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【ノア】グレート-O-カーン「ひれ伏せ、ノアの愚民ども」ムタの大阪ラストマッチへ同盟結成!

グレート-O-カーン(2021年1月23日撮影)

来春の引退を表明している武藤敬司が代理人を務めるグレート・ムタと新日本プロレスのグレート-O-カーンが同盟を結んだ。

プロレスリング・ノアは19日、9月3日の大阪大会(エディオンアリーナ大阪)に、Oカーンが出場し、大阪ラストマッチとなるムタとタッグを組むことを発表した。

6人タッグマッチで、NOSAWA論外も出場予定。相手は未定とした。Oカーンはビデオメッセージで「ひれ伏せ、ノアの愚民ども。今回はグレート・ムタから直々に、この余と同盟を結びたいと懇願をしてきたそうじゃないか。愉快愉快! その願い、聞き入れてやる。魔界、そして9月3日の大阪でノアを完全に支配してやる」と豪語した。

大空スバル式羊殺しでマスター・ワト(下)を攻めるグレート-O-カーン(2021年5月24日撮影)
橋本真也の顔面に緑の毒霧を浴びせるグレート・ムタ(03年2月23日撮影)
流血した鈴木みのるをフェースロックで攻めるグレート・ムタ(上)(08年11月03日撮影)

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【新日本】G1連覇オカダ・カズチカ第1子誕生「先日男の子が生まれまして」照れ笑い浮かべ報告

G1を制しコーナートップでトロフィーと優勝旗を掲げるオカダ・カズチカ(2022年8月18日撮影)

史上4人目となる新日本プロレス真夏の祭典「G1クライマックス」連覇を達成したオカダ・カズチカ(34)が、同大会の決勝戦から一夜明けた19日、オンライン会見で第1子誕生を報告した。

会見でG1を振り返ったオカダは、最後に「オカダ選手は言い残したことは特にないですか?」と質問を振られた。すると「そうですね。特にありません」としたが、「て、言いたいところなんですけど…先日男の子が生まれまして」と、照れ笑いを浮かべながら報告した。

さらに「育休を頂けましたので、感謝です」と、期間は明確にしなかったものの育休に入ることを発表。「育児もしつつ、心身をリフレッシュさせて、パワーをためて盛り上げていくのでよろしくお願いします」と下半期の活躍を誓った。

この日、妻で声優の三森すずこも、自身のブログで報告していた。

18日、G1を制しトロフィーと優勝旗を掲げるオカダ・カズチカ

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【新日本】3年ぶり英国上陸を発表 参加選手などの詳細は、後日発表予定

新日本プロレスのライオンマーク(2018年3月24日撮影)

新日本プロレスは19日、3年ぶりとなる英国上陸を発表した。

現地時間10月1日、2日に「ROYAL QUEST2」としてロンドンのクリスタルパレスナショナルスポーツセンターで開催する。

19年の8月にはロンドンのザ・カッパーボックスで「ROYAL QUEST」を開催。メインでは当時・IWGPヘビー級王者のオカダ・カズチカに鈴木みのるが挑戦していた。

参加選手などの詳細は、後日発表予定とした。

18日、G1を制しトロフィーと優勝旗を掲げるオカダ・カズチカ
タオルを目深にかぶりリングへ向かう鈴木みのる(2021年3月6日撮影)

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【新日本】オカダ・カズチカG1連覇に充実感「暑い夏になった」東京Dへ盛り上げ誓う

18日、G1を制しトロフィーと優勝旗を掲げるオカダ・カズチカ

史上4人目となる新日本プロレス真夏の祭典「G1クライマックス」連覇を達成したオカダ・カズチカ(34)が、同大会の決勝戦から一夜明けた19日、オンラインで会見を開き、優勝の喜びを語った。

ファイナルトーナメント決勝戦でIWGP・USヘビー級王者ウィル・オスプレイ(29)を下し、連覇達成。先月16日に開幕した史上最多28人が出場したG1を制覇し、自身4度目となる真夏の栄冠を手にしていた。この日、スーツ姿で登場したオカダは、いの一番に感謝を口にした。「オスプレイもそうだし、参加した選手、支えてくれた社員、ファンの皆さんには感謝しかない。皆さんのおかげで優勝できた。暑い夏になった」と充実感をにじませた。

さらにG1覇者は「IWGP王者とは違う盛り上げ方ができる」とし、「切磋琢磨(せっさたくま)して東京ドームに向け盛り上げていって、超満員にしたい。いろんな選手に『行こうよ。超満員にしよう』と思ってもらったえたら。一丸となって新日本を盛り上げたい」と呼びかけた。

