上へ戻る

au版ニッカン★バトル

記事検索

朝倉未来、弟海に続きRIZIN初参戦「夢の舞台」

8月12日のRIZIN12大会でデビューする朝倉未来(撮影・桝田朗)

 総合格闘技RIZINが8月12日にドルフィンズアリーナ(愛知県体育館)で開催するRIZIN12大会に出場する朝倉未来(みくる=25)が9日、東京・赤坂のトライフォース赤坂で、杉山しずか(31)とともに公開練習を行った。

 朝倉は、筋持久力や心肺機能強化を目的としてヒートトレーニング(高強度インターバル・トレーニング)を行った。「息が切れてからの回復が楽になった」と練習の成果を口にした。

 前田日明氏が主宰するTHE OUTSIDERで名を上げ、先にRIZIN参戦を果たした弟の朝倉海に続き初参戦。デビュー戦では、UFCで3勝(5敗)を挙げた実力者、日沖発(34)と対戦する。

 「弟が出た時点で、ボクも出ることを現実的に考えていた。格闘技を始めたのはケンカの延長だったけど、プロとしてやっていくことを決めてから、RIZINは夢の舞台。しっかり勝って、勝ち続けて、いろんな面白い選手とやりたい」と意気込みを話した。

 弟の海は、昨年末のRIZINデビュー戦で、才賀紀左衛門をKO、今年5月の2戦目で、マネル・ケイプに判定勝ちし、軽量級エース候補に名乗りを上げた。満を持して登場の兄・未来も、KO率90%を誇る打撃力で、RIZINのエースに上り詰めるか。

関連するニュースを読む

日沖発や徳留一樹ら前日計量パス 

 3月1日にマカオのザ・ベネチアンリゾート・コタイアリーナで開催されるUFCの「TUF China Finale」の前日計量は28日、同地で開かれた。

 フェザー級5分3回に臨む元SRC同級王者・日沖発(30=ALIVE)は、対戦相手のアイヴァン・メンジバー(31=エルサエルバドル)とともに146ポンド(約66・2キロ)でパス。

 またライト級5分3回に出場する徳留一樹(26=パラエストラ八王子)は155ポンド(約70・3キロ)、対戦するナム・ウィチョル(31=韓国)は154ポンド(69・8)でクリアした。

関連するニュースを読む

水垣3連勝「次も頑張る」/UFC

<総合格闘技:UFC FIGHT NIGHT27大会>◇28日(日本時間29日)◇米インディアナポリス

 バンタム級の水垣偉弥(29=八景ジム)が、UFC3連勝を飾った。同級5分3回で、エリック・ペレス(23=メキシコ)と対戦。1、2回にケージを背に倒れたものの、テークダウンは許さず、逆に右フックをヒットさせるなど効果的な打撃を続けた。3回にはテークダウンを奪い、背後から裸絞めも仕掛けて優位に立った。2-1の判定勝ちとなった水垣は簡易投稿サイト・ツイッターを通じ「次も頑張ります」と次戦を見据えた。またフェザー級5分3回で、日沖発(30=ALIVE)がダレン・エルキンス(29=米国)に0-3の判定負けを喫して3連敗と明暗を分けた。

関連するニュースを読む

日沖 判定で3連敗/UFC

<総合格闘技:UFC FIGHT NIGHT27大会>◇28日(日本時間29日)◇米インディアナポリス

 SRC(戦極)フェザー級王者・日沖発(30=ALIVE)が悔しい3連敗を喫した。

 同級5分3回で、ダレン・エルキンス(29=米国)と対戦し、打撃で前に出る相手にミドルキックやヒザで応戦。しかし2、3回にはテークダウンを許し、拳を振り下ろされて劣勢ムードとなった。3人のジャッジに28-29と支持されず、0-3の判定負けとなった。

関連するニュースを読む

日沖が判定1-2で連敗/UFC

<UFC on FOX6>◇26日(日本時間27日)◇米イリノイ州シカゴ・ユナイテッドセンター

 日沖発(29=ALIVE)がUFC連敗を喫した。フェザー級5分3回で、連敗中のクレイ・グイダ(31=米国)と対戦したが、ライト級から1階級落としてきたグイダのプレッシャーに押される場面が増えて、テークダウンを奪われた。下から三角絞めや左ひじへの関節技を狙うが、パワーでふりほどかれた。

