能賞は日本ライト級王者吉野修一郎(27=三迫)、敢闘賞は日本バンタム級王者斉藤裕太(31=花形)、殊勲賞は日本ミニマム級王者田中教仁(34=三迫)が選ばれ、賞金10万円を贈られる。

永野は4月に敵地大阪に乗り込んで、V3を狙った矢田良太(29=グリーンツダ)と対戦した。3回にダウンを奪うも、4回にダウンを奪い返された。激しい打撃戦となったが、永野が7回に連打でストップ勝ちで新王者になった。

吉野はアクセル住吉(33=関門ジャパン)を迎え撃ち、7回にダウンさせてストップ勝ち。デビューからの連勝を10に伸ばして4度目の防衛に成功した。

斉藤は昨年9月に2度目の挑戦で王座を獲得したが、直後に潰瘍性大腸炎を発症した。闘病中に暫定王者となった木村隼人(29=ワタナベ)との王座統一戦に、5回TKO勝ちで初防衛に成功した。

田中は世界ランカーの王者小野心(36=ワタナベ)を相手に、3回にダウンを奪い、8回に2度目のダウンを奪ってTKO勝ち。3度目の挑戦で初の王座獲得となった。

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斉藤裕太が5回TKO初防衛「呪われた階級」で再起

斉藤裕太(左)は夫人に3人の子供とリング上で王座統一を誇示。右端は花形進会長

<ボクシング日本バンタム級王座統一10回戦>◇18日◇東京・後楽園ホール

王者斉藤裕太(31=花形)が5回TKOで、王座統一の初防衛に成功した。昨年9月の王座獲得直後に潰瘍性大腸炎を発症。闘病中に暫定王者となった木村隼人(29=ワタナベ)と対戦。激しい打撃戦もアッパーで攻勢となり、3回には木村の右目がふさがった。5回に右を突き上げると木村陣営がタオル投入。5回2分8秒TKO勝ちを収めた。

初回から木村が積極的に攻めてきた。2回からは打ち合いになったが、斉藤が左右のアッパーで何度も突き上げた。「前に出て来てくれたのがよかった。足ではさばかれちゃうので」。さらに練習したボディーやワンツーに続くアッパーが有効打になった。「右は自信あったが、こんなにうまくいくとは思わなかった」と笑みが浮かんだ。

2度目の挑戦で王座を獲得したが、2週間後に血便が出て、潰瘍性大腸炎と診断された。「呪われた階級」と言われていただけに「引退か」と落ち込んだ。12月に走り始め、1月から練習再開。2月にスパーリングを始めると「4回戦にもやられたが、簡単にベルトは渡したくなかった」。そこから前回以上に仕上げた。

花形会長が4月から日本プロボクシング協会会長となった。就任後の初の試合だった。「負けたら一生言われる。会長のためにも負けるわけにはいかない。顔を立てられた」と安堵(あんど)した。花形会長も「お祝いをもらいました」と感謝した。

試合後には昨年9月王座獲得時と同様に夫人と3人の息子をリングに上げた。5月には待望の長女が誕生する。毎試合シューズに子供の名前を入れ、4人目を加えたシューズを履くために「まだまだ頑張る」。

次戦ではセミで3回KOした同級1位鈴木悠介(30=三迫)との指名試合となる。12日には山中慎介同級トーナメント開催が発表されたが、斉藤は「ぜひ出たい」。相手次第だがトーナメントで異例の防衛戦へも意欲を示した。

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斉藤裕太が病乗り越え「呪われた階級」KO統一宣言

計量をクリアした正規王者斉藤裕太(左)と暫定王者木村隼人

ボクシング日本バンタム級王者斉藤裕太(31=花形)が、呪いを振り払う王座統一で初防衛を誓った。前日計量が17日に都内であり、18日に東京・後楽園ホールで対戦する暫定王者木村隼人(29=ワタナベ)ともリミットの53・5キロで一発クリアした。

