上へ戻る

au版ニッカン★バトル

記事検索

東京ドームのRIZIN28大会 5月23日から6月13日に日程変更

総合格闘技RIZINの榊原信行CEO(57)は23日、オンラインで会見を開き、5月23日に東京ドームで行われる予定だったRIZIN28大会を6月13日に延期することを発表した。

25日から4都府県に発令される緊急事態宣言を受けての対応で「スポーツイベントは5月11日までは無観客。その後解放されても上限5000人。1万人いけるかどうか。6月になれば、観客も増やせていけるだろう」と語った。

東京ドームでの総合格闘技は18年ぶり。「少しでも快方に向かうことに期待して、収容人数の50%(2万5000人)を目標に前に進みたい。暗いニュースが多い中、演出も含めて驚くような大会にしたい」と前を向いた。

また、先日組み合わせが決まっていたバンタム級トーナメント1回戦の振り分けが決まった。

5月30日(大阪) 金太郎-伊藤空也、大塚隆史-獅庵、滝沢謙太-今成正和、倉本一真-アラン“ヒロ“ヤマニハ

6月13日(東京ドーム) 朝倉海-渡部修斗、石渡伸太郎-井上直樹、元谷夕貴-岡田遼、扇久保博正-春日井“寒天"たけし

関連するニュースを読む

RIZIN、5・23東京ドーム大会のチケット発売延期、再調整を発表

RIZINは5月23日に東京ドームで開催すると発表していたRIZIN28大会のチケット販売スケジュールを再調整すると20日、発表した。

当初はオフィシャルサイト先着先行は21日正午~午後6時、一般発売日は29日午前10時と発表していたが「決定次第ご案内させていただきます」と告知した。新型コロナウイルス感染拡大で再び東京都にも緊急事態宣言が発出される可能性があるための措置とみられる。この東京ドーム大会では朝倉海らが出場するバンタム級GPトーナメント1回戦などが組まれていた。

なお5月30日に丸善インテックアリーナ大阪で開催するRIZIN29大会のチケット発売は予定通りに実施。21日正午からオフィシャルサイト先着先行が始まる。

関連するニュースを読む

朝倉海「誰でも勝てる」RIZIN1回戦は渡部修斗

対戦が決まりファイティングポーズを決める渡部(左)と朝倉(撮影・河田真司)

5月から行われる総合格闘技RIZINのバンタム級トーナメント1回戦(23日東京ドーム、30日丸善インテックアリーナ大阪)の組み合わせ抽選が26日、都内で行われ、前王者の朝倉海(27=トライフォース赤坂)が渡部修斗(32=ストライプル新百合ヶ丘)と対戦することが決まった。「マークしている選手はいない。誰にでも勝てる。理想はKOだが、圧倒的な実力差を見せることができれば」と余裕の表情で語った。

抽選は「デスティニーシステム」で行われた。1~16の番号札を引いた選手が、順番に自らの意思で好きなヤマに座る。2番を引いた朝倉は「1回戦は誰でも良かったので、すぐ決まる相手を選んだ」と1番を引いた渡部のもとに真っすぐ向かい、横に座った。

朝倉は、昨年大みそかの大会で堀口に1回TKO負けでタイトルを失った。再起をかけた戦いに注目が集まる。「出場するかは悩んだが、負けた状態で海外に挑戦するのは違うと思う」。堀口が出ない中、現時点では優勝候補の1番手であることは間違いない。「優勝は通過点」。自身も納得する形で世界に向かうつもりだ。

榊原信行CEOは「現時点では堀口を除いて各団体を超えてベストな16選手が出そろった。ハラハラドキドキ、最高の格闘ドラマを届ける準備ができた」と明かした。21日のRIZIN27大会(愛知)で同大会の開催を発表。大会を盛り上げるためにはどうしても朝倉の参戦が必要だと考えた榊原氏はリング上で「海選手、出てください」とお願い。朝倉は「社長ずるいですね。こんなところで言われたら断れないので出ます」とファンの前で参戦を表明した。これまでもバンタム級は実力のある選手が多数出場しており、最強王者を決める戦いが待ち望まれていた中、ようやく実現となった。