 最終3回もグラウンド状態で下になる時間帯が多く、そのまま試合終了。1-2のきん差判定負けとなった。これで日沖のUFC戦績は2勝2敗となった。

関連するニュースを読む

UFC再び!来年3月3日 日本開催決定

来年の3月3日にUFC JAPANを開催することを明かしたマーク・フィッシャー氏

 【マカオ10日=根本厚志】米総合格闘技団体UFCが来年3月3日、さいたまスーパーアリーナでUFC JAPANを開催することが分かった。UFCを運営するズッファ社の副社長兼アジアマネージングディレクターのマーク・フィッシャー氏が日刊スポーツ新聞社の取材に答えたもので、今年2月に続き、2年連続の開催。出場選手は未定だが、フィッシャー氏は多数の日本人選手と世界のトップファイターの出場を明言した。

 UFCが1年ぶりに日本に帰ってくる。今年2月に続き、来年3月3日、場所は同じさいたまスーパーアリーナ。UFCを運営するズッファ社の副社長兼アジアマネージングディレクターのマーク・フィッシャー氏は「今年は2万人の観客が集まり、これ以上ないくらいの大成功を収めた」と今年の実績が2年連続開催の決め手となったことを明かした。

 出場選手は未定だが、最重量級のヘビー級の試合は行われる。今年の大会では元K-1王者で、PRIDEでも活躍したマーク・ハント(38)が豪快な連打で1回KO勝利した。来年もハント、元PRIDE同級王者アントニオ・ホドリゴ・ノゲイラ(36)ら日本になじみ深い選手の出場が有力だ。

 日本人選手について、フィッシャー氏は「多くの選手に出てもらうつもり。マカオ大会に出場する選手は有力な候補だ」と話した。この日開催されたマカオ大会には福田力(31)漆谷康宏(36)水垣偉弥(28)手塚基伸(25)五味隆典(34)の5選手が出場。その5人も含め、今年出場した岡見勇信(31)日沖発(28)らの出場チャンスがありそうだ。

 フィッシャー氏は8月、日刊スポーツ新聞社に来社した際、来年から下部大会の「ジャパンシリーズ」(仮称)を開催する構想を明かしていた。「まだ発表できないが、進展している。期待してほしい」と話す。来年は3月のUFC JAPAN以外にも大会開催の期待も高まる。

 今年の日本開催で、UFCの知名度は格闘技ファンだけでなく、一般層にも広がった。フィッシャー氏は「より多くの日本人に知ってもらい、興味を持ってほしい。来年の日本大会に向けて、プロモーション活動に力を入れ、日本社会に総合格闘技、そしてUFCを浸透させていきたい」と抱負を口にした。

 ◆UFC(アルティメット・ファイティング・チャンピオンシップ) ブラジルで行われていた何でもありの格闘技「バーリ・トゥード」をモデルに、93年11月に米デンバーで第1回大会を開催した。日本では97~00年に計4回開催。01年から現在のズッファ社が運営。10年10月に軽量級のWECを統合し、ヘビー級からバンタム級まで7階級制。今年3月にフライ級も加わり8階級制。試合は5分3回戦で、タイトルマッチとメーンイベントは5分5回戦。ジャッジ3人が採点し、KO、1本、判定で決着。急所攻撃、頭突き、髪を引っ張る行為、のどへの打撃、上から打ち下ろすひじ打ち、グラウンド状態の相手頭部へのキックや膝蹴りなどは禁止。

 ◆UFC JAPAN 今年2月26日、さいたまスーパーアリーナで、約2万人の観衆を集めて開催。日本人選手は田村一聖、水垣偉弥、福田力、山本“KID”徳郁、五味隆典、光岡映二、日沖発、岡見勇信、秋山成勲と9選手が出場。田村、福田、五味、日沖が勝利した。メーンはUFCライト級タイトルマッチでベン・ヘンダーソンが王者フランク・エドガーを判定で破り、新王者に輝いた。

関連するニュースを読む

日沖圧勝!日本人初王座へ前進/UFC

ホワイト社長(中央)が見守る中、パラゼウスキーの腕を決める日沖(撮影・下田雄一)

<UFC JAPAN>◇26日◇さいたまスーパーアリーナ◇フェザー級5分3回戦

 日本総合格闘技界の“切り札”日沖発(28=ALIVE)が、日本人初のUFC王座奪取へ前進した。プロ通算35勝を誇るバート・パラゼウスキー(28=ポーランド)と対戦し、打撃と寝技でともに圧倒。判定3-0で快勝した。世界最高峰の舞台で日本人選手が苦戦する中、UFCデビュー2連勝を飾り、タイトル戦線の上位に急浮上。約2万人の母国ファンに新エース誕生を印象づけるとともに、今後数試合を挟んで、早ければ年内にも王座に挑戦する可能性が出てきた。