同級は計量失敗やケガで3度流れた末に、斉藤が昨年9月に2度目の挑戦で王座を獲得した。ところが2週間後に血便が出て、潰瘍性大腸炎と診断された。「呪われた階級」と言われていただけに「引退か」と落ち込んだ。3カ月は何もできなかったが、投薬と魚中心の食生活に切り替え、12月に走り始めることができた。

初防衛戦だけはやって引退も考えたが「最初は仕上げきれないと思ったが、前回以上に調子も体調もいい」。病を乗り越えた斉藤には発奮材料も事欠かない。ジムの花形会長が4月に日本プロボクシング協会会長就任後の初の試合になる。「会長のためにも負けるわけにはいかない」。

さらに5月には第4子の長女が生まれる。毎試合シューズに子供の名前を入れている。4人目を加えたシューズを履くために「勝ってもう1試合やらないわけにはいかなくなった」と気合が入る。

12日には山中慎介同級トーナメント開催が発表された。斉藤は「ぜひ出たい。100万円の賞金もあるが、どんな相手でも逃げない。井上尚弥以外なら誰とでもいい」。現役王者でも出場制限はなく、意欲は満々だ。「キャリアは向こうが上だが、挑戦者のつもりで倒しにいく」とKO防衛で王座統一を狙う。

木村は16歳の時にタイでデビューし、韓国で王座も獲得した。13年に日本に帰国してジムを移籍し、昨年12月に4度目のタイトル挑戦で、ようやく王座に就いた。ただし暫定王座だけに「中途半端」と譲るつもりはない。

井上トレーナーに代わり、練習では全パンチを思い切り打ち込む指導を受けてきた。「練習に達成感あり、スタミナもついた。ロープを背負わずに攻めやすくなった」と手応えがある。実は2月に斉藤と川崎市を表敬訪問した。「いい人なんでやりづらいが、リングでは倒しにいく」と自信を見せた。

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斉藤裕太が涙「人生で一番うれしい」子供をリングに

ベルトを巻いて笑顔の斉藤

<日本バンタム級王座決定戦10回戦>◇1日◇東京・後楽園ホール

ボクシングの日本バンタム級王座決定戦が1日に後楽園ホールで行われ、同級2位斉藤裕太(31=花形)が、同級4位菊地永太(32=真正)を2回2分33秒TKOで下し、2度目のタイトル挑戦でベルトを手にした。

序盤から手数多く顔面を打ち抜くと、2回にロープ際に詰めて猛ラッシュ。レフェリーストップを呼び込み「リングに上げるのが夢だった」と3人の子供を抱え、涙を流した。12年の新人王MVP。その後は苦戦が続き、今年2月の黒星後には引退も決意した。翻意しての戴冠に「人生で一番うれしい」と誇った。

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斉藤裕太が日本王座獲得、引退決意からの戴冠に涙

日本バンタム級王座決定戦で勝利した斉藤裕太(撮影・阿部健吾)

<日本バンタム級王座決定戦10回戦>◇1日◇東京・後楽園ホール

同級2位斉藤裕太(30=花形)が同級4位菊地永太(32=真正)を2回2分33秒TKOで下し、2度目のタイトル挑戦でベルトを手にした。

「スタミナが切れたらしょうがない」と初回から手数多く前に出ると、右のクロスを的中させ、「感触があった」と強気全開。2回にはさらに集中打を浴びせて、ロープ際に詰めて猛ラッシュ。レフェリーストップを呼び込み、「リングに上げるのが夢だった」と3人の子供を抱え、涙を流した。

12年の新人王MVP。「すぐに日本王者になれると思ったけど、そんなに甘くなかった」とその後は苦戦が続いた。昨年8月には王者だった赤穂亮にタイトル初挑戦も、9回TKOで逆転負け。再起戦となった2月のノンタイトル戦でも黒星を喫し、「俺はここまでの人間かと。心が折れてもうできないと思った」と引退を決意した。

