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ボクシング興行再開時は抗体検査実施、前日含め2回

日本ボクシングコミッション(JBC)と日本プロボクシング協会による新型コロナウイルス対策連絡協議会が21日にオンラインで開かれ、7月から興行再開時には抗体検査を実施することを決めた。

選手、セコンド、試合役員を対象に、試合3週間前と前日に2回検査する。JBC安河内事務局長は「民間でできる最大限の努力を示していく」と話した。

各自治体のスポーツ観戦解除は条件が厳しいため、原則として無観客開催を再確認した。再開後に予定する興行では、19日の沖縄開催のみ観客入場を可能とした。ジム営業も解除の最終ステップとされたが、ボクシングジムと他のスポーツジムは状況が違うことから、業界として統一ガイドラインを作成し、自治体へ理解を求めていくことになった。

他にもさまざまなガイドラインを協議したが、レフェリーのフェイスシールド着用は、動きが制限されるために取りやめた。

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感染のプロボクシング2選手とトレーナーら陰性退院

愛知県のボクシングジムに所属し、4月下旬に新型コロナウイルス感染が発表されたプロ選手2人とトレーナー2人が陰性となったことが21日、日本ボクシングコミッション(JBC)関係者への取材で分かった。入院していた選手、トレーナーは退院した。

JBCによると国内のプロ選手で感染が確認されたのは初めてで、当該ジムには消毒などの措置がとられた。

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ボクシング興行再開にハードル「やるのが怖く」

日本プロボクシング協会と日本ボクシングコミッションによる新型ウイルス対策連絡協議会が、15日にオンラインで行われた。7月の興行再開に向けたガイドラインが協議され、さまざまな案が出されたが、そのハードルは低くない。

正常化への前進だが、関西のあるジムの会長は「逆に(興行を)やるのが怖くなった」と話す。ボクシングは世界戦でもない限り、テレビなどの映像収益は臨めず、入場料に頼らざるをえないことからも、無観客は現実的でない。しかしいざ観客を入れての開催となれば、リングから観客席、観客席同士のソーシャルディスタンス、室内で行う試合会場だけに換気、その他レフェリージャッジ、セコンド、選手への安全管理など、課題はいとまない。

先述の会長は「いろいろシミュレーションはしています。そのたびに問題がわき起こってくる。これは(再開へ)そう簡単にいかない。時間をかけて、何回も協議していくしかないと思います」。39県で緊急事態宣言が解除され、休業自粛も緩和されてきている。一方でボクシングなど、試合会場で感染者が出れば、一気にクラスター化する恐ろしさがぬぐえない。

ファンが、何より選手が戦いが戻る日を待ちわび、じっと耐えている。出口の光はかすかに見えてきた。しかしまだ、遠い。【実藤健一】

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プロボクシング興行7月再開へガイドライン協議

日本プロボクシング協会と日本ボクシングコミッションによる新型コロナウイルス対策連絡協議会が15日にオンライン会議を開かれ、7月から興行再開へ向けたガイドラインを協議した。

岡山大神田公衆衛生学教授もオブザーバー参加し、マウスピースの取り扱いなどが注意喚起された。ミット打ちではマスクやフェースガード着用、スパーリング量削減なども求めていく。

興行は8試合まででそれ以上は2部制とし、セコンドや試合役員はマスクや手袋着用、救急車配備、観客を入れる場合は前後左右を空けた全席指定、飲食禁止、メールアドレス回収などが提案された。

レフェリーもフェースガード着用案もあるが、視野が狭くなり、集中力を欠くなど抵抗感があり、義務化は検討課題とした。今後も協議を続けて今月中に策定する。

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高山勝成”定年”37歳に「人生はそう長くない」

高山勝成(2015年9月10日撮影)

プロボクシングのミニマム級で世界主要4団体を制し、アマチュアで目指した東京五輪出場はならず、プロに再転向した高山勝成(36=寝屋川石田)が11日、本来なら“定年”となる12日の37歳の誕生日を前に電話取材で心境を語った。

東京五輪の夢はかなわず、プロに再転向した高山は3月17日にプロライセンスを再取得。5月10日に復帰戦も組まれたが、新型コロナウイルス感染拡大の影響で中止となった。

プロで国内での最後の試合から3年以上が経過しており、元王者らへの定年延長の特例措置には37歳の誕生日までに試合をしなければならなかった。陣営は“定年”延長の嘆願書を提出し、日本ボクシングコミッション(JBC)も状況を鑑みて認める方針とした。