1回戦は両会場で各4試合が行われ、準々決勝は9月下旬(関東エリア予定)、大みそか大会で準決勝と決勝が行われる。優勝賞金は1000万円、準優勝は500万円。各試合の振り分けについては後日発表される。

集合写真に臨む渡部(左)と朝倉海(撮影・河田真司)

関連するニュースを読む

石渡伸太郎-井上直樹など、RIZIN全カード

集合写真に納まる榊原CEO(中央)と選手たち(撮影・河田真司)

5月から行われる総合格闘技RIZINのバンタム級トーナメント1回戦(23日東京ドーム、30日丸善インテックアリーナ大阪)の組み合わせ抽選が26日、都内で行われた。1回戦は両会場で各4試合が行われ、準々決勝は9月下旬(関東エリア予定)、大みそか大会で準決勝と決勝が行われる。優勝賞金は1000万円、準優勝は500万円。各試合の振り分けについては後日発表される。

抽選は「デスティニーシステム」が採用され、1~16の番号札を引いた選手が、順番に自らの意思で好きなヤマに座り対戦が決定した。1回戦全8試合の対戦カードは以下の通り。

朝倉海(27=トライフォース赤坂)-渡部修斗(32=ストライプル新百合ヶ丘)

石渡伸太郎(36=CAVE)-井上直樹(23=セラ・ロンゴ・ファイトチーム)

元谷友貴(31=フリー)-岡田遼(31=パラエストラ千葉)

滝沢謙太(26=フリー)-今成正和(45=Taem ROKEN)

倉本一真(34=修斗GYM東京)-アラン“ヒロ“ヤマニハ(34=ブラジル、ルテリア・ボンサイ)

金太郎(28=パンクラス大阪稲垣組)-伊藤空也(24=BRAVE GYM)

大塚隆史(34=T GRIP TOKYO)-獅庵(33=パラエストラ大阪)

春日井“寒天“たけし(32=志村道場)-扇久保博正(33=パラエストラ松戸)

対戦が決まりファイティングポーズを決める井上(左)と石渡(撮影・河田真司)

関連するニュースを読む

RIZINバンタム級Tあす抽せん会、朝倉海ら参戦

朝倉海(2021年3月21日撮影)

総合格闘技RIZINは25日、今年5月から開催予定のRIZINバンタム級ジャパンGPトーナメント1回戦の組み合わせ抽選会を26日午後4時から開催すると発表した。抽せん会はRIZIN公式ユーチューブチャンネルでライブ配信され、出場する16選手も発表される。

31日に愛知・日本ガイシホールで開催されたRIZIN27大会で、榊原信行CEOが5月に予定する東京ドーム大会からバンタム級トーナメント1回戦をスタートするとの方針を示した。またRIZIN27大会では前RIZINバンタム級王者朝倉海が同トーナメントに参戦すると正式表明していた。

関連するニュースを読む

RIZIN5月にバンタム級日本GP 朝倉海も参戦

総合格闘技RIZIN27でリングに登場した朝倉海はあいさつをする(撮影・柴田隆二)

<RIZIN27>◇21日◇愛知・日本ガイシホール

RIZINの榊原信行最高経営責任者(CEO)が、5月にバンタム級の日本グランプリを開催することを発表した。

同時に昨年大みそかに同級タイトルマッチで敗れた朝倉海の参戦も発表された。

榊原CEOはリングに上がると「バンタム級のジャパングランプリを、春先から16人の選手で、大みそかに向けてNO・1を決めていく、過酷なトーナメントを開催したい。それにどうしても出てきてほしい男がいます」とリングサイドで観戦していた朝倉を呼び込んだ。

榊原CEOはベルトと優勝賞金1000万を用意していることを発表。リング上で参戦を求められた朝倉は「ちょっと社長ずるいですよ。こんな所で言われたら」と苦笑。海外挑戦の意向があったことを明かしつつも「出ます。負けた状態で行くのも違うので、ここで圧倒的に優勝して行きたいと思います」と語った。

榊原CEOは5月に1回戦を行い、場所も東京ドームを中心に調整していくと宣言。日本最強の男を決めるトーナメントが、始まる。【南谷竜則】

総合格闘技RIZIN27でリングに登場した朝倉海はあいさつをする(撮影・柴田隆二)