 世界の頂点を狙う覚悟が、全身を突き動かした。日沖は試合開始早々の1回、いきなり左フックでダウンを奪取。乾いた音が会場中に響き渡る左ローキックを矢継ぎ早に蹴り込んだ。ひるんだ相手を金網際に追い込み、テークダウン。「落ち着いて戦えていた」と馬乗りになって両拳を振り下ろしながら、巧みに体を回転させて関節技へ。スタンド、グラウンドの攻防でいずれも圧倒した。

 中学時代に総合格闘技を始め、PRIDEやK-1といった当時全盛を誇った舞台に憧れた。時代とともに国内人気は低迷しても、世界への思いは揺るがなかった。昨年10月のUFCデビュー戦で僅差の判定勝ちを収め、オクタゴン上で「日本の総合格闘技は、死んでいない」と言い放った。震災からの復興へ立ち上がった、格闘技の祖国と言われる日本で実績を重ねたプライドがあった。

 「本当は、あんな勝ち方で言うべきではなかった」と悩み、「実力を証明したい」と胸に誓って臨んだ。秋山や山本、昨年ミドル級王座に挑んだ岡見や水垣も敗れた今大会で、次代を担う2連勝。王座挑戦の有力候補となった。ただ、日沖が挑むフェザー級には総合14連勝中の王者ジョゼ・アルド(ブラジル)が君臨する。失敗が許されない舞台を知るからこそ「もう少し経験を積みたい」という。

 年内に想定される日沖の試合数はあと2試合ほど。12年ぶりの日本開催が約2万人を動員して盛況に終わり、UFCのデイナ・ホワイト社長(42)は「日本には世界的に有望な選手がいる。また来る」と再上陸を示唆しており、状況が整えば日本での王座挑戦も夢ではない。日本の新エースが、日本人がいまだ達成していない最高峰の頂点へ走りだした。【山下健二郎】

 ◆日沖発(ひおき・はつ)1983年(昭58)7月18日、名古屋市生まれ。中学時代からブラジリアン柔術を学び、02年10月に修斗でプロデビュー。06年5月にカナダの総合格闘技TKOの世界ライト級王座を、10年には修斗世界同級王座を獲得した。09年から戦極に参戦。10年12月にSRCフェザー級王座獲得。11年10月のUFC初戦でジョージ・ループに判定2-1勝利。総合通算26勝4敗2分け。181センチ、66キロ。

 ◆日本人のUFC王座挑戦 過去に5度。00年12月UFC29で、近藤有己がライトヘビー級王者ティト・オーティス、山本健一がウエルター級王者パット・ミレティッチに挑んだが、ともに敗戦。02年3月のUFC36では桜井“マッハ”速人が、ウエルター級王者マット・ヒューズに敗北。世界的規模になった現体制では03年2月のUFC41でライト級王座決定戦に臨んだ宇野薫が、BJペンと引き分けた。昨年8月、岡見勇信がミドル級王者アンデウソン・シウバに敗れた。

関連するニュースを読む

日沖 勝ってUFC王座挑戦の候補入りだ

計量をパスしてガッツポーズする日沖(撮影・中島郁夫)

 日本総合格闘技界の切り札が、世界最高峰の舞台で「王者の資質」を証明する。今日26日、12年ぶりの日本開催となるUFC144大会「UFC JAPAN」(さいたまスーパーアリーナ、日刊スポーツ後援)が行われる。25日には前日計量が行われた。

元SRCフェザー級王者の新鋭・日沖発(28)は、バート・パラゼウスキーと対戦。UFC同級絶対王者ジョルジュ・サンピエール(30=カナダ、GSP)が太鼓判を押す技術と精神力を発揮し、デビュー2連勝で一気にタイトル戦線へ名乗りを上げる。

 決戦を目前に控えた日沖は、全身に自信がみなぎるのを感じた。大会前日25日、試合会場の特設ステージ上で行われた計量。65・25キロでクリアすると、一般公開で来場した約2000人のファンに向かって、勝利を約束するかのように右腕を突き上げた。

 秋山や五味らスター選手が円熟期を迎える中、次代のエース候補として期待されている。修斗やSRCで王者となり、満を持してUFCに参戦した。昨年10月のデビュー戦は僅差の判定勝ちだっただけに「僕の実力はこんなものじゃない。フィニッシュを決めて証明したい」という思いがある。