高山は「14歳からボクシングを始めて、いろいろなことがあったが、あっという間の37歳。人生はそう長くないと、あらためて実感しています」。名古屋産業大に通う大学生でもあり、生活の拠点は愛知県にある。本年度で卒業見込みで、授業再開の準備をしながら、まだ具体的に決まっていない試合に向けてトレーニングを続けているという。

「年齢の壁を超えてもやれることを証明したいとか、そういう思いはあまりない。ただ自分が成し遂げたい。あと1、2年と思っているので、たどり着けるところまでやっていきたい」。この日、11日はヴィッセル神戸の元スペイン代表MFアンドレス・イニエスタの36歳の誕生日だった。「知らなかった。1個下なんですね」と笑いながらも、「同じ世代なんで、この年まで第一線でやれているすごみを感じる。日々のトレーニング、栄養の取り方が試される年代ですから」。

大きな節目の誕生日も普通に過ごす。ただ「37歳になってもボクシングができること。これが自分にとって最高の誕生日プレゼントです」と言った。【実藤健一】

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大橋ジムが中止要請明け初タイトル戦を7月に計画

大橋秀行会長(2020年1月31日撮影)

大橋ボクシングジムが、新型コロナウイルスの感染拡大による興行中止が続く中、初めてのタイトル戦を、7月16日に東京・後楽園ホールで計画していることが判明した。大橋秀行会長(55)が7日、明かした。

東洋太平洋フェザー級王者清水聡(大橋)が殿本恭平(勝輝)を迎え撃つ5度目の防衛戦、日本スーパーライト級王者井上浩樹(大橋)の永田大士(三迫)とのV2戦の2試合の開催を目指し、この日までに日本ボクシングコミッション(JBC)と日本プロボクシング協会(JPBA)に申請した。

JBCとJPBAは新型コロナウイルス対策連絡協議会を継続的に開き、6月30日までの興行中止要請を決めている。7月以降は、最初の興行として、5日に中日本新人王予選(愛知・刈谷市あいおいホール)が予定されている。

大橋会長は「選手のモチベーションを考え、無観客試合も含め、さまざまな感染予防策を考えながら開催を目指したい」と話した。

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プロボクシングは条件付きで7月から興行再開の意向

本石昌也会長(2016年5月23日撮影)

希望がほしい-。プロボクシングは5月1日に、日本ボクシングコミッション(JBC)と日本プロボクシング協会(JPBA)による新型コロナウイルス対策連絡協議会を開き、条件付きで7月からの興行再開を目指す意向を示した。同会議に出席した西日本ボクシング協会事務局長でグリーンツダジムの本石昌也会長(44)に2日、電話取材した。

-7月に興行再開

本石会長 7月に開催するという希望です。とはいえ、今の状況でジムを開けるのは困難。関係者のだれもが(緊急事態宣言期限の)5月6日が明けたらと希望を持ってやってきた。それがここにきて、期限が延長される方向という。

-現実的な声も

本石会長 このまま(ジムを)開けずに会費を返還する状況が続けば、ジムはつぶれると多くの声を聞いています。せめてプロ(選手)だけでも、5月7日から練習を再開させてあげたい。だが、世間の情勢を鑑みると、それさえも難しく思える。

-7月開催に具体案は

本石会長 人数制限をして、立ち見客を入れない。いろいろな案は出ているが、それらを実現できる会場はなく、安全面の観点でいえば具体的には厳しい。5月4日(に予定)の政府方針を受けて、(ゴールデンウイーク明けの)7日に具体的な会議を行います。

-ジムも興行を予定

本石会長 8月9日に大阪・枚方で予定しており、これは動かしません。何より選手にとって、目標が大事。ここがぶれてしまうと選手も頼りにすべきものを失ってしまう。私自身の考えだが、準備に2カ月は必要。6月9日までには開催の可否を判断する。

人は希望、目標を持たないと生きていけない。我々の目標が5月6日までだったが、それが延ばされようとしている今、選手への目標を失わせるわけにはいかない。「7月開催」という希望を持って動く。そこはぶれずにやっていきたい。(取材・構成=実藤健一)

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ボクシング7月興行再開目指す、1カ月前に可否判断

日本プロボクシング協会と日本ボクシングコミッションによる新型コロナウイルス対策連絡協議会が1日にオンライン会議を開いて、7月から興行再開を目指すことで一致した。

国や自治体の緊急事態宣言解除が前提だが、3月に決めた試合時のガイドラインに加え、練習での感染予防策などの条件を詰めていく。現時点で新人王予選などが予定され、中日本が5日、西日本が26日、東日本が29日に開幕する。状況を見ながら、遅くとも1カ月前に可否を判断するとした。