この日、妻で声優の三森すずこが、第1子となる男児出産を報告しており、二重の喜びとなった。

G1を制しコーナートップでトロフィーと優勝旗を掲げるオカダ・カズチカ(2022年8月18日撮影)

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G1連覇のオカダ・カズチカがパパに 妻で声優の三森すずこ「母、はじめました」と男児出産報告

オカダ・カズチカ(2022年7月23日撮影)

新日本プロレスのオカダ・カズチカ(34)が父になった。妻で声優の三森すずこが19日、自身のブログを更新し、第1子となる男児出産を報告した。

三森は「母、はじめました。」のタイトルでブログに投稿。「先日、男の子を出産いたしました」と報告し、「母子共に健康です!! 元気です! 妊娠中、心配することもたくさんあったけど、無事に産まれて来てくれたことに感謝です」と思いをつづった。

オカダは、前日18日の新日本・真夏の最強決定戦「G1クライマックス32」で史上4人目となる連覇を達成している。19年に三森と結婚していた。

三森すずこ(2021年7月撮影)
18日、G1を制しトロフィーと優勝旗を掲げるオカダ・カズチカ
G1を制しコーナートップでトロフィーと優勝旗を掲げるオカダ・カズチカ(2022年8月18日撮影)

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【新日本】来年1月4日に東京ドーム大会の開催を正式に発表 1日に集約して開催

オスプレイ(左)にレインメーカーを決めるオカダ(2022年1月5日撮影)

新日本プロレスは18日、来年1月4日に東京ドームで行われる「レッスルキングダム17」の開催を正式に発表した。

20年より東京ドーム2連戦が続いていたが、来年は1日に集約して開催となる。

また、翌5日には東京・大田区総合体育館で「NEW YEAR DASH!!」を開催すると発表した。

脚立の上からハイフライフローを決める棚橋(2022年1月5日撮影)
SANADA(左)を攻めるグレート-O-カーン(2022年1月5日撮影)
鈴木(左)に毒霧を浴びせるムタ(2014年1月4日撮影)
故橋本真也さんのスクリーンを背にそれぞれポーズを取る武藤敬司(右)と蝶野正洋(2007年1月4日撮影)

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【AEW】ケニー・オメガ9カ月ぶり復帰、負傷長期離脱もサプライズ登場でドラゴン・リー組撃破

昨年11月以来、約9カ月ぶりにリング復帰した元AEWヘビー級王者ケニー・オメガ(AEW公式インスタグラムより)

<オール・エリート・レスリング(AEW):ダイナマイト大会>◇17日(日本時間18日)◇米ウエストバージニア州チャールストン・チャールストンコロシアム

新日本プロレスの元IWGPヘビー級王者ケニー・オメガがリングに帰ってきた。昨年11月のフルギア大会でハングマン・ペイジに敗れてAEWヘビー級王座から陥落後、負傷のために長期離脱していたが、サプライズ登場し、会場を一気にヒートアップさせた。

ミステリーパートナーとしてヤングバックス(マット、ニックのジャクソン兄弟)と組み、AEWトリオ王座トーナメント1回戦に出場し、アンドラデ・イル・イドロ、ラッシュ、ドラゴン・リー組を撃破。オメガ自ら片翼の天使でリーから3カウントを奪ってみせた。昨秋に肩関節を痛め、膝の関節鏡視下手術も受けた。さらにスポーツヘルニアも併発するなど複数の故障を抱え、長らくリングから遠ざかっていたが、完全復活を印象づけた。

来週のAEWダイナマイト大会では、新日本プロレスのユナイテッド・エンパイア(ウィル・オスプレイ、マーク・デイビス、カイル・フレッチャー)とデス・トライアングル(PAC、ペンタ・オスクロ、レイ・フェニックス組)による王座トーナメント1回戦が予定。この勝者チームとオメガ、ヤングバックス組が対戦することになる。

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【新日本】オスプレイ、内藤哲也との大技応酬制す「俺を止められるものは誰もいない」オカダと決勝

内藤を破って決勝進出を果たしコーナーでアピールするオスプレイ(撮影・小沢裕)

