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JBC コロナ対策ガイドライン違反者に厳罰の方針

新型コロナ流行後、関西で初めて有観客で行われたボクシング興行(2020年8月9日撮影)

日本ボクシングコミッション(JBC)と日本プロボクシング協会は28日に新型コロナウイルス対策連絡協議会を開き、ガイドライン違反者には厳罰を科す方針を打ち出した。公正性や有観客開催への影響もあるため、再犯者にはライセンス資格停止も含めた処分を下す。

これまでにはPCR検査後はホテルへ直行すべきところ、テークアウトのためにレストラン内に並んでいるところを目撃された選手がいた。JBCからは選手とクラブオーナーの会長に対し、厳重注意処分が下されている。

指定外の席や立ち見、選手が試合後に観客らと接触する場面も見られたという。東日本ボクシング協会としても繰り返し違反した協会員に対しては、当事者に事情を聴いた上で処分を協議する。

また、外国人選手の入国をスポーツ庁などと協議しているが、当面は世界戦に限定される方向という。11月3日に大阪で、WBA世界ライトフライ級王者京口(ワタナベ)が再開後初の世界戦で、タノンサック(タイ)とV3戦を予定している。こちらはすでに書類を提出済みでビザ発給待ち。入国は許可される見通しとした。

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京都のボクシングジム一般会員が陽性 ホテル隔離中

日本ボクシングコミッション(JBC)は19日、京都府内の日本プロボクシング協会加盟ジムの一般会員(40歳代男性)が新型コロナウイルス感染症のPCR検査で陽性反応の判定を受けたことを発表した。

男性は14日に同ジムで練習。17日に無症状だが濃厚接触者としてPCR検査を受け、18日に陽性判定が出た。本人はホテルに隔離中で、ジムは保健所の指示待ちの状態となっている。

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六島ジムの枝川孝氏ら3人の会長にJBCが処分

枝川孝会長(18年12月撮影)

日本ボクシングコミッション(JBC)が16日、3人の会長に処分を下していたことを発表した。

六島ボクシングジム枝川孝会長は経営する不動産会社の法人税などを脱税し、法人税法違反などの罪で懲役1年、執行猶予3年の有罪判決を受けた。9月9日付で8月24日よりライセンス資格無期限停止処分とした。

ミツキボクシングジム春木博志会長代行は、昨年12月14日の大阪市内での興行開始前に元トレーナーを殴り、傷害罪で起訴された。9月9日付で昨年12月14日よりプロモーターライセンスを1年間停止処分を科した。

TEAM10COUNTジム鳥海純会長は、所属選手との間でJBC規定のマネジメント料(33・3%)を超えた額を長期にわたり選手より徴収していた。6月28日付で今年1月1日よりクラブオーナー及びマネジャーライセンスの6カ月停止処分を下していた。

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ボクシング10月から上限20人でプロテスト再開

日本ボクシングコミッションと日本プロボクシング協会は9日に新型コロナウイルス対策連絡協議会を開き、10月からプロテストの再開を決めた。

これまではアマ経験者のB級(6回戦)に限定し、各ジムで開催していた。特に東日本地区では100人以上が受検を待機中で、10月12日から20人を上限に東京・後楽園ホールで開催していく。1日に都内のジムで8人の感染者が出たが他の感染者はなく、この日からジム営業再開許可が下りたことが報告された。

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東京五輪逃した藤田健児ら、帝拳ジム4選手プロ合格

帝拳ジムからプロ転向した、左から嶋田淳也、藤田健児、村田昴、金子虎旦の4選手

日本ボクシングコミッションは4日に都内の帝拳ジムでプロテストを実施し、全日本を3度制した藤田健児(26)ら4選手がB級(6回戦)で合格したと発表した。

藤田は拓大から自衛隊に入り、東京オリンピック(五輪)を目指すも代表を逃して転向。「アマエリートと呼ばれるが、思い違いしないようにしたい。王者やランカーを食ってやろうという気持ちは常に持っている」とコメントした。