翻意したのは、直後に舞い込んだ朗報だった。赤穂のタイトル返上で空位となった王座に、再挑戦できる機会がもたらされた。6月に予定された村中優との一戦は村中の体調不良で直前でキャンセルとなったが、気持ちを切らさずにしっかりと今回の決定戦へつなげた。

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斉藤裕太、呪われたバンタム級「関門突破」KO宣言

斎藤裕太(2012年11月4日撮影)

ボクシングで8カ月空位の日本バンタム級王座決定戦が、1日に東京・後楽園ホールで行われる。

前日計量が8月31日に都内であり、同級2位斉藤裕太(30=花形)、同級4位菊地永太(32=真正)ともリミット53・5キロでパスした。この王座は減量失敗やケガで3試合中止続きで、前戦で負けた2人にチャンスが来た。斉藤は「呪われたバンタム級で第1関門は突破した。神様がくれたチャンスにKOで勝つ」と宣言。山道ロードワークで真っ黒の菊地は「ジャブで王者になる」。先輩の元世界王者長谷川氏も応援に力が入る。

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4度目こそ実現?呪われたバンタム級で両者計量パス

8カ月空位が続くボクシング日本バンタム級王座決定戦が、9月1日に東京・後楽園ホールで行われる。前日計量が31日に都内であり、同級2位斉藤裕太(30=花形)と同級4位菊地永太(32=真正)が、ともにリミットの53・5キロで一発クリアした。

この王座は3試合中止が続いていた。前王者赤穂(横浜光)が1月のV2戦で、減量失敗で棄権して王座返上が始まり。王座決定戦となったが鈴木(三迫)がケガで中止。決定戦が再度設定された、今度は村中(フラッシュ赤羽)が減量失敗の棄権で中止となっていた。

村中と対戦予定が斉藤だった。パンツを脱いで計量をパスすると「呪われたバンタム級とか言われていて、まずは第1関門を突破でホッとした」と胸をなで下ろした。

1年前に日本王座に初挑戦も、赤穂からダウンを奪いながら9回TKO負けした。2月の再起戦では判定負けに引退も考えたが、日本王座に再挑戦の話が舞い込んできた。「ボクシングの神様がくれたチャンス。運がある。流れはボクに来ている」と勝利を確信。「派手な試合、KOで勝つ」と宣言した。

菊地は13年の東洋太平洋スーパーバンタム級以来のタイトル挑戦となる。5年前は王者和気に9回KO負けした。前回も日本王座挑戦者決定戦で鈴木に7回TKO負けもチャンスを得た。

「前回の負けから練習への考え方も変わった。ただ練習して努力ではだめ。目的を持って練習するようになった」と話す。真っ黒な日焼けもロードワークで山道を増やした成果だった。「王者になるために始めた。得意のジャブを生かして勝ちたい」と。ジムの先輩世界王者長谷川氏も応援に駆けつける。

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赤穂亮が初防衛、師匠ドネアの前で冷や汗逆転TKO

<プロボクシング:日本バンタム級タイトルマッチ10回戦>◇5日◇東京・後楽園ホール

 王者赤穂亮(31=横浜光)が逆転TKOの冷や汗初防衛となった。

 タイトル初挑戦の同級1位斉藤裕太(29=花形)を序盤から強打で圧倒も、5回にダウンを喫してリードされた。その後は強打で攻め続けて、レフェリーストップによる9回1分13秒TKO勝ちとなった。

 2度世界挑戦している赤穂が初回から攻勢だった。大振りの強打を打ち込んでリードする。ところが、3回に左フックをアゴにもらってふらついた。5回にはローブローで減点をされるが攻めた。ところが、左フックをもらってダウン。立ち上がったものの、この回での途中公開採点では0-3とリードされた。

 それでも赤穂は6回以降も強打の攻勢は緩めなかった。8回には斉藤の左まぶたの傷も広がった。9回に右ストレートから連打を見舞うと斉藤が前かがみになり、レフェリーがストップした。