<新日本プロレス:日本武道館大会>◇17日◇東京・日本武道館

IWGP・USヘビー級王者ウィル・オスプレイ(29)が、3度目の制覇を目指した内藤哲也(40)を下し、決勝進出を決めた。

メインイベントとなったファイナルトーナメント準決勝で、ファン待望のシングル戦が初めて実現。序盤は心理戦となったが、後半は大技の応酬に発展した。最後は、正面からヒドゥンブレード(ランニングバックエルボー)を決め、最後は20分23秒、ストームブレイカー(変型ネックブリーカー)で3カウントを奪った。激戦を演じた相手には「彼は素晴らしい。またやりたい」と賛辞を贈った。

2年ぶり3回目の出場で、自身初のG1制覇にあと1歩のところまできた。決勝は、過去6度対戦し大きく負け越しているオカダと対戦する。「対戦の度に苦汁をなめさせられたが、これは俺にとって必要な試合だ。俺を止められるものは誰もいない」と、早くも勝利を確信していた。

○…13年連続13回目の出場で3度目の制覇を目指した内藤の夢は、初対戦のオスプレイに砕かれた。雪崩式のフランケンシュタイナーや変形デスティーノで決死の勝負をかけたが、最後はストームブレイカーで3カウント。来年1月の東京ドーム大会のメイン返り咲きへ、ラストチャンスにかけたG1だったが、わずかに及ばなかった。

内藤(下)を破り決勝進出を果たしたオスプレイ(撮影・小沢裕)
「G1クライマックス32」ファイナルトーナメント準決勝、内藤対ウィル・オスプレイ、内藤(上)をかつぎ上げるウィル・オスプレイ(撮影・小沢裕)
内藤(手前)の後頭部目がけてエルボーを放つオスプレイ(撮影・小沢裕)
「G1クライマックス32」ファイナルトーナメント準決勝、内藤哲也対ウィル・オスプレイ、ウィル・オスプレイ(右)は内藤にキックを見舞う(撮影・小沢裕)
オスプレイ(右)は内藤にアクロバティックな体勢からキックを見舞う(撮影・小沢裕)
「G1クライマックス32」ファイナルトーナメント準決勝、内藤哲也対ウィル・オスプレイ、ウィル・オスプレイ(左)にキックを浴びせる内藤(撮影・小沢裕)
「G1クライマックス32」ファイナルトーナメント準決勝、内藤哲也対ウィル・オスプレイ、ウィル・オスプレイ(左)を攻める内藤(撮影・小沢裕)
「G1クライマックス32」ファイナルトーナメント準決勝、内藤哲也対ウィル・オスプレイ、ウィル・オスプレイ(左)を攻める内藤(撮影・小沢裕)
【イラスト】G1クライマックス決勝トーナメント勝ち上がり

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【新日本】オカダ・カズチカG1連覇王手 トンガをレインメーカーで沈める 決勝はオスプレイ

タマ・トンガ(右)をレインメーカーで仕留めるオカダ・カズチカ(撮影・小沢裕)

<新日本プロレス:日本武道館大会>◇17日◇東京・日本武道館

元IWGP世界ヘビー級王者のオカダ・カズチカ(34)が史上4人目となるG1連覇と、自身4度目となる真夏の栄冠ゲットに王手をかけた。ファイナルトーナメント準決勝で、Bブロックを突破したタマ・トンガ(39)を渾身(こんしん)のレインメーカーで沈めた。メインでは、ウィル・オスプレイが内藤哲也を撃破。18日の日本武道館大会の頂上決戦、決勝はオカダ-オスプレイで争われる。

   ◇   ◇

オカダに、翌18日の決勝戦へ体力を温存する余裕はなかった。いや、惜しみなく大技を繰り出すトンガに、全力で応えることが昨年度覇者の揺るぎのない、姿勢だった。

16日のリーグ最終戦で現IWGP世界ヘビー級王者ホワイトを倒した相手の爆発力とスピードに、苦戦を強いられた。それでも必殺のガンスタンは意地でも決めさせなかった。最後は19分8秒、変形ドライバーからのレインメーカー(短距離式ラリアット)を一閃(いっせん)。試合終了のゴングを鳴らした。そして、「最後まで、熱いG1を過ごして優勝する」と言い切った。

1番は絶対に譲れない。「プロレスラーは、子供たちから憧れられる職業であり続けなければならない」。そんな大きな使命を担っている自負がある。

12年に「新日本に金の雨を降らせる」と宣言。“レインメーカー”を名乗るようになってからは、戦いだけではなく、見せ方にもこだわり続けている。髪色やガウンもゴージャスに。会場の出入りにも、スーツを着用してきた。