関連するニュースを読む

元RIZINケイプ、緊急参戦でUFC2戦目内定

マネル・ケイプ(19年12月撮影)

今年2月のUFCデビュー戦で黒星を喫した元RIZINバンタム級王者マネル・ケイプ(27=アンゴラ)が13日(日本時間14日)のUFCファイトナイト・ラスベガス21大会に緊急参戦する。

4日(同5日)に米メディアが報じたもので、柔術黒帯のマテウス・ニコラウ(28=ブラジル)とフライ級5分3回で対戦する。ニコラウの対戦相手欠場を受け、約1カ月でのUFC2戦目が内定した。

ケイプは19年大みそかに朝倉海を下し、RIZINバンタム級王座を獲得。20年3月、UFCに移籍した。UFC初陣となった2月6日のアレクサンドル・パントーハ(30=ブラジル)との同級5分3回では判定負けを喫していた。

関連するニュースを読む

朝倉未来新たな格闘技立ち上げ 1R1分超短期決戦

「BreakingDown」設立発表会に出席した朝倉未来(中央)と朝倉海(右)。左からBreakingDown統括のYUGO氏、レディオブックCMOの田端信太郎氏、1人おいてトライフォース赤坂オーナーの堀鉄平氏(撮影・松熊洋介)

総合格闘家の朝倉未来(28)が新たな格闘技を立ち上げた。

25日、1R1分のアマチュアによる超短期決戦の大会「BreakingDown」の設立発表会に、弟・海(27)とスペシャルアドバイザーとして登場した。5月9日の開催が決定。朝倉未は「最強の男を決めるのは1Rでいい。ここから強くなって、いずれはRIZINとかに出場して欲しい」と思いを語った。

朝倉海も「実際にはプロでも本気で殴りにいくのは難しい。この大会ならではの面白さがある」と話した。

同大会は「1分間最強の男を決める」をコンセプトとし、これまでの格闘家のイメージを払拭(ふっしょく)する。3R制にするかは現在検討中だが、これまでの1R3分や5分に比べて、さらに激しい攻防となる。朝倉未が自身のユーチューブで意向を示したことがきっかけで実現。「街のけんかで1分以上はできない。最強を決めるには1分でいいのかな」と明かした。

この日は選手による模擬試合が行われた。1Rのみの一発勝負。縁のあるユーチューバーなど素人選手の戦いだったが、ゴング直後から相手に襲いかかり、まばたきする暇もないほどの殴り合いが続いた。時間のかかる寝技の攻防もなく、わずか1分ながら、選手たちは息が上がった。

戦いを終えた選手からは「見ているときは短いと思っていたが、思ったよりも長い。倒せる選手はいると思う」。また、他の選手は「1分しかないので、ノーガードでいくしかなかった。素人同士でヒットは少なかったが、経験者だったらもっとやられていると思う」と疲れた表情で答えた。

朝倉兄弟は試合には出場せず、観戦のみだったが笑顔を見せながら、拍手を送った。細かいルールなどは、ユーチューブの視聴者から意見を募って話し合っていくという。

出場選手はプロの試合が3戦以下のアマチュア選手のみ。総合格闘技ルールを土台とするものの、他競技からの参戦も歓迎している。朝倉未は「相撲最強、柔道最強とか出てもらって、どの格闘技が1番強いか競ってもらいたい」。さらに、オーバーエイジ枠といえる通称「おやじ大会」の開催も検討中だという。

第2の「朝倉兄弟」誕生へ、新たな戦いに注目が集まる。【松熊洋介】

関連するニュースを読む

那須川天心が堀口と意見合致 日本格闘技は作戦不足

那須川天心(2020年12月25日)

キックボクシング界の「神童」那須川天心(22)が、RIZINバンタム級王者堀口恭司(30)と対談し、日本格闘技界に「作戦」が不足しているとの意見で一致した。12日夜、那須川自身のユーチューブでコラボ企画「堀口恭司選手と格闘技について語る」を投稿。「こんなにしゃべることはないよね」と声をそろえながら格闘技談義に花を咲かせた。