 「想定外ばかりのことが起きて、弱気になった。採点でもリードされ、途中で負けるかと思った」と赤穂に笑顔はなかった。6月には親交ある元世界5階級制覇王者ノニト・ドネア(フィリピン)とスパーリングなどで合同練習し、さまざまなアドバイスを受けた。リングサイドで観戦に「ドネアもいたので」と師匠の存在に助けられた。

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元5階級王者ドネア「感動」サイン会に長蛇の列

サイン会を待つ長蛇の列に笑顔のドネア(左)

 ボクシングの元5階級制覇王者ノニト・ドネア(34=フィリピン)が5日、東京・後楽園ホールでサイン会を行った。

 親交のある日本バンタム級王者赤穂亮(横浜光)が、斉藤裕太(花形)とのタイトルマッチ10回戦に臨む興行の試合開始前に実施されたが、始まる前から長蛇の列ができる盛況ぶり。「多くの日本のファンに会えたことがうれしかった。心から応援してくれている気持ちが伝わり、感動しました」と感謝した。

 「フィリピーノ・フラッシュ」の愛称を持つドネアは大の親日家として知られる。グローブには「閃光」と漢字が刻まれるほど。フライ級からフェザー級までを制した世界的ボクサーは、新たにリングスター・スポーツ社とプロモート契約を交わしたばかりで、次戦は9月に計画されている。

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元5階級制覇ドネア、8・5後楽園ホールでサイン会

 ボクシングの元5階級制覇王者ノニト・ドネア(34=フィリピン)が8月5日に後楽園ホール開催の興行「ダイナミック・グローブ」でサイン会を行うことになった。

 午後5時45分の試合開始に先立ち、午後5時15分からを予定している。同日のメインカードでは、親交のある日本バンタム級王者赤穂亮(横浜光)が、斉藤裕太(花形)とのタイトルマッチ10回戦に臨む。

 フライ級からフェザー級までを制したドネアは、新たにリングスター・スポーツ社とプロモート契約を交わしたばかり。次戦は9月に計画されている。

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斉藤が東日本に続いてMVP/ボクシング

MVPを獲得したスーパーフライ級の斉藤

<プロボクシング全日本新人王決定戦>◇16日◇東京・後楽園ホール

 東日本MVPが、中日本MVPをKOで倒してMVPに輝いた。スーパーフライ級斉藤裕太(25=北沢)は、これまで4戦すべてKO勝ちの強打の冨山智也(24=蟹江)を相手に最終回ラッシュ。5回2分32秒、TKO勝ちして、頂点に立った。

 斉藤が愛妻の美穂さん(24)との約束を果たした。東日本新人王でMVPをとった斉藤は「全日本でも勝ってMVPになって、日本ランキング入り」を誓った。美穂さんに「じゃあ、負けたら引退だよ」と、笑いながらプレッシャーをかけられた。「これで暮れから正月は、嫁の実家の宮崎に胸を張って帰れます」とホッとした表情を見せた。

 立ち上がりから冨山の右ストレートに苦しんだが、左フックから右ストレートのコンビネーションで挽回。最終回に狙い通りの猛ラッシュで、相手をキャンバスに沈めた。「相手のパンチ力が強くて、まずいなと思った。でも、自分の力を出し切ってKO勝ちできた。これから、もっと勝ち進んで日本タイトルを取りたい」と意欲を見せた。

 1歳5カ月になる長男太一君が生まれてから、2連敗を喫した。必勝を喫して、太一君の名前をシューズに入れた。それから5連勝。「もう、情けなくてね。練習するしかない、と。それが今日につながりました」と振り返る。「でも、しょっちゅう自分の名前が太一だと間違われちゃうんですよね」と笑う。次は日本の頂点が待っている。【小谷野俊哉】

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山中後輩の横山が敢闘賞/ボクシング

藤井(右)に強烈なアッパーを見舞う横山(撮影・柴田隆二)