高い意識は私生活にも及ぶ。以前、自身の車が接触事故に遭った際、警察官から「プロレスラーでもこんな(高級)車に乗れるんですね」と言われたことがある。それを機に、思いは一段と強くなった。「いつでも、かっこよくいないといけない」。現在は、赤いフェラーリに乗る。

今年は、団体創設50周年の節目の年。「思いは、みんなよりも上回っている」と言い切る。今月13日、テレビ朝日系で5年ぶりに放送された「プロレス総選挙」では、1万人のファンによるアンケートで1位に選出された。「やってきたことが認められた」と充実感をにじませたが、まだまだ手にするべきものは残っている。

自身が他の選手たちにとっての高い壁であり続けること-。それが、新日本全体のレベルアップにつながると信じている。そのために、G1連覇は譲れない。18日の決勝は、今年1月の東京ドーム大会で激闘を繰り広げたオスプレイが相手。ただ、「あと1つしかないので」と相手は意に介さない。夏の主役はオカダしかいない。【勝部晃多】

タマ・トンガ(左)をレインメーカーで仕留めるオカダ・カズチカ(撮影・小沢裕)
「G1クライマックス32」ファイナルトーナメント準決勝、オカダ・カズチカ対タマ・トンガ、タマ・トンガ(左)をレインメーカーで仕留めるオカダ・カズチカ(撮影・小沢裕)
タマ・トンガ(左)にエルボーを浴びせるオカダ・カズチカ(撮影・小沢裕)
「G1クライマックス32」ファイナルトーナメント準決勝、オカダ・カズチカ対タマ・トンガ、決勝進出を果たし引き揚げるオカダ・カズチカ(撮影・小沢裕)
「G1クライマックス32」ファイナルトーナメント準決勝、オカダ・カズチカ対タマ・トンガ、タマ・トンガ(右)のドロップ・キックを受けるオカダ・カズチカ(撮影・小沢裕)
「G1クライマックス32」ファイナルトーナメント準決勝、オカダ・カズチカ対タマ・トンガ、タマ・トンガ(左)に投げられるオカダ・カズチカ(撮影・小沢裕)
「G1クライマックス32」ファイナルトーナメント準決勝、オカダ・カズチカ対タマ・トンガ、タマ・トンガ(右)を場外乱闘で攻めるオカダ・カズチカ(撮影・小沢裕)
「G1クライマックス32」ファイナルトーナメント準決勝、オカダ・カズチカ対タマ・トンガ、タマ・トンガ(右)にレインメーカーをかわされるオカダ・カズチカ(撮影・小沢裕)
【イラスト】G1クライマックス決勝トーナメント勝ち上がり

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【新日本】タマ・トンガ、試合後オカダと抱擁「俺はグッドガイでもバッドガイでもない」悪の面影なし

「G1クライマックス32」ファイナルトーナメント準決勝、オカダ・カズチカ対タマ・トンガ、タマ・トンガ(右)はオカダ・カズチカにフライングボディープレスを浴びせる(撮影・小沢裕)

<新日本プロレス:日本武道館大会>◇17日◇東京・日本武道館

元IWGP世界ヘビー級王者のオカダ・カズチカ(34)が史上4人目となるG1連覇と、自身4度目となる真夏の栄冠ゲットに王手をかけた。ファイナルトーナメント準決勝で、Bブロックを突破したタマ・トンガ(39)を渾身(こんしん)のレインメーカーで沈めた。メインでは、ウィル・オスプレイが内藤哲也を撃破。18日の日本武道館大会の頂上決戦、決勝はオカダ-オスプレイで争われる。

   ◇   ◇

2年連続5回目の出場で初優勝を目指したトンガは、意地の反撃もむなしく、レインメーカーに沈んだ。だが、試合後はオカダと抱擁を交わすなど、ヒールユニット「バレットクラブ」に所属した悪の面影はなし。「もう俺はグッドガイでもバッドガイでもない。タマ・トンガなんだ」と次のステージを見据えていた。

「G1クライマックス32」ファイナルトーナメント準決勝、オカダ・カズチカ対タマ・トンガ、タマ・トンガ(右)にレインメーカーをかわされるオカダ・カズチカ(撮影・小沢裕)
「G1クライマックス32」ファイナルトーナメント準決勝、オカダ・カズチカ対タマ・トンガ、タマ・トンガ(左)に投げられるオカダ・カズチカ(撮影・小沢裕)
タマ・トンガ(左)にエルボーを浴びせるオカダ・カズチカ(撮影・小沢裕)
タマ・トンガ(左)をレインメーカーで仕留めるオカダ・カズチカ(撮影・小沢裕)