昨年大みそかのRIZIN26大会(さいたまスーパーアリーナ)で、RIZINバンタム級王者朝倉海をカーフキック(ふくらはぎへのローキック)で左足を破壊し、リベンジ&王座奪回を果たした話題になると、那須川が口火を切った。堀口のトレーナー、マイク・ブラウン氏の名を挙げながら「すべて計算されて、作戦がある。マイク・ブラウンさんが作戦を練っているのをみんなに驚かれているけれど、遅れているんですよ。ボクもチームで戦略を練っているし。そこが(日本格闘技界の)課題かな」とズバリ指摘した。

米有力ジムのアメリカン・トップチームに所属し、米フロリダを練習拠点としている堀口も「(米総合格闘技)UFCでは、お金も稼げる。チームプレーですよね。チームプレーとしてやっている」と強調。日本格闘技界に提言するように「日本では(格闘技が)個人競技とか思いがちですが、(米国では)チームでどうしていくかと考えていますね」と明かした。また“チーム那須川”に向け「いち早く天心くんは気づいているし。お父さん(弘幸氏)がやっている」と周囲のバックアップが万全であることを絶賛した。

日本ではプロ指導者として活動している人材が非常に少ない。那須川は「海外はトレーナーはトレーナーで食っている。ファイトマネーの何%をもらうことで、チームとしてもまとまる」と言えば、堀口も「(日本は)格闘家だけで食べていけない選手が多いから。チームではなかなか動けない」と解説。日本人ファイターが世界で勝つことが難しい現状を憂いでいた。

関連するニュースを読む

元RIZIN王者ケイプ、UFCデビュー戦判定負け

マネル・ケイプ(2019年12月31日撮影)

<UFC:ファイトナイト・ラスベガス18大会>◇6日(日本時間7日)◇米ネバダ州ラスベガス・UFC APEX

元RIZINバンタム級王者マネル・ケイプ(27=アンゴラ)がUFCデビュー戦を飾れなかった。

フライ級4位アレクサンドル・パントーハ(30=ブラジル)との同級3分3回で激突し、0-3の判定負けを喫した。打撃で主導権を握れず、ローキックや強烈な右拳を浴びた。2回に2度、3回に1度のテークダウンを奪ったものの、ポイントを奪うことができなかった。ケイプは19年大みそかに朝倉海を下し、RIZINバンタム級王座を獲得。昨年3月、UFCに移籍していた。

またメインイベントのヘビー級5分5回で、元K-1ワールドGP覇者でUFC同級5位のアリスター・オーフレイム(40=オランダ)もランカー対決で2回TKO負けを喫した。同級6位で元ベラトール同級王者のアレクサンドル・ボルコフ(32=ロシア)と対戦。プレッシャーで距離を詰められ、2回には左ジャブを浴び、さらに右アッパー、左フックを食らってダウン。そのまま同回2分6秒、TKO負けとなってしまった。

RIZIN20 マネル・ケイプの肘をくらう朝倉海(2019年12月31日撮影)

関連するニュースを読む

元RIZIN王者ケイプUFCデビュー戦へ計量パス

マネル・ケイプ対朝倉海 新王者となりベルトを巻き笑顔のマネル・ケイプ(2019年12月31日撮影)

米総合格闘技UFCファイトナイト・ラスベガス18大会は6日(日本時間7日)、米ネバダ州ラスベガスで開催される。19年大みそかに朝倉海を下してRIZINバンタム級王座を獲得し、昨年3月、UFCに移籍したマネル・ケイプ(27=アンゴラ)がついにデビューする。UFCフライ級4位アレクサンドル・パントーハ(30=ブラジル)との同級3分3回を控え、5日(同6日)には同地で前日計量に臨み、両者ともに125・5ポンド(約56・93キロ)でクリアした。