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愛知県のボクシングジムで新たにトレーナー2人感染

日本ボクシングコミッション(JBC)は23日、愛知県内のジムで新たにトレーナー2人の新型コロナウイルス感染が確認されたと発表した。22日に陽性反応が分かり、ともに指定医療機関に入院している。

JBCは21日にプロ選手2人が、プロボクシング界では初となる感染を発表したが、両選手とトレーナーは同じジムの所属。同ジムは今月12日から休業中で、選手の感染が判明した時点でジム内の消毒を実施している。

ジム名、感染者名は個人情報保護の観点から、非公開となっている。

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ボクシング興行 6月30日まで中止期間を延長

日本プロボクシング協会と日本ボクシングコミッションによる、新型コロナウイルス対策連絡協議会が22日に都内で開かれた。

興行開催の中止を5月31日までとしていたが、6月30日まで延長した。2月に3月31日まで自粛としてから5度目の延長。これまではほぼ2週間ごとに延期してきた。「選手やプロモーターの準備への負担に、不透明な状況で判断が難しい」と1カ月延長となった。

21日には愛知県内のジム所属の選手2人が新型コロナウイルスに感染が発表された。1人は指定医療機関に入院中、もう1人は自宅療養中だが、他にもスタッフ2人が検査結果待ちで、1人が検査待機していることが報告された。

また、東日本新人王については7月29日に開幕を目指すことになった。この場合でも通常の日程を消化しきれない。仕事や親族の感染で辞退の意向を示す選手もいるため、まずは選手の出場意思を確認することになった。

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プロボクサー2人がコロナ感染 愛知県内のジム所属

日本ボクシングコミッション(JBC)は21日、愛知県内のジムに所属のプロ選手2人が新型コロナウイルスに感染していることが判明したと発表した。

2人とも海外渡航履歴はなく、感染経路に関しては調査中。1人は指定医療機関で入院中、もう1人は自宅療養中と明かした。

明かしていない当該ジムは今月12日から休業中。選手、関係者に連絡の上でジムの消毒を行い、保健所の指示により濃厚接触者の特定を行っている。その上で当該選手に濃厚接触の疑いがある人に関しては、自宅待機を要請している。

今後は22日の新型コロナウイルス対策連絡協議会で対応、方針を決めるという。

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真正ジムの山下会長「来るべき時に頑張ったらええ」

18年7月、山中竜也(左)と笑顔を見せる山下正人会長

<もしもし日刊です>

元世界3階級王者の長谷川穂積らを育てた真正ジムの山下正人会長(57)が19日までに、日刊スポーツの電話取材に応じた。新型コロナウイルス感染拡大の影響を受け、日本ボクシングコミッション(JBC)は5月末までの興行自粛を要請。各ジムは休業と厳しい経営状況をしいられる中、西日本ボクシング協会会長を務める山下会長は「今は我慢。くるべき時に向けて力をためたい」と語った。

   ◇   ◇   ◇

今月10日、西日本ボクシング協会は大阪市内で理事会を開催した。新型コロナウイルス感染拡大の影響で興行中止、各ジムは休業せざるをえない。先に日本プロボクシング協会が全国の加盟ジムに助成金10万円の給付を発表したが、西日本協会も独自にプラスで5万円の給付を決めた。苦しいジム経営を少しでも救いたいと計15万円となる。

西日本協会の会長でもある山下会長が経営する神戸市内の真正ジムも、8日から休館した。元世界3階級王者の長谷川に久保隼、山中竜也ら多くの世界王者を育てた名指導者はその際、選手を集めて話した。

山下会長 「また試合できる」。選手のモチベーションが落ちるんが一番心配やった。ただ、選手は意外とみんな楽観視してた感じやったけど。現状に関しては仕方ないよ。(4月中ごろには収束すると)みんなそう思ってたと思うけど、悪い方向にいってるわね。でも仕方ない、こればかりは。見えない敵が相手やし、今は我慢するしかないんちゃう。

JBCは6日、当初は5月15日までとしていた国内の興行自粛要請を5月末まで延長した。予定していた多くの興行が中止となり、西日本協会の理事会でも「せっぱ詰まった声もあがった」という。

山下会長 今はとにかく、自粛要請を守って(感染拡大を)妨げるしかないと思っている。(ジムを)再開できるなら1日でも早くと思っているが、どんな仕事でも同じ。やりたいことを取り戻すには、みんなで乗り越えるしかない。1人1人が我慢することが、大事やと思うよ。