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【新日本】セイバーJr、勝利も怒り収まらず 元UFC戦士ローラーとハイレベルな寝技の攻防

トム・ローラー(左)をフィニッシュ技に持ち込むザック・セイバーJr.(撮影・小沢裕)

<新日本プロレス:日本武道館大会>◇17日◇東京・日本武道館

ザック・セイバーJr(35)が怒りのサブミッションで勝利した。

第2試合のタッグマッチで「デンジャラステッカーズ」のタイチと組み、トム・ローラー、ロイス・アイザックスの「チームフィルシー」と対戦。ゴング前には相手に手渡されたレコードをひざ蹴りで破壊するなど、ご立腹モードのセイバーJrは、試合でもたけりくるった。

元UFC戦士のローラーとハイレベルな寝技の攻防を繰り広げると、最後は8分54秒、アイザックスから腕ひしぎ十字固めでギブアップを奪取。終了のゴングもお構いなしに、技をかけ続けるなど暴走した。

16日のリーグ最終戦は、内藤に1分58秒で丸め込まれて敗戦。リーグ脱落を喫し、感情に任せて本部席を破壊するなど暴れまわったが、この日も怒りは収まらなかった。バックステージでは「IWGP世界ヘビー級王座はまだ取れていない。俺自身、ここで考え直してリフレッシュするべきかもしれない」とコメント。アメリカ遠征の可能性を示唆していた。

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【新日本】鷹木信悟無念のリーグ戦敗退 ジュニア戦線でも活躍するファンタズモにまさかの敗戦

ファンタズモにパンピングボンバーを打ち込む鷹木(提供・新日本プロレス)

<新日本プロレス:日本武道館大会>◇G1クライマックス32 Dブロック公式戦◇16日◇東京・日本武道館

元IWGP世界ヘビー級王者の鷹木信悟(39)は、無念のリーグ戦敗退となった。

Dブロック最終戦となった第2試合で、既に脱落が決まっていたエル・ファンタズモ(35)と対戦。ジュニア戦線でも活躍中する相手の空中殺法に苦戦したが、黒星先行から中盤に立て直したリーグ戦と同じように、粘り強さを存分に発揮した。だが、最後は、サドンデス(トラースキック)からのCR2(変形ドライバー)、さらに新技となるCR3(垂直落下式のCR2)を突き刺され、3カウントを奪われてしまった。12分12秒の決着だった。

この日のオープニングマッチで、首位に並んでいたIWGP・USヘビー級王者ウィル・オスプレイが勝利したため、決勝トーナメント進出のためには引き分けも許されない状態だった。プレッシャーのかかる場面で意地を見せた鷹木だったが、あと1歩及ばなかった。

この敗戦により、鷹木は3勝3敗(勝ち点6)に。4勝2敗のオスプレイが、唯一の勝ち点8で、Dブロック突破を決めた。

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【新日本】“グッドガイ”タマ・トンガがBブロック逆転突破 渾身のガンスタンで3カウント奪取

邪道(左)とともに勝利を喜ぶトンガ(新日本プロレス提供)

<新日本プロレス:日本武道館大会>◇G1クライマックス32 Bブロック公式戦◇16日◇東京・日本武道館

Bブロックを突破したのは、“グッドガイ”に生まれ変わったタマ・トンガ(39)だった。

今年3月まで自身が所属したヒールユニット「バレットクラブ(BC)」のリーダーで、現IWGP世界ヘビー級王者ジェイ・ホワイト(29)と、第6試合となったリーグ最終戦で激突した。無傷の開幕5連勝を飾り、もはや敵なしの様相を呈していた相手。引き分け以上で決勝トーナメントに進出できる余裕も見せていたが、それを意地と反骨心ではねのけた。

お互いの必殺技であるガンスタンとブレードランナーを巡る攻防の末、最後は13分56秒、渾身(こんしん)のガンスタンで3ウントを奪取。相手セコンド外道の妨害を味方の邪道がきっちりと阻止するなど、GoDの連係もばっちりだった。

この勝利で5勝1敗で並び、直接対決の結果でリーグ突破が決定。ユニット追放の恨みも返し、「ジェイ、俺の背中を押してくれてありがとう」と晴れ晴れした表情を浮かべた。「俺は今、飛び方を知った」と、自信を深めた様子も見せていた。