新型コロナウイルスの影響で何度も試合延期されながらも、UFCデビュー戦でいきなりランカーとのマッチメークとなったのは異例のこと。UFCに実力を認められている証明でもある。UFC公式サイトのインタビューで、ケイプは「ハードな対戦相手。彼の試合に弱点は見えない」と敬意を表しつつも「彼の試合は予想できる、それに、俺からしてみれば遅すぎだね」と余裕のコメント。さらなる最強を目指してのUFC参戦もあり「どの団体でも常に自分の目標はチャンピオンになるために戦うこと。それはUFCでも変わらない。タイトルを獲得するために全員をぶっ倒すつもりだ」と宣言していた。

関連するニュースを読む

シバター、ガチスパーで堀口恭司に左足破壊される

シバター(左)と堀口恭司

人気ユーチューバーで格闘家のシバター(35)がRIZINバンタム級王者堀口恭司(30)とのスパーリングでガチ対決し、左足を破壊された。5日夜、堀口の公式ユーチューブチャンネルに「シバターさんとガチスパーリングしてみた」が投稿。神奈川・横浜市のパンクラス道場内のケージ(金網)で行われた5分3回のスパーリング模様が公開。堀口によるカーフキック(ふくらはぎへのローキック)一発で、シバターを完全粉砕した。

体重差は約30キロと有利だったシバターだが、開始30秒程度でカーフキック一撃でダウンし、パウンド連発され、レフェリーストップとなった。左ふくらはぎを両手でおさえながら、まったく動けなくなってしまった。昨年大みそかのRIZIN26大会で、朝倉海を追い込んだカーフキックを再現するような堀口の強烈キックを浴び、シバターは「ありがとうございました。歩けない」と正直な気持ちを伝え、堀口からは「申し訳ない」と苦笑された。

「なかなか堀口さんのカーフキックを受けることもないので、良い思い出になりました」と感謝したシバターは堀口からスパーリングではなく、釣り対決を申し込まれて意気投合。「次こそはぶっ倒してやるからな」と強がってみせた。

一方の堀口は最初から釣り対決を期待していただけに「シバターさんにだまされましたが、楽しかった」と笑顔で振り返っていた。

昨年大みそかに「魔裟斗2世」HIROYAを腕ひしぎ逆十字固めで下したシバターは今月に入って堀口への挑発を開始し「ウエート差は大きくてバンタム級やフェザー級の選手は120キロの素人に勝てないんですよ」と独自理論を展開。お互いのユーチューブチャンネルで両者にメッセージを送ってきたが、今回初めてユーチューブでコラボ企画が実現していた。

関連するニュースを読む

シバターと堀口、ユーチューブ上で「夢対決」!?

RIZIN26大会でHIROYA(下)の腕をきめるシバター(2020年12月31日撮影)

人気ユーチューバーで格闘家のシバター(35)が、ついにRIZINバンタム級王者堀口恭司(30)と対決!? シバターが3日夜に自身のユーチューブチャンネルに「堀口恭司を壊します」を投稿。昨年大みそかのRIZIN26大会で「魔裟斗2世」HIROYAを腕ひしぎ逆十字固めで下したシバターは今月に入って堀口への挑発を開始。これまではお互いのユーチューブチャンネルで両者にメッセージを送ってきたが、今回はシバターのユーチューブチャンネルに堀口がインタビューで登場した。

「シバターと戦ったら勝てますか?」の質問に「それはもちろん余裕で勝てますよ。(勝負論は)あんまり生まれないかもしれないですけど、小さいヤツがでかいヤツに勝つのは絵になるんじゃないかなと思いますけど」とシバターとの対戦を決意したような言葉を並べた。

一方、別撮影でのインタビューとなったシバターは「ウエート差は大きくてバンタム級やフェザー級の選手は120キロの素人に勝てないんですよ」とあらためて独自理論を展開。RIZINと米格闘技団体ベラトールのバンタム級2冠王座奪取など輝かしい成績を残してきた堀口との対決が決まったかのように「日本総合格闘技界のことを考えたら絶対にやらない方がいいんですよね。みんなが必死で守って作り上げてきている幻想が壊れちゃうんですよね。壊します。バッドエンドですけど。日本の格闘技界の。でも壊します。すみません」と厳しい表情を浮かべた。