厳しい状況もプラスにとらえたい。

山下会長 今はゆっくりしようと。来るべき時に頑張ったらええんやと。自分も今は時間あるからね。何でも知恵つけていこうと。今できるんは、そういうことちゃうかな。

戻ってくる日常を見据え、力と知恵を蓄える。【聞き手=実藤健一】

◆山下正人(やました・まさと)1962年(昭37)4月30日、兵庫県伊丹市出身。伊丹東中から村野工へ。野球部で俊足巧打の1番打者として活躍。3年夏の県大会ではベスト4と甲子園に迫った。卒業後、兵庫県警で暴力団対策の刑事。99年に民間の警備会社に移り、千里馬神戸ジムでトレーナー。長谷川穂積を世界王者に育て、05年度にトレーナーのMVP「エディ・タウンゼント賞」。07年に真正ジムをたち上げる。昨年度から西日本ボクシング協会会長。

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ボクシング興行6月以降の開催可否を26日協議

日本プロボクシング協会と日本ボクシングコミッションによる、新型コロナウイルス対策連絡協議会が9日に都内で開かれた。

興行開催は5月31日まで中止しているが、6月以降については22日に協議することになった。ジムの一般会員向けの営業は、緊急事態宣言が発令された7都府県では5月6日まで、他地区でも週末は休館で自粛を要請している。ジムや選手をサポートするため、協会のHP上で活用できそうな補助金などの情報を発信し、今後は選手の意見も吸い上げていく。

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高山勝成が異例のウェブ会見、”定年”延長に感謝

ウェブでの会見に臨んだ元世界王者の高山(中央)。左は中出トレーナー、右は岡筋弁護士

プロボクシングのミニマム級で世界主要4団体の王座に就き、アマチュアで目指した東京五輪出場はならず、プロに再転向した高山勝成(36=寝屋川石田)が6日、ウェブを使った異例の記者会見に臨んだ。

中出博啓トレーナーと岡筋泰之弁護士が同席。今後のプランを語った。

3月17日にプロライセンスが再交付され、当初は5月10日に復帰戦が組まれた。しかし、新型コロナウイルス感染症の拡大により、日本ボクシングコミッション(JBC)はこの日、興行中止の要請期間を5月末まで延長すると決めた。高山の試合も延期を余儀なくされた。5月12日に高山はJBCの規定上、ライセンスを失効する37歳の誕生日を迎えるため、陣営は“定年”延長の嘆願書を提出。そこは認められる方向となり、高山は「ありがたいです」と感謝した。

ただ、今後については不透明。過去の実績からWBAミニマム級10位にランクインしたが、今後は1階級上のライトフライ級で頂点を目指す意向。同級にはWBAスーパー王者の京口紘人(26=ワタナベ)、WBC王者の寺地拳四朗(28=BMB)と2人の世界王者がいる。いずれかの対戦が実現すれば、盛り上がることは必至だ。

高山は京口について「気持ちが強い、ファイタータイプ」。寺地には「とてもクレバー。自分のボクシングを崩しにくいタイプ」と分析し、実現に向けては「楽しみにしてください」と含みをもたせた。

年齢の問題もあり、高山も「プロボクサーは40、50歳まで続けられない。やり残したものを取り戻すことができるのもあと1、2年」と自覚する。その限られた時間の中で、新型コロナウイルス感染症の影響は大だが「(試合の)延期は仕方ない。戦える時にベストを尽くせるよう、精進していきたい」。波乱に満ちたボクシング人生の集大成を誓った。【実藤健一】

ウェブでの会見に臨んだ元世界王者の高山(中央)。左は中出トレーナー、右は岡筋弁護士

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ボクシング興行5月末まで中止、延期 3度目延長 

プロボクシング興行の中止、延期が5月31日まで延長された。日本プロボクシング協会と日本ボクシングコミッションによる、新型コロナウイルス対策連絡協議会を6日に都内で開いて決定した。これまで2月26日の3月末までから、3度目の期間延長となった。

7日に政府および各自治体から緊急事態宣言された際には、その内容に応じてジムの営業自粛などを要請する方針となった。東日本では各ジムが週末休館していたが、宣言期間中は完全休館することになる。また、自粛期間に37歳定年、プロテスト受験の上限34歳を迎える選手に、猶予を与えて救済することも決めた。

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復帰戦白紙の高山勝成陣営 定年延長の嘆願書を提出

高山勝成(2019年8月31日撮影)