17日は同会場で、Aブロックを勝ち抜いた昨年度覇者のオカダ・カズチカと対戦する。

タイチ(左)に凶器で襲い掛かるタマ・トンガ
【イラスト】新日本G1クライマックスシリーズ決勝トーナメント表
【イラスト】新日本G1クライマックスシリーズ星取表

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【新日本】オカダ・カズチカ「もう熱くて無理なんて方はファン失格」大逆転勝利で顔は真っ赤

アーチャーに拳を突き出されるオカダ(提供・新日本プロレス)

<新日本プロレス:日本武道館大会>◇G1クライマックス32 Bブロック公式戦◇16日◇東京・日本武道館

昨年度覇者のオカダ・カズチカ(34)が、大逆転勝利で“怪物ブロック”を勝ち抜いた。

メインイベントとなったAブロック最終戦でAEWのランス・アーチャー(45)と対戦。先制したのは203センチの長身を誇る相手だった。リング中央でコスチュームのフードをかぶったままで待ち受けると、相対したオカダに突如としてチョークスラムをさく裂した。出ばなをくじかれたオカダは、さらに掟破りのレインメーカーを食らうなど防戦一方になった。

最大のピンチに陥ったオカダだったが、何度もキックアウトする無尽蔵の体力を披露。マネークリップをかけてリズムをつかむと、最後は12分43秒、開脚式ツームストンパイルドライバーからのレインメーカーで、逆転の3カウントを奪った。

試合後は熱戦を演じたアーチャーとグータッチを交わす場面も。熱戦を演じた2人の顔は真っ赤になっていた。だが、マイクを持った「超人」は「G1クライマックスはこんなもんじゃないでしょう? 『もう熱くて無理』なんて方はファン失格でしょう」。まだまだ涼しいと言わんばかりに、ファンに声援を呼びかけた。そして「皆さんの熱い声援かける僕たちの熱い戦いで最高のG1です」と、さらなる激戦を約束した。

17日、同会場行われる準決勝の相手は、IWGP世界ヘビー級王者ホワイトを下し、Bブロックを勝ち上がったトンガ。「僕が勝てなかった相手を倒している」と警戒を示しながらも、「任せてください」と胸をたたいた。

勝ち名乗りを受けるオカダ(提供・新日本プロレス)
【イラスト】新日本G1クライマックスシリーズ決勝トーナメント表
【イラスト】新日本G1クライマックスシリーズ星取表

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【新日本】「逆転の内藤」を体現!内藤哲也G1開幕連敗スタートも因縁の相手を破りブロック突破

セイバーJr(奥)にドロップキックを見舞う内藤(提供・新日本プロレス)

<新日本プロレス:日本武道館大会>◇G1クライマックス32 Cブロック公式戦◇16日◇東京・日本武道館

13年、17年に続く3度目の制覇を狙う内藤哲也(40)が、今春のニュージャパンカップ(NJC)覇者のザック・セイバーJr(35)を退け、Cブロック突破を果たした。

昨年のG1初戦、今春のNJC決勝と、苦杯をなめさせられたライバルに雪辱。17日から同会場で始まる決勝トーナメントも不動心で戦い抜く。

   ◇   ◇   ◇

一瞬の隙を見逃さなかった。1分58秒。内藤がセイバーJrを首固めで丸め込むと、会場はため息と拍手が入り交じった。誰も予想しなかった3カウント。ここまで4勝で首位に立っていたセイバーJrに勝ち点で並び、直接対決を制した内藤がCブロックを突破した。

数奇な巡り合わせだった。セイバーJrには、昨年のG1初戦で敗北を喫しただけでなく、左膝を負傷させられ、約2カ月間の欠場に追い込まれた。さらに今春のNJCの決勝では返り討ちにあった相手。因縁のライバルを退け「勝てば脱落はない。余裕を持ちながらリングに立てました」と、喜びをかみしめた。

掲げ続けてきた目標がある。来年1月4日に行われる東京ドーム大会のメインイベンターに返り咲くこと。今年はIWGP世界ヘビー級王座に2度挑戦も敗退、G1も開幕連敗スタートと、崖っぷちに立たされた。だが、ラストチャンスと位置付けて臨んだリーグ戦。「追い込まれるほどワクワクしてしまう自分がいた」と、冷静沈着なファイトで勝ち抜いた。破竹の4連勝。早々に自力突破の可能性はついえていたが、運も味方につけ、棚橋や後藤ら実力者ぞろいのCブロックを突破した。