体重差は約30キロとされる。ウエート差のハンディは大きいものの、堀口は余裕の笑み。「あのHIROYAくんの試合をみていると全然、余裕かなと。展開も作戦もなく勝てるのかな」とキッパリ。昨年大みそかには朝倉海の左足を破壊したふくらはぎへのローキック「カーフキック」が話題になったが、堀口は「シバターさんは自分のスピードに対応できないと思うので(カーフキックに)反応できない。勝負になったからにはしっかり倒そうと思っています」と宣言した。

そしてケージ(金網)の中、レフェリーが入り、試合時のコスチュームとなった両者が対峙(たいじ)するシーンで動画は終了。最後には「(ユーチューブ)堀口恭司チャンネルで5日午後8時から配信」との予告が流れていた。RIZINではなく、ユーチューブ上で「夢対決」が実現したのか。注目される。

関連するニュースを読む

堀口恭司、朝倉海と3度目対決は「間を置きたい」

アクリル板を介して会場のファンからの質問にも応じるRIZINバンタム級王者堀口

RIZINバンタム級王者堀口恭司(30)が「一定期間」を設けて前王者朝倉海(27)との3度目の対決を受ける意向を示した。7日、都内の会場とオンラインでのトークイベント「Memolete Live」に参加。昨年大みそかのRIZIN26大会(さいたまスーパーアリーナ)で王者朝倉に挑戦。約1年4カ月ぶりの再戦で1回TKO勝ちを収め、同王座に返り咲いた。

これで朝倉とは1勝1敗。RIZINの榊原信行CEOから3度目対決のマッチメークに意欲を示されている。さらに試合後の控室で朝倉から直接、再戦を希望されたことを明かした堀口は「まあまあ、本当にもう1回やってもいいですけど(間を)置きたいですね。日本で盛り上がるカードがなくなっちゃうし。返したベラトールのベルトも取り返さないといけない。それをやってからかな」と発言。まずは右膝手術の際、RIZINのベルトとともに返上した米団体ベラトールのバンタム級王座への返り咲きを最優先したい考えを口にした。

RIZINは3月14日に東京ドームで21年第1弾興行の開催を発表したが、堀口は「3月の東京ドームでやるという大会は出ない。1月いっぱいは休む」と欠場意向。ベラトール・バンタム王者フアン・アーチュレッタ(米国)との対決時期について「4、5、6月あたりでやりたいですね」との展望を口にした。

またトークライブ後には、大みそかに使用した非売品キャップ2個、バンテージ2個のオークションが開催され、キャップは8万円、バンテージは6万7500円で落札された。なお落札金を含めた本イベントの売り上げのうち、10%が一般社団法人スポーツインフィニティが運用する「すべての子どもにスポーツを基金」に寄付されるという。

トークライブで21年の展望を口にしたRIZINバンタム級王者堀口

関連するニュースを読む

RIZIN堀口オンライントークライブ 朝倉戦語る

1回、朝倉海(左)に蹴りを見舞う堀口恭司(2020年12月31日撮影)

総合格闘家のRIZINバンタム級王者堀口恭司(30)が7日に大みそか決戦を語る特別イベント「Memolete Live」を開催する。

昨年大みそかのRIZIN26大会(さいたまスーパーアリーナ)のメインイベントで王者朝倉海(27)と約1年4カ月ぶりに再戦。1回TKO勝ちで同王座返り咲きに成功した。堀口がどのような準備、どのような思いでリングに上がっていたのか本音トークを繰り広げるという。オンライントークLIVEに加え、試合当日に堀口が使用した直筆サイン入りグッズのオークションも予定されている。

本イベントの売り上げの大半は、アスリートへ直接分配される。また、売り上げ一部を一般社団法人スポーツインフィニティが運用する「すべての子どもにスポーツを基金」へ寄付されるという。

なお開催概要は次の通り。

◇開催日時:7日午後7時30分~8時30分

◇形式:オンライン(ZOOMにてオンライン配信)

◇視聴チケット:3000円(オンライン参加申込受付後、視聴用URLを後日送付)

※「堀口恭司公式サイト プレミアム会員(WEBファンクラブ会員)」の方は特別価格

◇登壇者:堀口恭司(RIZINバンタム級王者)

司会者:武裕美(元アナウンサー)