<プロボクシング:東日本新人王決定戦>◇4日◇東京・後楽園ホール

 ライトフライ級で、前日2度目のタイトル防衛を果たしたWBC世界バンタム級王者山中慎介(30=帝拳)の後輩が、東日本新人王に輝いた。横山隆司(26=ワールドスポーツ)は、藤井貴博(23=金子)に判定勝ちし、敢闘賞を獲得。専大ボクシング部で山中が4年主将だった時の1年で、全日本新人王(12月16日、後楽園ホール)を取って「少しでも追いつきたい」と意気込む。MVPにはスーパーフライ級の斉藤裕太(25)、技能賞には柳達也(22=伴流)が輝いた。

 山中のような鮮やかなKO勝ちとはいかなかった。横山は、序盤から積極的に前に出て攻め続けた。4回には打ち疲れ、相手に反撃を許した。それでも、最終5回には奮起し、手数と的確なパンチで上回り判定勝ち。敢闘賞にも輝いた。

 前日の山中のKO勝ちをテレビで見て刺激を受けた。畑山対坂本の試合を埼玉・八幡中時代に見てボクシングを志し、専大ボクシング部に入部。4年生で主将の山中と出会った。合宿では同じ部屋だった。「1年間、一緒に練習した。気を使ってくれるやさしい先輩だった」と話す。

 わずか1年のつきあいだが、強烈に印象に残っていることがある。山中の必殺パンチを生み出す左腕の強さだ。「山中さんは腕相撲が強かった。自分なんか速攻で負けた。ウエルター級の選手にも勝っていた」。

 そんな横山だったが、専大を2年で中退し、1度はボクシングから離れた。しかし「毎日おもしろくないし、自分にとってもよくない」と3年前にジムに入門。山中と同じプロになった。月給約15万円のスーパーで働きながら、山中と同じ夢を追う。「全日本新人王を取って、日本ランクでも上にいったら山中さんと話ができるかな」。その日まで、負けるわけにはいかない。【桝田朗】

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斉藤裕太がMVP/ボクシング

<プロボクシング:東日本新人王決定戦>◇4日◇東京・後楽園ホール◇11階級

 スーパーフライ級の斉藤裕太(25=北沢)が、1回TKO勝利で東日本新人王となり、MVPに輝いた。ミニマム級は山本浩也(21=全日本パブリック)が判定勝ち。ライトフライ級は横山隆司(26=ワールドスポーツ)が判定で勝って敢闘賞を獲得した。フライ級は長嶺克則(21=マナベ)が判定勝ち。バンタム級は立川雄亮(24=ピューマ渡久地)が判定勝ち。スーパーバンタム級は久野伸弘(27=オサム)が判定勝ち。フェザー級は伊藤雅雪(21=伴流)が判定勝ち。スーパーフェザー級は柳達也(22=伴流)が判定勝ちで技能賞を獲得。ライト級はジェームス村重(27=KG大和)が判定勝ち。ウエルター級は糸山良太(27=角海老宝石)が判定勝ち。ミドル級は入沢和彰(28=ピストン堀口)が3回2分10秒TKO勝ち。スーパーライト級は対戦相手の棄権により福地健人(23=角海老宝石)が王者となった。12階級の勝者は、12月16日に東京・後楽園ホールで行われる全日本新人王決定戦で西日本の新人王と対戦する。

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MVP斉藤「日本L取る」/ボクシング

東日本新人王決勝戦スーパーフライ級、1R、山口にKO勝利した斎藤は喜ぶ(撮影・柴田隆二)

<プロボクシング:東日本新人王決勝戦>◇4日◇東京・後楽園ホール

 ミニマム級からミドル級まで11階級(スーパーライト級は中止)が行われ、スーパーフライ級の斉藤裕太(25=北沢)が最優秀選手賞を獲得した。

 斉藤は山口祥之(25=RK蒲田)と対戦し、1回1分50秒TKO勝ちした。右フックでダウンを奪うと連打で圧倒し、レフェリーに試合を止められた。斉藤は「いい勝ち方ができて良かった。このまま全日本も勝って、日本ランキングを取ります」とうれし涙を流した。なお東日本の新人王と西日本の新人王が対戦する全日本新人王決定戦は12月16日、東京・後楽園ホールで行われる。

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