 昨年、カナダのモントリオールを訪ねてGSPの胸を借りた。あらゆる局面で他を圧倒し、現在9連勝中の絶対王者の技術と人間性に触れ「謙虚でストイック。格闘家はアスリートだと再確認した」。プロ格闘家としての理想を語り合い「野蛮なストリートファイトだと誤解されているところがある。世界的な影響力があるUFC王者になって、スポーツとして普及したい」と目指す道を見定めた。

 今大会、ゲストで来日したGSPは「日沖は私の友人。以前から世界で通用すると感じていた。打撃や寝技、関節技の技術もある。UFC王者になれる選手」と確信する。2連勝すれば、王座挑戦の上位候補入りも有力。大物ルーキーが、母国の舞台で大器の片りんを見せる。【山下健二郎】

関連するニュースを読む

デビュー戦苦戦を糧に日沖「再出」発

UFC JAPANへ向けて、名古屋市内のジムで調整する日沖(撮影・山下健二郎)

<UFC“最強”への挑戦(6)>

 日沖発(28=ALIVE)は、かつて両親にそれとなく聞いていた名前の由来をかみしめていた。「“発”は、発見や発明、発信という言葉につながる。そして物事を始める“スタート”の意味も込められている」。最高峰の舞台に立って間もない今の自分の姿を、言い表していた。

 元修斗世界ライト級、SRCフェザー級王者。「日本でやり残したことはない。もう、日本で戦うことはない」とUFCに主戦場を移した。周囲の楽観視する声が多い中で迎えた昨年10月のデビュー戦。主導権を握れず、僅差の判定2―1で辛勝した。「厳しい世界だと覚悟はしていたが、やはり別物だった」。

 日本人のライト級では大型で優位と言われていた自分より、対戦したジョージ・ループは4センチ高い身長185センチ。初陣を飾る選手から、いきなりアドバンテージを奪うマッチメークをするのがUFCだ。ただ、実績を重ねてきた日沖が感じた違和感は別にあった。

 「日本では試合まで1カ月を切ってから出場が決まることがあるけど、UFCでは3~4カ月前。試合までの過程が大事。相手が3カ月かけて対策を練ったことが対戦して分かった」

 ケージ際や打撃などあらゆる場面で、相手の弱点を徹底的に突く。足を止めて打ち合わず、常に自分に有利な距離感を保たなければならない。「何かに偏っていれば攻略される。進化し続けなければならない」。最高峰の舞台で、日沖は“再出発”を意識した。「日本の格闘技界は今、米国の下に見られている。勝ち上がりたい」。日本の総合格闘技は、死んでいない―。白星デビューのリング上で言い放った言葉を、証明してみせる。【山下健二郎】

関連するニュースを読む

10年にSRCフェザー級王者/日沖略歴

 ◆日沖発(ひおき・はつ)1983年(昭58)7月18日、名古屋市生まれ。中学時代から近所のジムでブラジリアン柔術を学び、02年10月に修斗でプロデビュー。06年5月にカナダの総合格闘技TKOの世界ライト級王座を、10年には修斗世界ライト級王座を獲得した。09年から戦極に参戦。10年12月にマルロン・サンドロからSRCフェザー級王座を奪った。11年7月からUFCに参戦する。総合通算25勝4敗2分け。181センチ。

 ◆日沖座右の銘「一日一生」 人間はその日に生まれて、その日で終わるという禅の教えです。人は過去の過ちを振り返ったり、未来への不安を感じて悩む。次の日に生まれ変わり、日々を大切にすることが大事だと思います。僕は自分の部屋で座禅を組んでいます。

関連するニュースを読む

秋山「命がけで」UFC日本大会参戦

厳しい表情で会見する秋山(撮影・中島郁夫)

 米総合格闘技UFCが28日、来年2月26日にさいたまスーパーアリーナで開催するUFC144大会(日刊スポーツ後援)の全対戦カードを発表した。この日、都内で発表会見を開き、UFCを運営するズッファ社のロレンゾ・フェティータ会長ら関係者、出場選手が出席。ウエルター級に転向する秋山成勲(36)は「日本で試合ができるのは素晴らしい。日本のファンの皆さんの前で、命がけで勝ちに行く」と誓った。