◇イベント特設サイト:https://memolete.base.shop/items/36889840

関連するニュースを読む

朝倉海王座陥落も「取り返す。落ち込んでる暇ない」

朝倉海(左)とセコンドにつく兄の未来(2020年8月10日撮影)

前RIZINバンタム級王者朝倉海(27)が4日、SNSを通じて王座奪回への強い意欲を示した。

同日に自らのインスタグラムを更新し「落ち込んでいる暇なんてない すぐに取り返す」と投稿。昨年大みそかのRIZIN26大会で花道を歩く写真を添え、現在の心境をつづった。朝倉は同大会のメインイベントで、元RIZIN、ベラトール2冠同級王者堀口恭司(30)と約1年4カ月ぶりの再戦に臨み、1回KO負けを喫していた。これで堀口とは1勝1敗。3度目対戦はあるのか。期待が集まる。

1回、朝倉海(左)に蹴りを見舞う堀口恭司(2020年12月31日撮影)

関連するニュースを読む

朝倉海1回TKO負け 完敗に下向き両手で頭抱える

1回、朝倉海(左)は堀口に蹴りを受ける(撮影・滝沢徹郎)

<RIZIN26>◇31日◇さいたまスーパーアリーナ

メインイベントのRIZINバンタム級タイトルマッチ5分3回で、挑戦者の堀口恭司(30)がリベンジ成功で新王者となった。 

昨年8月の初対決で1回KO負けしていた王者朝倉海(27)に右フックでダウンを奪い、レフェリーストップ。そのまま1回TKO勝ちでリベンジ達成した。01年から始まった年末格闘技祭典。堀口が20年目のメインを締めくくった。

   ◇   ◇   ◇

朝倉海は「歴史的な一戦」と位置付けた一戦で堀口の強打に屈した。ローキックを受けてやや足を引きずり、自ら飛び込んでいったところを狙われた。堀口に対して「日本の格闘技界を引っ張ってきた選手」と敬意を表する一方で「もう1発ぶっ飛ばしてやる」と自信を見せていたが、完敗に終わりリングで下を向き、両手で頭を抱えた。

1回、朝倉海(右)に勝利し叫ぶ堀口(撮影・滝沢徹郎)
1回、朝倉海(右)をパンチで倒す堀口(撮影・滝沢徹郎)

関連するニュースを読む

堀口恭司リベンジ成功、長期離脱もプラスに変えた

1回、朝倉海(右)をパンチで倒す堀口(撮影・滝沢徹郎)

<RIZIN26>◇第15試合◇31日◇さいたまスーパーアリーナ

RIZINバンタム級タイトルマッチで、挑戦者の元王者堀口恭司(30)がリベンジに成功し、王座に返り咲いた。昨年8月の初対決で1回KO負けを喫していた王者朝倉海(27)を右フック2連打で倒し、1回2分48秒、KO勝利を収めた。

右膝手術の重傷から再起し、約1年4カ月ぶりとなったリングで借りを返し、RIZINベルトを取り戻した。01年の猪木祭から始まった年末の格闘技興行20年目のメインを締めくくった。

   ◇   ◇   ◇

「借り」のあった獲物を仕留めた。米団体ベラトール、そしてRIZINの両王者だった堀口が強烈な右ローキックを連打し、朝倉海の動きを鈍らせた。ガードで相手カウンターを回避し、右フック2発でダウンを奪った。レフェリーストップで勝利を挙げた。

「長い間のケガ、負けてからも待ってもらってありがとうございます。(新型)コロナ(ウイルス)で大変な時期ですが、やることやっていれば結果残せるし、いいことある」。

リングで雄たけびもあげた堀口は、昨年11月に右膝前十字靱帯と半月板の手術を受け、車いす生活を余儀なくされた。アスリートとしては選手生命に関わる重傷だったが、ただでは転ばなかった。リハビリ中には30歳にして初めて肉体の回復を目的としたストレッチ法を地道に習得。さらに体を動かせる範囲で新たな練習にもチャレンジした。「この1年で体のケアとか、40歳までできるメンテナンス法を学べた。目標は40歳までやりたいなと思っている」。すべてをプラスに変えてリベンジに成功した。