他の3人は同じ自衛隊出身でアマ2冠の村田昴(23)、駒大出身の嶋田淳也(22)、日大出身の金子虎旦(22)。

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都内ボクシングジムで8人コロナ感染、6人が無症状

都内のボクシングジムで8人の新型コロナウイルス感染者が判明した。日本ボクシングコミッションが1日に発表した。20~30歳代の男子選手5人に、30~70歳代の男子トレーナー3人がPCR検査で陽性と判定された。8月24日以降に発熱するなどして、同31日までに判定された。選手ら6人は無症状で自宅やホテルで待機中も、トレーナー2人は入院している。ジムは閉鎖している。国内のジムでは7月に大阪のジムで16人が感染以来のクラスターとなった。

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WBO世界王者の吉田実代が三迫ジム移籍 海外視野

吉田実代(2019年12月26日撮影)

日本ボクシングコミッション(JBC)は26日、ボクシングWBO世界女子スーパーフライ級王者吉田実代(32)が同日付で、EBISU K’BOXから三迫ジムに移籍したと発表した。

シングルマザーで奮闘して昨年大みそかに初防衛。今後は海外進出を視野に移籍となった。

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プロデビュー戦臨むアマ8冠中垣龍汰朗が計量クリア

ボクシングで24日に東京・後楽園ホールでプロデビューするアマチュア8冠の中垣龍汰朗(20)と、元東洋太平洋フェザー級王者の松本好二トレーナーの長男・松本圭佑(20=ともに大橋)のホープ2人が23日、都内の日本ボクシングコミッションで計量に臨み、ともに1回でパスした。

スーパーフライ級6回戦に臨む中垣は、3勝(3KO)5敗2分けの実績を持つ堀井翔平(29=トコナメ)と対戦する。リミットの52・1キロでクリアした中垣は「スムーズに体重も落ちた。体も動くし、調子はいいと思う。自分のボクシングを最大限に発揮すれば、結果はついてくると思う」と意気込みを語った。

56キロ契約6回戦に臨む松本は、9勝(1KO)9敗2分けの三宅寛典(31=ビッグアーム)と対戦する。リミットでパスした松本は「減量は思ったよりもすんなり落ちた。キャリアのある選手なので、6ラウンドやるつもりでやることで、どこかでチャンスが出てくると思う。チャンスがきたときにKOできれば」とコメント。父からは、計量後のリカバリーについて細かなアドバイスを受けたとし「打たせないで打つ試合をしたい。完封できれば(父も)喜んでくれると思う」と話した。

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ボクシング、自粛要請の出稽古を届け出制で限定解禁

日本プロボクシング協会と日本ボクシングコミッションは17日に新型コロナウイルス対策連絡協議会を開き、自粛していた出稽古を届け出制で限定解禁した。

試合が決まっている選手に限り、メディカルシートとPCRなどの検査で陰性証明を合わせて届け出た上で、出稽古ができることになった。7月に大阪市内のジムで出稽古の選手を含めて感染拡大が起き、アマを含めて出稽古の自粛を要請していた。また、ガイドラインを一部改定し、宿泊施設に分離中に規定違反者に対して処分することを決めた。

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ボクシングの陽性選手名は公表 行動規定違反は厳罰

日本プロボクシング協会と日本ボクシングコミッションは5日に新型コロナウイルス対策連絡協議会を開き、興行再開後の状況を踏まえてガイドライン改定について協議した。

試合前日の検査で陽性が判明した選手名は公表することとした。試合まで宿泊施設での分離中の行動規定を書面で通達し、違反者には厳罰を科すこととした。

自粛している出稽古については、感染拡大期にあるとして継続することになった。今後は試合が決まっている選手に限り、メディカルチェックの強化、申請許可制などを検討することになった。ジムでの感染者にアマ選手も複数いたことも問題視され、日本ボクシング連盟との情報共有や対策のために、窓口を設けて連携していくことになった。