 全12試合の対戦カードは次のとおり。

 ▽ライト級タイトルマッチ5分5回戦 王者フランク・エドガー-挑戦者ベン・ヘンダーソン

 ▽ライトヘビー級5分3回戦 ランペイジ・ジャクソン-ライアン・ベイダー

 ▽ヘビー級5分3回戦 マーク・ハント-シーク・コンゴ

 ▽ウエルター級5分3回戦 秋山成勲-ジェイク・シールズ

 ▽ライト級5分3回戦 アンソニー・ペティス-ジョー・ローゾン

 ▽ミドル級5分3回戦 岡見勇信-ティム・ボウシュ

 ▽ライト級5分3回戦 五味隆典-ジョージ・ソテロポロス

 ▽フェザー級5分3回戦 日沖発-バート・パラゼウスキ

 ▽バンタム級5分3回戦 山本“KID”徳郁-ヴァウアン・リー

 ▽ミドル級5分3回戦 福田力-スティーブ・キャントウェル

 ▽バンタム級5分3回戦 水垣偉弥-クリス・カリアーゾ

 ▽フェザー級5分3回戦 レオナルド・ガルシア-ジャン・タイクァン

 日刊スポーツでは29日午前10時から、ニッカンスポーツ・コム(格闘技トップ)でチケット先行販売を開始する。

関連するニュースを読む

日沖発、判定で白星デビュー/UFC

ジョージ・ループ(左)を攻める日沖発(AP)

<UFC137:フェザー級5分3回戦>◇29日(日本時間30日)◇米ラスベガス、マンダレイベイ・イベントセンター

 元SRCフェザー級王者の日沖発(28=ALIVE)が、UFCデビュー戦を白星で飾った。ムエタイをベースに強打を誇るジョージ・ループ(29=米国)と対戦。身長で約5センチ高い相手のパンチ、前蹴りに距離感をつかめず苦しんだが、ループの打撃をかいくぐってテークダウンを奪うなどポイントを重ね、判定2-1で辛勝した。

関連するニュースを読む

日沖、米団体王者サンチェス戦へ気合

 修斗ライト級、SRCとTKOフェザー級世界王者の日沖発(27=ALIVE)が28日、今年初戦での快勝を誓った。29日に東京ドームシティホールで行われる「修斗伝承2011」のライト級(65キロ)5分3回戦で、KOTCバンタム級世界王者ドナルド・サンチェス(26=米国)と対戦する。この日、都内のホテルで前日計量を行い、64・9キロで1発クリアした日沖は「相手は米国の団体のチャンピオン。まずは、日本でやるべきことをしっかりとやりたい」と気合を入れた。修斗伝承の対戦カードは次のとおり。

 ▽第1試合 ウエルター級5分2回戦(70キロ契約) 星野大介-MIKE

 ▽第2試合 5分2回戦(72キロ契約) 松本光史-アキラ

 ▽第3試合 フェザー級5分3回戦(60キロ契約) 細井鷹飛呂-堀口恭司

 ▽第4試合 フライ級5分3回戦(52キロ契約) ATCHアナーキー-山上幹臣

 ▽第5試合 バンタム級5分3回戦(56キロ契約) 正城ユウキ-田原しんぺー

 ▽第6試合 ウエルター級5分3回戦(70キロ契約) 中蔵隆志-弘中邦佳

 ▽第7試合 世界フライ級チャンピオン決定戦5分3回戦(52キロ契約) 猿丸ジュンジ-生駒純司

 ▽第8試合 ライト級5分3回戦(65キロ契約) 日沖発-ドナルド・サンチェス

 ▽第9試合 世界フェザー級チャンピオンシップ5分3回戦(60キロ契約) 勝村周一朗-岡嵜康悦

 ▽第10試合 ライト級5分3回戦(65キロ契約) 土屋大喜-リオン武

関連するニュースを読む

HIROYAのライバルはKIDら多数

 K-1ファイターのHIROYA(19=TRY HARD GYM)が、総合格闘技に進出することが10日、分かった。

 HIROYAが総合格闘技に本格参戦した場合、近い階級で対戦が予想される好敵手は多い。UFCフェザー級王者ジョゼ・アルド(24=ブラジル)や同ライト級王者フランク・エドガー(29=米国)、ストライクフォースのライト級世界王者ギルバート・メレンデス(28=米国)らがトップクラス。日本人でも山本“KID”徳郁(33)と小見川道大(35)、DREAMライト級王者の青木真也(27)、同フェザー級王者の高谷裕之(33)、TKOと修斗、SRCの各フェザー級王者・日沖発(27)らがそろう。

関連するニュースを読む