右膝負傷による長期離脱を理由に、保持していたRIZIN、ベラトールの両王座を返上。朝倉へのリベンジ成功で、1本目のベルトを取り戻した。もちろん通過点。「ベラトールのベルトを取り返したいなと。そこで『戻ったな』と言える」。既に現ベラトール・王者フアン・アーチュレッタ(米国)からも対戦を希望されている。史上最強の「メード・イン・ジャパン」堀口が、復活ロードを突き進む。【藤中栄二】

◆朝倉-堀口初対決VTR 19年8月18日、RIZIN18大会(愛知・ドルフィンズアリーナ)のノンタイトル戦で対戦。開始早々、右カウンターをクリーンヒットさせた朝倉は、堀口がぐらついたところに一気に連打でたたみかけて68秒でKO勝利。その2カ月前にRIZIN、ベラトール両団体のバンタム級王者となった堀口を破る番狂わせで、一躍スター選手に躍り出た。

朝倉海に勝利し勝ち名乗りを受ける堀口(撮影・滝沢徹郎)
1回、朝倉海(右)に勝利し叫ぶ堀口(撮影・滝沢徹郎)
新チャンピオンとなった堀口(右)はプレゼンターを務めたゆきぽよと記念撮影する(撮影・滝沢徹郎)

関連するニュースを読む

堀口恭司、朝倉海にリベンジ成功「自分を信じて」

1回、朝倉海(右)をパンチで倒す堀口(撮影・滝沢徹郎)

<RIZIN26>◇第15試合◇31日◇さいたまスーパーアリーナ

バンタム級タイトルマッチで堀口恭司(30)が朝倉海(27)にリベンジを果たした。

勝負は1回で決まった。ローキックで相手の足にダメージを与え、右フックの連発からパウンドの猛攻。1回2分48秒でのTKO勝ちとなった。

試合後のインタビューでは「長い間自分のけがとかを待ったりしていただいて、ありがとうございます。コロナで大変な時期だと思うけど、やることをやっていれば結果を残せる。みんなも頑張って下さい」と観客席に叫んだ。けがから見事な復活を果たしたが「周りがけががどうのこうの言うが、周りの言葉を聞かず、自分を信じて、チームを信じてやってきた」ときっぱり語った。

堀口は19年9月、朝倉海にわずか68秒でKO負けしていた。その後、右膝前十字靱帯(じんたい)断裂などで長期離脱し、同年12月の再戦も持ち越しとなっていた。1年4カ月ぶりの再戦であらためて、その実力を示した。

◆朝倉-堀口初対決VTR 19年8月18日、RIZIN18大会(愛知・ドルフィンズアリーナ)のノンタイトル戦で対戦。開始早々、右カウンターをクリーンヒットさせた朝倉は、堀口がぐらついたところに一気に連打でたたみかけて68秒でKO勝利。その2カ月前にRIZIN、ベラトール両団体のバンタム級王者となった堀口を破る番狂わせで、一躍スター選手に躍り出た。

1回、朝倉海(右)に勝利し叫ぶ堀口(撮影・滝沢徹郎)
チャンピオンとなり榊原CEO(左)からベルトを巻いてもらう堀口(撮影・滝沢徹郎)
新チャンピオンとなった堀口(右)はプレゼンターを務めたゆきぽよと記念撮影する(撮影・滝沢徹郎)

関連するニュースを読む

堀口恭司が新王者、1回KO勝ちで朝倉海にリベンジ

1回、朝倉海(右)に勝利し叫ぶ堀口(撮影・滝沢徹郎)

<RIZIN26>◇31日◇さいたまスーパーアリーナ

メインイベントのRIZINバンタム級タイトルマッチ5分3回で、挑戦者の堀口恭司(30)がリベンジ成功で新王者となった。

昨年8月の初対決で1回KO負けしていた王者朝倉海(27)に右フックでダウンを奪い、レフェリーストップ。そのまま1回KO勝ちでリベンジ達成した。01年から始まった年末格闘技祭典。堀口が20年目のメインを締めくくった。

新チャンピオンとなった堀口(右)はプレゼンターを務めたゆきぽよと記念撮影する(撮影・滝沢徹郎)

関連するニュースを読む