「逆転の内藤」を体現する。再三の故障に悩まされてきたが、その度にメンタルを強くした。今年5月には人生で6度目の手術となる右目の手術を受けた。以前は、けがの度に「周りに置いていかれるんじゃないか」と不安に駆られたが、欠場もリフレッシュの期間と前向きに捉えられるようになった。大好きなプロ野球・広島の試合を、終了まで観戦できることへの喜びに浸れるほど。

合言葉は「トランキーロ。あっせんなよ」。17日はDブロックを突破したウィル・オスプレイと準決勝で対戦する。「めちゃめちゃワクワクする」。どこまでも不動心で勝ち上がる。【勝部晃多】

リングに寝そべる内藤(提供・新日本プロレス)
セイバーJrを丸め込む内藤(提供・新日本プロレス)
【イラスト】新日本G1クライマックスシリーズ星取表
【イラスト】新日本G1クライマックスシリーズ決勝トーナメント表

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【新日本】オスプレイ混迷極めたDブロック突破「新日本の人気を再び元に戻したい」と熱弁

勝ち名乗りを受けるオスプレイ(提供・新日本プロレス)

<新日本プロレス:日本武道館大会>◇G1クライマックス32 Dブロック公式戦◇16日◇東京・日本武道館

IWGP・USヘビー級王者ウィル・オスプレイ(29)が、混迷を極めたDブロックを突破した。

オープニングマッチとなったリーグ最終戦で元同級王者のジュース・ロビンソンと対戦し、最後は11分7秒、ヒドゥンブレードで3カウントを奪取した。勝ち点で並んでいた鷹木が後の試合で敗れたため、唯一の8点で決勝トーナメント進出が決定。「試合をする以上の使命がある。これからも自分が頑張り続けて、新日本の人気を再び元に戻したい」と熱弁した。

【イラスト】新日本G1クライマックスシリーズ星取表
【イラスト】新日本G1クライマックスシリーズ決勝トーナメント表

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【新日本】棚橋弘至「厳しい」「悔しい」無念のリーグ戦脱落 リベンジ戦のKENTAに敗北

中島の肩を借りて退場する棚橋(提供・新日本プロレス)

<新日本プロレス:長野大会>◇G1クライマックス32 Cブロック公式戦◇13日◇長野・ホワイトリング

18年以来となるG1・4度目の優勝を目指した棚橋弘至(45)が、無念のリーグ戦脱落となった。

メインイベントとなったCブロック公式戦。今年1月の自身とのUSヘビー級選手権試合で復帰まで半年を要する大ケガを負ったKENTA(41)と対戦した。中盤、棚橋が張り手をレフェリーに誤爆し、レフェリーはダウン状態に。松葉づえやテーブルを攻撃に使用されるなど、試合はあの1月大会と同じ、反則裁定なしのノーDQマッチの様相を呈した。

だが結末はあの時と逆だった。掌底でダウンを喫すると、顔面へのひざ蹴りを食らった。そして最後は23分46秒、go 2 sleepで3カウントを奪われてしまった。ヤングライオンに肩を借りて退場したのは、今度は棚橋だった。

3勝3敗(勝ち点6)でリーグ戦を終了。この時点でザック・セイバーJrが4勝しているため、敗退が決まった。開幕戦黒星から、一時は3連勝で盛り返していた。勝てばブロック突破の可能性も十分あっただけに、悔やまれる敗戦となった。

バックステージにおぼつかない足取りで現れた棚橋は、「厳しい」「悔しい」と連呼。相手のリベンジ戦ということもあり、「それを押さえ込む力が今の俺にはなかったということ…」と唇をかんだ。

棚橋(左)にひざ蹴りを見舞うKENTA(提供・新日本プロレス)

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【新日本】YOSHI-HASHIが勝利 16日の結果次第で全7選手が同点で並ぶカオス状態

試合後にコメントするYOSHI-HASHI(提供・新日本プロレス)

<新日本プロレス:長野大会>◇G1クライマックス32 Dブロック公式戦◇13日◇長野・ホワイトリング

Dブロックは混迷を極める一方だ。ここまでリーグ戦2勝3敗だったNEVER無差別級6人タッグ王者のYOSHI-HASHI(40)が、3勝2敗のデビッド・フィンレー(29)を退けた。