プロボクシングのミニマム級で世界主要4団体の王座に就き、アマチュアで目指した東京五輪出場はならず、プロに再転向した高山勝成(36=寝屋川石田)の陣営が3月31日、定年延長を求める嘆願書を日本ボクシングコミッション(JBC)に提出した。

プロでの復帰を目指す高山はJBCの規定上、37歳の誕生日を迎える5月12日までに試合を行う必要があった。3月29日に、5月10日に試合を行うことを発表したが、その後にJBCが国内興行の中止期間を4月30日から5月15日まで延長すると発表。それを受けて、予定していた試合は白紙となった。

高山は関係者を通じ、「ボクサーとして日々練習を積み重ねてきました。再びリングに立てる日がくることを信じ、これからも練習を続けていきます」とコメントした。

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高山勝成の再デビュー戦延期「定年延長」を要求へ

再度の中止延長を発表するプロボクシングの新型コロナウイルス対策連絡協議会メンバー

プロボクシングのミニマム級で世界主要4団体の王座に就き、アマチュアで東京オリンピック(五輪)出場はならず、プロに再転向した高山勝成(36=寝屋川石田)の再デビュー戦が30日、延期となった。

今月29日に、5月10日に50・8キロ契約の6回戦で、森青葉(泉北)との対戦を発表。しかしこの日、日本ボクシングコミッション(JBC)が国内興行の中止期間を4月30日から5月15日まで延長すると発表。それを受けて、予定していた試合を白紙とした。

高山はJBCの規定上、37歳となる5月12日までに試合を行う必要があった。そのために「定年延長」を求めていく。関係者を通じて「復帰戦が決まっていた中、残念ではありますが、新型コロナウイルスの状況をふまえると試合中止期間の延長は英断だと思います。再びプロのリングに立てるよう、最善を尽くしていきます」とコメントした。

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プロボクシング興行の中止、延期を5・15まで延長

再度の中止延長を発表するプロボクシングの新型コロナウイルス対策連絡協議会メンバー

プロボクシング興行の中止、延期が、無観客を含めて5月15日まで延長された。日本プロボクシング協会と日本ボクシングコミッションによる、新型コロナウイルス対策連絡協議会を30日に都内で開いて決定した。これまで2月26日に3月末まで、5日には4月15日までに続き、3度目の期間延長となった。

23日の協議会では5月2日の興行から再開する方針だった。政府の指針や専門家の意見を参考に、ゴールデンウイーク明けまでは様子を見ることになった。

4月には5日に東京、26日に大阪で各新人王予選を無観客開催予定だった。選手間や試合役員の感染を危惧する声もあるため延期とした。新人王については歴史ある大会の火を消さないため、全日本決勝を来年3月までに伸ばしても開催を目指していく。

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高山勝成、プロ再転向復帰戦は5・10森青葉戦

高山勝成(2019年8月31日撮影)

プロボクシングのミニマム級で世界主要4団体の王座に就き、東京オリンピック(五輪)挑戦のためアマチュアに転向後、プロに再転向した高山勝成(36=寝屋川石田)は29日、代理人を通じ復帰戦が5月10日に決まったと発表した。50・8キロ契約の6回戦で、森青葉(泉北)と対戦する。

高山は17年4月にプロを引退し、東京五輪を目標に18年10月にアマチュアに転向。昨年8月の全日本選手権東海地区選考会で敗れて五輪への道を断たれた。日本ボクシングコミッション(JBC)から今年3月17日付でライセンスの発行を受けた。高山は「新型コロナウイルスに最大限の注意を払ってコンディションを維持し、試合への準備を進めてまいります」とコメントした。

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高山プロライセンス再取得 アマ転向も五輪逃し復帰

高山勝成(2019年8月31日撮影)

プロボクシングのミニマム級で世界主要4団体の王座に就き、東京五輪挑戦のためアマチュアに転向後、プロ復帰を表明していた高山勝成(36)=寝屋川石田=が24日、日本ボクシングコミッション(JBC)から17日付でライセンスの発行を受けたと発表した。

高山は代理人の弁護士を通じ「試合に向けた準備を進めていく。復帰戦を楽しみにしていてほしい」とコメントした。ライトフライ級で闘う。復帰戦は交渉中で、プロでの試合は2016年8月以来となる。

高山は17年4月にプロを引退し、東京五輪を目標に18年10月にアマチュアに転向。昨年8月の全日本選手権東海地区選考会のフライ級で敗れて五輪への道を断たれた。(共同)

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