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名古屋市内のジム所属10代男性選手がコロナ感染

日本ボクシングコミッションは3日、名古屋市内のジム所属で10代の男性選手が新型コロナウイルスに感染したと発表した。

3日に高熱でPCR検査を受けて陽性と判定された。現在は自宅で入院待機中。ジムは閉鎖中で保健所の指示待ち。国内のプロボクシング関連では4月に愛知県内で初めて確認され、大阪ではクラスターで16人など合計23人となった。

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沖縄のジム所属男性がコロナ感染 現在は入院待機中

日本ボクシングコミッションは2日、沖縄県内のジム所属で10代の男性練習生が新型コロナウイルスに感染したと発表した。

7月28日に発熱して29日に高熱となり、30日にPCR検査を受けて1日に陽性と判明した。現在は微熱で自宅で入院待機中という。ジムは閉鎖中。国内のプロボクシング関連では、4月に愛知県内のジムで4人の感染者が初めて確認された。その後、東京で1人、大阪ではクラスターで16人が感染し、これで合計22人となった。

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大阪のボクシングジムで新たに5人感染、計16人に

新型コロナウイルス感染者が11人出ていた大阪府内のボクシングジム関連で、新たに5人の感染者が判明した。日本ボクシングコミッションが28日に発表した。20歳代の男性選手3人と男性マネジャー1人に、出稽古にきた他ジムの20歳代男性選手1人。18日までに抗原検査で陽性と判定され、いずれも無症状でホテルに隔離されていたが、1人はすでに帰宅した。このジム関連の感染者は合計16人となった。ジムは現在閉鎖されている。

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大阪府内ボクシングジム感染者11人に、出稽古自粛

新型コロナウイルス感染者が9人出ていた大阪府内のボクシングジムで、新たに2人の感染が判明した。日本ボクシングコミッションが23日に発表した。

出稽古に来ていた20歳代のアマ男性選手で、22日までにPCR検査で陽性判定され、入院及びホテル隔離となった。このジムからの感染者は合計11人となり、現在ジムは閉鎖されている。

この事態を受けて、日本プロボクシング協会と構成する新型コロナウイルス対策連絡協議会はこの日協議。全国の加盟ジムに対して、他のジムへの出稽古、日本ボクシング連盟登録選手(アマ選手)の出稽古受け入れ、トレーナーらの大学などでの指導を自粛するよう要請した。

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JBC「責任を感じている」ボクシングジム集団感染

日本ボクシングコミッション(JBC)は22日、大阪府内のジム所属のプロ選手ら4人が新型コロナウイルス感染症の陽性反応を新たに受けたと発表した。同ジム関連では、すでに5人の陽性反応者が出ており、計9人となった。

JBCの安河内事務局長は「集団感染の状況となっていることに関し業界としての責任を感じている。保健所、行政に協力することはもちろん、業界として事実関係の迅速で正確な把握に努め、これ以上の感染をできる限り防止する一方、ジムでの感染予防策のさらなる徹底を図っていきます」とコメント。

同ジムは現在閉鎖中で、保健所の指示を待っている。

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大阪のボクシングジムで新たに4人感染、計9人に

新型コロナウイルス感染者が5人出ていた大阪府内のボクシングジムで、新たに4人の感染が判明した。日本ボクシングコミッションが22日に発表した。

20~30代の男性選手3人とアマで10代の男性会員1人で、22日までにPCR検査で陽性と判定された。このジムからの感染者は合計9人となった。ジムは現在閉鎖されている。出稽古先のジムでも感染の疑いがある選手がいて、西日本協会は出稽古を当面自粛としている。