これで、Dブロックは首位となる勝ち点6の選手が5人並び、リーグ最終戦となる16日の東京・日本武道館大会の結果次第では、全7選手が同点となるカオスな状態となった。

第6試合のDブロック公式戦で対戦。YOSHI-HASHIはこれまでの戦いで蓄積した右肩のダメージにより、必殺技のカルマ(変形ドライバー)を出せない状態。それでも、最後は11分14秒、一瞬の隙をつき、カルマの体勢から丸め込む「業」で3カウントを奪った。

この日のリーグ戦脱落を免れたYOSHI-HASHIは「最後に勝つか負けるかではここから先は全然違う」、崖っぷちに立たされたフィンレーは「まだ可能性は残っている。7人全員の同点を祈っている」と、それぞれに思いをぶつけた。

Dブロック公式戦は、鷹木-ファンタズモ、オスプレイ-ロビンソンを残すのみ。万が一、鷹木、オスプレイの両者が敗れ、全選手が同点で終わった場合は、7選手による決勝トーナメント進出決定戦を行うことになる。果たして、この混沌(こんとん)の状況を打ち破るのは誰なのか。

試合後にコメントするフィンレー(提供・新日本プロレス)

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プロレス総選挙1位は新日本オカダ・カズチカ「やってきたことが認められた」2位棚橋、3位内藤

オカダ・カズチカ(2022年7月23日撮影)

「ファン1万人がガチ投票! プロレス総選挙」が13日にテレビ朝日系で放送され、日本全国のプロレスファンに実施した「本当にスゴいと思う《現役プロレスラー」アンケートの結果が発表された。

1位は、新日本プロレスのオカダ・カズチカ(34)が獲得。番組ゲストととして放送を見守ったオカダは「うれしいですね。やってきたことが認められた。激しい戦いをしてきてよかった」と、感慨深げに話した。2位は新日本の棚橋弘至、3位は内藤哲也だった。

ベスト3を含め、1位から15位までを新日本勢10人が占めた。また、スターダムのスターライト・キッドが11位にランクインするなど、女子プロレス人気をうかがわせた。

1位から15位までは以下通り。

◆1位 オカダ・カズチカ(新日本)

◆2位 棚橋弘至(新日本)

◆3位 内藤哲也(新日本)

◆4位 武藤敬司(ノア)

◆5位 高橋ヒロム(新日本)

◆6位 エル・デスペラード(新日本)

◆7位 ウィル・オスプレイ(新日本)

◆8位 鷹木信悟(新日本)

◆9位 ジェイ・ホワイト(新日本)

◆10位 鈴木みのる(フリー)

◆11位 スターライト・キッド(スターダム)

◆12位 ザック・セイバーJr(新日本)

◆13位 岩谷麻優(スターダム)

◆14位 飯伏幸太(新日本)

◆15位 中邑真輔(WWE)

棚橋弘至(2022年7月24日撮影)

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【新日本】鷹木信悟がG1初制覇へ望みつなぐ 因縁の高橋裕二郎をバッサリ「くだらねえんだよ」

勝ち名乗りを受ける鷹木(提供・新日本プロレス)

<新日本プロレス:町田大会>◇G1クライマックス32 Dブロック公式戦◇13日◇町田市立総合体育館◇観衆2212人

4年連続4回目の出場でG1初制覇を目指す「ドラゴン」鷹木信悟(39)が、因縁の対決に終止符を打った。

第7試合となったDブロック公式戦で、ヒールユニット「ハウス・オブ・トーチャー」の高橋裕二郎(41)と対戦した。昨年のG1最終戦となった神奈川大会で、場外から足を引っ張られて「両者リングアウト引き分け」となり、ブロック突破を妨害された相手。この日は、あえて場外での戦いに乗るなど、昨秋の悪夢を払拭(ふっしょく)すべく試合を運んだ。

やられたらやりかえす。相手のかみ付き攻撃には、かみ付き攻撃でお返し。場外リングアウトには場外リングアウトでお返しすべく、場外マットでデスバレーボムを見舞い、グロッギー状態にした。相手セコンドの介入により、カウント20寸前でリングに帰還させてしまったが、最後まで流れを渡さない。15分24秒、ラスト・オブ・ザ・ドラゴン(リストクラッチ式変形デスバレードライバー)をさく裂し、3カウント奪取に成功した。

因縁を断ち切った鷹木は、「裕二郎、くだらねえんだよ。お前のやってることは!」とバッサリ。3勝2敗の勝ち点6とし、悲願のG1制覇へ望みをつないだ。次戦は16日の東京・日本武道館大会でエル・ファンタズモと対戦する。「泣いても笑ってもあと1つ。勝つしかない。負けることは一切考えていない」と、言い切った。

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