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大阪のボクシングジムで5人目の新型コロナ感染者

大阪府内のボクシングジムで、5人目の新型コロナウイルス感染者が出た。日本ボクシングコミッションが21日に発表した。

20代の男性選手が19日にPCR検査を受けて陽性と判定され、現在自宅待機している。同ジムでは17日から感染者判明が相次ぎ、まだ検査や結果待ちの関係者もいるという。ジムは現在閉鎖されている。また、感染者が出稽古したジムでも感染の疑いがある選手がいるという。西日本協会は20日に出稽古自粛を通達し、25日の神戸での東洋太平洋王座戦などの興行は、客入れから無観客開催に変更された。

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大阪のジム所属プロ2選手ら計3人がコロナ陽性

日本ボクシングコミッション(JBC)は19日、大阪府内のジム所属のプロ2選手と同ジムで練習を行ったアマチュア選手の計3人が、PCR検査で新型コロナウイルス感染の陽性反応を受けたと発表した。

プロA選手、アマチュアのC選手は18日に同検査を受けて、陽性反応で入院。プロB選手は倦怠感がある状態で、自宅で保健所の指示を待っているという。

また同ジムは現在閉鎖中で、今後について保健所の指示を待っている。

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ボクシング界“客入れ基準”探る、無観客は経営直結

フェースシールド、防護服姿でリングサイドに陣取ったタイムキーパー(撮影・加藤裕一)

新型コロナウイルス感染拡大後、国内初のプロボクシング興行となる中日本新人王予選が12日、愛知・刈谷市あいおいホールで行われた。3月29日予定だった5試合を無観客で行い、選手は3週間前と前日の2度、抗体検査を受け、陰性となり、前夜はホテルに“隔離”された。

感染予防対策で屋外に面したドアは開放され、リングサイドのタイムキーパーらはフェースシールド、医療用防護服を着用。ロープ、リングをこまめに消毒、セコンドはマスクをし、大声の指示を出さないよう伝達された。“勝者第1号”のミニマム級の松本幸士(30)は昨年11月のデビュー戦で惨敗。「試合できるのかとずっと思っていて…。負けたままは嫌だった」とうれし泣きした。

ただ、ボクシング界はチケット収入が経営に直結するだけに試練はこれからだ。新人王予選は底辺拡大の面で無観客だとしても行う価値が高く、経費約140万円を日本プロボクシング協会が負担した。中日本プロボクシング協会の東信男会長は「今回で次につながったと思うが(無観客では)行き詰まる」とも。日本ボクシングコミッションの安河内剛本部事務局長は“客入れ基準”を「一番は行政、自治体の方針」とし、業界全体で落としどころを探っていく。【加藤裕一】

コロナ禍後初の国内プロボクシング興行。試合の合間、ロープなどの消毒作業が行われた(撮影・加藤裕一)

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感染後国内初のプロボクシング興行「選手に拍手を」

コロナ禍後初の国内プロボクシング興行。試合の合間、ロープなどの消毒作業が行われた(撮影・加藤裕一)

新型コロナウイルス感染拡大後、国内初のプロボクシング興行となる中日本新人王予選が12日、愛知・刈谷市あいおいホールで行われた。

試合開始前に中日本プロボクシング協会の東信男会長(中日ジム会長)が「コロナとは長い付き合いになります。覚悟を持って、今回の興行を成功させて、いい形でバトンをつなげたい」とあいさつ。日本ボクシングコミッション(JBC)の安河内剛・本部事務局長は「最も不安だったのは選手です。この日、リングに上がることに心から感謝の拍手を贈りましょう」と場内の関係者に呼びかけた。

興行は5試合で、出場10選手は3週間前と前日11日、抗体検査を2度行い、いずれも陰性が確認されていた。会場は換気のため、外部に面したドアは常時開放され、リングサイドのタイムキーパーらは飛まつを防ぐため、フェースシールド、医療用防護服を着用。セコンドはマスクをし、大声の指示を出さないように気をつけた。

フェースシールド、防護服姿でリングサイドに陣取ったタイムキーパー(撮影・加藤裕一)

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